カテゴリー「旅行・地域」の152件の記事

2009.10.11

さんなみのおみやげ。

13735_4

チェックアウトの前にフロントでおみやげを買った。この日、在庫のあったさんなみのおみやげ品は、ゆうなんば、いしり、天然塩、梅干し、柚子味噌タルト(さんなみのご夫婦の次女の方がパティシエなのだそうです)。

けっこういっぱいある日でよかった。いしりは「少しだけならお分けすることもできます」と仰っていた。これだけ手間暇かかっているものだから、数に限りがあるのは仕方ない。

それにしてもこの写真、背景の簡易スタジオが丸見えですみません! まだまだ写真の撮り方が全くわかっていないようです・・・。

いしりとゆうなんばは、さんなみを私に最初に教えてくれた、北村貴ちゃんにプレゼントした。とても喜んでくれて嬉しい。

Sannnami2_3

最後にさんなみのご夫婦にお願いして、私と三人で記念撮影をパチリ。ノーメイクで恥ずかしいので小さくしてみました。はははは。

それにしてもこのお二人、本当に良いお顔をなさっていると思いませんか? 信念と愛と優しさに満ちあふれていますよね! 心から尊敬します。

この写真を撮りながら、しばらくお話させていただいたのだけど、その会話の内容が、まさに今回の旅で私が気づかされた課題に重なっていて、全く驚いてしまった。

「私たちは、お客さんをただ喜ばせたいとだけ思っているんです。お客さんに喜んでもらうためには、私たちにも喜びがないと続かない。心から喜んでもらいたいと、いつも思えるように、ときにはきちんと休暇を続けて取って、温泉旅行に行くようにしているんですよ」と。

なんて素晴らしい発想なんだろう。今回私は、二週間の休暇を取ることに非常に罪悪感を感じていた。続けて休むということに、強い抵抗感があったのだ。けれども心からの喜びを持ってお客様をお迎えするためにこそ、きちんと続けて休む必要があるということを、思いがけず、一番説得力のある方たちから教わることになった。

これは運命か、神様のおはからいか。感謝するばかり。

さんなみの旅、絶対に一生忘れられないような、数多くの喜びと気づきがあった。こんなに収穫のある旅は、またとないかもしれない。必ずまた行きたい場所。心のふるさとと呼ばせてほしい。

さんなみの旦那さん、奥さん、本当にありがとうございました。

皆さん、さんなみの予約は3ヶ月前の同じ日付の日の、朝9時から電話で受け付けているそうです。なかなか予約が取れないという評判ですが、タイミングが良ければ取れるかも。私も何気なく電話したら、あっさり取れてしまいました。必要のある人は、きっと行けるのです!

この内容で、一泊二食付き14700円は破格です。


(つづく)

| | コメント (4)

2009.10.10

さんなみのサンルーム。薬水で淹れたコーヒー。

Dsc_340376

こちらは、さんなみのサンルームです。

朝食のあと、各自自由にサンルームに移動して、セルフサービスでコーヒーを何杯でも飲める。

このコーヒーに使われている水は、「くすりみず」と呼ばれる湧き水を、ご主人が車で往復何時間もかけて汲みに行っているのだそうだ。

Dsc_340777_2

ロッキングチェア、火鉢、ダイヤトーンのスピーカー、アコースティックギターなどが目に入る。ご主人は音楽好きなんだろうか?

Dsc_350395_2

こんな景色を窓越しに眺めながらコーヒーを飲む。昨日より少し晴れた。でもまだピーカンではないな。

庭の芝生が、何か文字の形に浮き出ているのを発見した。「能登は旬」と書いてある。「旬」の文字がよく見えなかったので、従業員さんに「何て書いてあるんですか?」と聞いたら、よく見て確認してから教えてくれた。

「ときどき旦那さんが遊んで違う字にするんで、確認しないと(笑)」と言った。

Dsc_348901

テーブルは材木から手作り? 木の生命感を感じる。

Dsc_347901

波の音を聞きながら、ゆっくりとコーヒーを飲む静かな時間。いつまでもこの時間が続けばと願いました。

(つづく)

| | コメント (0)

さんなみ。日本一の朝食。

Dsc_351901

さんなみの朝食は朝8時から。前日の夜に時間を確認して、時間になったら自分で食堂に向かう。

廊下から食堂を覗くと、ピカピカに磨き上げられた床が、朝陽に照らされて光っている。きれいだなあ。気分がシャッキリする。

実は今回の私たちの旅行のテーマは、「日本一の朝食を食べに行こう」。さんなみの朝食は、日本一の朝ごはんと世に言われているのだそうだ。今、検索したらこんな本が出てきた。そうだったのか〜。

そういえば、発酵食品の神様と呼ばれる小泉武夫先生もさんなみに来て食事をして、何度も本に書いているらしいよ。

そして実際に食べてみて、これはもう確かに日本一!と思った。味がいいのはもちろん、まさに「心づくし」のもてなし、美しい空間、美味しい空気、ゆったりした時間、そして何より心と体に抜群に良い朝食なのだから。全くもってこの上ない朝食だ。

Dsc_339975

昨晩と同じ、真ん中の囲炉裏。夕飯のときとは反対側から撮ってみました。暖炉があるんですね。右手側にサンルームがある。食事が終わったあと、サンルームでコーヒーが飲める。

Dsc_344902

朝食はある程度、全部いっぺんに並ぶ。これもまたすごい量で嬉しいばかり。お碗は、昨日のお刺身のヒラメのアラ。味噌はごく薄味で、出汁が味わい深い。本当に良いお味。

お碗の横は、そうめんがぼちゃ(酢の物)。その奥がきゃらぶき。きゃらぶきも、あっさり浅く炊いてあり、山菜の風味が若々しく香る。

Dsc_346889

きゅうりの浅漬け、梅干し、枝豆のいしり漬け。梅干しが酸っぱくなくて塩気がちょうどいい塩梅で利いている。私は甘い梅干しが苦手で、こういう塩味系の梅干しが好き。柔らかくて食べやすい。当然、ごはんによく合う。

Dsc_343783_2

朝も白米はおかわり自由。おひつに入れて置いておいてくれる。朝はおなかが空いているし、味覚が鋭敏だから、よけいに白米が美味しく感じる。そういうわけで朝も4杯おかわり(笑) めっちゃうまいっつーの!

Dsc_344384

朝食のピカイチのおかずは、発酵食品シリーズ、3年物の鯖です! 「こんかさば」と言うらしい。鯖の糠漬けです。

Dsc_347790

いやああああ、うまいいいい!! 感動しますね。ごはん何杯でも食べられます。スモークチーズのような味のある香りに包まれていて、魚の味を旨く濃く凝縮したような鯖本体。一片も無駄にできないと思うほどの価値を感じる。

Dsc_345486

甘エビを大根の浅漬けで巻いたもの。サッパリして美味しい〜。

Dsc_343182

葉唐辛子。これまた絶妙。辛くない葉っぱの味。でも唐辛子独自のアクのある風味は十分に生きている。鼻に抜ける匂いがいい。

Dsc_342480

煮物を最後にいただいた。こんにゃく、えのき、大根、にんじん、ねぎ。味がよくしみている。しみじみ美味しい。

ごちそうさまでした。基本的に放っておいてくれるので、自分たちのペースでゆっくり食べ終わった。本当にほっこりします。満たされました。

さて、食事のあとは、隣のサンルームに移動します。

(つづく)

| | コメント (1)

2009.10.08

さんなみの夕食。囲炉裏にギッシリ能登の旬。

Dsc_324649

お待ちかね! さんなみの夕食です。18時半ぐらいに、ご主人が「食事できましたよー」と部屋まで来て声をかけてくれた。

客室が3室あって、囲炉裏も3つ用意されている。私たちは真ん中の囲炉裏に案内された。囲炉裏は床の間に座って食事するのにちょうどいい高さになっていて疲れない。一人分の領地が大きくて、次から次に運ばれてくるお料理も全部並べられる。

この食堂のスペース自体、ものすごく広くて、何かイベントでもできそうなぐらい余裕がある。壁際にある本棚に、料理の本がズラリと並んでいた。ご主人は、「郷土料理研究家」の肩書きを持つ人なのだ。出された食べ物について私たちが質問をすると、さんなみの料理が掲載された、郷土料理の研究書を親切に見せて説明してくださった。

Dsc_325151

着席した時点で、もうこれだけの料理が並んでいる。

赤い焼き魚は、はちめ(めばる)。魚の隣にあるごはんの串焼きみたいなのは、かいべ。ごはんにいしりとイカを混ぜて串にくっつけて焼いている。もう既によく焼かれていて、囲炉裏の炭で保温されている状態。だからゆっくり食べても大丈夫。

このあと、ものすごい勢いで料理が運ばれてくる。目移りするとはこのことか。どれもが目を奪われるほど魅力的。食べ物として存在感、箔が違う。どれ一つおざなりなものはなく、どの料理も「これ一品でごはん三杯食べられる」と思うほど美味。

かといって、いわゆる田舎料理といってイメージするような、濃すぎる味つけではない。むしろ、味つけは控えめなぐらい。その中にどうにも想定の範囲を超える旨さがムギューッと凝縮されている。

世に言う「グルメ」とは別次元のものの存在に気づかされた思いがした。今日、この日に私がここへ来て夕飯を食べるために、何年も前から丹精込めて準備をしていてくれたのだという思いが心に迫ってくる。

それは、二年物、三年物の発酵食品や調味料が多用されているからというのも大いにある。けれどそれ以上に、この土地を選び、人と間を大切に育て、自分たちがすべてを懸けて生きる場所に、迎え入れてもらった喜びの意味合いが強い。

さんなみは、旅館ではなくて民宿。郷土を愛するご夫婦の営む、一日三組だけの民宿にしかできないことを、見事な形で実現している。そんなさんなみのご夫婦はとても幸せな人たちであり、そこへ泊まる機会を得た客人たちもまた、選ばれた幸福な人たちなのだと思う。

この日の料理は、日本に生まれたことの喜びを私に思い出させてくれた。昔、子どもの頃に食べていた味を思い出す料理もあったし、初めての味なのにたましいの根底に響く、深い感動を味わったりもした。日本人のDNAを鷲掴みにする味だ。

そしてもう一つ気がついたのは、さんなみの食事が体を整える作用の強力さ。たった一泊、夕飯と朝食を食べただけなのに、体が芯からリセットされて、背筋が伸びるような思いを体感的に味わった。明らかに自分の体の感覚がいつもと違った。ここでしばらく毎日食事をしていたら、身も心も療養されて、健康に生まれ変われるだろうなあ。

意外だったのは、野菜がてんこ盛りの料理など一つもなかったこと。生野菜サラダが洗面器いっぱいぐらい出てきたらギブアップだ!と勝手に心配していたのだけど、野菜は料理に必要な量だけバランス良く添えられている程度だった。そうかー、野菜は旬のものを美味しいと思える量だけ食べればいいのかもしれないな。これには同行の稲村さんも感心していた。

今回は9月末に行ったので、今度はまた季節を変えて、さんなみの美味しいものを食べに行きたい。絶対に行きたい。奥さんに聞いたら、冬には蟹もあってお薦めなのだそうだ。うわー、すごそう!

Dsc_325452

お刺身は、牡丹海老、サザエ、かんぱち。さっすが日本海で獲れたての刺身は違う。

牡丹海老の卵の清らかさと甘さ。頭の味噌を吸ったときの苦みのない旨み。ぽってりと太った海老の身のコクのある味。

サザエって、正直言って今まで私はあんまり美味しいと思ったことなかったのだけど、これは本当に美味しかった。汚れのない美しい海からプカッと顔を出した瞬間を捉えたような清冽な貝の味。

かんぱちも、身の引き締まった端正な味わい。おろしたての本わさびをちょこっとつけて醤油で食べる。

刺身の横のグラスは、奥さん手作りの花梨酒。普段は絶対お酒を飲まない私なのだけど、なんだかとても美味しそうで気になるから飲んでしまった。ヒエー! うまい! 全くアルコール臭さやいやな刺激がなくて、ジュースみたいに飲めてしまった。やばい。私ってお酒飲めるんじゃん。稲村さんに、「ワジョリン、顔真っ赤だよ」と言われた。

Dsc_326257

ごま豆腐。餅菓子のようにムッチリもちもちしていて、それはそれは美味。味つけは控えめなれど、「どうしてこんなに美味しいの?」と思うほど味覚中枢をノックする。

Dsc_326553

甘エビと大根を辛味噌であえたもの。甘みと辛みの加減が、濃すぎになる寸前のバランスでうまくまとまっている。こんな新鮮な甘エビを、これほどしっかり味つけするのは東京では贅沢すぎて御法度に近い。

Dsc_327054

もずく。太くて粘度の強いもずくが、ぼってりまとまっている。体に良さそうなネバネバ。別皿の酢醤油を好みでつけて食べる。海草の臭みがなく、まるで野菜のよう。新鮮なもずくってこんな味なんだと発見。

Dsc_327155

かんぱちの漬け。醤油と生姜で軽く漬けてある。生姜の辛みがピリッと効いていて、旨いことこの上ない。こんなに生姜をたくさん入れたほうが美味しいなんて、これまた新発見。

Dsc_3294160

挽肉で芝栗を包んで蕎麦で衣をつけて揚げたもの。お肉が出てくると思わなかった。嬉しい誤算。栗が甘すぎず堅すぎず、ホックホクで芋のよう。お肉と衣とのバランスが完璧で、懐石料理のように計算が整った美味。こういうタイプのお料理も出るんですね。懐が大きい。

Dsc_330161

のどくろの刺身が届いた。あっ、刺身はさっきのだけで終わりじゃなかったんだ。めちゃくちゃ脂の乗りがいい。奥さんに、さんなみ特製の「ゆうなんば」をつけて食べることを勧められた。

ゆうなんばは、有機栽培の柚子の皮のごく薄い表面の部分だけを擦りおろし、唐辛子と合わせたもの。柚子の皮の白いところが入ると味が違ってしまうので、柚子一個につき耳かき一杯分ぐらいしか取れないのだそうだ。

ほんの少し口に入れるだけで、爽やかな風味がパァーッと弾けて、喉、鼻、口、耳の穴にまで柚子の香りが広がる。目が覚めるような清々しい美味しさ。

Dsc_3290159

ヒラメの刺身。まだ刺身が!! 大歓迎です!! ヒラメのような高級食材を、こんなにたくさん出してもらえるなんて。ヒラメにしては贅沢な厚切りですが、この厚さだからこその歯ごたえ、旨み、弾力、非常に楽しく味わえました。

Dsc_330762

いしりの貝焼き。「いしり」はさんなみ自慢の調味料。いわゆるニョクマムに似た魚醤。さんなみのいしりは、二年間寝かせた熟成仕込み。旨みが濃く、雑味なく、肉にも魚にも野菜にも良く合う。

いしりの貝焼きは、帆立貝を鍋に見立てて、だし汁で割ったいしりをベースに季節の野菜とイカを煮たもの。この日は、茄子、大根、えのき、ねぎ、にんじん、イカが入っていた。いしりがあまりにも美味しくて、ただ煮ただけなのに非常に味わい深い料理になっていた。残ったいしりを白米にタラッとかけて食べるだけでも絶品。

Dsc_331465

Dsc_332464

きのこの土瓶蒸し。5種類ぐらいのきのこと、銀杏が入っていた。見た目地味ですが、猛烈な旨さ。きのこ好きの私にとって、一生忘れられないぐらいのインパクトがあった。自家製の削り節(さばぶし、そうだぶし、かつぶし)と、こんぶだしを合わせて、きのこを加えているのだそうだ。出汁よりもきのこ自体の旨みが濃厚で、きのこきのこきのこな一品。最高。

ここに入っているきのこは、さんなみの近くで穫ってきたばかりのもの。少量しかないので、市場には出回らない珍しいきのこ。普通の人は見つけることさえできないかも。

手タレは稲村みーすけさん。

Dsc_333267

なにげなく出てきたおつけもの一つとっても、どこかで売ってたら全部買い占めたいと思うほど美味しい。塩が良いのでしょうか。昔ながらの古き良き日本の漬け物。きちんと塩気があり、きちんと酸味があり、変な甘さがない。

Dsc_332901

囲炉裏の魚に最後に手を着けた。「めばる」のことを、能登では「はちめ」と呼ぶそうだ。塩焼きの塩がとても美味しい。キリッとした塩辛さ。はちめは皮ごと大胆に食べると一層美味しく感じた。

Dsc_333968

かいべ。モチモチして美味しい。味つけは薄味になっていて、好みでいしりを足して食べる。私はお米の風味を味わいたかったので、このままの味で完食。

Dsc_334069

ひねずし。現代の寿司のルーツともいえる食品。酢は使わず、魚と米だけで発酵させている。独特の風味があり、苦手な人は苦手かもしれない。魚は鯵を使っている。ご主人が「好みがあるから、苦手だったら残しても全然構いませんからね」と何度も念を押してくれた。

おそるおそる口にすると、どっびょ〜〜〜ん!!! うまい〜〜〜!!! ストライイイイイク!!! チーズのようなコク。カドのない塩辛さ。発酵した米のフワッと溶けるような儚い旨み。すごいものを食べさせてもらってしまった。

Dsc_334370

ひねずしをほんのちょっとだけ白米に乗せて食べる。むはーーー!! 旨いに決まってる。しかもこの白米がまた素晴らしい。40年ぐらい前、台所にかまどのある親戚の家に泊まったとき、こういう白米を食べさせてもらったよね〜という味。

現代風の美味しい米と、昔ながらの美味しい米は別なんだなあと、ハッと気づかされた。そうだよ、昔はこういうごはんが一番美味しかった。もっちりしていて、柔らかくて、米粒どうしがムチムチッとくっついている。

今のお米って、一粒一粒がきっちり立っていて、少し硬めに炊きあがっていて、ごはん茶碗に米粒が残らないようなごはんが主流ですよね。そういうごはんも美味しいんだけど、ムチムチもっちもちの昔ながらのごはんの美味しさを忘れてはいけないなと思った。

ワタクシこの夜、ごはんを4杯いただきました(笑) この体格ですが、普段は一杯なんですよ。

Dsc_334871

デザートは梨が出ました〜。ああ、梨って大好き。果物の中で二番目に好き。一番は苺です。(誰も聞いてない)

ふ〜〜、おなかいっぱい! 「そりゃそうだよ、ごはんだけで4杯も食べてるんだから」と稲村さんにつっこまれた。仰せの通りでごじゃいます。そう言う稲村さんも、三杯も食べていたではあ〜りませんか! ウフフ。

こんなに美味しいものをいっぱい食べられるなんて、本当に驚いた。明日の朝食が楽しみ♪ 部屋に戻ってすぐに「朝食が楽しみ」という話で盛り上がる二人でした。

(つづく)

能登半島 郷土料理の宿 さんなみ (郷土料理(その他) / 能登町その他)
★★★★★ 5.0

| | コメント (5)

2009.10.06

さんなみの露天風呂。

Dsc_322343

さあ、お部屋に着いて一休みしたら、明るいうちにさんなみの露天風呂に入ります!

夜も10時まで入れるのですが、青い海と空を見渡しながらの入浴がしたいですよね〜。夜は夜で満天の星空が見えて良いのかもしれませんが。

玄関に、庭を歩くとき用のランプがあります。入浴する人は、昼間でも夜でもそのランプを持って行く約束。ランプが玄関にあるときは露天風呂が空いているサインなので、何回でも入浴していいそうです。

ご主人の案内で、玄関を出て庭先へ向かう。途中、水鉢にお茶のペットボトルがポチャンと放たれた。「お風呂上がりの頃には冷えていますから、召し上がってください」って。わあー、楽しみ!

Dsc_318601

こんな故郷の野道のような道を進み、庭に出る。玄関に下駄が用意されているけれど、土の道を歩き慣れていない人は、運動靴で歩いたほうがいいかも。でもまあ、ほんの1〜2分の道のりです。

Dsc_317433

庭の左はじにある、木々に囲まれた小屋が露天風呂。なんと、ご主人とご友人たちによる手作りなのだそうです!

Dsc_314027

小屋の中の脱衣場。ここからも海がバッチリ! 照明やカゴや椅子など、置いてあるものがいちいちさりげなくセンスいいですね。

Dsc_3111010

畳一畳分はあろうかという大きな湯船に、なみなみとお湯が沸いていた。温度は熱め。湯船の材質は、石川県の県木であるアスナロの木。お湯は湧き水を使っているのだそうだ。湯ざわりが柔らかく、全身を包まれるような心地よさ。温泉ではないのに、お肌がすべすべになってビックリ!

湯船の横に、簡単な洗い場もあります。シャワーは母屋の地下一階の内湯のほうに。内湯は夕飯のときにお願いしたら、沸かしてくれました。どちらのお風呂も部屋ごとの貸し切り。

Dsc_313826

湯船のフタをしてしまった後で申し訳ないんですが、入浴目線で見た海です。もう〜絶景! 見渡す限り海と空! 素晴らしい眺め! そしてとても静かです。

海風にあたり、熱いお湯に入り、波の音に耳を傾ける。隣にいる信頼する人以外に、まわりには誰もいない。世界はなんて穏やかなんでしょう。湯船で大きく深呼吸をすると、悪いものが全部出ていってくれた気がした。

Dsc_315029

湯上がりは、庭のベンチで夕涼み。ああ、きれいな海だなあ。

Dsc_317232

遠くに小さな船が見えた。この船一艘だけ。あの船からは、一体どんな景色が見えるんだろう。

Dsc_318134

庭の木に柿がたわわに実っていた。もう少しするとこれが食後のデザートに出るのかなあ。

湯上がりに、さっきのお茶のペットボトルを忘れずに持って、部屋でいただいた。すっかり美味しく冷えていた。

(つづく)

| | コメント (0)

2009.10.05

さんなみの客室。

Dsc_351302

私たちのお部屋は、一番奥の203号室。すみずみまできれいに掃除された気持ちのいい廊下を進む。

Dsc_308801

ここがお部屋です! 昼間は窓からの外光で十分に明るい。(写真は暗めに撮っています)間取りは10畳間。二人で泊まるのに10畳って広〜い。嬉しい。各部屋に広くて天井の高い、きれいな洋式トイレがついている。お風呂は露天風呂と、地下一階にある共同の内湯。

Dsc_350696

塗りの壁が美しい。昔、私が生まれ育った家もこういう壁だったなあ。

Dsc_308316

窓からの眺め。ウヒョ〜!! 海と空がきれい。少し曇り空だったけど、雨が降らなくて良かった。この芝生のお庭の海際に、露天風呂があります。お風呂の話は次の記事で。先にお部屋のことをお話しますね。

Dsc_309621

客室から、食堂のある母屋のほうを見ている図。板壁の色がいい味になってる。ご主人の話では、築10年以上経っているというのだけど、本当にきれいでまるで新築のよう。毎日のたゆまぬ努力の積み重ねですね。見習わなくては。

Dsc_335072

夜はこんなふうに、フカフカお布団を二枚重ねで敷いてくれた。私はかなり匂いに敏感なほうだけど、非常に清潔で気になる匂いが全くしなかった。素晴らしい。

昼間は部屋にいても、静かな波の音が聞こえる。夜は虫の音がリンリンと響き、波の音を消される。正真正銘、天然のヒーリングサウンド。

ホームページにも書いてあるけれど、さんなみの周辺は本当に何もない。人もいないし建物もない。だからこそ、この静けさが保たれているのだと思う。頭の芯まで本当に気が休まった。

何もしないでただ部屋に座り、ボーッとしてるだけで癒される。能登の土地のヒーリングパワーに加えて、何よりさんなみのご主人と奥さんのもてなしの心が、この安らぎを与えてくれている。

一緒に行った稲村さんの情報によると、「貸し出し用のパソコンあります」と書いてあったらしいのだけど、いやここはあえて、パソコンもテレビも見ない時間を過ごそうではないかと思い、グッと我慢した。我慢してよかった〜。

この夜は、いつもの眠りの時間とは全くかけ離れた次元で休息を取った。実は明け方に、感動的な、良い霊的体験をした。その話はまた今度にでも。

Dsc_339274

明け方の海。青々として美しい。

Dsc_350193

朝陽がさんさんと昇ってからの海。キラキラきらめいている。

(つづく)

| | コメント (0)

2009.10.04

能登町、郷土料理の宿 さんなみに到着。

Dsc_319237

着いたーーーっ!! 郷土料理の宿 さんなみ。憧れの場所にたどり着いたわ〜。まだ何も起きてないのに感激。

Dsc_319438_2

車付けのスペースたっぷり。屋根瓦のある立派な門構え。

Dsc_320540

これこれ。さんなみの文字が入った暖簾。写真で見たことあるーっ。

Dsc_320339_2

門の軒下に唐辛子が干してあった。飾りではなくてこれを調味料や料理に実際に使用しているのだそうだ。うーん、かっこいい。鮮やかな赤だ。

Dsc_320941

暖簾をくぐると、こんな緑あふれる日本庭園風のアプローチがある。いやあ、素敵。素敵すぎる。雨上がりのせいか、緑と土の匂いがよけいにプンとする。こういう匂いって落ち着くなあ。

Dsc_321542

ひょわ〜っ! 京都の料亭か、鎌倉の古寺かというぐらい風情あるアプローチ。趣味がいいですねえ。この奥の玄関へたどり着くワクワク感、気分は最高潮です。

Dsc_323547
 


ごめんくださ〜い。お世話になります! ひんやりした空気の流れる、清潔感あふれる玄関。民芸品や絵が、センス良く必要な数だけ飾られている。

私たちは奥さんに迎えられ、挨拶を交わす。ああ、よかった。この一言の挨拶だけでもう安心できた。

正直言うと少し心配していた。かなりのこだわりの宿という評判なので、もしかするととっつきにくいタイプの人たちなのではないかと。そんな心配をした自分を恥じるほどに、ご主人も奥さんも優しい笑顔の人たちだった。

(つづく)

| | コメント (0)

能登空港から、ふるさとタクシーで能登町へ。

Dsc_302003

エンジン近くの席になった。約1時間の飛行時間。やっぱり天気が悪い。離陸のときも、あまり地上が眺められなかった。窓際大好きな私にはちょっと残念。

Dsc_302201

天気が悪いときは悪いなりに幻想的な景色が見える。向こうに見える青い山は富士山だろうか?

Dsc_302702

こういう景色も飛行機からの眺めならではですね〜。

Dsc_304312

おおっ、能登半島が見えてきました! 「の〜と半島〜〜〜♪」と歌わずには居られません!!

Dsc_355899

空港の玄関前から、予約していた「ふるさとタクシー」に乗る。さんなみのある能登町までは700円。約20〜30分。

本当はさんなみの近くのバス停までのルートなのだけど、なぜかさんなみの玄関前まで行ってもらえることになった。いい運転手さんに当たったのか、比較的空いていたからなのか、本当にツイてる。さんなみの奥さんに後で聞いたら、そんなことは滅多にないんだそうだ。

Dsc_354698

能登町に向かって出発。10人乗り(客席数8)のワゴンです。乗り心地は普通に良い。運転も丁寧で快適。

Dsc_304813

こんな風景の道をずうっと走る。飛行機で上から見ていたときも思ったのだけど、ここは延々と緑だけが続いている。超巨大なゴルフ場か、おとぎの国の森かと思うぐらい緑一色。こんな豊かな緑は初めて見たかも。すすきが風にそよいでいた。

Dsc_306314_2

畑にはお米が干してあった。新米ですね。美味しそう。

(つづく)

| | コメント (0)

能登一泊、横浜一泊の旅。

Dsc_348501

9月末に、能登一泊、横浜一泊の旅行に行ってきました。

今回の最大の目的は、さんなみに泊まること。能登の海沿いに建つ、一日三組限定の民宿です。

こだわりの郷土料理が満載の料理と、海を見渡せる手作りの露天風呂が名物。滅多に予約が取れないことで有名ですが、奇跡的に取れました。やっぱり私は運がいい! 稲村みーすけさんを誘っての二人旅です。

数々の旅をしてきましたが、今回の旅行は特に、たましいの奥深いところにズズンと届くような感動にあふれる、まことに素晴らしい旅になりました。言葉にし尽くせないような、驚くべきいくつもの経験。その片鱗だけでもお伝えできればと思います。

旅行中、千枚ぐらいの写真を撮りました。その中の10分の1ぐらいをご紹介する予定です。かなりボリュームのある記事になりそうですが、よろしかったらおつきあいよろしくお願いします。

まずは出発前から。東京、羽田空港第二ターミナル。

当日の東京の天気は小雨。各地の天気を見ると、石川県は東京より少しお天気が良さそう。腫れていることを祈りつつ、ANAのゲートをくぐる。

ゲートをくぐった人だけが入れる、とっておきのカフェがある。焼き菓子 バームクーヘン ねんりん家 羽田空港第二ターミナル店。ここに行ってみたかったんだあ〜。

Dsc_297501

都内の百貨店では、バームクーヘンを買うのに大行列だというけれど、ここの売店は空いてるっ! ビッグチャーンス!!

ねんりん家のイートインコーナーでも食べられるけど、稲村さんのおかげでANAのラウンジに入れるから、ホットバームクーヘンを買い、すぐ真上のラウンジで牛乳とカフェオレを頂戴しつつ食べた。

Dsc_298205
Dsc_298303
Dsc_298404

ラウンジはガラガラ。どこでも座り放題。ドリンク飲み放題。生ビールや、甕に入ったお酒みたいなのもあった。

Dsc_298606
Dsc_299207

うううーーーん、うまーーーい。

外側がカリッとしたシュガーコーティングのマウントバームと、コーティングのないストレートバームの二種類が、三角錐のケースに入っていた。

ほんとこれアツアツ。バターの香りがプーンとして食欲をかき立てられる。生クリームのトッピングも追加でオーダーしたら、かなりたっぷりした量がついてきた。むふふ。満足じゃ。

マウントバームのほうが大ぶりのカットで2切れ入っていて、ストレートバームは小さめが2切れだった。どちらかというと、ストレートバームをもっと食べたかったなあ。今すぐストレートバームをまるっと買いたいという欲望を抑え、旅先に向かうのであった。今考えると、宅配便で自宅に送っておけばよかったな。

本日の搭乗口は70番ゲート。私たちが今いる、ねんりん家のある場所からは、なんと1キロ近くの距離がある!! ANAのお姉さんに聞いたら、歩いて10分程度とのこと。普通の人で10分なら、私は20分かかるよ〜。

えっちらおっちら歩き出したら、素敵なお祭りに出会いました。

Dsc_299619

「有名店カツサンドまつり」!! いいですね〜〜〜。参加せずにはいられません。東京の有名店のカツサンドが勢揃い。私はこの中で唯一食べたことのない、梅林のヒレカツサンドをゲット。

Dsc_300108_2

やっと70番ゲート付近にたどり着いた。じゃあここで一休み・・・っと、休んでばかりですが。さっきとは別のANAのラウンジへ突入。ここでまたアイスカフェオレやウーロン茶などいただく。さっき買った食べ物も最速で食べる。

Dsc_300609

私たちの乗る飛行機が来た。座席が三席×二列の配列の、小さな飛行機だ。

Dsc_301810

座席に着くと、珍しい飛行機が隣に見えた。上海航空。

(つづく)

| | コメント (2)

2009.09.27

言問通り裏、粉花の穏やかなパン。

Dsc_295036

言問通りのあんですMATOBAの角を曲がってすぐの場所に、新しくできた小さなパン屋さんがあります。

Dsc_295114

粉花(このはな)という名のこのお店は、マユミさん(お姉さん)、メグミさん(妹さん)の二人姉妹により営まれています。

Dsc_294135

国産小麦とレーズン酵母を使用した、ほっこり手作りの味のパン。お二人の人柄がにじみ出るような穏やかな商品と店構え。丁寧に丁寧に作られたパンは、いずれも味わい深く、時間に余裕をもってゆっくり食べたいと思わされます。

Dsc_294034

朝からパンを焼き始め、店頭に最初のパンが並ぶのが10時半頃。それからお昼ぐらいにかけて品数が増えてゆき、正午からはカフェのコーナーも開きます。夕方には売り切れて閉店してしまうこともあるのだとか。日によって違うとは思いますが、この日に関しては平日の午後3時半ぐらいで、これぐらいパンがありました。

Dsc_295437

この日、私がテイクアウト用に選んだパンは、カゴの手前左から時計回りに、マロンベーグル(280円)、くるみマロン マロングラッセ入り(300円)、ライ麦カレンツ 国産ライ麦と山ぶどう(220円)、全粒粉のスコーン(180円)の四つ。時間が経っても美味しかったです。

Dsc_295748_2

カフェのコーナーでちょっと休憩を。9席ほどの小さなスペースですが、混雑感がなくてかえって落ち着きます。一番奥のソファ席に二人並んで座るこぱんだちゃんと私。

Dsc_292501

私たちはトーストセット(トーストとドリンク)とデザートセット(スコーンとドリンク)をオーダーしました。いずれも800円。スコーンは粉の甘みと自然なお砂糖の甘みがマッチしており、すごくなじみの良い味。

外側はクッキーぐらいに硬く焼け、手で割ると内側の生地がホロホロホローっと良い感じで崩れます。何もつけなくてもものすごく美味しい。自然の恵みよありがとう。お皿に乗っているクロテッドクリームとジャムを添えて食べれば、なおのこと楽しめる。

ドリンクも産地を選び抜いたものを。ホットコーヒーはバイオダイナミック農法のバルマディーズ農園(インド)を中心としたグラウベルの粉花ブレンド。アイスコーヒーはメキシコ産を中心としたブレンド。紅茶は国産の「きつき紅茶 べにふうき」だそうです。

Dsc_292202

トーストは山食をスライスしてバターを塗ったもの。皮はパリッと、生地はモッチリぷにぷに。でも重くないのです。まんべんなく塗られたバターがジョワワ〜ンと浸透している。1枚でかなり満足度の高いトースト。

Dsc_293739

マロンとクルミのパンをサービスしてくれました♪ 自家製マロングラッセをカットしたものが入っています。このマロングラッセがめちゃくちゃ美味。今までに食べたことのないような優しい味の柔らかいマロングラッセです。全くお酒臭くなくないのに、これだけの甘みと栗の香りをグンと引き出すテクニックはすごい。

Dsc_293433

ちょっと一休みのつもりが、落ち着きすぎて1時間以上過ごしてしまいました。雑踏から離れて、地元の人たちのゆるやかな生活時間が流れているようなロケーションのせいもあるのでしょうか。初めて来たお店なのに安心感があります。

写真右手上の窓の向こうでは、ご姉妹がパン作りの作業をしています。いい匂いがしてきて「今は何を作ってるのかなあ」なんて想像するのも楽しい。話しかけると、とても気さくに明るい笑顔でお話してくれました。癒される〜。

店内のすみずみにまで、センスの良さを感じます。

このお店はとってもお薦め。天然酵母系にありがちな、酸っぱいとか硬いとか味が控えめすぎるとかいう印象がなく、素直に美味しいパンでした。天然酵母系のパンが苦手な人でも、きっと美味しく食べられるんじゃないかと思います。

以上で今回の浅草散歩はおしまい。楽しかったです♪ 

浅草の皆さま、同伴者のこぱんだちゃん、どうもありがとうございました。また行きます!

(おわり)

| | コメント (2)

隅田公園から言問通りへ。

Dsc_289512

第二東京タワーこと東京スカイツリー、ただいま建設中! ホームページで現在どこの高さまでできているか見られるようになっているんですね。ただいま153m。最終的に610mになるらしいので、今の4倍ぐらい? めっちゃ高いわー。そびえ立つわー。2011年12月に竣工予定。展望台見に行きたい!

Dsc_290401

木々の表情もそろそろ秋めいてまいりました。

Dsc_289846

墨田公園に咲く小さな花。かわいいわあ。

Dsc_290113

もうちょっと寄りで撮ってみました。ボケ具合がきれいに出たような、そうでもないような。

Dsc_290930

浅草寺裏言問通りを歩いていたら、人力車に乗った新郎新婦が通りました。浅草ビューホテルで挙式するとこういうオプションがあるのでしょうか? いい思い出になりそうですね!

Dsc_290729

店頭ディスプレイに大量のワカメ(本物)が!! しかもプロボウラー恵美子の店。インパクトあるな〜〜。 


Dsc_296738


雷門前の亀十の店頭。「すし飴」がカラフルでかわいくて、「かわいいなあ〜、おみやげに買いたい。でもあげる人が思いつかない」とブツブツ呟いていたら、こぱんだちゃんが「じゃあ私がワジョさんに買ってあげる♪」と言ってパッと買ってくれました。うひゃ! ありがとう、こぱんだちゃん。

(つづく)

| | コメント (0)

2009.09.26

今戸神社参拝。

Dsc_286644_7

今戸神社さんに着きました。オーラの泉に登場以来、参拝者が増えて大にぎわいだそうです。江原先生が個人的に参拝にいらっしゃることもあるのだそうです。

Dsc_288711_2

奥様の恵子さんに「3時頃参ります!」とメールしておいたので、待っていてくださいました。いつもきちんとしていてお美しい方です。日頃のお礼に、ワジョリーナブレスをプレゼントしました。その写真をブログにアップしてくださっています。よかったら拍手をお願いいたします♪

Dsc_287026_2

堂々としてかっこいい提灯ですね。

Dsc_287145_2

猫グッズが増えていました! かわいいですね~。猫好きにはたまりません。

Dsc_287209

えんむすびのお守りは9色。私はピンクをいただいてきました〜♪

Dsc_287427

福禄寿の根付けお守り。クルクル開けると中に七福神の金の像が7つ入っています。こちらは母とお揃いでいただきました。このかわいらしいイラストは、今戸神社のイラストレーター神主さんの市野智絵さんの絵に違いないですね。

Dsc_287702

手入れの行き届いたお庭に、いくつものお花が咲いていました。きれい。

(つづく)

| | コメント (3)

浅草散歩。浅草寺から今戸へ。

Dsc_279518_2


浅草寺の宝蔵門の工事が完成していました。内部は什宝物を収蔵する部屋になっているそうです。

Dsc_280819_4

常香炉でマダムたちと一緒に線香の煙を浴びるこぱんだちゃん。(左から二番目)お清めお清め。

Dsc_281342


浅草寺にお参りしたら、真横の浅草神社も必ずお参りしています。本堂の右裏の被官稲荷さんもパワーありますよ!

Dsc_282321


被官稲荷の裏手から今戸方面へ歩き進みました。薬局のディスプレイに「親切」の文字が。うむうむ。親切は大事。

Dsc_282943


今戸方面は靴屋さんが多い。店頭で、翼を持つブーツが羽ばたこうとしていた。

Dsc_283122


街路樹に風鈴が。夏の忘れ物かな?

Dsc_283351


ゴザ屋さんだ。懐かしい雰囲気の看板と木造住宅ですね。

Dsc_283508_3


泥棒よけの柵。年月を経ていい錆の味が出ていました。うーん、どうしたらもっとオシャレに撮れるんだか。

Dsc_284123

もうやってない気配のとんかつ屋さん。なめこ汁いいですね。

(つづく)

| | コメント (0)

浅草散歩。吾妻橋から仲見世へ。

Dsc_275505

友人こぱんだちゃんに誘われて、昨日は浅草へ。写真散歩に出かけてみました。使用したカメラは、NIKON D90、レンズはAF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6Gです。お天気に恵まれて、暑いぐらいでした。

Dsc_273803

アサヒビールタワー。フィリップ・スタルクによるデザインのオブジェは、「希望の炎」というタイトルがあるんだそうです。近くで見ると巨大! 「決して巨大なアレではありません」と、同伴のこぱんだガイドから解説入りました。

Dsc_276616

吾妻橋を渡っていると、こぱんだちゃんが「ニコちゃんマークだ」と指を差しました。ほんとだ。三つ巴がニコちゃんマークに見える。

Dsc_277540_2

松屋浅草の手前にある、浅草地下街入り口。タイ屋台メシから、占い、700円カットの店、立ち飲み、整体まで幅広くあります。入り口が暗くて、足を踏み入れるのはちょっと勇気がいる。

Dsc_278041

仲見世方面へ進むと、巨大なモンチッチがお出迎え。背が高ーい。私より高いかも?

Dsc_279217


仲見世商店街で見かけた着物モデルさん。すごい目力。悩殺5秒前。

Dsc_296250

クールビューティー。メイクがキマってますね。

(つづく)

| | コメント (0)

2009.09.23

合唱「カピュムとパピュム」。総まとめスピーチタイム。

R001339943

ランチのあと、昨日も歌った「カピュムとパピュム」の総仕上げ。

主旋律チーム、ハーモニーチームで各自練習のあと、全員で二回、合唱した。なんか・・・感動したっ。昨日よりももっと心と体と声がひとつになって、大きな輪が生まれた。感動のあまり泣いている人もいっぱいいた。「鳥肌立った!」とみんなが言った。

それは、二日間よくがんばったとかいう次元のものではなくて、人間の力の可能性が無限であること、人と人の力が合わさると、魔法が起きることを知った喜びなのではないかと思う。たった二日間でそんな魔法を全員に見せてくれた楠瀬先生は、やっぱりすごい人なんだ。率直にそう思った。

R001340944

気持ち良く歌ったあとは、最後のおやつタイム♪ ここでなぜか丸テーブルが用意され、全員着席。何が始まるのかと思ったら、全員ひとことずつ、今回何をつかみ取ったかということと、感想をスピーチすることになった。

Breavo-paraという学校は、基本的にプロ指向の人よりも普通の人のほうが多い学校だと思う。「声が小さくて聞こえない」「何を言ってるのかわからない」と他人に指摘されることが多く、悩んでいた人が多い。コンプレックス解消のためのボイストレーニングが目的なのだ。そんな人たちの集まりなのに、急にスピーチをと言われて、戸惑わないはずがない。

でもこの日のみんなは、一人残らず自分の声で、自分の言葉を発していた。普通の人には当たり前のことなのかもしれないけれど、ここではブラボーなことなのだ。私も恥ずかしかったけど一生懸命お話した。みんなに伝わってるといいな。

中には芸達者な人もいて、笑いあり感動あり、そしてまた涙ありのスピーチタイムだった。みなさん本当に個性があって魅力的な人。このスクールに集まる人たちは、どうしてこんなにいい人たちばかりなんだろう。波長の法則なのかなあ。

このスクールに出会えて良かったと、また改めて思いを強くした。

そうそう、昨日書き忘れたのだけれど、ディナータイムに「背中賞」「響き賞」「MVP」などの各賞が発表された。全員による投票の結果、選ばれた方々には、インストラクターの皆さんがそれぞれセレクトして買ってきたプレゼントが贈られた。センスのいいプレゼントばかりで、さすがだなあーという感じ。残念ながら私は入賞を逃しました(笑)

R001331001

最後はこんなオシャレなロビーでシャトルバスを待ちながら、皆さんとおしゃべり。「楽しかった!」「本当に楽しかった!」「ありがとう!」「またスタジオでね!」と声をかけあう。いやあ、私も本当に楽しかった。

団体行動が大の苦手な私が合宿に行くなんて、昔からの親しい友だちには笑われたけど、見事に楽しめたわよー!! これならまた行ける。いやむしろ、積極的に行きたい。面倒おかけしますが、皆さんまたよろしくお願いしまーす♪

合宿レポートは以上です。

なお、Breavo-paraの合宿は、スクールの生徒も、そうじゃない人も、誰でも参加できます。遠方に住んでいて通学できない方や、これから入学しようかと思っている方、普段お仕事が忙しくて定期的には通えない方などもいらしています。また冬に合宿が行われる予定のようです。よかったらスクールにお問い合わせください。

楠瀬誠志郎先生に「写真撮らせてください」とお願いしたら、緑の真ん中でこんな気持ちのいい笑顔を見せてくれました。ズームではなくて、私がだんだん近づいていって撮りました! むおおおお、大好きです!!(ムギュー!!)

R001336605_2

R001336736

R001336837

| | コメント (4)

ケア、ボディグルーヴ、お弁当タイム♪

R001337601

お散歩のあと、ケア(マッサージ)とボディグルーヴ(Breavo-para流ストレッチ)に入ります。ケアとボディグルーヴは、パラ(=Breavo-paraのこと)のレッスンで毎回必ずやっているプログラム。良い声の出るカラダを作っているのです。

いつものレッスンよりたっぷり時間を取って、体を仕上げました。昨日と同様、筋肉に負荷は感じるものの、流れはゆったりしたもの。「もうキツくて勘弁」というほどハードではない。

楠瀬先生から、非常に実りあるお話を聞けた。ボイストレーニングというお題ひとつで、こんなにも深く語れるものなのかと、いつも感動する。それは人生の哲学にも結びつくほどの奥深さ。一生忘れられないような大切なお話。宝物にします。

R001337840

さて12時、お昼の時間です! 何かもうずっと食べているような気もしますが、トレーニングのおかげで体の循環がとても良く、いくらでも美味しく食べられてしまうのです!! 

これは食い意地の張った私だけでなく、ほとんど全員がそう言っていました。たとえばある方は、普段小食なのに、たいへん美味しく全部の食事をすんなり召し上がれたそうです。

ランチメニューは、
・前菜
・真鯛の松皮造り
・炊き合わせ
・若鶏柚子胡椒焼き
・御飯
・味噌椀

R001338241

きれいなお重に入っていました。きちんとした和食で、本当に美味しかった。ごはんが美味しいっていうのは、基本だけど一番ありがたいですね。

(つづく)

| | コメント (0)

2万坪の森でボディ・サーフィン。

R001332730_2

朝食後は、8時半から合宿二日目のレッスン開始。運動靴を履いて集合! フォレスト・イン昭和館を囲む、2万坪の森をお散歩する「ボディ・サーフィン」です。

ににに二万坪!! そんなに歩けるんだろうか・・・。山あり谷ありで一人きり取り残されたららどうしよう・・・。などとイメージが増幅。きのう楠瀬先生に「ワジョさん、どうか無理はなさらないで。何かつらかったらすぐに言ってください」と言ってもらったのを思い出した。そうさ、大丈夫だよ!!!! 覚悟の上で出発した。

森に一歩入ると、もうそこはナチュラルヒーリングの世界。落ち葉と土が何層にも重なった自然のフカフカ絨毯。空からは柔らかい木漏れ日。視界はすべて緑の森。そして爽やかな秋のそよ風がときどき頬をくすぐる。なんだ、平気だった。

散策路は平坦な道でアップダウンもなく、みんなの歩く速さもゆっくりで、本当にリラックスして散策できた。本物の森林浴だね。

「ああ、森のにおいだ」と思った。いろんな葉っぱや樹や、虫や花や土や落ち葉のまざったにおい。いい香りだ〜。

R001331726

みんなで出発。歩く速度はそれぞれのマイペース。ゆったり、ゆっくり進んだ。

R001332027

美しい木漏れ日。落ち葉の絨毯に光が射す。

R001332204

背の高い木々が誇らしく伸びている。

R001332528

葉っぱにドングリが突き刺さっていた。どうなってるの?? どんなに揺らしても落ちない。

R001332931_2

東京にこんな森があるなんて。本当に素敵。自然のままの森でありつつ、ゴミが落ちていなかったり、雑草がなかったり、きちんと手入れはされている様子だった。虫も目立たなかった。

R001333433

水鉢って懐かしい。最近こういうの見ないですね。昔は庭によくあった。

R001334635_2

途中の芝生の広場で、みんなで寝転ぶことになりました。地球からの充電完了! こういう時間て必要ですね。

R001334749

ワジョワジョ目線で、芝生に寝転んだとき見えた青空。すごーい、青いよ。大きな、大きな、青い、青い空。おんもら〜〜。(暗号)

R001334950_2

森の中のガーデンチャペルも見学させてもらいました。超ステキ!! こんなところで結婚式ができたら幸せですね〜。全面ガラス張り。十字架が室内ではなくて、森の中に立っているのだそうです。楠瀬先生は以前、ここでチャペルコンサートを開いたことがあるのだそうです。聴きたかったなあ。

R001337238

妙に毛並みの良いススキがありました。フッサフサ。ぬいぐるみみたい。

思ったより全然きつくなくて、癒されるお散歩でした。特に芝生に寝転ぶのはとても気持ちよかった。これからときどき、代々木公園や砧公園でこんなふうに寝転びたいと思いました。

(つづく)

| | コメント (3)

フォレスト・イン昭和館の朝食。

R001331425

ボイトレ合宿、二日目のスタートは7時半にフォレスト・イン昭和館1階のレストランで朝食です。

和洋食のバイキング形式。お席は自由で、好きな人と一緒に食べられます。私は誰のテーブルかわからないところに先に行ってドリンクだけ置いておいたのですが、私と話してみたいと思っていたという人と偶然にも隣になりました。

いや、偶然ではないのかも。だって今回の合宿で、彼女とバッタリ隣り合わせになることが一度や二度でなく、とどめに帰りの電車も二人きりになったのです。運命?(笑)

で、朝食の写真。ああ、気がつくといつもと同じ・・・。すみません。朝食バイキングだとどうしても私はこのパターンでセレクトしてしまう習性があるのです。本当はもっと色んな種類があったんですよ〜。結局私はウィンナーごはんが好きなんだなー。

和食は、おかゆ、おかゆ用の具材、おつけもの豊富に各種、煮物、焼き魚(金目鯛・鮭)、小鉢各種、赤出汁など。

洋食は、サラダ、フルーツ、パン各種、ボイルウィンナー、ベーコン、フライドポテト、スクランブルエッグなどがありました。

朝陽の当たる、真っ白なテーブルクロスの、気持ちのいいレストランでしたよ。

(つづく)

| | コメント (0)

2009.09.21

フォレスト・イン昭和館ツインルーム。

R001322715

ボイトレ合宿一日目は、夕食のあと「夜のケア」を1時間ほどやって、体をリラックスさせてから部屋に戻りました。

フォレスト・イン昭和館の客室に泊まります。

R001324101

きれいで広々したツインルーム。二人一組です。

R001323348

ベッドも広く、フリースペースもゆとりがあります。テーブルとチェアのセットもあり、ゆったりできます。

R001322114

湯船はかなり広め。私でも余裕です。すごく助かります。

R001323503

窓の外は普通に玄関でした(笑)でもビルに囲まれているわけでもなく、とても静か。

私にしては珍しく、早めに眠れました。23時から先輩の部屋で飲み会があったみたいなんですが、お酒も飲めないことだし遠慮しました。聞けば、2時半まで宴会していたそうです! 仲がいいんですよね〜。

朝食は7時半からなので、6時半に目覚ましをセット。でもワクワクして6時に目が覚めちゃいました。けっこう深く眠れたので寝覚めスッキリです。

(つづく)

| | コメント (0)

フォレスト・イン昭和館バンケットディナー。

合唱のあとは、いったん荷物を持って、各自の部屋で小休憩。といっても30分ぐらいしかなかった(笑) 荷物の整理ぐらいですね〜。

R001325216

夕飯は同じくフォレスト・イン昭和館内にて。レッスンのあったバンケットルームの二つ隣のバンケットルームが用意されていた。円卓に真っ白なテーブルクロスがかけてあり、立派なホテルの宴会な状態。そこへジャージで着席する私たち。超リラックス〜〜。

R001326718_2

私は楠瀬先生と同じテーブルになった♪ スープの向こうに楠瀬先生がっ!! 旅の話、アートの話、川と生活の話、美味しいものの話など、色々お話できた。嬉しい。やっぱり先生はアーチストだなあと、しみじみ感じる。感性がすごい。先生とお話していると、目の前に情景や音がパッと浮かぶ。これも声の魔法の一つなのかなあ。

本日のメニューは、

・合鴨スモークの黒胡椒風味サラダ添え
・マロン入りキッシュロレーヌ
・なめこと冬瓜入りスープ
・点心二種盛り合わせ
・イカの海苔風味炒め
・白身魚と海老の白ワイン蒸し トマトとシブレット入りバターソース
・ハーブとチーズ風味の焼きポークカツレツ トマトソース
・炙りサーモンのちらし寿司
・デザート
・コーヒー

R001325917

「合鴨スモークの黒胡椒風味サラダ添え」きちんとした合鴨が大量に出てきてビックリ。大皿から好きなだけよそっていただきます。10枚以上食べたかな(笑)

R001328302

「白身魚と海老の白ワイン蒸し」大きな海老がプリプリ。食べ応えありました。

R001328922

「ハーブとチーズ風味の焼きポークカツレツ」トマトソースが甘くて美味しい。

R001329023_3

「炙りサーモンのちらし寿司」半レアのサーモンと、いくらがたっぷりと乗ったちらし寿司。サーモンが厚切りで柔らかくて美味しいです。みんなおなかいっぱいだっていうから一人でたくさん食べちゃった。

R001329624

デザートはフルーツのタルトでした。デコレーションもきれいで嬉しい。

ごちそうさまでした♪ 皆さんと楽しくおしゃべりしながら食べられて、とても美味しかったです。ここのホテル自体、オークラ系なのでお料理はきちんとしてました。熱い物は熱く、冷たいものは冷たく、味つけもバランスが良かったです♪

(つづく)

| | コメント (3)

2009.08.29

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMAのローストビーフ。

R001257101

横浜マリンタワーの見学ツアー、ラストはTHE TOWER RESTAURANT YOKOHAMAへ。

エレベーターを4階で降りると、いきなり照明が控えめ。大人のムード満点。「あれ? お店やってない?」と一瞬思ってしまった。ちゃんとやってましたー!

ディナーにはだいぶ早めの時間(6時過ぎ)だったため、最初は私とまーたんだけの貸し切り。7時半を過ぎる頃にはほぼ満席に。カップルが多いですね〜。次に多いのは、熟年のご夫婦を含めた家族連れ。私たちみたいな女性同士は多少いるものの、比較的少なかった。

R001258626

タワーならではの設計を、あえて意識的に出すような内装。柱が斜めになっていたり、客席が曲線的だったり。普通のレストランとは違っていて印象的。心に残りやすいのではないでしょうか。

R001257618

テラス席もあり。広々していて良い雰囲気。海風に当たりながらのお食事なんて素敵。でも角度的に海は見えないのかも。(未確認)

R001258219

まーたんと乾杯♪ ノンアルコールカクテルのミモザです。きれいな色。まーたんは素晴らしいデザイナーさんで、私の15年来?ぐらいの長い友だち。トークが面白くて、お部屋や持ち物や料理のセンスが抜群で尊敬しています!

R001259028

ローストビーフの食べられる、4800円のコースをオーダーしました。アミューズに続いて「産直野菜とフレッシュハーブサラダ スペイン産オリーブオイルの香り」が届いた。けっこうビネガーが利いてる。お皿が深くて意外に大量。食べきれなかった。左右にちょこんと置かれている黒大根が、たくあんっぽい味で美味しい。

R001259620

スープは「こだわり南瓜のポタージュ オレンジとシナモンの香り」。オレンジとシナモンの香りはごく薄く、南瓜のふっくら感が存分に味わえた。

R001259429

あたたかいパンに冷たいバターをスッと乗せて食べる。たったそれだけで幸せ。

R001259721

じゃじゃーん!! 来ました。ローストビーフ。

R001260004

シェフが目の前で切り分けてくれる。私が写真を撮っていたら、はにかんだ笑顔を見せてくれた。ナイスガイですね。うふ。

R001260322

「ローストビーフ 特製グレービーソース ブリティッシュカット(100g)」でございます。

ニューヨークカット(200g)にするか、マリンタワーハウスカット(100g×2peace)にするか迷ったのだけど、ブリティッシュカットを食べ終わったあとの追加もOKとのことなので、とりあえず100gいただいた。

思ったよりボリュームがあって「肉食べた!」という満足感が得られ、結果的におかわりはしないで済んだ♪ 赤身と脂身の差がしっかりあり、赤身は赤身なりに、脂身は脂身なりに味を主張している。柔らかくて溶けちゃう系とは別ジャンルですね。これはこれで美味しい。

R001260905

まーたんが頼んだ「ショコラムース グランマニエ風味」。本当は4800円のコースだとアイスクリームなんだけど、追加料金を支払って替えてもらった。まーたんが味見させてくれた。上質感あふれる大人の味。リキュールとチョコの味がバチッと決まってる。

R001260823

私の頼んだ「プリン・ア・ラ・モード」。これはクラシカルな味。器も昭和っぽいですね。私が子どもの頃に食べたような、卵の味が濃くてガチッと硬めに固められたプリン。最近こういうプリン、なかなかないですね。たまに食べると妙に美味しく感じる。まわりに添えられたメロンや生クリームも妥協なく美味だった。

R001261324

食後の紅茶を飲みながら、おしゃべりタイム!! まーたんといると話が尽きない。まわりの客席は7時半過ぎにほぼ満席になり、8時半過ぎに多くの人が帰り始めて、9時半過ぎには私とまーたんのほぼ貸し切り状態に再び戻った(笑) 

いや〜、長居しちゃった。適度に放っておいてくれる接客が居心地よくて、客席内の空気の流れもいいし、ずっといても全く苦痛じゃない。えーと結局3時間以上いたのでしょうか。はははは。

お店は23時までやってるみたいです。コース料理を予約して、ぐるなびクーポンを持っていくと、展望台チケットをプレゼントしてもらえるみたい。私は家に帰ってからこのクーポンに気がついた! 惜しい!

R001261430

外へ出たらもう真っ暗。マリンタワーが紫色に輝いていました。ずっと見ているとだんだん色がボワーンと変わっていく。昔の赤×青のマリンタワーとは別人のようだ。おしゃれさんだわ。素敵。また会いに行きます。まーたんとマリンタワーに。

| | コメント (4)

2009.08.28

It's New!! 横浜マリンタワー。

R001249509

リニューアルオープンした、横浜マリンタワーに行ってきました。

ずうっと工事してましたよねー。マリンタワーがよく見える、まーたんの家からいつも見ていました。昔ここは、世界の鳥と戯れることができるバードランドや、古今東西の有名人に会える蝋人形館、延々とロープの結び方を学べる船舶記念館などがあったかと記憶しています。コテコテの昭和の世界。

それが今や、ラグジュアリーな雰囲気漂うデートスポットに大変身! バードランドや蝋人形館は消え去り、モダンな結婚式場やカフェ、バー、レストランなどの連なるオシャレ空間にリニューアルしておりました。

1階から4階までがレストランとショップで、29階と30階が展望台。5階から28階はいずこへ? タワーの胴体の部分がその部分になってるみたいです。以前は階段でも上れたけど、今は階段に入ってはいけないらしい。まあ入れたって私は階段で上がる自信はないですが(笑)

R001250003

外壁はモザイクになっている。白からグレーのモノトーン。外回りは芝生が敷き詰められていて、公園ぽい雰囲気。敷地の内外にはっきりした境界線がなくて、開放的。

R001250410

山下公園側に、カフェ&レストラン「THE BUND」がある。芝生に面したテラスが気持ち良さそう。車道からも比較的離れているし、ここなら快適かな。

R001252412_2

「THE BUND」を内側から見たところ。1~2階の吹き抜けになっていて良い雰囲気。ゆとりのある設計ですね。

R001252613

「THE BUND」の正面に、燈台のライトがありました。近くで見るとすごく大きいですね!

R001253114

展望台に上ってみることにしました。シースルーのエレベーターに乗り、30階へ。

R001254615_2

おーっ、天気が良くてきれいですうう!! 氷川丸、かっこいいす。山下公園、人あんまりいないですね。平日だから?

R001255431

展望台も、人影まばらでした。リニューアルオープンから少し経って落ち着いてきたんでしょうか。360度ぐるりと周囲を見渡せて素晴らしい。

R001255007

こちらはベイブリッジ方面。高速道路の車の流れが、ジオラマを見ているみたいで楽しい。

R001255908

29階の床に、真下を覗けるガラスがあった。

R001256017

おそるおそる覗いてみると、いつも通っている交差点が見えた。ヒィィーーーッ!! ゾゾゾゾゾゾ。ゾクッとした~~~。これ以上近づけない(笑)

R001255716_2

ゆっくり景色を眺めていたら、日が沈んできた。夕陽をこんなにバッチリ見るのは久しぶり。きれいだなあ。

このあと、4階のレストランでローストビーフを食べました。その話はまた次回♪

| | コメント (4)

2009.08.10

新しい商業ビル、Luz自由が丘がオープン。

R001201402_3

先月7月17日、自由が丘に新しい商業ビルがオープンしました。Luz自由が丘。ラズって読むそうです。

「光り輝く(Luminous)」「都会的なたたずまい(Urban)」「最もポテンシャルの高い(Zenith)」の頭文字を組み合わせたのだとか。

ぬおおおっ! すごい。ここは本当に自由が丘なのか!! 自由が丘って都会なのかなあ・・・。私の勝手なイメージでは、都会からちょっと離れたおしゃれな住宅地って感じ。

まあ実際のLuzは、そんなにギラギラしてはいなくて、今までの自由が丘に融合するような良い雰囲気を持つ場所でした。ホッ。

駅正面口を出て、和菓子の蜂の家の角を右に進んで、次の四つ角の先の左側。前にアンナミラーズがあったところの手前ですね。

R001200901

昔ながらのおもかげを残す商店街を歩いていくと、ババーンと8階建てのモザイクビルが現れる。8階建ては自由が丘では目立つほうですねー。エントランスは反対側の道まで吹き抜けてる。どちら側からも出入り自由。

2階までが服飾・雑貨類のショップで、その上はレストランやサロンになっている。


R001200104


2階の通路はちょっとしたバルコニーのようになっていて、いい雰囲気。風が吹き抜ける。

R001200206

エレベーターホールもモザイクタイルを使用していて、とてもおしゃれですぅ〜。

R001199901

Afternoon Tea LIVINGやmarimekkoなどのファッション、雑貨屋さんは、それぞれにディスプレイに工夫を施していて、見ているだけでも楽しい。Afternoon Tea LIVINGはけっこう広くて見応えがあった。

R001200405

雑貨だけじゃなくて、お姉さんぽいファッションのお店もいくつかありました。

R001200601

1階のエントランス横、一番目立つ場所にあるショップ。イスラエル発のコスメブランド「SABON」 死海の塩を使ったボディケア用品を売っています。

店内中央に、井戸のような手洗い場があり、ここで商品を試すことができる。フルーツの香りのボディスクラブを試してみました。すご〜く高級感があっていい香り。お肌もツルツルになった。

R001203009

「SABON」でフットクリームを買いました。顔に塗りたいぐらい良いにほひ。色はミント系ですが、香りは花と海と樹のまざったような雄大な香り。今までにないような、ナチュラルで清潔感のあるトーンです。セレブ系のエステサロンで使用されそうな感じ。私のツボにハマった!

