カテゴリー「旅行・地域」の126件の記事

2009.04.28

帯広駅周辺。六花亭、インデアン。

三余庵をあとにした私は、帯広駅周辺へお買い物とランチに♪ 

定番の六花亭は、いつも必ず行くお店。サクサクパイを食べて、おみやげを買う。

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今回、「賞味期限2時間」の「雪こんチーズ」という商品が出ていたので食べてみた。ブラックココア味のパリッとした堅口のクッキーに、レアチーズケーキがはさまっている。チーズが溶けてしまうのと、クッキーのパリパリ感が保たれるのが2時間なんだそうだ。美味しかった〜。冷たいチーズがスッキリしてる。

おみやげ用に、レアチーズケーキじゃなくてホワイトチョコレートがはさまっている「雪やこんこ」というお菓子が売っていた。パッケージもかわいいので購入。

そのあとカレーショップ インデアンでお昼ごはん。雨が降っていて写真が暗い。

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インデアンは十勝の人たちの心の故郷であるらしい。誰もが好きな組み合わせを持っていて、その食べ方にこだわるのだそうだ。たとえば若い男性には、シーフードカレーにカツ乗せが大人気なのだとか。

私は初心者なので、基本の「インデアンカレー」(399円)をオーダーした。「仔牛の肉に様々なスパイスを加え、まろやかさとサラリとした辛さを楽しませてくれる」と書いてあった。

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まず、このシルバーの器がいいですね。ボリュームいっぱいのごはんに、大量のルー。すごいです。

味はけっこう甘口。確かに仔牛の出汁が出ていて美味しい。これが399円とはお安い。お肉もけっこう入っていた。次回はぜひチキンカレーを食べてみたい。

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15:45の飛行機で、とかち帯広空港を後にした。おかげさまで良い旅になりました。一緒に旅をして、400キロもの距離を走ってくれたたかちゃん、どうもありがとう。長々としつこいレポートを読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

フル充電完了です! お仕事ますますがんばります! がんばってまた北海道行くからねーーー。(旅行記おわり)

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十勝川温泉 三余庵。三日目の朝食。

さて三余庵、三日目の朝です。

名残惜しい〜〜〜。何泊でもしたい宿です。

この日は和食を選んだ。小鉢、煮物、鍋物、猪口、焼き物、卵料理、香の物、汁物、ご飯、お飲み物、というラインナップ。洋食と同様、ドリンク、ヨーグルト、サラダはビュッフェ。

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焼き物は、広尾産なめた鰈。炭火でパリッと焼いてある。適度にあぶらがのっていて美味。サラダは和風ごまドレッシングを選んだ。酸っぱくなくて野菜の味が生きている。

卵料理は卵焼きにした。「かために焼いてください」とオーダーしたら、完全に私好みのかたさに仕上げてあった。この形状からすると、私のためだけに1本焼いてくれたっていうことになるんじゃないだろうか。ひーっ、恐縮です。かたく焼いてあるけど空気を含んでふわふわで柔らかい。卵自体の味が良いせいか、香り良く口当たりなめらか。あったかくてほわほわだった。

奥のほうにあるコンロは、おぼろ豆腐。他のものを食べている間に煮えてかたまる。できたてのおぼろ豆腐、大豆の味が濃くていい。ポン酢をつけていただく。

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厚岸産あさりの味噌汁、ほうれん草のおしたし、湯葉と鶏肉の炊き合わせ、きんぴらごぼう、煮豆、梅干しなど。朝食のおかずの王道を外さず、なおかつ地の物を生かした献立。ちょっと私でも食べきれないほど。

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グレープフルーツの器にフルーツを盛りつけてくれた。なんてかわいらしいのでしょう! たった今むいてきたばかりの新鮮な味がした。お気遣いありがたい。

このあともう一度、部屋で温泉に入ってからチェックアウト。至福の二泊三日でした。ここには絶対また泊まりたい。帯広に行ったら泊まるというより、三余庵に泊まるために帯広に行きたいと思うぐらい。かなりお気に入りの宿になりました♪ 早くまた北海道に行きたくてたまりません!

三余庵さんには本当に感謝しています。

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十勝川温泉 三余庵。二日目の夕食。

十勝川温泉 三余庵にて、二日目の夕飯。この日は私一人にもかかわらず、個室をまた取ってもらえた。とても嬉しい。

二日目のほうが写真がきれいに撮れた気がする。心なしか、昨日よりも見栄えのする器と盛りつけにしてくれたような・・・。

昨晩、食事をしたときに「一眼レフ買ったばかりで練習中なんです。なかなかうまく撮れなくて大変」ってお店の人に言ったのを思い出した。もしかするとそれで、きれいに見えるように考えてくれたのかも。そうとしか思えない。本当に親切だわ、三余庵さん。

この日のラインナップは、食前酒、先付、前菜、凌ぎ、お椀、お造り、焼き物、蒸し物、酢の物、お食事、甘味。それプラス、料理長から毛蟹をサービスしてもらってしまった。

この毛蟹は一体なぜ。私が昨日、ものすごい勢いで大食いをしていたからか、連泊したお礼なのか、一緒に行ったたかちゃんが顔なじみだからなのか、日中ちょっとしたミスがあったのでお詫びのしるしなのか。なんだかわからないけど嬉しい。ツイてる。

この日は一人だし、お酒も飲まないので早いスピードで食べたいなと思っていた。そうしたら言わなくても昨日よりずっと早いスピードで料理を持ってきてくれた。このへんの呼吸がすごい。

お酒を飲めない私のために、食前酒もゆずサイダーにしてくれた。ありがとう、料理長さん。

写真はコースの中から抜粋でお見せします。

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先付「帆立と長芋の梅ドレッシング掛け」

食べるのがもったいないぐらいきれい。青い器に薄紅色のドレッシングが美しく映えていますね。上にちょこんと乗っているのはキャビア。帆立と長芋は形を揃えて4段重ねぐらいになっていた。

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前菜「蝦夷鮑酒蒸し・北海しまえび・十勝産チーズ豆腐・ホヤ塩辛・白身の南蛮漬け・三余卵・ゆり根黄味焼き」

すごい。どこから食べていいのか迷うほど彩り豊かです。鮑がビックリするほど柔らかくフワフワで、小気味良い貝の味がした。鮑の磯臭さが苦手な私も、これなら美味しい。ホヤの塩辛がすごく美味しかった。何かいけないものを食べているような気がするほど大人の味。子どもには毒(笑) そしてチーズ豆腐、超うまい。クリームチーズとお豆腐が両方の良さをバランス良く引き出していた。

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凌ぎ「牛肉と竹の子のお寿司」

かなり霜降りのところをペロッと一口で! お肉の脂と竹の子のキリリとした気品がマッチして贅沢この上ない。ごはんには白ごまがまぶしてあった。グッドコンビネーション。

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お椀「釧路産目抜の荒汁」

おおおおお美味しいっっっ。アラといっても雑味や生臭さの全くないきれいな白身だった。骨は難なくきれいに取れる。このアラの出汁でにんじん、じゃがいも、大根に良い香りが移っていた。お味噌の濃さも完璧。

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お造り「函館戸井産本鮪・釧路産ぶどう海老:釧路産目抜・真つぶ」

ぶどう海老がいい色ですね。フォトジェニック! 本鮪は中トロのところが来ました。うは〜、溶けるぅぅぅ。ツブ貝もコリコリしてて美味。目抜も淡泊でありながら主張してくる味で、中トロに負けないぐらいの存在感。

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おまけ「活き毛蟹」

身がみっちりの毛蟹。蟹味噌もたっぷり。レモンなんてつけたらもったいないぐらい香りも味も良くてすごく甘い。蟹味噌も臭みがなくて、とろけるようにクリーミー。こんなに鮮度の良い蟹を生で食べられるのは北海道だからこそ!

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焼き物「十勝黒毛和牛ロース炭火焼き」

焼き物はお魚もあったけどやっぱりお肉にしちゃった。ミディアムレアの黒毛和牛に、たっぷりのルッコラ、クレソン、ネギ、トマト。野菜が苦くなくて食べやすい。お肉と交互に食べると食欲が増す。

手前に並んでいるのはステーキソース5種。左から、ゆず大根、生わさび、ごぼうのバルサミコソース、ワインポン酢、ガーリックチップ。

真ん中の黒いソース=ごぼうのバルサミコソースが超美味しい。創業以来、毎日つけ足して作っているオリジナルのソースなんだそうだ。すりおろしたごぼう、にんじん、たまねぎ、にんにくなどの野菜をバルサミコで煮てある。

バルサミコの酸っぱさが抜けて芳醇な香りとコクだけが生きている。そこへ野菜の甘みが加わって深みのある美味しさが完成している。このソースが大好評で、おみやげに売っているので当然買って帰った。

黒毛和牛はサシがけっこう入っていても脂がしつこくなく、最後の一口まで変わらぬ美味しさ。コース料理のお肉としては量的にも多く、満腹感が得られた。

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お食事「かに雑炊・赤出汁」

かにの大きな身がいっぱい入った雑炊。心もあたたまる優しい味。気取った感じでなく、「あったかいもの食べて元気になってね」と語りかけられるような真ごころの味。あったまりました〜〜。

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お夜食「おにぎり」

昨日のおいなりさんがまた来るかと思ったら、この日はおにぎりだった。おにぎり大好き。うれしいな。具は梅おかか。酸っぱくない円い味だった。

あ〜、全部美味しかった。あまりにも美味しくて、目をつぶってしみじみ味わってしまった。美味しすぎて目を開けていられない。人間はなぜ、とても美味しいものを食べると目を閉じるのでしょうね。

一人の夕食だったけど、全然退屈しないであたたかい気持ちで過ごせた。すべてにおいてさりげない気遣いがあって、心地よく過ごせた。三余庵さん、ありがとう。

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2009.04.27

十勝川温泉 三余庵。二日目の朝食。

おはようございます、朝食です。

三余庵の朝食は、前の日の晩に和食にするか洋食にするか選んでおく。

私は二泊するので二日目の朝食を洋食に、三日目の朝食を和食にしてみた。

洋食は、温野菜、ミート、卵料理、スープ、サラダ、小皿、パン、お飲み物、ヨーグルト、フルーツというラインナップ。

飲み物はジュースや牛乳など豊富な種類から選べて何杯でも自由。テーブル席だと、ドリンク、ヨーグルト、フルーツ、サラダのビュッフェコーナーがある。

ここの牛乳も美味しかった。北海道の牛乳は素晴らしい。行くところによって味は微妙に違うんだけど、どれもが絞りたてでナチュラルな味。ガバガバ飲んじゃう。

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十勝産のコーンを使ったコーンスープが美味。けっこう甘くて粘りも強い。

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本別町スモークハウス製手作りウインナー・ベーコン。手作りのできたてソーセージをカリッと焼いてくれました。朝食はボイルウインナーしかないホテルが多い中、よく焼きのソテーが出てきたのは嬉しい。

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音更町のんびり屋の食パン。ますやパンのミニクロワッサン。食パンは軽い食感でスルスルとおなかの中に入っていった。クロワッサンはほんわり甘くて優しい味。

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カントリーホーム風景のヨーグルトだった! ガーデンズホテルと同じかな? でーでーぽっぽの味だった。酸っぱくなくて生クリームぽくて本当に美味しい。

卵料理は目玉焼きを選んだのだけど、写真を撮るのを忘れた。私好みの固焼きにしてくれて、たいへん結構なお味だった。

朝から美味しいものばかりでとってもいい気分。和食と洋食と両方食べてみて、私の個人的な好みではこっちの洋食のほうが好きだった。

食事をしたら体が熱くなったので、部屋に帰ってまた温泉に入った。なんとも贅沢なのんびり旅行。こんな時間を与えてくれた神様とすべての人に感謝です。(まだつづく)

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十勝川温泉 三余庵。一日目の夕食。

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お待ちかねの夕食〜。

三余庵のメーン・ダイニング「春秋」でいただいた。幸運なことに個室を取ってもらえた! シンプルで美しいしつらえ。空気がクリーンで落ち着く。掘りごたつ式になっていてラクちん。炭火焼きや鍋ができるようになっていた。

個室だとよく、お店の人の目に入りにくくて用事があっても頼みにくいときがあるけれど、三余庵では担当の方がこまやかに気を利かせてくれて、放置されて困るようなことが全くなかった。ちょっと人を呼びたいなと思った瞬間に、必ずサッと来てくれる。超能力的な気配り!

テーブル席のほうだと、ライブキッチンになっていて調理の様子がよく見えるらしい。カウンターの横にごはんを炊くかまどがあった。ごはん、かまど炊きで出てくるらしい。いいね〜。

食前酒、先付、前菜、凌ぎ、お椀、お造り、焼き物、強肴、酢の物、お食事、香の物、甘味の順で持ってきてくれた。

1日目の写真はあんまりうまく撮れなかったかも・・・。抜粋してお見せしますね。

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前菜「茨城産はまぐりと豆腐燻製のサラダ はまぐりのスープ添え・中札内産鶏ささみの梅わさび貝割れ和え・十勝野ポーク豚タンの味噌漬け・一寸豆の青煮」

いや〜〜〜、うまいうまい。色んな食材が入っているけれど、どれもが選りすぐり。全体的にさっぱりしていて、次への期待につながる味。

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凌ぎ「碓豆とずわい蟹の飯蒸し・炙り唐墨」

これ最高。贅沢な食材だから、バラして少しずつ味わいたくなるけど、「ここはガバッといっぺんにがいいよ」と、たかちゃんに言われてそうしてみた。うますぎて口の中が大変なことになった! 至福の一口。

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お造り「函館戸井産本鮪小角湯引き・日高産牡丹海老・釧路産目抜の昆布〆糸作り」

津軽海峡の青森側で獲れると大間の鮪で、北海道側で獲れると戸井の鮪なんだそうだ。きめの細かい肉質で全くすじがない。牡丹海老は鮮度抜群。頭の中の味噌までひと味ちがう美味しさだった。メヌケはなかなかお目にかかれない高級魚。淡泊で上品な味で、シコシコした歯ざわりだった。


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焼き物「オホーツク海産たらばがに炭火焼き」

焼き物は、和牛ロース、たらばがに、合鴨ロースから選べるようになっていた。かなり肉を食べ続ける毎日だったので、ここらで蟹をいただくことにした。たらばがに、ウマーーーーー! 甘いのなんのって。蟹エキスはじけまくるうまさです。給仕の方が、こう言っていた。「北海道ではかに酢はつけないんですよ。蟹が新鮮だからお酢で生臭さを消す必要がないんです」と。確かに生臭さはかけらもない。水っぽさもない。蟹充実度200%。

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強肴「東神楽産白蕪・ほうれん草・釧路産本鱒の雲丹焼き・よもぎのソース・ディール」

これはよもぎのソースが良いお味だった。クリーミーでちょっと洋風。私は雲丹が苦手なのでそう伝えておいたら、雲丹のかわりに蟹を入れておいてくれた。

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酢の物「帆立と長芋の湯葉巻き」

帆立と長芋が格子状に重ねてあって、まわりを湯葉で巻いている。カドの立っていないまろやかなお酢の味で、キリッと口が引き締まる。

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お食事「山菜の炊き込みごはん・白飯」

「お食事は炊き込みごはんと白飯のどちらにしますか?」と聞かれ、どうしても決められなくて「ウーーーン」とうなっていたら「両方もお持ちできますよ」と言ってくれた。さすが。両方いただいて良かった〜〜〜。どちらもとても美味しかった。北海道米「おぼろづき」を使用しているんだそうだ。もっちりして甘くて粘りがあって、餅米のよう。何のおかずもなくても三杯ぐらい食べられそう。

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夜食用「いなりずし」

お部屋に持ち帰って食べるために、お弁当箱に入れて持たせてくれる。正当派のシュッとした味。量的にも品があっておなかにもたれない。

この最高の食材を使った、腕をこらし、心配りのある、美しく美味しい夕食。普通の人には食べきれないほどの量かも。三余庵は温泉も客室もいいけど、何より料理が一番よかった。まさしくここでしか食べられない、一期一会の特別な夕食だと思った。

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2009.04.26

個室モール温泉のスイートルーム。十勝川温泉 三余庵。

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さて今回の北海道旅行、終盤の二泊は温泉にこもりきりでひたすら休息を取ろうという方針で宿を決めた。それがジャジャ〜〜ン!! 十勝川温泉 三余庵です。

おお。贅沢してしまった。まさに命の洗濯です。ザブ〜〜ンと洗っちゃいました。

十勝川温泉は、帯広駅から車で15分ほど。帯広の隣町の音更町(おとふけちょう)というところにある。世界で二カ所にしかないモール温泉で、お肌がツルツルになる美人温泉なのだ。ムフー。

到着するとまず、エントランスで靴を脱ぐ。館内ではずっと館内履きを使用し、帰るときまで靴を預かってもらう。帰りまでに靴を磨いておいてくれるらしい。

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まずはロビーでウェルカムドリンクの緑茶と、白豆のケーキと熱いおしぼりが出される。暖かい季節にはパークゴルフのコースになるという芝生の庭園を眺めながら、ゆっくり一息ついた。

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三余庵は全11室のすべての客室にモール温泉が引いてある。それと別に露天風呂のある大浴場が男女別にあり、温泉三昧の設備。温泉ファンにはたまらない。タイル張りのモザイク風呂と、檜風呂になっていて、夜9時に男女入れ替えになる。

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私たちのお部屋は「細雪」。洋室でツインベッド。リビングルームには30インチの液晶テレビとDVDプレイヤー、2.1chステレオスピーカーが備え付けてあった。お部屋で音楽を聴きたかった私には最高♪ 

1階にライブラリーがあり、本やCDをいくつでも借りられる。結局は部屋に備え付けのCD、神山純一「音楽紀行 十勝野」をずっと聴いていた。ヒーリング系の音で癒される。

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このお部屋のお風呂は露天風呂じゃないけど、窓があって外の景色が見える。洗い場のある浴室で温泉、なおかつ自分の好きな温度に調節し放題で、誰にも邪魔されない個室。永遠につかっていられそうなぐらい気持ちいい。滞在中、一日3回ぐらい入浴してしまった。泉質的に湯疲れしにくいところもいいですね。

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三余庵の客室は、日本文学のタイトルがつけられているのだ。客室のデスクの引き出しにそっと、「細雪」の文庫本が忍ばせてあった。

松の木を使用しているというフローリングが素足に心地いい。照明デザイナー近田玲子さんによる客室の照明は、趣向をこらしつつ十分な光量があり読書や談笑がしやすい。

ベッドは非常に清潔感があり、広さも十分。6種類の枕の中から好みのものを選ぶことができる。私は枕が2個ないと眠れないので、デフォルトの枕にプラスしてテンピュール枕を追加した。快適〜♪

暖房を入れなくても部屋は暖かい。リビングルームの足下の小窓を開けば、外から天然のクーラーが入ってくる。

部屋には氷入りの冷水ポットが置いてあり、空になったら電話1本で新しいポットと交換してくれる。このお水がとてもきれいで美味しい。水道水だと思うけど十勝の水は最高だ。

そしてトイレが異常に広い。たぶん車椅子の人が入りやすい広さを計算しているんだと思う。そういえばバリアフリーだし、身体障害者の方にも快適だろうと思う。

さて続いては今回のハイライト。怒濤の二泊三日食べ尽くし、三余庵料理コース写真集になります!

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帯広 紫竹ガーデンのお花とハーブティー。

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続いての行き先は、帯広空港から車で20分ほどの紫竹ガーデン

ここは紫竹昭葉さんという今年82歳の女性が、コツコツ作り上げた花の大庭園。年間2000種類を超えるお花が咲き誇るのだそうだ。

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私が訪れた4月中旬の時点では、北海道はまだ春には早い時期。ゴールデンウィークぐらいが一年で最も花が多くてにぎやかな季節だと、紫竹ガーデンの人が言っていた。

今はクロッカスがいっぱい咲いていた。きっちり植え込んだ庭というより、野に咲く花のイメージでのびのびと咲いている。生命力があふれていてステキ。

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レストランで、ハーブティーをいただいた。普段飲んでいるようなハーブティーよりも、野草のような若々しく力強い香りがした。なんだか元気が出そう。見た目は花びらの色が鮮やかで美しい。甘くなくてさっぱりして飲みやすい。

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「ソフトクリームはありますか?」と聞いたら、「まだ商品化してないものですけど」と言って、お店の方がご厚意でバラのソフトクリームを試食させてくださった。試食っていう量じゃないようですが(笑) たっぷりフルサイズいただきました(^^) 香料みたいな香りじゃなくて、自然な花びらの香りがふんわりして、とても美味しかった。モデルは北村貴ちゃん。

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素敵なお庭でした。また違う季節に、ゆっくり訪ねてみたい。看板犬の小さいワンちゃんがかわいかった。またあの子に会いたいなあ。

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2009.04.25

大樹町の源ファームで、ぶ厚い豚ロースステーキ。

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北海道3日目のランチは、大樹町(たいきちょう)の源ファーム(げんふぁーむ)へ。

ここは養豚家の大美浪 源(おおみなみ はじめ)さんのお店。レストランと豚肉・豚加工品の売店を兼ね備えている。

源(げん)さんの養豚場では、ブランド豚「ケンボロー種」の豚に、チーズを作るときに出るホエーをたっぷり飲ませて豚を育てている。2003年に発足した「十勝ホエー豚研究会」の副会長でもある。ホエー豚といえば源ファームと言って過言ではない存在。

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実はここを訪ねるのは二度目。ずっと前、たかちゃんが店長を務める北のフードソムリエの取材で来たことがある。そのときの豚ロースステーキの美味しさが忘れられなくて、今回また連れてきてもらった。

オーダーはもちろん、豚ロースステーキ定食(1105円)。日曜日のせいか、お客さんが大勢で混んでいた。来ている人の車のナンバーを見ると、帯広と釧路の人がほとんど。地元の人が「美味しい」と言ってわざわざ訪ねるお店なのだ。みんな帰りに豚肉やソーセージを買って帰っていた。

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少し時間がかかりそうだったので、店の外の花や川の写真を撮った。川の水がホンットにきれい。川の流れる音を聞いているだけで癒される。こんなところで育った豚ちゃん、ゼッタイ美味しいよね〜。

北海道はまだ春というには早い季節だけれど、お花が少し咲き始めていた。

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思う存分、写真を撮って席に戻ったら、ちょうど豚ロースステーキができてきた。おおおおお、鉄板にあふれる肉汁!! しかもなんだか大きい! 300グラム以上あるんじゃない? ロース肉がちょうど最後の1枚だったようで、特別に大きく切ってくれたらしい。ラッキー♪

塩胡椒だけで味付けされたシンプルなロースステーキ。その驚くべきうまさと言ったら!!!! 濃厚なうまみとコク。だけど全然しつこくなくて、脂身もペロッと食べられる。むしろ脂身こそが美味しい。これがホエーの力なのでしょうね。

こんなに厚切りなのに、猛スピードでバンバン口の中に入ってしまうほど柔らかい。口当たりが抜群。噛めばジューシーな肉汁がドドドドドーッと溢れ出る。そこへ白米をポイッと投入。美味しい以外の何物でもない。

たいへん満足した。おみやげに生ハムとサラミをゲット。ぜひまた何度でも訪れたいお店です。

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2009.04.24

日高ハイジアの朝食。

日高ハイジアの夜は静かな闇の中で深く深く眠れた。いつも不眠気味なのにこんなに眠れるなんて素晴らしい。

目が覚めて、朝食はレストランの昨日と同じ席で。夜は外が真っ暗だったけど、朝はきれいな景色が雄大に広がっているのが見える。

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飲み物は牛乳を選んだ。これが自然な風味でとても甘い。東京で普通に売っている牛乳とは別モノですね。1リットル500円の瓶牛乳でもここまでの味はしない。

温かいコーンポタージュスープとクロワッサンは、重すぎず朝の気分にピッタリ。スープの温かさが体を目覚めさせる。

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卵料理は昨晩のうちに固焼きの目玉焼きを指定しておいた。私は黄味がガチガチになるぐらい固い目玉焼きが好き。肉らしい肉の味のするベーコンのソテーと一緒に食べるとリッチな気分。お野菜もみずみずしくて、きれいな味がした。

シンプルなメニューだけど、意外とボリュームがあっておなかいっぱい。満腹になりました。

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日高オーガニックレストラン アグリコラのディナーコース。

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ハイジアのオーガニックレストラン アグリコラは、宿泊客だけでなく一般客向けのレストランとしても営業している。

コースは3000円、5000円、7000円の3種類。とにかく美味しいものをいっぱい食べたいという食い意地の張った私は7000円のコースを選択。よく聞けば5000円のコースと7000円のコースは量的には同じで食材がいくつか違うだけとのことだった。

地元の食材をふんだんに使ったお料理は、ネットでの評判もかなり高評価。

この日の宿泊客は、おそらく3〜4組いたような感じだったのだけど、食事のときを含めて他のお客さんたちと顔を合わせることは一度もなかった。気が楽です。

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アミューズは、活帆立貝と焼き茄子のタルタル。けっこう軽めのお味。おなかが空いていて、かきこむように食べてしまった。

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前菜、日高産銀毛鮭のスモークサーモン サラダ仕立て。こちらは日本の鮭らしい鮭の味がして、しっかり濃い口。外国産のようなヌルヌルした感じがありません。銀毛鮭っていうのは日高で獲れるブランド鮭なんだそうだ。男前な味だった。

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パン。大きめに切られたアツアツのバケット。ちょっぴりライ麦の風味で後味が良い。皮の香ばしい香りと味がたまりません。よくできてる。

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スープは、じゃがいも インカのめざめクリームスープ。稀少なインカのめざめを丁寧に何度も漉した優しい仕上がりのスープ。出汁やミルクの味よりポテトの味がデデンと出ている。北海道ならではの味。

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ポワソン、赤座海老の香草焼き。いわゆるスカンピ。身のたっぷりしたところを2匹、サクッと焼き上げてくれました。オイルがけっこうしみていて、海老のうまみを引き出してくれている。とても美味しい。

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グラニテ、サクラのシャーベット。シャーベットというより桜餅アイスみたいな感じだった。優しくふんわりした風味。

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お肉、道産黒毛和牛 テンダーロインステーキ 旬の野菜を添えて。柔らかムッチリな黒毛和牛。小さく見えるけれど十分な量です。満足度・大。お肉の上にたっぷり乗っているのはホースラディッシュ。これも地元で採れるらしい。お野菜の鮮度が抜群で味が濃い。つけあわせのさつまいもの焼き目が偶然にもニコちゃんマークになっていた! かわいい♪ 笑顔が見えますか?

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お肉と一緒に供された鶏肉と日本蕎麦のサラダ。さっぱりして美味。

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デザート、旬菜カクテルゼリー。リキュールの利いた大人のゼリーに、ブルーベリー、いちご、パイナップルなどのフルーツがざくざく入っていた。お酒の苦手な私はお行儀悪くゼリーをかきわけてフルーツだけいただいてしまった。お酒の好きな人にはきっと美味しいゼリーなんだろうなあ。

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コーヒーまたは紅茶。私はいつものホットミルクティー。北海道の牛乳が使われているせいか、とてもミルキーで美味しい。

以上でコース終了。相当おなかいっぱいになった。質・量ともに満足です。北海道らしさも色々あったし、良いコースだったと思う。つかずはなれずの接客も心地いいですね。ごちそうさまでした。

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日高ハイジアのスパで貸し切り入浴&エステ。

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北海道二泊目の宿は、日高のナチュラルリゾート ハイジア。日高という地域自体が山と牧場な中、さらに山奥に続く1本道をずうっと進んだどん突きにハイジアがある。

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上の写真は部屋のバルコニーからの眺め。360度、見渡す限りの緑と山。建物や人の気配が何もない。まさにナチュラルリゾートですね〜。季節によってはハイジアの敷地内で乗馬も楽しめるようだ。

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全7室のこぢんまりとした施設。お部屋はメゾネット式になっており、1階がリビングとバルコニーとバストイレ。2階がツインのベッドルーム。ベッドルームにも大きな窓があって、緑が目に飛び込んでくる。

真横の別棟にエステとお風呂があって、宿泊客は1組につき1時間お風呂を無料で貸し切りにできる。岩盤浴とゲルマニウム温浴も1〜3人で貸し切り利用できる。(宿泊客なら千円!)

午後3時ぐらいの早い時間にチェックインした私たち。さっそくお風呂を貸し切り利用して、各自1時間づつエステもしてもらった。

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スパ棟の明るく清潔感あふれる雰囲気にビックリ。失礼ながら、こんな山奥にこんな美しい施設があるなんて驚いた。

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長いすのあるウエイティングスペース。ここで施術前のカウンセリングや、施術後のティータイムを過ごせる。窓の外は大自然。

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明るい時間のお風呂は幸せ。スタイリッシュなセンスの浴室で、誰にもじゃまされずに過ごせて、心から開放的な気持ちになれた。隅々まで清潔で気持ちいい。温泉じゃないけど北海道のきれいなお水で体が清められた。

実はこのとき私に、ものすごいデトックス現象が起きました!! 嵐のように悪いモノが出て行って、あっという間におさまった。一生で初めての経験。心霊現象かっつーぐらいスゴかった(笑) やっぱりここに来るべきだったんだな〜。

エステのお部屋もゆったりとした広い個室で落ち着ける。癒し系の施術が気持ちよくて、すっかり眠ってしまった。

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2009.04.23

日高ドライブで見た美しい景色。

Dsc_126288_2食べ物の写真をちょっとお休みして景色の写真など。日高周辺で見た風景です。農道に入って車を駐めてもらい、外へ出ると見渡す限りの大地と空! これが北海道ですよね〜。まだ緑は少ない季節。規則正しく耕された大地の土の色が、この上なく美しい。

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日高山脈のドライブコースは、高い場所だとこのような山に囲まれた景色。低い場所だと馬や牛が飼育されている。他の車はほとんど来なくて、山の中に二人きりの世界(笑) なんだか不思議。山の上はまだ雪が残っていた。

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何の柵もないところで牛や馬が飼われているところもあった。ほとんどの牧場には柵があるのだけど、ときどきこうやって、牛がはみ出していることがある。私たちの車の横ギリギリに牛が歩く。右下の赤いミラーはたかちゃんの赤いアウディA4。走りながらノーファインダーで撮りました。

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馬っ!! 馬が近いっ!! すご〜〜〜く優しい目をしていますよね。馬ってかわいいなあ。でもあまりにも近くて恐かった。

私が撮影している姿を見ていたたかちゃんが、「ワジョが馬を追いかけて撮って、馬が近づくとワジョが恐そうに逃げて、また馬が離れるとワジョが追いかける姿がすんごくおかしかった」と言っていた。

日高は競走馬の名産地なのだそうだ。いたるところに馬がいた。どっちを向いても馬ばかり。馬たちは見渡す限りの広い牧草地で、ゆったりと一日を過ごしている。こういうのを「みどりのまきば」っていうんだなーって感心した。今はちょうど仔馬が産まれる季節で、二頭仲良く寄り添っている馬の親子がたくさんいた。

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夕暮れ。湖みたいに見えるけど、雲海の中に夕陽が沈んでいるところ。きれいですよねー。北海道は空が広いし、太陽が大きい。目一杯エネルギー充電される感じです。

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浦河の和食海鮮処 金水で、浅羽カレイの煮魚定食。

さて北海道2日目は、日高までドライブしてお泊まり。迎えにきてくれたたかちゃんの車に乗り、晴天の中グングンと日高を目指す。途中、道の駅で手作りのシフォンケーキ、手ぬぐい、うさぎのチャームなど買い込みニンマリ。

同じ道内といっても、帯広から日高までは200キロぐらいあるらしい。北海道はデカイ。

2時間ぐらい走ると海が見えてきた。海にプカプカと茶色いものがギッシリ浮かんでいる。カゴを担いだおばさんが、それを素手でつかんで獲っている。なんとこれが日高昆布なんだそうだ。こんなにいっぱいあるの!? ずいぶん豊富にあるんだなあ。

浦河の駅を過ぎた先の、海っぺりにあるお食事処でランチ。和食海鮮 金水(かねすい)に入った。

1階が魚屋さんで、2階が食事処。1階には今獲ってきたばかりのようなカレイが大中小と積み上がっていた。ちょっと生々しいぐらいにスゴイ光景。

2階は広々としたお座敷。靴を脱いで座布団の上に座る。メニューがけっこう多くて迷う迷う。この店の看板メニューは、獲れたてのウニを殻からはずしたばかりのウニ丼。日高のウニは濃厚で美味しいらしい。でも私、残念ながらアレルギーがあってウニは食べられないの。

結局私は煮魚定食、たかちゃんは海鮮丼のハーフを注文した。両方とも小鉢とあら汁がついて千円ぐらい。

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たかちゃんの頼んだ海鮮丼ハーフ。ハーフでこんな量。フルサイズだと一体どうなってしまうんだろうか。どんぶりからはみ出るお刺身のカラフルだこと!

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私の頼んだ煮魚定食。この日は赤カレイか浅羽カレイから選ぶことができた。私は浅羽カレイを選択。

正解だったみたい。とても新鮮で身がプリンプリンだった。出来上がるまでけっこう時間がかかって不思議に思っていたのだけど、注文してから煮てくれていたらしい。新鮮なカレイの風味が残るようにササッと煮てある。真っ白な身がホクホクで柔らかくて、甘じょぱい煮汁がよく合い白いごはんが進む。美味しかったぁ〜。

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2009.04.22

朝食の美味しい十勝ガーデンズホテル。

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一泊目の宿は、帯広駅前にある十勝ガーデンズホテル

ここはかなり良かった! 私が今までに泊まった帯広駅周辺のホテルの中でナンバーワンですね。この内容でシングル朝食つきで7500円なら大満足。

客室はシンプルで機能的。禁煙ルームだったし、清潔感があってにおいも気にならない。シングルでも少しゆったり目のシモンズベッド(デュベスタイル)でぐっすり眠れた。

窓の外は帯広駅前の広場。意外と音もうるさくなくて平気だった。あまり高い建物がないから、ちょっとした夜景のような景色が見えた。

大浴場は女性用もあり、たっぷりしたモール温泉を堪能できた。サウナと水風呂もある。脱衣場には使い放題のバスタオルと浴用タオルが完備。女性客は男性より少ないせいか、カランが6個ぐらいある大浴場をほぼ貸し切り状態で利用できた。

部屋にセットされているタオル類も、ビジホ仕様ではなくある程度のレベルのシティホテル並の良質なタオルだった。しかも本数も多い。

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朝食の美味しさも特筆モノ。今回は和食を選んでみた。一泊1万円台レベルの和風旅館より美味しいぐらいなんじゃないだろうか。すべてが手の込んだ手作りで、作り置きのような感じがしない。

朝食は、写真の定食がワンセットになってテーブルに届けられ、サラダやおかゆ、ゆでたまご、フルーツ、ヨーグルト、お汁粉などがバイキング形式になっている。特にヨーグルトが美味しくて!! でーでーぽっぽヨーグルトっていうんだそうだ。超クリーミー! 全然すっぱくなくて自然な甘さ。東京にも売っていればいいのになぁ。

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今回私はレディースプランを選んだので、ウェルカムドリンクとデザートのサービス券がついていた。夜遅いチェックインになってしまったため、特別に朝食後にデザートを出してもらった。

このデザートセットも、全部ホテルのオリジナルで手作りのもの。チョコレートケーキなどもきちんとしたパティシエの味がして美味しかった。

ここまで気の利いたビジネスホテルは滅多に出会えないですねー。出雲市の出雲グリーンホテルモーリスと並ぶお気に入りビジホです。帯広に泊まるときはしばらくここが定宿になりそう。

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芽室の焼肉レストラン、火蔵(かぐら)で極上ディナー。

空港まで迎えに来てくれた北村貴ちゃんの車で、たかちゃんのご実家の浦幌まで連れて行ってもらい、家族の皆さんと久しぶりの再会。そのあと帯広方面へ向かい、帯広の先の芽室の町へ。

火蔵(かぐら)という焼肉屋さんで初日のディナー♪ 焼肉マニアのたかちゃんが一押しのお店と聞いて、期待いっぱい!

ここはもともと赤煉瓦倉庫だった建物。改装して焼肉屋さんとしてオープンしたのが2008年の春だったんだそうだ。もうすぐ一周年という新しいお店。

外から見ると確かに歳月を感じさせるいい色合いの赤煉瓦。中へ入ると真新しくモダンなセンスの客席。天井が高く、全席が半個室のしつらえになっている。

このお店の最大の特色は、十勝芽室町産の未来めむろうしを使用していること。店のオーナーは、牧場主の柏葉さんと、農場主の尾藤さん。なるほど−。生産者自らの経営ならではの誇りを随所に感じた。

何しろ肉をケチってない。ほどよく厚切りで、全くかたくない。どの部位でも肉質が素晴らしく優れていて、バラつきがない。心を込めて丁寧に飼育された肉牛であることが、心にしみじみ伝わってくる。

それでいてこの安さ! 十勝産サガリ1200円、ネギ塩タン1400円、特上カルビ1800円て、値付けが間違っているのではないかと思うほど。東京で食べたら絶対に各皿がプラス千円以上だな〜と思う。そもそも東京にこれだけの品質のお肉を出せるお店があるものだろうか? 

最上級のお肉をおなかいっぱいに、鼻から出そうを通り越して目から出そうなほど食べ尽くして、お会計は一人6000円チョイだった。うっそぉ〜〜〜ん、ありえない。東京なら1万円超え確実。北海道まで来て良かったなあ・・・。

私たちが頼んだメニューは、まず本日のオススメメニューから、限定品を2品。友三角(1800円)「もも肉の中で最高級の部位です」、レバ刺し(800円)「十勝産の新鮮なレバー。本日入荷いたしました」と書いてあった。

それから、キムチ盛り合わせ3点(800円)、ピリ辛韓国風海苔サラダ(500円)、十勝産サガリ(1200円)、切り落としカルビ(780円)、特上カルビ(1800円)、ネギ塩タン(1400円)、特選厚切り生ラム(1200円)、十勝芽室コーン炒飯(900円)、杏仁豆腐(値段忘れ)。あと飲み物を適当に。

これで二人前(笑) もちろん全部美味しくいただきました! 

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1)特選厚切り生ラム。超厚切りのところが3枚。塩で下味がついていて、何もつけずに食べても超美味。

2センチ近くはあるかという厚切りなのに、柔らかくて食べやすい。噛みしめるごとに新鮮なラムの脂がしみだしてくる。脂身の美味しさに感動。

北海道は羊がいるイメージが強いけれど、実は数が非常に限られていて、道内の人でも道産の生ラムはなかなか食べる機会がないのだそうだ。

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2)ネギ塩タン。上が生で下が焼いたところ。塩と油で味付けされたネギがタンに巻かれている。これもタン塩にしては厚切りで、サクッとした歯ごたえがある。鮮度が抜群で香りが良い。舌の上で塩と脂のうまみがギュギュッと引き出される。

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3)レバ刺し。一切れの大きさが大きい! 全く臭みがなく、噛み始めると最初はサクサクしている、口の中で転がしていると、レバー特有のネッチリ感が出てきて舌によく絡む。なんというか、官能的なお味。

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4)友三角(ともさんかく)。このきめ細やかな脂のサシ! 口に入れた瞬間は、さっぱり目の赤身のような味。噛むごとに脂が中から弾けてきて、濃厚なうまみに変わる。「この牛を育てた人は、牛を愛しているんだな~」と、思わずにはいられない。

稀少部位なので滅多に食べられない。かぐらは一頭買いの店なので、運がよければ食べられる。ほかに、イチボ、ミスジなどの稀少部位が食べられるときもあるらしい。

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5)十勝産サガリ。サガリはハラミに近い部位。北海道ではハラミというメニューがなくて、東京でハラミが一般的になるずっと前からサガリが普通に食べられているんだそうだ。

このサガリがめっちゃんくっちゃんに美味しかった。筋っぽくなくて柔らか〜くて、カルビとは別のキリリとした脂身の味。甘すぎないタレにほどよく漬け込んであって味付けにぬかりなし。東京で特上ハラミといえば3千円ぐらいはすると思うが、これだけのレベルのものには出会ったことがない。

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6)特上カルビ。厚切りの肉が4枚も! これはもう極めつけ。サシの入り具合が芸術的。赤身のうまさと、脂身のコクのハーモニーで、素材自体が究極の料理みたいな状態になっている。ほかのお肉よりも控えめのタレで、肉自体の味をガッツリ味わう。こんな贅沢があるかしら?

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7)十勝芽室コーン炒飯。コーン炒飯は、芽室のご当地グルメ。芽室はスイートコーン生産日本一の町なんだそうだ。そこで開発されたのが、このコーン炒飯。芽室の町内あちこちのお店で特色を出してメニュー化している。

見ておわかりのように、尋常ではないコーン量!!!! 炒飯にまざっているのではなくて、バターと調味料でソテーされたコーンが、炒飯の上にドッカリ乗っている。もちろんこの状態なので、食べているうちに炒飯とコーンは必然的にまぜまぜになる。

中の炒飯に牛肉が使われているのが、かぐらのコーン炒飯の特色。味付けは軽めなのだけど、量がすごすぎる。驚きのボリューム。本当にビックリした。でも全部食べた。

今回のベストスリーは、特上カルビ、十勝産サガリ、特選厚切り生ラムですかね〜。かなり強い印象を受けました。

帯広から少し離れているけど、わざわざ北海道まで行って、美味しい焼き肉を食べたいというならぜひ芽室を訪ねるべきだと思う。帯広から芽室までは、JR根室本線で17分。1時間に1本ぐらいしかないけど近いです。駅からお店までは徒歩5分。

初日から飛ばしすぎ(笑) しかし、まだまだこれからなのであった。(旅行記つづく)

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2009.04.21

とかち帯広空港の牛トロ丼。

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さて、四泊五日の食べっぱなしツアー。本当にたくさんの食べ物の写真が出てきますが、よろしかったらおつきあいください。

午後2時半過ぎ、とかち帯広空港に到着。最初に食べたのが空港2階にあるレストラン「大平原」の牛トロ丼。値段はたしか千円ぐらい。

凍った牛肉のフレークが、どんぶりごはんをまんべんなく覆っている。そこへワサビと生姜が絶妙に効いた醤油ダレをかけて食べる。口の中に入れるとお肉がホワーッと溶けて牛刺しのような爽やかな風味が立ってくる。美味しいです♪

お取り寄せするならボーンフリーファーム牛とろ屋 がお薦め。お肉の味がいいんですよ〜。あ、でも売り切れ中かも?

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北海道から帰りました♪

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ただいま〜。北海道から帰ってきました!
おかげさまでお天気にも恵まれて、本当に楽しい休日を過ごせました。

美味しいものを怒濤のように食べ続けた5日間っ。
すんごいいっぱい写真を撮りました。千枚近く(笑)
この上ない贅沢な写真の練習をさせていただきました。

写真は、チーズを買いに立ち寄った、池田町のゼンキュウ・ファームの庭にいた牛さん。牛が近いっっ!!

今回の旅日記は、牛、馬、鶏、犬! いっぱい出てきます(笑)
少しずつアップしますので、よかったら読んでくださいね〜。

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2009.04.17

また北海道に行ってきます。

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今日(2009/4/17)からまた、北海道に行ってきます。

四泊五日で帰宅は来週の火曜日(2009/4/21)の夜になる予定です。メールのお返事など、遅れるかと思いますがお許しください。

帯広在住の私のジャーマネ北村貴ちゃんを訪ねて、一緒に帯広と浦幌と日高と十勝川温泉に行ってまいります〜。かなりいっぱい食べる予定(笑)

写真は、ランチョエルパソ豚牧場の小川でせせらぎを聴きながらお昼寝する豚ちゃんたち。私もこんな感じでお昼寝してきます。

ではではいってきま〜す♪

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2009.01.16

浅草、神様に感謝のご報告。

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浅草の浅草寺さんと、今戸神社さんにお参りしてきました。

我が家は父が浅草生まれということもあり、浅草寺さんには毎年初詣している。今年は母の体がまだ十分には動かず行けなかった。一家を代表して、本日私がお参りすることに。

母に頼まれた厄除けのお札と、私がいつも仕事中デスクに置いている携帯型のお札をいただいた。

浅草はすごい混雑で、平日の午前中だというのに普段の日曜日以上の人出だった。三が日よりはずっと空いてはいるものの、まだまだお正月モードなんだなー。

ランチはどこのお店も満員で、行きたかったお店はどこも行列。お正月は仕方ない。

浅草寺から少し歩いて、今戸神社さんへ向かう。お天気が良くて歩きやすい。風は冷たいけれど寒々しくない。

事前にご祈祷を予約しておいた。急なお願いにもかかわらず、気持ち良く対応してくださり感謝!