R001202208

ラッピングも美しい。こんなギフトをいただいたら嬉しいですよね。

この日はこれぐらいで見学終了。今度はレストランにも行ってみたいです。

スペアリブの「シャッターズ」の支店もここにできたんですね! 駅のほうのお店よりワジョルームに近くて便利かも〜。お肉食べたい!

| | コメント (3)

2009.08.04

シェラトン都ホテル東京、四川の朝食バイキング。

ではこの前の続きを。シェラトン都ホテル東京の朝食バイキングです!

今回のプランでは、朝食を四川でのバイキングか、ルームサービスか、別のレストランでの洋食か、その三つから選べるようになっていた。

食べ盛りの私たちは当然、四川でのバイキングでしょう。満場一致。って二人しかいないけど。

四川は評判のいい中国料理店なんだけど、朝食バイキングは洋食メニューが中心になっている。中華メニューはお粥とトッピングと、蒸し餃子と野菜炒めぐらい。あとは、

前菜(サラダ、ハム、チーズ、スモークサーモン、フルーツ等)

ブレッド類(パン、デニッシュ、カップケーキ、パンケーキ等)

あたたかい主菜(ベーコン、ソーセージ、ハッシュドビーフ、パイ、スープ、蒸し餃子、ゆでたまご等)

ライブ卵料理コーナー(目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ)

ドリンクコーナー(牛乳、ジュース等)

といったジャンルに分かれてビュッフェ台に出ていた。コーヒー紅茶はテーブルにサービスしてもらえる。

それほど種類は多くないけど、どれもが高品質な素材で、心から贅沢な気持ちにさせてくれる。

お席の雰囲気も、まわりが緑に囲まれていて、朝陽がシュワーッと降り注いでいたりして最高に素敵。通路側だと日本庭園、奥側のお部屋だと森の中のチャペルが見える。

客層が良いのもいいですね。ホテルに来慣れている感じの方々が多い。外国からのゲストも目立つ。ミュージシャン風のグループや、セレブ家族っぽい人たち、親孝行旅行の家族なんかが来てた。

R001209903

前菜のお皿。左側にある鴨肉や、その奥の蒸し鶏、素材も良く、味つけも適度でサッパリしていて美味。スモークサーモンは厚みがあって、とろけるような柔らかさ。塩加減が抜群。右上のチーズ乗せクラッカーにスモークサーモンを乗せて食べると、朝から天国行き。スモークサーモンは深夜メニューのルームサービスだと一皿2200円なんだけど、「明日の朝になったらいくらでも食べられるから!!」と自分に言い聞かせてガマンしました!

R001210305

ライブ卵料理コーナーで、スクランブルエッグにわけぎとチーズを入れてもらった。チーズがとろとろでめちゃくちゃ美味しい。このバランスが素晴らしい。お主やるな、シェフ。

R001210104

あたたかい主菜のお皿。カリカリベーコン多め。ゆで卵がかたゆでで完全に私好み。半熟卵は苦手なんだ〜。かたゆで最高! 2個も食べてしまった。蒸し餃子は海老入り。安っぽくなくて本物の味。中国野菜の炒め物も、あっさり味で非常に美味しかった。左側にあるのはハッシュドポテト。カリカリ焼き。ボイルドソーセージは3種類のお味があった。

R001210407

さくさくパイの器に、自分でホワイトシチューをトロッと入れるようになっている。パラパラのサクサクで薄皮が舞い踊る。

R001210508

プレーントースト。自分で焼いてテーブルに持ってくる。バターとジャムを限界量まで塗りたくって頬ばる。だってバイキングだもの!!

R001210806

アンコールのおかず(笑) 最後にどうしてももう一口ずつ食べたくなった。蒸し餃子の種類がいつの間にか海鮮からお肉になっていた。どちらも美味しい。ほんと、きちんと作ってある。この何気ない蒸し鶏の柔らかさと味つけの良さにはハマった。ほんのりレモン風味。そしてスモークサーモンにはチーズカナッペが欠かせません。

このほかにもジュースと牛乳、ミルクティー、コーンクリームスープなどいただいた。もう朝からおなかいっぱい。歩きにくくなるほど食べたっっ。これだけ食べるともうこの私でもランチは入らない。ディナータイムまでおなかが空かなかった。

高品質で雰囲気の良い四川の朝食バイキング。ぜひ機会を見つけて召し上がってください。

| | コメント (3)

2009.08.01

ロビーラウンジ バンブーのアイスラテいちご味。

R001212511

シェラトン都ホテル東京に宿泊中、ロビーラウンジバンブーに何度も何度も行っちゃいました。

というのも今回の宿泊プランだと、ロビーラウンジでの一部ドリンクメニューが無料!だったから。うお〜〜、燃える。行けば行くほどオトク☆ 

でもここに行くといつも必ず同じものを頼んでしまう。それは、アイスラテいちご味♪ どうしてもこれが好き。いちご味のシャリシャリ氷が半分ぐらいまで入ったグラスが運ばれてきて、目の前でお姉さんが牛乳瓶から牛乳をザーッと注いでくれる。

R001205806

この牛乳自体がけっこう美味しい。コクがあってクリーミー。そこへきていちごの味がしっかり甘くていい感じ。乙女のハートを鷲掴みよっ。

一杯飲み終わる頃に、お姉さんが来て「牛乳のおかわりはいかがですか?」と聞いてくれる。もちろんください!!っと。牛乳2杯でちょうどいちご味の氷がなくなるぐらい。2杯はマスト。

別の時間に行って、初めてココアを頼んでみた。これはけっこう甘かったな。量もかなりたっぷりあって、生クリームがダーン!と乗っていた。調子のいいときならグイグイいけるかなー。

R001212102

どれを頼んでもロータスオリジナルカラメルビスケットが2枚くっついてくる。これをもらって部屋に持って帰ってきてたから、滞在中にすごい枚数がたまってしまった(笑) しかも稲村さんの分も私がもらってる気が・・・。稲村さん、私のバッグにビスケットを入れましたね?入れましたね?

R001211709

ここのロビーラウンジ、ホテルの規模から考えてかなり広いほうだと思う。窓から目の前にババーンと見える日本庭園の緑も美しい。ホテルのエントランスからラウンジ、庭までの気の流れの良さがすごい。

ホテル自体、シェラトンになってからはまだ新しいほうだけど、都ホテルとしては古いですよね。稲村さんが、だからラウンジもプールも通路も広めに取ってあるんじゃないかって言ってた。なるほど。

ちょっとお茶しに行くだけでも素敵ですよね。目黒駅からシャトルバスで行ってください♪

では次回は朝食バイキングについて書きます。

| | コメント (2)

2009.07.31

シェラトン都ホテル東京のフロアセブン。

R001211301

白金台のシェラトン都ホテル東京に泊まってきました。

R001212410

こんなに都心なのに、とても静かで落ち着けるホテル。比較的こぢんまりしているため、館内施設の利用が身軽にこなせて便利です。

R001204907

友だちの稲村さんに誘われて何度か泊まりに来てるんだけど、「四川」の食事のこと以外はブログに書くのは初めてだったかも。

R001204203

リノベーション済みの7階のお部屋を取っていただいた。フロアセブンと呼ばれ、シンプル&モダンなセンスのインテリアになっている。

R001203902

窓からの眺めは、7階なのに意外と空が大きく見えて、眼下にはホテルの日本庭園が。あまり東京名所的な建物は見えないけれど、案外それが落ち着く。

R001204304

フロアセブンではVOSSのミネラルウォーターが無料で人数分もらえる。うおお、憧れのVOSS。おいちかった。にがみがなくてすっきりしてた。

R001203601

BOSEのWave Radio/CDが枕元に装備されてる。自分の好きなCDをかけられると、リラクゼーション指数がアップする。Wave Radioの近くに都ホテルオリジナルのCDが置かれていた。ヒーリング系の聴きやすい曲が揃っていて良い。地下の売店で2500円で売ってる。自分へのおみやげに購入。ついでにここで姫のわらび餅も購入。

R001204808

フロアセブン限定のアメニティは、フランス製のタルゴ。マリン系で上品な良い香り。お風呂上がりはセレブマダムになった気分! 

R001204705

湯船はゆったり広め。ワイドサイズの私でも余裕で入れる。

プールが25m×4コースと大きいのも特色。地下にありながら、天窓がありとても明るい。大きなサイズのジャグジーはブクブクの強度が強めで疲れがとれる。更衣室のお風呂もサウナと水風呂とジェットバスがあって気持ちいい。プールの写真はないです。ごめんなさい。

ロビーラウンジのティータイムのお話と、「四川」の美味しい朝食バイキングのお話を明日以降書きまーす。

| | コメント (2)

2009.04.28

帯広駅周辺。六花亭、インデアン。

三余庵をあとにした私は、帯広駅周辺へお買い物とランチに♪ 

定番の六花亭は、いつも必ず行くお店。サクサクパイを食べて、おみやげを買う。

R001096825_2

今回、「賞味期限2時間」の「雪こんチーズ」という商品が出ていたので食べてみた。ブラックココア味のパリッとした堅口のクッキーに、レアチーズケーキがはさまっている。チーズが溶けてしまうのと、クッキーのパリパリ感が保たれるのが2時間なんだそうだ。美味しかった〜。冷たいチーズがスッキリしてる。

おみやげ用に、レアチーズケーキじゃなくてホワイトチョコレートがはさまっている「雪やこんこ」というお菓子が売っていた。パッケージもかわいいので購入。

そのあとカレーショップ インデアンでお昼ごはん。雨が降っていて写真が暗い。

R001097541

インデアンは十勝の人たちの心の故郷であるらしい。誰もが好きな組み合わせを持っていて、その食べ方にこだわるのだそうだ。たとえば若い男性には、シーフードカレーにカツ乗せが大人気なのだとか。

私は初心者なので、基本の「インデアンカレー」(399円)をオーダーした。「仔牛の肉に様々なスパイスを加え、まろやかさとサラリとした辛さを楽しませてくれる」と書いてあった。

R001097340

まず、このシルバーの器がいいですね。ボリュームいっぱいのごはんに、大量のルー。すごいです。

味はけっこう甘口。確かに仔牛の出汁が出ていて美味しい。これが399円とはお安い。お肉もけっこう入っていた。次回はぜひチキンカレーを食べてみたい。

R001098201_3

15:45の飛行機で、とかち帯広空港を後にした。おかげさまで良い旅になりました。一緒に旅をして、400キロもの距離を走ってくれたたかちゃん、どうもありがとう。長々としつこいレポートを読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

フル充電完了です! お仕事ますますがんばります! がんばってまた北海道行くからねーーー。(旅行記おわり)

| | コメント (6)

十勝川温泉 三余庵。三日目の朝食。

さて三余庵、三日目の朝です。

名残惜しい〜〜〜。何泊でもしたい宿です。

この日は和食を選んだ。小鉢、煮物、鍋物、猪口、焼き物、卵料理、香の物、汁物、ご飯、お飲み物、というラインナップ。洋食と同様、ドリンク、ヨーグルト、サラダはビュッフェ。

Dsc_174083

焼き物は、広尾産なめた鰈。炭火でパリッと焼いてある。適度にあぶらがのっていて美味。サラダは和風ごまドレッシングを選んだ。酸っぱくなくて野菜の味が生きている。

卵料理は卵焼きにした。「かために焼いてください」とオーダーしたら、完全に私好みのかたさに仕上げてあった。この形状からすると、私のためだけに1本焼いてくれたっていうことになるんじゃないだろうか。ひーっ、恐縮です。かたく焼いてあるけど空気を含んでふわふわで柔らかい。卵自体の味が良いせいか、香り良く口当たりなめらか。あったかくてほわほわだった。

奥のほうにあるコンロは、おぼろ豆腐。他のものを食べている間に煮えてかたまる。できたてのおぼろ豆腐、大豆の味が濃くていい。ポン酢をつけていただく。

Dsc_174284_2

厚岸産あさりの味噌汁、ほうれん草のおしたし、湯葉と鶏肉の炊き合わせ、きんぴらごぼう、煮豆、梅干しなど。朝食のおかずの王道を外さず、なおかつ地の物を生かした献立。ちょっと私でも食べきれないほど。

Dsc_174886_2

グレープフルーツの器にフルーツを盛りつけてくれた。なんてかわいらしいのでしょう! たった今むいてきたばかりの新鮮な味がした。お気遣いありがたい。

このあともう一度、部屋で温泉に入ってからチェックアウト。至福の二泊三日でした。ここには絶対また泊まりたい。帯広に行ったら泊まるというより、三余庵に泊まるために帯広に行きたいと思うぐらい。かなりお気に入りの宿になりました♪ 早くまた北海道に行きたくてたまりません!

三余庵さんには本当に感謝しています。

| | コメント (0)

十勝川温泉 三余庵。二日目の夕食。

十勝川温泉 三余庵にて、二日目の夕飯。この日は私一人にもかかわらず、個室をまた取ってもらえた。とても嬉しい。

二日目のほうが写真がきれいに撮れた気がする。心なしか、昨日よりも見栄えのする器と盛りつけにしてくれたような・・・。

昨晩、食事をしたときに「一眼レフ買ったばかりで練習中なんです。なかなかうまく撮れなくて大変」ってお店の人に言ったのを思い出した。もしかするとそれで、きれいに見えるように考えてくれたのかも。そうとしか思えない。本当に親切だわ、三余庵さん。

この日のラインナップは、食前酒、先付、前菜、凌ぎ、お椀、お造り、焼き物、蒸し物、酢の物、お食事、甘味。それプラス、料理長から毛蟹をサービスしてもらってしまった。

この毛蟹は一体なぜ。私が昨日、ものすごい勢いで大食いをしていたからか、連泊したお礼なのか、一緒に行ったたかちゃんが顔なじみだからなのか、日中ちょっとしたミスがあったのでお詫びのしるしなのか。なんだかわからないけど嬉しい。ツイてる。

この日は一人だし、お酒も飲まないので早いスピードで食べたいなと思っていた。そうしたら言わなくても昨日よりずっと早いスピードで料理を持ってきてくれた。このへんの呼吸がすごい。

お酒を飲めない私のために、食前酒もゆずサイダーにしてくれた。ありがとう、料理長さん。

写真はコースの中から抜粋でお見せします。

Dsc_168099

先付「帆立と長芋の梅ドレッシング掛け」

食べるのがもったいないぐらいきれい。青い器に薄紅色のドレッシングが美しく映えていますね。上にちょこんと乗っているのはキャビア。帆立と長芋は形を揃えて4段重ねぐらいになっていた。

Dsc_168501

前菜「蝦夷鮑酒蒸し・北海しまえび・十勝産チーズ豆腐・ホヤ塩辛・白身の南蛮漬け・三余卵・ゆり根黄味焼き」

すごい。どこから食べていいのか迷うほど彩り豊かです。鮑がビックリするほど柔らかくフワフワで、小気味良い貝の味がした。鮑の磯臭さが苦手な私も、これなら美味しい。ホヤの塩辛がすごく美味しかった。何かいけないものを食べているような気がするほど大人の味。子どもには毒(笑) そしてチーズ豆腐、超うまい。クリームチーズとお豆腐が両方の良さをバランス良く引き出していた。

Dsc_169225_2

凌ぎ「牛肉と竹の子のお寿司」

かなり霜降りのところをペロッと一口で! お肉の脂と竹の子のキリリとした気品がマッチして贅沢この上ない。ごはんには白ごまがまぶしてあった。グッドコンビネーション。

Dsc_169474

お椀「釧路産目抜の荒汁」

おおおおお美味しいっっっ。アラといっても雑味や生臭さの全くないきれいな白身だった。骨は難なくきれいに取れる。このアラの出汁でにんじん、じゃがいも、大根に良い香りが移っていた。お味噌の濃さも完璧。

Dsc_170275

お造り「函館戸井産本鮪・釧路産ぶどう海老:釧路産目抜・真つぶ」

ぶどう海老がいい色ですね。フォトジェニック! 本鮪は中トロのところが来ました。うは〜、溶けるぅぅぅ。ツブ貝もコリコリしてて美味。目抜も淡泊でありながら主張してくる味で、中トロに負けないぐらいの存在感。

Dsc_170676_2
Dsc_170777

おまけ「活き毛蟹」

身がみっちりの毛蟹。蟹味噌もたっぷり。レモンなんてつけたらもったいないぐらい香りも味も良くてすごく甘い。蟹味噌も臭みがなくて、とろけるようにクリーミー。こんなに鮮度の良い蟹を生で食べられるのは北海道だからこそ!

Dsc_170826

焼き物「十勝黒毛和牛ロース炭火焼き」

焼き物はお魚もあったけどやっぱりお肉にしちゃった。ミディアムレアの黒毛和牛に、たっぷりのルッコラ、クレソン、ネギ、トマト。野菜が苦くなくて食べやすい。お肉と交互に食べると食欲が増す。

手前に並んでいるのはステーキソース5種。左から、ゆず大根、生わさび、ごぼうのバルサミコソース、ワインポン酢、ガーリックチップ。

真ん中の黒いソース=ごぼうのバルサミコソースが超美味しい。創業以来、毎日つけ足して作っているオリジナルのソースなんだそうだ。すりおろしたごぼう、にんじん、たまねぎ、にんにくなどの野菜をバルサミコで煮てある。

バルサミコの酸っぱさが抜けて芳醇な香りとコクだけが生きている。そこへ野菜の甘みが加わって深みのある美味しさが完成している。このソースが大好評で、おみやげに売っているので当然買って帰った。

黒毛和牛はサシがけっこう入っていても脂がしつこくなく、最後の一口まで変わらぬ美味しさ。コース料理のお肉としては量的にも多く、満腹感が得られた。

Dsc_173181

お食事「かに雑炊・赤出汁」

かにの大きな身がいっぱい入った雑炊。心もあたたまる優しい味。気取った感じでなく、「あったかいもの食べて元気になってね」と語りかけられるような真ごころの味。あったまりました〜〜。

Dsc_173682

お夜食「おにぎり」

昨日のおいなりさんがまた来るかと思ったら、この日はおにぎりだった。おにぎり大好き。うれしいな。具は梅おかか。酸っぱくない円い味だった。

あ〜、全部美味しかった。あまりにも美味しくて、目をつぶってしみじみ味わってしまった。美味しすぎて目を開けていられない。人間はなぜ、とても美味しいものを食べると目を閉じるのでしょうね。

一人の夕食だったけど、全然退屈しないであたたかい気持ちで過ごせた。すべてにおいてさりげない気遣いがあって、心地よく過ごせた。三余庵さん、ありがとう。

| | コメント (2)

2009.04.27

十勝川温泉 三余庵。二日目の朝食。

おはようございます、朝食です。

三余庵の朝食は、前の日の晩に和食にするか洋食にするか選んでおく。

私は二泊するので二日目の朝食を洋食に、三日目の朝食を和食にしてみた。

洋食は、温野菜、ミート、卵料理、スープ、サラダ、小皿、パン、お飲み物、ヨーグルト、フルーツというラインナップ。

飲み物はジュースや牛乳など豊富な種類から選べて何杯でも自由。テーブル席だと、ドリンク、ヨーグルト、フルーツ、サラダのビュッフェコーナーがある。

ここの牛乳も美味しかった。北海道の牛乳は素晴らしい。行くところによって味は微妙に違うんだけど、どれもが絞りたてでナチュラルな味。ガバガバ飲んじゃう。

Dsc_167067_2

十勝産のコーンを使ったコーンスープが美味。けっこう甘くて粘りも強い。

Dsc_167268

本別町スモークハウス製手作りウインナー・ベーコン。手作りのできたてソーセージをカリッと焼いてくれました。朝食はボイルウインナーしかないホテルが多い中、よく焼きのソテーが出てきたのは嬉しい。

Dsc_167469_2

音更町のんびり屋の食パン。ますやパンのミニクロワッサン。食パンは軽い食感でスルスルとおなかの中に入っていった。クロワッサンはほんわり甘くて優しい味。

Dsc_167670

カントリーホーム風景のヨーグルトだった! ガーデンズホテルと同じかな? でーでーぽっぽの味だった。酸っぱくなくて生クリームぽくて本当に美味しい。

卵料理は目玉焼きを選んだのだけど、写真を撮るのを忘れた。私好みの固焼きにしてくれて、たいへん結構なお味だった。

朝から美味しいものばかりでとってもいい気分。和食と洋食と両方食べてみて、私の個人的な好みではこっちの洋食のほうが好きだった。

食事をしたら体が熱くなったので、部屋に帰ってまた温泉に入った。なんとも贅沢なのんびり旅行。こんな時間を与えてくれた神様とすべての人に感謝です。(まだつづく)

| | コメント (4)

十勝川温泉 三余庵。一日目の夕食。

Dsc_161698
お待ちかねの夕食〜。

三余庵のメーン・ダイニング「春秋」でいただいた。幸運なことに個室を取ってもらえた! シンプルで美しいしつらえ。空気がクリーンで落ち着く。掘りごたつ式になっていてラクちん。炭火焼きや鍋ができるようになっていた。

個室だとよく、お店の人の目に入りにくくて用事があっても頼みにくいときがあるけれど、三余庵では担当の方がこまやかに気を利かせてくれて、放置されて困るようなことが全くなかった。ちょっと人を呼びたいなと思った瞬間に、必ずサッと来てくれる。超能力的な気配り!

テーブル席のほうだと、ライブキッチンになっていて調理の様子がよく見えるらしい。カウンターの横にごはんを炊くかまどがあった。ごはん、かまど炊きで出てくるらしい。いいね〜。

食前酒、先付、前菜、凌ぎ、お椀、お造り、焼き物、強肴、酢の物、お食事、香の物、甘味の順で持ってきてくれた。

1日目の写真はあんまりうまく撮れなかったかも・・・。抜粋してお見せしますね。

Dsc_163221_2

前菜「茨城産はまぐりと豆腐燻製のサラダ はまぐりのスープ添え・中札内産鶏ささみの梅わさび貝割れ和え・十勝野ポーク豚タンの味噌漬け・一寸豆の青煮」

いや〜〜〜、うまいうまい。色んな食材が入っているけれど、どれもが選りすぐり。全体的にさっぱりしていて、次への期待につながる味。

Dsc_1642101_2

凌ぎ「碓豆とずわい蟹の飯蒸し・炙り唐墨」

これ最高。贅沢な食材だから、バラして少しずつ味わいたくなるけど、「ここはガバッといっぺんにがいいよ」と、たかちゃんに言われてそうしてみた。うますぎて口の中が大変なことになった! 至福の一口。

Dsc_165162

お造り「函館戸井産本鮪小角湯引き・日高産牡丹海老・釧路産目抜の昆布〆糸作り」

津軽海峡の青森側で獲れると大間の鮪で、北海道側で獲れると戸井の鮪なんだそうだ。きめの細かい肉質で全くすじがない。牡丹海老は鮮度抜群。頭の中の味噌までひと味ちがう美味しさだった。メヌケはなかなかお目にかかれない高級魚。淡泊で上品な味で、シコシコした歯ざわりだった。


Dsc_165563

焼き物「オホーツク海産たらばがに炭火焼き」

焼き物は、和牛ロース、たらばがに、合鴨ロースから選べるようになっていた。かなり肉を食べ続ける毎日だったので、ここらで蟹をいただくことにした。たらばがに、ウマーーーーー! 甘いのなんのって。蟹エキスはじけまくるうまさです。給仕の方が、こう言っていた。「北海道ではかに酢はつけないんですよ。蟹が新鮮だからお酢で生臭さを消す必要がないんです」と。確かに生臭さはかけらもない。水っぽさもない。蟹充実度200%。

Dsc_166065

強肴「東神楽産白蕪・ほうれん草・釧路産本鱒の雲丹焼き・よもぎのソース・ディール」

これはよもぎのソースが良いお味だった。クリーミーでちょっと洋風。私は雲丹が苦手なのでそう伝えておいたら、雲丹のかわりに蟹を入れておいてくれた。

Dsc_166223

酢の物「帆立と長芋の湯葉巻き」

帆立と長芋が格子状に重ねてあって、まわりを湯葉で巻いている。カドの立っていないまろやかなお酢の味で、キリッと口が引き締まる。

Dsc_166366

お食事「山菜の炊き込みごはん・白飯」

「お食事は炊き込みごはんと白飯のどちらにしますか?」と聞かれ、どうしても決められなくて「ウーーーン」とうなっていたら「両方もお持ちできますよ」と言ってくれた。さすが。両方いただいて良かった〜〜〜。どちらもとても美味しかった。北海道米「おぼろづき」を使用しているんだそうだ。もっちりして甘くて粘りがあって、餅米のよう。何のおかずもなくても三杯ぐらい食べられそう。

Dsc_1667102

夜食用「いなりずし」

お部屋に持ち帰って食べるために、お弁当箱に入れて持たせてくれる。正当派のシュッとした味。量的にも品があっておなかにもたれない。

この最高の食材を使った、腕をこらし、心配りのある、美しく美味しい夕食。普通の人には食べきれないほどの量かも。三余庵は温泉も客室もいいけど、何より料理が一番よかった。まさしくここでしか食べられない、一期一会の特別な夕食だと思った。

| | コメント (0)

2009.04.26

個室モール温泉のスイートルーム。十勝川温泉 三余庵。

R001094701_2
さて今回の北海道旅行、終盤の二泊は温泉にこもりきりでひたすら休息を取ろうという方針で宿を決めた。それがジャジャ〜〜ン!! 十勝川温泉 三余庵です。

おお。贅沢してしまった。まさに命の洗濯です。ザブ〜〜ンと洗っちゃいました。

十勝川温泉は、帯広駅から車で15分ほど。帯広の隣町の音更町(おとふけちょう)というところにある。世界で二カ所にしかないモール温泉で、お肌がツルツルになる美人温泉なのだ。ムフー。

到着するとまず、エントランスで靴を脱ぐ。館内ではずっと館内履きを使用し、帰るときまで靴を預かってもらう。帰りまでに靴を磨いておいてくれるらしい。

Dsc_160220

まずはロビーでウェルカムドリンクの緑茶と、白豆のケーキと熱いおしぼりが出される。暖かい季節にはパークゴルフのコースになるという芝生の庭園を眺めながら、ゆっくり一息ついた。

R001096123
Dsc_175187

三余庵は全11室のすべての客室にモール温泉が引いてある。それと別に露天風呂のある大浴場が男女別にあり、温泉三昧の設備。温泉ファンにはたまらない。タイル張りのモザイク風呂と、檜風呂になっていて、夜9時に男女入れ替えになる。

Dsc_1608_255_2

私たちのお部屋は「細雪」。洋室でツインベッド。リビングルームには30インチの液晶テレビとDVDプレイヤー、2.1chステレオスピーカーが備え付けてあった。お部屋で音楽を聴きたかった私には最高♪ 

1階にライブラリーがあり、本やCDをいくつでも借りられる。結局は部屋に備え付けのCD、神山純一「音楽紀行 十勝野」をずっと聴いていた。ヒーリング系の音で癒される。

Dsc_160454

このお部屋のお風呂は露天風呂じゃないけど、窓があって外の景色が見える。洗い場のある浴室で温泉、なおかつ自分の好きな温度に調節し放題で、誰にも邪魔されない個室。永遠につかっていられそうなぐらい気持ちいい。滞在中、一日3回ぐらい入浴してしまった。泉質的に湯疲れしにくいところもいいですね。

Dsc_161156

三余庵の客室は、日本文学のタイトルがつけられているのだ。客室のデスクの引き出しにそっと、「細雪」の文庫本が忍ばせてあった。

松の木を使用しているというフローリングが素足に心地いい。照明デザイナー近田玲子さんによる客室の照明は、趣向をこらしつつ十分な光量があり読書や談笑がしやすい。

ベッドは非常に清潔感があり、広さも十分。6種類の枕の中から好みのものを選ぶことができる。私は枕が2個ないと眠れないので、デフォルトの枕にプラスしてテンピュール枕を追加した。快適〜♪

暖房を入れなくても部屋は暖かい。リビングルームの足下の小窓を開けば、外から天然のクーラーが入ってくる。

部屋には氷入りの冷水ポットが置いてあり、空になったら電話1本で新しいポットと交換してくれる。このお水がとてもきれいで美味しい。水道水だと思うけど十勝の水は最高だ。

そしてトイレが異常に広い。たぶん車椅子の人が入りやすい広さを計算しているんだと思う。そういえばバリアフリーだし、身体障害者の方にも快適だろうと思う。

さて続いては今回のハイライト。怒濤の二泊三日食べ尽くし、三余庵料理コース写真集になります!

| | コメント (3)

帯広 紫竹ガーデンのお花とハーブティー。

Dsc_157218_3
続いての行き先は、帯広空港から車で20分ほどの紫竹ガーデン

ここは紫竹昭葉さんという今年82歳の女性が、コツコツ作り上げた花の大庭園。年間2000種類を超えるお花が咲き誇るのだそうだ。

Dsc_158497_2

私が訪れた4月中旬の時点では、北海道はまだ春には早い時期。ゴールデンウィークぐらいが一年で最も花が多くてにぎやかな季節だと、紫竹ガーデンの人が言っていた。

今はクロッカスがいっぱい咲いていた。きっちり植え込んだ庭というより、野に咲く花のイメージでのびのびと咲いている。生命力があふれていてステキ。

Dsc_158752

レストランで、ハーブティーをいただいた。普段飲んでいるようなハーブティーよりも、野草のような若々しく力強い香りがした。なんだか元気が出そう。見た目は花びらの色が鮮やかで美しい。甘くなくてさっぱりして飲みやすい。

Dsc_159153

「ソフトクリームはありますか?」と聞いたら、「まだ商品化してないものですけど」と言って、お店の方がご厚意でバラのソフトクリームを試食させてくださった。試食っていう量じゃないようですが(笑) たっぷりフルサイズいただきました(^^) 香料みたいな香りじゃなくて、自然な花びらの香りがふんわりして、とても美味しかった。モデルは北村貴ちゃん。

Dsc_159301

素敵なお庭でした。また違う季節に、ゆっくり訪ねてみたい。看板犬の小さいワンちゃんがかわいかった。またあの子に会いたいなあ。

| | コメント (2)

2009.04.25

大樹町の源ファームで、ぶ厚い豚ロースステーキ。

Dsc_1528_246
北海道3日目のランチは、大樹町(たいきちょう)の源ファーム(げんふぁーむ)へ。

ここは養豚家の大美浪 源(おおみなみ はじめ)さんのお店。レストランと豚肉・豚加工品の売店を兼ね備えている。

源(げん)さんの養豚場では、ブランド豚「ケンボロー種」の豚に、チーズを作るときに出るホエーをたっぷり飲ませて豚を育てている。2003年に発足した「十勝ホエー豚研究会」の副会長でもある。ホエー豚といえば源ファームと言って過言ではない存在。

Dsc_153101

実はここを訪ねるのは二度目。ずっと前、たかちゃんが店長を務める北のフードソムリエの取材で来たことがある。そのときの豚ロースステーキの美味しさが忘れられなくて、今回また連れてきてもらった。

オーダーはもちろん、豚ロースステーキ定食(1105円)。日曜日のせいか、お客さんが大勢で混んでいた。来ている人の車のナンバーを見ると、帯広と釧路の人がほとんど。地元の人が「美味しい」と言ってわざわざ訪ねるお店なのだ。みんな帰りに豚肉やソーセージを買って帰っていた。

Dsc_149201

少し時間がかかりそうだったので、店の外の花や川の写真を撮った。川の水がホンットにきれい。川の流れる音を聞いているだけで癒される。こんなところで育った豚ちゃん、ゼッタイ美味しいよね〜。

北海道はまだ春というには早い季節だけれど、お花が少し咲き始めていた。

Dsc_153547

思う存分、写真を撮って席に戻ったら、ちょうど豚ロースステーキができてきた。おおおおお、鉄板にあふれる肉汁!! しかもなんだか大きい! 300グラム以上あるんじゃない? ロース肉がちょうど最後の1枚だったようで、特別に大きく切ってくれたらしい。ラッキー♪

塩胡椒だけで味付けされたシンプルなロースステーキ。その驚くべきうまさと言ったら!!!! 濃厚なうまみとコク。だけど全然しつこくなくて、脂身もペロッと食べられる。むしろ脂身こそが美味しい。これがホエーの力なのでしょうね。

こんなに厚切りなのに、猛スピードでバンバン口の中に入ってしまうほど柔らかい。口当たりが抜群。噛めばジューシーな肉汁がドドドドドーッと溢れ出る。そこへ白米をポイッと投入。美味しい以外の何物でもない。

たいへん満足した。おみやげに生ハムとサラミをゲット。ぜひまた何度でも訪れたいお店です。

| | コメント (2)

2009.04.24

日高ハイジアの朝食。

日高ハイジアの夜は静かな闇の中で深く深く眠れた。いつも不眠気味なのにこんなに眠れるなんて素晴らしい。

目が覚めて、朝食はレストランの昨日と同じ席で。夜は外が真っ暗だったけど、朝はきれいな景色が雄大に広がっているのが見える。

R001092403

飲み物は牛乳を選んだ。これが自然な風味でとても甘い。東京で普通に売っている牛乳とは別モノですね。1リットル500円の瓶牛乳でもここまでの味はしない。

温かいコーンポタージュスープとクロワッサンは、重すぎず朝の気分にピッタリ。スープの温かさが体を目覚めさせる。

R001092637_2

卵料理は昨晩のうちに固焼きの目玉焼きを指定しておいた。私は黄味がガチガチになるぐらい固い目玉焼きが好き。肉らしい肉の味のするベーコンのソテーと一緒に食べるとリッチな気分。お野菜もみずみずしくて、きれいな味がした。

シンプルなメニューだけど、意外とボリュームがあっておなかいっぱい。満腹になりました。

| | コメント (2)

日高オーガニックレストラン アグリコラのディナーコース。

R001089834_4
ハイジアのオーガニックレストラン アグリコラは、宿泊客だけでなく一般客向けのレストランとしても営業している。

コースは3000円、5000円、7000円の3種類。とにかく美味しいものをいっぱい食べたいという食い意地の張った私は7000円のコースを選択。よく聞けば5000円のコースと7000円のコースは量的には同じで食材がいくつか違うだけとのことだった。

地元の食材をふんだんに使ったお料理は、ネットでの評判もかなり高評価。

この日の宿泊客は、おそらく3〜4組いたような感じだったのだけど、食事のときを含めて他のお客さんたちと顔を合わせることは一度もなかった。気が楽です。

R001090015

アミューズは、活帆立貝と焼き茄子のタルタル。けっこう軽めのお味。おなかが空いていて、かきこむように食べてしまった。

R001090316

前菜、日高産銀毛鮭のスモークサーモン サラダ仕立て。こちらは日本の鮭らしい鮭の味がして、しっかり濃い口。外国産のようなヌルヌルした感じがありません。銀毛鮭っていうのは日高で獲れるブランド鮭なんだそうだ。男前な味だった。

R001090617_2

パン。大きめに切られたアツアツのバケット。ちょっぴりライ麦の風味で後味が良い。皮の香ばしい香りと味がたまりません。よくできてる。

R001090701_2

スープは、じゃがいも インカのめざめクリームスープ。稀少なインカのめざめを丁寧に何度も漉した優しい仕上がりのスープ。出汁やミルクの味よりポテトの味がデデンと出ている。北海道ならではの味。

R001091119

ポワソン、赤座海老の香草焼き。いわゆるスカンピ。身のたっぷりしたところを2匹、サクッと焼き上げてくれました。オイルがけっこうしみていて、海老のうまみを引き出してくれている。とても美味しい。

R001091335_2

グラニテ、サクラのシャーベット。シャーベットというより桜餅アイスみたいな感じだった。優しくふんわりした風味。

R001091420_2
R001092036_2

お肉、道産黒毛和牛 テンダーロインステーキ 旬の野菜を添えて。柔らかムッチリな黒毛和牛。小さく見えるけれど十分な量です。満足度・大。お肉の上にたっぷり乗っているのはホースラディッシュ。これも地元で採れるらしい。お野菜の鮮度が抜群で味が濃い。つけあわせのさつまいもの焼き目が偶然にもニコちゃんマークになっていた! かわいい♪ 笑顔が見えますか?

R001091721

お肉と一緒に供された鶏肉と日本蕎麦のサラダ。さっぱりして美味。

R001092222

デザート、旬菜カクテルゼリー。リキュールの利いた大人のゼリーに、ブルーベリー、いちご、パイナップルなどのフルーツがざくざく入っていた。お酒の苦手な私はお行儀悪くゼリーをかきわけてフルーツだけいただいてしまった。お酒の好きな人にはきっと美味しいゼリーなんだろうなあ。

R001092301

コーヒーまたは紅茶。私はいつものホットミルクティー。北海道の牛乳が使われているせいか、とてもミルキーで美味しい。

以上でコース終了。相当おなかいっぱいになった。質・量ともに満足です。北海道らしさも色々あったし、良いコースだったと思う。つかずはなれずの接客も心地いいですね。ごちそうさまでした。

| | コメント (0)

日高ハイジアのスパで貸し切り入浴&エステ。

Dsc_1340_206
Dsc_134617
北海道二泊目の宿は、日高のナチュラルリゾート ハイジア。日高という地域自体が山と牧場な中、さらに山奥に続く1本道をずうっと進んだどん突きにハイジアがある。

Dsc_135508_3

上の写真は部屋のバルコニーからの眺め。360度、見渡す限りの緑と山。建物や人の気配が何もない。まさにナチュラルリゾートですね〜。季節によってはハイジアの敷地内で乗馬も楽しめるようだ。

Dsc_1349_207_2
Dsc_1351_233

全7室のこぢんまりとした施設。お部屋はメゾネット式になっており、1階がリビングとバルコニーとバストイレ。2階がツインのベッドルーム。ベッドルームにも大きな窓があって、緑が目に飛び込んでくる。

真横の別棟にエステとお風呂があって、宿泊客は1組につき1時間お風呂を無料で貸し切りにできる。岩盤浴とゲルマニウム温浴も1〜3人で貸し切り利用できる。(宿泊客なら千円!)

午後3時ぐらいの早い時間にチェックインした私たち。さっそくお風呂を貸し切り利用して、各自1時間づつエステもしてもらった。

R001087601

スパ棟の明るく清潔感あふれる雰囲気にビックリ。失礼ながら、こんな山奥にこんな美しい施設があるなんて驚いた。

R001086102

長いすのあるウエイティングスペース。ここで施術前のカウンセリングや、施術後のティータイムを過ごせる。窓の外は大自然。

R001086602_2
R001087030_2

明るい時間のお風呂は幸せ。スタイリッシュなセンスの浴室で、誰にもじゃまされずに過ごせて、心から開放的な気持ちになれた。隅々まで清潔で気持ちいい。温泉じゃないけど北海道のきれいなお水で体が清められた。

実はこのとき私に、ものすごいデトックス現象が起きました!! 嵐のように悪いモノが出て行って、あっという間におさまった。一生で初めての経験。心霊現象かっつーぐらいスゴかった(笑) やっぱりここに来るべきだったんだな〜。

エステのお部屋もゆったりとした広い個室で落ち着ける。癒し系の施術が気持ちよくて、すっかり眠ってしまった。

| | コメント (2)

2009.04.23

日高ドライブで見た美しい景色。

Dsc_126288_2食べ物の写真をちょっとお休みして景色の写真など。日高周辺で見た風景です。農道に入って車を駐めてもらい、外へ出ると見渡す限りの大地と空! これが北海道ですよね〜。まだ緑は少ない季節。規則正しく耕された大地の土の色が、この上なく美しい。

Dsc_128931

日高山脈のドライブコースは、高い場所だとこのような山に囲まれた景色。低い場所だと馬や牛が飼育されている。他の車はほとんど来なくて、山の中に二人きりの世界(笑) なんだか不思議。山の上はまだ雪が残っていた。

Dsc_128130

何の柵もないところで牛や馬が飼われているところもあった。ほとんどの牧場には柵があるのだけど、ときどきこうやって、牛がはみ出していることがある。私たちの車の横ギリギリに牛が歩く。右下の赤いミラーはたかちゃんの赤いアウディA4。走りながらノーファインダーで撮りました。

Dsc_136510
Dsc_136409

馬っ!! 馬が近いっ!! すご〜〜〜く優しい目をしていますよね。馬ってかわいいなあ。でもあまりにも近くて恐かった。

私が撮影している姿を見ていたたかちゃんが、「ワジョが馬を追いかけて撮って、馬が近づくとワジョが恐そうに逃げて、また馬が離れるとワジョが追いかける姿がすんごくおかしかった」と言っていた。

日高は競走馬の名産地なのだそうだ。いたるところに馬がいた。どっちを向いても馬ばかり。馬たちは見渡す限りの広い牧草地で、ゆったりと一日を過ごしている。こういうのを「みどりのまきば」っていうんだなーって感心した。今はちょうど仔馬が産まれる季節で、二頭仲良く寄り添っている馬の親子がたくさんいた。

Dsc_125329_2

夕暮れ。湖みたいに見えるけど、雲海の中に夕陽が沈んでいるところ。きれいですよねー。北海道は空が広いし、太陽が大きい。目一杯エネルギー充電される感じです。

| | コメント (4)

浦河の和食海鮮処 金水で、浅羽カレイの煮魚定食。

さて北海道2日目は、日高までドライブしてお泊まり。迎えにきてくれたたかちゃんの車に乗り、晴天の中グングンと日高を目指す。途中、道の駅で手作りのシフォンケーキ、手ぬぐい、うさぎのチャームなど買い込みニンマリ。

同じ道内といっても、帯広から日高までは200キロぐらいあるらしい。北海道はデカイ。

2時間ぐらい走ると海が見えてきた。海にプカプカと茶色いものがギッシリ浮かんでいる。カゴを担いだおばさんが、それを素手でつかんで獲っている。なんとこれが日高昆布なんだそうだ。こんなにいっぱいあるの!? ずいぶん豊富にあるんだなあ。

浦河の駅を過ぎた先の、海っぺりにあるお食事処でランチ。和食海鮮 金水(かねすい)に入った。

1階が魚屋さんで、2階が食事処。1階には今獲ってきたばかりのようなカレイが大中小と積み上がっていた。ちょっと生々しいぐらいにスゴイ光景。

2階は広々としたお座敷。靴を脱いで座布団の上に座る。メニューがけっこう多くて迷う迷う。この店の看板メニューは、獲れたてのウニを殻からはずしたばかりのウニ丼。日高のウニは濃厚で美味しいらしい。でも私、残念ながらアレルギーがあってウニは食べられないの。

結局私は煮魚定食、たかちゃんは海鮮丼のハーフを注文した。両方とも小鉢とあら汁がついて千円ぐらい。

Dsc_132104

たかちゃんの頼んだ海鮮丼ハーフ。ハーフでこんな量。フルサイズだと一体どうなってしまうんだろうか。どんぶりからはみ出るお刺身のカラフルだこと!

Dsc_132705

私の頼んだ煮魚定食。この日は赤カレイか浅羽カレイから選ぶことができた。私は浅羽カレイを選択。

正解だったみたい。とても新鮮で身がプリンプリンだった。出来上がるまでけっこう時間がかかって不思議に思っていたのだけど、注文してから煮てくれていたらしい。新鮮なカレイの風味が残るようにササッと煮てある。真っ白な身がホクホクで柔らかくて、甘じょぱい煮汁がよく合い白いごはんが進む。美味しかったぁ〜。

| | コメント (0)

2009.04.22

朝食の美味しい十勝ガーデンズホテル。

R001084711_3
一泊目の宿は、帯広駅前にある十勝ガーデンズホテル

ここはかなり良かった! 私が今までに泊まった帯広駅周辺のホテルの中でナンバーワンですね。この内容でシングル朝食つきで7500円なら大満足。

客室はシンプルで機能的。禁煙ルームだったし、清潔感があってにおいも気にならない。シングルでも少しゆったり目のシモンズベッド(デュベスタイル)でぐっすり眠れた。

窓の外は帯広駅前の広場。意外と音もうるさくなくて平気だった。あまり高い建物がないから、ちょっとした夜景のような景色が見えた。

大浴場は女性用もあり、たっぷりしたモール温泉を堪能できた。サウナと水風呂もある。脱衣場には使い放題のバスタオルと浴用タオルが完備。女性客は男性より少ないせいか、カランが6個ぐらいある大浴場をほぼ貸し切り状態で利用できた。

部屋にセットされているタオル類も、ビジホ仕様ではなくある程度のレベルのシティホテル並の良質なタオルだった。しかも本数も多い。

R001085312_4
朝食の美味しさも特筆モノ。今回は和食を選んでみた。一泊1万円台レベルの和風旅館より美味しいぐらいなんじゃないだろうか。すべてが手の込んだ手作りで、作り置きのような感じがしない。

朝食は、写真の定食がワンセットになってテーブルに届けられ、サラダやおかゆ、ゆでたまご、フルーツ、ヨーグルト、お汁粉などがバイキング形式になっている。特にヨーグルトが美味しくて!! でーでーぽっぽヨーグルトっていうんだそうだ。超クリーミー! 全然すっぱくなくて自然な甘さ。東京にも売っていればいいのになぁ。

R001085513_2

今回私はレディースプランを選んだので、ウェルカムドリンクとデザートのサービス券がついていた。夜遅いチェックインになってしまったため、特別に朝食後にデザートを出してもらった。

このデザートセットも、全部ホテルのオリジナルで手作りのもの。チョコレートケーキなどもきちんとしたパティシエの味がして美味しかった。

ここまで気の利いたビジネスホテルは滅多に出会えないですねー。出雲市の出雲グリーンホテルモーリスと並ぶお気に入りビジホです。帯広に泊まるときはしばらくここが定宿になりそう。

| | コメント (0)

芽室の焼肉レストラン、火蔵(かぐら)で極上ディナー。

空港まで迎えに来てくれた北村貴ちゃんの車で、たかちゃんのご実家の浦幌まで連れて行ってもらい、家族の皆さんと久しぶりの再会。そのあと帯広方面へ向かい、帯広の先の芽室の町へ。

火蔵(かぐら)という焼肉屋さんで初日のディナー♪ 焼肉マニアのたかちゃんが一押しのお店と聞いて、期待いっぱい!

ここはもともと赤煉瓦倉庫だった建物。改装して焼肉屋さんとしてオープンしたのが2008年の春だったんだそうだ。もうすぐ一周年という新しいお店。

外から見ると確かに歳月を感じさせるいい色合いの赤煉瓦。中へ入ると真新しくモダンなセンスの客席。天井が高く、全席が半個室のしつらえになっている。

このお店の最大の特色は、十勝芽室町産の未来めむろうしを使用していること。店のオーナーは、牧場主の柏葉さんと、農場主の尾藤さん。なるほど−。生産者自らの経営ならではの誇りを随所に感じた。

何しろ肉をケチってない。ほどよく厚切りで、全くかたくない。どの部位でも肉質が素晴らしく優れていて、バラつきがない。心を込めて丁寧に飼育された肉牛であることが、心にしみじみ伝わってくる。

それでいてこの安さ! 十勝産サガリ1200円、ネギ塩タン1400円、特上カルビ1800円て、値付けが間違っているのではないかと思うほど。東京で食べたら絶対に各皿がプラス千円以上だな〜と思う。そもそも東京にこれだけの品質のお肉を出せるお店があるものだろうか? 

最上級のお肉をおなかいっぱいに、鼻から出そうを通り越して目から出そうなほど食べ尽くして、お会計は一人6000円チョイだった。うっそぉ〜〜〜ん、ありえない。東京なら1万円超え確実。北海道まで来て良かったなあ・・・。

私たちが頼んだメニューは、まず本日のオススメメニューから、限定品を2品。友三角(1800円)「もも肉の中で最高級の部位です」、レバ刺し(800円)「十勝産の新鮮なレバー。本日入荷いたしました」と書いてあった。

それから、キムチ盛り合わせ3点(800円)、ピリ辛韓国風海苔サラダ(500円)、十勝産サガリ(1200円)、切り落としカルビ(780円)、特上カルビ(1800円)、ネギ塩タン(1400円)、特選厚切り生ラム(1200円)、十勝芽室コーン炒飯(900円)、杏仁豆腐(値段忘れ)。あと飲み物を適当に。

これで二人前(笑) もちろん全部美味しくいただきました! 

R001080806

1)特選厚切り生ラム。超厚切りのところが3枚。塩で下味がついていて、何もつけずに食べても超美味。

2センチ近くはあるかという厚切りなのに、柔らかくて食べやすい。噛みしめるごとに新鮮なラムの脂がしみだしてくる。脂身の美味しさに感動。

北海道は羊がいるイメージが強いけれど、実は数が非常に限られていて、道内の人でも道産の生ラムはなかなか食べる機会がないのだそうだ。

R001081628
R001082108

2)ネギ塩タン。上が生で下が焼いたところ。塩と油で味付けされたネギがタンに巻かれている。これもタン塩にしては厚切りで、サクッとした歯ごたえがある。鮮度が抜群で香りが良い。舌の上で塩と脂のうまみがギュギュッと引き出される。

R001080427

3)レバ刺し。一切れの大きさが大きい! 全く臭みがなく、噛み始めると最初はサクサクしている、口の中で転がしていると、レバー特有のネッチリ感が出てきて舌によく絡む。なんというか、官能的なお味。

R001081907

4)友三角(ともさんかく)。このきめ細やかな脂のサシ! 口に入れた瞬間は、さっぱり目の赤身のような味。噛むごとに脂が中から弾けてきて、濃厚なうまみに変わる。「この牛を育てた人は、牛を愛しているんだな~」と、思わずにはいられない。

稀少部位なので滅多に食べられない。かぐらは一頭買いの店なので、運がよければ食べられる。ほかに、イチボ、ミスジなどの稀少部位が食べられるときもあるらしい。

R001082529

5)十勝産サガリ。サガリはハラミに近い部位。北海道ではハラミというメニューがなくて、東京でハラミが一般的になるずっと前からサガリが普通に食べられているんだそうだ。

このサガリがめっちゃんくっちゃんに美味しかった。筋っぽくなくて柔らか〜くて、カルビとは別のキリリとした脂身の味。甘すぎないタレにほどよく漬け込んであって味付けにぬかりなし。東京で特上ハラミといえば3千円ぐらいはすると思うが、これだけのレベルのものには出会ったことがない。

R001083601_3
R001083901_2

6)特上カルビ。厚切りの肉が4枚も! これはもう極めつけ。サシの入り具合が芸術的。赤身のうまさと、脂身のコクのハーモニーで、素材自体が究極の料理みたいな状態になっている。ほかのお肉よりも控えめのタレで、肉自体の味をガッツリ味わう。こんな贅沢があるかしら?

R001084210_2

7)十勝芽室コーン炒飯。コーン炒飯は、芽室のご当地グルメ。芽室はスイートコーン生産日本一の町なんだそうだ。そこで開発されたのが、このコーン炒飯。芽室の町内あちこちのお店で特色を出してメニュー化している。

見ておわかりのように、尋常ではないコーン量!!!! 炒飯にまざっているのではなくて、バターと調味料でソテーされたコーンが、炒飯の上にドッカリ乗っている。もちろんこの状態なので、食べているうちに炒飯とコーンは必然的にまぜまぜになる。

中の炒飯に牛肉が使われているのが、かぐらのコーン炒飯の特色。味付けは軽めなのだけど、量がすごすぎる。驚きのボリューム。本当にビックリした。でも全部食べた。

今回のベストスリーは、特上カルビ、十勝産サガリ、特選厚切り生ラムですかね〜。かなり強い印象を受けました。

帯広から少し離れているけど、わざわざ北海道まで行って、美味しい焼き肉を食べたいというならぜひ芽室を訪ねるべきだと思う。帯広から芽室までは、JR根室本線で17分。1時間に1本ぐらいしかないけど近いです。駅からお店までは徒歩5分。

初日から飛ばしすぎ(笑) しかし、まだまだこれからなのであった。(旅行記つづく)

| | コメント (0)

2009.04.21

とかち帯広空港の牛トロ丼。

R001078105
さて、四泊五日の食べっぱなしツアー。本当にたくさんの食べ物の写真が出てきますが、よろしかったらおつきあいください。

午後2時半過ぎ、とかち帯広空港に到着。最初に食べたのが空港2階にあるレストラン「大平原」の牛トロ丼。値段はたしか千円ぐらい。

凍った牛肉のフレークが、どんぶりごはんをまんべんなく覆っている。そこへワサビと生姜が絶妙に効いた醤油ダレをかけて食べる。口の中に入れるとお肉がホワーッと溶けて牛刺しのような爽やかな風味が立ってくる。美味しいです♪

お取り寄せするならボーンフリーファーム牛とろ屋 がお薦め。お肉の味がいいんですよ〜。あ、でも売り切れ中かも?

| | コメント (2)

北海道から帰りました♪

Dsc_142990_2
ただいま〜。北海道から帰ってきました!
おかげさまでお天気にも恵まれて、本当に楽しい休日を過ごせました。

美味しいものを怒濤のように食べ続けた5日間っ。
すんごいいっぱい写真を撮りました。千枚近く(笑)
この上ない贅沢な写真の練習をさせていただきました。

写真は、チーズを買いに立ち寄った、池田町のゼンキュウ・ファームの庭にいた牛さん。牛が近いっっ!!

今回の旅日記は、牛、馬、鶏、犬! いっぱい出てきます(笑)
少しずつアップしますので、よかったら読んでくださいね〜。

| | コメント (2)

2009.04.17

また北海道に行ってきます。

Dsc0012401
今日(2009/4/17)からまた、北海道に行ってきます。

四泊五日で帰宅は来週の火曜日(2009/4/21)の夜になる予定です。メールのお返事など、遅れるかと思いますがお許しください。

帯広在住の私のジャーマネ北村貴ちゃんを訪ねて、一緒に帯広と浦幌と日高と十勝川温泉に行ってまいります〜。かなりいっぱい食べる予定(笑)

写真は、ランチョエルパソ豚牧場の小川でせせらぎを聴きながらお昼寝する豚ちゃんたち。私もこんな感じでお昼寝してきます。

ではではいってきま〜す♪

| | コメント (2)

2009.01.16

浅草、神様に感謝のご報告。

Dsc_0612_2Dsc_0634_3

浅草の浅草寺さんと、今戸神社さんにお参りしてきました。

我が家は父が浅草生まれということもあり、浅草寺さんには毎年初詣している。今年は母の体がまだ十分には動かず行けなかった。一家を代表して、本日私がお参りすることに。

母に頼まれた厄除けのお札と、私がいつも仕事中デスクに置いている携帯型のお札をいただいた。

浅草はすごい混雑で、平日の午前中だというのに普段の日曜日以上の人出だった。三が日よりはずっと空いてはいるものの、まだまだお正月モードなんだなー。

ランチはどこのお店も満員で、行きたかったお店はどこも行列。お正月は仕方ない。

浅草寺から少し歩いて、今戸神社さんへ向かう。お天気が良くて歩きやすい。風は冷たいけれど寒々しくない。

事前にご祈祷を予約しておいた。急なお願いにもかかわらず、気持ち良く対応してくださり感謝!

神主の市野智絵さん(恵子さんのお嬢さん)に招かれて本殿に上がる。今日も静謐で穏やかな雰囲気。母の病気平癒と、私の神恩感謝の祈りを捧げていただいた。私ひとりのために、素晴らしい祝詞を奏上してくださった。感動。

智絵さんの祝詞はどっしりとした落ち着きがありながら透明感あふれる声。非常によく透る声をなさっている。ボイトレ2年でやっと普通程度にしゃべれるようになったレベルの私には羨ましい限り。

祝詞奏上していただいてる間ずっと、左右上下から見えない風が吹いていた。すごいエネルギーだ。やはり今戸神社さんのパワーは格別だと思う。

実は昨年、母が倒れたときに、今戸神社さんに特別にお願いしてご祈祷していただいた。そのおかげあって、母は家族も医師も思いもしないほどに回復した。

もう歩けないかもしれないと言われていたのに、家の中を歩く程度なら杖も要らないほどに元気になった。掃除や洗濯もかなりできるようになった。今回はそのお礼を特に申し上げたかったのだ。

外出はまだ自由自在というわけにはいかないので、一緒にお参りができなくて残念。いずれ近いうちに、一緒に参拝ができたらいいと思う。奥様の恵子さんに、「きっとあと半年もすればすっかり良くなるわよ!」と言われて、すごく励まされた。

私がご祈祷していただいている間も、途切れなく参拝客が訪れていた。特に若い方に人気の様子。縁結びの神様ですからね!

智絵さんと出雲旅行の話をしていたら、帰り道に寄った東急東横店で、島根県物産展をやっていた。出雲に縁のある日だったなー。

あとビックリしたことがもう一つ。今戸神社さんには私の大好きな安田大サーカスのクロちゃんがプライベートで何度か参拝に来ているんですって!! どひーーーっ!! いつか会っちゃったらどうしよう〜lovelyheart04

恵子さんのブログと、智絵さんのブログに、私の写真を載せていただきました。私ったらダウンなんか着て着太りしちゃったぁ!! 恥ずかしいけど見てください。(※あくまでも着太りです)

ついでにポチっと拍手ボタン押していただけると嬉しいです!