神主の市野智絵さん(恵子さんのお嬢さん)に招かれて本殿に上がる。今日も静謐で穏やかな雰囲気。母の病気平癒と、私の神恩感謝の祈りを捧げていただいた。私ひとりのために、素晴らしい祝詞を奏上してくださった。感動。

智絵さんの祝詞はどっしりとした落ち着きがありながら透明感あふれる声。非常によく透る声をなさっている。ボイトレ2年でやっと普通程度にしゃべれるようになったレベルの私には羨ましい限り。

祝詞奏上していただいてる間ずっと、左右上下から見えない風が吹いていた。すごいエネルギーだ。やはり今戸神社さんのパワーは格別だと思う。

実は昨年、母が倒れたときに、今戸神社さんに特別にお願いしてご祈祷していただいた。そのおかげあって、母は家族も医師も思いもしないほどに回復した。

もう歩けないかもしれないと言われていたのに、家の中を歩く程度なら杖も要らないほどに元気になった。掃除や洗濯もかなりできるようになった。今回はそのお礼を特に申し上げたかったのだ。

外出はまだ自由自在というわけにはいかないので、一緒にお参りができなくて残念。いずれ近いうちに、一緒に参拝ができたらいいと思う。奥様の恵子さんに、「きっとあと半年もすればすっかり良くなるわよ!」と言われて、すごく励まされた。

私がご祈祷していただいている間も、途切れなく参拝客が訪れていた。特に若い方に人気の様子。縁結びの神様ですからね!

智絵さんと出雲旅行の話をしていたら、帰り道に寄った東急東横店で、島根県物産展をやっていた。出雲に縁のある日だったなー。

あとビックリしたことがもう一つ。今戸神社さんには私の大好きな安田大サーカスのクロちゃんがプライベートで何度か参拝に来ているんですって!! どひーーーっ!! いつか会っちゃったらどうしよう〜lovelyheart04

恵子さんのブログと、智絵さんのブログに、私の写真を載せていただきました。私ったらダウンなんか着て着太りしちゃったぁ!! 恥ずかしいけど見てください。(※あくまでも着太りです)

ついでにポチっと拍手ボタン押していただけると嬉しいです!

帰り道がてらテプコ浅草館で開催中の、「漫画家12人による-2008年〜2009年 ヒトコマ漫画の旅」を見た。ここに古川タクさんや久里洋二さんのイラストに並んで、智絵さんのイラストが展示されている。かわいくてユニークなイラストばかりで楽しい展覧会だった。

もう少ししたらまた浅草に美味しい物を食べに行きたいなあ。恵子さん情報によると、浅草ビューホテルの飲茶バイキングが美味しいそうです。ぜひ行きたい!

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2008.10.29

ノリタケの森。アウトレットでお買い物&ランチ。

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伊勢・名古屋ツアー、ラストはここ。ノリタケの森

去年ここのアウトレット、パレットで買ったお皿やスプーンや花瓶がとても良かったの。ノリタケならではの良質感のある食器は、普段使いに+αの喜びをもたらしてくれる。

本当に何てことのないシンプルな白いお皿でも、持ったときの適度な重量感やお料理をよそったときの柔らかな色合いがちょうどいい感じ。そういうお皿が数百円で買えるのです。

スプーンやフォークもさまざまなデザインのものが用意されていて、200円や300円で買えるのよ。

基本姿勢として私はカトラリーならデンマーク王室御用達カイ・ボイスン派なのだけど、ノリタケのカトラリーはカイ・ボイスンの3分の1ぐらいのお値段で十分な質感と実用性を備えていると思う。

うちはお父さんがデザートと一緒にデザートスプーンをどんどん(一応間違って)捨ててしまうのでカイ・ボイスンだと追いつかないのよ・・・。ということで7本買い足し。1700円。これで1年持てばいいなあ。

ワジョルームのドアに飾るクリスマスリースもここで買った。どんなデザインか、実物を見てのお楽しみ♪

お買い物のあとは、敷地内のレストラン・キルンでお食事。ここのお料理、なかなか侮れない美味しさだと思う。

ランチタイムは大人気で、この日はお席が空くまで30分待ちだった。携帯電話に連絡をもらえるので敷地内を見ながら苦痛なく待てる。

ノリタケの食器を使ってコーディネイトした食卓の雰囲気も女性好みで素敵。小さな生花がテーブルごとに飾ってある。窓の外にはノリタケの森の緑やお花が見え、空の光が射し込むのです。

私がオーダーしたのは、スペシャルランチ(3000円)。「せっかく旅に来てるんだから」と思って気が大きくなっています!! 普段3000円のランチなんて絶対食べないのに(笑)

しっかしさすがに3000円のランチは美味しい。

前菜は、プチトマトとモッツァレラの蜂蜜ソースがけ、生ハムとフルーツ、スモークサーモン、舞茸が一口ずつ。見た目もきれいですね。

スープはクラムチャウダー風の野菜スープ。クラムチャウダーというほどドロドロしていなくて、貝は少なく野菜が多め、生クリームの風味が非常にフレッシュで濃い。ものすごく私好みの味。会心の美味しさ。パーフェクト。

メインディッシュは、白身魚のグリルと和牛のソテー(栗のソース)。これも美味しい〜。良い素材の味がする。美味しいのでパンおかわり。あったかいパンを何個でも持ってきてくれる。

デザートは栗のモンブランとパンナコッタとフルーツ。盛りつけがかわいいですね。お味も手作りで美味しかった。女性には嬉しい演出です。このあと紅茶もつきました。

楽しい旅でした。このあと名古屋から新幹線で品川へ。明るいうちに家にたどり着いた。

ちょっと大盤振る舞いしすぎたわ・・・反省。来月、自分のお誕生日祝いをする資金がなくなりました(笑) 家で掃除でもしま〜す。

また来年も伊勢に行けますように。

長々とおつきあいありがとうございました。

(旅行記おわり)

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名古屋市美術館「ピカソとクレーの生きた時代展」

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Dsc0131925_23日目は8時過ぎぐらいにコンシェルジュラウンジで朝食を食べ(内容は昨日とほぼ同じワジョリーナ特製ウィンナーごはん)、一風呂浴びて11時前にチェックアウト。

地下鉄東山線に一駅だけ乗り、伏見で降りて白川公園まで歩く。徒歩5分ぐらい。近いんだけど方向が全くわからないため、美術館の人に電話で道順を聞いた。「南にまっすぐ進んでください」と言うけど南がワカラン。なんとか勘でたどり着く(笑)

白川公園の中にある名古屋市美術館。ここで開催中の「ピカソとクレーの生きた時代展」が見たかったの。鳩が水浴びしてたり、遠足の小学生がお弁当食べてたり、のんびりとした公園。

東京では来年の1月からBunkamuraザ・ミュージアムで開催されるようですね。

わ〜い! 思惑通り、空いてる。東京ではあり得ないな。誰もいないということはないけど、1枚の絵の前に一人ずつぐらいにパラパラ人がいる程度。芸術はこれぐらいの間隔で見たいものです。近づいて見たり、ちょっと遠くから見てみたり自由にできるのが嬉しい。

美術館自体はあまり大きくはなく、空いてるせいもあり1時間もかからず見て回れる。ラクチン。全部で64作品。

さすがにピカソの絵は素晴らしい。今までにピカソ展やピカソを中心とする展覧会に何十回となく行っているが、ピカソの作品は見るたびごとに全く新鮮な気持ちで心をドカーンと打たれる。

「鏡の前の女」は、当時ピカソがつきあっていた彼女がモデルなんだそうだ。かわいいなあ・・・。どうして目がこんな形なんだろう。すてき。

この展覧会のポスターにもなっている「ひじかけ椅子に座る女」も、また別のピカソの彼女がモデルなんだそうだ。ここまで来るともう誰だかわからない。だがそこがいいっつーことで。

「二人の座る裸婦」の迫力が、これまたすごい。肉体のボリューム感、パーツの存在感が、実物以上に目に飛び込んでくる感じ。ズシズシしてる。

私の大好きな、パウル・クレーの作品は一つの部屋に集まっていた。やっぱりいいな、この色遣いと発想。フレームの中で、絵がおしゃべりしていたり、いたずらしていたり、がんばってたりする。クレーの絵は生きているのだ。

その他、ミロやカンディンスキーの作品など楽しく見た。時間がないので地下の常設展が見られなかった。またいずれゆっくり見に行きたい。

(つづく)

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2008.10.28

パーゴラのニューヨーク料理フェア。

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2日目のディナーはマリオットアソシア15階のパーゴラを予約した。

ここのディナーバイキングはいつも楽しい。3週間おきぐらいにテーマが変わって、料理の内容もほぼ全部変わる。バイキング料理特有のやっつけ感や増量感のようなものではなく、よく考えて作られているのを感じる。

この前、名古屋からいらしてくれたお客様がいて、「名古屋で美味しいもの何かありますか?」とお聞きしたら、「マリオットアソシアのパーゴラ! あっ、ワジョさんいつもいらしてますよね?」という答えが返ってきた。おおお、私の選択は間違ってなかったということですね(笑) 嬉しい。

ちょうど今はニューヨークフェア。世界の食材を組み合わせた無国籍風の西洋料理という感じだった。

「ローストビーフ」と、「蟹とパンケーキのトマトクリームソース」が、シェフによる実演調理でメインを張っていた。

2枚目の写真の左側の料理が「蟹とパンケーキのトマトクリームソース」。右側は「ポークのジャンバラヤ」。

「蟹とパンケーキのトマトクリームソース」なんて初めて食べたわ。こういうのがニューヨークで流行ってんのかなあ? 不思議な組み合わせ。すごいってほどではないけど意外と美味しかった。しかしなぜ蟹とパンケーキ? しかもトマトクリーム??

小さいハンバーガーは自分で具材を好きなようにアレンジして作れるようになっていた。お肉二枚入れればよかった。これ直径が6センチぐらいの小さいハンバーガーなんですよ。

3枚目の写真はジャンバラヤの上に「香草風味のポークの串焼き」や「メアリーランドクラブケーキ」「白身魚と小エビのニューバーグソース」「ブロッコリーの生ハム風味」など添えたもの。

ここでまた知らない食べ物が出た。メアリーランドクラブケーキって何だろう。蟹の味がした。クラブケーキだから蟹のケーキなのか。なぜ蟹をケーキにするんだ。わからない。でも美味しかった。

最後はケーキ。あ、もちろんこの写真に撮った以外にもケーキの前に3皿ぐらい食べています(笑) 

ケーキはさつまいものケーキが美味しかったですねー。ニューヨークチーズケーキも、しっかり甘くてガツンと来ました。

よく食べた〜。美味しかったです。ニューヨークの人ってこういうの本当に食べてるのかなあ。不思議なお料理ばっかりだよ。

さすがにおなかいっぱいで、コンシェルジュラウンジでの生ハム祭り、今夜は開催中止。明日に備える。

(つづく)

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2008.10.27

カリフォルニアグリル「ラ ホーヤ」のプリフィクスランチ。

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う〜ん、あまりに自堕落な宿泊記でどう思われるか心配になってきました。皆さん呆れていると思いますが、よければもう少々おつきあいください(笑)

ランチは15階のカリフォルニアグリル「ラ ホーヤ」を予約しておいた。

カリフォルニアグリルって何だ? よくわからないけど写真で見たら吹き抜けの天井が気持ちよさそうだったからここにした。

ランチメニューはプリフィクスで3500円。前菜、魚料理、肉料理、デザートを選べる。

私が選んだのは、

前菜が「フォワ・グラのソテー 大根のコンフィとマンゴーピューレソース添え(追加料金1200円)」、

魚料理が「戻りカツオのグリル 焼き葱と針生姜のコンフィ飾り」、

肉料理が「赤鶏もも肉のロースト マスタードとハーブ香味焼き」、

デザートは「かぼちゃのプディング フルーツ飾り」。

追加料金400円で南瓜のスープもオーダー。

おなか空いた。さっき朝食バイキングでおなかいっぱい食べたのになぁ。

メニューのほかに、自家製パンも出てきた。ガーリック味のフォカッチャとシンプルなシャンピニョン。できたての味で美味しかった。

ドリンクは、ペリエに「本日のシロップ」を好みの量だけ入れて作るオリジナルドリンクをオーダー。ミントのシロップを入れたら、ソーダ水みたいにきれいな色になった。

このレストランの方角からは、JRの線路が見える。電車や車の流れを眺めながら、ゆっくりとお食事する場所です。まわりは全員マダム!!(笑) 眺めが良くて長居ができて、お値段も3千円台ぐらいで、贅沢な時を過ごしたいランチマダムにはぴったりかも。

しっかし隣の席のマダムがずうっと病気の話をしていてマイッタ。席を変えてもらえばよかったなあ。食事中にあんまり生々しい病気や体調の話はちょっと遠慮したほうがいいかもね。私もこれから気をつけようっと。

そうは言っても食事の内容はとても美味しかった。

フォワ・グラのソテーは小さいけど質のいいファワグラだった。最近なぜかハズレ気味のフォワグラにしか縁がなかった私には久々のヒット。プルンプルンに柔らかくて、でもアブラギッシュじゃなくてしっかりレバーの味が濃くて良い。

南瓜のスープはふんわりとした立体感のある口当たり。南瓜のポッテリ感がちょうどいい具合に加減されている。かなり美味しい。400円でこんなに本格的なスープがいただけるなんて良心的。

そしてこのスープカップ、ひと目見てわかりましたよ!! ビレロイ&ボッホですね! ワジョルームのすぐ近くに直営店があるから知ってるのよん。かわいい器ですよね。

戻りカツオのグリルは、ボリュームもあって良かった。外側だけしっかり焼き目がつけられていて、中はレアレアで赤い。すごく新鮮なカツオで、全く生臭さは感じなかった。実に味わい深い。

上に乗ってる針生姜と合わせて、または焼きネギと合わせて、あるいは焼きネギの下のトマトソースにからめて、色んな味わい方ができるようになっていた。

続いての赤鶏もも肉のロースト。肉が程よく締まっていて、育ちのいい肉。硬いというのとは少し違って、ナイフで切るとミシッと手応えを感じるのに、歯で噛みしめるとパラッときれいにほぐれる。

マスタードとハーブとパン粉がまぶしてある部分、味付けが良かった。全然油っぽくなくて、肉の脂を引き出しながら上手にローストしてある。

デザートは、かぼちゃのプディング。ここで紅茶も出してもらえた。

ああ美味しかった。満足です♪ 普通の女の人だったら多いぐらいの量かも。ワジョ的には適量。最後まで美味しくいただけた。

さあこのあとプールで腹ごなしをして、7時間後には本日のメインイベント(笑) 15階パーゴラでのディナーバイキングです!! 

(まだまだつづく)

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コンシェルジュラウンジの朝食ビュッフェ。

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目が覚めると9時だった。コンシェルジュラウンジでの朝食ビュッフェは10時まで。少し急いで行かなくちゃ。

と思いつつ支度してたら9時半になってしまった。動作が遅い・・・。

15階のパーゴラの朝食ビュッフェはけっこう並ぶこともあるらしいのだけど、36階は空いてる。窓際の眺めの良いお席をキープ。

4〜6枚目の写真が席からの風景。今日もお天気がいい。遠くに山まで見える。きれいだわ。

お部屋からと同じ方角に名古屋城が見える。ズームで撮影してみました。

今回、ちょっと他のホテルに泊まるのも良いかと思って、名古屋城のお堀端にあるウェスティンナゴヤキャッスルとどっちに泊まるか考えた。

口コミの評判と利便性を考えてやっぱりこちらにしたの。あちらもいずれ泊まってみたいなー。

窓から真下を見ると、大名古屋ビルヂングの前あたり。自動車がクルクルと旋回している。ジオラマみたいで面白い。

朝食メニューは洋食中心に基本アイテムが揃っている。パンやカップケーキも美味しそう。

私はどうしても白いごはんを食べたい。ウィンナーとカリカリベーコンをおかずに、ごはんをおなかいっぱい食べる。

食べてるうちに10時を過ぎた。ビュッフェ台のお料理はそのまましばらく出ていた。これだけゆったりしているなら、10時ちょうどに来ても食べられそう。

私がそういうごはんを好きだから、ホテルのブレックファーストというより普通のウィンナーごはんになっちゃってるけど、午前中の光を浴びて、きれいな景色を見ながら石のテーブルで食べる朝食は素晴らしい。

日頃、朝食という時間帯には睡眠中な私。朝食を食べるというだけでも爽やかな気分だわ。

この日は予定のない一日を過ごす予定。部屋でゴロゴロして、シャワーを浴びてランチを食べて、プールに入って部屋でゴロゴロして、夜遅くなったら15階のパーゴラでディナーバイキング。なんというダラけた一日(笑) 最高です。

(つづく)

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2008.10.26

名古屋マリオットアソシア。ルームサービスで大きな海老フライ。

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宇治山田から名古屋まで約1時間半。さすがに少し居眠りをしてしまった。

今回は二泊とも名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュスタンダードダブルを予約した。フィットネスクラブや朝食の料金のことを考えると、コンシェルジュフロアのほうがお得です。

私のお部屋は4723号室。客室階数が20〜49階の中で47階だからかなり上層階。これは嬉しかった。おバカだから高いところが大好きなのさっ。

名古屋の町はよくわからないから、窓から景色を見ても知ってるところはないけれど、かろうじて名古屋城だけはわかった。なんとなく毎年来るごとに新しいビルが増えているような気がするけど正確なところはわからない。

ここのホテルに泊まるのはたぶん4回目。都内を含めて色んなシティホテルの中でもかなり好きなほうのホテルだ。ハード面でも不足を感じないし、何よりサービスが私にとって適温。

どちらかというとあまり表立っては構われすぎず、見えない部分で心を砕いてもらってる感じのほうが好きなのだ。そういうのって、なぜかわかりますよね。

この日はルームサービスで夕飯を食べることにしていた。美味しいと評判のマリオットバーガーがいいかなと思っていたのだけど、最初にここに泊まったときに食べたことがあるような気がした。よく覚えてないのが残念。記憶力なし。

ルームサービスはメニューを決めるのも何十分でも何時間でも悩んでいられるからいいですよねー(笑) 30分ぐらいメニューを熟読吟味して、「大きな海老フライ タルタルソース」(2400円)、「メインディッシュとのセットメニューでございます。シーズナルサラダ・パンまたはライス・コーヒーまたは紅茶」(1400円)、「名古屋コーチン入りコンソメスープ」(1200円)を選んだ。

「大きな海老フライ タルタルソース」は、メインディッシュのトップに書いてあった。名古屋名物海老フリャ〜ですからね。

30分ほどでワゴンが部屋に届く。外国人のボーイさんが、「夜景の見える方向にご用意しますか?」と聞いてくれた。もちろんイエッス。

大きな海老フライは本当に大きかった。それも3本も入っていた。嬉しい。幸せ〜。タルタルソースも作りたて。昔、自分で手作りのタルタルソースを作るのにハマったことがある私。タルタルソースにはこだわりがある。やっぱり作りたてが一番美味しい。

ルームサービスだから海老の頭まで解体して、すみからすみまで食べ尽くした。海老味噌ウマーー。レストランで食べたらここまで解体できないよなあ。こんなお行儀の悪さも楽しめるルームサービスが大好き。

あっという間に平らげて、ワゴンを下げてもらった。美味しかった。うーん、まだ食べられる。すくっと立ち上がり、36階のコンシェルジュラウンジへ向かう。カクテルタ〜〜〜イム!!

お酒の飲めない私はアイスティーだのジンジャエールだのアイスココアだの飲み放題。メニューはないのだけど、何言っても出てくるから不思議だなあ。

カクテルタイムはちょっとしたおつまみがフリーで食べられるようになってる。私は大好物の生ハムをいっぱいよそった。キャー。生ハム天国! クラッカーにクリームチーズをつけて食べて、生ハムと交互に食べる。美味しいのう。海老フライ3本食べたあとだけど生ハム相当食べた。何回おかわりしたかは秘密(笑)

生ハム満足指数がメーターを振り切ったところで部屋に帰る。お風呂に入って、ベッドに横たわり、読みたかった本をダラダラ読んだ。日付が変わった頃、眠りに入ることができた。

(つづく)

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2008.10.25

おかげ横町、豚捨コロッケ、近鉄アーバンライナー。

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Dsc0119137宇治橋を渡り、おかげ横町へ繰り出す。異常に試食品が多いという噂の干物屋さんも満員で入れず。新しくできたお店で白あんの丸いおまんじゅうを買った。

赤福は大行列。30人ぐらい並んでる。いつもここで赤福氷を食べるんだけど。まあ時期的にも終わってしまってるよね。翌日、名古屋の高島屋の赤福で「赤福ぜんざい」の看板を見た。こちらも並んでいて入れなかった。赤福大復活。大人気です。

並ぶ根性のない私は赤福を諦めて他のお店を一周。いつもなんとなく食べる豚捨のコロッケを2個購入。1個85円。衣が薄くてパリパリで、じゃがいもが甘すぎず柔らかすぎず、適度なじゃがいも感アリでなかなか好き。

本当は豚捨も並んでたんだけど、10人ぐらいだからがんばって待ってみた。5分ぐらいで買えたよ。並んでいるあいだ、他のお客さんが隣の海老丸の噂をしていた。ここの漁師汁と海老フライが美味しくて「ハンパねぇ」んだそうだ。へー、今度行ってみよっと。

ハンパねぇと言えば、この前渋谷でトータルテンボスかスキマスイッチのどっちかのアフロの人を見かけたんだけど、どっちの人だか見分けがつきませんでした。どうやって見分けるんでしょうか? あっ、完全に余談でスミマセン!

コロッケを食べて満足した私。宇治山田駅から名古屋へと参ります。

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たまたま時間的に次の特急が、アーバンライナーという車両だった。

デラックスカーを選ぶと普通運賃・特急料金のほかに特別車両料金410円がかかるけど、一人一列の一人掛けシートにゆったり座れるのよ〜。素晴らしい。デラックス!! 

快適さ重視志向の皆さまのお伊勢参りには、時刻表を見てアーバンライナーを選ばれたほうが良いと思いまっす。普通の特急電車より全然ラク〜!!

近鉄特急はインターネット予約もできるようになっている。クレジットカードと予約番号のメモを持っていけば、切符の自販機でチケットがすぐ出てきます。

(つづく)

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内宮参拝、五十鈴川の御手洗場でブレスの浄化。

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お伊勢参りのラストはもちろん、内宮へ。

なんか神宮会館のもっと手前から車がスンゴイ渋滞してる。100台以上の行列。なんとこれはっ、参拝客の駐車場渋滞だった。日曜日はこんなに行列するのねー。

宇治橋前にたどり着くと、もう人がいっぱい! 左を振り返って見ると、おかげ横町もすごい人! 五十鈴川の川辺にある御手洗場もまるで真夏の海水浴場のように人が集まっていた。う〜ん、盛り上がってるな。お祭りだぁ。

それにしても個人的にとても暑い。長袖の人も多いというのに私はすごく暑い。タオルハンカチを4枚ほど用意しておいたが、どれもビッショリになってしまった。仕方ない。ふくよかな淑女の宿命だ。

宇治橋の手前で神職さんに記念撮影をしてもらっている中年のご夫婦がいた。その人たちが、御手洗場で同じ神職さんに観光ガイドしてもらっていた。礼服を着ていたから、そのあと御垣内参拝なさるのだろう。神職さんのガイドつきで御垣内参拝だなんて。どうしたらあんなふうにVIPツアーができるんだろう? 新たな謎が生まれた。

快晴の五十鈴川はいつにも増して水が美しく、手を差せばサラリサラリと水流が指の間をすり抜けていった。気持ちいい。

周りをよく見るとパワーストーンブレスをしている人も多く、手首から外して水にさらしている。でもこれはけっこう危ない。だって川底に誰かのブレスが落ちてたよん〜。浄化してて間違って落としてしまったんだろうなあ。浄化するなら手首にしたままやったほうがいいわね。一応、ブレスは水に弱いから水から上げたらよく拭いてくださいね。

参拝を終えてお守りをいただいて、休憩所で一休み。トイレもすごく並んでる。日曜日は大変だなあ。やっぱり来年からまた平日の参拝にしよう。

(つづく)

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2008.10.24

豆腐カフェ「まめく」で、湯葉丼のランチ。

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外宮を後にして、もう一度月讀宮のほうまで戻る。豆腐カフェ「まめく」
でランチをいただくために。

去年初めてこちらのお店に行って、できたて豆腐膳のランチに感激したのだ。今年もこちらでぜひともランチをと心に決めてきた。

今回は、名物の湯葉丼がメインの「姫膳(1260円)」をオーダー。小ぶりな湯葉丼、あぶらげパリパリ焼き、小鉢、お味噌汁、香の物、デザート、全部ついてまっす。

ランチは他に、去年私がいただいた「できたてとうふ膳」と、未挑戦の「ざるとうふ膳」がある。3種どれでも1260円です。ほかに単品メニューもある。少しずつメニューが増えているような気がする。

さっそく届いた湯葉丼は、どんぶりいっぱいに湯葉がババーンと乗っかっていた。かなりの湯葉量。贅沢だ。

湯葉の下には普通の白いご飯が隠れている。薄めに溶いたお出汁の餡かけがかかっていて、お茶漬けふう。お茶漬けほどごはんがゆるゆるにはなってなくて、しっかり白米の歯ごたえもある。これを木のスプーンで食べるのですね。

餡かけの餡は非常にあっさりした味。湯葉の大豆風味を失わないように考えておられるのではないでしょうか。薄味だけど、物足りなさはない。いいお味。

おかずにあぶらげパリパリ焼きを一切れ。ウマイ! このあぶらげがあれば他におかずは要らないね。ふっくらした厚みのあるあぶらげに、こうばしい醤油と万能ネギがかかってる。

あとは大根と大豆のサラダと、お味噌汁(たしかアオサだった)、たくあんがついてきた。いずれも丁寧な手作り。本当に心を込めて作られているのを感じる。

本日のデザートは杏仁豆腐。これも美味しい〜〜〜。乳製品は入っていなくて、豆乳だけで作られた杏仁豆腐なのだそうだ。シロップの味も市販品とは段違い。優しいお味に癒されました。

心から満足。来年も来れるといいな。こんなお店が自由が丘にもあったなら、私は毎日でも行ってしまいそう。そしたら私は、すごくヘルシーな人に生まれ変われるかもしれない。できないかなあ、豆腐カフェまめく自由が丘店。

まだオープンして2年ぐらいなせいか、あまり知られていない様子。私が食事している間、他にいたお客さんは2組だけ。テラスの席などもあって、非常に快適。穴場スポットと言っていいのかも。オススメです。

(つづく)

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倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社、外宮を参拝。

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秋の伊勢に行ってきました〜〜〜。

ひょっとしたら少し肌寒いかな?と心配だったのですが、暑がりの私は半袖でも汗だくでした(笑) とにかくお天気が良くて素晴らしかった。今まで伊勢に行くときは、けっこう雨だったことが多くて。今年はラッキー。

朝6時23分、品川発の新幹線など予約してしまったので、当日は4時半起床。睡眠2時間。支度して5時半過ぎには家を出た。こういうときだけは早起きできる。

9時33分、宇治山田駅着。新幹線でも近鉄特急でも寝過ごすことなく到着できた。いつも私は、倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社、外宮、内宮の順番で参拝することにしている。今回もこのコース。

参拝コースは例年通りなので、今回は食べ物の話を特に中心に書く予定です(笑) いつでもそっちが中心になってるかもしれませんが!!

通常、外宮までで一日目を終え、一泊して二日目の早朝に内宮を参拝しているのだけど、今回は定宿の神宮会館が満員で予約できなかった。すごい人気だのう。他に伊勢で泊まりたい宿も見つけることができず、今回は名古屋に二泊する。

最初に向かったのは倭姫宮。お姫様、今年も参りましたよ〜。樹木の間から太陽が降り注ぎ、神々しく美しい。

社務所でお札をいただいたら、参道で採れた椎の実をくださり、こうお話された。「必ず何粒かを大地にお返しして緑の命をつないでください。残りはフライパンで煎って召し上がれます」

なるほどのう。帰宅後その通りにさせていただきました。椎の木、生えるかな?

次に向かったのは、月讀宮。日曜日のせいか、けっこう人がいた。と言っても20人ぐらい。平日に参拝すると、ほとんど人に会うことがないのです。

例年より更にご神気強め。波長が厳かにビリビリしていた。

続いては、猿田彦神社。猿田彦さんは道ひらきの神様。同じ境内に祀られている佐瑠女神社は縁結びと芸能の神様。これからもお客様とご縁がつながるようにお祈りした。

次は外宮へ。当然ながら人、多め。授与所でお守りをいただくのにも少しばかり行列する。

式年遷宮の造営資金を募るお知らせが掲示されていた。神社でこういったお知らせを見たときは、2千円お納めすることに昔から決めている。

こちらでは1千円からいくらでも良いのだそうだ。2千円お納めすると、「特別参宮章」と書かれた紙をくれた。一回限定で、御垣内参拝(みかきうちさんぱい)をさせてもらえるのだそうだ。要するにお賽銭箱の向こう側の玉砂利が敷かれた敷地内に入ってお参りできるということ。

スーツまたはスーツに準ずる服装である必要があるが、今なら1千円で御垣内参拝ができるということですね。これはビッグチャーンスなんではないでしょうか。

私は軽装だったので断念。あらかじめそのつもりで礼服で来ている男性や、黒のワンピースで来ている女性がけっこうたくさんいた。「やっぱり御垣内参拝は普通の参拝と全然違う」という噂をよく耳にする。私もいつかはと思いながら、なんとなくまだできずにいる。

(つづく)

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2008.09.15

軽井沢3日目。アトリエ・ド・フロマージュのピッツェリア。

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Dsc0096125脇田美術館から軽井沢駅までは、なだらかな坂道を下って約10分ほど。このあたりは観光地っぽいお店が揃ってる。

有名な腸詰屋というお店でランチを食べようと思っていたのだけどお休みだった。

急遽、はす向かいのアトリエ・ド・フロマージュピッツェリアに突撃!

店頭の「チーズフォンデュ」の文字に引き込まれてしまったもんで。チーズ工房直営のピッツェリアなんだねー。

テラスのあるログハウス。2時を過ぎてるのにけっこうお客さんでいっぱい。一番奥の窓際の席に案内してもらえた。

「自家製硬質チーズのチーズフォンデュ」(パン付き/1名様)1470円。もっと召し上がりたいお客様に! ★トッピング 「温野菜」300円。「ポテトフライ」300円。「おかわりのパン」200円。

まずは自家製硬質チーズのチーズフォンデュを注文。もっと召し上がりたいので温野菜とポテトフライも頼んだわよっ! デザートにマスカルポーネシュー(450円)もheart01

他のテーブルを見ると、チーズのチーズフォンデュと並んで焼きチーズカレーとクワトロフォルマッジ(4種のチーズのピザ)が人気あるみたいだった。

小鍋で用意されたチーズフォンデュはちょうどいいサイズの一人前。「チーズが固まりやすいのでお早めにどうぞ」と店員さんに言われた。

もう速攻で食べ始める。おおーう、パンがカリカリに焼いてあってチーズにからめやすいよ。白ワインがけっこう効いてるけど高温でかなりグツグツ煮てあるので、子供でも食べられそうなぐらい。チーズ成分多めでパンをくぐらすと厚めにチーズがくっつきます。

ポテトフライは揚げたての超アツアツ。温野菜はブロッコリーとにんじんとかぼちゃ。これはチーズをつけないで食べても美味しい。チーズフォンデュの箸休めになった。

これだけ頼むと相当おなかいっぱい。ぐおー、もう食べきれないっ!!と思うほどだったが、デザートはベツバラ。

マスカルポーネシュー! 入店して、ひと目見たときから決めてました!! 必ずオーダーしようと!!

クリーム多め。気前のいい盛りです。お味はあんまりチーズくさくなくてサッパリ。コクのあるクリームという感じで美味しく食べられた。満足満足。

唐突に入ったお店だけど良かったなあ。隣の人の食べてるピザも美味しそうだった。

店を出て歩いて5分ほどで軽井沢駅に到着。楽しい旅はこれでおしまい。新幹線だと東京まで1時間ぐらいで、行き帰りがすごく楽ですね。とても良い旅でした。来年もきっと軽井沢に行けますように。

軽井沢旅行記、長らくおつきあいありがとうございました! 本当に長くてごめんなさい(笑)

(おわり)

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軽井沢3日目。脇田和美術館。

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三日目のお昼、ホテルをチェックアウトして脇田美術館へ向かう。

脇田美術館は、2005年に97歳の生涯を閉じた画家、脇田和を記念して作られた美術館。脇田さんの軽井沢の別荘だった建物をぐるりと囲うようにして美術館が建てられている。中庭からは、全面ガラス張りのアトリエがよく見える。

私は不勉強でこの作家さんを知らなかったのだけど、見たことのある装幀作品や絵が何枚かあった。私にとって一番身近に感じた作品は、銀座のタウン誌「銀座百点」の表紙絵。昭和の終わりから平成にかけて、長らく手がけていたのだそうだ。知らずに見ていたのだな、私は。

このタウン誌は、銀座でよく買い物をしていた母のところに毎月送られてきていて、母よりも私のほうが熱心に読んでいた。池波正太郎の食べ物日記などが出ていてとても面白かったのだ。

概して画家は人生の苦労が多く、作品にその奥深い悩みが投影されていたりするストーリーが展覧会の柱になっていることが多々見られるけれど、脇田さんという画家は生涯を通してとても恵まれていた人らしい。

東京青山の豊かな家庭に生まれて大切に育てられ、思いがけずドイツのベルリン国立美術学校に入学する機会を得て卒業時には金メダルを受賞する。帰国後はすぐに国内で活躍し、数々の賞を受賞。結婚して二児を設けて東京と軽井沢にアトリエを持つ。50歳の手前で芸大の教授になり、91歳で名誉教授に。存命のうちに自分の美術館が完成。97歳で逝去。

作品を見ても、年表を見ても、暗い影が一つもない。強いて言えば心臓のバイパス手術を受けた話があるが、それもハワイで手術してゆっくり療養している。なんて恵まれた人なんだろうか。

彼の作品は、そんな幸福な人生を映し出すかのように明るくて自由だ。そして非常に自然体で無理がない。どう見られるかよりもどう描きたいかを内観しながら描いた人のように思う。その結果として生み出される作品には、他者の視線を寛大に受け止める大らかさがある。不思議な絵。生まれ持って豊かな人特有の才能なんだろうなあ。

ミュージアムショップで脇田さんの描いた熊の絵に一目惚れ! 買うかどうかすごく迷った。予算の都合と手荷物の多さゆえ、後ろ髪を引かれつつ今回は諦めた。でも家に帰ってからどうしてもほしくなった。また来年行ったとき、売ってたら買おう。

(つづく)

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軽井沢3日目。サイプレス軽井沢の朝食ビュッフェ。

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一晩明けて、三日目の朝食。はりきってまた7時ちょうどに行った。

おおおっ、朝食も昨日と違ってる。昨日はなかった筑前煮があるし、塩鮭は鯖の味噌煮になり、卵料理は目玉焼きがオムレツになり、ポテト料理はジャーマンポテトがポテトグラタンになっていた。連泊する人には嬉しいですね。

特に鯖の味噌煮がとても美味しくて、3個も食べてしまいました。ごっそうさんです。

写真は上が二日目の朝食、真ん中が三日目の朝食、下が鯖の味噌煮です。違いがわかるでしょうか(笑)

それにしてもよく食べるわね〜私。

(つづく)

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軽井沢2日目。福味鶏のロティ ビガラードソース。

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サイプレス軽井沢、今夜のディナーは「びんちょうまぐろのコンフィ」「じゃがいもの冷製ポタージュ」「福味鶏のロティ ビガラードソース」「フルーツコンポート」「コーヒーまたは紅茶」です。

おおっ、昨日と全部違ってる。もし同じだったらどうしようかと思ってたの(笑)

今日も新鮮なお野菜がいっぱいで美しいお皿。

びんちょうまぐろのコンフィは薄紅色に染まった千枚切りの大根がいいアクセントになっていた。

じゃがいもの冷製ポタージュは正しいヴィシソワーズの味。ちょうど良い味加減で、誰が召し上がっても美味しいと言うでしょう。

福味鶏のロティ ビガラードソースは、肉厚でいいお味の鶏肉だった。脂身は少なめで、しっとりした食感。透明度の高い肉汁に旨みがたっぷり含まれている。私これ一羽ぐらい食べられそうだわ。もっと食べたかったなあ。

デザートのフルーツコンポートは、グレープフルーツやラズベリーを赤ワイン入りのシロップで煮込んだもの。甘さ控えめのシロップが爽やかで美味しかった! ワインが苦手な私もきれいに全部食べられた。

(つづく)

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軽井沢2日目。石の教会と星のやを通り過ぎる。

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セゾン現代美術館を出てホテルに戻る途中、タクシーで少し遠回りをしてもらった。石の教会星のやを見てみたかったからだ。

石の教会は、ケンドリック・ケロッグの設計による有名な建築物。内村鑑三記念堂を兼ねている。

石造りの外回廊をぐるりと回って建物の内部まで見学できるということなので行ってみた。ちょうどウエディングの最中で内部は見ることができなかったが、賛美歌が漏れ聞こえる中、外回廊を歩き、外から建物を見ただけでも感動的だった。

石の教会の通り向こうぐらいに、星のやがある。

ここは軽井沢のリゾートに革命を起こした宿と呼ばれる話題のホテルですね。古い温泉町だった場所を、水のある集落をテーマに大幅リニューアル。今では予約がなかなか取れないほどの人気だとか。

今回ここに泊まるかどうか悩んだのだけど、コスト的な魅力でサイプレス軽井沢を選んだの。で、来年ももし来られたら星のやに泊まりたいと思ったので下調べ。

高い塀に覆われていてあまりよく見えぬものの、チラ見したところによると雑誌やウェブで見る写真の通りで広大で美しい! それに、思ったより孤立した雰囲気ではなくて町と溶け込んでいる感じ。なんとなく、星のやに行ったら集落の中だけに籠もるイメージがあったのだけど、一歩外に出れば魅力的な見所がたくさん揃ってる。いいかもー。

あと、この中軽井沢というエリアは軽井沢の中でも磁場が良いように感じた。特に星のや周辺は良い。エネルギーチャージできそう。ああ、来年ここに来られたらいいなあ。来年の目標にしよう。

山道の中を通り抜けてホテルに戻った。

昨日と同じ時間からエステを受け、グニャグニャにリラックスしてディナータイムを迎える。

(つづく)

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2008.09.13

軽井沢2日目。セゾン現代美術館。

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美味しいモロッコ料理でパンパンになったお腹を抱えて、次の目的地セゾン現代美術館に向かう。

カフェ・ドゥ・モロッコからセゾン現代美術館までタクシーで約20分、3700円。

タクシーの運転手さんに降ろされた場所は、バス停前の道路端。「こんな小さい入り口?」と一瞬戸惑うような門構え。そんな自動車一台分に少し足りないぐらいの間口の、鉄さび造りの扉をくぐると、一瞬にして清流の流れる森林の世界に変わる。

このアプローチ自体がアートなんだろうなあ。なだらかな坂を一歩ずつ進むごとに、小川のせせらぎが耳に近くなる。すごい。本物のせせらぎだ。やっぱりせせらぎの音のCDとは違うな。当たり前か。

木々の緑に午後の日差しが降り注ぐ。豊かな緑の香りが漂ってくる。夢のように美しいわ。自然なんだけど、きちんとお掃除が行き届いていてゴミ一つ落ちていやしない。あまり人も入ってこないし、意外と虫もいない。森林浴に最高の場所。

庭にはイサム・ノグチなどの立体的なオブジェも配置してある。めちゃくちゃ絵になるねー。ベンチに座ってボケーッとしてるだけで、とても心が満たされた。入館する前に既に「ああ、ここへ来て本当に良かった」と思った。

現在の展示は「多様性の起源 1980年代コレクションから」。「ポスト・モダニズム」「ニュー・エクスプレッショニズム」などという言葉が流行っていた時代の作品。

アンディ・ウォーホル、ヨーゼフ・ボイス、ジャスパー・ジョーンズ、マン・レイ、横尾忠則、大竹伸朗etc. 名前を聞いただけで時代がズンズン遡る。見覚えのある作品もちらほら。

でも「懐かしい」とは違う感情。どちらかというと「あの頃と何も変わっていやしない」という気分かなあ。相変わらずアートは輝いていて、相変わらず私はボンヤリしてる。この距離感が変わってないんだな。

館内は意外にこぢんまりした二階建て。ほぼ貸し切り状態で、自分の見たいペースで回れた。最後のロビーに大仕掛けの立体作品が。電動モーター式で車輪が回って、鍋や太鼓をランダムに叩いて鳴らすの。呆れるほどくだらないけど面白い。

演奏時間のタイムスケジュールが書いてあって、その時間が来ると制服姿の初老の警備員さんが無言でテーブルタップの電源を入れて演奏スタートするのよ。んで、10分するとまた無言で警備員さんが電源を切るの。

5人ぐらいのお客さんが見ていて、スイッチが切れて静かになったら、思わず全員吹き出してしまった。くだらなすぎる!(笑) 狙ってやってるとしたらすごいなあ。当然狙ってるんだろう。

ミュージアムショップでカードやファイルなど好きなものをいっぱい選ぶ。あー楽しかった! こんないい美術館のある軽井沢は素晴らしいね。

(つづく)

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2008.09.12

軽井沢2日目。カフェ・ドゥ・モロッコでクスクスのランチ。

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Dsc0088316寝心地のいいシモンズの巨大ベッドのおかげか、2日目はものすごい早起きができた。朝7時、朝食バイキングのスタート時刻ピッタリに入場。ネット情報によると、7時半を過ぎると行列になるという噂。

今日はごちそうのランチを予約してるから控えめにしようと思いつつ、和洋食ガッツリ2人前食べてしまった。ははは。

内容的にはスタンダード。焼き鮭、きのこソテー、ミネストローネなどが美味しかった。冷食っぽくなく手作り感のある味。手作りのパンやジャムも良い。

お部屋で一休みしてから、ゆっくり支度をしてホテルを出発。今日は軽井沢駅からしなの鉄道に乗って御代田に行くのだ。旅情あふれるボックス席に一人で座り、高原の景色を眺めて進む。

軽井沢駅を出て、中軽井沢駅、信濃追分駅、御代田駅。4駅目で降りる。約15分で到着。

信濃追分には大学時代に何度か来たような気がする。ゼミの先生の別荘があったんだ。

お店も何もなくて、延々と片道30分ほど林の中を自転車で走って買い出しに行き、「軽井沢って何もないの!?」と思った記憶がある。整備されてない林道を走るのがあまりにもきつくて、私は泣いてしまった。若かったのう。

さて御代田に着いて、駅前からタクシーに乗る。「カフェ・ドゥ・モロッコまで」と言ったら、運転手さんご存じでなかった。まだ1年前にできたばかりのお店だから、地元でも知らない方がいるようだ。

「大浅間ゴルフクラブの近くです。御代田町塩野北山3247-13」と言うと、地図に「モロッコ」と書いてあるのが見つかった。運転手さんはとても親切な人で、「今度ここに行くときは、ノロっていう有名なレストランの手前だって言えばきっと誰でもわかるよ」と教えてくれた。

御代田駅から車で約10分。タクシー料金は1500円。ランチは一人でもOKで、夜は2名からの予約制。満員になることが多いようなので、ランチも予約したほうがいいです。

今日の私のランチは、林の中の一軒家「カフェ・ドゥ・モロッコ」でいただくモロッコ料理。

「9月に軽井沢に行くんですよ」とお話したとき、林田レジリ浩文さんが教えてくださったお店なの。レジリさんと好きな食べ物の話をしていて、感覚が似てるなと思ったので、ズッポリ信用して予約した。

大正解でした! 本当に美味しいお料理。最高に素晴らしい環境。そしてとても魅力的な女性オーナーさん。

私よりずっと年下のチャーミングなオーナーさんがお一人で、踊るようにキッチンを使いこなし、心のこもった料理を提供してくれる。

オープンキッチンになっていて中がよく見える。プロの厨房というよりも、ものすごく料理上手なセンスのいい女性が磨き上げた大切なキッチンと呼ぶほうがふさわしいような気がした。もちろんこれは最大のほめ言葉です。

そういえばこのお店、入ってくるお客さんがみんな「こんにちは〜」って言うの。お店なんだけど、お家におじゃまするような感覚がするのよね。

テラス席に座ると、このお店の敷地と思われる野草と花の庭が眼下に広がり、その向こうにはお隣の大きな畑が見える。

左右には雑木林。高原の風が吹き抜け、太陽の光が心地よく降り注ぐ。モロッコちっくな石造りのテーブルで、ミントの葉が入った冷たいお水をコクリと飲むだけで、体のすみずみまで幸福感が行き渡るよう。生きてるって素晴らしいね。

ランチメニューは5種類。「クスクスセット(2100円)」「ファラフェルセット(2200円)」「アラブサンドイッチセット(1750円)」「モロッコオムレツ(1600円)」「タジンセット(3250円)」

タジンセットだけ要予約。これはモロッコでは毎日のように食べられる土鍋煮込みなんですって。じっくり時間をかけて、野菜とお肉をスパイスで煮るお料理。美味しそう。予約すればよかったかな。

よーく考えて、私はクスクスセットを選んだ。食後にはざくろジュースを。

食い意地の張っている私が「他に何かちょっと追加して食べられるものはありますか?」と聞いたら、「クスクスだけでかなりおなかがいっぱいになりますよ」とのこと。ほんまでっか! 私、クスクスでおなかがいっぱいになったことないけど大丈夫かな〜などと思う。

クスクスはモロッコでは金曜日にだけ食べられるごちそうなんですって。ツブツブのパスタに、野菜たっぷりのスープをかけて食べます。

クスクスの前に、最初に出てきたのがモロッコスープ。「レモンを搾ってからどうぞ」と言われた。オレンジっぽいけど、これがモロッコのレモンなのかしら。

お味はもう、本当に美味しい。トマトベースの優しい味。中身は豆と野菜と溶き卵かしら。さらっとしたオイルの風味も良い。なんでこんなに美味しいのでしょう。この景色と空気の味のせいもあるのかなあ。すごく素朴な味なんだけど、底深い味わいを感じた。