帰り道がてらテプコ浅草館で開催中の、「漫画家12人による-2008年〜2009年 ヒトコマ漫画の旅」を見た。ここに古川タクさんや久里洋二さんのイラストに並んで、智絵さんのイラストが展示されている。かわいくてユニークなイラストばかりで楽しい展覧会だった。

もう少ししたらまた浅草に美味しい物を食べに行きたいなあ。恵子さん情報によると、浅草ビューホテルの飲茶バイキングが美味しいそうです。ぜひ行きたい!

| | コメント (3)

2008.10.29

ノリタケの森。アウトレットでお買い物&ランチ。

Dsc0132026
Dsc0134327
Dsc0134102
Dsc0134528
Dsc0134929
Dsc0135130
伊勢・名古屋ツアー、ラストはここ。ノリタケの森

去年ここのアウトレット、パレットで買ったお皿やスプーンや花瓶がとても良かったの。ノリタケならではの良質感のある食器は、普段使いに+αの喜びをもたらしてくれる。

本当に何てことのないシンプルな白いお皿でも、持ったときの適度な重量感やお料理をよそったときの柔らかな色合いがちょうどいい感じ。そういうお皿が数百円で買えるのです。

スプーンやフォークもさまざまなデザインのものが用意されていて、200円や300円で買えるのよ。

基本姿勢として私はカトラリーならデンマーク王室御用達カイ・ボイスン派なのだけど、ノリタケのカトラリーはカイ・ボイスンの3分の1ぐらいのお値段で十分な質感と実用性を備えていると思う。

うちはお父さんがデザートと一緒にデザートスプーンをどんどん(一応間違って)捨ててしまうのでカイ・ボイスンだと追いつかないのよ・・・。ということで7本買い足し。1700円。これで1年持てばいいなあ。

ワジョルームのドアに飾るクリスマスリースもここで買った。どんなデザインか、実物を見てのお楽しみ♪

お買い物のあとは、敷地内のレストラン・キルンでお食事。ここのお料理、なかなか侮れない美味しさだと思う。

ランチタイムは大人気で、この日はお席が空くまで30分待ちだった。携帯電話に連絡をもらえるので敷地内を見ながら苦痛なく待てる。

ノリタケの食器を使ってコーディネイトした食卓の雰囲気も女性好みで素敵。小さな生花がテーブルごとに飾ってある。窓の外にはノリタケの森の緑やお花が見え、空の光が射し込むのです。

私がオーダーしたのは、スペシャルランチ(3000円)。「せっかく旅に来てるんだから」と思って気が大きくなっています!! 普段3000円のランチなんて絶対食べないのに(笑)

しっかしさすがに3000円のランチは美味しい。

前菜は、プチトマトとモッツァレラの蜂蜜ソースがけ、生ハムとフルーツ、スモークサーモン、舞茸が一口ずつ。見た目もきれいですね。

スープはクラムチャウダー風の野菜スープ。クラムチャウダーというほどドロドロしていなくて、貝は少なく野菜が多め、生クリームの風味が非常にフレッシュで濃い。ものすごく私好みの味。会心の美味しさ。パーフェクト。

メインディッシュは、白身魚のグリルと和牛のソテー(栗のソース)。これも美味しい〜。良い素材の味がする。美味しいのでパンおかわり。あったかいパンを何個でも持ってきてくれる。

デザートは栗のモンブランとパンナコッタとフルーツ。盛りつけがかわいいですね。お味も手作りで美味しかった。女性には嬉しい演出です。このあと紅茶もつきました。

楽しい旅でした。このあと名古屋から新幹線で品川へ。明るいうちに家にたどり着いた。

ちょっと大盤振る舞いしすぎたわ・・・反省。来月、自分のお誕生日祝いをする資金がなくなりました(笑) 家で掃除でもしま〜す。

また来年も伊勢に行けますように。

長々とおつきあいありがとうございました。

(旅行記おわり)

| | コメント (2)

名古屋市美術館「ピカソとクレーの生きた時代展」

Dsc0131323_2
Dsc0131824
Dsc0131925_23日目は8時過ぎぐらいにコンシェルジュラウンジで朝食を食べ(内容は昨日とほぼ同じワジョリーナ特製ウィンナーごはん)、一風呂浴びて11時前にチェックアウト。

地下鉄東山線に一駅だけ乗り、伏見で降りて白川公園まで歩く。徒歩5分ぐらい。近いんだけど方向が全くわからないため、美術館の人に電話で道順を聞いた。「南にまっすぐ進んでください」と言うけど南がワカラン。なんとか勘でたどり着く(笑)

白川公園の中にある名古屋市美術館。ここで開催中の「ピカソとクレーの生きた時代展」が見たかったの。鳩が水浴びしてたり、遠足の小学生がお弁当食べてたり、のんびりとした公園。

東京では来年の1月からBunkamuraザ・ミュージアムで開催されるようですね。

わ〜い! 思惑通り、空いてる。東京ではあり得ないな。誰もいないということはないけど、1枚の絵の前に一人ずつぐらいにパラパラ人がいる程度。芸術はこれぐらいの間隔で見たいものです。近づいて見たり、ちょっと遠くから見てみたり自由にできるのが嬉しい。

美術館自体はあまり大きくはなく、空いてるせいもあり1時間もかからず見て回れる。ラクチン。全部で64作品。

さすがにピカソの絵は素晴らしい。今までにピカソ展やピカソを中心とする展覧会に何十回となく行っているが、ピカソの作品は見るたびごとに全く新鮮な気持ちで心をドカーンと打たれる。

「鏡の前の女」は、当時ピカソがつきあっていた彼女がモデルなんだそうだ。かわいいなあ・・・。どうして目がこんな形なんだろう。すてき。

この展覧会のポスターにもなっている「ひじかけ椅子に座る女」も、また別のピカソの彼女がモデルなんだそうだ。ここまで来るともう誰だかわからない。だがそこがいいっつーことで。

「二人の座る裸婦」の迫力が、これまたすごい。肉体のボリューム感、パーツの存在感が、実物以上に目に飛び込んでくる感じ。ズシズシしてる。

私の大好きな、パウル・クレーの作品は一つの部屋に集まっていた。やっぱりいいな、この色遣いと発想。フレームの中で、絵がおしゃべりしていたり、いたずらしていたり、がんばってたりする。クレーの絵は生きているのだ。

その他、ミロやカンディンスキーの作品など楽しく見た。時間がないので地下の常設展が見られなかった。またいずれゆっくり見に行きたい。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.10.28

パーゴラのニューヨーク料理フェア。

Dsc0129919
Dsc0130220
Dsc0130444
Dsc0130721
Dsc0131022
2日目のディナーはマリオットアソシア15階のパーゴラを予約した。

ここのディナーバイキングはいつも楽しい。3週間おきぐらいにテーマが変わって、料理の内容もほぼ全部変わる。バイキング料理特有のやっつけ感や増量感のようなものではなく、よく考えて作られているのを感じる。

この前、名古屋からいらしてくれたお客様がいて、「名古屋で美味しいもの何かありますか?」とお聞きしたら、「マリオットアソシアのパーゴラ! あっ、ワジョさんいつもいらしてますよね?」という答えが返ってきた。おおお、私の選択は間違ってなかったということですね(笑) 嬉しい。

ちょうど今はニューヨークフェア。世界の食材を組み合わせた無国籍風の西洋料理という感じだった。

「ローストビーフ」と、「蟹とパンケーキのトマトクリームソース」が、シェフによる実演調理でメインを張っていた。

2枚目の写真の左側の料理が「蟹とパンケーキのトマトクリームソース」。右側は「ポークのジャンバラヤ」。

「蟹とパンケーキのトマトクリームソース」なんて初めて食べたわ。こういうのがニューヨークで流行ってんのかなあ? 不思議な組み合わせ。すごいってほどではないけど意外と美味しかった。しかしなぜ蟹とパンケーキ? しかもトマトクリーム??

小さいハンバーガーは自分で具材を好きなようにアレンジして作れるようになっていた。お肉二枚入れればよかった。これ直径が6センチぐらいの小さいハンバーガーなんですよ。

3枚目の写真はジャンバラヤの上に「香草風味のポークの串焼き」や「メアリーランドクラブケーキ」「白身魚と小エビのニューバーグソース」「ブロッコリーの生ハム風味」など添えたもの。

ここでまた知らない食べ物が出た。メアリーランドクラブケーキって何だろう。蟹の味がした。クラブケーキだから蟹のケーキなのか。なぜ蟹をケーキにするんだ。わからない。でも美味しかった。

最後はケーキ。あ、もちろんこの写真に撮った以外にもケーキの前に3皿ぐらい食べています(笑) 

ケーキはさつまいものケーキが美味しかったですねー。ニューヨークチーズケーキも、しっかり甘くてガツンと来ました。

よく食べた〜。美味しかったです。ニューヨークの人ってこういうの本当に食べてるのかなあ。不思議なお料理ばっかりだよ。

さすがにおなかいっぱいで、コンシェルジュラウンジでの生ハム祭り、今夜は開催中止。明日に備える。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.10.27

カリフォルニアグリル「ラ ホーヤ」のプリフィクスランチ。

Dsc0127442
Dsc0127915
Dsc0128116
Dsc0127614
Dsc0128517
Dsc0128943
Dsc0129218
う〜ん、あまりに自堕落な宿泊記でどう思われるか心配になってきました。皆さん呆れていると思いますが、よければもう少々おつきあいください(笑)

ランチは15階のカリフォルニアグリル「ラ ホーヤ」を予約しておいた。

カリフォルニアグリルって何だ? よくわからないけど写真で見たら吹き抜けの天井が気持ちよさそうだったからここにした。

ランチメニューはプリフィクスで3500円。前菜、魚料理、肉料理、デザートを選べる。

私が選んだのは、

前菜が「フォワ・グラのソテー 大根のコンフィとマンゴーピューレソース添え(追加料金1200円)」、

魚料理が「戻りカツオのグリル 焼き葱と針生姜のコンフィ飾り」、

肉料理が「赤鶏もも肉のロースト マスタードとハーブ香味焼き」、

デザートは「かぼちゃのプディング フルーツ飾り」。

追加料金400円で南瓜のスープもオーダー。

おなか空いた。さっき朝食バイキングでおなかいっぱい食べたのになぁ。

メニューのほかに、自家製パンも出てきた。ガーリック味のフォカッチャとシンプルなシャンピニョン。できたての味で美味しかった。

ドリンクは、ペリエに「本日のシロップ」を好みの量だけ入れて作るオリジナルドリンクをオーダー。ミントのシロップを入れたら、ソーダ水みたいにきれいな色になった。

このレストランの方角からは、JRの線路が見える。電車や車の流れを眺めながら、ゆっくりとお食事する場所です。まわりは全員マダム!!(笑) 眺めが良くて長居ができて、お値段も3千円台ぐらいで、贅沢な時を過ごしたいランチマダムにはぴったりかも。

しっかし隣の席のマダムがずうっと病気の話をしていてマイッタ。席を変えてもらえばよかったなあ。食事中にあんまり生々しい病気や体調の話はちょっと遠慮したほうがいいかもね。私もこれから気をつけようっと。

そうは言っても食事の内容はとても美味しかった。

フォワ・グラのソテーは小さいけど質のいいファワグラだった。最近なぜかハズレ気味のフォワグラにしか縁がなかった私には久々のヒット。プルンプルンに柔らかくて、でもアブラギッシュじゃなくてしっかりレバーの味が濃くて良い。

南瓜のスープはふんわりとした立体感のある口当たり。南瓜のポッテリ感がちょうどいい具合に加減されている。かなり美味しい。400円でこんなに本格的なスープがいただけるなんて良心的。

そしてこのスープカップ、ひと目見てわかりましたよ!! ビレロイ&ボッホですね! ワジョルームのすぐ近くに直営店があるから知ってるのよん。かわいい器ですよね。

戻りカツオのグリルは、ボリュームもあって良かった。外側だけしっかり焼き目がつけられていて、中はレアレアで赤い。すごく新鮮なカツオで、全く生臭さは感じなかった。実に味わい深い。

上に乗ってる針生姜と合わせて、または焼きネギと合わせて、あるいは焼きネギの下のトマトソースにからめて、色んな味わい方ができるようになっていた。

続いての赤鶏もも肉のロースト。肉が程よく締まっていて、育ちのいい肉。硬いというのとは少し違って、ナイフで切るとミシッと手応えを感じるのに、歯で噛みしめるとパラッときれいにほぐれる。

マスタードとハーブとパン粉がまぶしてある部分、味付けが良かった。全然油っぽくなくて、肉の脂を引き出しながら上手にローストしてある。

デザートは、かぼちゃのプディング。ここで紅茶も出してもらえた。

ああ美味しかった。満足です♪ 普通の女の人だったら多いぐらいの量かも。ワジョ的には適量。最後まで美味しくいただけた。

さあこのあとプールで腹ごなしをして、7時間後には本日のメインイベント(笑) 15階パーゴラでのディナーバイキングです!! 

(まだまだつづく)

| | コメント (2)

コンシェルジュラウンジの朝食ビュッフェ。

Dsc0126041
Dsc0125801
Dsc0126301
Dsc0126902
Dsc0126501
Dsc0126803
目が覚めると9時だった。コンシェルジュラウンジでの朝食ビュッフェは10時まで。少し急いで行かなくちゃ。

と思いつつ支度してたら9時半になってしまった。動作が遅い・・・。

15階のパーゴラの朝食ビュッフェはけっこう並ぶこともあるらしいのだけど、36階は空いてる。窓際の眺めの良いお席をキープ。

4〜6枚目の写真が席からの風景。今日もお天気がいい。遠くに山まで見える。きれいだわ。

お部屋からと同じ方角に名古屋城が見える。ズームで撮影してみました。

今回、ちょっと他のホテルに泊まるのも良いかと思って、名古屋城のお堀端にあるウェスティンナゴヤキャッスルとどっちに泊まるか考えた。

口コミの評判と利便性を考えてやっぱりこちらにしたの。あちらもいずれ泊まってみたいなー。

窓から真下を見ると、大名古屋ビルヂングの前あたり。自動車がクルクルと旋回している。ジオラマみたいで面白い。

朝食メニューは洋食中心に基本アイテムが揃っている。パンやカップケーキも美味しそう。

私はどうしても白いごはんを食べたい。ウィンナーとカリカリベーコンをおかずに、ごはんをおなかいっぱい食べる。

食べてるうちに10時を過ぎた。ビュッフェ台のお料理はそのまましばらく出ていた。これだけゆったりしているなら、10時ちょうどに来ても食べられそう。

私がそういうごはんを好きだから、ホテルのブレックファーストというより普通のウィンナーごはんになっちゃってるけど、午前中の光を浴びて、きれいな景色を見ながら石のテーブルで食べる朝食は素晴らしい。

日頃、朝食という時間帯には睡眠中な私。朝食を食べるというだけでも爽やかな気分だわ。

この日は予定のない一日を過ごす予定。部屋でゴロゴロして、シャワーを浴びてランチを食べて、プールに入って部屋でゴロゴロして、夜遅くなったら15階のパーゴラでディナーバイキング。なんというダラけた一日(笑) 最高です。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.10.26

名古屋マリオットアソシア。ルームサービスで大きな海老フライ。

Dsc0120512
Dsc0120838
Dsc0123101
Dsc0123401_3
Dsc0124640
宇治山田から名古屋まで約1時間半。さすがに少し居眠りをしてしまった。

今回は二泊とも名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュスタンダードダブルを予約した。フィットネスクラブや朝食の料金のことを考えると、コンシェルジュフロアのほうがお得です。

私のお部屋は4723号室。客室階数が20〜49階の中で47階だからかなり上層階。これは嬉しかった。おバカだから高いところが大好きなのさっ。

名古屋の町はよくわからないから、窓から景色を見ても知ってるところはないけれど、かろうじて名古屋城だけはわかった。なんとなく毎年来るごとに新しいビルが増えているような気がするけど正確なところはわからない。

ここのホテルに泊まるのはたぶん4回目。都内を含めて色んなシティホテルの中でもかなり好きなほうのホテルだ。ハード面でも不足を感じないし、何よりサービスが私にとって適温。

どちらかというとあまり表立っては構われすぎず、見えない部分で心を砕いてもらってる感じのほうが好きなのだ。そういうのって、なぜかわかりますよね。

この日はルームサービスで夕飯を食べることにしていた。美味しいと評判のマリオットバーガーがいいかなと思っていたのだけど、最初にここに泊まったときに食べたことがあるような気がした。よく覚えてないのが残念。記憶力なし。

ルームサービスはメニューを決めるのも何十分でも何時間でも悩んでいられるからいいですよねー(笑) 30分ぐらいメニューを熟読吟味して、「大きな海老フライ タルタルソース」(2400円)、「メインディッシュとのセットメニューでございます。シーズナルサラダ・パンまたはライス・コーヒーまたは紅茶」(1400円)、「名古屋コーチン入りコンソメスープ」(1200円)を選んだ。

「大きな海老フライ タルタルソース」は、メインディッシュのトップに書いてあった。名古屋名物海老フリャ〜ですからね。

30分ほどでワゴンが部屋に届く。外国人のボーイさんが、「夜景の見える方向にご用意しますか?」と聞いてくれた。もちろんイエッス。

大きな海老フライは本当に大きかった。それも3本も入っていた。嬉しい。幸せ〜。タルタルソースも作りたて。昔、自分で手作りのタルタルソースを作るのにハマったことがある私。タルタルソースにはこだわりがある。やっぱり作りたてが一番美味しい。

ルームサービスだから海老の頭まで解体して、すみからすみまで食べ尽くした。海老味噌ウマーー。レストランで食べたらここまで解体できないよなあ。こんなお行儀の悪さも楽しめるルームサービスが大好き。

あっという間に平らげて、ワゴンを下げてもらった。美味しかった。うーん、まだ食べられる。すくっと立ち上がり、36階のコンシェルジュラウンジへ向かう。カクテルタ〜〜〜イム!!

お酒の飲めない私はアイスティーだのジンジャエールだのアイスココアだの飲み放題。メニューはないのだけど、何言っても出てくるから不思議だなあ。

カクテルタイムはちょっとしたおつまみがフリーで食べられるようになってる。私は大好物の生ハムをいっぱいよそった。キャー。生ハム天国! クラッカーにクリームチーズをつけて食べて、生ハムと交互に食べる。美味しいのう。海老フライ3本食べたあとだけど生ハム相当食べた。何回おかわりしたかは秘密(笑)

生ハム満足指数がメーターを振り切ったところで部屋に帰る。お風呂に入って、ベッドに横たわり、読みたかった本をダラダラ読んだ。日付が変わった頃、眠りに入ることができた。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.10.25

おかげ横町、豚捨コロッケ、近鉄アーバンライナー。

Dsc0118136
Dsc0118409_2
Dsc0118510
Dsc0119137宇治橋を渡り、おかげ横町へ繰り出す。異常に試食品が多いという噂の干物屋さんも満員で入れず。新しくできたお店で白あんの丸いおまんじゅうを買った。

赤福は大行列。30人ぐらい並んでる。いつもここで赤福氷を食べるんだけど。まあ時期的にも終わってしまってるよね。翌日、名古屋の高島屋の赤福で「赤福ぜんざい」の看板を見た。こちらも並んでいて入れなかった。赤福大復活。大人気です。

並ぶ根性のない私は赤福を諦めて他のお店を一周。いつもなんとなく食べる豚捨のコロッケを2個購入。1個85円。衣が薄くてパリパリで、じゃがいもが甘すぎず柔らかすぎず、適度なじゃがいも感アリでなかなか好き。

本当は豚捨も並んでたんだけど、10人ぐらいだからがんばって待ってみた。5分ぐらいで買えたよ。並んでいるあいだ、他のお客さんが隣の海老丸の噂をしていた。ここの漁師汁と海老フライが美味しくて「ハンパねぇ」んだそうだ。へー、今度行ってみよっと。

ハンパねぇと言えば、この前渋谷でトータルテンボスかスキマスイッチのどっちかのアフロの人を見かけたんだけど、どっちの人だか見分けがつきませんでした。どうやって見分けるんでしょうか? あっ、完全に余談でスミマセン!

コロッケを食べて満足した私。宇治山田駅から名古屋へと参ります。

Dsc0119711
たまたま時間的に次の特急が、アーバンライナーという車両だった。

デラックスカーを選ぶと普通運賃・特急料金のほかに特別車両料金410円がかかるけど、一人一列の一人掛けシートにゆったり座れるのよ〜。素晴らしい。デラックス!! 

快適さ重視志向の皆さまのお伊勢参りには、時刻表を見てアーバンライナーを選ばれたほうが良いと思いまっす。普通の特急電車より全然ラク〜!!

近鉄特急はインターネット予約もできるようになっている。クレジットカードと予約番号のメモを持っていけば、切符の自販機でチケットがすぐ出てきます。

(つづく)

| | コメント (3)

内宮参拝、五十鈴川の御手洗場でブレスの浄化。

Dsc0112901_2
Dsc0113006
Dsc0115808
Dsc0114707
お伊勢参りのラストはもちろん、内宮へ。

なんか神宮会館のもっと手前から車がスンゴイ渋滞してる。100台以上の行列。なんとこれはっ、参拝客の駐車場渋滞だった。日曜日はこんなに行列するのねー。

宇治橋前にたどり着くと、もう人がいっぱい! 左を振り返って見ると、おかげ横町もすごい人! 五十鈴川の川辺にある御手洗場もまるで真夏の海水浴場のように人が集まっていた。う〜ん、盛り上がってるな。お祭りだぁ。

それにしても個人的にとても暑い。長袖の人も多いというのに私はすごく暑い。タオルハンカチを4枚ほど用意しておいたが、どれもビッショリになってしまった。仕方ない。ふくよかな淑女の宿命だ。

宇治橋の手前で神職さんに記念撮影をしてもらっている中年のご夫婦がいた。その人たちが、御手洗場で同じ神職さんに観光ガイドしてもらっていた。礼服を着ていたから、そのあと御垣内参拝なさるのだろう。神職さんのガイドつきで御垣内参拝だなんて。どうしたらあんなふうにVIPツアーができるんだろう? 新たな謎が生まれた。

快晴の五十鈴川はいつにも増して水が美しく、手を差せばサラリサラリと水流が指の間をすり抜けていった。気持ちいい。

周りをよく見るとパワーストーンブレスをしている人も多く、手首から外して水にさらしている。でもこれはけっこう危ない。だって川底に誰かのブレスが落ちてたよん〜。浄化してて間違って落としてしまったんだろうなあ。浄化するなら手首にしたままやったほうがいいわね。一応、ブレスは水に弱いから水から上げたらよく拭いてくださいね。

参拝を終えてお守りをいただいて、休憩所で一休み。トイレもすごく並んでる。日曜日は大変だなあ。やっぱり来年からまた平日の参拝にしよう。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.10.24

豆腐カフェ「まめく」で、湯葉丼のランチ。

Dsc0110503
Dsc0111234
Dsc0111535
Dsc0111704
Dsc0112205
外宮を後にして、もう一度月讀宮のほうまで戻る。豆腐カフェ「まめく」
でランチをいただくために。

去年初めてこちらのお店に行って、できたて豆腐膳のランチに感激したのだ。今年もこちらでぜひともランチをと心に決めてきた。

今回は、名物の湯葉丼がメインの「姫膳(1260円)」をオーダー。小ぶりな湯葉丼、あぶらげパリパリ焼き、小鉢、お味噌汁、香の物、デザート、全部ついてまっす。

ランチは他に、去年私がいただいた「できたてとうふ膳」と、未挑戦の「ざるとうふ膳」がある。3種どれでも1260円です。ほかに単品メニューもある。少しずつメニューが増えているような気がする。

さっそく届いた湯葉丼は、どんぶりいっぱいに湯葉がババーンと乗っかっていた。かなりの湯葉量。贅沢だ。

湯葉の下には普通の白いご飯が隠れている。薄めに溶いたお出汁の餡かけがかかっていて、お茶漬けふう。お茶漬けほどごはんがゆるゆるにはなってなくて、しっかり白米の歯ごたえもある。これを木のスプーンで食べるのですね。

餡かけの餡は非常にあっさりした味。湯葉の大豆風味を失わないように考えておられるのではないでしょうか。薄味だけど、物足りなさはない。いいお味。

おかずにあぶらげパリパリ焼きを一切れ。ウマイ! このあぶらげがあれば他におかずは要らないね。ふっくらした厚みのあるあぶらげに、こうばしい醤油と万能ネギがかかってる。

あとは大根と大豆のサラダと、お味噌汁(たしかアオサだった)、たくあんがついてきた。いずれも丁寧な手作り。本当に心を込めて作られているのを感じる。

本日のデザートは杏仁豆腐。これも美味しい〜〜〜。乳製品は入っていなくて、豆乳だけで作られた杏仁豆腐なのだそうだ。シロップの味も市販品とは段違い。優しいお味に癒されました。

心から満足。来年も来れるといいな。こんなお店が自由が丘にもあったなら、私は毎日でも行ってしまいそう。そしたら私は、すごくヘルシーな人に生まれ変われるかもしれない。できないかなあ、豆腐カフェまめく自由が丘店。

まだオープンして2年ぐらいなせいか、あまり知られていない様子。私が食事している間、他にいたお客さんは2組だけ。テラスの席などもあって、非常に快適。穴場スポットと言っていいのかも。オススメです。

(つづく)

| | コメント (0)

倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社、外宮を参拝。

Dsc0108432
Dsc0109133
秋の伊勢に行ってきました〜〜〜。

ひょっとしたら少し肌寒いかな?と心配だったのですが、暑がりの私は半袖でも汗だくでした(笑) とにかくお天気が良くて素晴らしかった。今まで伊勢に行くときは、けっこう雨だったことが多くて。今年はラッキー。

朝6時23分、品川発の新幹線など予約してしまったので、当日は4時半起床。睡眠2時間。支度して5時半過ぎには家を出た。こういうときだけは早起きできる。

9時33分、宇治山田駅着。新幹線でも近鉄特急でも寝過ごすことなく到着できた。いつも私は、倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社、外宮、内宮の順番で参拝することにしている。今回もこのコース。

参拝コースは例年通りなので、今回は食べ物の話を特に中心に書く予定です(笑) いつでもそっちが中心になってるかもしれませんが!!

通常、外宮までで一日目を終え、一泊して二日目の早朝に内宮を参拝しているのだけど、今回は定宿の神宮会館が満員で予約できなかった。すごい人気だのう。他に伊勢で泊まりたい宿も見つけることができず、今回は名古屋に二泊する。

最初に向かったのは倭姫宮。お姫様、今年も参りましたよ〜。樹木の間から太陽が降り注ぎ、神々しく美しい。

社務所でお札をいただいたら、参道で採れた椎の実をくださり、こうお話された。「必ず何粒かを大地にお返しして緑の命をつないでください。残りはフライパンで煎って召し上がれます」

なるほどのう。帰宅後その通りにさせていただきました。椎の木、生えるかな?

次に向かったのは、月讀宮。日曜日のせいか、けっこう人がいた。と言っても20人ぐらい。平日に参拝すると、ほとんど人に会うことがないのです。

例年より更にご神気強め。波長が厳かにビリビリしていた。

続いては、猿田彦神社。猿田彦さんは道ひらきの神様。同じ境内に祀られている佐瑠女神社は縁結びと芸能の神様。これからもお客様とご縁がつながるようにお祈りした。

次は外宮へ。当然ながら人、多め。授与所でお守りをいただくのにも少しばかり行列する。

式年遷宮の造営資金を募るお知らせが掲示されていた。神社でこういったお知らせを見たときは、2千円お納めすることに昔から決めている。

こちらでは1千円からいくらでも良いのだそうだ。2千円お納めすると、「特別参宮章」と書かれた紙をくれた。一回限定で、御垣内参拝(みかきうちさんぱい)をさせてもらえるのだそうだ。要するにお賽銭箱の向こう側の玉砂利が敷かれた敷地内に入ってお参りできるということ。

スーツまたはスーツに準ずる服装である必要があるが、今なら1千円で御垣内参拝ができるということですね。これはビッグチャーンスなんではないでしょうか。

私は軽装だったので断念。あらかじめそのつもりで礼服で来ている男性や、黒のワンピースで来ている女性がけっこうたくさんいた。「やっぱり御垣内参拝は普通の参拝と全然違う」という噂をよく耳にする。私もいつかはと思いながら、なんとなくまだできずにいる。

(つづく)

| | コメント (2)

2008.09.15

軽井沢3日目。アトリエ・ド・フロマージュのピッツェリア。

Dsc0095324
Dsc0095101
Dsc0096125脇田美術館から軽井沢駅までは、なだらかな坂道を下って約10分ほど。このあたりは観光地っぽいお店が揃ってる。

有名な腸詰屋というお店でランチを食べようと思っていたのだけどお休みだった。

急遽、はす向かいのアトリエ・ド・フロマージュピッツェリアに突撃!

店頭の「チーズフォンデュ」の文字に引き込まれてしまったもんで。チーズ工房直営のピッツェリアなんだねー。

テラスのあるログハウス。2時を過ぎてるのにけっこうお客さんでいっぱい。一番奥の窓際の席に案内してもらえた。

「自家製硬質チーズのチーズフォンデュ」(パン付き/1名様)1470円。もっと召し上がりたいお客様に! ★トッピング 「温野菜」300円。「ポテトフライ」300円。「おかわりのパン」200円。

まずは自家製硬質チーズのチーズフォンデュを注文。もっと召し上がりたいので温野菜とポテトフライも頼んだわよっ! デザートにマスカルポーネシュー(450円)もheart01

他のテーブルを見ると、チーズのチーズフォンデュと並んで焼きチーズカレーとクワトロフォルマッジ(4種のチーズのピザ)が人気あるみたいだった。

小鍋で用意されたチーズフォンデュはちょうどいいサイズの一人前。「チーズが固まりやすいのでお早めにどうぞ」と店員さんに言われた。

もう速攻で食べ始める。おおーう、パンがカリカリに焼いてあってチーズにからめやすいよ。白ワインがけっこう効いてるけど高温でかなりグツグツ煮てあるので、子供でも食べられそうなぐらい。チーズ成分多めでパンをくぐらすと厚めにチーズがくっつきます。

ポテトフライは揚げたての超アツアツ。温野菜はブロッコリーとにんじんとかぼちゃ。これはチーズをつけないで食べても美味しい。チーズフォンデュの箸休めになった。

これだけ頼むと相当おなかいっぱい。ぐおー、もう食べきれないっ!!と思うほどだったが、デザートはベツバラ。

マスカルポーネシュー! 入店して、ひと目見たときから決めてました!! 必ずオーダーしようと!!

クリーム多め。気前のいい盛りです。お味はあんまりチーズくさくなくてサッパリ。コクのあるクリームという感じで美味しく食べられた。満足満足。

唐突に入ったお店だけど良かったなあ。隣の人の食べてるピザも美味しそうだった。

店を出て歩いて5分ほどで軽井沢駅に到着。楽しい旅はこれでおしまい。新幹線だと東京まで1時間ぐらいで、行き帰りがすごく楽ですね。とても良い旅でした。来年もきっと軽井沢に行けますように。

軽井沢旅行記、長らくおつきあいありがとうございました! 本当に長くてごめんなさい(笑)

(おわり)

| | コメント (4)

軽井沢3日目。脇田和美術館。

Dsc0094723
三日目のお昼、ホテルをチェックアウトして脇田美術館へ向かう。

脇田美術館は、2005年に97歳の生涯を閉じた画家、脇田和を記念して作られた美術館。脇田さんの軽井沢の別荘だった建物をぐるりと囲うようにして美術館が建てられている。中庭からは、全面ガラス張りのアトリエがよく見える。

私は不勉強でこの作家さんを知らなかったのだけど、見たことのある装幀作品や絵が何枚かあった。私にとって一番身近に感じた作品は、銀座のタウン誌「銀座百点」の表紙絵。昭和の終わりから平成にかけて、長らく手がけていたのだそうだ。知らずに見ていたのだな、私は。

このタウン誌は、銀座でよく買い物をしていた母のところに毎月送られてきていて、母よりも私のほうが熱心に読んでいた。池波正太郎の食べ物日記などが出ていてとても面白かったのだ。

概して画家は人生の苦労が多く、作品にその奥深い悩みが投影されていたりするストーリーが展覧会の柱になっていることが多々見られるけれど、脇田さんという画家は生涯を通してとても恵まれていた人らしい。

東京青山の豊かな家庭に生まれて大切に育てられ、思いがけずドイツのベルリン国立美術学校に入学する機会を得て卒業時には金メダルを受賞する。帰国後はすぐに国内で活躍し、数々の賞を受賞。結婚して二児を設けて東京と軽井沢にアトリエを持つ。50歳の手前で芸大の教授になり、91歳で名誉教授に。存命のうちに自分の美術館が完成。97歳で逝去。

作品を見ても、年表を見ても、暗い影が一つもない。強いて言えば心臓のバイパス手術を受けた話があるが、それもハワイで手術してゆっくり療養している。なんて恵まれた人なんだろうか。

彼の作品は、そんな幸福な人生を映し出すかのように明るくて自由だ。そして非常に自然体で無理がない。どう見られるかよりもどう描きたいかを内観しながら描いた人のように思う。その結果として生み出される作品には、他者の視線を寛大に受け止める大らかさがある。不思議な絵。生まれ持って豊かな人特有の才能なんだろうなあ。

ミュージアムショップで脇田さんの描いた熊の絵に一目惚れ! 買うかどうかすごく迷った。予算の都合と手荷物の多さゆえ、後ろ髪を引かれつつ今回は諦めた。でも家に帰ってからどうしてもほしくなった。また来年行ったとき、売ってたら買おう。

(つづく)

| | コメント (0)

軽井沢3日目。サイプレス軽井沢の朝食ビュッフェ。

Dsc0085201
Dsc0094201
Dsc0094401
一晩明けて、三日目の朝食。はりきってまた7時ちょうどに行った。

おおおっ、朝食も昨日と違ってる。昨日はなかった筑前煮があるし、塩鮭は鯖の味噌煮になり、卵料理は目玉焼きがオムレツになり、ポテト料理はジャーマンポテトがポテトグラタンになっていた。連泊する人には嬉しいですね。

特に鯖の味噌煮がとても美味しくて、3個も食べてしまいました。ごっそうさんです。

写真は上が二日目の朝食、真ん中が三日目の朝食、下が鯖の味噌煮です。違いがわかるでしょうか(笑)

それにしてもよく食べるわね〜私。

(つづく)

| | コメント (0)

軽井沢2日目。福味鶏のロティ ビガラードソース。

Dsc0093220
Dsc0093402
Dsc0093521
Dsc0093822
サイプレス軽井沢、今夜のディナーは「びんちょうまぐろのコンフィ」「じゃがいもの冷製ポタージュ」「福味鶏のロティ ビガラードソース」「フルーツコンポート」「コーヒーまたは紅茶」です。

おおっ、昨日と全部違ってる。もし同じだったらどうしようかと思ってたの(笑)

今日も新鮮なお野菜がいっぱいで美しいお皿。

びんちょうまぐろのコンフィは薄紅色に染まった千枚切りの大根がいいアクセントになっていた。

じゃがいもの冷製ポタージュは正しいヴィシソワーズの味。ちょうど良い味加減で、誰が召し上がっても美味しいと言うでしょう。

福味鶏のロティ ビガラードソースは、肉厚でいいお味の鶏肉だった。脂身は少なめで、しっとりした食感。透明度の高い肉汁に旨みがたっぷり含まれている。私これ一羽ぐらい食べられそうだわ。もっと食べたかったなあ。

デザートのフルーツコンポートは、グレープフルーツやラズベリーを赤ワイン入りのシロップで煮込んだもの。甘さ控えめのシロップが爽やかで美味しかった! ワインが苦手な私もきれいに全部食べられた。

(つづく)

| | コメント (0)

軽井沢2日目。石の教会と星のやを通り過ぎる。

Dsc0092518
Dsc0092919
セゾン現代美術館を出てホテルに戻る途中、タクシーで少し遠回りをしてもらった。石の教会星のやを見てみたかったからだ。

石の教会は、ケンドリック・ケロッグの設計による有名な建築物。内村鑑三記念堂を兼ねている。

石造りの外回廊をぐるりと回って建物の内部まで見学できるということなので行ってみた。ちょうどウエディングの最中で内部は見ることができなかったが、賛美歌が漏れ聞こえる中、外回廊を歩き、外から建物を見ただけでも感動的だった。

石の教会の通り向こうぐらいに、星のやがある。

ここは軽井沢のリゾートに革命を起こした宿と呼ばれる話題のホテルですね。古い温泉町だった場所を、水のある集落をテーマに大幅リニューアル。今では予約がなかなか取れないほどの人気だとか。

今回ここに泊まるかどうか悩んだのだけど、コスト的な魅力でサイプレス軽井沢を選んだの。で、来年ももし来られたら星のやに泊まりたいと思ったので下調べ。

高い塀に覆われていてあまりよく見えぬものの、チラ見したところによると雑誌やウェブで見る写真の通りで広大で美しい! それに、思ったより孤立した雰囲気ではなくて町と溶け込んでいる感じ。なんとなく、星のやに行ったら集落の中だけに籠もるイメージがあったのだけど、一歩外に出れば魅力的な見所がたくさん揃ってる。いいかもー。

あと、この中軽井沢というエリアは軽井沢の中でも磁場が良いように感じた。特に星のや周辺は良い。エネルギーチャージできそう。ああ、来年ここに来られたらいいなあ。来年の目標にしよう。

山道の中を通り抜けてホテルに戻った。

昨日と同じ時間からエステを受け、グニャグニャにリラックスしてディナータイムを迎える。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.09.13

軽井沢2日目。セゾン現代美術館。

Dsc0090203
Dsc0090101
Dsc0091302
美味しいモロッコ料理でパンパンになったお腹を抱えて、次の目的地セゾン現代美術館に向かう。

カフェ・ドゥ・モロッコからセゾン現代美術館までタクシーで約20分、3700円。

タクシーの運転手さんに降ろされた場所は、バス停前の道路端。「こんな小さい入り口?」と一瞬戸惑うような門構え。そんな自動車一台分に少し足りないぐらいの間口の、鉄さび造りの扉をくぐると、一瞬にして清流の流れる森林の世界に変わる。

このアプローチ自体がアートなんだろうなあ。なだらかな坂を一歩ずつ進むごとに、小川のせせらぎが耳に近くなる。すごい。本物のせせらぎだ。やっぱりせせらぎの音のCDとは違うな。当たり前か。

木々の緑に午後の日差しが降り注ぐ。豊かな緑の香りが漂ってくる。夢のように美しいわ。自然なんだけど、きちんとお掃除が行き届いていてゴミ一つ落ちていやしない。あまり人も入ってこないし、意外と虫もいない。森林浴に最高の場所。

庭にはイサム・ノグチなどの立体的なオブジェも配置してある。めちゃくちゃ絵になるねー。ベンチに座ってボケーッとしてるだけで、とても心が満たされた。入館する前に既に「ああ、ここへ来て本当に良かった」と思った。

現在の展示は「多様性の起源 1980年代コレクションから」。「ポスト・モダニズム」「ニュー・エクスプレッショニズム」などという言葉が流行っていた時代の作品。

アンディ・ウォーホル、ヨーゼフ・ボイス、ジャスパー・ジョーンズ、マン・レイ、横尾忠則、大竹伸朗etc. 名前を聞いただけで時代がズンズン遡る。見覚えのある作品もちらほら。

でも「懐かしい」とは違う感情。どちらかというと「あの頃と何も変わっていやしない」という気分かなあ。相変わらずアートは輝いていて、相変わらず私はボンヤリしてる。この距離感が変わってないんだな。

館内は意外にこぢんまりした二階建て。ほぼ貸し切り状態で、自分の見たいペースで回れた。最後のロビーに大仕掛けの立体作品が。電動モーター式で車輪が回って、鍋や太鼓をランダムに叩いて鳴らすの。呆れるほどくだらないけど面白い。

演奏時間のタイムスケジュールが書いてあって、その時間が来ると制服姿の初老の警備員さんが無言でテーブルタップの電源を入れて演奏スタートするのよ。んで、10分するとまた無言で警備員さんが電源を切るの。

5人ぐらいのお客さんが見ていて、スイッチが切れて静かになったら、思わず全員吹き出してしまった。くだらなすぎる!(笑) 狙ってやってるとしたらすごいなあ。当然狙ってるんだろう。

ミュージアムショップでカードやファイルなど好きなものをいっぱい選ぶ。あー楽しかった! こんないい美術館のある軽井沢は素晴らしいね。

(つづく)

| | コメント (2)

2008.09.12

軽井沢2日目。カフェ・ドゥ・モロッコでクスクスのランチ。

Dsc0086403
Dsc0086601
Dsc0088015
Dsc0087201
Dsc0087412
Dsc0087714
Dsc0088101
Dsc0088316寝心地のいいシモンズの巨大ベッドのおかげか、2日目はものすごい早起きができた。朝7時、朝食バイキングのスタート時刻ピッタリに入場。ネット情報によると、7時半を過ぎると行列になるという噂。

今日はごちそうのランチを予約してるから控えめにしようと思いつつ、和洋食ガッツリ2人前食べてしまった。ははは。

内容的にはスタンダード。焼き鮭、きのこソテー、ミネストローネなどが美味しかった。冷食っぽくなく手作り感のある味。手作りのパンやジャムも良い。

お部屋で一休みしてから、ゆっくり支度をしてホテルを出発。今日は軽井沢駅からしなの鉄道に乗って御代田に行くのだ。旅情あふれるボックス席に一人で座り、高原の景色を眺めて進む。

軽井沢駅を出て、中軽井沢駅、信濃追分駅、御代田駅。4駅目で降りる。約15分で到着。

信濃追分には大学時代に何度か来たような気がする。ゼミの先生の別荘があったんだ。

お店も何もなくて、延々と片道30分ほど林の中を自転車で走って買い出しに行き、「軽井沢って何もないの!?」と思った記憶がある。整備されてない林道を走るのがあまりにもきつくて、私は泣いてしまった。若かったのう。

さて御代田に着いて、駅前からタクシーに乗る。「カフェ・ドゥ・モロッコまで」と言ったら、運転手さんご存じでなかった。まだ1年前にできたばかりのお店だから、地元でも知らない方がいるようだ。

「大浅間ゴルフクラブの近くです。御代田町塩野北山3247-13」と言うと、地図に「モロッコ」と書いてあるのが見つかった。運転手さんはとても親切な人で、「今度ここに行くときは、ノロっていう有名なレストランの手前だって言えばきっと誰でもわかるよ」と教えてくれた。

御代田駅から車で約10分。タクシー料金は1500円。ランチは一人でもOKで、夜は2名からの予約制。満員になることが多いようなので、ランチも予約したほうがいいです。

今日の私のランチは、林の中の一軒家「カフェ・ドゥ・モロッコ」でいただくモロッコ料理。

「9月に軽井沢に行くんですよ」とお話したとき、林田レジリ浩文さんが教えてくださったお店なの。レジリさんと好きな食べ物の話をしていて、感覚が似てるなと思ったので、ズッポリ信用して予約した。

大正解でした! 本当に美味しいお料理。最高に素晴らしい環境。そしてとても魅力的な女性オーナーさん。

私よりずっと年下のチャーミングなオーナーさんがお一人で、踊るようにキッチンを使いこなし、心のこもった料理を提供してくれる。

オープンキッチンになっていて中がよく見える。プロの厨房というよりも、ものすごく料理上手なセンスのいい女性が磨き上げた大切なキッチンと呼ぶほうがふさわしいような気がした。もちろんこれは最大のほめ言葉です。

そういえばこのお店、入ってくるお客さんがみんな「こんにちは〜」って言うの。お店なんだけど、お家におじゃまするような感覚がするのよね。

テラス席に座ると、このお店の敷地と思われる野草と花の庭が眼下に広がり、その向こうにはお隣の大きな畑が見える。

左右には雑木林。高原の風が吹き抜け、太陽の光が心地よく降り注ぐ。モロッコちっくな石造りのテーブルで、ミントの葉が入った冷たいお水をコクリと飲むだけで、体のすみずみまで幸福感が行き渡るよう。生きてるって素晴らしいね。

ランチメニューは5種類。「クスクスセット(2100円)」「ファラフェルセット(2200円)」「アラブサンドイッチセット(1750円)」「モロッコオムレツ(1600円)」「タジンセット(3250円)」

タジンセットだけ要予約。これはモロッコでは毎日のように食べられる土鍋煮込みなんですって。じっくり時間をかけて、野菜とお肉をスパイスで煮るお料理。美味しそう。予約すればよかったかな。

よーく考えて、私はクスクスセットを選んだ。食後にはざくろジュースを。

食い意地の張っている私が「他に何かちょっと追加して食べられるものはありますか?」と聞いたら、「クスクスだけでかなりおなかがいっぱいになりますよ」とのこと。ほんまでっか! 私、クスクスでおなかがいっぱいになったことないけど大丈夫かな〜などと思う。

クスクスはモロッコでは金曜日にだけ食べられるごちそうなんですって。ツブツブのパスタに、野菜たっぷりのスープをかけて食べます。

クスクスの前に、最初に出てきたのがモロッコスープ。「レモンを搾ってからどうぞ」と言われた。オレンジっぽいけど、これがモロッコのレモンなのかしら。

お味はもう、本当に美味しい。トマトベースの優しい味。中身は豆と野菜と溶き卵かしら。さらっとしたオイルの風味も良い。なんでこんなに美味しいのでしょう。この景色と空気の味のせいもあるのかなあ。すごく素朴な味なんだけど、底深い味わいを感じた。

続いてクスクスが登場。デ、デカイ!! お皿が直径30センチぐらいあったかしら。そのお皿にクスクスがぎっしり。上からかかったスープは具だくさんで、スープという概念を超越した量。唐辛子ペーストをお好みでつけて食べます。

一口目でズキューンと心を射貫かれた。実に美味しい。クスクスってこんなに美味しいのか。知らなかった。

なんでしょうね〜、この味は。全然押しつけがましくなくて、ほわ〜っとした味なんだけどスゴイ。鼻に抜ける匂いもかぐわしい。穀物の風味と野菜の出汁と少々のバターの香り? いいですねー。

上にドサドサ乗ってる具材は、野菜も鶏肉もすべて大ぶりにカットされたあと、スプーンの先ですぐに崩れるほど柔らかく煮込まれている。かといって溶けだしてグズグズにはなってない。プロのテクニックを感じた。

鶏肉、にんじん、キャベツ、かぼちゃ、茄子、トマト、香菜。いいお味です。地物の高原野菜ってやつなのかな。みずみずしく力強い味。普段の私は野菜が嫌いでほとんど食べないのに、こんなに美味しいと満面の笑みをたたえて食べられるわ。

オーナーさんが言った通り、もしかして食べきれないかもと思うほどおなかいっぱいになった。もちろん全部食べました! 最後の一口まで美味しかった。

食後のざくろジュースはキリっと引き締まった味。体に良さそう。

私が食べ終わる頃には店内は満員で、家族連れを中心ににぎわっていた。老夫婦と成人した子供という組み合わせが多かったなあ。味のわかる大人のお店なのかも。

至福の時間を過ごせました。林田さんありがとう。

(つづく)

| | コメント (0)

2008.09.11

軽井沢1日目。ラ・ターブルでフレンチのディナー。

Dsc0084106
Dsc0084509
Dsc0084907
Dsc0085008
サイプレス軽井沢のメインダイニング、ラ・ターブルはカジュアルな雰囲気のフレンチレストラン。

地物の野菜や食材にこだわったコースとのこと。

3室ほどに分かれていて、私が通された部屋は30人ぐらいの人が入れる部屋だった。明るい時間帯なら、窓の外に緑が見えるそうだ。ファミリーのお客さんも多く、けっこうにぎやか。

内容的には、前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーor紅茶。バケットは食べ終わると次々におかわりを持ってきてもらえる。

この日のお料理は、前菜が魚介のマリネとカリフラワーのムース。スープがグリーンピースの冷製ポタージュ。メインは4種類の中から選ぶことができて、私は「信州和牛ロース肉のグリル」を選んだ。デザートはパルフェバナーヌ。最後にあったかいミルクティを。

全体的に素材に力強さを感じた。いい素材なんだと思う。野菜は野菜らしく、魚介は魚介らしく、お肉はお肉の味が色濃かった。

魚介のマリネとカリフラワーのムースは、甘エビ、ウニ、サーモン、ホタテ、ツブ貝?と、トマト、枝豆にコンソメのゼリーがかかっていて、お皿の下にカリフラワーのムースが敷いてある。

カリフラワーのムースがほんのり甘くクリーミーで良いお味。魚介にまぜて食べるとマドモワゼルになった気分ですワ。魚介も鮮度が良くて爽やか。上等なお刺身のよう。

私は体質的にウニが食べられないので、予約時にそのことを伝えてあったのだけど、ウニが入っていたのでウニ抜きに取り替えてもらった。

特にクレームという気持ちでもなく、ウニに気づかないで半分ぐらい食べてしまったあとだったので、量が増えて良かったなぐらいに思ってたんだけど、ちょっとここに書くのを憚られるほどのサービスをしてくれた。それも黙ってしてくれていた。なんと奥床しいのでしょうか。ありがとうサイプレス軽井沢。

メインの4種類は私が選んだ牛肉の場合は追加料金が2800円だった。他には、「鮑のステーキ 酸味のあるバターソース」を選ぶと追加2400円。追加なしのメインは、「本日の鮮魚のポワレ 白ポルト酒とオレンジのソース」、または「榛名豚のムティ ムータルドソース」。

信州和牛ロース肉のグリルは、りんごを食べて育った牛のお肉なんですって。脂身っぽくなくて赤身の部分。この赤身がなかなかいい。良い意味で獣の血の味だ。もうちょっと量があるともっと良かったなあ(笑)

一口食べれば野性的で、後味は清冽。最後に鼻を抜けるのは、りんごのような甘い香り。りんごを食べて育ったからってりんごの味はしないだろうけど、ソースの味かしら?

デザートのパルフェバナーヌは、バナナ尽くしのデザートプレート。バナナケーキ、バナナアイス、そしてチョコレートのマカロン。見た目にもかわいらしくて気に入った。

前菜とともに供される温かいバケットは、ワサビと松の実をすり下ろしたものをまぜたオリーブオイルを浸して食べる。これがけっこう美味しくて、私は相当おかわりした。バケット1本分ぐらい食べたかも!

私はお酒を飲まないので、フレンチでも次から次に持ってきてほしいタイプ。こちらのレストランは、たいへんタイミング良く次のお皿を持ってきてくれて心地いい。おそらく100人ぐらいのお客さんが同時に食事をしているのに、よく見ていると思う。

サービスしてくれたスタッフの皆さんの笑顔が良かった。「おやすみなさい」と声をかけてもらい、気分良くお部屋に帰る。

エステと温泉で癒され、美味しいフレンチでおなかを満たし、この日はシモンズの巨大ベッドで深く深く眠った。

つづく

PS
一日目だけでこんなに長文になってしまいました。この後どうなるのでしょうか(笑)

| | コメント (0)

軽井沢1日目。大浴場とエステ。

Dsc0091708
一休みしてから大浴場へ。(写真はセゾン現代美術館のお庭)

ホテルの浴場としてはけっこう広い。カランが10個ぐらい。シャワーブース2つ。外に檜の露天風呂。内湯はラジウム温泉が2槽、ジェットバスと白湯。ドライサウナと水風呂もあり。備え付けのシャンプー類はPOLA。

清潔感もあり、落ち着いて入浴できた。温度もちょうどいい。銭湯よりは少し低め。40度ぐらいかな。

お風呂のあとは待望のエステ! 1階フロント奥の個室に案内された。SPA the Ryoku-ren 緑蓮

もともと客室だったところなのか、客室風の個室の設えでサロンを作ったのか、どっちなんだろう。完全にプライベートな空間で、安心できる。

サイプレス軽井沢の「女性限定プラン」に含まれているエステは、カウンセリング込みで60分とのこと。

着替えをしたりアンケートを書いたり体調についてお話してると15〜20分ぐらいは経ってしまう。施術時間を長くしてほしかったので、延長料金3900円を支払って施術60分にしてもらった。

この日の担当のお姉さんは20代半ばぐらいかな? お若いけどとても上手。筋肉にミシっと届く施術をしてくれた。アロマオイルを超ものすごくたっぷり使ってくれた。ラグジュアリ〜。

とても良かったので、翌日は90分を予約。延長料金9900円。この日のお姉さんは30代ぐらい? こちらのお姉さんがチーフだったようで、更に上手。更にアロマオイル増量(笑)

色んな面で気遣いをしてくれた印象がある。あんまり気持ちよくて爆睡してしまった。2日続けてトリートメントしてもらって、体はだいぶ楽になった。贅沢だのう。

部屋に戻り、少ししてディナーのお席が準備できたという電話がきた。メインダイニングの「ラ・ターブル」へ。

つづく

| | コメント (0)

軽井沢1日目。ホテル サイプレス軽井沢のハリウッドツイン。

Dsc0082128
Dsc0082727
Dsc0082805
Dsc0082304
Dsc0082429今回のお宿は、軽井沢駅から徒歩10分のホテル サイプレス軽井沢

ここの女性限定プランが魅力的だったので決めた。

ツインのシングルユースで、フレンチのディナーと、朝食バイキングと、アロマセラピートリートメント60分つきで3万円はお値打ちなんではないかと! 

ラジウム温泉の大浴場もあるしね〜。東京のシティホテルでこんなことしたら10万円はかかりそう。

お部屋は1階の13号室。なんだか妙にモダンな内装。

ホテルの人に何も言われなかったので、あとで気がついたのだけど、この部屋は今年の5月にリニューアルしたばかりのハリウッドツインではないですか!

こんなとっておきのお部屋に通してくれるなんて嬉しい。普通だったら「いいお部屋にアップグレードしておきました」とかアピールするじゃないですか。このホテル、黙ってサービスしてくれてることが他にも多々あった。

奥床しいというかなんというか、ゲストの中には気がつかない人もいるかもな〜、だとしたらもったいないと思った。そう思うのは私が奥床しくないからなんだろうか。

正直言って、サービスが完璧というわけでもないのだけど、何か起きればものすごく全力で挽回に努めてると思うし、スタッフの一人一人にまごころを感じた。

さてハリウッドツイン、まずシモンズベッドが巨大! 縦2メートル、横幅なんと3メートル近くも!! ツインていうけどダブル仕様で2つのベッドがくっついている。でもこれだけ横幅があったら、恋人たちじゃなくても平気で寝られる。

お部屋は50平米もあるのよ〜。広い! 約30畳ってことですか。巨大なベッドの奥に、リビングスペースがある。ソファに座ると外は雑木林。いいねえ、軽井沢だね。

バスルームもトイレも細部までこだわってデザインしてある雰囲気だった。

ベッドの反対側の壁際は、ズズーンと鏡張りで一直線のカウンターが。手前にワインクーラーと小さな流し台、中央に有線放送のチューナーと「世界の亀山モデル」の液晶テレビ、最奥はインターネットも使えるデスクになっている。

液晶テレビに「世界の亀山モデル」ってテープで貼ってあった(笑) おちゃめ。

有線放送が聴けるのはありがたい。私のお気に入りはC-8。スムースジャズ専門FM放送ですね。すんごくゆるくて最高。

つづく。

| | コメント (0)

軽井沢1日目。からあげ定食とアウトレットモール。

Dsc0077802
軽井沢に行ってきました〜。

9月初旬とはいえもう肌寒いと聞いていたのですが、意外と半袖で平気。お天気にも恵まれ、快適な旅を過ごせました。

いきなり唐揚げの写真で始まる旅。そうです、新幹線を降りて私はすぐにとりまるを目指しました。

ここは軽井沢アウトレットのショッピングゾーンの手前にあるの。飲食店がズラッと並んでいるフードコート的な場所。どこも同じように見えて迷ってしまいますよね。

ここのランチの唐揚げが美味しいとの情報をネットで掴んだ私は迷わず入店。私のすぐ後には行列ができていた。一番人気は、唐揚げに鶏ガラスープをかける「ぶっかけ丼」。テレビで安住アナが紹介したらしい。

私としては唐揚げ自体を大量に食べたかったので、みぞれポン酢味の唐揚げ定食を選んだ。1150円。まんまと山盛りの唐揚げがやってきた。もちろん揚げたて。

どちらかというと竜田揚げ寄りのような、しっかりした味付け。カリカリの揚げ加減。外はサクッと、中のお肉は柔らかい。おかずとして満点。大根おろしでさっぱりして美味しいわ。長野県らしく、野沢菜がついてきた。

混んでるから早めに食べて出た。すぐにミカドコーヒーでモカソフトを買う。うー、これも美味しい。苦くなくてソフトでクリーミー。

Dsc0079601
そのあと一応、ショッピングゾーンを一通り歩いてみた。あんまりブランド品とか知らないし、お洋服はサイズの都合上ここでは買えないから、私にとっては単なる散歩みたいな感じ。

しかしCOACHでちょっとだけ気持ちが動いた。ほしいバッグ発見。でも私には贅沢すぎる。30分ぐらい迷ったけど我慢した。偉いぞワタシ! そのあとレスポートサックを買っちゃったけどね。COACHの5分の1ぐらいの値段だから許してくれ〜。

軽井沢にはレスポの公式アウトレットショップはないのだけど、色んなブランドのバッグを置いてるアンティテージ ファクトリーというお店で買ったの。けっこうお買い得。20〜40%オフぐらいで買えた。

ここのアウトレットって真ん中に芝生の広場があって、ちょっとした湖があって空がきれいに見えたりして不思議な雰囲気。通路が広いデッキテラスみたいで、犬の散歩をしている人が大勢いる。

なんとなくブラブラしてたら、すぐに2時間ぐらい経った。ホテルにチェックインできる時間だ。ゆっくり歩いて向かう。


つづく。

| | コメント (0)

2008.06.23

松江、三日目。島根県立美術館。縁結びうさぎを撫でる。

Dsc0026321_2
Dsc0027653
Dsc0027452
Dsc0027151
Dsc0026850
皆美館をチェックアウトしてタクシーで島根県立美術館へ。

ここは前回も行って、素晴らしい美術館だと思ったので再訪。今は「-皇室侍医ベルツ博士の眼-江戸と明治の華 展」を展示中。

ベルツさんはドクターベルツ化粧品の名の由来にもなっている医学博士。博士が明治初期に来日し、約30年にわたり居住した際に集めた江戸から明治にかけての美術品のコレクションです。

絵画、染織、陶磁器、七宝など、さまざまなジャンルの美術品が揃っていた。けっこうハデハデな物が多かったですね。染織など特に、日本人ならあまり選ばないだろうと思うようなデザインだった。

いいなと思ったのは蒔絵のコレクション。重箱や小物入れのような箱モノに施された蒔絵がとてもきれいだった。

今回実は個人的に、ベルツ博士の企画展よりも2階のコレクション展のほうが好きだった。前回は企画展のほうが面白かったのよねー。ときによりけりなのでしょうか。

特に奈良原一高《王国》の展示は素晴らしかった。トラピスト修道院と、婦人刑務所を舞台とする「壁の中」の二部を対比的に構成した展示。非常に感銘を受けました。被写体になった人、一人一人の感情がキリキリと伝わってくる。構図的にも面白いし、奇跡の瞬間を見事に捉えている。この人の写真、もっと見てみたい。

歌川広重《東海道五十三次》名品選も面白かったですねえ。五十三次は東京で何度か見ているんだけど、地方の美術館は東京よりずっと空いてて自分の世界に浸れる。2階のコレクション展は一部屋が100平米ぐらいの部屋が5つほどあるのだけど、どの部屋にいるときも他に誰一人お客さんが入ってこなかった。東京では考えられない余裕!

こういうことがあるから、私は旅先でよく美術館へ行く。美術館を目的として旅することも多い。昔は地方の美術館だとコレクションが薄くて見るとよけい疲れるなんてこともあったけど、最近はどこへ行っても充実してますねー。いい世の中になったと思います。

島根県立美術館は、建物の外にもいい作品が展示されているのでお見逃しなく! 外はもう宍道湖のほとりですよ。このごろ話題なのが、12匹の「宍道湖うさぎ」の前から二番目のうさぎに触ると幸せが訪れるというウワサ。

ほんまですかいな!! しっかりナデナデしてきました〜。でも西側を向いていたかどうかわからない(笑)

美術館を出て、バスで松江駅へ。松江から空港バスに乗り換えて出雲空港へ。午後1時25分発の飛行機で羽田に戻りました。帰りも空いてて快適♪

出雲はやっぱりいいところですね。絶対また行きます!

| | コメント (0)

松江、和のオーベルジュ「皆美館」に宿泊。

Dsc0025301
Dsc0016501
Dsc0014001
松江駅からタクシーで皆美館へ。歩いたら大変そうだけど車ならあっという間。ワンメーターで着く。

ここは120年の歴史のある老舗。朝食の鯛めしが有名で、夕食の懐石料理も評判がいい。2007年にリニューアルしたばかりで客室もきれい。松江で一番の評価を得ている宿を探したら、ここだという結論に達した。

意外にも商店街の真ん中みたいな場所にあって驚いた。中に入ってしまえば湖のほとりの静かな旅館の雰囲気になるので問題はない。

ロビーラウンジでチェックイン。おしぼりと抹茶を出してくれた。お抹茶で一息ついたら、お部屋に案内してくれる。今夜のお部屋は3階の洋室ツイン「北堀」。基本的に一人で泊まる場合はこの部屋になるみたい。

このお部屋だけ湖が見えないということと、部屋付き露天風呂がないことがホームページに断り書きしてあった。
Dsc0015415
Dsc0014601Dsc0014340
Dsc0015941

お部屋に入ると、横長のレイアウトで右側が浴室とトイレと洗面所。左側にベッド+リビングルームが広がっていた。けっこう広い。ホテルというよりデザイナーズマンションみたいな雰囲気。家具と部屋が一体化してスッキリしている。

一番に目を引かれたのが大型の液晶テレビとマランツのオーディオセット。アンプがPM4001でCDPがCD5001、スピーカーはDENONのトールボーイ型。ここまでちゃんとしたオーディオセットの置いてあるホテルのお部屋は初めてだなあ。音楽ファンにはたいへん嬉しいです!