続いてクスクスが登場。デ、デカイ!! お皿が直径30センチぐらいあったかしら。そのお皿にクスクスがぎっしり。上からかかったスープは具だくさんで、スープという概念を超越した量。唐辛子ペーストをお好みでつけて食べます。

一口目でズキューンと心を射貫かれた。実に美味しい。クスクスってこんなに美味しいのか。知らなかった。

なんでしょうね〜、この味は。全然押しつけがましくなくて、ほわ〜っとした味なんだけどスゴイ。鼻に抜ける匂いもかぐわしい。穀物の風味と野菜の出汁と少々のバターの香り? いいですねー。

上にドサドサ乗ってる具材は、野菜も鶏肉もすべて大ぶりにカットされたあと、スプーンの先ですぐに崩れるほど柔らかく煮込まれている。かといって溶けだしてグズグズにはなってない。プロのテクニックを感じた。

鶏肉、にんじん、キャベツ、かぼちゃ、茄子、トマト、香菜。いいお味です。地物の高原野菜ってやつなのかな。みずみずしく力強い味。普段の私は野菜が嫌いでほとんど食べないのに、こんなに美味しいと満面の笑みをたたえて食べられるわ。

オーナーさんが言った通り、もしかして食べきれないかもと思うほどおなかいっぱいになった。もちろん全部食べました! 最後の一口まで美味しかった。

食後のざくろジュースはキリっと引き締まった味。体に良さそう。

私が食べ終わる頃には店内は満員で、家族連れを中心ににぎわっていた。老夫婦と成人した子供という組み合わせが多かったなあ。味のわかる大人のお店なのかも。

至福の時間を過ごせました。林田さんありがとう。

(つづく)

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2008.09.11

軽井沢1日目。ラ・ターブルでフレンチのディナー。

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サイプレス軽井沢のメインダイニング、ラ・ターブルはカジュアルな雰囲気のフレンチレストラン。

地物の野菜や食材にこだわったコースとのこと。

3室ほどに分かれていて、私が通された部屋は30人ぐらいの人が入れる部屋だった。明るい時間帯なら、窓の外に緑が見えるそうだ。ファミリーのお客さんも多く、けっこうにぎやか。

内容的には、前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーor紅茶。バケットは食べ終わると次々におかわりを持ってきてもらえる。

この日のお料理は、前菜が魚介のマリネとカリフラワーのムース。スープがグリーンピースの冷製ポタージュ。メインは4種類の中から選ぶことができて、私は「信州和牛ロース肉のグリル」を選んだ。デザートはパルフェバナーヌ。最後にあったかいミルクティを。

全体的に素材に力強さを感じた。いい素材なんだと思う。野菜は野菜らしく、魚介は魚介らしく、お肉はお肉の味が色濃かった。

魚介のマリネとカリフラワーのムースは、甘エビ、ウニ、サーモン、ホタテ、ツブ貝?と、トマト、枝豆にコンソメのゼリーがかかっていて、お皿の下にカリフラワーのムースが敷いてある。

カリフラワーのムースがほんのり甘くクリーミーで良いお味。魚介にまぜて食べるとマドモワゼルになった気分ですワ。魚介も鮮度が良くて爽やか。上等なお刺身のよう。

私は体質的にウニが食べられないので、予約時にそのことを伝えてあったのだけど、ウニが入っていたのでウニ抜きに取り替えてもらった。

特にクレームという気持ちでもなく、ウニに気づかないで半分ぐらい食べてしまったあとだったので、量が増えて良かったなぐらいに思ってたんだけど、ちょっとここに書くのを憚られるほどのサービスをしてくれた。それも黙ってしてくれていた。なんと奥床しいのでしょうか。ありがとうサイプレス軽井沢。

メインの4種類は私が選んだ牛肉の場合は追加料金が2800円だった。他には、「鮑のステーキ 酸味のあるバターソース」を選ぶと追加2400円。追加なしのメインは、「本日の鮮魚のポワレ 白ポルト酒とオレンジのソース」、または「榛名豚のムティ ムータルドソース」。

信州和牛ロース肉のグリルは、りんごを食べて育った牛のお肉なんですって。脂身っぽくなくて赤身の部分。この赤身がなかなかいい。良い意味で獣の血の味だ。もうちょっと量があるともっと良かったなあ(笑)

一口食べれば野性的で、後味は清冽。最後に鼻を抜けるのは、りんごのような甘い香り。りんごを食べて育ったからってりんごの味はしないだろうけど、ソースの味かしら?

デザートのパルフェバナーヌは、バナナ尽くしのデザートプレート。バナナケーキ、バナナアイス、そしてチョコレートのマカロン。見た目にもかわいらしくて気に入った。

前菜とともに供される温かいバケットは、ワサビと松の実をすり下ろしたものをまぜたオリーブオイルを浸して食べる。これがけっこう美味しくて、私は相当おかわりした。バケット1本分ぐらい食べたかも!

私はお酒を飲まないので、フレンチでも次から次に持ってきてほしいタイプ。こちらのレストランは、たいへんタイミング良く次のお皿を持ってきてくれて心地いい。おそらく100人ぐらいのお客さんが同時に食事をしているのに、よく見ていると思う。

サービスしてくれたスタッフの皆さんの笑顔が良かった。「おやすみなさい」と声をかけてもらい、気分良くお部屋に帰る。

エステと温泉で癒され、美味しいフレンチでおなかを満たし、この日はシモンズの巨大ベッドで深く深く眠った。

つづく

PS
一日目だけでこんなに長文になってしまいました。この後どうなるのでしょうか(笑)

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軽井沢1日目。大浴場とエステ。

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一休みしてから大浴場へ。(写真はセゾン現代美術館のお庭)

ホテルの浴場としてはけっこう広い。カランが10個ぐらい。シャワーブース2つ。外に檜の露天風呂。内湯はラジウム温泉が2槽、ジェットバスと白湯。ドライサウナと水風呂もあり。備え付けのシャンプー類はPOLA。

清潔感もあり、落ち着いて入浴できた。温度もちょうどいい。銭湯よりは少し低め。40度ぐらいかな。

お風呂のあとは待望のエステ! 1階フロント奥の個室に案内された。SPA the Ryoku-ren 緑蓮

もともと客室だったところなのか、客室風の個室の設えでサロンを作ったのか、どっちなんだろう。完全にプライベートな空間で、安心できる。

サイプレス軽井沢の「女性限定プラン」に含まれているエステは、カウンセリング込みで60分とのこと。

着替えをしたりアンケートを書いたり体調についてお話してると15〜20分ぐらいは経ってしまう。施術時間を長くしてほしかったので、延長料金3900円を支払って施術60分にしてもらった。

この日の担当のお姉さんは20代半ばぐらいかな? お若いけどとても上手。筋肉にミシっと届く施術をしてくれた。アロマオイルを超ものすごくたっぷり使ってくれた。ラグジュアリ〜。

とても良かったので、翌日は90分を予約。延長料金9900円。この日のお姉さんは30代ぐらい? こちらのお姉さんがチーフだったようで、更に上手。更にアロマオイル増量(笑)

色んな面で気遣いをしてくれた印象がある。あんまり気持ちよくて爆睡してしまった。2日続けてトリートメントしてもらって、体はだいぶ楽になった。贅沢だのう。

部屋に戻り、少ししてディナーのお席が準備できたという電話がきた。メインダイニングの「ラ・ターブル」へ。

つづく

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軽井沢1日目。ホテル サイプレス軽井沢のハリウッドツイン。

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Dsc0082429今回のお宿は、軽井沢駅から徒歩10分のホテル サイプレス軽井沢

ここの女性限定プランが魅力的だったので決めた。

ツインのシングルユースで、フレンチのディナーと、朝食バイキングと、アロマセラピートリートメント60分つきで3万円はお値打ちなんではないかと! 

ラジウム温泉の大浴場もあるしね〜。東京のシティホテルでこんなことしたら10万円はかかりそう。

お部屋は1階の13号室。なんだか妙にモダンな内装。

ホテルの人に何も言われなかったので、あとで気がついたのだけど、この部屋は今年の5月にリニューアルしたばかりのハリウッドツインではないですか!

こんなとっておきのお部屋に通してくれるなんて嬉しい。普通だったら「いいお部屋にアップグレードしておきました」とかアピールするじゃないですか。このホテル、黙ってサービスしてくれてることが他にも多々あった。

奥床しいというかなんというか、ゲストの中には気がつかない人もいるかもな〜、だとしたらもったいないと思った。そう思うのは私が奥床しくないからなんだろうか。

正直言って、サービスが完璧というわけでもないのだけど、何か起きればものすごく全力で挽回に努めてると思うし、スタッフの一人一人にまごころを感じた。

さてハリウッドツイン、まずシモンズベッドが巨大! 縦2メートル、横幅なんと3メートル近くも!! ツインていうけどダブル仕様で2つのベッドがくっついている。でもこれだけ横幅があったら、恋人たちじゃなくても平気で寝られる。

お部屋は50平米もあるのよ〜。広い! 約30畳ってことですか。巨大なベッドの奥に、リビングスペースがある。ソファに座ると外は雑木林。いいねえ、軽井沢だね。

バスルームもトイレも細部までこだわってデザインしてある雰囲気だった。

ベッドの反対側の壁際は、ズズーンと鏡張りで一直線のカウンターが。手前にワインクーラーと小さな流し台、中央に有線放送のチューナーと「世界の亀山モデル」の液晶テレビ、最奥はインターネットも使えるデスクになっている。

液晶テレビに「世界の亀山モデル」ってテープで貼ってあった(笑) おちゃめ。

有線放送が聴けるのはありがたい。私のお気に入りはC-8。スムースジャズ専門FM放送ですね。すんごくゆるくて最高。

つづく。

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軽井沢1日目。からあげ定食とアウトレットモール。

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軽井沢に行ってきました〜。

9月初旬とはいえもう肌寒いと聞いていたのですが、意外と半袖で平気。お天気にも恵まれ、快適な旅を過ごせました。

いきなり唐揚げの写真で始まる旅。そうです、新幹線を降りて私はすぐにとりまるを目指しました。

ここは軽井沢アウトレットのショッピングゾーンの手前にあるの。飲食店がズラッと並んでいるフードコート的な場所。どこも同じように見えて迷ってしまいますよね。

ここのランチの唐揚げが美味しいとの情報をネットで掴んだ私は迷わず入店。私のすぐ後には行列ができていた。一番人気は、唐揚げに鶏ガラスープをかける「ぶっかけ丼」。テレビで安住アナが紹介したらしい。

私としては唐揚げ自体を大量に食べたかったので、みぞれポン酢味の唐揚げ定食を選んだ。1150円。まんまと山盛りの唐揚げがやってきた。もちろん揚げたて。

どちらかというと竜田揚げ寄りのような、しっかりした味付け。カリカリの揚げ加減。外はサクッと、中のお肉は柔らかい。おかずとして満点。大根おろしでさっぱりして美味しいわ。長野県らしく、野沢菜がついてきた。

混んでるから早めに食べて出た。すぐにミカドコーヒーでモカソフトを買う。うー、これも美味しい。苦くなくてソフトでクリーミー。

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そのあと一応、ショッピングゾーンを一通り歩いてみた。あんまりブランド品とか知らないし、お洋服はサイズの都合上ここでは買えないから、私にとっては単なる散歩みたいな感じ。

しかしCOACHでちょっとだけ気持ちが動いた。ほしいバッグ発見。でも私には贅沢すぎる。30分ぐらい迷ったけど我慢した。偉いぞワタシ! そのあとレスポートサックを買っちゃったけどね。COACHの5分の1ぐらいの値段だから許してくれ〜。

軽井沢にはレスポの公式アウトレットショップはないのだけど、色んなブランドのバッグを置いてるアンティテージ ファクトリーというお店で買ったの。けっこうお買い得。20〜40%オフぐらいで買えた。

ここのアウトレットって真ん中に芝生の広場があって、ちょっとした湖があって空がきれいに見えたりして不思議な雰囲気。通路が広いデッキテラスみたいで、犬の散歩をしている人が大勢いる。

なんとなくブラブラしてたら、すぐに2時間ぐらい経った。ホテルにチェックインできる時間だ。ゆっくり歩いて向かう。


つづく。

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2008.06.23

松江、三日目。島根県立美術館。縁結びうさぎを撫でる。

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皆美館をチェックアウトしてタクシーで島根県立美術館へ。

ここは前回も行って、素晴らしい美術館だと思ったので再訪。今は「-皇室侍医ベルツ博士の眼-江戸と明治の華 展」を展示中。

ベルツさんはドクターベルツ化粧品の名の由来にもなっている医学博士。博士が明治初期に来日し、約30年にわたり居住した際に集めた江戸から明治にかけての美術品のコレクションです。

絵画、染織、陶磁器、七宝など、さまざまなジャンルの美術品が揃っていた。けっこうハデハデな物が多かったですね。染織など特に、日本人ならあまり選ばないだろうと思うようなデザインだった。

いいなと思ったのは蒔絵のコレクション。重箱や小物入れのような箱モノに施された蒔絵がとてもきれいだった。

今回実は個人的に、ベルツ博士の企画展よりも2階のコレクション展のほうが好きだった。前回は企画展のほうが面白かったのよねー。ときによりけりなのでしょうか。

特に奈良原一高《王国》の展示は素晴らしかった。トラピスト修道院と、婦人刑務所を舞台とする「壁の中」の二部を対比的に構成した展示。非常に感銘を受けました。被写体になった人、一人一人の感情がキリキリと伝わってくる。構図的にも面白いし、奇跡の瞬間を見事に捉えている。この人の写真、もっと見てみたい。

歌川広重《東海道五十三次》名品選も面白かったですねえ。五十三次は東京で何度か見ているんだけど、地方の美術館は東京よりずっと空いてて自分の世界に浸れる。2階のコレクション展は一部屋が100平米ぐらいの部屋が5つほどあるのだけど、どの部屋にいるときも他に誰一人お客さんが入ってこなかった。東京では考えられない余裕!

こういうことがあるから、私は旅先でよく美術館へ行く。美術館を目的として旅することも多い。昔は地方の美術館だとコレクションが薄くて見るとよけい疲れるなんてこともあったけど、最近はどこへ行っても充実してますねー。いい世の中になったと思います。

島根県立美術館は、建物の外にもいい作品が展示されているのでお見逃しなく! 外はもう宍道湖のほとりですよ。このごろ話題なのが、12匹の「宍道湖うさぎ」の前から二番目のうさぎに触ると幸せが訪れるというウワサ。

ほんまですかいな!! しっかりナデナデしてきました〜。でも西側を向いていたかどうかわからない(笑)

美術館を出て、バスで松江駅へ。松江から空港バスに乗り換えて出雲空港へ。午後1時25分発の飛行機で羽田に戻りました。帰りも空いてて快適♪

出雲はやっぱりいいところですね。絶対また行きます!

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松江、和のオーベルジュ「皆美館」に宿泊。

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松江駅からタクシーで皆美館へ。歩いたら大変そうだけど車ならあっという間。ワンメーターで着く。

ここは120年の歴史のある老舗。朝食の鯛めしが有名で、夕食の懐石料理も評判がいい。2007年にリニューアルしたばかりで客室もきれい。松江で一番の評価を得ている宿を探したら、ここだという結論に達した。

意外にも商店街の真ん中みたいな場所にあって驚いた。中に入ってしまえば湖のほとりの静かな旅館の雰囲気になるので問題はない。

ロビーラウンジでチェックイン。おしぼりと抹茶を出してくれた。お抹茶で一息ついたら、お部屋に案内してくれる。今夜のお部屋は3階の洋室ツイン「北堀」。基本的に一人で泊まる場合はこの部屋になるみたい。

このお部屋だけ湖が見えないということと、部屋付き露天風呂がないことがホームページに断り書きしてあった。
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お部屋に入ると、横長のレイアウトで右側が浴室とトイレと洗面所。左側にベッド+リビングルームが広がっていた。けっこう広い。ホテルというよりデザイナーズマンションみたいな雰囲気。家具と部屋が一体化してスッキリしている。

一番に目を引かれたのが大型の液晶テレビとマランツのオーディオセット。アンプがPM4001でCDPがCD5001、スピーカーはDENONのトールボーイ型。ここまでちゃんとしたオーディオセットの置いてあるホテルのお部屋は初めてだなあ。音楽ファンにはたいへん嬉しいです!

「リピート機能を使いたいからCDのリモコン貸してください」と言ったら、すごい一生懸命探して持ってきてくれた。通常は使わないので倉庫の奧のほうにしまい込んであったらしい。すんません。助かりました。

音は良かったですよ。部屋がスッキリしてるから音が響きやすいですね。滞在中エンドレスでこのCDを聴いていました。最近超お気に入りのスパサウンド。極上です。

部屋に着くとすぐに、仲居さんがお茶菓子を持ってきてくれた。リビングのコーナーでゆっくりいただく。お茶を入れる道具類などもモダンなセンスで揃えてあって素敵。冷蔵庫の中のドリンクが安いのも嬉しい。

承知していたこととはいえ、窓の外が湖じゃないのが惜しいなあ。外は普通の商店街なのよね。ブラインドを下ろせば気にならないけど。

洗面所は間接照明の巨大なミラーのある大理石張りのおしゃれな作り。バスルームは一般家庭の広めのユニットバスみたいな感じだった。2階に共同浴場があるので、そちらを使うといい。

このお部屋も十分に素晴らしく、不満ではないけど、露天風呂つきで湖の見える客室だったらもっとどんなに良かったかな〜とどうしても思ってしまう。きっと較べたらそちらのほうがずっといい。

こちらのお宿のもう一つの自慢が、アメリカの専門誌選考の日本庭園ランキングで3年連続上位に選ばれたという白砂青松の庭。宍道湖を借景として樹齢200〜300年の松を15本あしらった枯山水だ。

レストランの外にあり、朝夕食を食べながらも眺められるし、頼めば庭に出ることもできる。

お食事しながらこの景色が見られるのは幸せです。竜安寺みたいに砂利が波状に整えられているの。

夕食の時間を8時にして、食事前に温泉に入ることにした。2階の共同浴場に行くと、ちょうど二人連れの先客が出たところだった。よかったー。このお風呂、洗い場が二つしかなくて、浴槽も2〜3人サイズなの。ほとんどの客室に露天風呂がついてるからだと思うけど、もしタイミングを外したら入りにくいかも。

外の景色は見えなくて、障子張り。とっても雰囲気は良くて癒される。少しだけ熱めのお湯で、ジーンと温まる。

お湯から出て身支度をして、1階のレストランに行った。カウンター席とテーブル席があり、私はカウンターの一番右側に通された。庭園側の特等席だ。樹齢300年の一番立派な松の木が目の前にある。

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カウンターの向こう側はオープンキッチンになっていて、料理人さんが刺身を切ったり天ぷらを揚げたりしているのが全部見える。

料理人さんたちは意外と若く、見た目いい感じのお兄さんたちだった。そのうちの一人の人は今年の9月から銀座のお店で料理長になるんだそうだ。皆美館は日本橋や大阪などに料理屋さんを出しているのだ。銀座店は7丁目のライオンの裏手のワシントンホテルの並びに今作ってる東京ガスのビルに入るらしい。

今夜のメニューは、

食前酒 フルーツワイン
先付 芋蛸南瓜
前菜 旬の味覚盛り込み(サーモン、海老、魚、湯葉、空豆)
小鍋立て あご団子鍋(一人なのでお椀で供される)
造り 三品盛り(まぐろ大トロ、鯛、鰺)
焼物 鱸と貝柱グリル
焚だし 冬瓜青手蟹餡
強肴(メイン) 選べる三種類から「鱸のピリ辛唐揚げ」を選ぶ
食事 出雲蕎麦
デザート 枇杷、チーズケーキ、シャーベット

懐石料理ってあんまり食べたことないから、「へぇーこういうんだ」って感じ。常日頃「大盛り!」「ドンブリ!」「食べ放題!」みたいなものに慣れ親しんでいる私には異次元の世界。

美味しいと思ったけど、足りないから追加で卵焼きとごはんセット頼んじゃった。お刺身なんかすごく素材が良くて最高なんだけど、二倍の大きさなら良かったのにと思っちゃった。なんて無粋な私(笑)

強肴(メイン)は「和牛の冷しゃぶ」「若鶏のカレーソース」「鱸のピリ辛唐揚げ」から選べた。私はお昼にしゃぶしゃぶを死ぬほど食べたのでスズキを選んだんだけど、ここまで来てピリ辛ソースとかって選ぶべきじゃなかったかも。和牛が良かったかな〜。

追加で頼んだ卵焼きが一番好みだった。だし巻き卵を天ぷら風に揚げて、揚げ出し豆腐みたいに甘辛いタレに絡めてあるのよ。そこに大根おろし、かつおぶし、青しそ、レンコンの素揚げが乗ってんの。美味しかった。メニューに(2〜3名さま用)って書いてあったけど、一人でペロリと食べちゃった。

満腹になって部屋に帰る。もう一度シャワーを浴びて湯船に入り、寝る準備をする。大きめの足枕が気持ちいい。少し本を読んでいたら眠くなった。よく眠って起きて、8時半から朝食タイム。(朝食は7〜9時の間で指定できる)

朝食は「鯛めし」と「和食」から選べる。私は鯛めしを選んだ。湖に面した4人席に案内された。眺めがいい。
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おのみもの 自家製緑野菜ヨーグルトジュース
温物 松江伊藤豆腐店 おぼろ豆腐
椀物 宍道湖七珍 大和蜆赤だし椀
焼物 サーモンの西京漬け 十六島のりわさび和え
冷し鉢 地元産野菜サラダ 皆美特製ノンオイルドレッシング
蓋物 茄子揚げびたし
食事 仁多米と奥出雲延命水で炊き上げたご飯と不昧公好み 家伝 鯛めし
香の物 五品盛り

そういうコース。最後に抹茶とお菓子も出てきた。

おぼろ豆腐は豆乳をコンロにかけて、その場でできたて豆腐を作ってくれるの。10分ぐらいで完成。アツアツで美味しい。

ごはんは土鍋に入って出てきた。茶わん3杯分ぐらいある。おこげがあっていい香り。少々やわらかめの炊きあがり。

このごはんを茶わんによそって、その上に鯛のそぼろ、卵の黄身の裏ごし、白身の裏ごし、大根おろし、わさび、ネギ、海苔を乗せて、出汁をかけて食べるのです。

意外と薄味? 上品で良いお味です。出汁は昆布出汁。濃厚な鰹だしに慣れてる私のような江戸の人は味を足したくなる。「オゥオゥ、醤油取っツくれ」みたいな。本当に下品だな私は。

結果的に香の物五品を鯛めしに投入して美味しくいただきました。この話は鯛めしが良くないというわけでは決してなくて、私が下品舌だという話ですのでお間違えなく。

色々と自分の身の丈にそぐわない部分はあったものの、トータルで考えて松江に泊まるならここにまた来たいと思った。タクシーの運転手さんに聞いても、松江で最高の宿はやっぱりここだとのお話だった。

つづく

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2008.06.20

松江、宍道湖クルージング。1名貸し切り!