「リピート機能を使いたいからCDのリモコン貸してください」と言ったら、すごい一生懸命探して持ってきてくれた。通常は使わないので倉庫の奧のほうにしまい込んであったらしい。すんません。助かりました。

音は良かったですよ。部屋がスッキリしてるから音が響きやすいですね。滞在中エンドレスでこのCDを聴いていました。最近超お気に入りのスパサウンド。極上です。

部屋に着くとすぐに、仲居さんがお茶菓子を持ってきてくれた。リビングのコーナーでゆっくりいただく。お茶を入れる道具類などもモダンなセンスで揃えてあって素敵。冷蔵庫の中のドリンクが安いのも嬉しい。

承知していたこととはいえ、窓の外が湖じゃないのが惜しいなあ。外は普通の商店街なのよね。ブラインドを下ろせば気にならないけど。

洗面所は間接照明の巨大なミラーのある大理石張りのおしゃれな作り。バスルームは一般家庭の広めのユニットバスみたいな感じだった。2階に共同浴場があるので、そちらを使うといい。

このお部屋も十分に素晴らしく、不満ではないけど、露天風呂つきで湖の見える客室だったらもっとどんなに良かったかな〜とどうしても思ってしまう。きっと較べたらそちらのほうがずっといい。

こちらのお宿のもう一つの自慢が、アメリカの専門誌選考の日本庭園ランキングで3年連続上位に選ばれたという白砂青松の庭。宍道湖を借景として樹齢200〜300年の松を15本あしらった枯山水だ。

レストランの外にあり、朝夕食を食べながらも眺められるし、頼めば庭に出ることもできる。

お食事しながらこの景色が見られるのは幸せです。竜安寺みたいに砂利が波状に整えられているの。

夕食の時間を8時にして、食事前に温泉に入ることにした。2階の共同浴場に行くと、ちょうど二人連れの先客が出たところだった。よかったー。このお風呂、洗い場が二つしかなくて、浴槽も2〜3人サイズなの。ほとんどの客室に露天風呂がついてるからだと思うけど、もしタイミングを外したら入りにくいかも。

外の景色は見えなくて、障子張り。とっても雰囲気は良くて癒される。少しだけ熱めのお湯で、ジーンと温まる。

お湯から出て身支度をして、1階のレストランに行った。カウンター席とテーブル席があり、私はカウンターの一番右側に通された。庭園側の特等席だ。樹齢300年の一番立派な松の木が目の前にある。

Dsc0019142
Dsc0019343
Dsc0019944
Dsc0020017
Dsc0020545
カウンターの向こう側はオープンキッチンになっていて、料理人さんが刺身を切ったり天ぷらを揚げたりしているのが全部見える。

料理人さんたちは意外と若く、見た目いい感じのお兄さんたちだった。そのうちの一人の人は今年の9月から銀座のお店で料理長になるんだそうだ。皆美館は日本橋や大阪などに料理屋さんを出しているのだ。銀座店は7丁目のライオンの裏手のワシントンホテルの並びに今作ってる東京ガスのビルに入るらしい。

今夜のメニューは、

食前酒 フルーツワイン
先付 芋蛸南瓜
前菜 旬の味覚盛り込み(サーモン、海老、魚、湯葉、空豆)
小鍋立て あご団子鍋(一人なのでお椀で供される)
造り 三品盛り(まぐろ大トロ、鯛、鰺)
焼物 鱸と貝柱グリル
焚だし 冬瓜青手蟹餡
強肴(メイン) 選べる三種類から「鱸のピリ辛唐揚げ」を選ぶ
食事 出雲蕎麦
デザート 枇杷、チーズケーキ、シャーベット

懐石料理ってあんまり食べたことないから、「へぇーこういうんだ」って感じ。常日頃「大盛り!」「ドンブリ!」「食べ放題!」みたいなものに慣れ親しんでいる私には異次元の世界。

美味しいと思ったけど、足りないから追加で卵焼きとごはんセット頼んじゃった。お刺身なんかすごく素材が良くて最高なんだけど、二倍の大きさなら良かったのにと思っちゃった。なんて無粋な私(笑)

強肴(メイン)は「和牛の冷しゃぶ」「若鶏のカレーソース」「鱸のピリ辛唐揚げ」から選べた。私はお昼にしゃぶしゃぶを死ぬほど食べたのでスズキを選んだんだけど、ここまで来てピリ辛ソースとかって選ぶべきじゃなかったかも。和牛が良かったかな〜。

追加で頼んだ卵焼きが一番好みだった。だし巻き卵を天ぷら風に揚げて、揚げ出し豆腐みたいに甘辛いタレに絡めてあるのよ。そこに大根おろし、かつおぶし、青しそ、レンコンの素揚げが乗ってんの。美味しかった。メニューに(2〜3名さま用)って書いてあったけど、一人でペロリと食べちゃった。

満腹になって部屋に帰る。もう一度シャワーを浴びて湯船に入り、寝る準備をする。大きめの足枕が気持ちいい。少し本を読んでいたら眠くなった。よく眠って起きて、8時半から朝食タイム。(朝食は7〜9時の間で指定できる)

朝食は「鯛めし」と「和食」から選べる。私は鯛めしを選んだ。湖に面した4人席に案内された。眺めがいい。
Dsc0020947
Dsc0024057
Dsc0022318
Dsc0023701
Dsc0021948
Dsc0023919
Dsc0023149
おのみもの 自家製緑野菜ヨーグルトジュース
温物 松江伊藤豆腐店 おぼろ豆腐
椀物 宍道湖七珍 大和蜆赤だし椀
焼物 サーモンの西京漬け 十六島のりわさび和え
冷し鉢 地元産野菜サラダ 皆美特製ノンオイルドレッシング
蓋物 茄子揚げびたし
食事 仁多米と奥出雲延命水で炊き上げたご飯と不昧公好み 家伝 鯛めし
香の物 五品盛り

そういうコース。最後に抹茶とお菓子も出てきた。

おぼろ豆腐は豆乳をコンロにかけて、その場でできたて豆腐を作ってくれるの。10分ぐらいで完成。アツアツで美味しい。

ごはんは土鍋に入って出てきた。茶わん3杯分ぐらいある。おこげがあっていい香り。少々やわらかめの炊きあがり。

このごはんを茶わんによそって、その上に鯛のそぼろ、卵の黄身の裏ごし、白身の裏ごし、大根おろし、わさび、ネギ、海苔を乗せて、出汁をかけて食べるのです。

意外と薄味? 上品で良いお味です。出汁は昆布出汁。濃厚な鰹だしに慣れてる私のような江戸の人は味を足したくなる。「オゥオゥ、醤油取っツくれ」みたいな。本当に下品だな私は。

結果的に香の物五品を鯛めしに投入して美味しくいただきました。この話は鯛めしが良くないというわけでは決してなくて、私が下品舌だという話ですのでお間違えなく。

色々と自分の身の丈にそぐわない部分はあったものの、トータルで考えて松江に泊まるならここにまた来たいと思った。タクシーの運転手さんに聞いても、松江で最高の宿はやっぱりここだとのお話だった。

つづく

| | コメント (0)

2008.06.20

松江、宍道湖クルージング。1名貸し切り!

Dsc0005234
Dsc0005535
Dsc0008936
Dsc0009637
Dsc0010813
Dsc0011138
Dsc0011239
Dsc0013114
続いては宍道湖観光遊覧船 はくちょうに乗船。宍道湖クルージングゥ〜〜〜!!

松江駅から歩いて5分で第二乗船場に着く。時間ちょうど、15:35にはくちょう号がやってきた。

60人乗りのクルーザー。船員さんは二名。運転士さんと船長さんかしら? 船長さんが乗船場に橋をかけてくれた。「は〜い、どうぞ。貸し切りですよ〜」

おおっ! やったね、乗客は私一人だ。なんてツイてるんだろう。明くる日にバスからはくちょう号を見かけたときは満員だった。すてきなタイミング。

席はデッキと船内に分かれている。デッキはエンジンの音が大きいけど、風が当たるし景色がよく見渡せて気持ちいい。ほとんどの時間をデッキで過ごした。

船内は冷暖房がきいていて快適。座ると目線が水面に近いので、水に乗ってる感じがする。そちらもなかなか良い。

テーブルの上にはくちょう号で船員さんたちがマナカナと記念撮影した写真があった。NHKドラマ「だんだん」の撮影で訪れたようだ。今年の秋からこの朝ドラが始まる。松江を訪れる人も増えるでしょうねえ。

ちなみに「だんだん」というのは島根県の言葉で「ありがとう」という意味だそうです。ひな忠で新婚さんに教えてもらったんだぁ。

話を戻してクルージング。約1時間かけて宍道湖を3分の2周ぐらいする感じ。真ん中あたりに嫁ケ島がある。右手には松江しんじ湖温泉、左手には島根県立美術館やNHKなどの町並み。もっと奧まで行くと平田や出雲の自然の風景が眺められる。

波は非常に穏やかで、これで船酔いってことはまず起きないと思う。小さな岩場に集まる鳥たち(青鷺?)や、小舟で釣りを楽しむ人など、すべてが絵になる。

夕暮れ時は特に美しいのだそうで。今の季節は18:50からサンセットクルージングが行われている。

目に映るすべてが美しく、風が心地よく、本当にいい気分。松江大橋の近くを通ったとき、今夜の宿「皆美館」が見えた。あそこに泊まるんだあ。うふふ。

第二乗船場に戻り、船長さんがまた橋をかけてくれた。「ありがとう。とても楽しかったです」とご挨拶して下りた。船長さんは「風が気持ちよかったですか」と言い、嬉しそうに笑ってくれた。

つづく。

| | コメント (2)

出雲から松江。八重垣神社、ろんぢん。

Dsc0000509
Dsc0000810
Dsc0001454
バスでまた出雲市まで戻り、駅からJRで松江まで行った。ちょうど特急やくもが着く時間で、それに乗ってみた。27分で松江着。左手には宍道湖、右手には畑と山の風景が広がっていた。いい景色だなあ。

松江駅に荷物を置いて、バスで八重垣神社へ。どんどん山奥へ入っていって、25分ほどで着く。

こちらは縁結びの神様ですよ〜。奥の院にある鏡の池でできる占いが有名。

Dsc0003131
Dsc0003911
授与所でいただいた紙を池に浮かべて、早く沈んだらすぐに出会いがあり、遅く沈んだらまだ先、近くに沈んだら身近な相手、遠くに沈んだら遠方の相手とご縁があるというのだとか。

前回もやったけど今回もまたやる。ああーーっ、紙の上に浮かべた100円玉が紙を破って落ちちゃったよ。こうなると紙がなかなか沈まない。でもでも「よろこび事ある。東と北 吉」って書いてあるよ。そっかぁ。よろこび事、あるといいな♪

3分ぐらい待ってたけど沈まない。バスの時間が来てしまうので立ち去った。あとは頼むよ・・・って誰に何を頼むんだか。

バスで松江に戻り、そこから更にバスを乗り換えて約10分で「松江しんじこ温泉」へ。山村ようこさんのご実家であるしゃぶしゃぶ ろんぢんでお昼ごはんをいただくためだ。

Dsc0004332
Dsc0004533
Dsc0004612
久しぶりにお会いしたろんぢんの女将さん(ようこさんのお母様)は、以前にも増してお元気そうで、明らかに若返っていた。しゃぶしゃぶをいただきながら、美容と健康の秘訣をたくさん伺った。ものすごく努力していらっしゃる。

女将さん、80代なんですよね。80代の人がこんなに努力して自分を変えているんだもの。私も少しは見習わなくちゃ・・・。

ろんぢんのしゃぶしゃぶは、相変わらず最高だった。口に入れるとお肉がシュルシュルっと溶ける。これだけサシが入っていてもお肉らしい肉の風味はしっかりとあり、文句のつけようのないお肉です。

タレのお味も更に進化していた。ぽん酢もごまだれも他にない味。タレは通販でも売ってるそうなので、ご希望でしたらお店に電話してみてください。2本セットで5千円だそうです。

ひとしきり女将さんとお話してから席を立つ。

つづく。

| | コメント (3)

出雲、二日目。バスに乗って出雲大社参拝。

Dsc0992207
翌朝、また6時ぐらいに目が覚めた。朝食バイキングは6:45〜。スタートの時間を待って1階のレストランへ。

550円でこんなに美味しい朝食が食べられるなんて。和食も洋食もパンもドリンクも充実してますよ。私は主に和食のお総菜を選んだ。さりげなく出雲の名産品が使われているんですよねー。まさにおふくろの味。

写真の通り、焼き魚、ひじき、竹輪と根菜の煮物、ほうれん草のごまあえ、かまぼこなど。しっかり丁寧に作られていて、心があったかくなる味です。ナポリタンや焼きそばも朝からガッツリ食べられます。

朝食を食べ終わり、身支度をしてバス停へ。今日は最初に出雲大社へ参拝する。

出雲大社へのバスは30分に一度ぐらい出ている。7:20のバスに間に合わず、7:45のバスに乗った。

バスからの眺めは実にのどかだ。朝の光が車内に射し込んでいる。天気予報では二日目から曇りのち雨だったけど、今日もお天気が良さそうだなあ。

Dsc0993156
Dsc0994427
Dsc0000429
所要時間約25分。10個目のバス停が「正門前」。次の「出雲大社」で降りるよりも正門前で降りたほうが、一の鳥居からきちんと参拝できる。「出雲大社」で降りると、駐車場と売店の横を延々と歩いてひょっこりと正殿前に出ることになる。あまりこちらはお薦めしない。ぜひ正門前で降りましょう。

鳥居をくぐると、広い参道の右手にお庭がずうっと続いている。きれいだわぁ。今はあじさいと菖蒲と蓮が咲いていた。

お花の写真をバシバシ撮っていたら、本殿に着くのが8時半ぐらいになってしまった。前に参拝したとき、7時ちょうどに着いたら神職さんたちが30人ぐらい並んで祝詞を奏上しているのが聞けたんだよなあ。もっと早く着かなくちゃいけなかったかも。

それでもまだ8時台。ご神気はきれいに感じられた。

私の今までの経験による実感からすると、神宮・大社と呼ばれるクラスの大きな神社をお参りするなら朝8時までがベスト。9時まででギリギリ。そのあとはじょじょに人の気がまじる感じがする。何時になっても参拝することの意義自体は変わらないので、気にしなくても良いのですが。贅沢を言えば、朝がベストかなということで。

出雲大社は9時ぐらいにはもう観光バスがどんどん来てましたねー。今年は特に、60年に一度の御本殿特別拝観をなさっているからねえ。

私が参拝した日は特別拝観のできない日だった。次回は7月19日(土)~7月21日(月)・8月1日(金)~8月17日(日)だそうです。行列が大体いつも3時間! 短いときでも1時間は待つのだと出雲の人たちから聞いた。体力に自信のある人なら行けそう。

つづく。

| | コメント (0)

出雲、一日目。ひな忠のマスターに再会。

Dsc0986701Dsc0987901
989423
Dsc0988602
三度目の出雲旅行。一人で行くのは初めてだった。

でも、ひな忠のマスターも待っててくれてるし、ろんぢんの女将(山村ようこさんの実のお母様)にも会えるから寂しい気はしない。

出発は、午後2時5分羽田発。遅めの飛行機を取った。いつもと同じようにお昼起きで十分に行ける時間にしようと思ったから。なのにワクワクして朝6時に目が覚めてしまった。

家で時間つぶしをして、午後から空港へ向かう。最近チケットの取り方によって空港のチェックインの仕方が違うから心配だった。JALのホームページで予約して、メールでバーコードが届いた。それを携帯で見せればいいってことらしい。

手荷物検査のゲートでバーコードをかざして、座席番号の書かれたレシートを受け取った。裏面がマクドナルドのクーポン券になってる。「てりやきマックバーガー賞」が当たった! てりやきマックバーガーのセットを無料でもらえるらしい。ラッキー。幸先の良い旅。

飛行機はすごく空いていた。左右の窓際に一人ずつ座っていて真ん中は誰も座ってないぐらい。私はいつも右側の翼の後ろの窓側を予約する。38Hぐらい。なんとなくここが好き。

約一時間半のフライトで出雲空港に到着。空港からバスで出雲市駅まで、約25分、800円。バスも空いてる。窓の外には田んぼと一軒家と小さなお店が続く。のんびりした景色で、肩の力がフーッと抜ける。

出雲市駅に着いた。駅の真正面にある出雲グリーンホテルモーリスに、今回も宿泊です。

ここは初めて出雲に来たときに三泊して感動したの。すごくきれいだし、ベッドは広いし、大浴場も清潔で気持ちいい。各フロアのエレベーター前に4種類の枕が並んでいて、好きな枕を選んで使える。女性専用の貸し出し品も色々ある。なんといっても朝食バイキングが充実してる! こんなに素晴らしいビジネスホテルは全国でもなかなかないと思う。楽天トラベルの「お客さまの声」の絶賛ぶりを見てちょーよ。

989724
989825
Dsc0990004Dsc0990105
Dsc0991726
部屋で一休みして、さっそくひな忠へ。今回の旅の大きな目的は、ひな忠のマスターに会うこと。今こんなに元気になった自分の姿をマスターに見てほしくて出雲に行ったようなものだ。

4年ほど前、初めてお会いしたとき、心身ともにグダグダだった私に姓名判断をしてくれて、生命の息吹を注ぐ言葉をくださったのが、ひな忠のマスターである黒田さんだった。もちろんそんなサイキックな方だとは知らず、偶然に入った焼鳥屋さんだったのだけど、神様のお導きだとしか思えなかった。本当にマスターはすごい人。

「ワジョリーナのブログを見たという人が続々と全国から来てくれてる」といってマスターが喜んでくださっています。皆さんありがとうございます。

ただし姓名判断はマスターがご厚意でしてくださることです。いつもしていただけるとは限らないことをご承知ください。焼き鳥が美味しくて、連日満員で大忙しのお店です。お店のご迷惑にならないようお気遣いくださいね。

初めてだとちょっと道がわかりにくいかも。モーリスからは駅の反対側。駅前から東横インのある方へ横断歩道を渡り、右側に進む。しまね信金の先の「中島魚店」と「理容&かつら フセ」の間の道をななめに入り、「お好み焼き おおの」の先のつきあたりを左に曲がれば、すぐ左側に「ひな忠」がある。

予約した6時に行くと、マスターが大きな笑顔で迎えてくれた。お会いできて嬉しい!  まだ空いていたので、好きなところに座っていいよと言われた。カウンターの右端に座り、焼き鳥の焼けるところを見ながらマスターとお話する。

「ワジョリーナのファンの人からさっきメールが来たよ。出雲にいらしてるってブログに書いてあったから、ひな忠さんに来るんじゃないかって聞かれた。もうすぐ来ると思うよ」と。

おおお、出雲にも私のブログを読んでくださっている方がいるなんて嬉しい。ぜひお会いしたいですとお返事すると、間もなくその方たちがいらした。20代の爽やかなご夫婦だった。新婚さんでラブラブ! もうすぐ赤ちゃんが産まれるんですって。元気な子を産んでくださいね!

奥様の話によると、どういうわけか私のブログを何年も前から見つけてくださり、ずっと愛読しているとのこと。ひな忠さんから聞いたわけではなくて、その前から知っていたんですって。すごい偶然ですね。

ずいぶん昔の話まで、私がブログに書いたことをよく覚えていてくださっていて嬉しい喜びでした。全国や海外にも読んでくださっている方がいるとはときどき耳にしていたのだけど、実際こうしてお会いできると実感もひとしおです。

お話をしながらも、食欲は増す。せせり、きも、ずり、からあげ、つくね、冷や奴などいただく。やっぱり全部美味しい〜。新婚さんに皮をごちそうになった。ありがとう。

7時半過ぎにはお店は超満員に。よくしゃべったし、一通り食べ終わったし、席が空くのを待ってる人もいるみたいなのでホテルに帰ることにした。

帰り際、マスターに呼び止められて、コソッと一言ささやかれた。ははははは。なんでそれを知っているんですか! という話。ほとんど誰にも言ったことないんだけどなあ。「マスター、それは秘密なんだけど本当です」と返事しておいた。やっぱり普通じゃない人だ。

Dsc0991806_2
ホテルに帰り、大浴場へ行く。誰もいなくて私の貸し切りだった。ジャグジーでブクブクまみれになる。幸せ〜。

選べる枕から頭部安定枕を選んだ。大きめで快適。今朝6時に起きちゃったから、夜はぐっすり眠れた。

つづく。

| | コメント (2)

2008.06.19

ただいま。

Dsc0993301
出雲から帰ってきましたー。
お天気に恵まれて日焼けしましたsun

タクシーをほとんど使わず、バスと電車で一人旅をしてきました。
のんびりした田園風景をたっぷり堪能できて良かったですよ。

旅日記、追い追い書きますね。

写真は出雲市駅から出雲大社に向かうバスからの風景です。

| | コメント (2)

2008.05.30

今戸神社の奥様ブログにワジョリンが!

Dsc0971901
今戸神社の奥様、市野恵子さんが、ご自身のブログで私の話題を書いてくださいました。

水曜日の記事と、木曜日の記事の2本です。

ぜひご覧くださいね。ついでに拍手ボタンもクリックしていただけると嬉しいです♪

水曜日の記事で、私の隣にいらっしゃるのが、神職イラストレーターの市野智絵さんです。美しい!

さっき気がついたんですけど、6月の第一土曜、日曜は今戸神社さんの例大祭なんですねー。もうすぐじゃないですか。お時間のある方はおいでになってはいかがでしょうか。

奥様も智絵さんも私の名前を覚えてくださっているようなので、ご参拝の際、お二人に会われたら「ワジョリーナのブログを見た」とお伝えくださいね。たぶん喜んでいただけるのではないかな〜と思います。

写真は今戸神社さんのテラスのお花。手入れが良く、きれいに咲いていました。

| | コメント (2)

2008.05.29

えんすびの神様、浅草今戸神社。

Dsc0971001
Dsc0971504
Dsc0971605
Dsc0971706
Dsc0973703
Dsc0973602
今日は暑かったですね。私は浅草の今戸神社に初めて参拝してきました。

以前ワジョルームにおいでになったお客さまが、「今戸神社にお参りして、とても良かった」というお話をしてくださった。そのお話を聞いた瞬間に「あ、私も行きたいな」と直感的に思った。

お客さまから、どこそこが良かったというお話は毎日たくさん伺っているのだけど、自分も行こうとまで思うことは珍しい。また、そう思ってもなかなか行けないことがほとんどだ。

今戸神社さんは妙に気になってしまい、ずっと前からスケジュール欄に「今戸神社」と書き込んでおいた。こうすれば大抵は行ける。

浅草に着いて、まずは観音様にお参り。続いてお隣の浅草神社へ。右奧の被官稲荷さんにもお参り。そこから裏手の言問通りのほうへ出て、隅田川方面へ歩く。

川に突き当たったら、隅田公園に入り川沿いに左手(桜橋方面)へと進む。台東リバーサイドスポーツセンターの前まで来たら、横断歩道を渡って本龍寺の前へ。右横並びに今戸神社がある。浅草神社を出て10分ぐらい。公園沿いだから、意外と楽に歩ける。あるいは浅草駅からバスでも行ける。

鳥居前に「招き猫発祥の地」「沖田総司終焉の地」という看板があった。そうなんだ。新撰組は私よくわからないけど、招き猫は好きだなあ。ねこ大好き。

境内は広々としている。東京とは思えない贅沢な敷地。これだけ土地があると何かと建物を建ててしまったり、コーナーを作ったりしがち。そうしないところがいいのかな。ただ、本当に本殿までの間に何もなくて、「入っていいのかな?」と一瞬思うかも。大丈夫、年中無休ですよ。

本殿に、1m弱ほどの大きな招き猫がペアで座っている(上から三番目の写真)。珍しい光景だわ。「今日はお参りさせていただきましてありがとうございます」とご挨拶した。そのときふと女性の声で「お待ちしていましたよ」と聞こえた感じがした。

この台詞、前にも一度別の神社で聞いたことがある。宮崎の江田神社だ。心なしか声も似ている。あとで調べてみたら、江田神社と今戸神社は御祭神が同じだった。うわーん、神様。ありがとうございます。

本殿の前には、ベンチと鉢植えのお花の並ぶテラスがある。なんだかのんびりしたくなる。授与所にこちらのお宮さんの著書が置いてあった。「ネコのえんむすび」。文章をお母様が書いて、イラストをお嬢さんが描いている。

表紙に手書きで「ベンチでお読みください」と書いてあった。なんて親切なんだ。お言葉に甘え、本をお借りしてベンチで読んだ。

なかなかこりゃズバッと痛快な内容で! 下町のおかみさんらしい文章だった。まだるっこしくないですなー。40代未婚の私には少々痛烈なメッセージも(笑) 現実として受け止めなくては。

読み終わって本をお返ししながら、授与所をじっくり見る。名物の招き猫、やっぱりかわいいなあ。(下から二番目の写真)

このあたりの土で作る今戸焼きという焼き物なのだそうだ。創業500年のお店で作られている。どえらい歴史だわ。一体ずつ表情が違うのも楽しい。

ついこの前、都内の地下鉄でこちらの招き猫の写真が中吊り広告に使われたんですって。絵になりますよねー。デザインが優れている。今戸焼きならではのサラっとした質感が上品な印象。

さほど大きくなくて3千円なので、普通に雑貨として考えたら高価かもしれない。けれども相応以上の価値があると思う。今や順番待ちで、いつも手に入るとは限らないそうだ。

スワロフスキー風のキラキラバージョンの招き猫もある(一番下の写真)。こちらもユニークだなあ。(結局両方ゲット!)

今日はご祈祷をしていただくつもりで準備してきた。「ご祈祷お願いできますか?」と申し出たら、すぐに対応してくださった。用紙に願意や住所氏名などを書く。

こちらの神社、縁結びで有名なんですよ! せっかくなんで、縁結びの祈願をしていただくことにした。え〜と、誰と? まあその辺も含めてお願いしますってことで(笑)

本殿の中に招かれて、ソファでお待ちしていると、うら若い女性の神職さんが現れた。オー、素敵な方! 女性の神職さんにお会いしたのは、もしかしたら初めてかも。去年國學院で勉強してたとき、女性も祭事の研修しているのを見ていたから、女性の神職さんも増えているんだなあと思ってはいたのだけど。

導かれて祭壇前に進む。ご祈祷が始まった。はわわわわわ。さすがにご神気が強い。社殿全体に気の流れがうねりだした。私の霊体にもエネルギーが進入し、コイル状に回転している。なんかすごい。

祭壇には三柱の神様がいらっしゃるのを感じた。ご夫婦の神様と、その奧に子どもの姿をした神様。ご夫婦は伊弉諾尊と伊弉冉尊だとわかったのだけど(看板にも書いてあったし)、子どもってどなただろうかと思ったら、もう一柱の應神天皇は子育ての神様だったのだ。そういうことか〜。

ご祈祷を終えて、控えの間のソファに戻る。うら若き神職さんは、こちらのお宮さんの立派な宮司さん(神社の長)であることが判明。先ほどの本で、イラストを描いていらした市野智絵さんだ。お若いのに素晴らしい。私も軽く自己紹介をして、「自由が丘で手相を見ていまして、お客さまのご紹介でこちらに参りました」と申した。

そうしたら好意的に興味を持っていただけて、話が弾んだ。智絵さんのお母様の市野恵子さんも来てくださった。先ほどの本で、文章を書いてらした方だ。

神様の話や、こちらの神社さんの歴史、ご家族の皆さんのお話など。そして私の仕事の話も聞いてくださった。

智絵さんが、「今日は私、本当はこちらに来ない予定だったのですけど、どういうわけか来ていたんですよ。神様が会わせてくださったんですかねえ? ワジョリーナさんにお会いできてよかった!」と言ってくださった。超うれしい!

お二人の手相を少しだけ見て差し上げたら、とても喜んでいただけた。初対面でもこんなに話が弾むなんて、手相が見れて良かったなあ。

智絵さんは神職をしながらイラストレーターとしても活躍なさっていて、テレビにも何度か出たことがあるのだそうだ。両手描きでチャーミングな神様や招き猫のイラストを、ものすごいスピードで描くんですって!

今戸神社で婚礼を挙げるときには、ウエルカムボードや新郎新婦の似顔絵も描いていただけるそうですよ。いいなー。

お母様の恵子さんは、企画を考えるのが大好きで、鳥居の外での活動に精力的に取り組んでいらっしゃるのだそうだ。非常にエネルギッシュな方でした。

これからの時代の神職さんは、こうやって独自の才能を使って神社の広報大使として活躍する時代なんですね、きっと。恵子さんと智絵さんのご活躍をお祈りしています!

なんだかずっとお話していたいぐらいだったけど、他の参拝客の方たちもいらしたのでおいとました。

あー、行ってよかった。これからまた折に触れ参拝したい。そう思える神社さんができたことが嬉しい。

なんとなく思うのは、こちらの神社さんは人によって合う合わないが多少あるのかもしれないということ。

はっきり言って、甘ったれた考え方や、間違った思い込みを持っているとエネルギーが反発してしまうかもしれないと思った。なぜなら自分のそういう部分が反応しているのを感じたから。でもそこを改めようと気づくことができれば、迎え入れていただけると思う。

縁結びで有名ということは、恋愛や結婚に限らず、人との出会いにお力を授けてくださるということ。そのための準備として自分が変わる必要があれば、きっと気づかせてくださる。

行けばなんとかなるではなくて、本気でがんばりたい人にこそ参拝をお薦めします。そしてせっかく行くのでしたら、ぜひともご祈祷を受けてみてください。ここはそういう神社です。

********

2008.7.10追記

今戸神社情報の追伸なんですが、ご祈祷希望の方は電話予約をなさると確実です。トップページの一番下に電話番号が出てました。智絵さんがいらっしゃらない日はご祈祷を受けられないので、ぜひぜひ予約をなさってからお出かけください。

| | コメント (0)

2008.05.18

48階に宿泊@リッツカールトン東京。

Dsc0939903
Dsc0940609
Dsc0940304
Dsc0950801
Dsc0951612
東京に外資系ラグジュアリーホテルが林立する昨今、最も私の憧れをかきたててくれたのは六本木ミッドタウンにあるリッツカールトン東京だ。

以前、大阪のリッツカールトンに泊まったとき、格別な幸せ感を味わい、一番好きなホテルだと思うようになった。

一年前、東京での開業時、宿泊料金が最安でも7万円と聞き、頭がボーッとしてしまった。7万円かあ。ちょっとした小旅行に行ける金額だよ。まあそんなふうに比較するのは野暮なのかもしれない。

しかし「いつか泊まってやっからな」という情熱はとどまるところを知らず、夜な夜なインターネットでリッツ情報をチェックすることを怠らなかった。連休を過ぎ、「レートがやっと下がってきた」との情報がちらほら目に入るようになった。

そしてついにチャンス到来。一休限定プランで、【5月トライアルキャンペーン】デラックスツイン52平米が40,425円に! まだまだ高いけど、3万円も下がったよ。この辺で清水の舞台から飛び降りてみることにした。

一休で予約したら翌日リッツのお姉さんから電話がかかってきた。ツインよりダブルがいいと希望したら変えてくれた。ダブルはキングサイズベッドですってー。

木曜日、ボイトレのレッスンを終えて、六本木に向かった。エントランスでドアガールのお姉さんに名前を告げると、建物に入ったとたん全員のスタッフの方に「いらっしゃいませ○○様!」と名前を呼ばれて照れた。ちょっと嬉しい。美しい和装の女性が出迎えてくれた。

45階のフロントに到着すると、そちらにももう名前が伝わっていた。すごいなー。こういうの初めてだ。

今日のお部屋は48階の19号室。ベルガールのお姉さんが案内してくれた。部屋広い! 窓から景色を見て、思った以上に高さを感じた。

六本木ヒルズ森タワーが目の前に建つ。視界を遮るような建物はなく、広々と都心の景色を見渡せる。眼下には青山霊園の緑地。空がとても大きい。

部屋の内装はゴージャス感がありつつ派手すぎず落ち着いている。飾ってある絵やランプのデザインなど、いちいちセンスがいいわ〜。素敵。

引きだしやクローゼットが大容量なのも特徴的。これだけあると何でも入れておけるわ。しかも普通はクローゼットは廊下のほうにあるものだけど、部屋の中にあるから出し入れしやすい。

バスルームも広々! 洗面台が2台ある。シャワーブースにはレインシャワーが(天井から雨みたいにシャワーが出るやつ)。シャンプー、リンス、ボディシャンプーはブルガリのオーテブラン。お金持ちの匂いがしました(笑)

バスルームにも20インチの液晶テレビがある。部屋のほうは40インチ。でかいです。DVD/CDプレイヤーつきで、音楽が聴ける。最近はCDが聴けるホテルが増えて助かりますわ。自分でスピーカー持って行くの大変なんだもの。

とりあえずお部屋のチェックを終えて、外へ行く。本当は「モディリアーニ展」を見に行くつもりだったのだけど、とにかくお腹が空いてもうだめ。ミッドタウンで何か食べることにした。

レストラン情報を調べてくるのを忘れてた。そんで、バーッと直進してイタリアンレストランに入った。(一番近かったから)まあここは普通に美味しかった。せっかくならリッツのレストランで食べれば良かったなと、食べ終わったあと落ち着いて考えたらそう思った。

今回、ミッドタウンに来たのは初めて。お店屋さんを見物してみた。IDEE SHOP、カレンブロッソ、TIME&STYLEなど、自由が丘のお店がけっこうある。3階がインテリアと雑貨のフロアで面白い。

Idea Digital Codeというデザイン家電のお店で、目覚まし時計を買った。こういうの。(これの黒)電波時計で、こんなおしゃれなのがあるんですね。

あとニコライ・バーグマンでプリザードフラワー見たり、あっちこっちのお店でアロマキャンドルの匂いをかいで回ったりしてたら外が真っ暗になってきた。

ああ、もうモディリアーニ展は行けないな。boulangepicierでパンを買い、雷神光でおにぎりを買って部屋に帰った。(両方おいしかった)

Dsc0939002
Dsc0939301
Dsc0940405Dsc0950208
外の景色は、すっかり夜景に変わっていた。きれいですね〜。

すぐにお風呂に入り、湯船でテレビを見る。こういうのもいいな。湯船は私でもゆったり入れるビッグサイズ。蛇口が手元の位置にある。大体蛇口というのは足元にあるから、足で開いたり閉じたりしてすごいめんどくさいといつも思っていたのだ。(ものぐさしないで手でやれって?)

手元にあると便利だなー。長湯すると、お湯を何度も足すからね。

入浴剤は、ブルガリのバスティーが用意されている。ティーバッグのようなパックの中に、白い入浴剤の粉が入っている。お湯につけるとトロトロ溶けていく。いい香り〜。

極上のバスタイムを終えて、ベッドにドサッと横たわる。さすがにキングサイズベッドは広いぜ〜。それにこの寝心地。すごくない!? どういうわけか、疲れている部分がキューッとマットに吸い込まれていくような感覚がある。全身の力が平均化して楽になるというんでしょうか。かといって柔らかすぎてフニフニでもない。どちらかというと硬めなぐらい。まさに理想のベッドマット!

このベッドマット、ご希望ならお買い求めいただけます。(部屋のデスクにリッツカールトンのオリジナル商品のカタログが入っていた。)お値段ズバリ、140万円!!(笑) お問い合わせはリッツカールトン東京まで・・・。

このホテル、とても静かだわ。ロビー階はすごい人出で、ざわざわしているのだけど、客室に入ると物音一つ感じない。廊下の音も、隣の部屋の音もしない。

枕元に、リッツカールトンのマークが入ったオリジナルのミネラルウォーターが置いてあった。山梨のお水だ。あとはチョコレートと、明日のお天気予報が手書きで書かれたカード。気配りが嬉しい。

いつも通り明け方まで起きていて、外が薄明るくなってから寝た。チェックアウトは12時だからラク。朝食はいらない。

スイッチの切れた人形みたいにガコッと睡眠モードに入り、目覚まし時計の音で目が覚めるまで、全く意識が覚めなかった。一瞬にして夜が過ぎた。私には珍しいこと。よっぽど寝心地が良かったんだなあ。

目が覚めてシャワーを浴びて、11時半頃チェックアウト。混んでなくてすぐに済んだ。フロントのお兄さんが優しく声をかけてくれた。お決まりの台詞でなく、ちゃんと心の通った話し方をしてくれる。こういうところが好きだわ。

今回は時間がなくて行けなかったので、今度はプールとスパにも入りたい。それとやっぱり、クラブラウンジの様子を見たいから、クラブフロアに泊まってみたいなー。そんな次の目的を見つけたくなる、素晴らしいホテルでした。絶対また行きたい!

| | コメント (5)

2008.05.03

本日より開催。Jiyugaoka Sweets!

Dsc0694301
さっき、知り合いの下井美奈子さんのAll Aboutの記事で知ったのですけど、今日5月3日から6日まで、 Jiyugaoka Sweets!というイベントが、駅前で開催されるんですね。

5月3日15:00~は、駅前特設ステージにてパティシエ辻口博啓氏と野菜ソムリエの王理恵さんのトークショー。

5日には、渡辺美里さんのLIVE♪

自由が丘駅前会場には高さ2mの本物のお菓子の家が登場!

盛況が予想されますね! 自由が丘に近い皆さまは、お出かけになってみてはいかがでしょうか。

写真は銀座キャンドル自由が丘のアップルパイアラモードです。

| | コメント (0)

2008.04.26

自由が丘にはなんでもある。

Dsc0908101
18:30〜の枠がポコッと空いた。いつもなら部屋で1時間ほどお昼寝してしまうところだ。今日は少し元気を出して、外へ行ってみた。

ほぼ毎日自由が丘に来ているのに、明るいうちに出歩く機会はほとんどない。

夜20:35に最終枠のお客さまをお見送りして、後片付けしてお部屋を浄化してトイレ掃除もして帰ると21時半ぐらいになってしまう。もうその頃は真っ暗で、お店もあまりやってない。

久しぶりの、明るいうちの自由が丘。すごい楽しかった。

まず、ルピシアでお茶を買う。この前、お客さまが「さくらんぼう」のティーバックをおみやげに持ってきてくださり、それがとても美味しかったの。(ありがとうございました)

「ルピシアなかなかやるな」と思い、今日は自分で「バニラ」と「津軽りんご」と「イチゴ」のティーバックを買った。私が今までお客さまにお出ししていたのは、輸入品のフレーバーティー。これから当分はルピシアにしますわ。

そういえばルピシアって前はレシピエでしたよね。調べてみたところによると2005年の9月に、紅茶専門店の「レシピエ」と東洋茶専門店の「緑碧茶園」(ルーピーチャエン)が統合されて、ルピシアになったんですってー。知らんかった。

ルピシアの紅茶、気がつけば長いこと買っていなかった。今回じっくりお店で香りを試してみたら、昔よりも一層ナチュラルでフレッシュな香りになってた感じがする! お味も美味しいし、進化したんじゃないかなあ。

あなたがワジョルームにおいでになったとき、どのルピシアが登場するかはお楽しみってことで♪

たくさん買ったティーバック、どのように保存するかが問題です。

「私の部屋」に行けば何か容器があるかなーと思い、ふらっと寄る。

おーぅ、あったね。ホーロー製の、シンプルでぬくもりのあるフタつき容器が。私ってホーローの質感が好きなのよねえ。使用済みティーバックを入れておく容器も、すでにホーロー製を使用中。セットでかわいくなっちゃうよ!!

自由が丘ってなんでもあるな。しかもルピシアも私の部屋も全国展開する中で、自由が丘が本店だよ。自由が丘ってスゴーイ! などと感慨を新たにするワジョリーナ。

本当は早く起きて、早めに自由が丘に来て、ゆっくり買い物するなりランチを食べるなりしてから仕事すればいいのにね。そうもいかないのが超夜型人間にして超寝坊人間の宿命。自由が丘を極める日は遠い。

| | コメント (2)

2008.04.19

山形県酒田市、海鮮市場の行列のできる食堂。

Dsc0903604
Dsc0904003
Dsc0904502
Dsc0904606
記念館の人にタクシーを呼んでもらい、酒田の海鮮市場まで。約10分ほどの距離。参考料金は1500円。

女性の運転手さんに当たった。車も清潔だし、とても感じのいい人。これから海鮮市場でお昼を食べてから空港に行くと話したら、食べ終わる頃に迎えに来ると約束してくれた。親切だな。

運転手さんの話によると、海鮮市場の2階食堂とびしまは大人気で、お昼どきは15分前後並ぶとのこと。「けっこう並んでいても回転が早いから大丈夫」というアドバイス。

行ってみたら本当にすごく並んでるーーー。50人ぐらいの行列でしょうか? 2階の入り口付近まで、列が続いていた。15分ぐらいで入れると聞いていなかったら、諦めて帰っていたかも。

2列に並んでゆっくり進む。店内一番奥にレジがあり、食券をもらって横のカウンターでドンブリの乗ったトレイを受け取る。大きな定食はお店の人が席まで運んでくれる。食器を下げるのはセルフ式だ。

ここのお店は、食べログで山形県の人気レストランランキングを見ていて見つけた。

なんと山形の総合ランキング一位です。とにかく驚くほどボリュームがあって新鮮で安いという評判。地元の人が行列をなしている。

行列している間、席で食べている人の食事を見ただけでビックリ! 立派な舟盛りが定食になってるー。しかもこの刺身舟盛膳が、たったの1050円。マジかいな。この日の刺身はほうぼうだった。

歌王は海鮮丼(特上)1050円を選んだ。私は限定品の「春UVセット」にする。なぜネーミングが春UVなのかは不明。

巨大なブリのカブト煮と、お刺身盛り合わせ、焼き鮭、小鉢、味噌汁、ごはん、おしんこつきで1260円!! やっす〜〜い。そんでもってこのカブト煮が、激ウマ。柔らかくて味つけがいい〜。

地方に行くと味つけが違って口に合わないことがよくあるけど、山形は味が合うね。というか何を食べても美味しい。海の幸も山の幸も新鮮で、素材の味が生き生きしている。

港の見えるカウンター席で私がUVセットをガツンガツン食べていたら、行列していた年配の女性に声をかけられた。「あの、恐れ入りますがこちらは何というメニューですか? とても美味しそうですね」と。しかし残念ながら、この日はもう私のすぐあとでUVセットは売り切れ。それを伝えると、おばさまは残念そうにしていた。

歌王の海鮮丼も美味しかったみたい。具がてんこ盛りですね。なんだかしらないけど歌王は刺身を手づかみで食べていた。多すぎて箸を使うのが面倒になったのだろうか。謎。そういうことは母に理由を聞いてはいけないので聞けない。そしてあとで「手づかみで食べていたよね」と言うと、「手づかみでなんか食べてない」と絶対に言う。

食べ終わり、お膳を下げて、1階の売店で少しお買いもの。鮮魚がっ、めちゃくちゃ安いーーーー。あんこう鍋セットがジャンボパックで780円!!!! 衝撃的・・・。4人分はあるよ。

しかしここから持って帰るわけにはいかないので、焼き魚だけ少し買った。ああ〜〜〜〜。東京でほとんど見かけないような魚も、活きのいいやつが揃ってた。羨ましい。

タクシーに乗り、運転手さんに「焼酎のおみやげを買えるところに寄ってもらえますか」とお願いしたら、山居倉庫(さんきょそうこ)に行ってくれた。ここは「おしん」で有名な米穀倉庫だったところで、今は観光地化している。

地元の野菜やお酒を売っている棟に入り、弟のおみやげに焼酎を2本。新鮮なタラの芽がものすごく安く売っていて、これもゲット。10個入りで230円ですよ。東京だと、3個入りで300円ぐらいしませんでしたっけ? 家で天ぷらにして食べたら、新鮮だから繊維が硬くなってなくて柔らかかった。風味極上。

赤紫蘇のような不思議な色のアスパラも買った。これもものすごく美味しかった。こんなに美味しいなら他の野菜ももっと買ってくればよかったなあ。

参考情報として、海鮮市場から山居倉庫へ寄り道経由で庄内空港まで行って、タクシー代は5千円でした。寄り道しなければ4千円ぐらいだと思う。時間は20分ぐらいです。

途中、桜が満開できれいだった。最上川の白鳥も、遠くに小さく見えた。

14時発の飛行機で、羽田へ。あっという間に着く。山形は意外に近いのかも。ぜひともまた行きたい。

夏はいさごやさんの目の前で、海水浴ができるんだそうです。きれいな海だから、そういうのもいいね。皆さんにもお薦めします! 山形イイ!

| | コメント (2)

山形県酒田市、土門拳記念館。

Dsc0903301
Dsc0902605
Dsc0903007
延々と松林の中を通り抜けて、タクシーで30分ほど走る。目的地は酒田の土門拳記念館。(←フラッシュが開くページです。びっくりしないでね)

土門拳は、言わずと知れた日本を代表する世界的な写真家。仏像や寺院を撮影したライフワーク、「古寺巡礼」が一番有名でしょう。

またこの記念館自体が魅力的で。建物の設計が谷口吉生。入口前の銘板と、内部に展示された土門拳の年譜、チケットとポスターのデザインが亀倉雄策。中庭の彫刻がイサム・ノグチ。「流れ」と題された奧の庭の設計が勅使河原宏。「拳湖」と記された銘石は草野心平の筆。

そんな人たちの名前を聞くと、ミーハー心がうずきます。湯野浜から酒田へ行くには、空港を一度通り越して行かなくてはならないので、旅としては効率が悪い。けれどもここだけは、どうしても行きたかった。

広大な公園を奧に進み、湖のほとりにその建物を見ただけで、ガーンと心を打たれた。かっこいい。やっぱり来てよかった。まだ入館もしてないのに、そう思った。

ちなみにタクシー代は、湯野浜温泉から土門拳記念館までで5千円。ご参考までに。空港からならば、バスが出ています。

バリッとしたコンクリート打ちっ放しの建物の中に入ると、ぐるりと回廊に陽が射して意外に明るい。中庭のせせらぎと、周囲の緑の木々も美しく目に映る。

この中庭のイサム・ノグチの彫刻、「土門さん」というタイトルなのだ。せせらぎの流れる石段にボーンと立ってる石が土門さんっ。芸術的だなー。

感心して歌王に、「ほらこれが、有名な芸術家のイサム・ノグチが作った彫刻だよ。土門さんなんだって」と話しかけたら無視された。親子の呼吸で読み取ると、「意味ワカンネ」という返事だったと思う。

勅使河原宏が作った奧の庭は、まさしく感動的。「流れ」とは、よくぞ題したものだ。美しい流れが永遠に続くような空間を作り出していた。この時も場所も、過去から続いていて、これから永遠に流れが続くんだな。

またしても歌王に挑む。「この部屋の奧の庭、勅使河原宏が作ったんだって。とても見事だから見てきて」。すると歌王は、部屋にある写真パネルだけを見て出てきた。うーむ、これは、「興味なし」という意味だな。手強い人だ。

土門拳の作品の展示は、「室生寺」と「こどもたち」の二つのパート。

「こどもたち」は、昭和20年代の東京の子どもたちの遊びを写したもので、ちょうど歌王と同世代の人たちが被写体だ。紙芝居、まりつき、ゴム跳び、相撲などの遊びの光景が躍動感いっぱいに写されていた。

歌王は何度も「懐かしい」と言い、ときに声をたてて笑いながら見て回っていた。よかった、楽しんでくれて。歌王もちょうどその頃、東京の子どもだったのだ。

奈良の「室生寺」は、土門拳が最も愛したといわれる寺。四季折々の景色と、迫力ある仏像の写真が、大きなパネルで展示されている。

なるほどな。自分の目で見るよりも、仏像の見方がわかる気がした。寺という場所の濃密な空気感も伝わってくる。面白い。時代的な違いもあるのだろうか。今の時代のように軽い空気ではない。特別な気品を感じる。

けっこう感動して、写真集を買ってしまった。重いけどがんばって持って帰るぞー。

ここの売店の人も受け付けの人も、みんな優しくて親切な人ばっかりだった。山形の人はいい人だ。

(もっとつづく)

| | コメント (0)

2008.04.18

湯野浜温泉、2日目。テーブルから落ちそうなほどの朝食。

Dsc0899101
Dsc0897120
翌朝は5時ぐらいに目が覚めた。カーテンを開くと、少し明るかった。ひょっとして良い天気になるかも。

朝食前に、一風呂浴びる。前日と違うほうの大浴場に入れる時間だ。庭園の見える「月水湯」。またまた貸し切り! ちょうど私が上がった頃に、お客さんがボツボツ来ていた。(6時過ぎぐらい)

写真左側の桶型のお風呂に「源泉掛け流し」と書いてあった。この湯船だけ掛け流しなのかな? 湯加減も良く、湯ざわりが気持ちいいー!! 海は見えないけれど、こちらの大浴場もマストだね。ミストサウナも、こちらだけにある。

部屋に戻ると、まだ6時半。前夜、朝食の時間を8時半で予約していたのだけど、ワガママ言って早めてもらった。

Dsc0898201
Dsc0898606
Dsc0898302_2
朝食もまた、テーブルから落ちそうなほどどっさり届いた。

朝は白米の美味しさを敏感に感じられる。ふつうのごはんと、おかゆと、両方ともおひつにいっぱい来た。さすがに食べきれなかった。この私が。

おかずもすごい。朝からお刺身がついた。山盛りいっぱいのサラダ、漬け物、鱈の醤油づけ焼き、もずくの味噌汁、山菜煮、白菜と卵の蒸し物、地元で取れた岩のり、そして大量のハムエッグ(笑) ジュースと牛乳とフルーツも!

これは夕食だとしてもちょっとした豪華な和食の御膳だよ〜。この宿はほんとにすごいな。わたしゃー幸せだよ。

食後、また部屋の露天風呂に入浴♪ いいお天気になったわ! 晴れた海と空を見ながら、貸し切りで露天風呂だなんて最高だね。
Dsc0897902
お風呂上がりに、歌王が前夜にオーダーしておいた、おみやげの温泉饅頭を食べた。おみやげ用なんだけど、蒸かしたてでアッツアツだったから、思わず開けて食べちゃったの〜〜〜。とても美味しかった。サラッとしたこしあんで上品。甘いものが苦手な人でも食べられそう。

いさごやの真裏に、創業100年の温泉饅頭のお店があるんですって。忠三郎。毎朝3時から作ってるって書いてあった。

前日の夜8時までに仲居さんに頼んでおくと、チェックアウトの時間に合わせて蒸かしたてを届けてもらえるの。いいサービスだわ。ウチは4箱買いましたっ。

10時半にタクシーを呼んでおいてもらった。チェックアウトすると、タクシーまで荷物を運んでくれて、車が去るまできちんとお辞儀して見送ってくれた。

こういうのって、たまにやってもらう機会があるけど、いつもは「形式的にやってるな」というのがアリアリだったりする。いさごやさんは、心を込めて見送ってくれた感が伝わってきたわ。うれしい。やっぱりまた来たい。

(さらにつづく。土門拳の話にたどり着かなかった(笑))

| | コメント (2)

2008.04.17

山形県湯野浜温泉、一日目。超オーシャンビュー♪

Dsc0892618
Dsc0892716
Dsc0891802
ただいま! おとといの夕方、帰ってきました。

山形県の湯野浜温泉に行ってきた。ちょうど北の方位が良い日取りで、東京の私の家から見てまっすぐ北にあるというだけで、この場所を選んだ。

方位の良い旅行は楽しくて良い旅行になるとよく聞きますが、全くその通りの良い旅! 景色も温泉も部屋もお料理も良く、旅館の人をはじめ、出会った人がみんな良い人たちだった。

一緒に行った歌王(母)も、いたく気に入り、「毎年来よう」と言っていた。毎年かどうかはわからないけど、ぜひまた行きたいと思ったわぁ。

私たちが選んだ宿は、游水亭 いさごや

部屋に案内されると、ホームページの写真で見たとおりのきれいなお部屋! こういうのってホームページよりも実物はちょっと劣ることが多いものだが、全く失望感がない。むしろ感動。

右から左まで180度のオーシャンビュー。一室しかないスイートルームを3ヶ月前から予約していたの♪ この部屋にだけ、露天風呂がついているのだ。

場所は、庄内空港からタクシーで10分ほど(約1200円)。ここは鉄道で行くよりも飛行機で行くほうがずっと安くて便利。楽天トラベルのANA楽パックなら、交通費・料理・宿泊全部合わせて一人5万円で行ける。(シーズンオフの場合)

めっちゃお値打ちじゃないですか? 最初は群馬・長野方面で探していたのだけど、そちらは料理・宿泊だけで一人5万円でしたよ。交通費をプラスすると7〜8万円になる。遠くても山形まで行ったほうが安くて部屋も広いし料理が美味しいのではないかと!! 

一泊だけでも、十分に満足の行く内容だった。

到着してすぐに、大浴場へ。海の見える「吟水湯」と、庭園の見える「月水湯」がある。時間制で男女入れ替え。朝の4時にチェンジになる。

到着した日は、女湯が海の見える「吟水湯」だった。まだ誰もいなくて貸し切り。全く海しか目に入らない。スゴーイ。絶景。周囲は静かだし、泉質も最高。お肌がツルツルになるのみならず、筋肉まで浸透して、しっとりと全身が柔らかくなった。温泉力。

お湯から上がり、売店で買い物し、ラウンジでラ・フランス・ソフトクリームを食べる。ソフトクリームというよりシャーベットだった。美味しい。歌王が食べた、ずんだ・ソフトクリームも美味しかったようだ。

部屋に戻ると、部屋担当の仲居さんが挨拶に来た。夕食についての説明を受けて、リクエストをいくつか出す。ここは料理自慢の宿。海鮮を中心に、山形の美味しい旬のものを食べられるらしい。クチコミでは、食べきれないほどの量という評判。期待いっぱいです♪

夕飯までの間に、エステを予約した。ホットストーンセラピーというものを初めて体験した。担当のお姉さんが優しくて、すごく癒された。おっとりしていて非常に純粋な女性。東京にはこういうタイプの人、いないなあ。

ホットストーンセラピーは石の感触が心地よく、思っていたよりずっと良かった。また機会があればやってみたい。

Dsc0888703
6時に部屋に戻ると、ちょうど夕陽が今にも落ちそうになっていた。リクライニングチェアでうたた寝をしていた歌王が飛び起きて、「あっ、お前が帰ってきたら急に夕陽が出てきた! 今まで曇っていて見えなかったのよ」と叫んだ。

まさにあと5分というところで、雲が途切れて夕陽が見えた。この日は朝から雨が降っていて、夕陽は見れないのではないかと思っていたのだ。奇跡的にラッキー♪ 湯野浜温泉は、夕陽が美しい町というのが看板になっている。

Dsc0893019
Dsc0894915
Dsc0895805
お楽しみの夕飯は、7時を指定した。本当は和室の卓で食べるようになっているのだが、お願いしてリビングルームのテーブルにしてもらった。

聞きしに勝る、ものすごい量。テーブルから落ちそうなぐらい料理が届いた。しかも質も素晴らしい。

尾頭つきのお造りは、黒ソイ、アジ、ヒラメ、ウニ、車エビ、小鯛。超新鮮!! 舌に吸いつくようなしっとりした身の柔らかさ。歯にシコシコと当たる弾力の良さ。潮風のように爽やかな香り。最高に美味。

メインはアワビ料理。刺身、踊り焼き、酒蒸しの中から一つ選べる。私は酒蒸しを選んだ。アワビなんて高級な料理は、ほとんど食べたことがない。

ガーン!! と思うような美味しさだった。アワビってこんなに美味しいものなんだ。知らなかった。柔らかマイウー。

あまりに美味しくて、あとでお腹が痛くなるとか、お財布を落とすとか、何かバチが当たるんじゃないかと心配してしまった(笑) そういうことは全く起きなかった。フー、よかった。

他には、ブリしゃぶ、桜鱒のアスパラ巻き、山形牛ステーキ、蛤潮汁など。ステーキは一口サイズのサイコロステーキが3個ついているが、お肉をいっぱい食べたいので追加で150gのステーキをお願いしておいた。たしか2600円だったと思う。こんな美味しいお肉がファミレスみたいなお値段で(感涙)。

当然ながら、庄内米を山形の美味しいお水で炊いた白米も絶品。おひつが空になるまで全部食べ尽くしたわよっ!!

デザートのフルーツ&アイスまで手作り。このお料理だけで一人2万円分ぐらいの価値があるんじゃないかなあ? 

大満足で大満腹。
Dsc0901104
Dsc0885812

一休みして、部屋つき露天風呂に入った。バスルームは内風呂の檜風呂もある。シャワーブースつき。さらに、洗い場もあり。ゆったりしてる〜。

露天風呂は一日中お湯が満たされている。夜は外気が冷えるので、湯温も少し下がり気味。湯船の脇に説明書きがある通り、お湯の赤い栓を開いておくと、10分ぐらいで熱いお湯になる。

露天風呂で潮風に当たり、檜風呂で檜の香りに癒されて、心も体も溶けだした。

珍しく、12時前には寝てしまった。

(石丸謙二郎の声で→)明日は土門拳記念館と、酒田の海鮮市場へと参ります。(つづく)

| | コメント (2)

2008.04.13

山形の温泉にいってきます。

Dsc0866217
明日の月曜日は、歌王(母)と二人で山形県の湯野浜温泉に行ってきます!

温泉にゆっくり浸かって、美味しい物を食べて、一泊だけして帰ってきます。

メールのお返事が遅れると思いますが、ご了承くださいませ。

ではではー、いってきます。

| | コメント (0)

2008.04.05

フォーシーズンズホテル椿山荘で、お花見&スパ。

Dsc0867002
Dsc0864805
Dsc0864104
Dsc0870101
フォーシーズンズホテル椿山荘東京に行ってきましたあああ。

なんとなく色んなホテルのホームページを見ていたら、【ホームページ予約限定!】「レディススペシャル」~おひとり様¥10,000のホテルクレジット付~っていうプランを見つけちゃった。

通常のレディスプランだと、宿泊プランが同じ値段でホテルクレジットが¥5,000円になってる。今なら5千円分お得!

しかもスパエリア(プール・温泉・フィットネス)の利用も無料。なかなかお値打ちなんでないかい。ちょうど桜の季節だし、庭園でお花見散歩もできるかも〜♪ てな勢いでポチっとな。

ここに泊まるのは初めて。以前、友だちが近くに住んでいて、一緒にお茶しに行ったことがあるぐらいかな。

ホテルのお隣の椿山荘は、子どもの頃に父の会社の家族招待の宴会で何度か連れてってもらったことがあった。

ちょうちんの形のアイスクリームを食べるのが楽しみだった。今もあるんだろうか? あったら奇跡!! 30年以上前の話だもの!!

いつもホタル狩りの季節に連れてってもらい、庭園を一周歩いた。ホタル狩りの季節はギューギューの満員で、隣の人の洋服にホタルがくっついてるのが見えるだけだった。その洋服のホタルを捕ってきて、家の庭で放すのが風流だったんでやんす。

ホテルの人に聞いたら、今もホタル狩りは5月末頃にやっていて、やっぱりギューギューで前の人しか見えないほど混んでるんだって。「ホタルは年々少なくなっているので、いなくならないうちに見たほうがいいですよ」とも言っていた。

桜の季節もすごい人出で、ちょうど三日ぐらい前までは入場制限しているぐらいだったんだそうだ。ちょうど空いてきて、まだ桜も咲いていて、いい時期に行ったわ。

本当は早めの時間に着いたら、桜アフタヌーンティーっていうのをいただくはずが、寝坊のため行けず。とりあえず庭園を散歩してみる。

子どもの頃は、どこまで続くんだろうかと思うほど広いと思ってたのに、今行ってみると案外小さかった。そんなもんだね。過剰なほど成長したしな。

しかし考えてみたら、ホテルが建ってるところも全部庭園だったから広かったのかな?

椿山荘の庭園は誰でも出入り自由。近所の人が大勢きていた。出入り口でおみやげものまで売っている。

まだ桜は散り始めで、十分に花を咲かせていた。皆さん、まだ間に合いますよ!

散歩のあとは、プールで泳いで温泉に入る。ここのスパって、伊東から温泉を運んできてるんだって。知らなかった。トロッとして、なかなか本格的な湯ざわりでしたよー。

湯上がりの体にバスローブを着てトリートメントのスペース「悠 YU, THE SPA at Four Seasons」に移動。ホテルクレジットが1万円分もあるから、思い切ってエステを予約したのだ。ここのエステは評判が良くて、ずっと前から気になっていた。

センスの良い雰囲気に、期待が高まる。個室広い!! 8畳分ぐらいあるのかな。こんな広いエステ部屋は初めてだ。ベッドも広めで、いつもは腕がはみ出てしまう私の体も、ゆったりと身を預けることができた。

担当のお姉さんはまだ若いようにお見受けしたが、技術は抜群。深くリラックスして、体の芯まで浄化された感じがする。

最後に一口分のフルーツとハーブティーが出る。とても満足がいき、勢いで販売コーナーでアロマキャンドルとスパ用のBGMのCDも買ってしまった。

お部屋はスーペリアキング・シティービュー。遠くには六本木や東京タワー。真下にプールが見える。2枚目の写真の、水色のところがプール。今空いてるかどうかわかりやすくていいね。

プールのオモテの庭に、滝と並んで露天風呂がある。上から覗いてたら、おばさんが冷たい池に入っているように見えてビックリした。行ってみたらちゃんとジャグジーになってて、あったかいお風呂でした。小さな木に小鳥が飛んできたりして、いい感じだった。

夕食はお部屋でルームサービス。このディナーもプラン特別料金で、お安くなってる。通常5900円のメニューが5000円、だったかな? 思ったよりボリュームもあって、満足できた。足りなかったらハンバーガーとか頼んじゃおうかなーなんて思ってたんだけど、頼まずに済みましたっ。

生ハムとピクルスの盛り合わせの前菜と、メインがローストチキンとポテトグラタン。それにパンの盛り合わせ、プチガトー、紅茶がついている。

ルームサービスだから原始人みたいに手づかみで、やりたい放題やっちゃった。 ローストチキンはお皿を指でなめるほど美味しかった(笑)

そのあと部屋に備え付けのミニコンポで、スパで買ってきたCDを聴きながら、2冊の雑誌と1冊の本を読んで夜を過ごした。本に集中できていい。家だといつも、テレビの録画見ながら何か食べながらネットしながらメールの返事書きながら本を読みながらお肌の手入れしてるから忙しいんだよー、私。

明け方にお部屋のお風呂に入ってから寝た。アメニティはロクシタン。お部屋のお風呂も、シャワーブースつきで、浴槽が大きくて全身ゆったり沈めることができていいわね。

バスローブは、事前に連絡して一番大きいサイズのものを用意しておいてもらった。すっぽり入ったぞ! 嬉しい。フォーシーズンズは外人のお客さんも多いから、大きいサイズを用意しているようだ。

お昼前に起きてチェックアウト。そのまま自由が丘へ向かい、ワジョルームに着いた。スッキリした気分でお仕事!

ワジョルームに着いたとたん、倭姫さんが一言。「ふわ〜、やっぱり自由が丘は落ち着くねぇ〜。ワジョちゃん!」 ま、ま、そりゃそうだけど、たまにはお外もいいじゃない? またどこか泊まりに行こうね、お姫さま。

| | コメント (2)

2008.02.12

砂町銀座お総菜ツアー。

Dsc0827403
Dsc0828101この連休は私もお休みにして、家族とのんびり過ごした。

どこかに出かけようということになり、私のリクエストで門前仲町、砂町のほうへ行った。

門前仲町、懐かしいです。15年ぐらい前、プランニングの先生の仕事をお手伝いしに、よく通っていた。先生のオフィスが東陽町に移ったあとは、ほとんど社員なんじゃないかっていうぐらい通った。そういったわけで、このエリアには思い出がいっぱいある。

当時の私は時給契約で働いていたにもかかわらず、「ちょっと散歩に行ってきます」と言って、いつもフラーっと外に出ていた。発想には気分転換が大事・・・ということで強引に。

仕事が終わったあともよく歩いた。あの頃の私は、本当にいつも歩いてばかりいた。裏道の小さな商店を覗いてみたり、食べ物屋さんの看板を食い入るように見つめたり、道行く人の会話に耳をそばだてたり、猫に話しかけたり。いろいろ忙しかった。

久しぶりに東陽町のあたりに行ったけど、意外と大きくは変わっていなかった。おなじみだったお店も健在で嬉しい。

富岡八幡宮深川不動にも、よく寄り道をした。久しぶりに行ったら、自分が境内の様子をすっかり忘れていて驚いた。物忘れが激しいなあ・・・。

富岡八幡宮では、骨董市をやっていた。参拝客は多く、にぎわっている。古銭や古道具、着物など売っていた。かなり時代がついてる。どんな人が大事に使ってた物なのかねえ。考えようとすると目まいがしそう。

授与所にあった鳩の形をした鈴がかわいかった。1個500円。歌王(My母)とお揃いで買う。金色や銀色のハデハデバージョンもありましたよ。

続いて深川不動へ。改めて見たら、手水場に龍神さんが祀ってあった。龍神さん、最近よくお会いする気がするな。また会いましたね。フフ。

深川不動といえば伊勢屋! ここの和菓子はよく買ったよねー。土日はすごく混んでいて、まわりのお客さんの熱気につられていっぱい買ってしまう。

今日はおだんごと豆大福をおみやげに。歌王も買いまくっていた。典型的な、熱気に巻き込まれるタイプの母娘。

参拝を終えて、次は砂町銀座へ。
Dsc0827604

ここはテレビにもよく出る有名な商店街。かなり幅の狭い道の左右に個人商店がぎっしり並んでる。それも、昔からあるお店も新しいお店も同じぐらいの勢いで元気なのだ。活気があって良い商店街です。

はじからはじまで歩いて15〜20分ぐらいだろうか。大きい商店街ならではの競合があるせいか、それぞれの店に工夫があって面白い。何度か行ってるけど全然飽きない。

ドラッグストアや安売りの洋品店なんかでも買い物しちゃうんだけど、なんといっても目玉はお総菜! 焼き鳥、お寿司、サラダ、煮物、揚げ物、漬け物、おにぎり、焼売、餃子、焼き肉、和菓子、洋菓子・・・。めくるめく世界ですよ。全部ほしくなりますね。

特に毎回必ず買ってしまうのが、おでん。何軒かある中で、今回は吉田屋で買ってみた。他のお店のおでんもそれぞれに美味しくて甲乙つけがたいのです。

これがまためちゃくちゃ安い。家族4人で食べて十分な量で千円だった。(うちの家族は本当は5人だけど、下の弟は北海道に行く寝台列車の料理人なのであまり家にいない)

おでん屋さんで私がたまごを4個買ったのに、歌王が別のお総菜屋さんで煮卵を5個210円で買っていた。ゆでたまごが9個集まったよ!!

あと、お魚屋さんでホタテを500円分買ったら、10円まんじゅうぐらいの大きさのが40個ぐらい入ってて一日で食べきれなかった。

商店街でお総菜を買ってきて夕飯にするのって楽しいですよねー。私は商店街が大好きで、商店街ガイドの本を書きたいなあと思ってたぐらいなんですよ。企画書を出したらボツりましたけど!

考えてみたら、この辺て江原先生の出身地だった。江原先生も、砂町商店街のお総菜を食べて育ったのかなあ。オススメのお総菜を教えてほしい。

| | コメント (4)

2008.01.17

外気は1℃。箱根神社参拝。

Dsc0803601
Dsc0803402
Dsc0804503
箱根神社に行ってきましたーっ。

こちらはパワースポットとしても有名なお宮さんですね。Wikipediaのパワースポットの項目にも、日本を代表するパワースポットの実例として名前が出ています。

私はかなり頻繁に箱根のほうへは遊びに行ってるほうなのだけど、今までご縁がなくて参拝したことがなかった。本当にすぐ近くまで、しょっちゅう行ってるのに、ご縁というのは不思議ですねえ。やっと招いていただけたようだ。

箱根の山は細かい雪に覆われていて、まるでドイツの絵本のように美しい景色の中をドライブできた。写真で見ると緑の部分も見えるけど、実際はほぼ真っ白に見えるんです。とても美しい! この日の箱根の気温は1℃。めっちゃ寒い。

雪と靄で真っ白で、遠くの景色は全く見えないけれど、目に入るものすべてが白いという道を通り抜けて、芦ノ湖湖畔に出る。するともう、すぐ横に箱根神社が鎮座していた。

この辺かな〜と思ってはいたけど、正しい位置さえ初めて知ったわ。もっと山奥かと思っていた。意外と行きやすい場所なのですね。

駐車場からすぐに参道がつながっている。鳥居から本殿までの階段が90段。3階建てのマンション程度の高さでしょうか。少々息切れしたけど、これぐらいなら私でもがんばれる。

境内のご神木が丸まると太く立派だ。伊勢神宮クラスのご神木がボンボンそびえている。参道を歩いているだけで、心と体が清まるわ。噂にたがわぬパワースポットだ。こんなに人がいるのに、空気がとても澄んでいる。

ご本殿、そのお隣の九頭龍神社新宮と、続けて参拝した。久しぶりに龍神さんのお宮にお参りした気がする。なんとなく自分にご縁のある神様のように勝手に思っている。人生の節目に、よく出会う神様だ。

九頭龍神社新宮には御神水を汲める手水場がある。お札所で空のペットボトルを売っていて、そこに汲んで持ち帰れるようだ。ちょっと一口飲んでみた。山の味がする。何か御利益あるかな?

婦女子の間では、少し離れた場所にある九頭龍神社本宮が、縁結びの神様で有名らしい。こちらは今回は呼ばれなかった。私にはまだ早いらしい・・・。毎月13日が月次祭だそうですよ。

帰りがけ、以前お客さまに教えていただいた水晶のお店に寄ってみた。芦ノ湖遊覧船乗り場の入り口にある、みやびというお店。

こちらの石は、とてもきれいだった。透明度が高くて清らかなパワーのある石たち。品数はあまり多いほうではないけど、こういう石が見たいと言えば出してくれそうな気配ではあった。お値段も良心的だし、観光地らしからぬ存在。

ラブラドライトの六角柱だとか、針の色がめちゃくちゃきれいなレッドルチルとゴールドルチルのブレスだとか、なかなか気になる商品があった。

今回は私にご縁のある石に出会わなかったので何も買わず。また行ってみたい。

良いお参りをさせていただきました。さて、九頭龍神社本宮に呼ばれる日はいつの日かしら。

| | コメント (3)

2007.11.09

マリオットアソシアでグータラ。

Dsc0783614
Dsc0781111
Dsc0782213
Dsc0782412そのあと名古屋に向かい、14時にマリオットアソシアにチェックイン。

まずはプールでのんびり。お客さん5人ぐらいしかいなくて快適。先週シェラトン都ホテルに泊まりに行ったとき、1日目も2日目もそれぞれ40分ぐらいプールで遊んでたらバテてダウンしてしまったので、今回は少なめにしておく。15分ぐらいしか泳がず、あとはジェットバスに寝ころんで窓から空を見ていた。

20時から15階の「パーゴラ」で一人バイキング。今回はジパングブッフェでした。日本のおそうざいを洋風にアレンジしているような感じ。たこやきの味のキッシュとかありました。

すき焼き、炊き込みご飯、照り焼きチキン、牛肉のタタキなどいただきました。きのこのクリームスープがすごく美味しかったなー。下の写真2枚がパーゴラのディナーバイキング。

そのあとはひたすらお部屋でゴロゴロ。今回は37階のダブルルーム。窓から遠くに名古屋城が見えるわ。

夜は久しぶりにゆっくり眠れた。疲れを吸い取ってくれるような良いベッドだわ。家のせんべい布団とは全然違う〜。ああ私もいつかこんなベッドで寝る生活がしてみたい。

翌朝はすごい食欲で目が覚め、36階のラウンジで朝食ビュッフェ。ウインナーをおかずに、ごはんをおかわり。普通の朝食ビュッフェと較べると少し品数が少ないけど十分ですー。というか私はウインナーとごはんさえあればいいんだいっ。

階下のタカシマヤでおみやげを買い込み、15時の新幹線で帰りました。おつかれさまー。来年はいつお参りに行こうかしら。

| | コメント (2)

ゲクー、ナイクー。

Dsc0775107
Dsc0775502
Dsc0775808
Dsc0776616
Dsc0778409
Dsc0779110
15時には神宮会館にチェックイン。今回は洋室をお願いしました。和室同様、広めでスッキリしています。夕食・朝食つきで1万1千円なら安いわー。

5時半過ぎに、おかげ横丁をちょっと覗きに行ったら、もうほとんど全部閉まっていた。豚捨のコロッケ食べたかったのに。(翌日しっかり食べた) 5時前ぐらいまでに行かないとだめだね。

それにしても赤福は残念。いつも私が赤福氷を食べていた店舗は、組紐屋さんになっていた。

神宮会館の夕飯は、おかずいっぱいで味もちゃんとしてる。ヘタに外食するより全然いいと思う。

お刺身、魚の照り焼き、貝のマヨネーズ焼き、豚汁鍋、伊勢うどん、茶わん蒸しなどでした。豚汁鍋は、ささがきごぼうがたくさん入っていた。健康的だわ。

翌朝は6時半から早朝参拝に参加。今回は参加人数がとても多く、20人以上。体調が今ひとつの上、団体行動が極度に苦手な私は途中でダウン。後半はひとりでのんびり歩きました。

早朝の内宮を一人で歩くなんて最高の贅沢ですよ。霧雨で、少し靄がかっているせいか、清らかさが更に増している。浄化されますねえ。

ホテルに戻り、朝食を食べてから、外宮へ参拝。本当は外宮→内宮の順序で参拝するのが正式なのだけど、スケジュール的に難しかった。

ちなみに皆さん、外宮・内宮の読み仮名をご存じですか? GEKUU・NAIKUUですよ。実は私もGEGUU・NAIGUUと読んでいたんですけどね。濁点が入らないことにやっと気づきました!! 何度伊勢に行ってるんだよ〜ってぇの!!

写真は上から、
1)神宮会館ツインルーム
2)神宮会館ディナー
3)神宮会館ディナーの豚汁鍋
4)早朝の内宮
5)神宮会館の朝食
6)外宮

| | コメント (4)

月讀宮参拝のあと、豆腐カフェ「まめく」でランチ。

Dsc0774515
続いて月讀宮を参拝。

もうおなかぺこぺこ。月讀宮の真正面にある豆腐カフェ「まめく」に飛び込んでランチした。

一日10食限定(11:30〜14:30)の「できたてとうふ膳」(1260円)をオーダー。できたてとうふ、あぶらあげパリパリ焼き、味噌汁、香の物、ごはん、デザートのセットです。

「ホカホカのできたてとうふを伊勢うどんのたれでお楽しみください」と書いてある。熱すぎるというほど熱くなく、ちょうどほどよいホカホカ加減で、柔らかく舌触り良く、すご〜く美味しかった! 心が溶ける。量的にも多くて満足度高し。

あぶらあげパリパリ焼きの香りがこうばしくて最高! ごはんがどんどん入る。心から、しみじみ美味しい。

今までに伊勢で食べたランチの中でいちばん美味しいわ。できればこれからは毎年ここでランチしたいと思うほど。皆さんもぜひぜひ行かれると良いと思います。大豆を使ったデザートなども色々ありましたよ。

お店の中の雰囲気も清潔で癒される感じ。店主さんは木版画家で、きれいなポストカードなどもたくさん売っている。カフェは奥さんの担当なのだそうだけど、お二人でこまめに世話を焼いてくださいました。心のこもった接客です。オススメ!

最後に猿田彦神社さんを参拝。ちょうどこちらでも例祭をしている最中でした。祝詞と雅楽が聴けて良かった♪

つづく。

| | コメント (0)

2007.11.08

倭姫宮例大祭。

Dsc0771001
Dsc0772903
Dsc0773304
Dsc0773405
Dsc0773506Dsc0773601
ただいまです。

伊勢で倭姫宮の例大祭を見てきました。倭姫宮が御鎮座された記念日ですね。
倭姫さま、おまつりおめでとうございます!

4時半に起きて、朝6時23分の新幹線に乗り、10時からのおまつりにギリギリセーフ! 

オモテの鳥居前に「倭」のロゴマーク入りの超かわいい提灯がぶら下がってた。すごくデザインがキュートだと思いません? 姫っぽいな〜。

社務所の前にはテントを張られ、「倭姫宮御杖代奉賛会」(やまとひめのみやみつえしろほうさんかい)の入会受け付けをやっていた。

私も入会しました。入会金無料、年会費は特別会員が1万円で、普通会員が3千円。「どう違うんですか?」と聞いたら、「ん〜と、気持ち?」とのお答え。

気持ちかぁ。私が迷っていたら「大抵の方は普通会員ですよ」と言われたので、とりあえず普通会員になった。

テントの並びで、御神酒とぜんざいを配っている。ぜんざいですか! やっぱり姫は甘い物がお好きなんだなーと改めて思った。紙コップになみなみとよそられ、揚げ餅みたいなおせんべいが乗っかってる。おいちい。

境内は300人ぐらいの人出でにぎわっていました。テレビの取材も来ている。地元のニュースで流れるんですかね? 私は遅れて行ったはずなのにいつの間にか最前列に押し流されていたので、テレビに映ったに違いない(笑)

祝詞奏上、雅楽奉奏、玉串奉奠などのあと、本殿の前にゴザを敷いて巫女舞をやってましたよ。

おまつりは45分ぐらいで終了。終わると同時にみんなすごい勢いで行列。ふくびきの券を配っているらしい。前に出雲大社のおまつりに行ったときも、ふくびき券を配っていたよねー。

私は奉賛会に入会手続きしたとき、ふくびき券を一枚もらった。それを持ってお向かいの徴古館の前で並ぶ。特等から5等まで。四等五等は洗剤や石けんや子供用の塗り絵やら。二等や三等だとお皿やバッグがもらえるようだ。

よくばって「特等ほしいなーほしいなー」と思いながら並んだ結果、五等に当選! 炭の消臭パックをもらった。しょっぼーん。まあそんなもんか。

五等が当たったこともそうなんだけど、今回の旅では「特別なことを求めるな」というメッセージを何度も感じた。まあそうだよね・・・。よくばらずにおとなしくしましょう。

ちなみに倭姫宮では、毎月5日の午前10時からおまつりがあって、 御祓いなどしていただけるそうです。5月5日と11月5日が大祭で、今回のように巫女舞や直会(なおらい=御神酒やぜんざいをいただける)があります。

つづく。

| | コメント (0)

2007.11.05

浄化の旅。

Dsc0721701
ご心配をおかけしてすみません。
体調は少しずつ良くなっています。

今日から二泊で伊勢に行ってきます。水曜日の夜に帰ってきます。
具合が悪いから中止しようかとも思ったのですが、思い切って行って浄化することにしました。

今日は倭姫宮の例大祭(年に一度の大きなお祭り)です。
姫とゆっくり向き合えたらいいなと思います。

では留守中メールのお返事など書けませんがご了承ください。
いってきます!

| | コメント (2)

2007.10.10

香取神宮参拝。門前の草団子。

Dsc0759601
千葉の香取神宮にお参りしてきました。

2ヶ月ほど前、同じ日に二人の人から別々の折に「千葉の香取神宮はいいですよ」と言われて、妙に印象に残った。初めて聞く神社だけど行ってみたいなーと、なんとなく思った。

特に、「門前の草団子が、こしあんで美味しいんですよ」という言葉には敏感に反応してしまった。ビビビビ!っとキター! ○○さん、情報ありがとうございました!(一応お名前は伏せておきます)

三連休の最後の日、弟にお願いして連れて行ってもらった。両親も同伴。あいにくの雨。しかしこの日を逃してはなかなか行けないフンイキ。高速を飛ばしてゴーッと到着。

佐原インターを降りたらすぐ目の前だ。幸い現地は、傘が必要ないぐらいの小雨だった。

「いやいや〜、ここは4度目かな。前来たときは参道の両脇が草ボーボーだったけどきれいになった!」と父が言う。こんなに家から遠い神社に、いつの間に三度も来てたんだろう。うちは家族全員神社参拝マニアなんですよっ。

門前町の団子屋さん・お土産屋さんをブラブラ見ながら最初の鳥居をくぐる。この先は、ごくゆるやかな坂道が続く参道だ。大して距離はないが、体力がないので少々息切れ・・・。

やがて立派な紅い楼門が現れ、その先に本殿が見える。

参道に建つ看板を見ると、ずいぶんと由緒正しい神社であるようだ。パンフレットに、「御鎮座は神武天皇の御代十八年と伝えられ日本建国の大功神、国土開発の祖神と崇められる摂津主大神を奉祀する名大社で国家皇室から古来極めて厚いお取り扱いが為された」とある。

門前には今の天皇陛下お手植えの樹があり、宝物館には昭和天皇参拝時の光景を描いた絵が飾られていた。

現在の本殿は元禄13年に徳川幕府の手によって造営されたものだそうだ。よく手入れが行き届いていて、全くそんなに時代を経ているようには見えないが、荘厳さは並大抵ではない。

雨上がりの爽やかさも相俟ってか、非常に清々しい空気が流れていた。伊勢神宮ばりに太い樹木があちこちにそびえ立っている。成り立ちが伊勢神宮とあまり変わらないらしいからなあ。

本殿にお参り。出雲の山奥の神社(熊野大社や神魂神社)にも似た、長きにわたり大切に守られてきたお宮さん特有の光を感じた。なるほど〜〜〜〜。お参りできてよかった。

結婚式の新郎新婦を二組見かけた。神社で花嫁さんを見かけると、なぜかツイてる気がしますよね! 参拝客がみんな一斉に携帯でパシャパシャ写真を撮ってました。私もデジカメで撮らせてもらった。

Dsc0759902帰りはもちろん、お団子を食べた。亀甲堂の厄落としだんご。

店内で、甘辛セット(焼2本、あん3個)420円をいただく。アツアツのお団子だった。美味しい! ちょうど一口サイズの草団子が、舌ざわりのいいこしあんでグルンと包まれている。甘すぎず、サラッとしすぎず、ちょうどいい感じ。

おみやげに1050円の中折26個入りを買ったら、多すぎて大変だった。なんて安いんだろう。素敵だわ〜。

参道のお店は昭和のままの佇まい。レトロ趣味とかじゃなくて、まんま昭和にすべり込んだ気分。現存する昭和。その雰囲気は佐原の町並みまで、ずっと続いている。なかなかこれは興味深い。

Dsc0760003
すごーく昔っぽい空気を醸し出しているスーパーマーケットに入ってみた。私は旅先でスーパーに入るのが大好き。その土地の暮らしが、かいま見える気がするから。

置いている商品はもちろん現代の商品。しかし妙に安い。かぼちゃ1個140円、さつまいも一袋100円、鯛一匹200円。えええええっ! 安すぎない!? 昭和の値段?? 驚いた!!

そのあと、土浦のほうまで豪速でドライブ。もとは農道と思われる、まっすぐで信号のない道が延々と続く。まるで北海道みたい。こういうのも面白いなあ。

もうちょっとで鹿島神宮?と思ったんだけど、今回は行けなかった。鹿島にはまだ行ったことがないのです。ぜひお参りしたい。

では皆さんもいつか、美味しい厄落とし団子をぜひどうぞ。

| | コメント (3)

2007.09.07

伊勢旅行、2〜3日目。名古屋マリオットアソシアホテル泊。ノリタケの森で遊ぶ。

近鉄特急で名古屋に到着。

今夜の宿、名古屋マリオットアソシアホテルは駅直結。まだチェックインできる時間ではなかったので、荷物だけ預けて遊びに行った。
Dsc0726407
Dsc0725401
Dsc0725606

名古屋駅からタクシーでワンメーター。ノリタケの森へ。有名な食器メーカー、ノリタケ本社の敷地内にあるテーマパークです。食器関連のミュージアムやショップ、レストランなどがあります。煉瓦造りの建物と、森のような遊歩道。

ここでランチ。ああーっ、都会の味。美味しい! ちゃんとしてる! 当然すべての食器はノリタケ製で、上品な雰囲気。癒された。洗練されたムードというのは人を癒すね。ヒラメのフライのランチコース、2100円。良かったです。ごちそうさま。

ノリタケの森では、体験コースでお皿の絵つけをしたり、ミュージアムで価値ある食器の歴史を見たりできるようなんだけど、歌王はそういうのに一切興味がない。とにかく買い物。アウトレットのコーナーで無茶買い。宅配便で東京に送る。

でもここのアウトレット、素晴らしい! さすがはノリタケ。高級感がある。見た感じも安っぽくないし、持った感じも適度な重さがある。

普段使いの食器を家族5人分×3セットと、デザートスプーン10本を購入。私はチェコスロバキア製のボヘミアングラスの花瓶を買った。お花を入れずに花瓶を飾っておくだけでもいい雰囲気! 美しい。

買うもの買ったらすぐにホテルへ戻る。今回は、コンシェルジュフロアデラックスツインというお部屋を取ったのよ。36階の、コンシェルジュフロア専用のフロントでチェックイン。

48階の良いお部屋をもらえた。予約時にメールで「できるだけ高層階で眺めの良いお部屋をお願いします」と書いておいたのだ。言ってみるもんだにゃ〜。

Dsc0726903
Dsc0728108
Dsc0727104
地上200メートルの絶景! 昼間もいいけど夜景も最高だった。なぜか窓の真ん中に柱があるのが少し気になるといえば気になるのだけど。

お部屋のインテリアも高級感があり、ホッとした。お部屋の広さも十分だ。液晶の大型テレビが装備されていた。スッキリしてていいな。

コンシェルジュフロアなんていうと贅沢なようだけど、専用ラウンジで何回でも無料でドリンクとオードブルをいただけるし、朝食もついている。

このホテルに関してはフィットネスクラブの利用が滞在中何度でも可、しかもチェックアウト後にも寄って行っていいと言われた。フトッパラだな。

15時までのレイトチェックアウトも場合によっては可能とのこと。結局かなりお得。私たちもチェックアウトを1時間延長させてもらった。

さっそくフィットネスクラブに行って、プールでブクブク。右足首の捻挫が、まだわずかに痛むので、あまり泳がずにジャグジーへ移動した。ここのジャグジー、最高だわ〜〜〜。18階から広い空を眺めながら、熱すぎない適温で全身マッサージ。いつまでも永遠にここにいられそう。

1時間ほど粘り、お風呂に移動。お風呂も明るくてきれいでいい雰囲気だ。水風呂の水もきっちり冷えてる。GOOD!

何度も行きたかったけど結局一度しか行けなかったなー。今度行くときも必ずここに泊まろうと思う。そしてフィットネスクラブで遊ぶぞ!!
Dsc0728601
Dsc0729709
Dsc0730111
Dsc0729305

お風呂から上がり、部屋で一休みしてから、15階のレストランへ。まだ少し早い時間だけど、予約がいっぱいでこの時間しか取れなかったのだ。もし行かれる方は、早めに予約なさったほうがいいですよー。当日の昼に予約したら、17時30分〜しか空いてませんでした。人気があるらしい。

コーヒーショップ「パーゴラ」では、月替わりで色んなバイキングを楽しめるようだ。私たちが行った日は、イタリアンブッフェだった。

ディナーメニューは約50種類も。ホテルバイキングにしては珍しく、ドリンクも込みで飲み放題。

写真は1枚目が前菜。生ハム、カルパッチョ、ローストビーフなど。2枚目がメイン。豚肉の煮込み、シーフードのソテーなど。3枚目がデザート。もちろんこの写真に写ってる量の3倍以上いただきました。オホホホ。

お味はとても美味しかった! 特に、B.B.Qラムスペアリブ、ポークのソテー シチリア風、チキンの香草パン粉焼き、サイコロステーキに超夢中。何度もおかわり。

ラムがすごーく柔らかくて良かった。普段は絶対に羊など食べない歌王も、美味しい美味しいと言って何度もおかわりしていた。私もよく食べたな。一体何本食べたんだろう。10本は行ってたと思う。

しかもこちらのレストラン、65歳以上は3割引で2800円なのよ。安いっ。歌王は該当者。通常は大人4000円です。それでも安いですよねー。

窓からの眺めは、ここも最高。夕暮れ、空の色が変わるのを眺めながらお食事した。幸せだな。席間にもゆとりがあり、ゆったりできた。

部屋に帰って一休みし、寝る前にもう一度、コンシェルジュフロア専用ラウンジでオードブルとお茶を。がめつい(笑)

早めに就寝して、明け方目覚め、部屋のお風呂に入った。シャワーブースつきで快適。湯船も超ゆったり。ゆったりたっぷりの〜んびり♪(パクリ)

8時過ぎに歌王とラウンジに行って、朝食バイキングを食べた。それほど品数は多くないけど、不足なく美味しくいただきました。

朝食のあと、ホテルの真下にあるタカシマヤでおみやげのお買いもの。駅直結だと手ぶらで買い物に行けて便利だなあ。大荷物を持っておみやげ探さなくて済んだ。赤福、抹茶クッキー、きしめんパイなど購入。
Dsc0730310

13時にチェックアウトし、新幹線改札へ。あらっ、新幹線が20〜30分ほど遅れているらしい。時間があまったので、コンコースのきしめん屋さんに入ってみた。驛釜きしめん

私は海老天ぷらきしめん(醤油 温)。歌王は冷たいざるきしめん。思ったより美味しかった! 何度も名古屋に来てるけど、実はきしめんを食べたのは初めて。ピロピロっとした食感と、比較的醤油味がきっちり濃い目のおつゆが美味しいね。こんなに美味しいならまた食べたい。

大幅に遅れていたはずの新幹線も、約5分遅れで到着し、ぷらっとこだまエコノミープランでグリーン車に乗って品川まで帰りました。この切符はほんとに安くていいわ。去年ゴンさんに教わったの。ゴンさんありがとう。子ども産まれた?(私信)

そんなこんなで一泊目のダメージは強かったけど、二泊目は最高だった。

今後、お伊勢参りのときは神宮会館に素直に泊まろうと思った。こっちのほうが鳥羽の某ホテルよりずっと小綺麗で安くて料理も美味しい。内宮に近くて、早朝参拝もできるし、おかげ横丁でも遊べるしね♪ 名古屋ではマリオットアソシア! また泊まりたいわ〜。

さまざまな教訓を残した旅でした。歌王おつかれさま。私もおつかれさま。11月は気合い入れてまた行こう!!!!

| | コメント (6)

2007.09.06

伊勢旅行。1〜2日目。嵐のような参拝と、ひどいホテル。

Dsc0721103
伊勢の話を書こうと思ってるんですが、なんだか疲れが抜けなくて〜〜〜。

要するにアレだ。一泊目のホテルがひどかった。痛恨のミスですな。どうしてこんなところを選んでしまったのか、自分でもよくわからない・・・。

いつも私は、ホテルでもレストランでも、しつこいほどに調べてから行くのに、今回は、ふと目に留まったホームページだけを頼りに予約をしてしまったのよ。あとからクチコミの情報を検索したら、悪評ふんぷんでした。ナ〜ンダ。

何か意味があるに違いないのですが・・・。結論としては、「伊勢には一人で来い」と言われているらしい。うわーん、気がつかなくてごめんなさい。11月にまた、一人で行くことにしました。11月5日は倭姫宮の例大祭なので、その日に合わせて行こうかと思います。(予定) 11月にはまた北海道に行こうと思ってたんだけどねえ。そっちは来年にするわ。

一枚目の写真は、外宮でコースのお勉強をするバスガイドさんたちの図。

今回の旅行は、二人で泊まりたかったので、歌王(うたおう)を誘いました。歌王という人を改めてご紹介しますと、私の母です。我が家では、お母さんではなくて歌王と呼ばれています。なぜなら仕事でカラオケ教室の先生をしているから。そう、私のカラオケ狂いは遺伝なのです。

そんな歌王さんと、朝7時に家を出発。10時40分には伊勢の宇治山田駅に到着。歌王が一緒なので、今回は観光タクシーを予約した。歌王は極度に気が短いので、のんびりバスを待ちながら、ゆっくり伊勢の町を回って参拝散歩・・・なんて絶対できない。タクシーでバーッと行ってバーッとお参りしてバーッと次へ行かねばならない。私が少し遅れてタクシーに戻ると、「お前は遅い!」と怒られる。今考えると、これじゃだめなんだよなあ。

そういうわけで、参道で「この一年の自分を振り返り、来年への抱負を思い描き・・・」といった余裕もなく、嵐のように参拝いたしました。ヒーッ。

Dsc0719702

2枚目の写真は、倭姫宮参道。巨大なご神木の左下にいる小さいおばさんが歌王。

倭姫宮にお参りしたときも、姫はなんだかいつもとほとんど変わりなく、「まーこれからもがんばろうね」と、ほぼ社交辞令みたいなこと話しかけられた。それで十分なんだけど、ちょっと変だったな。

変といえば、こんなことが。私は倭姫宮のお札を自宅の神棚にお祀りしていて、毎年参拝するごとに新しいお札をいただいてくる。今年も前のお札を納めて、新しいお札をいただいた。1枚分の初穂料を納めて、1枚だけいただいたはずだったのに、中を見たらお札が2枚入っていた! こんなことは偶然に起きることではないんだろうなー、やっぱり。

するってぇと何かい? 自宅だけでなくて仕事場にもお祀りしなせぃってぇことかい? と、なぜか江戸弁で倭姫さんにお尋ねしたところ、正解だったようです。それもそうだわね。今まで気がつかなくて悪かった。あー、でも去年お参りしたときはまだ、ワジョルームがなかったからね。今年から2枚必要になったわけだ。なるほど。仕事場には今まで、氏神様と寒川神社様のお札だけをお祀りしていたのです。

そうそう、ついでに言うと、去年おかげ横丁のお店で、小さな置き時計を買ったの。「いつの日にか、自分のカウンセリングルームを持つ日が来たら、この時計を置きたいな」ってイメージして買ったのね。そしたらその時計を買った3ヶ月後には、ワジョルームを持つことになった! 恐るべし、想念のチカラ。恐るべし、おかげ横丁。

その時計が今、カウンセリングのとき机の上に置いているシルバーの小さな時計です。お客さまに「この時計、コンランショップで売ってますよね」と言われたことがあった。おかげ横丁とコンランショップで同じ物売ってるんだなあ。面白い。

話がそれた。

初日にお参りしたのは、倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社、伊勢神宮外宮、内宮。

めちゃくちゃ暑かったぁぁ。急いで参拝したら、午前11時からスタートして午後2時前には終わってしまった! 最後におかげ横丁の赤福で、赤福氷を食べていたら、バケツをひっくり返したような大雨が降ってきた。

本当は、少し離れた伊雑宮にも初めて参拝しようと思っていたのだけど、あまりの大雨で行けそうにない。タクシーの運転手さんに「この雨では行けませんね」と言ったら、「あちらに行けば晴れてるかもしれないから」といって、連れていってくれた。けどやっぱりすごい雨で、今回は前を通過しただけで参拝を断念。またの機会に。

Dsc0723604

3枚目の写真は、ホテルの部屋からの景色。鳥羽の海。

15時には鳥羽のホテルに着いた。チェックインしてお部屋へ。まわりが全部海で、眺めはいい。でも部屋が古くてボロボロ。カーペットのあちこちにもシミが・・・。インテリアのセンスにも疲れが増す。一泊16800円もするのに。

気を取り直して大浴場へ行ったら、向かいの道路から丸見えの露天風呂(笑) お湯も温泉でヌルヌルしてるんだか汚くてヌルヌルしてるんだかわからないよ〜〜〜っていう状況。

Dsc0724201

4枚目の写真は夕食の松阪牛。

食事は部屋食で、夕飯の時間になったら、突如ドアをガンガン叩く音。10回も20回も、開けるまで叩き続けてる。食事係のおばさんだった。2回も叩けばわかるってばよー(TT)

夕飯は松阪牛コースを予約したんだけど、オージービーフよりもかたくて肉の味がしなかった。なんでやねん。品数だけは多くておなかいっぱいになった。しかもごはん、おひつでおかわりしたしな。(結局食べてる私)

一刻も早くここから抜け出したく、翌朝は私にしては異常な早起きをして、9時過ぎにはチェックアウトした。あとで見たら領収書の宛名が間違ってる。最後までやってくれるのぅ・・・。

(つづく)

| | コメント (4)

2007.06.18

北海道旅行、3日目の3〜4日目。おうちごはん。

Dsc0682816
Dsc0682914
Dsc0683211
Dsc0683317
3日目の夜ごはんは、たかちゃんのお家で料理を作ってもらい、ごちそうパーティ。ちょうど帯広に来ていた、たかちゃんのママもご一緒です。

共働学舎のチーズをかけてオーブンで焼いたベイクドポテト。

美瑛の手作りソーセージ屋さん歩人のソーセージ盛り合わせ。

歩人のソーセージは、かなり挽き方が細かくて絹挽きって感じでした。これはこれで美味しいけど、個人的にはエルパソのほうが力強くて好きかなあ。

ファームズ千代田で買ってきた、サーロインステーキ。(1枚200gで2000円。安い!)

美瑛牛、美味しいですねー。脂のサシが多くても、いやらしいくどさがないんですよ。本当にうまみたっぷり。ミディアム〜レアで食べたい!

ほかにも、めむろファーマーズマーケットで買ってきた野菜を盛り合わせたグリーンサラダや、共働学舎の名品・さくら(最高!)、おから、おみそ汁、美瑛で買ってきたパン、たかちゃんが石窯で炊いてくれたごはん(美味!)などなど、いっぱい作っていただきました。

デザートはル・シュマンのケーキ(ルバーブとイチゴのタルト)でした。スッパイ。

おなかいっぱいで、定宿の北海道ホテルに帰る。名物の黒湯温泉には、さっきチェックインしたときにゆっくり入ったから、もうあとは寝るだけ。

今回もツインのシングルユースにしたのだけど、窓からの眺めがイマイチ。今度はもっと景色のいい部屋に泊まりたいなあ。
Dsc0683515

翌日は旅の最終日。しっかり朝ご飯をホテルで食べてから、六花亭へ向かう。2階の喫茶室でストロベリーパフェと、アーモンドオレ。やっぱり帯広に来たら六花亭に行かないと気が済まないのよね〜。パフェを堪能したあと、1階でサクサクパイを食べてから、山ほどおみやげを買い、バスで帯広空港へ。
Dsc0684013

空港では、前から気になっていた豚丼を食べた。帯広駅前のぱんちょうが大好きなのだけど、月曜日は定休日。帯広空港の豚丼も美味しいという話を聞いたことがあったので、一度食べてみたかったのだ。

うんうん、なるほどー。けっこう美味しい。豚肉も厚切りで柔らかいし、タレの味も万人受けしそう。これだけのレベルの豚丼が東京にあったら、人気が出るんじゃないかと思う。東京で豚丼を探して何軒か食べに行ったことあるけど、このレベルには到達していなかったよ。

夕方、東京に着いた。弟に「北海道限定」と大きく書いてあるビールをおみやげに買っていったら、「これは珍しいビールだから、近所の大丸ピーコックでしか売ってないよ〜ん」と言われた。ガーン! 3キロもあるビールを持ち帰ったのに・・・。

ま、今度は美味しい焼酎でも探してきますよ。

たかちゃん、お母さん、北のフードソムリエの皆さん、どうもありがとうございました! また行きますね〜。

| | コメント (0)

2007.06.16

北海道旅行、3日目の2。あるうのぱいん。

Dsc0677912
Dsc0679507
Dsc0680718
午前11時、美瑛の美しい丘陵地帯にある天然酵母のパン屋さん、あるうのぱいんに到着した。

いくつかの棟に分かれていてペンションみたいな雰囲気。入り口の階段下に、よく見ると大人しい白い犬がいた。もっとよく見ると、犬の顔に眉毛が書いてあった。か、かわいい・・・。

ここのパン屋さんは、「江原啓之神紀行6」で読んで知った。

江原先生がテラス席で、パンのケースのチーズフォンデュを召し上がっている写真にビビビッと来た。絶対ここに行きたい! 今回の旅の最大の目的地は、実はここだったのかもしれない。何しろミーハーなもんで(笑)

開店の11時になると同時に、テラス席へ駆け込む。ワ〜、江原先生が座った席に私がっ!! るんるる〜ん♪ もちろん注文は、パンのケースのチーズフォンデュ(ドリンクつきで900円)。

パンの到着を待つ間、テラスの外の庭を見ていた。写真上から二番目がそのお庭。どこまでが庭なのかわからないぐらい広い。

マーガレットやたんぽぽが咲き乱れている。きれいだなあ。草原て、こういう場所のことを言うのかしら。

たかちゃんが、ひょいと庭に出て、何かを探しはじめた。「ワジョ〜、あったよー。四つ葉のクローバーが」。そう言いながら、たかちゃんの手には既に5本ほどの四つ葉のクローバーが握られていた。

「はい、これは七つ葉だよ。ワジョにあげるね」。七つ葉かい!? 超ラッキーセブンな感じ。うれしいな。

たかちゃんは四つ葉のクローバー探しの天才なのだ。昔から、「ここはあるな」と思った場所で探すと、必ず見つかるのだそうだ。世の中、色んな特殊能力があるもんだねえ。

お店の人に「七つ葉が見つかりましたよ」と、たかちゃんが言ったら、「七つ葉ですか! まだウチの子どもたちもそれは見つけたことがないですよ!」と言われていた。やっぱりたかちゃんは天才だ。
Dsc0681309
Dsc0680808
Dsc0681410

四つ葉のクローバーを見ていたら、チーズフォンデュが届いた。

思ったより大きめのパンに、チーズがたっぷりと入っている。ソーセージ、じゃがいも、アスパラ、にんじんも添えられて。

木製のかわいいフォークで野菜を取り、グルングルンとチーズにくぐらせる。チーズがトロットロ! ぐひゃああああ。おいちい!! 美瑛に来れてよかった〜〜〜〜。幸せ!!

見よ、このワジョリンの幸福そうな表情を。すべてを物語る顔ですね。美瑛最高。チーズフォンデュ最高。サンキューfor北海道。

実は朝食からまだ時間が経ってなくて、そんなに空腹じゃなかったんですが、非常に美味しく感じ、ペロリと平らげました。ごっちょちゃんです。

つづく。

| | コメント (4)

北海道旅行、3日目の1。オーベルジュ・エルミタージュの朝食。

Dsc0675601
朝5時。脚がつって目が覚めた。もう外は明るい。テラスに出て深呼吸。いい空気だ〜〜〜。これぞ森林浴ってやつだな。フィトンチット満タン。

朝食は8時半に予約したので、まだ時間がある。朝風呂に入り、ゆっくり支度してから、ダイニングルームに向かった。

テーブルから山脈がきれいに見える。朝日を浴びながら朝食だなんて爽やか! 

Dsc0676502
Dsc0676903
Dsc0677004
朝食のメニューも、素晴らしく美味しかった。特にやっぱりパンが良い。厚切りのトーストにバターを塗って食べると、パンの白いとこにバターがふゎーっと溶けてって本当に美味しかった。

手作りのジャムも新鮮でいい感じ。あまりベタベタしてないクロワッサンも美味。パン好きにはたまらないわ。

そしてベーコンとソーセージの美味しいことといったら! 特にベーコンは、しっとり柔らかく、お肉の味が濃厚で絶品だった。「このベーコンはどこで売っているんですか?」と聞いたら、「はい、帯広のランチョ・エルパソから取り寄せております」とのお返事。

エッ! いつも私がおとりよせで食べてるやつじゃん・・・。焼き方でこんなに変わるのかぁ。家でガーッと急いで焼いて食べるときと全然味が違うわ。今度じっくり丁寧に焼いて食べてみようっと♪

朝食後、チェックアウト。今日は市民マラソン大会の日だから、急いで出ないと道路が封鎖されてしまうらしい。

大急ぎでたかちゃんのクルマに乗り、千代田ファーム(ファームズ千代田?)でサーロインステーキを買い、美瑛神社に参拝し、歩人でハムソーセージを買い、どうにか道路封鎖には間に合い、美瑛駅をはさんで反対側のパン屋さん、あるうのぱいんへと向かった。

つづく。

| | コメント (0)

2007.06.15

北海道旅行、2日目の4。美瑛のオーベルジュ・エルミタージュに宿泊。

Dsc0671311_1
Dsc0672912
今夜のお宿は、美瑛のオーベルジュ・エルミタージュ

美瑛駅からクルマで5分も走れば、もう田園地帯。エルミタージュの場所は、駅からクルマで10分とかからない。カンペキに周囲は林と畑と山しかない。大自然の真ん中よ。

ゲストルームは本館とコテージの2種類があり、私たちはコテージを予約した。本館から歩いて1分。お花の咲く庭に囲まれた、かわいいコテージだった。生木の風合いを生かした素敵なお部屋。天井が高く、窓の外から小鳥の声が聞こえる。

テレビは置いてなくて、ソニーのミニコンポだけがあった。たまにはテレビのない時間もいいなあ。ビル・エヴァンスのCDなど聴いてみた。フー、落ち着く。

部屋からは小さなテラスに出ることができる。夜はここで、満天の星を眺めた。星の数のなんと多いことよ! 星ってこんなにあったのかなー。東京じゃ、ここの10分の1も見えないよ。

本当はコテージ専用の貸し切りバスルームがあるのだけど、故障中で本館のバスルームを使うことになった。一瞬、残念に思った。でも本館のバスルームも、とてもきれいだったから全く問題ない!

バスルームは、一人or一組が入室すると中からカギをかけるようになっていて、完全貸し切り式。私は一人で、到着直後のまだ明るい時間に入浴した。遠くの山々が見える大きな窓があり、すごーーーく気持ちいい。雄大な景色だなあ。

ゆったりしたジャグジーバスを独り占めして、女王様気分です。温泉じゃないのに、きれいなお水に磨かれて、お肌がツルツルになった。
Dsc0673201
Dsc0673513
Dsc0673714
Dsc0674015
Dsc0674101
Dsc0674302
Dsc0674416

入浴のあとは、またまた豪華なお食事です。

写真上から、
1)サーモンのタルタルをアスパラで巻いたもの
2)あさりのスープ
3)魚介のソテー(ホッキ貝、ホタテ、マグロ)
4)美瑛牛のステーキ
5)美瑛牛のステーキの切り口
6)あさりのリゾット
7)手作りプリン いちぢくのコンフォート添え

美しいお味でした! 高レベルのお料理です。

北海道って、素材自体が非常に美味しいから、単純に塩振って焼くだけで十分だったりして、あまり料理自体の技術力で競ってる部分がないところみたいなんですよね。

だからこんなふうに、お料理自体が高レベルなところを見つけるのは地元の人でも難しいみたい。今回の美瑛は、ランチもディナーも大当たりです。

あさりのスープは、丁寧に裏ごしされていて、あさりの形は残っていない。口当たりが良くて、さっぱりしていながら貝の出汁が利いてる感じで、とても良いお味。

魚介のソテーは、ホッキ貝がもぅもぅもぅ美味しくて。肉厚でプリプリのホッキ貝ちゃんでした。最高。

美瑛牛のステーキは、ランチでも食べましたが、また違った部位で、違った料理の仕方になっていて、両方とも食べることができて良かったです。こんな贅沢なお肉を昼夜連続して食べられるなんてっ・・・幸せ。

こちらのお肉はサーロインでしょうか。脂のサシがあって柔らかく、ジューシーでした。魚介のソテーもそうでしたが、ここのシェフは焼き方がすごく上手。非常に絶妙な焼き加減で、素材の良さを最高に引き出していると思う。

パンもあたたかくして出してくれた。普通のバタールなんだけど、すごく美味しかった。北海道マジックかしら。空気と水が美味しいところで食事すると、いつもより美味しく感じますよね。

食事を終えて外に出ると、正真正銘の真っ暗闇。懐中電灯がないとコテージに帰れない。エルミタージュのお姉さんに懐中電灯で足元を照らしてもらいながら歩いた。

「お肉がとっても美味しいですね」と私が言うと、「この近くの千代田ファームで売っていますよ」と教えてくれた。ぬぉぉっ!! 千代田ファームっていうのか。右脳に鮮明にインプット。明日はそこでお肉を買って帰ろう。

つづく。

| | コメント (3)

2007.06.14

北海道旅行、2日目の3。日本のアッシジ美瑛に到着!

Dsc0664601
Dsc0665006_1
Dsc0666407
Dsc0666908
Dsc0669709
Dsc0670810
ゆっくりとランチタイムを過ごしたあと、憧れの美瑛へ! たかちゃんの赤いアウディで緑の中を走る。

いやぁぁぁ、キレイ!! 想像していた以上に美しい場所だ。どこの場所にいてもゆるやかな丘陵に囲まれ、パッチワークのように土と畑と空と樹がバランス良く構成されている。

丘の勾配がある分、ドライブしながら遠近感が刻々と変化していく。目の前に丘の側面が大きく見えたり、視界が開けて遠くまで急に見晴らせたり、本当に美しくワクワクするドライブコースだ。「日本一美しい町」と言われるのもうなずける。

そしてこの空気感。北海道はどこへ行っても緑豊かな大地ではあるが、地域によって空気感がまるで違う。

私の印象では、帯広周辺は平野が多くパーッと開けた感じ。浦幌は清潔で澄んだ空気感。釧路は少し湿った雰囲気。白糠は明るくていつも日曜日みたいにのんびりとしている。

美瑛の空気は、まさに聖地と呼ぶにふさわしい清らかさ。ただそこにいるだけで、幸福感が心に満ちてくる。クルマに乗っていてさえ、足の裏からエネルギーが充電され、体内の電磁波が脳天から吹き飛んでいくような感覚がした。特別な場所。

写真から少しでも伝わると良いのだけれど、日差しや風が、実に神々しい。神を宿す土地。ここへ呼んでいただいたことに感謝しなくてはと思った。

江原先生が「日本のアッシジ」と名付けたのは名言ですね。アッシジには行ったことないのに、アッシジみたいだー!と思いました(笑)

とりあえず美瑛の名所は、ケンとメリーの木だとか、マイルドセブンの丘だとかっていうことになっているが、そういった名所にはこだわる必要がない。むしろ何でもない場所にこそ感動がある。

でもいちおう、ケンとメリーの木には行ってみました。写真一番上です。昭和47年に日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用された木だそうです。写真を撮る観光客が大勢いたり(私もそのうちの一人)、目の前にペンションがあったりで、ここは少しざわついている。

やっぱり普通の何もない道がいいねえ。遠くの畑に、1本だけ大きな木が立っているところなんて、まるで絵本のよう。季節的に、花はほとんど咲いていなくて、ほぼ緑と土だけの世界でしたが、ウットリするほどきれいでした。

ドライブのあとは、今夜のお宿へ向かいます。

つづく。

| | コメント (0)

2007.06.13

北海道旅行、2日目の2。フランス料理ル・シュマン。

Dsc0657219_1
Dsc0657618
Dsc0657920_1
Dsc0658104_1Dsc0658601
次の目的地は、近藤農園からクルマで10分ほどのフランス料理店、ル・シュマン

地野菜と旬の魚、道内産の肉などを使用する、気取らない雰囲気のお店。まだ去年(2006年)の12月にオープンしたばかりなのだそうだ。天井が高く、明るくてきれいな店内は、何時間でもいられそうなぐらいリラックスできる。

私たちが選んだランチメニューは、シュマン・ランチ(2100円)。前菜、主菜、デザート盛り合わせ、ドリンク、パンまたはライスのコース。前菜、主菜をそれぞれ5種類ぐらいの中から選べる。数百円プラスすると、スープも加えられるし、豪華食材を使用したメニューも出してもらえる。

当然私は豪華食材への道を選ぶ。前菜はフォアグラの薫製。主菜は美瑛牛のステーキにした。

その前に、まずはビシソワーズ。うっっめぇ! 上品できれいな味に仕上がってる。ビシソワーズって、お店の特色が出やすいスープですよね。このスープをいただいた段階で、この後の料理にすごく期待できた。

フォアグラの薫製、美味しいいい! 自家製パンに、ラタトゥユ風に煮た茄子が敷かれ、その上にたっぷりとしたフォアグラが。素材の良さを残すため、手を入れすぎないように細心の注意を払っている。つけあわせのホワイトアスパラのフリットがまた美味しくて・・・。

主菜の美瑛牛は、ゴロンと大きなブロックが2個。ランチでこんな良い牛肉を、こんなボリュームでいただいてよろしいのでしょうか。これはヒレですかね? 赤身肉の美味しさを十二分に堪能しました。ステーキソースの味が、甘すぎず辛すぎず、非常にいい。お肉にかかっている白いものは山ワサビ。お肉との相性良し。

デザートの盛り合わせは、パイナップルとバナナのタルトと、バニラアイス。新鮮で濃厚なアイスクリームの味に感動。タルトはフルーツ多めで自然な味。素朴な美味しさ。

ちょっとランチとは思えないほどの贅沢感を味わった。ル・シュマン、いいねえ。富良野に行くことがあれば、ぜひ寄ってみるべきだと思います!!!! 看板がわかりにくいので、地図をよ〜く見て行ってね。普通の一軒家のように見えますから。建物の写真は、道路側じゃなくて駐車場側から見たアングルです。

ル・シュマンのシェフ甲斐さんのお料理は、すごく正統派のようでいて、他のどこに行っても食べられないと思わせる個性が心に響く。非常に記憶に残る料理。たぶん私は、この料理を一生忘れない。

私たちが行ったのは13時半ぐらいだったのに、その時間でもほぼ満席だったので、ご予約をお薦めします。

つづく。

| | コメント (5)

北海道旅行、2日目の1。富良野のメロン畑。

Dsc0652401
Dsc0652702_1
Dsc0654103_1
2日目は富良野経由で、念願の美瑛へ。

まずは富良野へ向かう。

最初に寄ったのは、私もお気に入りの稀少なメロン、ルビーエイトを生産する近藤農園さん。

まだまだ出荷には早いそうなのだけど、丸まると立派に育ったメロンちゃんが、たーっくさん実っていました。

ビニールハウスの中はとても暑くて、私は2分もいられない。たかちゃんが近藤さんとお話し、デザイナーの白石さんがメロンの生育過程を写真に収めている間、私は外で山や花の写真を撮ったり、ハウスの外に漏れてくる近藤さんのお話に聞き耳を立てたりしていた。

近藤さんは、非常にダンディで優しい紳士。人柄がいい。こういう人が、こういう環境で育てるから、ルビーエイトはあんなに美味しいのだな。

見てください! このビニールハウスの背景に広がる山。たかちゃんが「まるでスイスみたいに美しいわ。富良野は私のスイス!」と言っていた。そうよねここは、あなたのスイス! もう6月だというのに、山の頂には雪が残っていてすごくきれい。

ルビーエイトの食べ頃は、7月上旬から8月上旬頃。とにかく絶品なので、召し上がってみてください♪

つづく。

| | コメント (0)

北海道旅行、1日目。アスパラを生で。

Dsc0678101
三泊四日で北海道に行ってきました。帯広に私のジャーマネ(経営指導担当官)である北村貴ちゃんが住んでおりますゆえ、年に二度ほど会いに行くのです。

昨年11月以来、約半年ぶりの帯広。ニュースでやっているように、北海道は今、記録的な暑さ。東京ほどムシムシしないものの、太陽の下を歩いていると汗が止まらない。でもみんなけっこう、長袖で歩いているんだよねー。なんでだろう。

1日目は到着するなり、たかちゃんお薦めのマッサージ屋さんで1時間を過ごす。たかちゃんから、ものすごく上手いと聞いていたけど、本当に上手くて感動的。私の脂肪の奧の筋肉を、ガッツリ掴んで的確に揉みほぐしてくれた。

おじちゃんとおばちゃんのご夫婦でやっていて、「老後の仕事でぼちぼちやろうと思っていたら、クチコミでお客さんがどんどん来てくれてね」と仰っていた。たかちゃんの予約が取りにくくなると困るので名前は一応シークレットにしとくよ〜。

すっかりほぐれた体で、たかちゃんの事務所へ向かう。北のフードソムリエの皆さんが、一生懸命お仕事中だった。皆さんますますイキイキとして良い表情。順調に発展なさってるようですね(^^)

お仕事のジャマをして、一緒にお茶などいただく。デザイナーの白石さんが、「ワジョさん、とれたてのアスパラいかがですか? 生で食べられるんですよ」と、手渡してくれた。

えっ、生で? そんな食べ方していいんだ。知らなかった。恐る恐る食べてみると、ウマイ!! なんだろ〜〜〜、この爽やかな風味。全く苦みやえぐみはない。キュウリほど水っぽくなく、リンゴのようなサクッとした食感だ。豊かな緑のご馳走。この食べ方はハマる。白石さんは毎日生でポリンポリン食べてるらしい。ただし、本当に新鮮な品物じゃないとだめみたい。フードソムリエちゃんで買うと産地直送だから、届いた当日はきっと生で食べられるよ〜。

しばし皆さんと歓談したあと、コシロフさんの運転でたかちゃんの自宅へ送ってもらい、休憩させていただいた。たかちゃんの現在のお家は新築ピッカピカのマンション。リビングが広くて、部屋数も多い。北海道は家賃がお値打ちなんだそうだ。それにしてもゆとりある間取り。そして賃貸物件には必ず駐車場と物置がついているんだそうだ。物置!? 何を置くんだろうか。

広いリビングを縦横無尽にゴロンゴロンしながらテレビでYOSAKOIを見ていたら、たかちゃんが会社から帰ってきた。
Dsc0651301

今度はたかちゃんのクルマに乗り、たかちゃんの実家がある浦幌まで1時間弱のドライブ。たかちゃんのママに会いたいので、浦幌に泊まりたいとリクエストしておいたのだ。

ママはとてもパワフルで明るくて、ものすごくもてなし上手な人。遠慮なくガンガンごはんを食べて、ぐっすりと眠れるお家。こういうお家は私にとって滅多にない。

夜ごはんはジンギスカンにしてくれた。アスパラ、エリンギ、玉ねぎ、もやし、茄子もたっぷり。お肉はもちろんだけど、野菜も美味しい。「ワジョが前より野菜を食べてるぅー」と、たかちゃんが言った。ふふ、少し大人になったのよ。あたしったら野菜の味もわかっちゃうの。

夜12時には就寝。前日ほとんど眠れなかったし、昼間のマッサージが効いたせいか、朝の8時までよく眠れた。こんなに長時間眠ったのは久しぶり。いつもは5時間睡眠なのよ。

2日目につづく。

| | コメント (0)

2007.03.20

レディスプランで休息@日本橋ロイヤルパークホテル

Dsc0593401
Dsc0593701
昨年11月の帯広旅行以降、どこにも旅行に行ってない私。気学的に良い方位がなくて、狙いが定まらないのです。今年は6月の北海道旅行と、8月or9月の伊勢参りしか行かないかもしんない。

ようこさんのカバラ占いによると、今年の私は旅行する暇もないほど働く年で、来年は遊べる年なんだそうだ。そうかー、ならば来年を夢見て今年はビシっと働こう。

とはいえ、たまには家から出て息抜きがしたい。「ホテルの食べ放題」を特集したムック本を読んで、研究を重ねていたところ、日本橋のロイヤルパークホテルの中華料理オーダーバイキングが目に入った。小さい写真で見ても美味しそう。すぐに友だちを誘って、3月19日で予約した。

そういえばロイヤルパークホテルは居心地のいいホテルだよって、誰かに聞いたことがあった。何かいいプランはないかなーと調べてみたら、ちょうどいい感じのプランが♪ レディースプラン『私の自由時間 〜Private time for Ladies〜 』 

チェックイン、チェックアウトの時間に余裕があるし、プールにも入れる。バイキング前日の18日は予定がなかったので、泊まることにした。

自宅近くの馬込駅から、浅草線で23分。人形町駅から徒歩5分、とホームページに書いてあるけれど、お泊まり用の重い荷物を持って亀足の私が歩いたら12分ぐらいかかった。ゼーハー・・・。

13時30分、チェックイン。女性専用のチェックインカウンターに案内された。そこで京都よーじやの「まゆごもりせっけんセット」を受け取る。今回のプランの特典の一つなのだ。ちゃんとしたパッケージに包まれていて、プレゼントみたい。嬉しいな。

12階の部屋に案内された。モダンなインテリアのツインルーム。大きな窓の、左半分は、高速道路と都心のビル群。東京タワーが見えて、美しい夜景が期待できる。右半分は、隣のマンション(笑) うーん、丸見えだ。ということは、あっちからも丸見え? ハダカ踊りとかしないようにしなくちゃ。(するんかい)

Dsc0594512
Dsc0594606_1
Dsc0594707
Dsc0595602
さっそく1階へ下りて、コーヒーショップシンフォニーへ。バイキングは、日曜日だから平日よりも値段設定が高くなっていた。フランス料理バイキング4200円。ピョエー! お昼から4200円は値が張るねぇ。

しかし今回の宿泊プランは、朝食券をランチにも使えるのだ。4200円のうち2400円は朝食券で、まかなえる。差額の1800円だけ支払えばいいらしい。んじゃ、それにします。

シンフォニーのページに写真が出ているおじさんが、オムレツ&オムライスコーナーでフライパンを振っている。「さあ、どんどん召し上がってくださいよ! オムレツ、オムライス、ローストビーフもございます! お肉はいかがですかー!」と、声を上げてアピール中。威勢のいいシェフだなあ。

さっそくオムライスとローストビーフをいただいた。おおっ、オムライスー。ふわふわー。ホテルの朝食で出てくる焼きたてのオムレツの中に、チキンライスの入った感じ。オーダーすると1分ほどで作ってくれる。「簡単にできちゃって美味しいんですよ!」とシェフが言う。仰る通りです。おかわりいただきました〜。

ローストビーフは柔らかい赤身。グレービーソースと西洋わさびもきちんとついてくる。私の好みではもっとワイルドで脂身も入ってるようなほうが好きだけど、普通のファミリー向けにはこれぐらいのが食べやすくていいのかも。

ほかに美味しかったメニューは、鴨のコンフィ入りサラダ、チキンのクリーム煮、チーズ入り豚肉の香草パン粉フライ、鮭のパイ包み、タラのすり身とクリームチーズのペースト、牛肉とポテトのチーズ重ね焼き、ソーセージのポトフなどなど。デザートは、揚げシュークリームと、苺のグラタンが良かった。

うーん、ズッシリ来る満腹感。脂身の少ないお肉や、しっかりした素材でいて味つけが軽めのせいか、知らないうちに食べ過ぎた。うそだ。知ってたくせに私ったら・・・。

おなかの苦しさを紛らわすため、客室に帰ってお昼寝。目が覚めたらもう夕方だった。日が暮れないうちにプールに入りたい。急いで支度をしてフィットネスクラブへ向かう。

おーっ、誰もいない。貸し切りだぁ♪ 20メートル×4コースのプールは全部私のもの。仰向けに浮かんでボヤーンとしてみた。ふげふげ・・・。らくちん。水に浮かんでいると、筋肉痛も感じなくなるし、気持ちもフワ〜っと空白にできる。究極のリラクゼーション。1時間ほど、浮かんだり泳いだり歩いたり。幸せ。

フィットネスクラブの浴室は、カランが3つで、浴槽はバイブラバスと水風呂。それぞれ3人ぐらい入れそうな大きさ。それにドライサウナとシャワーブースがある。熱いお湯と水風呂を延々と行ったり来たり。私はこれが大好き。水風呂って疲れが抜けますよねー。

部屋に戻り、またお昼寝。なんて自由なんだっ。まさしく、私の自由時間 〜Private time for Ladies〜だよ!!