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続いては宍道湖観光遊覧船 はくちょうに乗船。宍道湖クルージングゥ〜〜〜!!

松江駅から歩いて5分で第二乗船場に着く。時間ちょうど、15:35にはくちょう号がやってきた。

60人乗りのクルーザー。船員さんは二名。運転士さんと船長さんかしら? 船長さんが乗船場に橋をかけてくれた。「は〜い、どうぞ。貸し切りですよ〜」

おおっ! やったね、乗客は私一人だ。なんてツイてるんだろう。明くる日にバスからはくちょう号を見かけたときは満員だった。すてきなタイミング。

席はデッキと船内に分かれている。デッキはエンジンの音が大きいけど、風が当たるし景色がよく見渡せて気持ちいい。ほとんどの時間をデッキで過ごした。

船内は冷暖房がきいていて快適。座ると目線が水面に近いので、水に乗ってる感じがする。そちらもなかなか良い。

テーブルの上にはくちょう号で船員さんたちがマナカナと記念撮影した写真があった。NHKドラマ「だんだん」の撮影で訪れたようだ。今年の秋からこの朝ドラが始まる。松江を訪れる人も増えるでしょうねえ。

ちなみに「だんだん」というのは島根県の言葉で「ありがとう」という意味だそうです。ひな忠で新婚さんに教えてもらったんだぁ。

話を戻してクルージング。約1時間かけて宍道湖を3分の2周ぐらいする感じ。真ん中あたりに嫁ケ島がある。右手には松江しんじ湖温泉、左手には島根県立美術館やNHKなどの町並み。もっと奧まで行くと平田や出雲の自然の風景が眺められる。

波は非常に穏やかで、これで船酔いってことはまず起きないと思う。小さな岩場に集まる鳥たち(青鷺?)や、小舟で釣りを楽しむ人など、すべてが絵になる。

夕暮れ時は特に美しいのだそうで。今の季節は18:50からサンセットクルージングが行われている。

目に映るすべてが美しく、風が心地よく、本当にいい気分。松江大橋の近くを通ったとき、今夜の宿「皆美館」が見えた。あそこに泊まるんだあ。うふふ。

第二乗船場に戻り、船長さんがまた橋をかけてくれた。「ありがとう。とても楽しかったです」とご挨拶して下りた。船長さんは「風が気持ちよかったですか」と言い、嬉しそうに笑ってくれた。

つづく。

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出雲から松江。八重垣神社、ろんぢん。

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バスでまた出雲市まで戻り、駅からJRで松江まで行った。ちょうど特急やくもが着く時間で、それに乗ってみた。27分で松江着。左手には宍道湖、右手には畑と山の風景が広がっていた。いい景色だなあ。

松江駅に荷物を置いて、バスで八重垣神社へ。どんどん山奥へ入っていって、25分ほどで着く。

こちらは縁結びの神様ですよ〜。奥の院にある鏡の池でできる占いが有名。

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授与所でいただいた紙を池に浮かべて、早く沈んだらすぐに出会いがあり、遅く沈んだらまだ先、近くに沈んだら身近な相手、遠くに沈んだら遠方の相手とご縁があるというのだとか。

前回もやったけど今回もまたやる。ああーーっ、紙の上に浮かべた100円玉が紙を破って落ちちゃったよ。こうなると紙がなかなか沈まない。でもでも「よろこび事ある。東と北 吉」って書いてあるよ。そっかぁ。よろこび事、あるといいな♪

3分ぐらい待ってたけど沈まない。バスの時間が来てしまうので立ち去った。あとは頼むよ・・・って誰に何を頼むんだか。

バスで松江に戻り、そこから更にバスを乗り換えて約10分で「松江しんじこ温泉」へ。山村ようこさんのご実家であるしゃぶしゃぶ ろんぢんでお昼ごはんをいただくためだ。

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久しぶりにお会いしたろんぢんの女将さん(ようこさんのお母様)は、以前にも増してお元気そうで、明らかに若返っていた。しゃぶしゃぶをいただきながら、美容と健康の秘訣をたくさん伺った。ものすごく努力していらっしゃる。

女将さん、80代なんですよね。80代の人がこんなに努力して自分を変えているんだもの。私も少しは見習わなくちゃ・・・。

ろんぢんのしゃぶしゃぶは、相変わらず最高だった。口に入れるとお肉がシュルシュルっと溶ける。これだけサシが入っていてもお肉らしい肉の風味はしっかりとあり、文句のつけようのないお肉です。

タレのお味も更に進化していた。ぽん酢もごまだれも他にない味。タレは通販でも売ってるそうなので、ご希望でしたらお店に電話してみてください。2本セットで5千円だそうです。

ひとしきり女将さんとお話してから席を立つ。

つづく。

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出雲、二日目。バスに乗って出雲大社参拝。

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翌朝、また6時ぐらいに目が覚めた。朝食バイキングは6:45〜。スタートの時間を待って1階のレストランへ。

550円でこんなに美味しい朝食が食べられるなんて。和食も洋食もパンもドリンクも充実してますよ。私は主に和食のお総菜を選んだ。さりげなく出雲の名産品が使われているんですよねー。まさにおふくろの味。

写真の通り、焼き魚、ひじき、竹輪と根菜の煮物、ほうれん草のごまあえ、かまぼこなど。しっかり丁寧に作られていて、心があったかくなる味です。ナポリタンや焼きそばも朝からガッツリ食べられます。

朝食を食べ終わり、身支度をしてバス停へ。今日は最初に出雲大社へ参拝する。

出雲大社へのバスは30分に一度ぐらい出ている。7:20のバスに間に合わず、7:45のバスに乗った。

バスからの眺めは実にのどかだ。朝の光が車内に射し込んでいる。天気予報では二日目から曇りのち雨だったけど、今日もお天気が良さそうだなあ。

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所要時間約25分。10個目のバス停が「正門前」。次の「出雲大社」で降りるよりも正門前で降りたほうが、一の鳥居からきちんと参拝できる。「出雲大社」で降りると、駐車場と売店の横を延々と歩いてひょっこりと正殿前に出ることになる。あまりこちらはお薦めしない。ぜひ正門前で降りましょう。

鳥居をくぐると、広い参道の右手にお庭がずうっと続いている。きれいだわぁ。今はあじさいと菖蒲と蓮が咲いていた。

お花の写真をバシバシ撮っていたら、本殿に着くのが8時半ぐらいになってしまった。前に参拝したとき、7時ちょうどに着いたら神職さんたちが30人ぐらい並んで祝詞を奏上しているのが聞けたんだよなあ。もっと早く着かなくちゃいけなかったかも。

それでもまだ8時台。ご神気はきれいに感じられた。

私の今までの経験による実感からすると、神宮・大社と呼ばれるクラスの大きな神社をお参りするなら朝8時までがベスト。9時まででギリギリ。そのあとはじょじょに人の気がまじる感じがする。何時になっても参拝することの意義自体は変わらないので、気にしなくても良いのですが。贅沢を言えば、朝がベストかなということで。

出雲大社は9時ぐらいにはもう観光バスがどんどん来てましたねー。今年は特に、60年に一度の御本殿特別拝観をなさっているからねえ。

私が参拝した日は特別拝観のできない日だった。次回は7月19日(土)~7月21日(月)・8月1日(金)~8月17日(日)だそうです。行列が大体いつも3時間! 短いときでも1時間は待つのだと出雲の人たちから聞いた。体力に自信のある人なら行けそう。

つづく。

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出雲、一日目。ひな忠のマスターに再会。

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三度目の出雲旅行。一人で行くのは初めてだった。

でも、ひな忠のマスターも待っててくれてるし、ろんぢんの女将(山村ようこさんの実のお母様)にも会えるから寂しい気はしない。

出発は、午後2時5分羽田発。遅めの飛行機を取った。いつもと同じようにお昼起きで十分に行ける時間にしようと思ったから。なのにワクワクして朝6時に目が覚めてしまった。

家で時間つぶしをして、午後から空港へ向かう。最近チケットの取り方によって空港のチェックインの仕方が違うから心配だった。JALのホームページで予約して、メールでバーコードが届いた。それを携帯で見せればいいってことらしい。

手荷物検査のゲートでバーコードをかざして、座席番号の書かれたレシートを受け取った。裏面がマクドナルドのクーポン券になってる。「てりやきマックバーガー賞」が当たった! てりやきマックバーガーのセットを無料でもらえるらしい。ラッキー。幸先の良い旅。

飛行機はすごく空いていた。左右の窓際に一人ずつ座っていて真ん中は誰も座ってないぐらい。私はいつも右側の翼の後ろの窓側を予約する。38Hぐらい。なんとなくここが好き。

約一時間半のフライトで出雲空港に到着。空港からバスで出雲市駅まで、約25分、800円。バスも空いてる。窓の外には田んぼと一軒家と小さなお店が続く。のんびりした景色で、肩の力がフーッと抜ける。

出雲市駅に着いた。駅の真正面にある出雲グリーンホテルモーリスに、今回も宿泊です。

ここは初めて出雲に来たときに三泊して感動したの。すごくきれいだし、ベッドは広いし、大浴場も清潔で気持ちいい。各フロアのエレベーター前に4種類の枕が並んでいて、好きな枕を選んで使える。女性専用の貸し出し品も色々ある。なんといっても朝食バイキングが充実してる! こんなに素晴らしいビジネスホテルは全国でもなかなかないと思う。楽天トラベルの「お客さまの声」の絶賛ぶりを見てちょーよ。

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部屋で一休みして、さっそくひな忠へ。今回の旅の大きな目的は、ひな忠のマスターに会うこと。今こんなに元気になった自分の姿をマスターに見てほしくて出雲に行ったようなものだ。

4年ほど前、初めてお会いしたとき、心身ともにグダグダだった私に姓名判断をしてくれて、生命の息吹を注ぐ言葉をくださったのが、ひな忠のマスターである黒田さんだった。もちろんそんなサイキックな方だとは知らず、偶然に入った焼鳥屋さんだったのだけど、神様のお導きだとしか思えなかった。本当にマスターはすごい人。

「ワジョリーナのブログを見たという人が続々と全国から来てくれてる」といってマスターが喜んでくださっています。皆さんありがとうございます。

ただし姓名判断はマスターがご厚意でしてくださることです。いつもしていただけるとは限らないことをご承知ください。焼き鳥が美味しくて、連日満員で大忙しのお店です。お店のご迷惑にならないようお気遣いくださいね。

初めてだとちょっと道がわかりにくいかも。モーリスからは駅の反対側。駅前から東横インのある方へ横断歩道を渡り、右側に進む。しまね信金の先の「中島魚店」と「理容&かつら フセ」の間の道をななめに入り、「お好み焼き おおの」の先のつきあたりを左に曲がれば、すぐ左側に「ひな忠」がある。

予約した6時に行くと、マスターが大きな笑顔で迎えてくれた。お会いできて嬉しい!  まだ空いていたので、好きなところに座っていいよと言われた。カウンターの右端に座り、焼き鳥の焼けるところを見ながらマスターとお話する。

「ワジョリーナのファンの人からさっきメールが来たよ。出雲にいらしてるってブログに書いてあったから、ひな忠さんに来るんじゃないかって聞かれた。もうすぐ来ると思うよ」と。

おおお、出雲にも私のブログを読んでくださっている方がいるなんて嬉しい。ぜひお会いしたいですとお返事すると、間もなくその方たちがいらした。20代の爽やかなご夫婦だった。新婚さんでラブラブ! もうすぐ赤ちゃんが産まれるんですって。元気な子を産んでくださいね!

奥様の話によると、どういうわけか私のブログを何年も前から見つけてくださり、ずっと愛読しているとのこと。ひな忠さんから聞いたわけではなくて、その前から知っていたんですって。すごい偶然ですね。

ずいぶん昔の話まで、私がブログに書いたことをよく覚えていてくださっていて嬉しい喜びでした。全国や海外にも読んでくださっている方がいるとはときどき耳にしていたのだけど、実際こうしてお会いできると実感もひとしおです。

お話をしながらも、食欲は増す。せせり、きも、ずり、からあげ、つくね、冷や奴などいただく。やっぱり全部美味しい〜。新婚さんに皮をごちそうになった。ありがとう。

7時半過ぎにはお店は超満員に。よくしゃべったし、一通り食べ終わったし、席が空くのを待ってる人もいるみたいなのでホテルに帰ることにした。

帰り際、マスターに呼び止められて、コソッと一言ささやかれた。ははははは。なんでそれを知っているんですか! という話。ほとんど誰にも言ったことないんだけどなあ。「マスター、それは秘密なんだけど本当です」と返事しておいた。やっぱり普通じゃない人だ。

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ホテルに帰り、大浴場へ行く。誰もいなくて私の貸し切りだった。ジャグジーでブクブクまみれになる。幸せ〜。

選べる枕から頭部安定枕を選んだ。大きめで快適。今朝6時に起きちゃったから、夜はぐっすり眠れた。

つづく。

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2008.06.19

ただいま。

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出雲から帰ってきましたー。
お天気に恵まれて日焼けしましたsun

タクシーをほとんど使わず、バスと電車で一人旅をしてきました。
のんびりした田園風景をたっぷり堪能できて良かったですよ。

旅日記、追い追い書きますね。

写真は出雲市駅から出雲大社に向かうバスからの風景です。

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2008.05.30

今戸神社の奥様ブログにワジョリンが!

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今戸神社の奥様、市野恵子さんが、ご自身のブログで私の話題を書いてくださいました。

水曜日の記事と、木曜日の記事の2本です。

ぜひご覧くださいね。ついでに拍手ボタンもクリックしていただけると嬉しいです♪

水曜日の記事で、私の隣にいらっしゃるのが、神職イラストレーターの市野智絵さんです。美しい!

さっき気がついたんですけど、6月の第一土曜、日曜は今戸神社さんの例大祭なんですねー。もうすぐじゃないですか。お時間のある方はおいでになってはいかがでしょうか。

奥様も智絵さんも私の名前を覚えてくださっているようなので、ご参拝の際、お二人に会われたら「ワジョリーナのブログを見た」とお伝えくださいね。たぶん喜んでいただけるのではないかな〜と思います。

写真は今戸神社さんのテラスのお花。手入れが良く、きれいに咲いていました。

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2008.05.29

えんすびの神様、浅草今戸神社。

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今日は暑かったですね。私は浅草の今戸神社に初めて参拝してきました。

以前ワジョルームにおいでになったお客さまが、「今戸神社にお参りして、とても良かった」というお話をしてくださった。そのお話を聞いた瞬間に「あ、私も行きたいな」と直感的に思った。

お客さまから、どこそこが良かったというお話は毎日たくさん伺っているのだけど、自分も行こうとまで思うことは珍しい。また、そう思ってもなかなか行けないことがほとんどだ。

今戸神社さんは妙に気になってしまい、ずっと前からスケジュール欄に「今戸神社」と書き込んでおいた。こうすれば大抵は行ける。

浅草に着いて、まずは観音様にお参り。続いてお隣の浅草神社へ。右奧の被官稲荷さんにもお参り。そこから裏手の言問通りのほうへ出て、隅田川方面へ歩く。

川に突き当たったら、隅田公園に入り川沿いに左手(桜橋方面)へと進む。台東リバーサイドスポーツセンターの前まで来たら、横断歩道を渡って本龍寺の前へ。右横並びに今戸神社がある。浅草神社を出て10分ぐらい。公園沿いだから、意外と楽に歩ける。あるいは浅草駅からバスでも行ける。

鳥居前に「招き猫発祥の地」「沖田総司終焉の地」という看板があった。そうなんだ。新撰組は私よくわからないけど、招き猫は好きだなあ。ねこ大好き。

境内は広々としている。東京とは思えない贅沢な敷地。これだけ土地があると何かと建物を建ててしまったり、コーナーを作ったりしがち。そうしないところがいいのかな。ただ、本当に本殿までの間に何もなくて、「入っていいのかな?」と一瞬思うかも。大丈夫、年中無休ですよ。

本殿に、1m弱ほどの大きな招き猫がペアで座っている(上から三番目の写真)。珍しい光景だわ。「今日はお参りさせていただきましてありがとうございます」とご挨拶した。そのときふと女性の声で「お待ちしていましたよ」と聞こえた感じがした。

この台詞、前にも一度別の神社で聞いたことがある。宮崎の江田神社だ。心なしか声も似ている。あとで調べてみたら、江田神社と今戸神社は御祭神が同じだった。うわーん、神様。ありがとうございます。

本殿の前には、ベンチと鉢植えのお花の並ぶテラスがある。なんだかのんびりしたくなる。授与所にこちらのお宮さんの著書が置いてあった。「ネコのえんむすび」。文章をお母様が書いて、イラストをお嬢さんが描いている。

表紙に手書きで「ベンチでお読みください」と書いてあった。なんて親切なんだ。お言葉に甘え、本をお借りしてベンチで読んだ。

なかなかこりゃズバッと痛快な内容で! 下町のおかみさんらしい文章だった。まだるっこしくないですなー。40代未婚の私には少々痛烈なメッセージも(笑) 現実として受け止めなくては。

読み終わって本をお返ししながら、授与所をじっくり見る。名物の招き猫、やっぱりかわいいなあ。(下から二番目の写真)

このあたりの土で作る今戸焼きという焼き物なのだそうだ。創業500年のお店で作られている。どえらい歴史だわ。一体ずつ表情が違うのも楽しい。

ついこの前、都内の地下鉄でこちらの招き猫の写真が中吊り広告に使われたんですって。絵になりますよねー。デザインが優れている。今戸焼きならではのサラっとした質感が上品な印象。

さほど大きくなくて3千円なので、普通に雑貨として考えたら高価かもしれない。けれども相応以上の価値があると思う。今や順番待ちで、いつも手に入るとは限らないそうだ。

スワロフスキー風のキラキラバージョンの招き猫もある(一番下の写真)。こちらもユニークだなあ。(結局両方ゲット!)

今日はご祈祷をしていただくつもりで準備してきた。「ご祈祷お願いできますか?」と申し出たら、すぐに対応してくださった。用紙に願意や住所氏名などを書く。

こちらの神社、縁結びで有名なんですよ! せっかくなんで、縁結びの祈願をしていただくことにした。え〜と、誰と? まあその辺も含めてお願いしますってことで(笑)

本殿の中に招かれて、ソファでお待ちしていると、うら若い女性の神職さんが現れた。オー、素敵な方! 女性の神職さんにお会いしたのは、もしかしたら初めてかも。去年國學院で勉強してたとき、女性も祭事の研修しているのを見ていたから、女性の神職さんも増えているんだなあと思ってはいたのだけど。

導かれて祭壇前に進む。ご祈祷が始まった。はわわわわわ。さすがにご神気が強い。社殿全体に気の流れがうねりだした。私の霊体にもエネルギーが進入し、コイル状に回転している。なんかすごい。

祭壇には三柱の神様がいらっしゃるのを感じた。ご夫婦の神様と、その奧に子どもの姿をした神様。ご夫婦は伊弉諾尊と伊弉冉尊だとわかったのだけど(看板にも書いてあったし)、子どもってどなただろうかと思ったら、もう一柱の應神天皇は子育ての神様だったのだ。そういうことか〜。

ご祈祷を終えて、控えの間のソファに戻る。うら若き神職さんは、こちらのお宮さんの立派な宮司さん(神社の長)であることが判明。先ほどの本で、イラストを描いていらした市野智絵さんだ。お若いのに素晴らしい。私も軽く自己紹介をして、「自由が丘で手相を見ていまして、お客さまのご紹介でこちらに参りました」と申した。

そうしたら好意的に興味を持っていただけて、話が弾んだ。智絵さんのお母様の市野恵子さんも来てくださった。先ほどの本で、文章を書いてらした方だ。

神様の話や、こちらの神社さんの歴史、ご家族の皆さんのお話など。そして私の仕事の話も聞いてくださった。

智絵さんが、「今日は私、本当はこちらに来ない予定だったのですけど、どういうわけか来ていたんですよ。神様が会わせてくださったんですかねえ? ワジョリーナさんにお会いできてよかった!」と言ってくださった。超うれしい!

お二人の手相を少しだけ見て差し上げたら、とても喜んでいただけた。初対面でもこんなに話が弾むなんて、手相が見れて良かったなあ。

智絵さんは神職をしながらイラストレーターとしても活躍なさっていて、テレビにも何度か出たことがあるのだそうだ。両手描きでチャーミングな神様や招き猫のイラストを、ものすごいスピードで描くんですって!

今戸神社で婚礼を挙げるときには、ウエルカムボードや新郎新婦の似顔絵も描いていただけるそうですよ。いいなー。

お母様の恵子さんは、企画を考えるのが大好きで、鳥居の外での活動に精力的に取り組んでいらっしゃるのだそうだ。非常にエネルギッシュな方でした。

これからの時代の神職さんは、こうやって独自の才能を使って神社の広報大使として活躍する時代なんですね、きっと。恵子さんと智絵さんのご活躍をお祈りしています!