Dsc0596709
22時頃目が覚めた。まだ夜ごはんを食べてない。でもランチバイキングがまだお腹に残っているし、翌日のお昼もランチバイキングだしなー。ここはおとなしく、軽いもので済ませることに。ルームサービスでミートソースを頼む。これでも私にしては、目一杯軽いディナーなんだよぅぅ。あぃ。たいへん美味しかったです。

23時。そうだ、今日は桜沢エリカさんが「情熱大陸」に出演なさる日♪ チャンネルを合わせてワクワク。

うひょ〜。エリカさん美しい! でも自然体なんだよなあ。いつも通りのエリカさんだった。エリカさん周辺の私も知ってる人がいっぱい出てきて、個人的にとても楽しかった(笑)

テレビが終わると、やることがない。いつもならパソコンに夢中の時間。客室にもパソコンはあったのだけど、パソコンから離れるために泊まりに来たのだから使わないの。

こんな時間には眠くならないし、お風呂はもうフィットネスクラブで入ったし・・・。やることがないので、家から持ってきた「佐賀のがばいばあちゃん」を読むことにした。

暇つぶしのつもりで読んだら、めちゃくちゃ面白かった。ばあちゃん最高! 貧乏でも心が豊かで愛情に満ちあふれた暮らし。洋七さんの子ども時代の輝きが、キラキラとまたたいて心の奥にまで届いた。明るい気持ちになれる。貧乏が大テーマなのに、苦労話っぽいいたたまれなさはなく、おかしみに満ちている。いい本だなあ。奥付を見たら、45刷だった。こんなに売れてるんだ。素晴らしい。読みやすく、あっという間に読めた。

明け方近く、やっと寝る時間。おやすみなさい。また明日も食べます。(つづく)

| | コメント (3)

2007.02.05

ぶらりワジョリン鎌倉散歩。

Dsc0558101
Dsc0558602Dsc0558703

今日は鎌倉のほうを歩いてきた。

やや冷え込む陽気ではあるけれども、天気は晴れでお散歩日和。

まず最初は、十二所(じゅうにそう)の報国寺へ。ここは別名。竹寺とも呼ばれ、手入れの行き届いた竹の庭が有名。

梅や水仙の咲く境内を歩き、左奧へ進むと竹の庭への入り口がある。

抹茶券500円と、拝観料200円を払って奧へ進むと、はじっこのほうに緋毛氈の敷かれたお茶屋さんが現れる。

席は全部、竹林のほうを向いていて、静かに竹の風情を楽しみながらお抹茶をいただける。

竹林はツヤツヤした若竹揃いでとても美しい。「7年経ったら切っています」と、お茶屋のおばさんが言っていた。

歩き疲れるほど広くはないし、ちょっと別世界のような空間を味わえて、いいんじゃないかと思う。

外人に人気のお寺らしいね。外人さん、今日も来てたよ。

ここは鎌倉駅からはだいぶ離れてるから、バスで行ったほうが良さそう。

次は小町通りへ。

かまくら山路で、手打ち蕎麦をいただく。

小町通りに面して小さな入り口があり、細い小道を奧へと入ると、突き当たりに立派な木造の一軒家がある。入り口で土足を脱いで、広間に入ると、意外なほどゆったりした空間が広がっている。

一席ごとのテーブルの広さも十分で、小さな庭を眺めながらお蕎麦をいただける。

Dsc0560505
Dsc0560404
私は天ざるをオーダー。2100円っ。鎌倉価格だな。お値段見たときギョッとしたけど、出てきた品物はシュパッと歯切れのいい上等な手打ち蕎麦に、太白油で揚げた天ぷら。これなら2100円だなーと思った。

蕎麦つゆは濃いめ。お蕎麦を全部つけると辛くなるから、半分だけつけてサッと食べるといい。天ざるのおつゆって、薄めの天つゆの場合が多いけど、私は濃いおつゆのほうが好きだから良かった。

天ぷらは海老2本、しいたけ、ししとう、茄子。濃いおつゆに天ぷらの先をちょっとだけつけて食べるのは美味しい。

Dsc0560906
デザートは外へ出て、コクリコのクレープを。ここはいつも並んでますねえ。今日はタイミングよく、並ばずに買えました。

私のお気に入りはバターシュガー。クレープ生地に、バターとお砂糖だけのシンプルなクレープ。これがっっ、コクリコの生地で食べると最高に美味しいの。

ベタっとしてなくて、軽くてサクッとした生地なのよ。そこにバターの香りがフワッとしてね。美味しいよ〜〜〜。食べ終わったあと、「もう1個買えば良かった」と思ってしまった。

Dsc0561007
おみやげは、キャラウェイのカレー。ここも行列のお店で有名ですね。

テイクアウトなら並ばずに買って帰れます。私の好みはチキンカレー。店内で食べると630円のチキンカレーが、テイクアウトだと360円! 安いわー。ライスはつかないんだけどね。ライスは家で炊けばいっす。

このカレーは店内で提供されているものと全く同じものを冷凍してあるだけなので、家庭で同じ味を楽しめる。あんまり辛くなく、マイルドにこなれた味よ。お蕎麦屋さんのカレーみたいな優しさを感じるわ。30種類以上のスパイスが入ってるんだって。

そういうわけで鎌倉堪能しました。夕飯はキャラウェイのカレーでした。ごちそうさまです。美味(^^)

| | コメント (3)

2006.11.26

北海道、3日目。ディナーは北のフードソムリエスペシャル。

コシロフさんの運転で、たかちゃんの家に連れていってもらった。私がホテルでダラダラしている間に、たかちゃんは神業的に素早く夕食を用意してくれていた。部屋には北のフードソムリエのスタッフの皆さんとお友だちが待ってくれていた。

豪華なディナーのメニューは、鯛のマリネ、ポテトサラダ、豚汁、
浜木さんの浜ゆで本タラバガニ
の特大サイズと、
白糠のししゃも
そして私がリクエストした牛トロ丼。

デザートは帯広の有名店 柳月の三方六の輪切りバージョン。

皆さんは三方六(さんぽうろく)をご存じでしょうか。バームクーヘンをタテ切りにした形状が印象的なお菓子です。これをあえて、輪切りにしたバージョンを買うことができるのだという。コシロフさんが、これをわざわざ買ってきてくれた。タテ切りバージョンに慣れ親しんでいると、輪切りが斬新に見えるから不思議。

Dsc0519701
浜木さんの浜ゆで本タラバガニは、今年もものすごく美味しい。身がみっしり詰まっていて、口に入れるとホロリと崩れてジューシーな蟹汁がこぼれる。バッチリ甘い。本当に贅沢だなあ。

我が家では「カニは味が薄くて高いばかりで面白くない」という話が定説化していて、今まであまりカニというものを好んで食べたことがなかった。けれど、浜木さんのカニに出会ってからはカニへの評価が全く変わった。本当のご馳走。特別な味。たまにしか食べられないけれど、心から楽しみな北の幸。そういうイメージ。

たかちゃんが食べやすいように脚を包丁で割って、お皿に盛りつけてくれた。親切だわ〜。こんなふうにされると、いっくらっでも食べられちゃうよぉ!! 食った食った。どの脚を食べてもやっぱり美味しいわ。ハズレがない。

白糠のししゃもは、東京のスーパーで普通に売ってるししゃもとは全然別の物。スーパーで売ってるのはカペリンていって、代用魚なんだってね。カペリンも美味しいけど、北海道の本物のししゃもはスゴイ。

頭から尻尾までサクサクときれいに焼けて、食べると天然ならではの潮の味がする。全体的にバランス良く脂が乗っている。変な苦みやヌルヌル感は全くなく、香りの良い魚らしい魚の味がする。これは本当に味が違うんだよ。皆さんに実際に食べてみてほしい。北のフードソムリエで買ってねん。オススメは特大ちゃん。

牛トロ丼は、前回の帯広旅行で鼻づまりのため味がわからなかった牛トロ丼のリベンジ。

Dsc0520102
売り切れ続出、今買うと商品が届くのが来年の1月末という大人気商品なんだそうだ。

これも美味しかった〜〜〜。冷凍の状態でフレーク状の牛トロを丼ごはんにふりかけて、生姜醤油をかけるだけ。いっやーーーん。美味しい!! やっぱり牛肉は偉い。

冷凍のフレークを口に入れるとフワンと溶けて、牛生肉のねばりとコクが現れる。どんぶり後半には全体的に溶けてきて、イイ感じに仕上がる。こういう美味しい物が東京でメジャー化しないのが不思議。東京で売ると高価になりすぎちゃうのかなあ?

まあそんなこんなで楽しい晩餐は終わりました。鼻笛が得意なケイくんと、ドラムと鼻笛のジャムセッションを約束して別れる。なかなか斬新なセッションになりそうだよ。

北海道ホテルに帰り、大浴場でモール温泉を堪能し、就寝。今回は日高ウイングのツインルームのシングルユースにした。小綺麗で快適。やっぱりここのホテルはいいな。

(つづく)

| | コメント (2)

2006.11.25

北海道、3日目。肉の田村と千春の家。

Dsc0511908
3日目はホテルで爽やかに朝食をいただいた。部屋でたかちゃんが私にメイクをしてくれた。ムッホー! アイラインとマスカラを入れるとずいぶん印象が変わるのね。私は不器用チャンピオンだから自分でうまくできない。練習しようかな?

9時半にはホテルを出発。屈斜路湖の湖畔に白鳥の大群を発見! クルマを降りてじっくり見る。白鳥って近くで見るとデカいのね。鳴き声も騒がしい。「クェ〜クェ〜クェ〜クェ〜」と大合唱。これぞ白鳥の湖。それにしても湖の水が澄んでてきれい。お天気も良くて最高。気持ちいいなー。

この日は最初に美幌へ連れてってもらった。たかちゃんに「ワジョは北海道のどこへ行ってみたいと思っているの?」と聞かれて「あ〜、地名は忘れたけど江原先生が日本のアッシジと言っていたところへ行きたいなー。あ、そうだ。美幌って言ったかな?」と答えた私。「美幌って、すぐ近くだよ。じゃあ行ってみようか」という展開。

15207
美幌は美しい峠だった。幻想的で、まるで絵本の中のような景色。いいところだった。でも残念ながら、私は地名を覚え間違えていた! 

帰宅後ネットで調べてみたら、日本のアッシジは美幌ではなくて美瑛だったのだ。どひーっ、たかちゃんごめんなさい。でも美幌もいいところだったし、美味しい焼き肉も食べられて良かったよ。

そう、美幌は駅の近くに美味しい焼き肉屋さんがあるのです。道東では有名みたい。その店の名は肉の田村。ランチタイム開始と同時に店内へ転がり込んだ。

16506
16605
この肉! 素晴らしい!! この上質なカルビ&ロースがたっぷり大盛りで、スープとキムチとライスとコーヒーがついて1800円ぐらい。安いっ。更に私たちは、焼肉ファンの使命として牛サガリとレバーも注文。北海道ではハラミのことをサガリって呼ぶんだそうだ。(訂正。焼肉ランチはなんと1500円だったらしい。私の記憶違い。ますます安い!)

これもめっちゃうまかったぁ〜〜〜。ねー、この色、すごいと思いませんか。こんなきれいなハラミ、なかなかないですよね。ぱらりと塩コショウを軽くしてあるだけで、こんなに美味しいなんてねえ。本当に肉で勝負してる店という感じ。東京にあったら毎週行っちゃうね。

17104
そのあとは帯広まで約3時間のドライブ。途中、美しい湖オンネトーに寄っていただく予定だったが、路面が凍っていて断念。メインの国道は全く雪がないけど、ちょっと奥深い道に入ると雪がある。北海道はもう冬なのだなあ。

19003
途中、足寄を通った。あちこちに「千春の家」の看板がある。もちろんそれは、松山千春の家のこと。彼の生家が名所になっているらしい。行ってみると、髪の毛のある千春とない千春の2枚の似顔絵看板が並んでいた。

家はもうなくて、ガレージと門構えだけがある。記念撮影をパチリ。う〜ん、どうかしら。非常に微妙。クルマの中があったかかったから、半袖です。この日の気温、5度。

19402
帯広に着いた。六花亭に寄り、喫茶室で小休止。「え〜とじゃあ、トリプルシューと、サクサクミルフィーユと、タルトストロベリーと、冷たいウーロン茶」と私がスラっと言ったら、たかちゃんが爆笑。「ワジョ、その頼みっぷり、素晴らしいよ。10点!」との評価をいただく。やったね。

3個頼んでも安いのよー。トリプルシューが170円、サクサクミルフィーユが180円、タルトストロベリーが125円。しかも全然安っぽい味なんかじゃない。いいよね六花亭。東京にもあればいいのに。いや、帯広にしかないからいいのかもしれない。

今夜のお宿は北海道ホテル。私が部屋で少し休んでいる間に、たかちゃんがお家で夕食を作ってくれるという。サッとシャワーなど浴びて、ゴロゴロ寝転がる。約束の6時、北のフードソムリエのスタッフのコシロフさんが、迎えにきてくれた。

(つづく)

| | コメント (3)

2006.11.24

北海道、2日目。はまなすの天丼と酪恵舎のリコッタチーズ。

Dsc0501603
2日目は土曜日。この日もたかちゃんの赤いアウディが道東を駆けめぐった。

まずは浦幌から白糠へ。車で1時間半ぐらい。ししゃもで有名な白糠港を少々見学。

港の周辺全体に、なんだか美味しそうな匂いが漂っている。ししゃもを干している匂いなのかなあ? その本体は見つけることができなかった。隠し場所があるのだろうか。謎。

小さな港に、船がたくさん停泊している。水面がキラキラと輝き、向こう岸に灯台が見える。なんだかいい雰囲気。

白糠港のすぐ近くにある、レストラン「はまなす」にイン。ここは白糠に行くといつも寄るレストラン。今回は、塔のように高い天丼をいただきました。いつもはラムステーキを頼むんだけどね。この天丼が前から気になっていたのだもん♪

Dsc0502804
テーブルに届いた天丼は、やっぱり高かった! ウッヒョッヒョ。すごいねー。どこから食べていいのかわからない。こんな幸せな悩みなら大歓迎。とりあえず、一番大きい海老から食べてみた。熱いっっ。いきなりこぼした。ああ、いくつになっても食べ物をこぼすのね、私は。

天ぷらの内容は、海老2尾、ナス、カボチャ、キスでした。本当はピーマンもあったのだけど、苦手だから抜いてもらっちゃった。これで千円ですよ。安いなあ。

格闘の末、完食。あ〜、朝ご飯を死ぬほど食べたのに。絶対残せない。

次の目的地は、チーズ工房の酪恵舎さん。

Dsc0503105
途中、茶路めん羊牧場を遠くから眺めた。あ〜ん、羊かわいい! かわいいと言いつつ、いつもはまなすで私が食べているラムステーキは、この牧場の羊さんだ。めちゃめちゃ美味しいんだよね〜。

酪恵舎さんでは、久しぶりにオーナーの井ノ口さんと再会。相変わらず強さと優しさを持つイイ男だわ。その魅力がどんどん増しているのを感じた。

そんな井ノ口さんの魅力に比例して、チーズも美味しくなっているのだ。最初から美味しいと思っていたけど、今はもっと美味しい。天才は進化し続けるのだなあ。

特にモッツァレラは、格段に良くなったように思う。素晴らしい。このモッツァレラで、昨年チーズコンクールで銀賞を受賞したんだそうだ。

私は酪恵舎のリコッタチーズ命の女。リコッタ1キロを予約していた。

なんとなく、洗面器いっぱいによそられて出てくるのをイメージしていたのだけど、商品用に100グラムずつパッケージされて10個出てきた。

リコッタは新鮮なほど美味しい。一日違うと味もずいぶん変わる。したがって私は、旅行中毎日リコッタを食べ続けた。そして今日も東京で食べ続けている。うーん、幸せ。リコッタチーズってどうしてこんなに美味しいの?

酪恵舎をあとにして、屈斜路湖へ向かう。幻の恐竜クッシーの屈斜路湖よ! クッシーを捕獲したら1億円もらえるらしいわよ。

66001
北海道の夕暮れは早い。3時半過ぎにはもう夕陽という雰囲気だ。景色がだんだん赤く染まる。屈斜路湖の手前の小さな湖の畔で、夕陽が沈むのを見た。なんて美しいんだろう。北海道来て良かったぁー。感動的。

湖も空も雲も木々も大地も赤く染まった。たかちゃんが「ワジョも赤く染まってるよ」と言った。そういうたかちゃんも赤かった。

屈斜路湖の湖畔の道路脇で鹿を見た。鹿さん、歓迎ありがとう♪(勝手な解釈) 

白糠から約2時間のドライブの末、真っ暗闇の中、今夜の宿レークウッド屈斜路湖にたどり着いた。

8902
ここはレストランでフレンチのフルコースが食べられて、温泉は源泉100%で露天風呂つき。お部屋は湖に面した清潔なツインルーム。とってもワジョリンが好きそうなところだわ。これでお値段が二食つきで、なんと1万1千円。安いー。

ディナーの内容は、前菜が「アボガドとタラバガニの冷製 大根のラビオリ仕立て ヘーゼルナッツオイルと山葵ソース」←これで一つの料理。スープが「ロブスターのクリームスープ」。メインの魚が「真鯛のポワレ バジルオイルソース」肉料理が「和牛ヒレ肉のロースト ポルトソース」。デザートが「オレンジ風味のレアチーズケーキ 森高原牛乳のアイスクリーム フルーツ添え」でした。

真鯛のポワレが一番美味しかったかな。全体的に、お酒と一緒にといった感じの少々濃いめの味つけだった。お酒は飲めないので、パンをガンガンおかわりしながら食べた。おなかいっぱい〜。

テーブルが暗かったので、写真はうまく撮れなかった。ごめんなさい。食事中、庭にキツネが来たよ。キツネを見るのは初めてだったなー。犬みたいでちょっとかわいかった。実際には病気が移りやすいから怖いらしいけどね。

満腹のあとは温泉です。5人ほどで満員の小さな温泉。でもこの日は私たちの貸し切り。今はシーズンオフでお客さんが少ない。たぶん5組ぐらいしか泊まってなかったと思う。イエ〜イ。露天風呂独り占め。ちょうどいい湯加減で、いつまでも入っていられそう。さすがは温泉。お肌ツルツルよ♪

入浴後たかちゃんと、大泉洋&広末涼子バージョンのドラマ「東京タワー」を見てツッコミ大会。こういうの楽しいな〜。ツッコミを入れながらたかちゃんは睡眠に入った。私はしっかり最後まで見てから就寝。たかちゃん、運転おつかれさまでした。ありがとう。

(つづく)

| | コメント (2)

2006.11.23

北海道、1日目。最高の豚しゃぶと、パティシエのケーキ。

Dsc0498901
行ってきました〜。北海道。

もう帯広、何回目だかわからない。5回目か6回目か、それぐらい。今年二度目です。かなりハマっています。

ジャーマネ北村貴ちゃんに会いたいというのが最大の理由だけど、美味しいものに釣られているという側面も強い。

1日目。お昼頃に羽田を発ち、午後2時半に帯広駅で、たかちゃんと待ち合わせ。

たかちゃんを待っていたら、おじいさんに「お姉さん、おなか空いてたらお焼き食べない?」とナンパされた。いやー、おなか空いてるけど初対面の人とお焼きはちょっと・・・。ほどなくして、たかちゃん到着。その話をしたら爆笑してくれた。なんかホッとした。

帯広駅近くにある、たかちゃんのお友だちのパティシエさんの手作りケーキを受け取りに行く。これは私のお誕生日ケーキ。オーダー式でオリジナルの品を作ってくださる方なのだそうだ。どんなケーキができたのか楽しみ。

この日は浦幌の北村商店(たかちゃんの実家)に泊まることになっていたので、クルマで一気に浦幌まで。たかちゃんの運転が、ますますうまくなっていて感動。すごいねー、たかちゃん。2年前までペーパードライバーだったなんて信じられないよ。

しゃべっていたらすぐ、浦幌に着いた。

たかちゃんのママに再会。お元気そうで何より! たかちゃんのママはパワフルで明るい人。もてなし上手で、非常にリラックスさせくださる。いつも私は北村邸では、まるで我が家のように自由にさせてもらっている。

「ワジョさんは顔が変わったわ! 人格がしっかり出てきた。自分で部屋を持って仕事するという気持ちの確かさを感じるわ」と、ママが言ってくれた。わー、うれしいな。ママはいくつもの事業にかかわってきて、すごく大勢の人を見てきた人。そんなママにそう言われるなんて、とても光栄なことです。

そして大好きな「健康湯」に連れていってもらった。最初、歩いていくつもりだったのだけど、「ワジョ、北海道でこの季節に歩いて銭湯に行くなんて無謀だよ。帰りに髪の毛が凍ってバリバリになるよ」と、たかちゃんに言われた。そして送り迎えしてくれた。優しいジャーマネ。ありがとう。

ここは温泉でも何でもない普通の銭湯なのだけど、清潔でお湯がとてもいい。お肌がきれいになる。小さいながら水風呂もちゃんとあって、ワジョリンの希望をカンペキに満たしている。いい銭湯だわ。毎回ここに来るのが本当に楽しみなの。

健康湯でホックリホクホクの健康体になった私は、北村邸での晩ご飯を待つばかり。私のお誕生日パーティをしてくれるのだという。ワジョリン感激!! リクエストした、源ファームの豚肉で、しゃぶしゃぶパーティです♪

Dsc0499501
Dsc0499802
この豚肉がっ・・・・メチャうまーーーーーーーーー!!!! でした。

バラ肉の薄切りだったんですけどね、歯ごたえがモチモチしていて、鼻から抜ける香りがポワ〜っと上質な肉独特のかぐわしさ。

味はとっても清冽でいて、なおかつトルクのある味わいでした。

これは本当にスゴい。思わず東京に帰ってから豚肉2.4キロセットをポチっとしてしまった。あの夢よもう一度だ〜〜〜。

大満足のしゃぶしゃぶ大会のあとは、ケーキにろうそくを灯して、ハッピーバースデーを歌ってもらった。うれしいな♪ 皆さんありがとう!

Dsc0500303
ケーキはメープル味とオレンジをベースにした大人のムースだった。大人のワジョリンのイメージで作ってくださったらしい。甘く深く濃い味わいだった。ごちそうさまでした。

前日3時間ちょっとしか眠れなかった私は、珍しく10時過ぎにはもうオネム。朝の8時まで、なんと10時間あまり爆睡してしまった。人の家でこんなによく眠れるなんて。これはやっぱり北村マジックです。ここのお家じゃないと、こんなに眠れない。

(つづく)

| | コメント (2)

2006.11.21

ただいま〜。

北海道から昨日無事に帰ってきました。
楽しくて、あっという間の4日間でした!
豚しゃぶ美味しかった〜。幸せ。

留守中、メールをどうもありがとうございました。
お返事もう少々お待ちくださいませ。
よろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2006.11.17

またまた北海道にいってきます。

Dsc0256301
今日の金曜日から、来週の月曜日まで、
三泊四日でまた北海道に行ってきます。

帯広、浦幌、白糠、屈斜路湖などに行く予定です。

屈斜路湖では、湖畔のコテージに泊まり、源泉かけ流しの露天風呂に入浴。

白糠では、酪恵舎のできたてリコッタチーズを1キロ予約。

浦幌では、源ファームの豚肉で、しゃぶしゃぶ三昧。

帯広では、pio.の藤森さんに予約。
前世療法+オイルテラピーの豪華2本立て4時間癒しのフルコースを堪能の予定です。

わ〜〜〜〜〜い。楽しみ!
18日のお誕生日は、ジャーマネたかちゃんがお誕生日会をしてくれるらしいです。
うれしいな♪ いくつになってもお誕生日はうれしいものです。

ではいってきまーす!
留守中、メールのお返事が書けませんがご了承くださいませ♪

| | コメント (4)

2006.10.29

レポート。自由が丘駅前に新しい商業施設「トレインチ」

Dsc0478505
Dsc0478001
Dsc0478202
Dsc0477104
自由が丘駅前に新しい商業施設ができた。

10月26日にオープンしたTrainchi(トレインチ)。大井町線の車庫跡地を利用して作ったから、トレインのお家という意味なんだそうだ。かわいいね。

『「手に届く上質」をコンセプトに、手頃な価格でありながら高品質で個性溢れる13の飲食・物販店を集めました』と、ニュースリリースに書いてある。にゃるほど。確かに、手頃な値段で個性的な品物が揃っている印象だった。

土曜日の午後、行ってみた。

南口で降りて、マリクレール通りを右に徒歩2分。踏切前から線路に沿って、トレインチのアプローチが広がっている。以前、小さなお花屋さんがあった場所が入り口になっているんだね。

敷地内に入ると最初に、ブランジェ浅野屋の大行列が目に入る。パンを買うのに30人ぐらい並んでるよー。誰かが「これはパンを買う人の行列なんですか?」と店員さんに聞いていた。2階がカフェになってるから、そっちの行列という可能性もあるからね。でもやっぱりパンを買う行列だったみたい。すごい人気だわ。

その奧に進むと、中庭のスペースに出る。中央にエレベーターがあって、空まで届く吹き抜けみたいな雰囲気。なかなかおしゃれです。

中庭に面して、ロブロスというオープンカフェがある。有機野菜を使ったヘルシーメニューは、カルフォルニア料理なのだそうだ。

サラダで800円ぐらい、パスタで1400円ぐらいの絶妙なプチ高級感。今度空いてるとき行ってみたいなー。この店だけ夜遅くまでやってるらしい。情報によると11:00〜23:00営業だ。私も仕事帰りに寄れる♪

中庭の奧にあるPYLONESという雑貨屋さんに入ってみた。カラフルでポップでキュート!  

ネコのくっついたマグカップとか、カエルの絵の電気スタンドとか、かなりいいです。宇宙人みたいな丸イスに、ワジョリンかなり釘付け。ほしいかも。

次に入ったのは、PYLONESのお隣のパオロ・ボトーニ。ここは手作りアクセサリー用のビーズと、オリジナルのアクセサリーのお店。私の大好きな天然石ビーズも置いてある。

こ、こ、こんな商業施設の真ん中にあるのに、けっこう波動の強いビーズ! 選んでるうちに酔ってきてしまった。でもがんばってきれいな石を選んでゲット。大粒のルチル水晶、ストロベリークオーツ、ラブラドライト、多面体カット水晶など。ムフ〜〜〜。いいかも。このお店、ビーズは棚の上だけじゃなくて、下の引き出しにもいっぱいあるので要チェックです。

意気揚々としてエレベーターで2階に上がる。

インテリア雑貨のお店、ワンズテラスに行ってみる。ここはフラワーベースやティッシュボックスなどが、リーズナブルでシンプルかつキュート。クッションや家具やカーテンも売っている。2枚目と3枚目の写真、クッションにお花のディスプレイと、雑貨の並ぶ店内はこのお店のもの。限られたスペースにしては品数が豊富ですね。でも通路が広めなので狭苦しくはない。

最後に入ってみたのは、ナチュラルブレンティ。天然素材を中心とする生活雑貨が、リーズナブルな値段で売られている。105円、315円のコーナーも充実。このお皿やスプーン、105円には見えません。こんど空いていそうな平日に、本気買いしに行こうかと思います。今日はめっちゃ混んでいて落ち着いて見られなかったんよ。

私が今回行ってみたのは、これぐらい。まだ他にもかわいい感じのお店がありましたよー。主に女性向けのお店が多いですね。女の人だったら、こういう雰囲気好きなんじゃないかなあ? 

率直に言って、予想していたよりも個性的で楽しかったです。駅から近いし、皆さんもいらしてみてはいかがでしょうか。明日は日曜日で混みそうですね〜。

| | コメント (2)

2006.08.11

お伊勢参り、3日目。ヒルトン名古屋。ぷらっとこだま。

3日目も私にしては異常な早起き。5時半に目覚めて6時からザ・テラスで朝食バイキング。私以外全員外国人だ。私も店員さんに「モーニン」と言われた。私ってなに人に見えるんだろう。

和洋食のメニューが一通り揃ってる。目の前で野菜をジューサーでミックスしている生野菜ジュースが健康的な良い香りを放ってる。卵料理は好みの調理法で、硬さも指定できる。

パンケーキ、ワッフル、フレンチトーストは、オーダーしてから作ってくれる。いずれも席まで持ってきてくれる。焼きたてのパンケーキとワッフル、美味しかった。チーズの種類が朝から豊富なのも良かった。

部屋に戻り、バスタブにお湯を張る。iPodを持ち込み、ぬる湯でリラックス。半分寝ながら浸かる。伊勢ではだいぶ歩いたから、体がまだ疲れてる。お湯の中は楽でいい。

0386801
正午にチェックアウトして、フロントの向かいにあるザ・ギャラリーで、カレーブッフェ。朝も昼もバイキングだわ。

コクがあって具材の品質も良く、香り高い。特に、スパイシーなチキンカレーと、クリーミーな野菜カレーが気に入った。この二つを混ぜて食べると最高。

カレーブッフェなのに、唐突に味噌カツがあった。味噌カツはとりあえずないと落ち着かないのかなあ? 私は味噌味がちょっと苦手なので(味噌汁は好き)、味噌カツに味噌をかけないで食べた。お行儀悪い。ごめんなさい。

山盛り二皿食べて、ホテルを出た。

名古屋駅の高島屋で、赤福をどっさり買う。洋菓子は東京と似たような感じ。和菓子は地域色があって興味をそそられる。ういろうの種類の多さに感動。ハーフサイズ1個だけ買う。

0386902
午後3時のこだま号に乗って、品川へ向かった。こだまだと、のぞみの倍の3時間ぐらいかかるけど、グリーン車に乗っても1万円ぐらいで帰れるんだよ。お友だちのゴンさんに教わったワザです。「ぷらっとこだまエコノミープラン」ていうの。

ワジョリン人生初のグリーン車。うほーっ。座席広い! 足元もゆったり〜。すごく空いてて快適ーっ。車窓からの景色を見ていると飽きない。3時間は短く感じた。一駅ずつ停車するから、「ああ、今ここまで来たんだな」と、しみじみ旅情を味わえる。

途中で何度も寝そうになった。しかし小田原を過ぎたあたりからは緊張感で目が冴えた。品川で降りなくちゃ〜とプレッシャーを感じる。別に乗り過ごしても東京駅だから平気なんだけどね。無事に品川で降りました。

家に帰った翌日、伊勢神宮から正式参拝への招待状が届いた。ガーン!! 式年遷宮の奉賛金を納めたからだな。どうしよう・・・。何を着ていったらいいんだか。緊張しすぎて倒れそう。正式参拝させていただくかどうか、あと1年ゆっくり考えます。期限は平成28年までって書いてあるんで・・・。あと10年考えていられます。

今回で三度目のお伊勢参り。だいぶ地理感覚が身に付いてきました。来年もきっと行けますように。それまでに、神様に恥じないような成長をしなくてはね。がんばります。神様ありがとうございます。

お伊勢参りの巻、おわり。

| | コメント (5)

お伊勢参り、2日目後半。高島屋、ヒルトン名古屋。

03829111
宇治山田から近鉄特急で名古屋へ。いいお天気だ。空が広い。車窓から見える雲が、鳳凰の舞のように見える。

午後2時半には名古屋着。駅ビルの高島屋でランチを食べる。アニトニオって、私がいつも東急フードショーでお総菜を買ってるアントニオ? 確信はないものの、入ってみる。

Dsc0383502
Dsc0383701
ミートボール入りミートソースのパスタランチ(大盛り)。とりあえず大盛りにできるものは全部大盛り。これは基本。デザートはチーズケーキ。う〜む、我ながら大胆な食いっぷり。ミートボール入りミートソースはミートボールがミート感たっぷりで美味しかった。

それにしても、レストラン街に入ってるお店がほとんど東京と同じなのね。タパス&タパス、キハチ、資生堂パーラー、竹葉亭、焼肉トラジ、天ぷらつな八、マーノマッジョ、スープストックトーキョーetc... トラジや竹葉亭が、名古屋まで進出しているとは知らなかったわ。

ディナーはホテルのバイキングに行こうと思っていたけれども、ランチをこんなに食べてしまったので予定変更。デパ地下で天むすを買って部屋で食べることに。天むすも決して低カロリーではないけど・・・まあいいじゃないですか!

午後4時、ヒルトン名古屋に到着。

今回は、ダブルのシングルユースでフィットネスつきのプランにした。どっこにも出かけずにホテルでリラックスしたかったの。

Dsc0384201
Dsc0384001
03863121
17階の、見晴らしの良いお部屋にしてもらえた。眼下には御園座、劇団四季劇場、右手にはJRセントラルタワーズ、遠くにはビル越しに山脈が見える。いいですね〜。夜景もきれいでした。

とりあえず、明るいうちにプールへ。ここのプールは15メートル×3コース。やや小さめ。ガラス張りで、外にはテニスコートが見える。私が行ったときは他に2人しかいなかったから、一人1コースで平和だった。しかしそのあと続々と人が増え、7人ほどに。最早どこがコースだかわからない状態になった。なぜか全員外国人。

とりあえず1時間弱は入れた。ロッカールームに戻り、お風呂に入る。カランが4つ、浴槽が白湯と水風呂の2槽。あとはドライサウナ。けっこうお行儀の悪い人が多い印象。髪の毛を染めてる人。シャワーを浴場中に撒いてる人。「シャワーは座ってお使いください」と書いてあるのに全員立ちシャワーしてる。どうなってるの〜〜〜。

まあいいや・・・。早く部屋に帰ろう。

iPodにポータブルスピーカーをつなげて音楽を聴く。神宮会館で買った本をめくった。けっこう面白い。泳いだらおなかが空いた。天むすが美味しい。食べたら眠くなっちゃった。今日も早寝だ。おやすみなさい。

真夜中にちょっと目が覚めた。目覚めた瞬間、倭姫が私をまっすぐに見つめてメッセージをくれた。「たのしみにしていますよ(ニマッ)」ですって。何を? ダイエットの成果? 違うかも。

つづく

| | コメント (0)

お伊勢参り、2日目前半。内宮早朝参拝、外宮。

神宮会館の早朝参拝は、朝6時半にロビー集合。前夜、10時半に寝付いた私は5時半に自然と目が覚めた。余裕でシャワーなど浴びてお清め。時間通りロビーに行き、出発した。この日の参加人数は13名。多すぎなくて、ちょうどいい感じ。

早朝の内宮は、誰も人がいなくて水を打ったように静か。ニワトリの鳴き声だけがときどき聞こえる。ニワトリは神の使いと言われているのだそうだ。内宮で放し飼いしている。職員の人がエサをあげていた。

4435
4414
5512
ご覧ください。誰もいない宇治橋。誰もいない参道。誰もいない五十鈴川。静謐な雰囲気ですね。たまには早起きしてみるもんだ。

神宮会館の職員さんが、ところどころで立ち止まり、

「こちらが忌火屋殿、神様にお供えするお米を炊く建物でございます」

「こちらが踏まぬ石といって、天という文字に見えると言われています」

「天気が良いとあちらの厩に馬がおりまして、正宮の階段下まで行ってペコリとお辞儀をして参拝します」

などと解説をしてくれた。質問にも答えてくれる。

20代のきれいなお姉さんだ。いかにもな立て板に水のガイドさんではなくて、本当に普通の職員さんが好意で案内してくれてるような、アットホームな感じがして良かった。今度誰かと行く機会があったら、同じ話をガイドしてあげちゃおうっと♪ 覚えていたらね。(既に半分以上忘れてる)

約1時間半の参拝会を終えて、大広間で朝食。歩いたあとの朝食は美味しいなあ。ごはん3杯も食べちゃったよ。お重に詰められたおかず。正統派の日本の朝食で、鮭、たまごやき、酢の物、かまぼこと色とりどり。そして正しい赤出汁のおみそ汁。いいねぇ〜。やっぱりここのお宿は食事が美味しい。

一休みしてチェックアウト。荷物はフロントに預けたまま、バスで外宮へ。

またまた暑い・・・。お昼近くになると猛烈に暑くなる。汗だくで参拝。再びバスで神宮会館前まで戻り、おかげ横丁へ行く。そして赤福氷。またいただいちゃいました! 伊勢にいる限り、毎日食べるのよ!! 

昨日は日曜にで大混雑だったけど、月曜日の今日は余裕あり。2日続けて食べても美味しい。店頭で買った水饅頭も美味しかった。赤福は、さらし餡が最高ですよね!

神宮会館へ荷物を取りに行くついでに、売店でおみやげものを物色。神宮関連の書籍が充実していて目を奪われる。2冊ほど購入。自分へのおみやげしか買わない私。あとの人は全部赤福。赤福は名古屋駅で買えるから、伊勢では買わなくていいのだ。新幹線に乗る直前に買えば楽勝だね♪

つづく

| | コメント (0)

2006.08.10

お伊勢参り、1日目後半。月讀宮、猿田彦、神宮会館。

Dsc0372901
Dsc0372704
Dsc0377809バスで中村町まで行き、月讀宮を参拝。

ここではいつも厳しくも慈愛に満ちたメッセージをいただく。今年もありがたいメッセージをいただいた。さまざまなメッセージの最後に、「心は強く。言葉は優しく。人は神。畏れを持て」とお聞きした。大事なことです。胸に刻もう。

月讀宮から猿田彦神社までは、約600メートル。バス停で1つだが、歩いていくことにした。

いかん・・・暑すぎる。日影一つない道。本当にしんどかった。毛穴開きっぱなし。拭いても拭いても汗が出る。夜、お風呂に入ったらサウナ上がりのように老廃物が出し切られた状態で、お肌がツルツルになっていた。参拝式サウナ、効きますよ。

猿田彦神社では、私が行く道を誤らないようにいつもお願いしている。最近ちょっと心をくじかれた出来事があり、そのことについて励ましていただけた。そして、どこも間違えていないから前へ進めばいいと言われた。うまくいってないように私が感じている部分も、霊界から見れば計算内のことなんだろうなあ。

この日の参拝はここまで。バスで内宮へ向かい。一つ手前のバス停で降りる。今夜の宿、神宮会館に到着です。

ここは内宮から徒歩5分、おかげ横丁まで徒歩1分の好立地。財団法人 伊勢神宮崇敬会が運営する宿泊施設です。ホテルの職員さんがガイドしてくださる早朝参拝に惹かれて予約した。

客室は広いし、大浴場もあるし、お料理も美味しそう。去年は伊勢市駅近くの普通ぅのビジネスホテルに泊まり、なんとなく退屈だったもので、今年はここに泊まろうと思っていたのだ。

このホテルは広い部屋しかないらしい。一人なのに10畳の部屋だった。窓が大きくて明るいから、広過ぎて寂しいということもない。室内はきれいで何も不足はない。内宮の近くだということも、心強い。なんとなく守られているような気がして安心だ。

Dsc0373105
Dsc0373606
Dsc0373907Dsc0375414
午後3時にチェックイン。少し休んでから、おかげ横丁に行った。お目当ては、豚捨(ぶたすて)のコロッケと、赤福氷。コロッケだけじゃなくてミンチと串カツも売っていたので、3つとも買う。今日のお昼ご飯はこれ。

ああ〜、歩いたあとのコロッケは美味しい。3つの中で、ミンチが一番私好みだった。手で割って写真を撮った。少し肉の赤い部分のあるミンチ。こういうの好きなんだ〜。軽めの油でサクッと揚げてある。コロッケは少し甘めでポテッとしていた。

豚捨の向かいにある赤福のお店は、赤福氷を求める人が50人ぐらい並んでいた。見ていると全然前に進んでいない。おかげ横丁のメインストリートに面した、本店向かいの店のほうへ行ったら、こちらは20人ぐらいの行列だった。

20人ならなんとかなるかと思って並ぶ。5分ぐらいで食券を買えて、席もすぐに見つかった。よかったわ。伊勢に来て赤福氷が食べられないなんて、考えられないから!!!!! 

ちなみに赤福氷は、6月ぐらいから9月20日までやってるそうです。美味しいよん〜。ほら、写真のように、抹茶味のかき氷の中に、赤福餅のさらし餡と、お餅が入っているのです。この氷のきめ細かさ、抹茶シロップの品の良さ、あんことお餅のコンビネーション。素晴らしい。何度でも食べたい名品です。ひとつ500円。

おかげ横丁から、五十鈴川の川縁に出ることができる。そこへ降りて、少し夕涼みをした。水遊びをしている人たちが遠くに見える。ハダカになって飛び込んだりして、かなり自由な感じだよ。気持ちよさそう。

私は川縁に座って水の流れを見てただけ。それだけでも涼しくて和めた。写真、ニューバランスの靴は私の足。クロちゃんがいつもニューバランスを履いているので、私も買ったんだ♪

宿に戻り、大浴場へ汗を流しに行った。大浴場は私の泊まっている本館の裏にある西館にある。行ったら誰もいなくて貸し切りだった。ワーイ! 浴槽は一つしかないものの、広々していて気持ちがいい。窓の外には神宮の森が見える。なかなか良いお湯だった。

少し休んで、夕食を大広間でいただく。宿泊代は、お料理の内容によって選べるようになっており、私は一人一泊14000円のコースにした。値段は季節によって変わるらしい。写真にはうまく撮れなかったのだけど、品数も多くて、とても美味しかった。この写真に近い内容。

苦手な物(うなぎ)があったので、「これは食べられないので結構です」と言ったら、代わりにすごく美味しい魚料理を出してくれた。ワジョリン感激。単なる好き嫌いなのに、代わりの物を出してくれるなんて、親切だわ。

伊勢エビのマヨネーズ焼きも、とても美味しかった。もう本当におなかいっぱい。幸せ。
Dsc0377515
Dsc0377108そのあと、大浴場の近くにコインランドリーがあったので、洗い物をしに行った。西館はスポーツ関係の合宿で来ている小学生〜中学生ぐらいの子たちが大騒ぎしている。その子たちが、大浴場に大挙して向かうのが見えた。

わー、夕方のうちに入浴しておいてよかった。お部屋にもお風呂はあるけど、やっぱり大浴場に入りたいものね。合宿の子どもさんたちと一緒だと、ちょっと気まずい・・・。

洗濯を終えて、クタクタになって寝た。前日、緊張のあまり眠れなかったので、早くに寝付くことができた。これなら早朝参拝にも行けそうだ。

つづく

| | コメント (5)

お伊勢参り、1日目前半。倭姫宮、徴古館。

今年で3年目のお伊勢参り、いってきました。毎年夏に行くんですよね。方位を調べると、なぜかいつも8月に吉方位になるんです。「どうしてこんな一番暑い時期に!」とも思いますが、赤福氷も食べられることだし、ちょうどいいのかもしれないですね。

1日目は、倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社(佐瑠女神社)を参拝。おかげ横丁で遊ぶ。
2日目は、伊勢神宮内宮の早朝参拝、そのあと外宮の参拝。名古屋へ向かう。
3日目は、名古屋のホテルで休息時間を持ち、午後3時発、6時に品川着。帰宅しました。

出発の日は、朝7時の新幹線だったので、緊張のあまりほとんど眠れず。おかげで寝坊せずに行けた。のぞみだと、あっという間ですね。1時間半で名古屋に着く。伊勢までは、そこから近鉄特急で約1時間。午前10時過ぎには倭姫宮に着いた。

いつも家で寝ている時間に、伊勢で神社参拝なんて不思議な気分だわ〜。宇治山田駅からバスに乗り、約5分ほど。徴古館前で下車すると、徴古館の向かいに倭姫宮がある。

Dsc0364013
Dsc0365002
Dsc0364901
Dsc03687「姫〜、きましたよ、こんにちは」と話しかけながら鳥居をくぐる。「わじょちゃん、いらっしゃい! こっちだよ!!」と、参道を先に走り、全身で手招きする倭姫が見えた。こんなに喜んでくださるなんて、ありがとう。「こっち」って言われなくても毎年行ってるから知ってるけどね(笑)

本殿を参拝すると、姫がお賽銭箱の向こうの玉砂利の上に立った。私のお辞儀に合わせて姫も2回お辞儀をしてくれる。なんだかおかしな気分。

「東京都大田区○○のナニナニと申します」と名乗ると、「ハイ、ハイ、どうも。しってます」と答える姫。仕事の無事をお祈りすると、「は〜い、わかりました」と明るい返事。あまりにもあっさりと返事されたので、聞いているのか心配になる。

しばらく本殿のあたりでお話でもするのかと思ったら、「じゃあ、あっち行きましょうか。いいもんがあるんよ」と、神宮徴古館のほうへ促された。私の前をピョコピョコ歩いていく姫。いつもは横に並んで歩くのに、今日は案内嬢をやってくださっているのだな。

社務所で古いお札を納めて、新しいお札をいただいてから、お向かいの徴古館へ。ここは、神様の調度品や、御装束、神宝などが収蔵されている博物館。明治42年竣工のルネッサンス式建築です。オシャレだわ。

館内は、ほとんど誰もいなかった。シーンとした部屋の中で、じっくりと御神宝に向き合えた。刀や鏡、土器、古文書などのほか、内宮のジオラマ、神職の装束など、私にとっては興味深い物をたくさん見ることができた。ちょうど今、國學院大學でお勉強している内容にも通じる展示だ。

入り口に倭姫の巨大な木像が立っている。身長2メートルぐらいの大きさだ。そこを通る人がみんな「デカい」「デカい」と言いながら通り過ぎていく。私の隣にいつもいる姫は小柄なんだけどなあ。顔もほとんど似てない。館内にあった倭姫の姿を描いた絵も、似てなかった。今度、私が描いてあげましょっか。

姫が「いいもん」と言っていたのが何なのかわかった。1階の最奧に収められている水晶玉だ。倭姫の宝物だと書いてあった。完全無色透明で内包物のない見事な水晶玉だった。サイズは60ミリと書いてある。あまりにも波長が大きくて、もっと巨大に見える。こんな美しい水晶は見たことがない。いいなあ、姫。こんな素晴らしい宝物を持ってるんだね。

持って帰るわけにいかないので、自分のしている水晶ブレスに波長を同調させた。すごいエネルギーだ。しっかりいただきまちた!

表通りのバス停まで、倭姫宮の参道を通って行くことにした。やっぱりここは、いいところだ。誰もいないのに寂しくない。柔らかく、あたたかい空気に満ちている。とりわけ、参道を一直角に曲がる場所に、日だまりのできる場所がある。ここは強力なパワースポットだと思う。3枚目の写真の場所です。この4枚は全部、倭姫宮。

4枚目の写真だけ、クリックすると大きくなります。左上の光の円の中に、左を向いている龍の顔が見えますよね。わかります? これだけはっきり写ってるとわかると思うんですが。龍神様ですよね?

物の本で読んだことがあるのだけど、倭姫は伊勢神宮の場所を定めるために巡幸していたとき、龍神様に守っていただいていたそうなのだ。 龍神様とご縁があるのね、姫。

つづく

| | コメント (11)

2006.07.31

三崎口駅から小桜姫神社まで、直通バスが開通しました。

Dsc0350706
Dsc0351403
Dsc0351501
小桜姫神社へお参りにいってきました。

いいお天気でしたね。神社では海風が気持ちよくて、涼しいぐらいでした。

前回、悩まされたヤブ蚊はあまりいなかったです。スキンガードとおでかけカトリスで完全防御態勢だったんですけど。しかし海風が強くて、おでかけカトリスはあまり役立たなかった気がする。どうなんでしょうか。結果的に、一カ所だけ蚊に食われました。私の負け?

トピックとしては、三崎口駅から浜諸磯まで直通のバスが開通していた。前回、本数が減ったと報告しましたよね。本数は減ったけれど直通で行けるようになってたんです。1時間に1本。もし行かれる方は、京浜急行バスのホームページでダイヤを見ておいてくださいね。

タイミング良く、三崎口に着いたら5分後に浜諸磯行きのバスが出るところだった。ラッキ〜♪ 小桜姫神社は、浜諸磯バス停の目の前にある。

三崎口駅から浜諸磯まで、バスで25分。高低差の多い134号線を走ると、空や畑や海が、さまざまな表情を見せてくれて楽しい。飽きることのない旅だ。

午前9時に神社に着いて、約1時間経った頃、守護霊の倭姫に「もう終わったよ」と声をかけられた。「今日はいい話が聞けた」と、ニタッと笑いながら言っていた。なんだかよくわからない。「よかったね姫」と言ったら「わじょちゃんもよかったんじゃないの」と言われた。ますますわからない。

バスが来るまであと30分ぐらいある。海のほうへ行って写真でも撮ろうと思ったら、参道に猫発見!! 「ニャ〜〜〜〜」とお互いに叫びながら駆け寄る。まるでロミオとジュリエット。あんなに喜んで走ってきてくれるなんて、あの猫、私のこと覚えてくれてるのかなあ。それとも誰にでもそうしているのかしら。

前回、魚肉ソーセージが今ひとつ不評だったので、今回は焼きちくわを持って行った。なかなか食いつきがいい。ソーセージよりちくわが好きなのか。また持っていくよ猫。

ちくわを食べ終わったら、私のまわりをグルグル旋回しはじめた。体をこすりつけるようにまとわりつく。歩けないよ〜。それでもなんとか前進して、海へ出た。海へ出たら猫は少し離れて、一緒に歩いた。私が花や海の写真を夢中で撮っていたら、どこかへ行ってしまった。

浜諸磯から三崎口駅へ、バスで戻る。やっぱり乗り換えがないというのは格段に楽だ。いつもより早く参拝を終えられた。11時には三崎口駅に着き、京急で隣駅の三浦海岸駅まで行く。そこに美味しい回転寿司があったのを思い出したのだ。

つづく。

| | コメント (2)

2006.07.18

今年も伊勢へ。

Dsc0076901
今年もお伊勢参りに行けることになりました(^^)
日程は8月6日(日)〜8月8日(火)の二泊です。

往路は、のぞみでバビューンと行って、午前中には宇治山田着!
お参りのあと、内宮前の神宮会館に泊まります。

二日目も午前中は参拝。
午後から名古屋に行って、ヒルトンでリラックスタイム♪
プールで浮かびます。

三日目はお昼にチェックアウトして、
ぷらっとこだまエコノミープランで人生初のグリーン車。
そういう予定でぃ〜す。

今回初めて、自分でホテルの予約も新幹線の手配もできたので
嬉しくて思わず報告してしまいました。
皆さん、留守は頼んだよ〜ん!!

| | コメント (13)

2006.07.02

正式参拝、初体験。明治神宮と靖国神社の月次祭に参加。

Dsc0312901
土曜日は無事に朝から出かけて、明治神宮と靖国神社の正式参拝に参加できた。

絶対に寝坊しないように、前々日は睡眠時間をあえて削り、前日は早めに眠くなるように調整した。その甲斐あってか、夜10時に寝てしまい、夜中の2時半に起きた。これなら遅刻しません。

集合予定は8時に明治神宮。余裕しゃくしゃくで、30分ほど早めに家を出た。そしたら電車が止まって20分遅れ、結局時間ギリギリになって明治神宮に到着した。早めに出てなかったらカンペキに遅刻してたねー。セ〜フ。

初めての正式参拝ということで私が緊張してため息をついていたら、守護霊の倭姫さんがニマッと笑い「何きんちょうしてんの。神さまはいつもおそばにいてごじゃる」と仰った。ごじゃるですか。

ちなみに今日の倭姫のコスチュームは、長い髪を赤い水引で結わえ、ごく薄い桜色の着物をお召しでした。割とリラックスしている様子だった。明治神宮も靖国神社も古代の神様はいないから、姫にとっては比較的身構えなくていい場所なのかもしれない。

今回は、國學院大学オープンカレッジの皆さん約100名が、明治神宮と靖国神社の月次祭(つきなみさい)に参加した。

行列を組んで参道を進み、手水を済ませ、御祓いを受けてから、本殿へ。人数が多いせいか、本殿の中までは入れず、お賽銭箱の内側の玉砂利のあたりの椅子に、全員で座った。

座ってから神職さんたちが来るまで少し時間が空いた。本殿のほうをなんとなく見ていたら、古い時代の巫女さんたちが階段のところに並んでニコニコしているように見えた。おまつりの準備をしているようだった。そして生きている神職さんたちが来る前に、ひゅっと消えた。(終わったあとまた出てきて、拭き掃除をなさっていた)

現職の神職さんたちが現れ、さっき巫女さんたちが並んでいたのと同じ立ち位置で並んだ。雅楽が奏でられ、リレー式に手渡しで神様に供物を捧げていく。

祝詞奏上のあと、明治天皇と昭憲皇太后御製の歌を全員で歌う。始まる前に音符つきの歌詞カードが配られ、それを見ながら歌った。小学校唱歌みたいな、シンプルでかわいい歌だった。

月次祭が終わり、出口のほうで御神酒を一口いただく。

そして貸し切りバスに乗って、靖国神社に向かう。観光バスの中から見る表参道はきれい。雨上がりのせいか、街路樹やビルがピカピカ光って見えた。

靖国神社では、まず最初に権宮司さん(宮司さんの次に偉い人)からのお話が30分ほどあり、巷で話題の靖国問題などについて伺った。質疑応答なども活発に行われ、皆さん勉強熱心だなあと思った。

そのあと御祓いを受け、本殿に参上。割とあっさり目に終了。御神酒をいただいて帰った。

本当はこのあと、遊就館を見学というコースが組まれていたのだが、私は以前、ここに行って軽くパニック発作が出てしまったことがあるのがトラウマ。できればあまり行きたくなく、失礼ながら遠慮してしまった。

でも戦時の貴重な資料が満載なのは確かなので、機会があれば行かれると良いと思います。戦死なさった方々の遺書や遺品を間近に拝見できます。

このあと行ったランチの話は、次の項目に分けますね。

| | コメント (0)

2006.06.29

夏の神社参拝はスキンガードがなくちゃダメダメ!!

Dsc0306201
Dsc0305702
Dsc0307103Dsc0306501
三浦半島の小桜姫神社にいってきた。今回はだめだった。スキンガードを忘れた。もう全然だめ。夏の神社参拝はスキンガード必携なのに〜。

汗くさい私の体のまわりに、30匹以上の蚊が群がった。対策として、ズボンのスソを靴下の中に入れ、両腕をTシャツの中にもぐらせ、首にタオルを巻いたけれど、顔のまわりに蚊がブンブン集まってくる。

つらい・・・つらすぎる。いつも小桜姫神社では1時間ほど過ごすようにしているのだけど、15分ほど経過した時点でかなりギブアップな状態に陥った。

蚊をよけるため顔を左右にブンブン振りながら、「でもせっかく来たのに、こんなにすぐ帰るわけにもいかないしなあ・・・」と苦悩していたら、神様が呆れたのか、強制退去となった。

雑草と植木の手入れをしている職人さんが近づいてきて「あの、すみませんがお参り済みましたらお引き取りいただけますか?」と私に言ったのだ。作業のお邪魔になるらしい。「あ、はい!! いいですよ〜〜〜」と快諾。今日はもう帰っていいんだ・・・。恐縮です。

私の守護霊、倭姫さんの様子を伺うと、「しょうがないなあ、もう」という顔をしていた。「今回は前回の補足的なお参りだから、7月にまたゆっくりお参りしよう」と仰っているような感じがした。このメッセージは声で聞こえなくて雰囲気的にそうだっただけなんだけど。そうなのかよぅ。来月もかー。今度こそスキンガード持っていこう。「どこでもベープ」も持っていこう。

実は前回のお参りのあと、姫に「30分ぐらい足りなかったから、追加で行こう」と誘われていたんだけど、忙しいから無視しちゃってたんですね私。うーん、無視してもムダなのね。そりゃそうだわな。守護霊だもの。

神社からは出たものの、バスの時間までま30分ぐらいあった。すぐ脇の、浜諸磯の港を見に行く。すると、いつものアイツがいた。猫キター!! 海草がいっぱい干してあるとこの横で、ヨットの下に隠れて寝てる。その、はさまり具合がかわいくてたまらにゃい。一番上の写真の、ヨットの下にはさまってる猫の具合に注目していただきたい。

この子のために買ってきた魚肉ソーセージをあげたら、お礼のつもりなのか私の足に体をこすりつけて何周かした。一番下の写真は、ソーセージをゲットして自慢げに尻尾をピーンと張っている状態。しかしソーセージは残していた。なぜだ。

浜諸磯〜三崎東岡のバスは本数が減った。今までは1時間に2本だったのに、1時間に1本になってしまった。小桜姫神社は、ますますお参りするのが難関になってきました。

Dsc0308705
Dsc0308504今日は三崎東岡で乗り換えのためにバスを降りたら、浜諸磯行きのバスが行ったばかりだった。仕方ないからタクシーで行ってしまいました。でもそのタクシーが三崎東岡ではつかまらなくてね。隣のバス停の「三崎港」まで5分ぐらい歩いた。そこならタクシーがつかまる。三崎港〜浜諸磯までタクシーで800円ぐらい。

参拝のあと、油壺の観潮荘で日帰り入浴。海を眺めながら2時間ぐらいゆったり。ここは2回目の訪問。いいお湯です。海洋深層水はお肌にいい。

油壺のバス停で降りたら、売店の前にタヌキがいた。すごいなー。本物のタヌキだ。なんか黒くて目つきが悪くてちょっと怖い。野生動物にゃー。

そのあとバスを乗り継いで、ばななんさんの自宅サロンにオイルマッサージしてもらいに行った。つづく。

| | コメント (5)

2006.06.18

ただいまー。

金沢から帰ってきました♪
お天気にも恵まれて、のんびりゆったり楽しい旅になりました(^^)
旅行記、近いうちに書きますねー。

留守中、たくさんのメールをありがとうございました!
お返事には2〜3日かかると思います。
どうかお待ちくださいませ。よろしくお願いいたします。

| | コメント (2)

2006.06.14

金沢にいってきます。

明日6月15日(木)から17日(土)まで、金沢に行ってきます。初めての金沢!

主な目的地は、金沢21世紀美術館です。ここは建築的にも収蔵品のコンセプト的にも秀でているっちゅうことで注目の美術館らしいですよね〜。前から行ってみたかったんです。

あとはいつも通り、スーパー銭湯行ったり、美味しいもの食べに行ったりしてきます。兼六園は行かないカモ。金沢は友人ひでっちさんの故郷でして、一緒に行ってご実家に泊まらせていただくのです。お母さんの料理が美味しいらしい。ムフ。

旅行中、メールのお返事が書けませんがご了承くださいませ。週明けにお返事しようと思います。よろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2006.05.17

福岡といえば宗像大社。

ピオニアの山村ようこさんが、福岡から帰ってきました。3月15日の日記で告知した、カバラ個人セッション&ワークショップを無事に終えられてのご帰京です。今週からまた、ピオニアでお仕事なさっています。

おかげさまで全枠満員の大盛況だったそうです! スゴーイ。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。私からもお礼申し上げます。

いいですねえ。私も福岡に行きたいな。怠け者だから仕事はしないと思うんですけど・・・。宗像大社と、鶏肉と鰺が目当てです。

このあいだ江原先生もサポーターズクラブの日記で、宗像大社を大絶賛なさってましたね。私も宗像大社の大ファンなんですよ。

5年前に福岡へ旅行したとき、初日に一度だけのつもりで宗像大社に行ったら、あまりにもご神気が強くてめまいがしてヨロヨロしちゃうぐらい凄かったの。参拝すると社殿の奧からビュオオオオオって風が吹くように、ご神気が届くのよー。

なんとなくかわいいなと思って、自分用のおみやげに買った勾玉のお守りが、実は強烈なエネルギーを発して私を守ってくれていたことを、後に私は知るのでした。この話はまた機会があったらしますね。

神宝館ていう展示室が敷地内にあってね、ここもスゴイんだわ。国宝指定されてるご神宝がどっさり、見ただけで髪の毛が全部立ちそうなぐらい波長の高い宝物や像が惜しげもなく並んでいるのよ。しかもほとんど人がいない。だからよけいに高い波長と真っ正面から向き合うことになり、ぶっ飛んでしまうのです。

こりゃ素晴らしい!!!!!と思ってねぇ。結局、他の観光は一切キャンセルして福岡滞在中に毎日参拝しました。

博多に泊まってたから、片道1時間ぐらいはかかるの。博多駅から東郷駅までが35分で、そこからタクシーで15分ぐらい。タクシー代もけっこう使ったなあ。

グランドハイアットのクラブフロアに一人で泊まって、毎日タクシーで神社参拝って、贅沢病だよね〜〜〜。あの頃はコピーライターの仕事が順調で、ちょっぴり小金持ちだったんだ(回想)。またあんな贅沢旅行したいねー。

| | コメント (3)

2006.05.03

佐倉、2日目。川村美術館「マルク・シャガール ラ・フォンテーヌの『寓話』」展。

朝食が朝8時〜9時の間で、チェックアウトが9時30分という厳しい状況下、前日ほとんど寝ていなかったせいで深夜にある程度よく眠れた私は、きっちり8時に起きて行動できた。やればできるんじゃないか〜。一日ぐらいならね・・・。

爽やかに朝の空気を浴びて、佐倉駅前から川村記念美術館行きの無料シャトルバスに乗り込む。気分爽快。3人しか乗ってない。果てしない田んぼの中を走り抜け、約20分で到着。

Niwa
Hakucho
入場券を買い求め、小さな坂を下ると、巨大な庭園が広がっていた! 何コレ〜〜〜!! 素晴らしいじゃないのさ。広さもさることながら、隅々まで手入れの行き届いている有様がすごい。怖いぐらいきれいだ。ゴミひとつ落ちていやしない。美しく刈り込まれた芝生に、水鳥が遊んでいる。白鳥もいっぱいいるよ。

庭園でまず度肝を抜かれて、美術館へ。最初は1階の常設展から。もーこれがいきなり趣味がいい。

ルノワール、モネ、シャガール、マティス、ピカソ、レンブラント、藤田嗣治などの名品がズラリと揃っていた。有名だという意味ではなく、本当に趣味のいい作品を揃えているという印象だった。これがなかなかないことだと思うんだよね。

Dsc0261008
日本画のお部屋には、上村松園の筆による世にも美しい日本美人。その奧に茶室がひっそりとあり、600円でお抹茶と和菓子をいただける。

「入っていいのかな?」とためらうような扉を開けると、お姉さんがにこやかに出迎えてくれた。窓から見事な庭園を眺めながら抹茶をいただくなんて、最高の時間だわ。たまには抹茶も美味しいな。

続いて2階の企画展示室で、シャガールを見る。私はシャガールに妙に縁があるみたいで、どこそこの美術館に行きたいな♪という気分で行ってみると、シャガール展をやってることが多い。今回もシャガールに当たった。

そして次回は2006年6月24日からパウル・クレー展ですってよ!!!! 私の大好きなクレー。これも見に行かないとだめでしょう。

今回のシャガールは、寓話の物語に即した版画。いつものカラフルなシャガールとひと味違う。基本的に黒一色で、そこに彩色が施されている絵もある。これがなかなかいいんですわ! 今更ながら、シャガールって絵がうまいんだなと思ってしまった。(なんて失礼な) 

小さな版画に、寓話の物語性や、ウイット、残酷さ、あたたかさ、おかしみ等、いろんな表情が生き生きと浮かんでいた。とても面白かった。いい展覧会を見た。空間の使い方も豊かで、朝一番で行ったせいもあり、空いていてまわりに誰もいない状態でじっくり鑑賞することができた。幸せ。

帰りしなに売店でお買い物。ここの品揃えも趣味がいい。フォトスタンドとポストカードとクリアファイルを買った。お小遣いがいっぱいあったら他にも買いたいものがあれこれあったよ。時計やらペンダントやらグラスやら何やら。

絵を見ている間にすごい大雨になってきた。美術館の傘を借りて、敷地内のレストランまで歩く。席数100の、ちゃんとしたレストランだ。ここも窓から庭園を臨みながら食事ができる。

Dsc0262902
穴が空くほどメニューを見て迷った末、いちばん高いビーフシチューセット(2500円)を選んだ。このビーフシチューがとても美味しくてビックリした。めちゃ大きくて柔らかいお肉が4個ぐらい入っていて、ルーの味も絶品。なんて素晴らしいんだろう。あったかいパンが2個と、サラダと、手作りのケーキと、紅茶もついている。ワジョリン感激。また食べたい。今度は6月にクレーを見てビーフシチューを食べよ〜う。

川村美術館には、素晴らしい美術と美しい庭園と美味しい食べ物がある。ここは特選物件ですねー。大切な人と行きたい場所です。皆さんもいかがでしょうか。

ちなみにここは、大日本インキ化学工業株式会社が収集してきた美術品を、総合研究所の敷地内で公開している美術館。DICさんの企業イメージが、私の中で非常にアップしました(笑) 別に今までイメージが悪かったわけじゃないですけどね。改めて、敬意を持ちました。

帰りには雨も上がり、晴れ晴れとした気分で家路についた。良い旅をありがとう、佐倉ちゃん。

| | コメント (4)

佐倉、1日目。国立歴史民族博物館で「日本の神々と祭り」展。

突然思い立って、千葉の佐倉にいってきました。

国立歴史民族博物館(歴博)で開催されている、「日本の神々と祭り」展と、川村記念美術館の「マルク・シャガール ラ・フォンテーヌの『寓話』」展が見たくて。3月からずっと狙っていたのだけど、神々展が5月7日で終了してしまうということで、大急ぎで行きました。

佐倉はウチから2時間弱ぐらいだから、わざわざ泊まらなくてもいいんだけど、方位がいいからついでに泊まってきましたよ〜。駅前に良さそうな温泉ホテルも見つかったし。

馬込駅から地下鉄に乗り、泉岳寺で成田空港行きに乗り換えて延々と乗っていると京成佐倉に着く。駅前に出ると、予想以上に何もなかった。そうなのかこういうところなのか。とりあえず遊ぶ場所と寝る場所は確保してあるから大丈夫だ。たぶん。

Dsc0257701Dsc0258203

歴博に着くと広大な敷地に巨大な建物。敷地の入り口から建物の入り口まで歩いたら10分ぐらいかかりそう〜〜〜。しかも上り坂。もちろん私はタクシーで参りました・・・。タイミングが合えば建物の入り口まで行くバスも一日に数本あるみたい。

展示は出雲大社、厳島神社、祇園八坂神社の三社についての歴史を中心にしたものだった。鏡や刀などの宝物が展示され、建立から現代までの神殿の変遷を模型で俯瞰することができた。

しかしどうもテンションが上がらない。どうしてだろう。そうか、私は歴史モノって苦手だったんだ。思い出したよ〜。うーん、本物の神社に行ってればよかったかも。すいません。場違いでした。

現地では「おおっ、○○神社のココね、行ったよ〜」などと自慢げに話している人々が見受けられた。そういう自慢てアリなんだ。ちょっと新鮮な発見でした。

企画展のほかに、常設展示も第五展示室まで延々と繰り広げられていて、一つの展示室だけで小さい資料館一つ分ぐらいのボリュームがある。「これは一体いつ終わるんだろう・・・」という心境に達した。ざーっと流し見をしただけで2時間半かかった。真面目に見たら一日仕事だなあ。

ランチタイムは歴博のレストランで、古代米のハンバーグセット。ハンバーグ本体はどうってことないんだが上に乗ってるポロモードソースと、古代米のライスが美味しかった。古代米は麦飯で炊いたお赤飯みたいな味だった。甘くてネトっとしてて美味しい。この古代米は名物になってるらしくて、雑誌に載った記事がペタペタ貼ってあった。

歴史三昧に疲れて、JR佐倉駅前の湯ぱらだいす佐倉へ。今夜はここに泊まる。

温泉ホテルというより、正確に言うと健康ランドにビジネスホテルがくついているビルだ。京成の駅前も何もなかったけど、JRの駅前も何もない。どうしよう。夕飯は食べられるのかな。朝ご飯は!?

ホテルのフロントで聞いたら、夕飯は予約制で今日はもう取れないんだそうだ。単品でお蕎麦などは食べられると言われた。とりあえず朝食だけ予約。

Dsc0259004
部屋に着いたらツインのシングルユースで、かなりゆったり。清潔感もあり、明るくて良い雰囲気。7階だから見晴らしもいい。これで温泉つき一泊6100円なら安いなー。

さっそく温泉に♪ ここは4階と6階が浴場で、男女週替わり。今週は6階が女湯だ。浴室のガラス窓や露天風呂から外が見えるから、6階でラッキーだったのかも。4階だった人のブログに、何も見えなかったと書いてあったし。6階からは180度、シティビューでしたよ。周囲には高いビルも全然ないから遠くまでよく見える。山と町と川と道路のパノラマです。

ここはつい2週間ぐらい前から天然温泉に変わったばかりらしい。天然温泉の浴槽がいくつも並ぶ。日本酒風呂、薬湯、韓国式低温サウナなどもあり、面白い。しかしジェットバスやバイブラバスの類が一つもないのが不思議だった。これだけの設備だったらあってもおかしくないのになー。何かこだわりがあるのかな逆に。

温泉は塩分が濃くて、肌がヌルヌルするぐらい。いいお湯だ。温泉→酒風呂→水風呂→露天風呂→サウナ→水風呂→薬湯→露天風呂→温泉・・・と、無限ループ。あっという間に約3時間が経った。それにしても〜、午後5時ぐらいまでは人がいっぱいだったけど、パタっと誰もいなくなった。ほぼ貸し切り状態。うーむ、贅沢じゃ。苦しゅうない。

やっとお風呂から上がって、夕食を食べようかと思って5階の食堂に行ったら、大衆演劇のショーが大盛り上がり中だった。どうやら食事はこの大衆演劇を見ながらするらしい。私はわざわざ出かけて見に行ったこともあるぐらい大衆演劇は好きだけど、食事しながらは、やりにくい。

「電話で予約したとき、お食事は一番いいお席にしておきましたからね!と言われて行ったら、席が舞台の真ん前で全く食事に手がつけられなかった」とブログに書いている人がいたのを思い出した。そらー食べにくい。

「こちらのコーナーでもお食事ができます」と書かれている小部屋があったが、そっちは薄暗くて何だか全然やる気を感じなかった。仕方ない。駅の反対口まで行って、セブンイレブンで食料の買い出しだ。

周囲に何もないという危機感が私に迫り、1500円分も食料を買ってしまった。コンビニの1500円分はけっこう多い。へたすると三食分ぐらいある。結局これを、ホテルに帰ってすぐ一食分。ちょっと寝て起きて夜中に一食。朝起きて一食。3回に分けて無理矢理食べた。そんなムリしなくてもいいのに。やっぱり私は何かがおかしい。
Dsc0259707

朝起きてコンビニ飯一食分を食べたあとに、5階の食堂で朝ごはん。昨日の大盛り上がり状態とはうってかわって、お客さんは他に一人しかいなかった。アジのひらきとサラダと海苔で山盛りごはん一杯。ごちそうさまでした。

(つづく)

| | コメント (0)

2006.04.28

北海道旅行、3日目。オイルテラピーと光の言葉セラピー。

3日目は鼻水がつまって6時に目が覚めた。ぐるじい。この苦しさをスッキリさせようと、部屋の温泉に入った。外は雪だった。北海道の雪はデカい。ボタボタ降ってくる。「寒い〜」と言いながら浴槽に入る瞬間の喜び! たまらにゃいす。この雪景色はお風呂場からの眺め。
Dsc0251401
Dsc0251101Dsc0252801

ふと気づくと9時になっていた。気持ちよすぎて浴槽で3時間も寝てしまったのだ。危ないなー。そんなていたらくの私を、ジャーマネは寝室から見守ってくれていたらしい。優しいジャーマネ。うっうっ。

浴室はガラス張りなので寝室から丸見えなのだ。一応、カーテンがあるから見えないようにもできるんだけどね。カーテン閉めると部屋が暗くなるから開けてたんだ。

このホテルの温泉は掘り起こしてから相当年月も経っているはずなのに、今でも成分が濃くてお肌がしっとりする。湯ざわり柔らか。とても泉質がいい。蛇口をひねると新鮮な温泉がジャバジャバ出るなんて、何よりの贅沢ですな!! スパツイン最高!!

温泉から上がり、午前中は自由時間でホテルでダラダラするつもりだったが、どうにも風邪が悪化しているとしか思えないので、病院に行くことにした。フロントで内科を教えてもらい、たかちゃんのクルマで送ってもらった。

この病院で、2時間も待たされるとは・・・orz.... 待合室で熱を計ったら38度だった。本当に!? たぶん温泉であったまったせいだよ。そう思いたい。

ジャーマネに「熱が38度出た! 前世療法はできればキャンセルしたいです」とメールした。前日、たかちゃんの知り合いの人に紹介してもらったセラピストの人に電話して、前世療法の予約をしていたのだ。こんな鼻水と咳じゃ話ができないし、頭がボーッとしすぎてて前世だか幻想だか、わかんなくなりそうだ。

ジャーマネから「その人のエステで熱を引かせることもできるそうよ」と返事をもらった。そんなこともできる人なんだ。すごいな。前世療法からエステにチェンジしてもらうことにした。

しっかしダルい。もうダメだ。看護士さんに「具合が悪いので帰ります」と言おうかと思った寸前、名前を呼ばれた。

医師による診断は、「インフルエンザっぽいけどインフルエンザはあんまり流行ってないしインフルエンザじゃなければ風邪ですね」との結論だった。要するにただの風邪。隣の薬局で風邪薬をもらい、 まりもタクシーでホテルに帰る。

Dsc0250701
「なんかもうダメだ倒れるぅ」と思ったが、とりあえず時計が12時を指しているので反射的にレストランに入った。鼻がつまっていて匂いがよくわからない。きっと味もわからないだろう。

本当は和風ステーキランチが食べたかったが、もったいないからハヤシライスにした。「十勝牛たっぷりハヤシライス」と書いてあった。お味は? わかりません。十勝牛よりタケノコが多かった気がする。わかんないけど。

部屋に戻り、セラピストの藤森さんを待つ。藤森さんは、六花亭本店の裏の裏の道沿いのお宅で、ピオというサロンをなさっている女性だ。私より10歳ぐらい年上かな? お一人でボディのオイルテラピーと、前世療法やインナーチャイルドヒーリングなどの心のセラピーと、両方ともなさっているんだそうだ。スペシャリストだね。

部屋にいらっしゃるとすぐに、小さな包みをあけて「さっそくですけど、どうぞ〜」と勧めてくれた。「今日は誰かゴマシオが食べたいのかな?と思って」って、小さなゴマシオおにぎりが6個も。あ〜、それは間違いなく私です。「私ってゴマシオが好きなのかも。机の上に常備しとこうかな」と、ここのところ毎日考え続けていたのだ。藤森さん、おかしい。ナイスセンス。

私は私の身にこの前起きた悲しい出来事の根本的な要因を知りたくて、前世療法を選んだのだが、オイルテラピーを受けながら「光の言葉セラピー」を同時進行でやっていただいてしまった。結果的にこれでよかった。

藤森さんのオイルテラピーは、パンツ一丁になって全身をくまなくマッサージしていただける。それがなんだか不思議な感じで、揉まれているのに自分の体がここにないような、体を取り外してメンテナンスしてもらっているような、体験したことのない感覚のマッサージなのだ。

肉の体を揉まれているだけではない「何か」が起きているに違いない。どこの部位をどれぐらい揉んでもらったという記憶さえ飛んでしまっている。これは風邪のせいだけじゃないと思うんだよね。

私は背中の左脇と、胸の中心に、常駐する痛みがある。長い年月ずっと解決してこなかった痛みだ。背中と胸にその痛みがあることを指摘され、その痛みとの対話をエスコートしていただいた。それが「光の言葉セラピー」だ。

なぜそこに痛みがあるのか、正体は何なのか、そこにある必要があるのか、必要がなければどうすると消えてもらえるのか。そういったことを、ひとつひとつ丁寧に解きほぐしてくれる。痛みが人格を持って語り出して、ビックリした。

話し合いによって、痛みは私の体から出て行った。今はその痛みの形跡が、在りし日の痛みを懐かしんでいる感じだ。正直言って、きれいさっぱり消えたというより、そこに痛みが在ったことをまだ覚えているという感覚のほうが強い。だって20年以上あった痛みだからね・・・。しかし芯のある痛みは消えている。本当にどこかに出て行ってくれたのかな。だとしたら奇跡だ。

胸の痛みのほうは、名字まで持っていて、厄介な性格をしていて、これまた驚いた。聞いたこともない名字だった。こちらが知らない相手でも、波長の合ってしまった霊的存在がフッと入ってしまうことがあるんだそうだ。それは私にもよくわかる。

全部で2時間半あまりもセラピーしていただいた。私のあと、たかちゃんがやっていただいている間、ベッドで爆睡してしまった。深く深く、健やかな眠りだった。こんなふうに安心した気分で眠れたのは何ヶ月ぶりかな? ここのところ毎晩うなされていたが、この日からうなされなくなった。大きな安心感が胸に宿ったようだ。藤森さん、ありがとうございました。

咳き込んで目が覚めたら、藤森さんはもうお帰りになっていた。さっきのだるさはもう全然ない。熱っぽさが消えている。たかちゃんに「ワジョ、顔がすごく元気になってるよ。別人みたい」と言われた。鏡を見たら、目がパッチリ開いていて本当に別人みたいだった。こんな元気なワジョリンを見るのは久しぶりだね〜。

Dsc0252117
すっかり元気になった私は夕食を食べに行こうと言った。この前テレビで彦摩呂がレポートしていた、北の屋台「農屋(みのりや)」のビフトロ丼をリクエスト。大樹町の夢がいっぱい牧場で生産された牛肉に、西洋ワサビ、海苔、シソ、特製しょうゆダレをまぜて、白米の熱でお肉をとろかせながら食べるっていうメニュー。凍ってて棒状にスライスされたお肉が、食べてるうちにトロっととけてくるのですわ。

牛乳をかためて作った「あすなろ豆腐の冷や奴」と「ハンバーグ」もオーダー。しかし大変残念ながら、鼻がつまっていて味がよくわからなかった。たかちゃん、ごめんよ。私があのときずっと黙っていたのは、そういうわけだったんだよ。ダハ!!

そしてそんなに味がわからないのに、六花亭でデザートのケーキを2個も買って帰る。私ってどうしようもない人ですね。改めてそう思いました。

部屋に戻り、「オーラの泉スペシャル」を見る。風邪薬の副作用で猛烈に眠くなる。たかちゃんに「わじょー、ビデオに録ってあるなら寝なさい」と何度も言われるが、「見てるよ!!」と口答えする私。

とりあえず番組が終了するのを見届けて、ヌッと起きて大浴場へ行く(やっぱり寝てたんじゃん)。部屋のお風呂も最高だけど、せっかく大浴場があるんだから一度は行かないとね。

北海道ホテルの大浴場は、岩造りの露天風呂と、内風呂のジャグジー、温泉浴槽、座湯、水風呂、ドライサウナがある。水風呂以外は全部モール温泉だ。カランは8つ程度と少なめ。9時過ぎに行ったら誰もいなかった。ほぼ貸し切りだ。露天風呂が真っ暗で、なんとなく怖いけど落ち着く。いずれもモール温泉のぬくぬくした湯ざわりが楽しめた。

大浴場も堪能して、リラックスはクライマックスを迎えた。12時過ぎには、コテッと眠った。なんて健康的なんだろう。おやすみなさい。

(つづく)

| | コメント (2)

2006.04.27

北海道旅行、1日目。帯広で絶品フレンチ+十勝川温泉で露天風呂。

北海道、いってきましたー。

4月22日(土)〜25日(火)までの三泊四日の旅。今回は、帯広を拠点にジャーマネ北村貴(たかちゃん)の運転にてドライブなど連れていっていただきました。

十勝に来るのはもう四度目だったかしら。ここのところ毎年行っている。最初は、たかちゃんが立ち上げたオンラインショップ、北のフードソムリエの仕事のお手伝いだった。そのあとは遊び。十勝がすっかり気に入った私は、第二の故郷だと思うようになった。いつも、とかち帯広空港に着くと完全に十勝モードに入る。「帰ってきたぞ」という気分だ。我が物顔。

しかし今回はちょっと手間取った。生まれて初めて自分で飛行機のチケットを買ったからだ。今までは全部、旅行会社か友だちに取ってもらっていたのだ。「もうそろそろ自分でチケットも取れるようにしてマイルも貯めるといいよ」と、旅の友、み寿々ちゃんに促された。そこで一念発起してインターネットでチケットレス購入したのだが、オンラインで買うのにまず1時間ぐらい画面とにらめっこ。空港でチケットに引き替えるのも何度かやり直し。

そのチケットを持ってカウンターに行ったら、行かなくていいみたいだった。「こちらはチケットお済みですので荷物をあちらにお預けください」と言われた。「チケットお済み」とは何なのか。よくわからない。次回までに、み寿々ちゃんによく教えてもらうことにする。

一応、ちゃんと北海道に到着。少しだけ風邪ぎみだけど問題ない。迎えにきてくれたジャーマネのクルマで、帯広駅方面へ向かった。たかちゃんに会うのは5ヶ月ぶりぐらいなのに、何の違和感もなく「ヨー」と手を挙げて挨拶して普通に会話してた。本当に気楽でいい関係だ。

しばらくしゃべっていたら、「ワジョ、完全に十勝の人になってるね。全然違和感ないよ」と言われた。ちょっとうれしい。訛りがほとんどないと言われている北海道だけど、やっぱり多少イントネーションの差や話し癖みたいなものがあって、それが私を落ち着かせてくれる。昔から北海道の人たちとは縁が深くて、特にそれは十勝の人だったことが多い。その人たちへの親しみの気持ちの表れなのでしょうか。十勝の皆さんあっての私なんです。実際のところ。

Dsc0239001Dsc0239101Dsc0238702

で〜、ランチは「何食べたい?」と聞かれて「焼肉の気分」と答えた私はルール違反でしょうか。「どこ行っても焼肉じゃないか!」というツッコミをとりあえずしておいていただいて、稲田通りの羅山に行かせてもらいやす。

なぜなら皆さん、十勝牛です!! メニューの写真、どれ見てもいい具合にサシの入った高級肉。本当にこんなの出てくるの!? と思ったら出てきちゃったよ。サガリ(ハラミ)、ヤン(牛の胃のハチノスとセンマイの間の部位 )、棒カルビ、牛テールスープとライスをいただいた。ウマーイ。値段は東京の半分ぐらいか。東京でこんないい肉食べたら諭吉さんが飛び出していっちゃうよ。

棒状のカルビは表面カリっと焼いて中はレアぎみに食べるのが正解らしい。前半は中まで火を通そうとして焦がしてしまった。シッパイ。後半は表面がいい感じになったところで引き上げて、中がトロローンとして、表面に脂のしたたるカルビをいただけた。グググッ。いいね。渋谷の道玄坂にもお店があるみたいなんだけど、そっちはジンギスカン専門店だそうだ。

嵐のように瞬く間に食べて、たかちゃんの家で休憩。一日目はここに泊めていただいた。夕食は、たかちゃんイチオシのビストロアッシュへ。

ここのお料理がまた美味しくてビックリ。正直言って、今まで十勝で素材の味に唸ったことは何度もあるけど、料理人の腕に唸ったことはなかった。ここは違ったね〜。料理人、星屋さんのセンスとテクニックに唸らされた。土地の物の素材をふんだんに使った生命力あふれる料理だ。

Dsc0239201
Dsc0239803
Dsc0240005
Dsc0240501

この日いただいたメニューは、豚肉のパテ、ゴボウのスープ、アオマスとスズキをアサリスープで炊いたもの、牛ほほ肉の煮込み、デザート、紅茶。料理の正式名称は忘れたので私が勝手に名付けました。特にゴボウのスープには感動した。ふんわり泡立ったスープを口に運ぶと、ポワッと溶けると同時にゴボウの香りが上品に残る。この味加減はタダモノじゃない。

魚料理は下からアサリスープ、スズキ、アオマス、さらにその上にウニが乗っていたのだけど、私は食べられないのでジャーマネに食べていただいた。だから写真にはウニが写っていない。しっかり味の出たアサリスープに淡泊なスズキの白身が浸されていて、とても味のマッチングが良い。アオマスはサクッと焼き目がついていて食感も味も良い。

牛ほほ肉の煮込みは、フォークでホロリと崩れるほど柔らかい。味つけも牛肉独自の甘みを活かすような絶妙なソースだった。たかちゃんの食べていた馬肉のソテーもすごく美味しそうだった。私は体質的に馬肉が食べられないので味見ができなくて残念。写真の一番下は馬肉です。写真があまりうまく撮れてなくてスマン。

お店の雰囲気も清潔感があって落ち着いていて、何しろ店の人の人柄がいい。もてなしの気持ちを対応と料理のすみずみにまで感じる。お値段が手頃なのも特筆すべき点。上記のコースで3500円よ。どうでしょう〜、これ東京で食べたら倍以上しますよね。帯広に行くたびに訪れたい店ができたな。

その足で、十勝川温泉 第一ホテル 豊洲亭 露天風呂大浴場に連れていっていただいた。

十勝川温泉は、ルイボス茶みたいな茶色いお湯。モール泉といって、古代の植物の堆積層を通り抜けてきたお湯なんだそうだ。ドイツと十勝川にしかないと言われているけれど、うちの近所の蒲田の黒湯によく似ている。たぶん同じ。不思議なご縁です。

ここは浴場が1階と2階に分かれており、両方のフロアに露天風呂がある。1階は岩作りの庭園。2階は十勝川を臨むリバービューだ。どちらも視界がグルーンと広くて快適。東京の露天風呂は視界が狭いからねぇ。

水風呂、ミストサウナなどの設備も充実しており満足。お肌はしっとり。たかちゃんの家に帰り、私にしては異常な寝付きの良さで就寝した。

(つづく)

また明日にでも続きを書きますね〜。

| | コメント (2)

2006.04.21

いつも行く自由が丘の雑貨屋さん。

今週はよく働いています。ようこさんがお留守なので、ピオニアを丸まる一週間お借りしました。今更言うのも何ですけど、自由が丘は毎日行っても飽きませんね。お休みの日も行ってます。

お休みは、歌王(母)と行くことが多くて、大体いつも平禄寿司→熊野神社参拝→ドラッグストア→雑貨屋さんめぐり→デザートとお茶→お総菜買う→大井町線で銭湯に寄って帰る。というパターンです。実に小市民的ですね。

自由が丘って雑貨屋さん天国だから、皆さんもお気に入りのお店がいくつかあるでしょう。私がいつも行くのは、ABCマートの並びのCIBONEと、熊野神社の参道前のホッチポッチと、無印良品の裏のJ.と、スタバのはす向かいのビレロイ&ボッホのあたり。

特にホッチポッチはよく行く。このあいだは目覚まし時計を買った。世界地図の模様で、秒針に飛行機がくっついてるやつだ。この目覚まし時計は私がピオニアでお昼寝をするとき使用する。正直言って、ちょっとでも隙があれば昼寝している。霊界に行って仕事の準備してるのよ〜、きっと!

20060418181719
20060418182029
あともう一軒、大好きな雑貨屋さんがピオニアの至近距離にあるEast Ageというお店。アジアンテイストで、美しい刺繍の入った服や雑貨を売っている。ポーチ、ランチョンマット、倭姫(やまとひめ)のお財布などをここで買った。

なんか買う物がなくても覗きたくなるきれいなお店なのだ。お店全体の色のトーンが私の好みに合ってるのかも。この店は、女性デザイナーさんのオリジナルブランドで、ここで作ってここで売ってるみたいね。お店の人も感じがいいよ。すごく丁寧に作っている感じがする割にリーズナブルな値段だと思う。

写真は、倭姫のお財布。お客さまからいただいた料金をここに入れて、家の神棚に上げている。かわいいでしょ〜〜〜。とても気に入っています。

チャックにつけている猫の鈴は、浅草の仲見世で見つけたおみやげ。この顔が私にそっくりだという噂があるのですが、そうでしょうか? 私ってこんな顔なのか。だったらかわいいじゃん。ブニャー。

| | コメント (0)

2006.03.17

宮崎旅行記。バイキングと温泉の日々。

宮崎旅行の話がっ。まだ聞きたい人いますか〜(笑) だいぶネタを寝かしすぎたなと思いつつ書きます。

3月5日〜7日の二泊三日で、宮崎旅行をしてきました。宿泊先は去年と同じく、フェニックス・シーガイア・リゾートの、シェラトン・フェニックス・ゴルフリゾートと、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート。

DSC0189116
ゴルフリゾートのほうは去年食べた豚しゃぶ食べ放題を楽しみにしていたら、なんとバージョンアップして宮崎料理食べ放題になっていた。これは嬉しい誤算で、しゃぶしゃぶ食べ放題程度の金額(3500円)で、豚しゃぶ含めて宮崎牛ステーキ、天ぷら、冷汁、刺身、寿司、レタス巻き、地鶏のあぶり焼きなどをバカスカ食べられるのであった。どれを食べても美味しい。素材がちゃんとしている感じ。

お部屋の雰囲気や温泉、プールなどの施設全般を含めて評価すると、シェラトン・グランデのほうが圧倒的にお気に入り。天然温泉松泉宮は特に素晴らしい。長い廊下をテクテク歩いて松林の中にたどり着く。広い池を見渡しながら露天風呂を楽しめる中浴場「新月」に、宿泊中4回ぐらい入りに行った。ここはビジターには入れないお湯で、宿泊客の中でもこちらを利用できるコースを選んだ人だけの温泉なので、いつ行ってもほとんど人がおらず、お湯も新鮮さが保たれている。お肌つるつる! 気分もスッキリ。ラグジュアリーな気分満喫です。

隣にシーガイアがあるものの、ホテルのプールは誰もいなくて一人で貸し切り状態。ユルユルのリラックス状態を楽しめた。何も考えずにポッカリとプールに浮かんでいると、体の芯から全部疲れが抜けていきますよね。ここのプールは25メートル×3コース。ジャグジー、ミストサウナ、浴場つき。文句ないなー。

DSC0198805
DSC0199904
DSC0199108シェラトン・グランデのバイキングレストラン「パインテラス」は、ゴルフリゾートのほうよりも見栄えのする、やや手の込んだ料理が多い。ディナーお一人様4200円。洋風の要素が多く、ダチョウのタタキや骨付きカルビの炙り焼きなどが美味しい。デザートの豊富さも夢のようだ。小ぶりのケーキの一つ一つが妥協のない味に仕上がっている。殊に私の心を鷲づかみにしたのが、ボウルによそられた生クリーム食べ放題(*^o^*) 全部のケーキに生クリームたっぷりトッピング。さらに生クリームおかわり。生クリーム三昧。こんな幸福が世の中にあるだろうか。ありません。

DSC0197001
DSC0197315DSC0201914
お部屋は3面ガラス窓のオーシャングランドスイートを利用した。スイートといっても東京と較べたら安いもので、正価で東京のホテルのツインルームぐらいの値段だ。リビングルームも寝室も広々していて気持ちいい。この部屋の窓から眺める朝日は思わず手を合わせたくなるようなありがたさ。遙か彼方まで続く水平線の上、見渡す限りの大空に輝く太陽。東京では絶対に見ることのできない景色だ。ありがたや〜ありがたや〜。

さて、今回のメインイベントはいつもの如く神社参拝。今回は日南海岸方面へ向かって青島神社と鵜戸神宮です。あいにく月曜日は曇りのち雨で、海辺の神社の青々とした風景は臨むことができなかった。いずれも去年出会った謎の運転手さんに、タクシーで連れていってもらった。今年も異常なサービス価格で異常に上手な快適運転。運転手さん、ありがとう。

DSC0190822
DSC0191710青島神社は、巨人軍が宮崎キャンプのとき優勝祈願をする神社で有名らしい。野球オンチなのでそういったことはよくわかんないけれども、ここは面白い雰囲気の神社だった。鬼の洗濯岩と呼ばれる風変わりな岩場に囲まれた小さな島が神社になっているのだ。島と言ってもタクシーを降りて5分ほど歩けばたどり着く。橋でつながっているからね。

島の中は手つかずのジャングルになっていて、シュロやソテツの原生林の奧にお社がある。こういうご神木もアリなのか。そんな自由な印象でありながら、神様の揺るぎない強さを波長で感じた。「形などよりも主体が強いことが大事なんだよ」と教えられた気がした。「大事な物などほんの少ししかないのだ。過去に大事だった物や、思い入れがあって大事だと思い込んでいる物は、全部必要ない。そういった物は今すぐここに置いていけ」とメッセージをいただいた。私は置いてくることができたのだろうか。

続いての鵜戸神宮は、亀石に運玉を投げて願い事が叶うか否かを占うことで有名な神社。バスで行くと約700段の階段を上り下りするのだそうだ。私はタクシーで行ったから40段で済んだ。フゥー(×.×) 今の私に700段は無理だな〜・・・。

こちらは神武天皇のお父さんの神社だ。ご神気が強すぎてゾクゾクする。詳しい見分けはつかなかったけれど、相当に位の高い複数の神様がいらっしゃるように感じた。

DSC0193806
DSC0194112運玉は5個で100円。男性は左手、女性は右手で投げる。これが意外に難しかった。石にある桝形のくぼみは直径70センチ程度だろうか。くぼみのまわりに注連縄がぐるりと囲ってある。そこを目がけて約20メートルほど上の位置から投げる。結局桝形の中には一つも入らず、縄の中に2個ぐらい入った。運転手さんは1個だけ枡形に命中。「縄の中に入ればいいってことになってるんだよ」と慰めてくれた。近くの立て看板に「運玉を1個ずつ願いを込めて下の亀石の枡形に投げ玉が入ればもちろん亀の背中に当たれば願い事がかなえられると言い伝えられています」と、句読点もなく殴り書きで書いてあった。それ、信じよう・・・。

見事枡形に入った運玉を袋に詰めたお守りを買った。これで強運間違いなし。母乳の出が良くなるという「お乳飴」も買った。帰宅後いくつかいただいたが、今現在特に母乳が出る気配はない。

時間がまだあったので、飫肥(オビ)方面に連れていっていただいた。NHKの朝ドラ「わかば」で舞台になった場所なんだそうで。ドラマは全然見ないのでわからないや。

DSC0196219
お昼ご飯は元祖おび天本舗で食べた、おび天定食がたいへん美味しかった。山太郎蟹を殻ごとコナゴナにしたものを味噌と合わせてフンワリと煮た「かにまき汁」も美味。おび天はいろんな種類があるけれど、基本の「おび天」が一番美味しいね。具材が何も入っていないやつ。これだけでゴハンが何杯でもいける。薩摩揚げでゴハンが食べられるわけがないと思っていた私の常識を覆す味だった。薩摩揚げじゃないんだな、おび天は。豆腐や黒砂糖が入っていて独特の風味がある。実にウマイ。宮崎空港でも売っているので、宮崎に旅した人はぜひ買ってみてください。

3日目は食べてばかり(毎日そうだけど)。帰りの20時の飛行機が出るまで食べっぱなし。朝はホテルで食べ放題。昼はホテルの近くのグリル風媒花でハンバーグとチキン南蛮のセット。ここのハンバーグが妙に美味しくて、ハンバーグ癖のついた私は帰京後ほぼ毎日ハンバーグ屋さんにばかり行っています。ハンバーグ大好き。ハンバーグ大好物。

ディナーは宮崎駅近くのアパスで焼肉。宮崎牛でっせ! 本当は時間がないからメニューだけ見て空港に行こうと思っていたのだけど、メニューを見たらどうしても食べたくなってしまい、入店。特選コース3950円(特選カルビ、特選ロース、特選ハラミ、和牛タン、焼き野菜、牛刺し、キムチ、ご飯、スープ)を「全部急いで持ってきて!」と頼み、またたく間に食べ尽くした。30分で完食。飛行機に間に合った。

空港の売店で、おび天、チーズ饅頭、マンゴーシフォン等の宮崎土産をバカみたいにいっぱい買って搭乗。宮崎の食べ物は実に美味しかった。このページ(特産品の紹介)にある物は全部美味しそう。東京の銀座にも宮崎牛のミヤチクがあるというので、今度行ってみたい。

宮崎楽しかった〜。また来年も行くんじゃないかと激しくヨカンしています。

写真上から順に。
1)シェラトン・フェニックス・ゴルフリゾートのディナーバイキング=和洋菜彩「樹海」。レタス巻きと宮崎牛ステーキ。3回ぐらいおかわりした。
2)シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートのディナーバイキング=パインテラス。小鯛のお寿司、牛タタキ、スモークサーモンなど。
3)パインテラスのデザート。和洋菓子てんこもり。
4)パインテラスからの眺め。広々した中庭が美しい。
5)オーシャングランドスイートのベッドルーム。寝心地抜群のベッド。寝ころびながら水平線を見渡せる。
6)オーシャングランドスイートのリビングルーム。何をしたらいいかわからないぐらい広い。
7)お部屋から見た朝日。刻々と空の色が変わっていく。美しい!
8)青島神社。ソテツやシュロの樹がボーボー生えてる。奧の赤いのは鳥居。
9)青島神社の狛犬。ユーモラスな表情。
10)鵜戸神宮。階段を下りて本殿にたどり着く。
11)鵜戸神宮の運玉。素焼きでできている。
12)元祖おび天本舗のおび天定食。980円。手前のお椀がかにまき汁。美味〜。

| | コメント (3)

2006.02.04

出雲2日目。八重垣神社の鏡池占い&ひな忠の焼き鳥。

DSC0158515
DSC0158702
DSC0159306
2日目。1月28日(土)です。この日は陽子さんのクルマで、熊野大社神魂神社(かもすじんじゃ)八重垣神社へ。

熊野神社の手前の川は実にいい気が流れていますね。浄化されるー。境内に行くと、いつも私の左横にいる倭姫が神殿にピューッと進んで梅の枝らしきものをいただいていた。別の神殿でも、百合のような花を一輪いただいていた。旅の前から約束してあった様子。次の神魂神社でも、枝をいただいていた。お榊のように見えたけどよくわからない。いずれのお社でも、ピューッと前に進んで、お社の神様と座して向き合い、一礼を交わして枝を受け取っていた。何だろう? 姫に「何もらったの?」と聞いても「チョット」としか答えてくれない。なんかあるんだな。まあいいや。

神魂神社の一番右手にある社には、巨大なお釜みたいなものが祀られているのですが、皆さんはこれが何だかご存じですかいな!! 神様がこれに乗って地上に降りたっていう、一人乗りのUFOのレプリカなんですよ!! すごいな神様。UFOでやってきたんだ・・・。

八重垣神社では、稲田姫(別名八重垣姫)に髪の毛に椿の花を飾ってもらっていた。八重垣神社は倭姫にとって最高に楽しい場所であるらしい。最近うちの神棚に差し上げていた亀屋万年堂や蜂の家の和菓子をおみやげに持ってきたようで、神殿の奧でそのお菓子を八重垣姫と食べながらゲハゲハ笑ってる姫が見えた・・・。

八重垣神社といえば、鏡池にコインを置いた紙を浮かべる占いが有名ですよね。前回、ここへ来たみやたゆうこさんと私は「怖ろしくって!」できませんでした(笑) 今回は勇気を出してチャレンジしたわよ!! ジモティの陽子さんは「もう何回も何回もやったよ〜〜」なんだそうで今回はパス。15分以内に沈めば良縁近し。30分以上沈まなかったらガチョーンだそうで。岸の近くで沈めば身近な人が相手で、岸から遠ければ遠くにいる人なんだってさ。さてワジョリンの結果は!!!!(以下省略) ま、私に会ったとき聞いてください。フッ。

この鏡池占いはインターネットでもできるみたい。皆さんもドゾー。

DSC0160203
DSC0160307
DSC0160608
DSC0161209
この日の夜ごはんは、出雲のひな忠へ。そうですアノ、サイキック焼き鳥マスターのお店です。来たで〜来たで〜マスタ〜!! 土曜の夜8時、予約しておいたので辛うじて座れた。やっぱりここは連日満員なんだ。昨日だったら入れなかったかもしれないと言われた。良かったわー。皆さん、ひな忠は必ず予約して行きましょう。お車の方は、店の近くにひな忠専用Pもあるそうですよ。6台だか8台ぐらい駐められるって。

さっそくセセリをいただいた。ウマっ!! 貴重な部位なのに、こんなに山盛り。これで一人前。からあげも塩味が利いていてサクサクうまーー。野菜炒め、鴨肉のつくね、レバーなどいただく。どれも美味しい。東京にも、こんな気さくなマスターがいて、お酒が飲めなくても入れるお店があるといいのに。しかも異常な安さ。おみやげも買って、陽子さんと二人で3300円・・・でした。申し訳ないぐらい安い。

夜9時を過ぎて、お客さんもまばらになってきた。マスターに、陽子さんの姓名判断をお願いすると、快くOKしてくださった。(姓名判断は店に行ったら必ずしていただけるわけではなくて、マスターの手が空いたときにタイミングがよければ見ていただけます。お忙しそうなときは遠慮したほうがいいかも。そんなときは日を改めて再チャレンジしてみてね♪)

陽子さんの名前を見て、マスターが開口一番「長女は海外か」と言った。なんで姓名判断でわかるのっっっ(^^;) 陽子さんのお姉さんは、間もなく海外に移住なさるところなのよ。その話を焼き鳥を食べながらしていたというわけでもない。マスターは絶対知らないはず。そこから続くマスターの言葉、驚きの連続でした。陽子さんの性格、過去、ご家庭の事情など、こちらからは何も話してないのにスラスラ語って親身にアドバイスしてくださった。心のこもった一言一言。見習わなくてはなー。勉強になった。

陽子さんもとても感動なさったらしい。帰りのクルマの中で「本当にすごい。なんでわかるんだろう! マスターの言葉は心の芯にグッと入ってきた」と、何度も仰っていた。私にもマスターは、いくつかのアドバイスをくださった。次にマスターに会う日までの目標にしよう♪(つづく)

| | コメント (0)

出雲旅行、1日目。最高級島根牛のしゃぶしゃぶ!

DSC0153201
やっと出雲旅行記に着手だす。行ってきました! 1月27日(金)〜29日(日)までの二泊三日。宿泊先は、松江の佐藤陽子様実家邸。こんなに早く行けると思わなかった。陽子さんとお食事したとき、なにげなく「いつか陽子さんと出雲をお参りして歩きたいなあ」なんてお話してみたら「じゃあいつにする〜♪」とトントン拍子に話が進んだ。決まるときは決まるもんだね。

27日、お昼出発の飛行機で、羽田から飛び立つ。飛行中、窓の外に見事な富士山が見えた。すごい迫力だー。霊峰富士バンザイ!!! まだ飛行機に乗り慣れない私は、こうしたことでいちいち興奮する。寝ているヒマはない。

先に出雲入りしていた陽子さんが、出雲空港まで迎えにきてくれた。陽子さんのマイカーは、カボチャの馬車の形をしてる。私たちお姫様コンビにぴったりだわね〜。その足で出雲大社まで一直線。さすがに地元の人なだけあって、おしゃべりしながらスイスイ到着。いつの間に?という感じ。

DSC0154016
出雲大社は、1月29日の旧正月元旦のお祝いの準備をしている最中だった。ちょうど旅行中に旧正月を迎えるなんて! これにお招きいただいたのかな〜とちょっと思う。「福神祭 1月29日(日) 午前1時より祭典 午前2時より御神像の福籤抽籤 場所 神楽殿」との看板あり。ぬぬーん、そうなのか。陽子さんに聞くと、この福神祭のテレビコマーシャルまでやっているという。一大イベントなんだね。深夜遅くなるけどぜひ行ってみたいとお願いしてしまった。

まずは到着の参拝。今回は明確なメッセージをいただいた。前回は「わかっただろう?」だけで全然わかんなかったもんで(^^;) ありがたいことです。一つのメッセージから、仕事のことだけでなくプライベートのことまですべてを包括するような内容をくださった。すかさず携帯でメモって自分にメール送信。神様からのメールだべさ。

参拝を終えて、隣町の平田へ。割烹温泉ゆらりで一風呂浴びた。源泉掛け流し100%だよぅ!! まだ新しくてきれいだし、湯量がたっぷり。露天風呂は外の景色など特に見えないけれど、広々としていて気持ちいい。何より、この泉質は素晴らしい。お肌ツルツル度100%! 癒されたあ。露天風呂の脇に、ソルトサウナまであったよ。

お湯から上がり、同じ町内にある來間屋生姜糖本舗の実店舗を見に行った。木綿街道という名の通りに面した歴史あるたたずまいの館。江原先生の番組で見ておとりよせしたことのあるお店に行ってみたかったの。ミーハー指数上昇中。お店には、通販と同じ商品が並んでる。基本的に生姜味と抹茶味だけ。試食用の抹茶味をいただいたら美味しかったので、抹茶入りのセットをいくつか買う。

そろそろ夕暮れ。松江にある、陽子さんのご実家に向かう。皆さん、陽子さんのご実家を知っていますか? 山陰きっての名店、しゃぶしゃぶ ろんぢんなんですよ! お肉屋さんでは決して手に入らないような、最高級の中の最高級と呼べる島根和牛を使ったしゃぶしゃぶ屋さんです。店内は大正ロマンの香り漂うインテリアで、清潔感いっぱい。ステキすぎる! 

DSC0156017
DSC0164201
DSC0156404
美味しい物に目がない人たちが、大阪や広島から車を飛ばして毎月のように食べにくるんだって。芸能人も数え切れないぐらい来店しているらしい。女主人を務める、陽子さんのお母様(幾代ママ)にお話を伺ったら、まるで紅白歌合戦状態。豪華ゲストばっかりにゃー。誰が来たか聞きたい人は、ろんぢんで幾代ママに聞いてみてね!(^^)

島根和牛のしゃぶしゃぶは、見たこともないような上等肉。それを出汁でサッと熱して特製のタレでいただくんですなー。うんめええええええええ!!!! 飛び上がって天井に頭をぶつけるんじゃないかというぐらい美味しかった。とろける柔らかさ〜。上品な香り。深い味わい・・・。どんなにお肉を入れても全然アクが出ない。出汁も濁らない。高級なお肉ってそうなんだ・・・。すごいね。なんだか知らないけど野菜も妙に美味しくて、ガッツリいただいてしまった。更に!! ワジョちゃんが来るから特別に買っておいたという松葉蟹まで出していただいてしまった。ドヒェ〜〜〜。贅沢すぎる。ワジョリーナ、今年最も豪華な晩餐をいただいてしまいました。まだ1月ですけど、確定です。

陽子さんのご実家だからというわけでなくて、ろんぢんは本当にオススメのお店。お値段も、東京と較べたら非常に軽い。一番高いコースでも8400円よぉ。このクオリティでこのお値段は破格。心からオススメしたい。お肉ファンは必ず行ってください(^^) もしお店に行ったら、「ワジョリーナのブログで見た」と、幾代ママに言ってあげてね。絶対喜んでくれると思う。

しゃぶしゃぶの前に、陽子さんの妹さんの佐藤孝子さんにマッサージをしていただいた。台湾式リフレクソロジーを中心とした全身コース。台湾式は痛いって聞いてたけど、こ、こ、こんなに痛いとは!!!!! あたしは絶叫マシーンと化しました。もんのすごくリンパが滞っていたみたいです。しかし痛みの後には軽快で姿勢のピンと伸びた体が待っていた。こういうものなのかーーー。強烈にダイレクトに効く。孝子さんは松江駅近くのご自宅でサロンを開業なさるんだそうだ。フットケアサロン マナ。連絡先を載せていいかどうか聞くのを忘れた。

いたれりつくせりで満足し、床に就く。(つづく)

| | コメント (2)

2006.01.05

小桜姫神社で出会ったクリームプリン猫。

4日は家族と一緒に小桜姫神社にお参りしてきました。3日の夜に、リビングでテレビを見ながら「明日ドライブに行こう」と話し合っていたら、テレビに三浦半島に似た景色が写った。それで「三浦半島に行こう」と誘ったら、なぜか全員一致でOKが出た。気が合わないうちの家族にしては珍しい。神様に呼んでいただけたと思っていいのかなー。ちょうどそんな景色がテレビに写ったのも偶然ではないとすれば。

途中、寒川神社にもお参りできた。こちらは相模国一之宮で、方位よけで有名なお宮さんですね。とても波長の強い大らかな神様だと思うので、私はよくお客さまにも参拝をお薦めしています。お正月は出店もたくさん出ていてにぎやか。巨大な具の入ったカレーうどんがいつも気になる。まだ食べたことがない。

諸磯神明社の小桜姫神社には午後3時頃着いた。ちょっと遅くなっちゃった。今日の諸磯神明社はいつもより優しげな波長だった。いつもはもっと厳しく、遊び半分ではとても近寄れないような雰囲気なのだけど、お正月は地元の方が大勢来るせいもあるのでしょうか。柔らかく、人々を包み込むような波長になっていた。

こちらに参拝するのは、私は4回目、父と弟は2回目、母(歌王)は初めて。歌王はこちらのお宮さんがとても気に入ったらしく「すごくいい神社だね。また来ようね」と10回ぐらい言っていた。ひと気の少ない海辺の景色が好きなのかも。境内で深呼吸したら肩こりが治ったとも言っていた。ほんまですかいな。

DSC0135901
DSC0136203
DSC0136301
DSC0136602
手水場のあたりで、一匹の猫に出会った。ムクムク太っていてかわいい猫。近づいても逃げなくて、むしろ私の足元にすり寄ってきた。ひゃっほーーう! 猫タイム!! 体をなでくりまわし、写真を撮り、「ねこねこねこ!」と呼び、ひとしきり恍惚の時間を過ごした。そのあと私が階段を上がると、歩調を合わせるようにゆっくり一緒に上がってきて、正面の神明社にお参りする間、じっと隣で待っててくれた。

そして左奧の小桜姫神社に向かうと、こっちにもついてきた。私がバッグから林檎を出してお供えすると、その前に立ちはだかった。ちょうどそこには誰かが置いていったクリームプリンがあったのだ。参拝中、クリームプリンをむさぼる猫。うーん、このデップリした後ろ姿・・・。どこかで見たことがあるぞ。そうだ! 私に似てるかも? 他人とは思えないな。4枚目の写真の目つきも、私がレストランで食べ物が来るのを待ってるときの顔に似てないかい。ちょうどこんな顔だよ。

あまりにも猫がかわいくて小桜姫様とお話するどころではなかった。倭姫さんがご挨拶なさってたみたいなのでお任せしちゃった。ちなみに倭姫はお正月の間、金色の装飾のついた冠みたいなものを着けています。頭を振るとシャラーン♪と音がするのが面白いみたいで、ときどき頭を振っています。今年は戌年ですが、姫は日頃から犬が気になるらしいです。先日浅草で小さい犬を見かけたとき、「あっ、小さい犬だ! ちっこイヌ」と仰っていました。ちっこイヌ・・・・。

まあその話は置いといて、小桜姫神社の参拝を済ませて海辺のほうに行ってみたのです。猫は小桜姫神社の前にチョコーンと座って、ずっと私を見ていた。振り返って手を振ってもついてくる様子はなく、鳥居を出て海のほうまで歩いた。しばらく海を見ていたら「にゃあ」と声がした。猫だー。きたー! 私が歩くと後ろからついてくる。でも最後にバイバイと言ったら、小舟の影からじっと見つめて見送ってくれた。なんてかわいいんだろう! 絶対また会いたいですにゃ。なんだかとっても縁を感じる。今度は魚肉ソーセージ持っていこう。

たぶん次回は3月かな。「3月にどうぞ」と声が聞こえたので。その頃何か、私の転機があるみたいです。次のステップを教えることができるのが、それぐらいの時期と言われてる感じがしますよ。

| | コメント (5)

2005.11.14

インターコンチネンタル東京ベイで、たかちゃんとおしゃべり。

北海道に住む北村貴ちゃんが、広島での講演会の仕事経由で東京にやってきた。時間を気にしないでゆっくり話したいね、ということで、二人でインターコンチネンタル東京ベイに泊まった。たかちゃんはここが大好きで、昔からよく女一人で泊まりにきてたんだって。オシャレですなー。私は今回初めての利用です。
DSC0079301

10周年記念プランで、クラブフロアのスーペリア リバービュールームがお得な値段になっていた。クラブフロアのほうがラウンジの利用が無料だったり、朝食も自動的についてきたりして結果的にオトクになることが多いように思う。ここのラウンジは狭いけどサービスが行き届いているし、オードブルや朝食がとっても美味しかった。夕方カクテルタイムに出てた小さいグラタンみたいなのや、スモークサーモンがやけに美味しくて、そのあと食事に出かけるというのに食べまくってしまった。美味しい物を前にした私に歯止めという文字はない。

特別プランのため正午にはチェックインできて、さっそく部屋でシャワーを浴びてからゴロ寝。隅田川の眺めが美しい。天気も良く、水面がキラキラ反射して見える。読書タイムにしようと思ってたんだが、ベッドの寝心地の良さに負けて寝てしまった。夕方目が覚めて、たかちゃんの到着を待った。約半年ぶりの再会。たかちゃんはとても元気そう。

夕食は銀座に出かけて、私たちの共通の友人たちと4人でお食事。インド料理をいただきながら約2時間半の間、話題はずっと美容の話だった(笑) 金の糸を顔に入れる美容法がいいんだって。すげぇなあ。皆さんのパワーのすごさに圧倒されつつ、一人でメニューをじっくり見て勝手にオーダーし、しみじみ味わっていた私である。

タクシーでピューッとホテルに帰ってお風呂のあとはトークタイム。お互いの近況をダラダラ話していたらすぐ2時半ぐらいになった。いつもは1時前に寝るというたかちゃんはおねむ。私はそのあとゆっくりまたお風呂に入り、3時半過ぎに就寝した。翌朝は前日にも増して晴れやかな天気で、いい朝を迎えた。本当に景色がいい。このホテルは落ち着いていいな。気持ちのいい時間を過ごせた。また来たい。たかちゃんとゆっくりお話できて楽しい週末だった。

| | コメント (3)

2005.10.19

長野旅行2日目。奴奈川姫神社と白馬八方温泉。

2日目。しっかり白米と鮭と小鉢の朝食をいただいた。11時ごろにはランチタイムになる予定なので控え目にしようと思いつつ箸が進む。白いごはんて美味しいわ〜。長野の水で炊いてあるとますます美味しい。おひつにいっぱい残ったごはん、おにぎりにして持って帰りたかったぐらい。

9時には宿を出発して、新潟の糸魚川に向かう。陽子さんにご縁のある奴奈川姫神社にお参りするためだ。山道をひたすら走り、11時前には到着した。
DSC0039902DSC0040110
途中、道の駅小谷に寄り道。リンゴの甘露煮と、松田乳業の牛乳と、トチの実ソフトクリームをいただいた。「富より健康」がキャッチフレーズの松田乳業。この牛乳、ものすごく美味しい。臭みがなく、味が濃い。生クリームっぽい風味がする。北海道中札内の「想いやりファーム」の牛乳に似ている。

↑この牛乳がまた本当に美味しいんだよね〜。今まで飲んでいた牛乳と違う飲み物の味がする。もうすぐ「どっちの料理ショー」に出るらしいので売り切れるかも。私も買っておこうかな。あらビックリ。いまホームページを見ていて発見したのだけど、自由が丘モンサンクレールでも売ってるらしい。そっかあ、モンサンクレールの牛乳は想いやりファームだったんだ。だからケーキがあんなに美味しいのね。

すっかり話がそれてしまった。リンゴの甘露煮は思ったより甘くなくて食べやすかった。トチの実ソフトはナッツ系の濃ゆい味で、半分ぐらいでギブアップしそうだったのだけど、店内で流しているビデオで「トチの実はあく抜きに手間がかかり、煮て冷まして乾かしてまた清流に浸けて灰に埋めてまた洗って・・・」というのを見ていたら、申し訳なくて残せなくなってしまった。陽子さんに「どんな味?」と聞かれて「ドングリみたいな味」と答えた。ドングリ食べたことないのに。

店内にツキノワグマの毛皮が売ってた。27万円だって。すげー。買ってどうするんだろう。触ったらゴワゴワしていた。お昼寝用ラグには堅すぎる。

さて、そんなこんなで奴奈川姫神社に到着。奴奈川姫神社は、天津神社の奧にある小さなお社。まずは天津神社にお参り。「命は神に預けるつもりで役目を行うべし」とメッセージが届いた。それって命懸けでがんばれってことかと恐れおののいたのだけど、命は大事に預かってやるから余計な心配をしないで真正直に励めという解釈もできるよな〜と思った。都合のいい解釈だろうかね。

奴奈川姫神社では、お姫様がお社の右脇から現れて、陽子さんの背中を撫でているのが見えた。「よくやってる、よくやってる」と仰っていた。素晴らしいね、陽子さん。

お昼ごはんは、近くのショッピングモールで回転寿司。さすがに新潟は回転寿司でもネタが大きくて美味しいね。いいんじゃないの〜、元気寿司糸魚川店。陽子さんはナマモノが苦手なので、ボイル海老を召し上がっていた。

DSC004290101

















おなかもいっぱいになったところで、糸魚川の支流に降りて川遊びをした。裸足になって川に入る。もう山の頂上は雪が積もっているほど秋も深まっている。川の水もとびきり冷たい。たぶん10度ぐらいかな。ヒー、冷たいけど気持ちいい! 心も洗われる。1分でヒエヒエになってしまった。もっと暑いときにまた来たいなー。

川の流れる音を聞いているだけでも浄化される感じ。全く濁りない清流よ。ホントにここは良かったわー。写真、遠くに見えているのは佐藤陽子さんです。

お次はまた温泉(笑) 白馬八方温泉「おびなたの湯」。山奥の秘湯です。陽子さんはとても器用に山道を運転なさる。「うまいですねえ」と言うと「この辺の道知ってるからね(^^)」とのお答え。夜なんて街灯もないから、真っ暗な道をヘッドライトだけで進むのよ。この先に道はあるの?というぐらい暗い道。都心では絶対に味わえない経験でした。

DSC0046611DSC0045801
おびなたの湯は4人も入れば満員という小さな露天風呂。露天というより野天というか何というか、すごい開放感。山沿いの川っぺりに蛇口をつけて囲いをしましたという感じのところだ。ここも陽子さんと貸し切り状態でノビノビと入浴できた。さすがに元地元の人だけあって、陽子さんはいいところを知っている。浴感のいい温泉で、入ったそばから肌がスベスベになるのを感じられる。山との一体感!! 感激でした。

東京へ帰る前に、私の行きたいパン屋さんにちょっと寄れたらと思ったのだけど、電話してみたら一つはお休みで、もう一つは「ライ麦パン一個しか残ってません」とのことだったので、また次回にということになった。じゃあ代わりにどこかで食べる物を買う?という話になり、「さっき通りかかった”あんころ屋”という店が気になる〜」と、寄っていただいた。小さくてかわいいお店ながら、妙に気になる存在感だったから。陽子さん、アンコ好きだからいいかなと思ったし。

お餅とおまんじゅうがあり、お餅部門には「あんこ」「くるみ」「うぐいす」「ごま」と書かれたバットにトッピングだけが入っている。お餅はどこ? 「すいません、お餅は1個どれぐらいの大きさですか?」と、おばちゃんに聞くと、「そうね〜」と言いながら炊飯器をガバっと開いて、中から餅のかたまりを掴み出した。「これぐらい?」と、野球ボールぐらいの大きさに餅をちぎって見せてくれた。美味しそう〜! お餅がノビーッとしてるよ。「じゃあじゃあアンコ2個とうぐいす1個!」と、3個も買ってしまった。陽子さんはアンコ2個。さすがアンコ姫。近くのショッピングモールの駐車場に車を駐めて、車内でパクつく。まだあったかくて美味しい! 柔らか〜い。アンコは比較的甘めでコクがある。偶然見つけたお店にしては随分と良かった。

さっき調べたら、このお店が楽天市場に出店していて、おばちゃんの写真に思わず吹き出してしまった。いたよ〜、このおばちゃんが。おまんじゅうも美味しそうね。

DSC0047113
もうあとはレンタカーを返して上諏訪から電車に乗って帰るだけとなった。晴れ女の私が帰る段となって、雨が降り出す。高速道路で工事渋滞に引っかかり、レンタカーの返却時刻である17時に間に合わなくなりそうになった。17時22分の特急あずさにも乗れそうにないよ〜(^^;) レンタカー屋さんに電話して、遅れる旨を告げる。到着したのが17時17分。私が先に駅に行って、もう1本先の特急に指定券を取り替えてもらった。陽子さんは、17分超過じゃあ延長料金を支払わないといけないなと思っていたら、なぜか返却予定時刻が書類上17時17分になっていたんだそうだ。ラッキー♪ すべてうまくいった。

雨の中、電車に乗り、新宿まで爆睡する二人であった。陽子さんおつかれさまー。ありがとう。楽しい旅でした。

| | コメント (6)

長野旅行1日目。諏訪大社と葛温泉。

DSC0039501
長野から戻りました〜。月曜の夜に家に着き、眠り続けて火曜日の夜11時半に目が覚めた。寝過ぎ・・・。スピリチュアルな旅のあとはやたらと眠くなるのですよ。だから旅の翌日は予定を入れられない。

今回は、佐藤陽子さんの運転でレンタカーの旅。おかげさまで神社めぐりも温泉めぐりも快適にできた。見渡す限りの山と清流の世界! 秋晴れで風も涼しく、とっても気持ちよかった。ずっとこんな感じの道を走っていたんですよ。家も店もなくて山だらけ。

上諏訪駅から車に乗り、最初に訪れたのは諏訪大社秋宮。なだらかな短い坂の上に松の巨木があり、その向こうに本殿がある。威厳ある古風な建築。周辺のにぎわいとは相反した、社の奧の静謐な空気に身が引きしまる。

「20年、30年は大した時ではない」というメッセージを神様にいただいた。何だろうと思って、陽子さんに、そういうメッセージがあったと伝えたら、「あと20年か30年お仕事するってことなんじゃなあい?」と。そうか〜〜〜。一生なんてあっという間に過ぎるから、今日や明日の仕事が大変だとか言ってる場合じゃないよってことかしら。ぬぬーん。短いようで厳しいメッセージだったようだ。
DSC0034801
境内の立派な樹に寄りかかってパワーチャージ。とても気分が良くて、このまま寝てしまいたくなる。いつも私はこんなとき「私が与えることのできる人になれますように」とお祈りしている。与える力、いただけたかな。

次に向かったのは諏訪大社春宮。秋宮と、そう遠くは離れていない。車なら5分ぐらい。秋宮よりもひっそりとした雰囲気。こちらのお宮さんは女の人たちが立ち働いているように感じた。「主は留守じゃ」という声が聞こえた。それでなんとなくガラーンとしてるのか。こちらでも樹に寄りかかり、パワーチャージ。ちょうど首根っこのところにコブのある樹を見つけて、首マッサージをしてしまった。失敬きわまりない・・・。でも気持ちよかった。ありがたき幸せ。

今回は秋宮春宮の二社のみで、上社の本宮のほうには行かなかった。またのお楽しみということで。

巨大ホームセンター、カインズホームでお買い物をしたり、ダム湖を見下ろしたり、楽しいドライブをしながら陽子さんとおしゃべりしっぱなし。夕方、葛温泉「高瀬館」という露天風呂に立ち寄った。昔ながらの雰囲気の岩風呂。無色透明でスルっとしたお湯。かすかにイオウの香りがする。柔らかいお湯で、少し熱めながらゆっくり浸かっていられる。お肌がスベスベになった。少し古めの施設で、お風呂場に行く途中の部屋では宴会が行われている様子。夕飯は白馬のほうの中華レストランでエビマヨ定食をいただいた。

DSC0036908陽子さんは数年前まで、このあたりにある美麻村(みあさむら)にお住まいになり、約4年ものあいだ瞑想と畑仕事をして暮らしてらしたのだそうだ。陽子さんが住んでいたコテージの前まで連れて行っていただいた。一人暮らしにはちょうど良さそうなお家。周囲の家は東京の人が別荘がわりに使っていて、ずっとそこで住んでいる人は陽子さんしかいなかったんだとか。近所の農家の人とも親しくなり、イチゴやナスやホウレンソウなど、畑で美味しい物がいっぱい取れたんだって。いいですねー。

今夜のお宿はぽかぽかランド美麻。日帰り温泉もやっている、露天風呂のある施設だ。10畳ぐらいの大きなお部屋に通された。きれいで静かだし、おふとんもフカフカでいい感じ。窓からは道路しか見えなかったですけどね。ハハハ。一泊7500円なら安いわ。

着いてすぐ、お風呂に飛び込む。誰もいない。貸し切りだあ! 露天風呂に行ったら風がけっこう冷たくて、お湯がありがたかった。空が大きく見える。当然ながら、まわりにはビルも何もなく山だけ。静かで落ち着くなー。

大浴場クローズの22時ギリギリまでお風呂を堪能。お風呂から上がってまた陽子さんとおしゃべり。ピオニアのお部屋の掃除のしかたの細かい詰めやら、道順をどうやって説明しようかとか、近所で食事するときはどこがいいとか、いろいろ教えていただいた。陽子さんはアンコのお菓子が大好物で、モンサンクレールのケーキは食べたことがないと仰るので、ぜひ一度お食べになって〜とお薦めしておいた。それにしても陽子さんのアンコ好きは強力(笑) 毎日ドラヤキとか召し上がっているんだそうだ。

私は前日2時間しか寝てなかったので、23時にはコテっと寝てしまった。朝7時まで爆睡。よく眠れた〜。陽子さんは2時頃目が覚めて、考え事してたら眠れなくなったと仰っていた。私のせいだったらごめんなさい・・・。疲れてるとうなされることが多いので、うるさかったかも。

| | コメント (5)

2005.09.15

羽田・穴守稲荷神社に参拝。おみやげにパンどっさり。

昨日は羽田の穴守稲荷神社に参拝。月に一度は行こうと思っている大切なお宮さんです。私はここのお守りを肌身離さず持っています。

何しろハッキリ答えが出る。仕事関連、健康関連では、願いを聞き届けていただかなかったことがありません。早くは参拝を終えて鳥居を後にした頃にハッキリと体調が変化したこともありますし、数日中には実生活でチャンスや変化が訪れます。

私のお客様にご紹介したところ、参拝後、ありえない時期にありえないチャンスが訪れて、仕事運が好転したというご報告を受けたことがあります。やっぱり穴守さんは結果が出るのが早いっ。

お稲荷さんというと、怖いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのお宮さんは優しい波長を持つ素晴らしい神社です。御祭神は豊受姫命(とようけひめのみこと)。あら、そういえばこちらもお姫様系の神社でしたね。伊勢の外宮と同じ神様です。

穴守さんは先進的な神社で、無料でanamori.jpの転送アドレスをくださったりもするんですよ。私もいただいちゃいました。

ついでに、穴守稲荷駅の改札を出て、マクドナルドの横の踏切を渡り、最初の四つ角にあるパン屋さん「モンテローザ」もお薦め。アンドーナツやコッペパン、マカロニがてんこ盛りになった総菜パンなど、手作り感いっぱいで本当に美味しいです。

羽田って空港に行くときぐらいしか通らないと思いますけど、たまには寄り道もいいですよ。

| | コメント (3)

2005.09.02

伊勢旅行3日目、熱田神宮と銭湯とゴッホ展。

DSC00283
3日目は電車で熱田神宮へ。こちらは三種の神器のひとつ、草薙の剣がご鎮座されたことに始まる、由緒深いお宮さん。適度に人がまばらで、きれいな空気。参道に金色のニワトリがいてビックリした。柵もなく、普通に歩っている。こういう鶏、なんていうの? もしかして名古屋コーチンくん?