なんだかずっとお話していたいぐらいだったけど、他の参拝客の方たちもいらしたのでおいとました。

あー、行ってよかった。これからまた折に触れ参拝したい。そう思える神社さんができたことが嬉しい。

なんとなく思うのは、こちらの神社さんは人によって合う合わないが多少あるのかもしれないということ。

はっきり言って、甘ったれた考え方や、間違った思い込みを持っているとエネルギーが反発してしまうかもしれないと思った。なぜなら自分のそういう部分が反応しているのを感じたから。でもそこを改めようと気づくことができれば、迎え入れていただけると思う。

縁結びで有名ということは、恋愛や結婚に限らず、人との出会いにお力を授けてくださるということ。そのための準備として自分が変わる必要があれば、きっと気づかせてくださる。

行けばなんとかなるではなくて、本気でがんばりたい人にこそ参拝をお薦めします。そしてせっかく行くのでしたら、ぜひともご祈祷を受けてみてください。ここはそういう神社です。

********

2008.7.10追記

今戸神社情報の追伸なんですが、ご祈祷希望の方は電話予約をなさると確実です。トップページの一番下に電話番号が出てました。智絵さんがいらっしゃらない日はご祈祷を受けられないので、ぜひぜひ予約をなさってからお出かけください。

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2008.05.18

48階に宿泊@リッツカールトン東京。

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東京に外資系ラグジュアリーホテルが林立する昨今、最も私の憧れをかきたててくれたのは六本木ミッドタウンにあるリッツカールトン東京だ。

以前、大阪のリッツカールトンに泊まったとき、格別な幸せ感を味わい、一番好きなホテルだと思うようになった。

一年前、東京での開業時、宿泊料金が最安でも7万円と聞き、頭がボーッとしてしまった。7万円かあ。ちょっとした小旅行に行ける金額だよ。まあそんなふうに比較するのは野暮なのかもしれない。

しかし「いつか泊まってやっからな」という情熱はとどまるところを知らず、夜な夜なインターネットでリッツ情報をチェックすることを怠らなかった。連休を過ぎ、「レートがやっと下がってきた」との情報がちらほら目に入るようになった。

そしてついにチャンス到来。一休限定プランで、【5月トライアルキャンペーン】デラックスツイン52平米が40,425円に! まだまだ高いけど、3万円も下がったよ。この辺で清水の舞台から飛び降りてみることにした。

一休で予約したら翌日リッツのお姉さんから電話がかかってきた。ツインよりダブルがいいと希望したら変えてくれた。ダブルはキングサイズベッドですってー。

木曜日、ボイトレのレッスンを終えて、六本木に向かった。エントランスでドアガールのお姉さんに名前を告げると、建物に入ったとたん全員のスタッフの方に「いらっしゃいませ○○様!」と名前を呼ばれて照れた。ちょっと嬉しい。美しい和装の女性が出迎えてくれた。

45階のフロントに到着すると、そちらにももう名前が伝わっていた。すごいなー。こういうの初めてだ。

今日のお部屋は48階の19号室。ベルガールのお姉さんが案内してくれた。部屋広い! 窓から景色を見て、思った以上に高さを感じた。

六本木ヒルズ森タワーが目の前に建つ。視界を遮るような建物はなく、広々と都心の景色を見渡せる。眼下には青山霊園の緑地。空がとても大きい。

部屋の内装はゴージャス感がありつつ派手すぎず落ち着いている。飾ってある絵やランプのデザインなど、いちいちセンスがいいわ〜。素敵。

引きだしやクローゼットが大容量なのも特徴的。これだけあると何でも入れておけるわ。しかも普通はクローゼットは廊下のほうにあるものだけど、部屋の中にあるから出し入れしやすい。

バスルームも広々! 洗面台が2台ある。シャワーブースにはレインシャワーが(天井から雨みたいにシャワーが出るやつ)。シャンプー、リンス、ボディシャンプーはブルガリのオーテブラン。お金持ちの匂いがしました(笑)

バスルームにも20インチの液晶テレビがある。部屋のほうは40インチ。でかいです。DVD/CDプレイヤーつきで、音楽が聴ける。最近はCDが聴けるホテルが増えて助かりますわ。自分でスピーカー持って行くの大変なんだもの。

とりあえずお部屋のチェックを終えて、外へ行く。本当は「モディリアーニ展」を見に行くつもりだったのだけど、とにかくお腹が空いてもうだめ。ミッドタウンで何か食べることにした。

レストラン情報を調べてくるのを忘れてた。そんで、バーッと直進してイタリアンレストランに入った。(一番近かったから)まあここは普通に美味しかった。せっかくならリッツのレストランで食べれば良かったなと、食べ終わったあと落ち着いて考えたらそう思った。

今回、ミッドタウンに来たのは初めて。お店屋さんを見物してみた。IDEE SHOP、カレンブロッソ、TIME&STYLEなど、自由が丘のお店がけっこうある。3階がインテリアと雑貨のフロアで面白い。

Idea Digital Codeというデザイン家電のお店で、目覚まし時計を買った。こういうの。(これの黒)電波時計で、こんなおしゃれなのがあるんですね。

あとニコライ・バーグマンでプリザードフラワー見たり、あっちこっちのお店でアロマキャンドルの匂いをかいで回ったりしてたら外が真っ暗になってきた。

ああ、もうモディリアーニ展は行けないな。boulangepicierでパンを買い、雷神光でおにぎりを買って部屋に帰った。(両方おいしかった)

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外の景色は、すっかり夜景に変わっていた。きれいですね〜。

すぐにお風呂に入り、湯船でテレビを見る。こういうのもいいな。湯船は私でもゆったり入れるビッグサイズ。蛇口が手元の位置にある。大体蛇口というのは足元にあるから、足で開いたり閉じたりしてすごいめんどくさいといつも思っていたのだ。(ものぐさしないで手でやれって?)

手元にあると便利だなー。長湯すると、お湯を何度も足すからね。

入浴剤は、ブルガリのバスティーが用意されている。ティーバッグのようなパックの中に、白い入浴剤の粉が入っている。お湯につけるとトロトロ溶けていく。いい香り〜。

極上のバスタイムを終えて、ベッドにドサッと横たわる。さすがにキングサイズベッドは広いぜ〜。それにこの寝心地。すごくない!? どういうわけか、疲れている部分がキューッとマットに吸い込まれていくような感覚がある。全身の力が平均化して楽になるというんでしょうか。かといって柔らかすぎてフニフニでもない。どちらかというと硬めなぐらい。まさに理想のベッドマット!

このベッドマット、ご希望ならお買い求めいただけます。(部屋のデスクにリッツカールトンのオリジナル商品のカタログが入っていた。)お値段ズバリ、140万円!!(笑) お問い合わせはリッツカールトン東京まで・・・。

このホテル、とても静かだわ。ロビー階はすごい人出で、ざわざわしているのだけど、客室に入ると物音一つ感じない。廊下の音も、隣の部屋の音もしない。

枕元に、リッツカールトンのマークが入ったオリジナルのミネラルウォーターが置いてあった。山梨のお水だ。あとはチョコレートと、明日のお天気予報が手書きで書かれたカード。気配りが嬉しい。

いつも通り明け方まで起きていて、外が薄明るくなってから寝た。チェックアウトは12時だからラク。朝食はいらない。

スイッチの切れた人形みたいにガコッと睡眠モードに入り、目覚まし時計の音で目が覚めるまで、全く意識が覚めなかった。一瞬にして夜が過ぎた。私には珍しいこと。よっぽど寝心地が良かったんだなあ。

目が覚めてシャワーを浴びて、11時半頃チェックアウト。混んでなくてすぐに済んだ。フロントのお兄さんが優しく声をかけてくれた。お決まりの台詞でなく、ちゃんと心の通った話し方をしてくれる。こういうところが好きだわ。

今回は時間がなくて行けなかったので、今度はプールとスパにも入りたい。それとやっぱり、クラブラウンジの様子を見たいから、クラブフロアに泊まってみたいなー。そんな次の目的を見つけたくなる、素晴らしいホテルでした。絶対また行きたい!

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2008.05.03

本日より開催。Jiyugaoka Sweets!

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さっき、知り合いの下井美奈子さんのAll Aboutの記事で知ったのですけど、今日5月3日から6日まで、 Jiyugaoka Sweets!というイベントが、駅前で開催されるんですね。

5月3日15:00~は、駅前特設ステージにてパティシエ辻口博啓氏と野菜ソムリエの王理恵さんのトークショー。

5日には、渡辺美里さんのLIVE♪

自由が丘駅前会場には高さ2mの本物のお菓子の家が登場!

盛況が予想されますね! 自由が丘に近い皆さまは、お出かけになってみてはいかがでしょうか。

写真は銀座キャンドル自由が丘のアップルパイアラモードです。

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2008.04.26

自由が丘にはなんでもある。

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18:30〜の枠がポコッと空いた。いつもなら部屋で1時間ほどお昼寝してしまうところだ。今日は少し元気を出して、外へ行ってみた。

ほぼ毎日自由が丘に来ているのに、明るいうちに出歩く機会はほとんどない。

夜20:35に最終枠のお客さまをお見送りして、後片付けしてお部屋を浄化してトイレ掃除もして帰ると21時半ぐらいになってしまう。もうその頃は真っ暗で、お店もあまりやってない。

久しぶりの、明るいうちの自由が丘。すごい楽しかった。

まず、ルピシアでお茶を買う。この前、お客さまが「さくらんぼう」のティーバックをおみやげに持ってきてくださり、それがとても美味しかったの。(ありがとうございました)

「ルピシアなかなかやるな」と思い、今日は自分で「バニラ」と「津軽りんご」と「イチゴ」のティーバックを買った。私が今までお客さまにお出ししていたのは、輸入品のフレーバーティー。これから当分はルピシアにしますわ。

そういえばルピシアって前はレシピエでしたよね。調べてみたところによると2005年の9月に、紅茶専門店の「レシピエ」と東洋茶専門店の「緑碧茶園」(ルーピーチャエン)が統合されて、ルピシアになったんですってー。知らんかった。

ルピシアの紅茶、気がつけば長いこと買っていなかった。今回じっくりお店で香りを試してみたら、昔よりも一層ナチュラルでフレッシュな香りになってた感じがする! お味も美味しいし、進化したんじゃないかなあ。

あなたがワジョルームにおいでになったとき、どのルピシアが登場するかはお楽しみってことで♪

たくさん買ったティーバック、どのように保存するかが問題です。

「私の部屋」に行けば何か容器があるかなーと思い、ふらっと寄る。

おーぅ、あったね。ホーロー製の、シンプルでぬくもりのあるフタつき容器が。私ってホーローの質感が好きなのよねえ。使用済みティーバックを入れておく容器も、すでにホーロー製を使用中。セットでかわいくなっちゃうよ!!

自由が丘ってなんでもあるな。しかもルピシアも私の部屋も全国展開する中で、自由が丘が本店だよ。自由が丘ってスゴーイ! などと感慨を新たにするワジョリーナ。

本当は早く起きて、早めに自由が丘に来て、ゆっくり買い物するなりランチを食べるなりしてから仕事すればいいのにね。そうもいかないのが超夜型人間にして超寝坊人間の宿命。自由が丘を極める日は遠い。

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2008.04.19

山形県酒田市、海鮮市場の行列のできる食堂。

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記念館の人にタクシーを呼んでもらい、酒田の海鮮市場まで。約10分ほどの距離。参考料金は1500円。

女性の運転手さんに当たった。車も清潔だし、とても感じのいい人。これから海鮮市場でお昼を食べてから空港に行くと話したら、食べ終わる頃に迎えに来ると約束してくれた。親切だな。

運転手さんの話によると、海鮮市場の2階食堂とびしまは大人気で、お昼どきは15分前後並ぶとのこと。「けっこう並んでいても回転が早いから大丈夫」というアドバイス。

行ってみたら本当にすごく並んでるーーー。50人ぐらいの行列でしょうか? 2階の入り口付近まで、列が続いていた。15分ぐらいで入れると聞いていなかったら、諦めて帰っていたかも。

2列に並んでゆっくり進む。店内一番奥にレジがあり、食券をもらって横のカウンターでドンブリの乗ったトレイを受け取る。大きな定食はお店の人が席まで運んでくれる。食器を下げるのはセルフ式だ。

ここのお店は、食べログで山形県の人気レストランランキングを見ていて見つけた。

なんと山形の総合ランキング一位です。とにかく驚くほどボリュームがあって新鮮で安いという評判。地元の人が行列をなしている。

行列している間、席で食べている人の食事を見ただけでビックリ! 立派な舟盛りが定食になってるー。しかもこの刺身舟盛膳が、たったの1050円。マジかいな。この日の刺身はほうぼうだった。

歌王は海鮮丼(特上)1050円を選んだ。私は限定品の「春UVセット」にする。なぜネーミングが春UVなのかは不明。

巨大なブリのカブト煮と、お刺身盛り合わせ、焼き鮭、小鉢、味噌汁、ごはん、おしんこつきで1260円!! やっす〜〜い。そんでもってこのカブト煮が、激ウマ。柔らかくて味つけがいい〜。

地方に行くと味つけが違って口に合わないことがよくあるけど、山形は味が合うね。というか何を食べても美味しい。海の幸も山の幸も新鮮で、素材の味が生き生きしている。

港の見えるカウンター席で私がUVセットをガツンガツン食べていたら、行列していた年配の女性に声をかけられた。「あの、恐れ入りますがこちらは何というメニューですか? とても美味しそうですね」と。しかし残念ながら、この日はもう私のすぐあとでUVセットは売り切れ。それを伝えると、おばさまは残念そうにしていた。

歌王の海鮮丼も美味しかったみたい。具がてんこ盛りですね。なんだかしらないけど歌王は刺身を手づかみで食べていた。多すぎて箸を使うのが面倒になったのだろうか。謎。そういうことは母に理由を聞いてはいけないので聞けない。そしてあとで「手づかみで食べていたよね」と言うと、「手づかみでなんか食べてない」と絶対に言う。

食べ終わり、お膳を下げて、1階の売店で少しお買いもの。鮮魚がっ、めちゃくちゃ安いーーーー。あんこう鍋セットがジャンボパックで780円!!!! 衝撃的・・・。4人分はあるよ。

しかしここから持って帰るわけにはいかないので、焼き魚だけ少し買った。ああ〜〜〜〜。東京でほとんど見かけないような魚も、活きのいいやつが揃ってた。羨ましい。

タクシーに乗り、運転手さんに「焼酎のおみやげを買えるところに寄ってもらえますか」とお願いしたら、山居倉庫(さんきょそうこ)に行ってくれた。ここは「おしん」で有名な米穀倉庫だったところで、今は観光地化している。

地元の野菜やお酒を売っている棟に入り、弟のおみやげに焼酎を2本。新鮮なタラの芽がものすごく安く売っていて、これもゲット。10個入りで230円ですよ。東京だと、3個入りで300円ぐらいしませんでしたっけ? 家で天ぷらにして食べたら、新鮮だから繊維が硬くなってなくて柔らかかった。風味極上。

赤紫蘇のような不思議な色のアスパラも買った。これもものすごく美味しかった。こんなに美味しいなら他の野菜ももっと買ってくればよかったなあ。

参考情報として、海鮮市場から山居倉庫へ寄り道経由で庄内空港まで行って、タクシー代は5千円でした。寄り道しなければ4千円ぐらいだと思う。時間は20分ぐらいです。

途中、桜が満開できれいだった。最上川の白鳥も、遠くに小さく見えた。

14時発の飛行機で、羽田へ。あっという間に着く。山形は意外に近いのかも。ぜひともまた行きたい。

夏はいさごやさんの目の前で、海水浴ができるんだそうです。きれいな海だから、そういうのもいいね。皆さんにもお薦めします! 山形イイ!

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山形県酒田市、土門拳記念館。

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延々と松林の中を通り抜けて、タクシーで30分ほど走る。目的地は酒田の土門拳記念館。(←フラッシュが開くページです。びっくりしないでね)

土門拳は、言わずと知れた日本を代表する世界的な写真家。仏像や寺院を撮影したライフワーク、「古寺巡礼」が一番有名でしょう。

またこの記念館自体が魅力的で。建物の設計が谷口吉生。入口前の銘板と、内部に展示された土門拳の年譜、チケットとポスターのデザインが亀倉雄策。中庭の彫刻がイサム・ノグチ。「流れ」と題された奧の庭の設計が勅使河原宏。「拳湖」と記された銘石は草野心平の筆。

そんな人たちの名前を聞くと、ミーハー心がうずきます。湯野浜から酒田へ行くには、空港を一度通り越して行かなくてはならないので、旅としては効率が悪い。けれどもここだけは、どうしても行きたかった。

広大な公園を奧に進み、湖のほとりにその建物を見ただけで、ガーンと心を打たれた。かっこいい。やっぱり来てよかった。まだ入館もしてないのに、そう思った。

ちなみにタクシー代は、湯野浜温泉から土門拳記念館までで5千円。ご参考までに。空港からならば、バスが出ています。

バリッとしたコンクリート打ちっ放しの建物の中に入ると、ぐるりと回廊に陽が射して意外に明るい。中庭のせせらぎと、周囲の緑の木々も美しく目に映る。

この中庭のイサム・ノグチの彫刻、「土門さん」というタイトルなのだ。せせらぎの流れる石段にボーンと立ってる石が土門さんっ。芸術的だなー。

感心して歌王に、「ほらこれが、有名な芸術家のイサム・ノグチが作った彫刻だよ。土門さんなんだって」と話しかけたら無視された。親子の呼吸で読み取ると、「意味ワカンネ」という返事だったと思う。

勅使河原宏が作った奧の庭は、まさしく感動的。「流れ」とは、よくぞ題したものだ。美しい流れが永遠に続くような空間を作り出していた。この時も場所も、過去から続いていて、これから永遠に流れが続くんだな。

またしても歌王に挑む。「この部屋の奧の庭、勅使河原宏が作ったんだって。とても見事だから見てきて」。すると歌王は、部屋にある写真パネルだけを見て出てきた。うーむ、これは、「興味なし」という意味だな。手強い人だ。

土門拳の作品の展示は、「室生寺」と「こどもたち」の二つのパート。

「こどもたち」は、昭和20年代の東京の子どもたちの遊びを写したもので、ちょうど歌王と同世代の人たちが被写体だ。紙芝居、まりつき、ゴム跳び、相撲などの遊びの光景が躍動感いっぱいに写されていた。

歌王は何度も「懐かしい」と言い、ときに声をたてて笑いながら見て回っていた。よかった、楽しんでくれて。歌王もちょうどその頃、東京の子どもだったのだ。

奈良の「室生寺」は、土門拳が最も愛したといわれる寺。四季折々の景色と、迫力ある仏像の写真が、大きなパネルで展示されている。

なるほどな。自分の目で見るよりも、仏像の見方がわかる気がした。寺という場所の濃密な空気感も伝わってくる。面白い。時代的な違いもあるのだろうか。今の時代のように軽い空気ではない。特別な気品を感じる。

けっこう感動して、写真集を買ってしまった。重いけどがんばって持って帰るぞー。

ここの売店の人も受け付けの人も、みんな優しくて親切な人ばっかりだった。山形の人はいい人だ。

(もっとつづく)

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2008.04.18

湯野浜温泉、2日目。テーブルから落ちそうなほどの朝食。

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翌朝は5時ぐらいに目が覚めた。カーテンを開くと、少し明るかった。ひょっとして良い天気になるかも。

朝食前に、一風呂浴びる。前日と違うほうの大浴場に入れる時間だ。庭園の見える「月水湯」。またまた貸し切り! ちょうど私が上がった頃に、お客さんがボツボツ来ていた。(6時過ぎぐらい)

写真左側の桶型のお風呂に「源泉掛け流し」と書いてあった。この湯船だけ掛け流しなのかな? 湯加減も良く、湯ざわりが気持ちいいー!! 海は見えないけれど、こちらの大浴場もマストだね。ミストサウナも、こちらだけにある。

部屋に戻ると、まだ6時半。前夜、朝食の時間を8時半で予約していたのだけど、ワガママ言って早めてもらった。

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朝食もまた、テーブルから落ちそうなほどどっさり届いた。

朝は白米の美味しさを敏感に感じられる。ふつうのごはんと、おかゆと、両方ともおひつにいっぱい来た。さすがに食べきれなかった。この私が。

おかずもすごい。朝からお刺身がついた。山盛りいっぱいのサラダ、漬け物、鱈の醤油づけ焼き、もずくの味噌汁、山菜煮、白菜と卵の蒸し物、地元で取れた岩のり、そして大量のハムエッグ(笑) ジュースと牛乳とフルーツも!

これは夕食だとしてもちょっとした豪華な和食の御膳だよ〜。この宿はほんとにすごいな。わたしゃー幸せだよ。

食後、また部屋の露天風呂に入浴♪ いいお天気になったわ! 晴れた海と空を見ながら、貸し切りで露天風呂だなんて最高だね。
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お風呂上がりに、歌王が前夜にオーダーしておいた、おみやげの温泉饅頭を食べた。おみやげ用なんだけど、蒸かしたてでアッツアツだったから、思わず開けて食べちゃったの〜〜〜。とても美味しかった。サラッとしたこしあんで上品。甘いものが苦手な人でも食べられそう。

いさごやの真裏に、創業100年の温泉饅頭のお店があるんですって。忠三郎。毎朝3時から作ってるって書いてあった。

前日の夜8時までに仲居さんに頼んでおくと、チェックアウトの時間に合わせて蒸かしたてを届けてもらえるの。いいサービスだわ。ウチは4箱買いましたっ。

10時半にタクシーを呼んでおいてもらった。チェックアウトすると、タクシーまで荷物を運んでくれて、車が去るまできちんとお辞儀して見送ってくれた。

こういうのって、たまにやってもらう機会があるけど、いつもは「形式的にやってるな」というのがアリアリだったりする。いさごやさんは、心を込めて見送ってくれた感が伝わってきたわ。うれしい。やっぱりまた来たい。

(さらにつづく。土門拳の話にたどり着かなかった(笑))

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2008.04.17

山形県湯野浜温泉、一日目。超オーシャンビュー♪

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ただいま! おとといの夕方、帰ってきました。

山形県の湯野浜温泉に行ってきた。ちょうど北の方位が良い日取りで、東京の私の家から見てまっすぐ北にあるというだけで、この場所を選んだ。

方位の良い旅行は楽しくて良い旅行になるとよく聞きますが、全くその通りの良い旅! 景色も温泉も部屋もお料理も良く、旅館の人をはじめ、出会った人がみんな良い人たちだった。

一緒に行った歌王(母)も、いたく気に入り、「毎年来よう」と言っていた。毎年かどうかはわからないけど、ぜひまた行きたいと思ったわぁ。

私たちが選んだ宿は、游水亭 いさごや

部屋に案内されると、ホームページの写真で見たとおりのきれいなお部屋! こういうのってホームページよりも実物はちょっと劣ることが多いものだが、全く失望感がない。むしろ感動。

右から左まで180度のオーシャンビュー。一室しかないスイートルームを3ヶ月前から予約していたの♪ この部屋にだけ、露天風呂がついているのだ。

場所は、庄内空港からタクシーで10分ほど(約1200円)。ここは鉄道で行くよりも飛行機で行くほうがずっと安くて便利。楽天トラベルのANA楽パックなら、交通費・料理・宿泊全部合わせて一人5万円で行ける。(シーズンオフの場合)

めっちゃお値打ちじゃないですか? 最初は群馬・長野方面で探していたのだけど、そちらは料理・宿泊だけで一人5万円でしたよ。交通費をプラスすると7〜8万円になる。遠くても山形まで行ったほうが安くて部屋も広いし料理が美味しいのではないかと!! 