一の鳥居から本宮までの距離が徒歩5分ぐらいで、ほどよい参拝ルートだった。地元の人に親しまれ、丁寧に祀られているお宮さんですね。

続いての予定は、ザ・スーパー銭湯!!!のコーナーです!!! 
名古屋はスーパー銭湯発祥の地。スーパー銭湯の経営を志す人は、一度は名古屋に視察に来るのだという話を聞いたことがある。ウヒョー、本場のスパ銭は一体どんなんだろ? 期待に胸が躍る。

神宮前駅の隣、金山駅からバスで5分。スーパー銭湯・宮の湯に到着しました。とりあえず真っ先に、食堂のメニューをチェック。やっぱり海老フライがあるんだ〜と確認する。さて、洗い場の中は、噂に聞く関西式に近い感じ。真ん中が湯船でまわりがカラン。浅めの湯船。水風呂の温度が低めで、16.5度! 冷たいよ〜〜〜。歯を食いしばって入る状態。東京では18度〜20度が普通です。

洗い場の椅子が固定式で、ベンチのようになっていた。ジェットバスが超強力で、内臓大丈夫かな?と思うぐらい。気持ちよかったです。ミストのお部屋があり、ボタンを押すと霧雨のようなミストがボワーッと天井から降ってきた。これも気持ちいい。東京近郊のミストサウナより、ミスト量が200%増しぐらい。すぐびしょびしょだ。面白い。露天風呂は、榊原温泉の湯でした。

名古屋のおばちゃんたちは、なかなかワイルドですね。湯船の中で顔は洗うわ、かけ湯を浴びないで水風呂に入るわ、湯の循環口に肩を当ててあったまるわ、なーんかもうね、東京のほうでは、たまーにいますけど、そんなにいないです。オールスターって感じでした。

おばちゃんたちに負けず劣らずワイルドだったのが、JRの職員さんたち。何か質問しても、顔も合わさずにぶっきらぼうな返事をする人たち。きついなー。繊細なワジョさんは傷ついちゃうよ(笑) 国鉄体質という言葉を久しぶりに思い出した。

もう東京に戻ろうかと思い、銭湯のある金山駅から名古屋駅に向かう。途中、栄(さかえ)を通ることになった。栄の愛知県美術館で、ゴッホ展をやっているのが気になっていたのだ。東京の竹橋でやってるとき、すごく行きたかったけど、忙しすぎて行けなかったし。これはチャンスかもと思い、行ってみることにした。

ゴッホは今までに、各美術館の収蔵品展などで少し見たことがあったが、まとめて見るのは初めて。生々しい絵だなあ。壮絶な人生を送った人だと、チラッと聞いていたが、全体の流れを見て、ズシッと来るもんがあった。当時の人がこの絵を評価するのは怖かっただろうと思った。多くの人が評価しているという安心感なしに見るには危険な絵だ。

有名な「ひまわり」の絵は展示が終わっちゃってた。私は「種まく人」と「黄色い家」の絵が気に入り、ポストカードを買った。

やっと名古屋に着き、夕方の新幹線で品川へ帰る。のぞみに乗れたから1時間半だ。速いなー。明るいうちに家に着くというのは気分が楽だ。

ああ、実は伊勢に持っていきたくて、iPod mini買ったんですよ。いつも旅行のとき、CD30枚とCDウォークマンとポータブルスピーカーとAC電源持って歩くのが重くて(笑)まー、iPodは音楽っちゅうより性能の悪いラジオですね。「こんなもんだこんなもんだ」とずっと思いながら聴いているので、体に毒かもしれない。軽いからいいけど。なんかまた新しいヘッドホン買おうかなー。それで解決するわけでもないんだけどなー。ほっといてー(笑)

以上、ワジョリーナのお伊勢参り顛末記2005でした。来年に続く。

| | コメント (8)

伊勢旅行2日目、伊勢神宮、牛丼と赤福氷。

2日目は伊勢神宮へ。

出雲大社のときの例に倣い、大きなお宮には早朝に行くべし!!と思ってがんばったんだが、私が早朝と思う時間は早朝ではなかったらしい。既に遅しの印象だった。外宮に着いたのが午前9時ぐらい。もう人が大勢いた。
DSC00251

それでもやはり、並大抵ではない清らかさ、荘厳さ、気高さに満ちている。外宮から内宮へはバスで15分ぐらい。内宮に着いたのが、午前10時過ぎだった。超小雨。参拝中は、傘が要らない程度だった。私がバスに乗り、走り出すと雨が降ってきた。去年もそうだったな。ピーカンのお伊勢さんにも行ってみたいね。

内宮を出ると、おはらい横町というおみやげ物屋さんと食べもの屋さんの並ぶエリアがある。江戸村っぽい雰囲気で、本物の老舗が残っている。ここで、前々からネットで見て、食べてみたいと思っていた豚捨の牛丼と、去年その美味しさに感激した赤福氷をいただいた。

DSC00267
豚捨(ぶたすて)とはユニークな名前だけれど、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店を開き、豚捨と名乗ったのが由緒なんだそうだ。しかしこの店の牛肉があまりにも美味しいので「豚なんて捨ててしまえ」と客が豚肉を投げ捨てたという伝説もあるのだとか。創業明治42年の老舗です。

お味は見たままで、とっても濃ゆい。しょっぱさよりも、やや甘さが勝る。個人的には、甘さよりしょっぱさの勝る味が好み。微妙な違いなんだけどね〜。

赤福氷を食べようと思い、去年赤福本店のあった場所に行ったら駐車場になっていてビックリした。ちょっと移転して、おかげ横町のど真ん中に引っ越していた。赤福氷は、あの赤福のサラっとした美味しいこしあんが入った宇治金時。氷がとーっても細かく削られていて、フワフワの食感が最高〜〜〜っ! 白玉も、ひっそりと二粒だけ入っています。東京ではかき氷なんて、この歳で食べること滅多にない。でも伊勢に行ったときは、何よりの楽しみ。何よりは言い過ぎか。でもかなり何より。

おかげ横町でおみやげを何か買おうと思い、物色していたら、吉野葛が目に入った。おおっ、吉野葛。このあいだ思いっきりテレビで本葛を使った美味しそうな料理やってたんだ。くずたま。卵3個、酒大さじ3、くず粉70グラム、溶いて170度の油で揚げる。これをやりたい。皆さんにもと思い、3個買った。買ってから気が付いた。吉野って奈良県じゃん。三重のおみやげじゃないよ(^^;) 私から吉野葛をもらう人、残念賞です。受け取ってください。くずたま作ってください。

内宮から伊勢市駅へ、またバスで。行きと同じ運転手さんだった。伊勢はバスが充実していて、けっこう便利だ。タクシーなしでも生きていける。去年はタクシーで全部案内していただいて、それはそれでとっても楽しかったのだけど。2人以上ならタクシーの旅もアリかな?

伊勢市から名古屋へ、近鉄特急でひとっとび。小さな川をいくつも渡り、美しい景色に癒される。名古屋では、熱田神宮にお参りする前に、ちょっと義理のあるお方に前々から頼まれていた方の経営する会社のオフィスとご本人の手相を、1時間ほど拝見することになっていた。まだリハビリモードではあるけれど、名古屋には滅多に行けないので、この機会に拝見しておこうと思い、アポイントを入れておいたのだ。

しかしここでしゃべりすぎ、夕方になってしまった。社長一人の予定が、社員の方の手も見ないとわからない話もあり、全部で6人の皆さんの手を見ることに。リハビリどころではない。けっこう絶好調だった。お伊勢さんパワーかな・・・。なんかもう、全然大丈夫じゃんて思った。

なななんと、この方が、「ワジョリーナさんにどうしても名古屋のオフィスを見ていただきたかったですし、予定外に多く見ていただいてしまったので」と、今回の交通費と宿泊費を全額負担してくださると申し出てくださった。全力で遠慮したのだが、「もう夕方になってしまったし、大雨ですし、今から熱田神宮は無理なのでは? 私を見ていただいたせいで熱田さんにお参りできなかったなんて、心苦しくて困りますから」と・・・。うーん、さすがIT社長。太っ腹。結局受け取ってしまいました。恐縮です。てーことは、今回のお伊勢参りは神様が万事お取りはからいくださって、出張扱い? 驚きの展開だな。

社長の身内の方が、私の義理あるお方で、今回のために東京からこの方も上京してきてくださっていた。こんなに丁重にお迎えいただいて、本当に恐れ入ります。夕食はその方と、名古屋で美味しいと評判だという焼肉屋さん昇家泉へ。鰻が苦手でひつまぶしが食べられない上、味噌味の料理が苦手なのでみそかつも食べられないゆえ、名古屋の名物が食べられないのでした。で、焼肉だ。

ここはモダンな雰囲気のお店で、おしゃれっぽい人が多い。50年前の民家を改造したんだそうだ。しかし雰囲気だけでなく、味もいい。炭火焼き式で、いい感じの焼き目がつく。おすすめ品の黒板を見て、「イチボ」の文字にドビョーンと目が釘付けになってしまった。イ、イ、イチボー!! これは牛のモモ肉のお尻のあたりの肉で、一頭からわずかしか取れない部位なんだとか。とても繊維が繊細で、ニジッとした味わいがある。

このイチボのかたまりを、炭火でじっくり15分かけて焼き、まな板の上で5分間熟成してから食べる。この最後の5分を待つことにより、肉汁が流出するのを防ぎ、すべてを美味しくいただけるんだそうだ。お肉の気持ちがわかってしまっている店員さんのご指導により、じっくり丁寧に焼いた。それはもう、うまいに決まってる。名古屋は焼肉が美味しいなあ〜。店内暗くていい写真が撮れなかった。ごめんなさい。

この日は栄(さかえ)のビジネスホテルに宿泊。良い眠りに就く。

| | コメント (0)

伊勢旅行1日目、倭姫宮にて。

完全再生の旅。

8月29〜31日の二泊三日で、お伊勢参りにいってきました。今回もまた、笑っていいんだか困っていいんだかわからないような、不思議な旅になりました。

1日目、朝8時過ぎに品川から新幹線に乗り、名古屋で近鉄に乗り換えて伊勢市駅に着いたのがちょうどお昼の12時。駅前のビジネスホテルに荷物を置き、さっそく倭姫宮へ。ちょうどバスが行ってしまったばかりで、タクシーに乗る。ものの5分ぐらいで到着。倭姫宮は、皇學館大學の向かい側にある、ひっそりとしたお宮です。この辺はあまり歩いている人もおらず、落ち着いた雰囲気。

DSC00216
鳥居をくぐると、胸が躍り、顔がニヤけた。気のせいか、「ワジョーワジョーワジョー!!」という声が聞こえる。今日は親しみを込めて呼びつけですかい。いつもこの声のお方は、ワジョちゃんとかワジョさんとか呼ぶのに。社務所の前を通過したとき、誰もいなかったのが気になる。もしや今回もお札はいただけないのかと不安に。

お宮の前に立つと、フワンフワンしてまっすぐ立っていられなかった。足元が大きな石なので、足場が悪いという理由もあるのだが、それにしても体のバランス軸自体がおかしくなっちゃった。喜びすぎだろうか。やっと来れた〜〜〜との思いでいっぱいだった。

二礼二拝して、丁寧にいつものお礼を申す。遠耳に、鈴の音が聞こえた。「やっと姫のお家に来れましたよ」と申したら「ここはね、お家じゃなくて仕事場なのよ」と返事が返ってきた。「今日はワジョさんに、私の仕事ぶりを見ていただきたいわね。ちょっとここにいて」と言われた。するとすぐに、にぎやかなおばさん3人組が現れた。

「ちょっとちょっと、鳥居をくぐるとき、手前でお辞儀するといいんだってよ! あとまん中は歩いちゃいけないんだって! 神様が歩くとこだから!」
「誰に聞いたの?」
「テレビに出てる人。江原さんていう人よ」
「あ〜、あ〜、あの人(なぜか大笑い)」

そして参拝。鳥居をくぐったあとは真ん中を歩く。

「それでさ、帰りも鳥居をくぐったあとお辞儀するといいんだって!」
「それも江原さんが言ったの?」
「そうよぉ!」

と話しながら、3人のおばさんたちは揃ってお宮にお尻を向けて並び、外に向かってお辞儀をしていた。(正しくは、鳥居の外でお宮のほうへ振り向いてお辞儀する)

すみません、面白すぎます。いきなりこれですか、姫。

「や〜、こうやって次々いろんな参拝者の方が来るから、私も忙しくってね」などと言いつつ机に向かい、筆で何かすごい勢いで書いている。参拝者の方の住所氏名や願い事を書き記しているらしい。この世の文字とは何かちょっと違った感じで、すごく素早く書いているのだけど全然大変ではなさそう。スルスルスルっと筆が流れている。人の話をリアルタイムで速記するという意味で、私の電脳速記の仕事とやってることがシンクロしてるなーと思った。

これを氏神様や、専門の神様など、担当各所に想念で一瞬にしてトランスポートするのだそうだ。「ここで願い事しても、氏神様に行ってない人は話がつながりにくい」と仰っていた。そうなんだそうですよ。このやり方は姫独自のもので、他の神様がみんなそうであるわけではないというようなことも教えてくれた。

そのあともしばらく色んなことをお話した。基本的にいつもの姫と全く同じ。ユニークで知的でチャーミング。

しばらくして、社務所の様子を見に行った。私が行くと同時に奧から神職さんが現れた。良かったー、今年はお札をいただける。ご祈祷をお願いしたかったのだけど、こちらのお宮さんではやっていないのだそうだ。「去年こちらにお参りしてから、めざましく運が開けて、今とっても幸せなんですよ」とお話したら、ものすごく喜んでくださった。「倭姫さまもきっと喜んでおられますよ」と満面の笑みで仰ってくれた。そのときの神職さんの表情が、本当に心から喜んでくださっている感じがして、倭姫様はいい方に囲まれてお仕事なさってるんだなあと、嬉しく思った。

帰り際、姫が「また来年ねー」と声をかけてくれた。やっぱり毎年来ることになるのか。そんな予感がしたんだ。そうかー。

続いては、バス停2個目の月讀宮へ。こちらのお宮さんは厳しい。厳しいけど深い愛がある。ちょっと厳しすぎて書けない。ごめんなさい。たくさんの大切なメッセージをいただきました。参道の木に手を当てると、手がヒーラーの手のように熱くなった。こちらのお宮さんでも「当然、来年も来るんだろ?」みたいな波長が伝わってきた。ほんまかいなーーー。

お次は猿田彦神社。バス停1個目なのだけど、バスが来ないので歩いた。特に乗る必要もないほど近かった。10分弱ですかね。こちらは「みちひらきの神様」と呼ばれ、何か新しいスタートを切るときなど参拝すると良いのだそうだ。こちらでも重要なメッセージをいただいた。う〜ん、案外書きにくいものですね。すみません。いずれ機会があればお話します。お話することになりそうな内容です。ちなみに猿田彦さんの神職さんはヤングでハンサムで親切でした(^^)

一日目の参拝はこれにて終了。ホテルに戻って大浴場へ。まだ明るい時間帯なので、誰もいない。貸し切り風呂で幸せ。

DSC00242
一休みしたあと、宇治山田駅前の割烹大喜という店で食事。店構えがザ・酒場という感じなので躊躇したが、中はこざっぱりして居心地のいい店だった。とりあえず松阪牛の冷しゃぶと、天ぷら茶漬けをオーダー。あまりにもお腹が空いていて、あっっっっという間に食べてしまった。追加オーダー、ぶりかまの煮付けとライス。体型的にもよっぽど食べると思われたのか、お店の人が気を遣ってライスを超大盛りにしてくれた。吉牛の特盛りぐらいの量。出てきたとき、さすがにここまでは食えない・・・と思ったが、これもあっっっという間に完食。うーむ。なんかヘンだな。飾らない美味しさで、好感の持てるお店だった。また行きたい。

夜は東京から電話があり、長電話。4時間ほどしゃべった。料金大丈夫??

| | コメント (0)

2005.08.31

伊勢から帰ってきました。(とりあえず挨拶のみ)

ただいま〜です。
一泊の予定だったのですが、名古屋にもう一泊してきました。
無事にお伊勢参りができました。
面白いことがまた色々あって、とても楽しい旅になりました。
明日にでも旅行記をアップします。

| | コメント (3)

2005.08.29

お伊勢参りにいってきます。

ああああ、明日8時に品川だというのにもう午前3時です。
今頃になって行きたいお宮の地図など印刷してたもので(^^;)
早く寝なくちゃ。 ではー、行ってまいります。
火曜日の夜に帰宅の予定です。

| | コメント (0)

2005.07.19

小桜姫を訪ね、三浦半島へドライブ。

日曜日、三浦半島に連れてっていただいた。

「霊界通信 小桜姫物語」という本がある。日本にスピリチュアリズムの良書を数多くもたらした浅野和三郎さんの奥様である多慶子さんの守護霊さんが、小桜姫様である。「小桜姫物語」は、多慶子さんを霊媒として伝えられた小桜姫の霊界からのメッセージが記された本だ。霊界通信なんて聞くと怖ろしいような印象があるかもしれないけれど、読めばすこぶる面白い。武士の貞淑な妻であった小桜姫が、死後の世界で体験したことを、つつましやかな言葉で生き生きと語っている。

守護霊様や龍神様との心あたたまる会話や、お気に入りの場所での修行の様子、夫をはじめ母や愛馬など身内との再会、そして三浦半島に小桜姫神社ができたときの様子を霊界からの視点で描写したくだり、参拝者を迎えての心境や霊界での取り計らいの順序など、本当に新鮮で面白いお話ばかりだ。

小桜姫神社は三浦半島に今でも実在しているという。先週、その本を読んでいて「へえー、本当にあるならお参りに行きたいな♪」と思っていた。そうしたら友人のラモちゃんから「クルマを買ったのでドライブに行きませんか? 三浦半島なら詳しいので、美味しいお店に案内しますよ!」とメールをもらった。なーんとグッドタイミング。これは神様のお取りはからいだなあと思った。思ったんだけど・・・(笑)

なんと、私の調査不足で、参拝したのは近くにある同じ名前の別の神社さんだった。その別の神社さんも神々しい光に満ちた素敵なところだったので、参拝できたことに感謝した。またお参りしたい。でもやっぱり小桜姫神社には、改めて参らなくてはならないな〜と思う。これは何の学びなのか。行動する前によくお調べなさいよということなのか。おお神様。

小桜姫神社は、別名を若宮神社というらしい。ネットを使い、その名前で調べたら、初音という町の若宮神社の住所が出てきた。しかし小桜姫神社は、現在正式には諸磯神明社と呼ばれているらしい。
住所は神奈川県三浦市三崎町諸磯1872ですね。これで間違いないはず!! 私はこの件に関して昨晩2時間ほどぐぐって確認しましたから!!(そのあとネーミングのお仕事。だから時間がなくてブログが書けなかった。)

また近いうちに三浦半島に連れて行ってもらわねば。誰かに。

しかし日曜日のドライブは最高に楽しかった! ラモちゃんは私のホームページ(ワジョリーナドットコム)を作ってくださったウェブデザイナーさん。どことは言えんけど超一流企業のホームページを一手に引き受けているスゴい人なのだ。そんな才能ある人なのに、本人はとても優しくて謙虚。才能あるクリエイター独自の、クールさとあたたかさを併せ持っている。自分という枠を一旦外して、相手の視点で物を見られる人。私はこういう人がとっても好き。

ラモちゃんの案内で、まず最初に訪れたのは、かの石原裕次郎も愛したという葉山コロッケで有名な旭屋牛肉店。揚げたてサクサクのコロッケを、別売りのパンではさんで、はさみたてを食す。激うま! 甘すぎず、味付けしすぎず、でもしっかりじゃがいもと玉ねぎのうまみと、ラードの香りが生きている。すんげ〜うまいよ。かつてコロッケパンの名店と讃えられた港区三田の谷口パン亡き現在、このコロッケパンは最高峰と言えるのではないか。絶対また行かなくてはならない。

そして鎌倉のこ寿々でおみやげのわらび餅を買ったあと、若宮神社に参拝し、ラストは南葉山のマーロウへ。134号線沿いの、海がまるまる見えるレストランです。ここはプリンが有名なお店。店内で葉山の地魚を使ったイタリア料理をいただいている間、プリンを買い求める行列がずーっとずっと途絶えなかった。1個735円もするプリンなのに。すごい人気だ。

料理がまたまた、味付けが良くて美味しい(^^) 新鮮な食材にひるまず、容赦ない味付けって感じで好きです。割とコッテリ。地魚の素揚げとか、かなり良かった。大きさが中途半端で漁港でしか買えないんだろうなっていう10センチ程度の小振りな魚がバシバシ盛り合わせ状態。頭から尻尾までサックリ食べられる。

地魚がメインだといってるのにお構いなしに頼んだ米沢牛煮込みのぶっかけごはんも相当美味しかった。マイルドな中華風の味付けで、お肉がいっぱい。浅漬けのピクルスがゴロリとライスの上に乗っかっている。これで1300円ぐらい。安いな。

名物のプリンはもう〜〜〜、素材厳選でナットクの味。しっかり焼きが入っていて、素材の味を融合させている。私が頼んだのは、北海道フレッシュクリームプリン。「北海道の新鮮な生クリームをたっぷり使って作りました。濃厚な味と香り、なめらかな舌ざわりは女性に大人気です」とある。仰るとおりですー。おみやげに、あずきのプリンとカスタードのプリンも買っちゃいました。ええ、自分へのおみやげですよ。

すっかり満足して帰路を走る。実はラモちゃんが買ったクルマは、私の家のクルマと全く同じボルボ850なのだ。あまりにも馴染んだ乗り心地に、つい眠くなる。でもなんとなく寝ないで家まで着いた。いい一日だった。神様ありがとう。

そういえば・・・若宮神社で帰り際に鳥居をくぐって振り返ったとき、控え目に手を振る女の人の姿を感じたんです。どなただったのでしょうか。いつか諸磯神明社へお参りするとき同じ人がいたら、彼女なんでしょうねー。そうかな・・・と思ってるんですけど、どうかな?

| | コメント (3)

2005.07.01

熊野大社で縁結びのダメ押しゴリ押し。

4日目は、熊野大社、神魂神社、日本一の椎の木スダジイ、そして2回目の八重垣神社と、足立美術館へ。

熊野大社の波長の気高さは格別に素晴らしく、こちらにお参りできて本当に良かっっっったあああああと思いました。3社あるのですけど、どちらのお社も同じ波長が私の胸に届いた。調和、愛、勇気、そういったメッセージでしたかねえ。抽象的な光で、言語ではなかったのですけど。非常に純度の高い波長をいただきました。二礼。

ゆうこさんも書いてらしたけど、今回は期せずして縁結びの神様ばかりに出会う旅でした。出雲大社も八重垣神社も縁結びの総本山だなんて、行ってみて初めて知ったぐらい。熊野大社では、かわいい櫛の形のお守りがあったので、二人でお揃いでいただいたのですが、中身を開けてビックリ。縁結びーーーっ!と書いてありました。いや、正しくは「縁結び」ですけどね。またまた縁結びーーーっ!ぐらいのインパクトがありましたよ。「私たちに今必要なのは縁結びっだぁあ!」と神社で叫ぶ。そういうことでしょう。たぶん。たぶんね。

神魂神社はお昼時でお留守だったようで(^^;) 

日本一の椎の木スダジイは、カーナビに登録されていなくて四苦八苦。おかげでスンゴイ深い山道をドライブできました。ドライバーのゆうこさんは大変だったと思うけど、私は滅多に行けないような山道を走れて興奮。ワジョリンはドライブが好きなのだー。ゆうこさんは運転がとても上手。安心してお任せしてしまった。

結局スダジイは畑の真ん中の神社にポコっとあった。どこがどうなってるんだかわからないぐらい巨大な椎の木で、写真の撮りようもないなっていうぐらい複雑。1本でジャングル状態。スダジイ=須田さんの爺さんを勝手にイメージしていた私たちは、この巨木をどのように捉えたらいいのかわからず、しばし無言に。「大きい樹だね」って。見りゃあわかるよ、みたいな(笑)

2回目の八重垣神社は、ゆうこさんのブログにある通り、前を通るだけで帰ろうと思ったら車がスピンして、「きてきてーっ!」と呼ばれてしもた。うちの姫が八重垣姫に会いたかったようで・・・。鳥居をくぐるとまたまた大はしゃぎ。帰りに倭姫はちょっと寂しそうにウルウルしてた。私が「姫、泣いてるの? でもあなたたちなら神界でいつでも会えるのと違うの?」と聞いたら、「そうだけど、友だちの家に遊びに行くのは格別な楽しさがあるものよ。それに、ワジョを連れてきたかったし」と言っていた。ありがとう倭姫さま。

ラストの訪問先は、足立美術館。米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の「優れた日本の庭園ランキング」で、2003年、2004年と、この美術館の庭園が2年連続第1位に選ばれたんだそうです。ちなみに2位は桂離宮。米国に日本庭園専門誌があるっていうのがビックリなんですけど。確かにきれいな庭園。徹底的に隅っこまで人の手入れが行き届いた人工美って感じで。なんかね〜、不思議な感じですよ。あまりにも手がきれいに入っていて、作り物みたいな印象なの。でもそれが心地いい。自然への畏敬ではなくて、人の手による自然への安心感があるのかな。一見の価値あり。

展示されている美術品もセンスが良く、足立さんて本当に良い大金持ちだったんだなーって単純にリスペクト。叩き上げの大実業家だったらしい。横山大観、菱田春草、平山郁夫、北大路魯山人なんかの作品がどっさりある。記念切手になってるような有名な作品も多く、こりゃあ桁違いのお金持ちワールドだと感心。入館料2200円で、最初はひるんだけど、2200円では足りてませんよね!?と思った。

出雲空港でおみやげ「いなばの白うさぎ」などを少しだけ買って羽田に戻った。う〜ん、体調悪い。這々の体で自宅に帰宅。やっぱり3泊ともなると普通でも疲れるよね。でもいろんな神様や人に会えて良かったな。出雲にはぜひまた行きたい。

| | コメント (6)

ローカル線で玉造温泉へ。

3日目は朝の6時から出雲大社へ出直し。下記の通り最高! 午後からは単独行動で玉造温泉へ。ローカル線の電車に乗った。それにしても出雲は「直江」とか「平田」とか「八雲」とか私にとって馴染み深い名詞の多い町だな。(わかる人にはわかる。わかる人はかなりのワジョリーナマニア。)

ローカル線に乗ると、客層などから地域の雰囲気などが伝わってきて面白い。ここはのんびりしていて大人しい人が多いみたいだ。帰路、高校生の帰宅ラッシュにぶつかったけど、都内のティーンエイジャーの騒がしさとは較べようもないほど大人しくてきちんとしてた。やっぱり良い気に満ちているところに住んでいると心も落ち着くのかねえ。

電車に揺られて誰もいない玉造温泉駅で降りて、タクシーでやっとたどり着いた。ずっと憧れだった玉造温泉の町営温泉場「ゆ〜ゆ」は、100円ショップのような安っぽいBGMで雰囲気どっちらけだった。高松伸設計によるおしゃれ温泉を期待していたら〜、まさかのジャカジャカ軽薄ロックBGM!! 意気消沈。この日の私は最高に機嫌が悪くなった。音楽を疎かにするべからず。(`_`)ノ゛バシィィィィィ!!!!

そして夜、再びゆうこさんと合流して「ひな忠」へ。1日目とトータルで、ほぼ全メニュー制覇。鶏たたきも美味しかったね♪ 薬味たっぷりでサッパーリ。

| | コメント (0)

八重垣神社で絵馬に念を込めまくり。

2日目は出雲大社、日御崎神社、須佐神社、八重垣神社、黒木不動尊へ。

出雲大社にはお昼前に着いたのだけど、既に人の気でざわついていて、なんだか思ったのと違うなあと感じてしまった。ああいった大きなお社は来る人のケタが違うから、早い時間に参るのに限るのかも。ワガママ言って4日目の朝6時にもう一度ゆうこさんの運転で連れてっていただきましたら、うってかわって涙が出るほどきれいな気に満ちていました。

3日目の朝、私が出雲大社本殿に参拝を終えると同時に、朝の祝詞の時間が始まりました。神聖な気が満ちて、背筋の伸びるような気分に。そのあと参道を歩いていたら、「わかっただろう」と男の神様の声でメッセージがありました。何だろう。「わかっただろう」って。む、難しいよ〜。わかんなかったかも。神様ぁぁ〜。

日御崎神社は海の横にある気持ちのいい神社でした。浄化パワーいっぱい。近くにうみねこが何百羽もビッシリとまっている「うみねこ島」があって、ねこ好きな私が「あれが全部ねこだったらいいのに」と言ったら、ねこアレルギーのゆうこさんが肩をすくめた。ふんぎゃ。

須佐神社はただただひっそりとしており、多分こちらのお社も別のタイミングで参ったら全く別の印象なんだろうと感じた。ちょっとその日は違ったみたい。

八重垣神社は、私の守護霊さんである倭姫(やまとひめ)が八重垣姫とマブダチだったらしく、すっごく喜んでいた。なんとも明るくて和む神社。私も姫とともに、友だちの家に遊びに来たような喜びを感じた。縁結びの絵馬をガツガツ書いて一番上の目立つとこに吊してきた。よろすぃくお願いしますぅー、八重垣姫さま。道を隔てた向こうの鏡池のまわりは、樹齢何百年かわからない巨木が自然のままに根を張り、目眩がするほど神聖な気に満ちていた。

鏡池は、和紙の沈む速度で結婚の時期を占う池で有名なところですね。私は怖いからやりませんでしたよ。早ければ15分で沈むそうですけど・・・1時間も2時間も待つのはいやだなってことで(笑)

夕方からは島根県立美術館で「若冲と琳派」っつーコレクションを見た。江戸中期に京都で活躍した伊藤若冲の作品を中心とする展示。とてもかわいい。華やかかつ、生きている絵だ。動物の絵など、ふわっとした存在感に満ちていて心がゆるむ。それにしてもこの美術館は器がバブリーだね。ガラス張りのカフェから宍道湖を眺めていると、時間が経つのを忘れそうじゃよ。

夕方、ホテルの近くのスーパー銭湯「らんぷの湯」へ。ここは新しくオープンしたばかりの、かけ流し温泉で、温泉が濃く、泉質もよろしい。温泉は湧出して1年半ぐらまでが旬なんですよね。いい時に行けて良かった。お風呂から上がって髪の毛を乾かしていたら、昼間、レンタカー屋さんの前で知り合って、途中まで一緒に神社めぐりをした女性にバッタリ会った。すんごい偶然だわー。でもこの世に偶然はない。昼間ドライブ中にちょっとスピリチュアルな話をしたとき、彼女のスタンスと、私とゆうこさんのスタンスにいくばくかの違いがあり、私たちのお話したかったことが悪い印象でなく伝わっていると良いなあと思っていた。風呂上がりの彼女の表情を見たら、お話してよかったんだと思えた。出会いに感謝。

夜は早めに部屋に戻った。出雲市駅前のビジネスホテル「グリーンホテル・モーリス」はスッゴクお薦め。全室ダブルベッドでお部屋も広い。窓からは遠くの山も見える。ビジネスホテルでこれだけ広くてきれいな部屋は初めて見た。しかも男女大浴場も、小綺麗ですごく気持ちいい。できたばかりのホテルのせいもあろうけど、とにかく清潔で気分のいいホテルだった。これで一泊5千円ちょっとだなんて。近所にあったらしょっちゅう泊まりに来ちゃいそう。550円の朝食バイキングだって、なにげなく出雲の名物を盛り込んだ手作りのお総菜で、毎日これでもいいわ〜と思うぐらい美味しい。また来るときは絶対ここに泊まろうと、ゆうこりんと誓い合ったのであった。

| | コメント (4)

出雲のサイキック焼き鳥マスター。

出雲旅行の話。

2005年6月13日〜16日。去年からずっとこの日に行こうと決めていた出雲旅行。みやたゆうこさんと二人で羽田から旅立ちました。ああっ、ちなみにゆうこさんは宮田結唱永からみやたゆうこに改名なさったそうです。それも今回の旅がきっかけとなったわけですが。皆さんよかったら、お手元のメモ用紙に「みやたゆうこ」と3回でも10回でも100回でも書いてみていただけないでしょうか。たくさん書いてもらうと改名の好影響が定着するそうなので。私はまだ20回しか書いてないすけどー。にゃは!

話を旅に戻します。まあ今回のトピックは焼鳥屋に尽きるでしょう。出雲市駅の近くにある「ひな忠」という店のマスターが、医大でも教えている気功の先生だとかで、妙〜に当たる姓名判断をしてくれたんですよ。姓名判断といっても、一般的な総画・外画・内画みたいな数字だけじゃなくて、いつの間にか名前の回りが細かい数字でビッシリになっていて、その数字を見ながら気を読んでいらっしゃるようでした。マスターの手相を拝見したら、典型的なサイキックの人の手相でしたわん。

いわく、私は家業を継ぐ身であると。おじいちゃんと同じ仕事をしていると言ったら、絶対に向いているから一生懸命やんなさいと励ましてくれました。そしてお客さんや友だちだのを愛するのもいいけど、自分をちゃんと愛してやりなさいと言われた。きゃー!! それが苦手なのよ私。永遠の課題ですね。あと、仕事のときはペラペラしゃべるのに、本当に好きな男の人の前に出るといつも黙ってしまうほうでしょ?って、はいはいはい大当たりです。ええ、ですから私が黙ってたら好きだっていうサインなんで要注意ですぞよ。

と、注意を促したところで、肝心の焼き鳥のお味ですが、バリウマ!!!!! 出雲まで行った甲斐があったというものです。めっちゃうまい。名古屋コーチンの皮焼き。ここじゃないと食べられないらしい。名古屋名物だけどね。弾力が強くてビヨーッと口の中で跳ねるのです。そして香ばしい。冷めても香ばしい。

あとはセセリ。首根っこのところですよ。小さい笹の葉のような形なの。これがぁ、ササミよりも肉の味が濃く、ササミよりも柔らかく、もも肉よりも繊細でジューシー。鶏肉のルネッサンスざんす。セセリが食べられるお店ってなかなかないですよね。貴重なものなのに、この店ではてんこ盛りで出てくる。ええもん食った。

「うまい!うまい!」を連発していたら、マスターが唐揚げだのなんだのオマケしてくれて、しかもお会計が大学生の飲み会並に安かった。占いつきでこの値段。ホワイ? マスターは占いではお金を取ったことがないんだそうだ。そうかー・・・勉強になるなあ、この姿勢。1日目の晩と、3日目の晩、2回行ってしまいました。次回も必ず行くって約束したです。バスを連ねてみんなで行きたいぐらい好き。ひな忠ラブ。

| | コメント (0)

2005.05.28

北海道から帰りました

北海道旅行はお天気にも恵まれて、湖をめぐるドライブですっかり浄化されてきました(^^)
詳しくは書き直します〜。

| | コメント (0)

2005.05.20

宮崎ふしぎ旅。謎の運転手さんとの出会い。

DSC01397宮崎から帰りました。にゃはー! 寿々ちゃんに「宮崎行かない?」と唐突に誘われ、「ウン」と答えたものの、自分でもなんで宮崎に行くことになったのかサッパリわからなかったのですが、ここはいつか来なければならなかった場所だったのだと、行ってみてわかりました。何しろ天孫降臨の地ですものね。神道ファンとしては重要チェックポイントだらけですよ。

今回の旅行では、初回チェックポイントとして、天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)と、天安河原(あまのやすがわら)、高千穂神社、高千穂峡を訪ねました。

それがね、変なんですよ。かの有名な宮崎シーガイアに隣接するシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに泊まったわけなんですが、コンシェルジュに尋ねますと、そこから高千穂へ行ってタクシー観光を1日すると予算は6万6千円であると(笑)。たはははは、払えない(;_;)  宮崎って広いのね。

でも今回はどうしても高千穂に行くつもりだったので、電車を乗り継いででも、早起きしてでも、何としてでも行きたい! と掛け合ったら、朝7時半発でギリギリ行って帰ってこれると教えてくれました。電車で片道3時間半なんだって! ぎゃおぎゃお!! 高千穂は、宮崎空港よりも熊本空港のほうが近かったらしい。

しょうがないから朝6時に起きて、7時半にホテルを出発しました。車寄せからタクシーに乗って、宮崎駅へ。運転手さんに「今日はどこかに遊びに行くの?」と聞かれて「高千穂神社と天岩戸神社のほうへお参りに」と申しましたら、「だったら宮崎から電車で高千穂まで行って、現地でタクシー観光するのと同じ値段でここからこのまま連れてってあげるよ」ですと!! なんとラッキー! 6万6千円がいきなり半額以下になった。ほぼ3分の1の値段で丸一日チャーターです。ありえね〜。

宮崎〜高千穂って、タクシーでも片道3時間もかかるんですよ。往復6時間+現地観光3時間。たった一人で・・・。かなりの豪遊ぶりですよね。タラリ。しかもその運転手さん、神社も全部一緒に車を降りてお参りしてくれたんですよ。さらに、高千穂峡でボートまで一緒に乗って30分も漕いでくれたんですよ。お昼御飯も一緒に食べたの。

それだけ一緒にいても、全く違和感がなく、たいへん快適に案内していただけたのです。運転がものすごく丁寧で上手で、往復6時間の道のりも全く疲れませんでした。なんというか、ブレーキをかけた印象がなくて、ずっとノンストップで走って帰ってきたようなイメージの運転なの。不思議だよね。高速道路でもないのに。

ホテルに帰って寿々ちゃんに報告すると、「ワジョリン、その人はタクシーの運転手じゃないよ。探してももう消えちゃってるんじゃない?」などと言う。そ、そ、そ、そうかもと思い、名刺を探したらちゃんとあったし、写真にも写っていた。またお会いできるといいな。

さて肝心の神社ですが、やっぱりスゴかった。特に天岩戸神社。天照大神が素戔嗚尊の乱暴さに怒り、閉じこもってしまったという天岩戸がこちらにございます。天岩戸は本殿の真裏から臨む渓谷にありますの。こちらの波動の強さは史上最大級。二の鳥居をくぐったあたりから、腕のあたりがピリピリするな〜と思っていたんだけど、天岩戸を臨む見晴台まで来たら、頭のてっぺんからつま先までビリビリバリバリ。なんだか知らないけど腕が小刻みにグルグル回ってるし、お賽銭を出そうとして財布を出したら財布までビリビリしていた。なんじゃこれは。こんなの初めて。こんなに強く感じるのは私の波長が低いからなのでしょうか。まずいねこれは。

そして天岩戸神社から奧へと進むと、多くの人が小石を積み上げて願いを乞う天安河原です。あまりのご神気の強さに再びビビるワジョリン。お宮さんで「私がこれからも仕事をさせていただけるのでしたら、力をお貸しくださいませ」と申すと、また頭のてっぺんからつま先までビリビリバリバリ。今度はスキャニングされている様子だった。特にメッセージは聞こえなかったのだけど、今回の旅はこちらに呼ばれたのかも・・・といった感じがした。身体検査かな?

その後、高千穂峡で運転手さんにボートを漕いでもらう。阿蘇の溶岩に囲まれた幅の狭い峡谷を、2人乗りのボートで進むのだ。小さな滝が途中いくつかあり、とても気持ちいい。峡谷の狭さが一種独特の空気感を作っている。シーンとした小部屋をいくつも突き抜けて、風と波を巻き込むような、変な感じ。広い池でボート遊びをするのとはちょっと違う。まあとにかく気持ちいいよ。皆さんも行ってね。峡谷を上から見るだけじゃだめよ。

ボートを下りて、上の休憩所でお昼ごはん。流し素麺セットを頼んだ。割竹を使った清流に乗って、素麺が流れてくる。水が美味しいからうまい! ちょうどいい感じで冷えている。素麺てこんなに美味しかったのか。もうおなかいっぱいだなというところまで素麺を食べ終わったところで、セットの鮎塩焼き・おにぎり2個・煮染め・漬け物が届く。こんなに食べられない・・・。これで1100円。どう考えてもおかしい。安すぎる。まあ、謎の運転手さんのお薦めの店だからなあ。

そして高千穂神社へ。うふーん。素敵! 夜神楽が毎晩行われているというこちらは、何人もの神様がいらしては興じておられるのだろうといったにぎにぎしい雰囲気でした。軽快。あたたかい。神聖。境内の夫婦杉に何事か願うワジョリーナ(極秘重要事項)。

高千穂を出て、ホテルに向かう。途中、大きな龍の顔の雲を見る。最近、龍をよく見るんだよ。最後に少し時間の余裕があったので、江田神社にも寄っていただけることになった。こちらではメッセージもいただきました。光の輪が見えた。みそぎ神社、みそぎ池を経て、ホテルへ到着。二日目の宿はシェラトン・フェニックス・ゴルフリゾート。謎の運転手さんに深々とお礼を申して別れる。

ホテルは1日目のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートほうが素晴らしく、しかもシェラトン系列のホテルの大得意様である寿々ちゃんのおかげでアップグレードしていただけた。コーナースイートに泊まらせていただいてしまった。広いっ! 絶景! 超ゴージャス。お姫様気分でした。施設内の温泉も、歩き疲れるほど広大な雑木林の中にあり、都会では味わえないゆったり感を満喫できました。温泉の質もトレビアンでしたよ。

2日目のほうもスイートだったのだけど、ちっとこっちは設備が古かったス。夕飯に食べた、黒豚しゃぶしゃぶ食べ放題が最高だったッス。この味は東京では出会えないだろうね。いいもん食べたーーー。

行きも帰りも、各航空会社の最高サービスステイタス保持者である寿々ちゃんが特別に手配してくれたおかげで、窓際の良いお席に座らせていただけた。ワジョリンは飛行機に乗ること自体が、まだ生まれて10回目ぐらい。地上を見下ろすと、地図帳みたいでビックリした。雲の上は天国みたいな光に満ちていて、もっとビックリした。飛行機って面白いね。飛行機は苦手だと思ってたけど、面白くなってきたかも。ワジョリンを飛行機好きにしようとたくらむ寿々ちゃんの思うツボってやつだ。今週末は帯広に飛ぶわよっ。

| | コメント (0)

2005.04.20

お台場、ホテル日航東京の楕円形プール

平日のお台場ってものすごく空いていますね。月曜日の午後3時、東京テレポート駅前にもほとんど人がいない。直行バスで到着して、ホテル日航東京にチェックイン。今回もパートナーは、旅の達人・スチュワーデスの寿々ちゃんです。一体どこからそんなお得なプランを探してくるの!?と、いつも感心する。今回も、本来なら一泊一部屋6万円以上するお部屋を、半額以下で、しかもプールと朝食つきで、なおかつレイトチェックアウトOKで予約してくれた。

さすがに6万円の部屋の眺めは素晴らしい。大型船舶がゆっくりと往き来する運河の向こうに、湾岸の高層ビルが林立している。夜はビル群の灯りが水面に反射して、幻想的な輝きが視界いっぱいに広がる。うぉーっ、東京は私のモノ!! 殿様気分だ。

ホテル到着時、前日食べた馬刺でちょっとだけお腹の具合の悪かった私だが、(馬刺を食べると大体お腹を壊す。だけど馬刺は好き)胃薬2包をガーッと飲んでプールに出発。ここのプールは「然(ZEN)」という名のおしゃれなプール。リラクゼーション重視のため、四角ではなく楕円形に作られている。その楕円の円周部分に、ほどよい刺激の丸石が敷き詰められていて、水中ウォーキングをすると足ツボマッサージ作用があるという按配なのだ。

ほとんど人もいないので歩いたり泳いだり自由気ままにできる。疲れたら屋外ジャグジーでレインボーブリッジと東京タワーを眺めながらブクブクと気泡マッサージ。体はポカポカ、顔に当たる風はひんやり爽やか。うひー。きぼちいい。お隣のフジテレビの前の広場を見ていたら、制服の学生が大勢歩いていた。あんまりたくさん学生がいるので、寿々ちゃんに「この辺に学校があるのかな?」と言ったら「ワジョリンありえないよ、修学旅行生に決まってんでしょ〜!」とお姉さんみたいに叱ってくれた。うきゃ。

さんざんジャグジーとプールを往復して、夜景まで見てからお部屋に帰る。と、すかさず夕食! じゃじゃーん。ホテル日航特製のローストビーフ食べ放題です。3種類のソースでエンドレスでいけちゃう。前世でライオンだったこともある肉食獣の寿々ちゃんは食べるのが早い。負けじと食べて、最終的に私が1枚多く食べた。満足満足。馬刺でゆるんでいたお腹もローストビーフですっかり治った。昔から私は具合の悪いときはとにかく食べれば治るのだ。

よく食べてすっかり気持ちよくなった私は、部屋に帰るとすぐに寝てしまった。深夜0時46分、美輪様と江原先生のテレビ「オーラの泉」で目が覚める。ゲストはドンドコのぐっさん。ぐっさんを知らないという寿々ちゃんに、いかにぐっさんが素晴らしいかを説明するワジョリン。そしてテレビが終わってから夜明けまでよもやま話をして過ごした。

プールで張り切りすぎたせいで、夜更けとともに、捻挫した脚が痛くなってきた。寿々ちゃんいわく、私があまりにもいたわっていないので、脚がスネちゃってるんだそうだ。ぐわ〜〜、ごめんなさい。明日はプール、浮いてるだけにします・・・。と説得したら、だいぶ痛みが引いてきた。話を聞いてほしかったらしい。マイ脚。

翌日は約束通り、プールでは泳ぎも歩きもせず、浮かんでいるだけで帰ってきた。そんなことができるのも、日航ホテルのプールだから可能なこと。ほんとに人がいなくて静か。ランチつきスパプランがあるらしいので、また来ようと思った。先日から検討中のスポーツジム入会は・・・どうしよう? 脚にちゃんと聞いてみます。

| | コメント (0)

2005.03.02

舞浜シェラトンで美女とスイミング

連続リフレッシュシリーズ2。2/28〜3/1は舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイにお泊まりにいってきました。もともと結唱永さんのお友だちで、超意気投合して私も最近お友だちになった寿々ちゃんが「一人泊まるのも二人泊まるのも同じ値段だから一緒に行こうよぅ!」と招待してくれたのです。ラッキー♪

寿々ちゃんとは知り合って以来激しくメール交換をしてきた。彼女は生まれついてのサイキック能力の持ち主で、1を知るとポーンと10まで見えてしまう人。受信能力が強いために起きるさまざまな不都合もあり、お互いに似たような経験をしてきたことが判明。

結唱永さんもそうだけど、寿々ちゃんも、そういった能力があるのに「どうだすごいだろう!」というところが全くなくて、むしろ、だからこそ、優しさや謙虚さのあるところがすごく好き。一緒にいて心から和める。

そんな彼女と初めてのお泊まり。実は初対面以来メール交換だけでお話してきて、会うのは二度目なのだ。舞浜駅前で待ちあわせして、モノレールに乗車。舞浜に来たのは10年ぶりぐらいかも。知らないうちにディズニーシーもエクスピアリもモノレールもできてて唖然。進化してるのね。

ミッキーだらけのデザインのモノレールに乗り、ベイサイド駅へ。目の前にホテルが建っているが、直通バスに乗る。1分もかからず到着です。バスもミッキーだらけ。ここは夢の世界なのね。

先にチェックインしていた寿々ちゃんにお部屋まで連れて行っていただく。最上階、クラブレベルのお部屋。バルコニーに出ると左手にディズニーリゾート、右手に海が見える。最高〜。海風に吹かれていると気が晴れる。お部屋も広くてセンスがいい。ベッドも広々です。

一休みしてすぐに夜ごはん。好き嫌いの多い寿々ちゃんと、たくさん食べたい私の意見が合致してホテルのバイキングレストランに入った。イタリアンフェア開催中! ディズニーランド帰りの絶叫する子ども連れの皆様方に囲まれながらも、のんびりお食事。気がついたら回りの席の人たちが2巡ぐらいメンバーチェンジしていた。長っ尻な私たち。肉料理多めで満足。なかなか美味しかった。きのこたっぷりのズッパというのが特に気に入る。でもズッパって何だろう?

部屋に戻り「おなかいっぱいで動けない」などとブヒブヒ言いながら寝っ転がっていたら、窓の外でドーン!という音。花火だ〜!! 窓を開けてみると、真っ正面に花火が見える。でっかいなー。ミッキーの顔?のような花火などもあり、短い時間だけど本格的。タイミング良く部屋に帰ってこれて良かった。部屋に戻り5分と経たずに花火だったのだもの。最近、何事も素晴らしくタイミングいい。

おなかがこなれてきたので、温泉大浴場「舞湯」に参上。やったー温泉だ! 色は薄いが浴感はトロトロ。お肌もしっとりです。熱いお湯と水風呂を激しく往復。ここの水風呂は約26度とぬるめ。(普通は18度ぐらい)子どもが多いから手加減してるのでしょうね。

お風呂から上がり、サッパリしてベッドでまたごろごろ。寿々ちゃんとダラダラ話していたらいつの間にか朝の4時になっていた。私はいつも朝の6時に寝るので、それぐらいの時間まで起きていても普通なんだけど、寿々ちゃんは「こんな時間まで話ができた人は初めて!」と言っていた。寿々ちゃんは客室乗務員さんで、なおかつホテル遊びが趣味なのに、自分の家以外では一睡もできない体質なのだ。

そんな寿々さんを残して私は5時前に就寝。寿々ちゃんはやっぱり眠れなかったらしい。8時半過ぎに起きて二人で朝食に。またバイキングです(笑) 朝食の腹ごなしはジャグジーつきのプールで。泳ぐのは久しぶり! 寿々ちゃんが特別な会員特典を使ってくれたので、チェックアウトは午後4時でOK。お昼前のガラ空きのプールを泳いだり浮かんだり歩いたり。1時間ほど水中にいたかしら。水の中は癒されますね。プールから上がると、寿々ちゃんが「あらっ、ワジョリンの顔が違う」って。鏡を見たら、すっかり毒気の抜けた顔になっていた。こんなに浄化されるなら、これからもプールに通わなくちゃ!

おかげさまで、箱根、舞浜と充実した癒しの旅を過ごせました。メールの返信など遅れましてご迷惑をおかけしました。今日からまた働きます(^^)

| | コメント (4)

2005.02.28

箱根に大雪を降らせた二人

DSC01230箱根旅行は夢のよう〜に楽しい2日間でした。すべてのことがタイミング良く運び、思いもよらぬハプニングと感動に満ちた旅になったのです。

この2日間のタイミングの良さは、奇跡的なほどでした。小田原で人気のお店「守屋」のパンを買っておいていいただき、その方がパンを買って店から出てきたところで私たちの車が横を通ってピックアップできたのが最初のグッドタイミング。行列のできる店「だるま料理店」にスッと入って天丼を食べられて、「いいことばっかり続くね♪」と話しました。店を出る頃には20人以上の行列!

あげくは、急に降り出した大雪で道路がピンチ。あと10分も遅かったらホテルに到着できず引き返すしかなかったはずー。ホテルに着くと、最上階の大きなお部屋だった。わーい。天井から床まで全面ガラス張りの超素敵なお部屋。周囲に高い建物はなく、180度のパノラマです。温かいお部屋の中で、「これが箱根!??」という雄大な雪景色を堪能いたしました。モチロン、露天風呂からも♪ 湯船から手を伸ばし、ふっくらした雪を頬に当ててみたりとか。うへ〜、幸せ。

二日目はまぶしいぐらいの晴れ。しかし大雪は溶けきれず、車を置いて帰ることに。車を出してくださったN子さんには申し訳ないけれど、バス、ロープウェー、登山鉄道を駆使して山を下りる道のりは、これまた最高でした! 四方八方の白く染まった山々と、冷え切って静かな芦ノ湖をロープウェイから眺めるなんて、一生一度の体験だと思う。遠くにはピカピカに輝いた富士山も見えて、全員で拍手しました。ほんとにな〜、富士山のまわりだけ太陽が強く輝いていてすごくきれいだったんですよ。

数々のラッキーなできごとが重なった様子は、結唱永さんのブログもご参照ください。

結唱永さんと私が会って遊ぶ約束をすると、なぜか天候が大きく崩れるのです。今回は、春も間近い降水確率0%の日なのに大雪。笑った〜。前は台風で何度も会えなかったんだ。私たち二人とも、普段は個々に強力な晴れ女なのです。晴れと晴れがぶつかって化学反応で嵐になるのでしょうか。結唱永さんといると面白いことばかり起きるね。

| | コメント (2)

2005.02.22

山梨の露天風呂でピカピカツルツル

ただいま。山梨は最高に素晴らしかったです!!!! 良い気の流れている場所って、駅を下りたとたんにパキッとスイッチが入る感じがすると思うのですが、見事に入りましたよ、ピカピカスイッチが。新宿から90分、片道4千円弱でこんなワンダフルワールドに触れられるなんてねぇ〜〜〜。

今回は、お友だちのyukiちゃんのご実家に泊まらせていただきました。素晴らしきご家族。あたたかい雰囲気に、人見知りの私もすぐ慣れて、かなり図々しくのんびり過ごしてしまった。

彼女の妹さんが新しく始めたケーキ工場をまずは見学。いい匂い。どこもかしこもピカピカに磨き上げられていて感心した。後でいただいたケーキはどれもみんな、まじりけのないピュアな味でスルスルと入ってしまったのであった。

次に連れていっていただいたのが、ハーブショップ YOU'樹(ゆーき)さん。そこにあるハーブを見ると、愛情をいっぱいに注いで育てていらっしゃるのが一目瞭然。どの株も生き生きとしていて、語りかけてくるような表情がある。天然ハーブのいい香りに癒された。

一日目の夜は、yukiちゃんの家でお母様のご実家のある四国から送っていただいたワタリガニや海老をごちそうになった。いつも北海道の美味を堪能しまくっている私ですが、四国の海の幸はまた趣が違っていいですね! カニコたっぷり。人生初の「ほうとう」も美味でした。もっとドロっとしたものかと思っていた。ツルッとしてますね。いけるいける。

そしてご近所にできた新しいスーパー銭湯に行って露天風呂ざんまい。お風呂上がりにお家のこたつで手相カウンセリング大会。ご家族全員をたっぷり拝見。自分で言うのも変ですが、こうやって家族みんなで手相と向き合うのはそれぞれの思いや夢や役割が確認できて、とっても良いことだと思うのですよ。こんなこと思ってたんだ、とか、そんなこと気にしてたんだ、とか、そんな夢があるんだね、とか。普段は言えなかったりしますから。

2日目は憧れの風水スポット、金櫻神社へ。さすがにこれはいい場所だなーっていう山の奧でした。昇仙峡の上のほうです。ふわっと穏やかで優しい、言ってみれば人なつこいような波長をいただきました。こちらの御神水もパワーありましたよ。

山を下りて甲府の町に戻り、yukiちゃんのお家と家族ぐるみのおつきあいをなさっている貿易会社さんを訪問。私が「水晶玉や宝石の原石を見てみたい」と言ったら、とっておきのものを用意していてくださった。こちらはお店屋さんではないので、ほとんど人目に触れたことのない上質な品だけを見せていただくことができたのだ。お店屋さんで人の目にさらされていると、やっぱり石も疲れてくるものなのですよね。

で、衝撃の出会いがありました。35ミリ玉のクリアクオーツ。今まで見たこともないような、世にも美しい水晶。布から出していただいたとたん、「ワジョの両目がハートマークになった」とyukiちゃんに言われた。とても買えるような値段ではないだろうと思ったのだけど、あり得ないぐらい安くしていただいてしまった。矢も楯もたまらずお買い上げ♪ 今回の旅はこの水晶に出会うためにセッティングされたのか?と思うほどでした。感動的。その水晶を売ってくださった貿易会社の奥様の手相も拝見。とても喜んでいただけて嬉しかった。

さらに図々しくそちらの会社の中で甲府名物のおいなりさんを食べたあと、温泉ファン垂涎の名所「ほったらかしの湯」へ。噂にたがわぬ絶景!!!! 富士山が真っ正面にドーンと見えて、その下に甲府市内の町がミニチュアのようにきれいに並んでいる。夕暮れから夜景に移る時間帯をそこで過ごし、最高の命の洗濯をした。全身に温泉吸いまくった〜。チューチュー。

夜、最終電車の時間(21:08)まで、またyukiちゃんの家で食べたりしゃべったりワイワイ! 夜の9時まで山梨にいても12時前には東京の自宅に余裕で着きました。疲れなくていいね。

今年はあと何回行こうかなあ? 次回はさくらんぼの時期に伺うことにしました。山梨のさくらんぼ、すごいらしいです。人生のさくらんぼ観が変わるらしい。皆さんも行って食べませんか。

| | コメント (0)