一泊だけでも、十分に満足の行く内容だった。

到着してすぐに、大浴場へ。海の見える「吟水湯」と、庭園の見える「月水湯」がある。時間制で男女入れ替え。朝の4時にチェンジになる。

到着した日は、女湯が海の見える「吟水湯」だった。まだ誰もいなくて貸し切り。全く海しか目に入らない。スゴーイ。絶景。周囲は静かだし、泉質も最高。お肌がツルツルになるのみならず、筋肉まで浸透して、しっとりと全身が柔らかくなった。温泉力。

お湯から上がり、売店で買い物し、ラウンジでラ・フランス・ソフトクリームを食べる。ソフトクリームというよりシャーベットだった。美味しい。歌王が食べた、ずんだ・ソフトクリームも美味しかったようだ。

部屋に戻ると、部屋担当の仲居さんが挨拶に来た。夕食についての説明を受けて、リクエストをいくつか出す。ここは料理自慢の宿。海鮮を中心に、山形の美味しい旬のものを食べられるらしい。クチコミでは、食べきれないほどの量という評判。期待いっぱいです♪

夕飯までの間に、エステを予約した。ホットストーンセラピーというものを初めて体験した。担当のお姉さんが優しくて、すごく癒された。おっとりしていて非常に純粋な女性。東京にはこういうタイプの人、いないなあ。

ホットストーンセラピーは石の感触が心地よく、思っていたよりずっと良かった。また機会があればやってみたい。

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6時に部屋に戻ると、ちょうど夕陽が今にも落ちそうになっていた。リクライニングチェアでうたた寝をしていた歌王が飛び起きて、「あっ、お前が帰ってきたら急に夕陽が出てきた! 今まで曇っていて見えなかったのよ」と叫んだ。

まさにあと5分というところで、雲が途切れて夕陽が見えた。この日は朝から雨が降っていて、夕陽は見れないのではないかと思っていたのだ。奇跡的にラッキー♪ 湯野浜温泉は、夕陽が美しい町というのが看板になっている。

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お楽しみの夕飯は、7時を指定した。本当は和室の卓で食べるようになっているのだが、お願いしてリビングルームのテーブルにしてもらった。

聞きしに勝る、ものすごい量。テーブルから落ちそうなぐらい料理が届いた。しかも質も素晴らしい。

尾頭つきのお造りは、黒ソイ、アジ、ヒラメ、ウニ、車エビ、小鯛。超新鮮!! 舌に吸いつくようなしっとりした身の柔らかさ。歯にシコシコと当たる弾力の良さ。潮風のように爽やかな香り。最高に美味。

メインはアワビ料理。刺身、踊り焼き、酒蒸しの中から一つ選べる。私は酒蒸しを選んだ。アワビなんて高級な料理は、ほとんど食べたことがない。

ガーン!! と思うような美味しさだった。アワビってこんなに美味しいものなんだ。知らなかった。柔らかマイウー。

あまりに美味しくて、あとでお腹が痛くなるとか、お財布を落とすとか、何かバチが当たるんじゃないかと心配してしまった(笑) そういうことは全く起きなかった。フー、よかった。

他には、ブリしゃぶ、桜鱒のアスパラ巻き、山形牛ステーキ、蛤潮汁など。ステーキは一口サイズのサイコロステーキが3個ついているが、お肉をいっぱい食べたいので追加で150gのステーキをお願いしておいた。たしか2600円だったと思う。こんな美味しいお肉がファミレスみたいなお値段で(感涙)。

当然ながら、庄内米を山形の美味しいお水で炊いた白米も絶品。おひつが空になるまで全部食べ尽くしたわよっ!!

デザートのフルーツ&アイスまで手作り。このお料理だけで一人2万円分ぐらいの価値があるんじゃないかなあ? 

大満足で大満腹。
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一休みして、部屋つき露天風呂に入った。バスルームは内風呂の檜風呂もある。シャワーブースつき。さらに、洗い場もあり。ゆったりしてる〜。

露天風呂は一日中お湯が満たされている。夜は外気が冷えるので、湯温も少し下がり気味。湯船の脇に説明書きがある通り、お湯の赤い栓を開いておくと、10分ぐらいで熱いお湯になる。

露天風呂で潮風に当たり、檜風呂で檜の香りに癒されて、心も体も溶けだした。

珍しく、12時前には寝てしまった。

(石丸謙二郎の声で→)明日は土門拳記念館と、酒田の海鮮市場へと参ります。(つづく)

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2008.04.13

山形の温泉にいってきます。

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明日の月曜日は、歌王(母)と二人で山形県の湯野浜温泉に行ってきます!

温泉にゆっくり浸かって、美味しい物を食べて、一泊だけして帰ってきます。

メールのお返事が遅れると思いますが、ご了承くださいませ。

ではではー、いってきます。

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2008.04.05

フォーシーズンズホテル椿山荘で、お花見&スパ。

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フォーシーズンズホテル椿山荘東京に行ってきましたあああ。

なんとなく色んなホテルのホームページを見ていたら、【ホームページ予約限定!】「レディススペシャル」~おひとり様¥10,000のホテルクレジット付~っていうプランを見つけちゃった。

通常のレディスプランだと、宿泊プランが同じ値段でホテルクレジットが¥5,000円になってる。今なら5千円分お得!

しかもスパエリア(プール・温泉・フィットネス)の利用も無料。なかなかお値打ちなんでないかい。ちょうど桜の季節だし、庭園でお花見散歩もできるかも〜♪ てな勢いでポチっとな。

ここに泊まるのは初めて。以前、友だちが近くに住んでいて、一緒にお茶しに行ったことがあるぐらいかな。

ホテルのお隣の椿山荘は、子どもの頃に父の会社の家族招待の宴会で何度か連れてってもらったことがあった。

ちょうちんの形のアイスクリームを食べるのが楽しみだった。今もあるんだろうか? あったら奇跡!! 30年以上前の話だもの!!

いつもホタル狩りの季節に連れてってもらい、庭園を一周歩いた。ホタル狩りの季節はギューギューの満員で、隣の人の洋服にホタルがくっついてるのが見えるだけだった。その洋服のホタルを捕ってきて、家の庭で放すのが風流だったんでやんす。

ホテルの人に聞いたら、今もホタル狩りは5月末頃にやっていて、やっぱりギューギューで前の人しか見えないほど混んでるんだって。「ホタルは年々少なくなっているので、いなくならないうちに見たほうがいいですよ」とも言っていた。

桜の季節もすごい人出で、ちょうど三日ぐらい前までは入場制限しているぐらいだったんだそうだ。ちょうど空いてきて、まだ桜も咲いていて、いい時期に行ったわ。

本当は早めの時間に着いたら、桜アフタヌーンティーっていうのをいただくはずが、寝坊のため行けず。とりあえず庭園を散歩してみる。

子どもの頃は、どこまで続くんだろうかと思うほど広いと思ってたのに、今行ってみると案外小さかった。そんなもんだね。過剰なほど成長したしな。

しかし考えてみたら、ホテルが建ってるところも全部庭園だったから広かったのかな?

椿山荘の庭園は誰でも出入り自由。近所の人が大勢きていた。出入り口でおみやげものまで売っている。

まだ桜は散り始めで、十分に花を咲かせていた。皆さん、まだ間に合いますよ!

散歩のあとは、プールで泳いで温泉に入る。ここのスパって、伊東から温泉を運んできてるんだって。知らなかった。トロッとして、なかなか本格的な湯ざわりでしたよー。

湯上がりの体にバスローブを着てトリートメントのスペース「悠 YU, THE SPA at Four Seasons」に移動。ホテルクレジットが1万円分もあるから、思い切ってエステを予約したのだ。ここのエステは評判が良くて、ずっと前から気になっていた。

センスの良い雰囲気に、期待が高まる。個室広い!! 8畳分ぐらいあるのかな。こんな広いエステ部屋は初めてだ。ベッドも広めで、いつもは腕がはみ出てしまう私の体も、ゆったりと身を預けることができた。

担当のお姉さんはまだ若いようにお見受けしたが、技術は抜群。深くリラックスして、体の芯まで浄化された感じがする。

最後に一口分のフルーツとハーブティーが出る。とても満足がいき、勢いで販売コーナーでアロマキャンドルとスパ用のBGMのCDも買ってしまった。

お部屋はスーペリアキング・シティービュー。遠くには六本木や東京タワー。真下にプールが見える。2枚目の写真の、水色のところがプール。今空いてるかどうかわかりやすくていいね。

プールのオモテの庭に、滝と並んで露天風呂がある。上から覗いてたら、おばさんが冷たい池に入っているように見えてビックリした。行ってみたらちゃんとジャグジーになってて、あったかいお風呂でした。小さな木に小鳥が飛んできたりして、いい感じだった。

夕食はお部屋でルームサービス。このディナーもプラン特別料金で、お安くなってる。通常5900円のメニューが5000円、だったかな? 思ったよりボリュームもあって、満足できた。足りなかったらハンバーガーとか頼んじゃおうかなーなんて思ってたんだけど、頼まずに済みましたっ。

生ハムとピクルスの盛り合わせの前菜と、メインがローストチキンとポテトグラタン。それにパンの盛り合わせ、プチガトー、紅茶がついている。

ルームサービスだから原始人みたいに手づかみで、やりたい放題やっちゃった。 ローストチキンはお皿を指でなめるほど美味しかった(笑)

そのあと部屋に備え付けのミニコンポで、スパで買ってきたCDを聴きながら、2冊の雑誌と1冊の本を読んで夜を過ごした。本に集中できていい。家だといつも、テレビの録画見ながら何か食べながらネットしながらメールの返事書きながら本を読みながらお肌の手入れしてるから忙しいんだよー、私。

明け方にお部屋のお風呂に入ってから寝た。アメニティはロクシタン。お部屋のお風呂も、シャワーブースつきで、浴槽が大きくて全身ゆったり沈めることができていいわね。

バスローブは、事前に連絡して一番大きいサイズのものを用意しておいてもらった。すっぽり入ったぞ! 嬉しい。フォーシーズンズは外人のお客さんも多いから、大きいサイズを用意しているようだ。

お昼前に起きてチェックアウト。そのまま自由が丘へ向かい、ワジョルームに着いた。スッキリした気分でお仕事!

ワジョルームに着いたとたん、倭姫さんが一言。「ふわ〜、やっぱり自由が丘は落ち着くねぇ〜。ワジョちゃん!」 ま、ま、そりゃそうだけど、たまにはお外もいいじゃない? またどこか泊まりに行こうね、お姫さま。

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2008.02.12

砂町銀座お総菜ツアー。

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Dsc0828101この連休は私もお休みにして、家族とのんびり過ごした。

どこかに出かけようということになり、私のリクエストで門前仲町、砂町のほうへ行った。

門前仲町、懐かしいです。15年ぐらい前、プランニングの先生の仕事をお手伝いしに、よく通っていた。先生のオフィスが東陽町に移ったあとは、ほとんど社員なんじゃないかっていうぐらい通った。そういったわけで、このエリアには思い出がいっぱいある。

当時の私は時給契約で働いていたにもかかわらず、「ちょっと散歩に行ってきます」と言って、いつもフラーっと外に出ていた。発想には気分転換が大事・・・ということで強引に。

仕事が終わったあともよく歩いた。あの頃の私は、本当にいつも歩いてばかりいた。裏道の小さな商店を覗いてみたり、食べ物屋さんの看板を食い入るように見つめたり、道行く人の会話に耳をそばだてたり、猫に話しかけたり。いろいろ忙しかった。

久しぶりに東陽町のあたりに行ったけど、意外と大きくは変わっていなかった。おなじみだったお店も健在で嬉しい。

富岡八幡宮深川不動にも、よく寄り道をした。久しぶりに行ったら、自分が境内の様子をすっかり忘れていて驚いた。物忘れが激しいなあ・・・。

富岡八幡宮では、骨董市をやっていた。参拝客は多く、にぎわっている。古銭や古道具、着物など売っていた。かなり時代がついてる。どんな人が大事に使ってた物なのかねえ。考えようとすると目まいがしそう。

授与所にあった鳩の形をした鈴がかわいかった。1個500円。歌王(My母)とお揃いで買う。金色や銀色のハデハデバージョンもありましたよ。

続いて深川不動へ。改めて見たら、手水場に龍神さんが祀ってあった。龍神さん、最近よくお会いする気がするな。また会いましたね。フフ。

深川不動といえば伊勢屋! ここの和菓子はよく買ったよねー。土日はすごく混んでいて、まわりのお客さんの熱気につられていっぱい買ってしまう。

今日はおだんごと豆大福をおみやげに。歌王も買いまくっていた。典型的な、熱気に巻き込まれるタイプの母娘。

参拝を終えて、次は砂町銀座へ。
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ここはテレビにもよく出る有名な商店街。かなり幅の狭い道の左右に個人商店がぎっしり並んでる。それも、昔からあるお店も新しいお店も同じぐらいの勢いで元気なのだ。活気があって良い商店街です。

はじからはじまで歩いて15〜20分ぐらいだろうか。大きい商店街ならではの競合があるせいか、それぞれの店に工夫があって面白い。何度か行ってるけど全然飽きない。

ドラッグストアや安売りの洋品店なんかでも買い物しちゃうんだけど、なんといっても目玉はお総菜! 焼き鳥、お寿司、サラダ、煮物、揚げ物、漬け物、おにぎり、焼売、餃子、焼き肉、和菓子、洋菓子・・・。めくるめく世界ですよ。全部ほしくなりますね。

特に毎回必ず買ってしまうのが、おでん。何軒かある中で、今回は吉田屋で買ってみた。他のお店のおでんもそれぞれに美味しくて甲乙つけがたいのです。

これがまためちゃくちゃ安い。家族4人で食べて十分な量で千円だった。(うちの家族は本当は5人だけど、下の弟は北海道に行く寝台列車の料理人なのであまり家にいない)

おでん屋さんで私がたまごを4個買ったのに、歌王が別のお総菜屋さんで煮卵を5個210円で買っていた。ゆでたまごが9個集まったよ!!

あと、お魚屋さんでホタテを500円分買ったら、10円まんじゅうぐらいの大きさのが40個ぐらい入ってて一日で食べきれなかった。

商店街でお総菜を買ってきて夕飯にするのって楽しいですよねー。私は商店街が大好きで、商店街ガイドの本を書きたいなあと思ってたぐらいなんですよ。企画書を出したらボツりましたけど!

考えてみたら、この辺て江原先生の出身地だった。江原先生も、砂町商店街のお総菜を食べて育ったのかなあ。オススメのお総菜を教えてほしい。

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2008.01.17

外気は1℃。箱根神社参拝。

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箱根神社に行ってきましたーっ。

こちらはパワースポットとしても有名なお宮さんですね。Wikipediaのパワースポットの項目にも、日本を代表するパワースポットの実例として名前が出ています。

私はかなり頻繁に箱根のほうへは遊びに行ってるほうなのだけど、今までご縁がなくて参拝したことがなかった。本当にすぐ近くまで、しょっちゅう行ってるのに、ご縁というのは不思議ですねえ。やっと招いていただけたようだ。

箱根の山は細かい雪に覆われていて、まるでドイツの絵本のように美しい景色の中をドライブできた。写真で見ると緑の部分も見えるけど、実際はほぼ真っ白に見えるんです。とても美しい! この日の箱根の気温は1℃。めっちゃ寒い。

雪と靄で真っ白で、遠くの景色は全く見えないけれど、目に入るものすべてが白いという道を通り抜けて、芦ノ湖湖畔に出る。するともう、すぐ横に箱根神社が鎮座していた。

この辺かな〜と思ってはいたけど、正しい位置さえ初めて知ったわ。もっと山奥かと思っていた。意外と行きやすい場所なのですね。

駐車場からすぐに参道がつながっている。鳥居から本殿までの階段が90段。3階建てのマンション程度の高さでしょうか。少々息切れしたけど、これぐらいなら私でもがんばれる。

境内のご神木が丸まると太く立派だ。伊勢神宮クラスのご神木がボンボンそびえている。参道を歩いているだけで、心と体が清まるわ。噂にたがわぬパワースポットだ。こんなに人がいるのに、空気がとても澄んでいる。

ご本殿、そのお隣の九頭龍神社新宮と、続けて参拝した。久しぶりに龍神さんのお宮にお参りした気がする。なんとなく自分にご縁のある神様のように勝手に思っている。人生の節目に、よく出会う神様だ。

九頭龍神社新宮には御神水を汲める手水場がある。お札所で空のペットボトルを売っていて、そこに汲んで持ち帰れるようだ。ちょっと一口飲んでみた。山の味がする。何か御利益あるかな?

婦女子の間では、少し離れた場所にある九頭龍神社本宮が、縁結びの神様で有名らしい。こちらは今回は呼ばれなかった。私にはまだ早いらしい・・・。毎月13日が月次祭だそうですよ。

帰りがけ、以前お客さまに教えていただいた水晶のお店に寄ってみた。芦ノ湖遊覧船乗り場の入り口にある、みやびというお店。

こちらの石は、とてもきれいだった。透明度が高くて清らかなパワーのある石たち。品数はあまり多いほうではないけど、こういう石が見たいと言えば出してくれそうな気配ではあった。お値段も良心的だし、観光地らしからぬ存在。

ラブラドライトの六角柱だとか、針の色がめちゃくちゃきれいなレッドルチルとゴールドルチルのブレスだとか、なかなか気になる商品があった。

今回は私にご縁のある石に出会わなかったので何も買わず。また行ってみたい。

良いお参りをさせていただきました。さて、九頭龍神社本宮に呼ばれる日はいつの日かしら。

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2007.11.09

マリオットアソシアでグータラ。

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Dsc0782412そのあと名古屋に向かい、14時にマリオットアソシアにチェックイン。

まずはプールでのんびり。お客さん5人ぐらいしかいなくて快適。先週シェラトン都ホテルに泊まりに行ったとき、1日目も2日目もそれぞれ40分ぐらいプールで遊んでたらバテてダウンしてしまったので、今回は少なめにしておく。15分ぐらいしか泳がず、あとはジェットバスに寝ころんで窓から空を見ていた。

20時から15階の「パーゴラ」で一人バイキング。今回はジパングブッフェでした。日本のおそうざいを洋風にアレンジしているような感じ。たこやきの味のキッシュとかありました。

すき焼き、炊き込みご飯、照り焼きチキン、牛肉のタタキなどいただきました。きのこのクリームスープがすごく美味しかったなー。下の写真2枚がパーゴラのディナーバイキング。

そのあとはひたすらお部屋でゴロゴロ。今回は37階のダブルルーム。窓から遠くに名古屋城が見えるわ。

夜は久しぶりにゆっくり眠れた。疲れを吸い取ってくれるような良いベッドだわ。家のせんべい布団とは全然違う〜。ああ私もいつかこんなベッドで寝る生活がしてみたい。

翌朝はすごい食欲で目が覚め、36階のラウンジで朝食ビュッフェ。ウインナーをおかずに、ごはんをおかわり。普通の朝食ビュッフェと較べると少し品数が少ないけど十分ですー。というか私はウインナーとごはんさえあればいいんだいっ。

階下のタカシマヤでおみやげを買い込み、15時の新幹線で帰りました。おつかれさまー。来年はいつお参りに行こうかしら。

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ゲクー、ナイクー。

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15時には神宮会館にチェックイン。今回は洋室をお願いしました。和室同様、広めでスッキリしています。夕食・朝食つきで1万1千円なら安いわー。

5時半過ぎに、おかげ横丁をちょっと覗きに行ったら、もうほとんど全部閉まっていた。豚捨のコロッケ食べたかったのに。(翌日しっかり食べた) 5時前ぐらいまでに行かないとだめだね。

それにしても赤福は残念。いつも私が赤福氷を食べていた店舗は、組紐屋さんになっていた。

神宮会館の夕飯は、おかずいっぱいで味もちゃんとしてる。ヘタに外食するより全然いいと思う。

お刺身、魚の照り焼き、貝のマヨネーズ焼き、豚汁鍋、伊勢うどん、茶わん蒸しなどでした。豚汁鍋は、ささがきごぼうがたくさん入っていた。健康的だわ。

翌朝は6時半から早朝参拝に参加。今回は参加人数がとても多く、20人以上。体調が今ひとつの上、団体行動が極度に苦手な私は途中でダウン。後半はひとりでのんびり歩きました。

早朝の内宮を一人で歩くなんて最高の贅沢ですよ。霧雨で、少し靄がかっているせいか、清らかさが更に増している。浄化されますねえ。

ホテルに戻り、朝食を食べてから、外宮へ参拝。本当は外宮→内宮の順序で参拝するのが正式なのだけど、スケジュール的に難しかった。

ちなみに皆さん、外宮・内宮の読み仮名をご存じですか? GEKUU・NAIKUUですよ。実は私もGEGUU・NAIGUUと読んでいたんですけどね。濁点が入らないことにやっと気づきました!! 何度伊勢に行ってるんだよ〜ってぇの!!

写真は上から、
1)神宮会館ツインルーム
2)神宮会館ディナー
3)神宮会館ディナーの豚汁鍋
4)早朝の内宮
5)神宮会館の朝食
6)外宮

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月讀宮参拝のあと、豆腐カフェ「まめく」でランチ。

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続いて月讀宮を参拝。

もうおなかぺこぺこ。月讀宮の真正面にある豆腐カフェ「まめく」に飛び込んでランチした。

一日10食限定(11:30〜14:30)の「できたてとうふ膳」(1260円)をオーダー。できたてとうふ、あぶらあげパリパリ焼き、味噌汁、香の物、ごはん、デザートのセットです。

「ホカホカのできたてとうふを伊勢うどんのたれでお楽しみください」と書いてある。熱すぎるというほど熱くなく、ちょうどほどよいホカホカ加減で、柔らかく舌触り良く、すご〜く美味しかった! 心が溶ける。量的にも多くて満足度高し。

あぶらあげパリパリ焼きの香りがこうばしくて最高! ごはんがどんどん入る。心から、しみじみ美味しい。

今までに伊勢で食べたランチの中でいちばん美味しいわ。できればこれからは毎年ここでランチしたいと思うほど。皆さんもぜひぜひ行かれると良いと思います。大豆を使ったデザートなども色々ありましたよ。

お店の中の雰囲気も清潔で癒される感じ。店主さんは木版画家で、きれいなポストカードなどもたくさん売っている。カフェは奥さんの担当なのだそうだけど、お二人でこまめに世話を焼いてくださいました。心のこもった接客です。オススメ!

最後に猿田彦神社さんを参拝。ちょうどこちらでも例祭をしている最中でした。祝詞と雅楽が聴けて良かった♪

つづく。

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2007.11.08

倭姫宮例大祭。

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ただいまです。

伊勢で倭姫宮の例大祭を見てきました。倭姫宮が御鎮座された記念日ですね。
倭姫さま、おまつりおめでとうございます!

4時半に起きて、朝6時23分の新幹線に乗り、10時からのおまつりにギリギリセーフ! 

オモテの鳥居前に「倭」のロゴマーク入りの超かわいい提灯がぶら下がってた。すごくデザインがキュートだと思いません? 姫っぽいな〜。

社務所の前にはテントを張られ、「倭姫宮御杖代奉賛会」(やまとひめのみやみつえしろほうさんかい)の入会受け付けをやっていた。

私も入会しました。入会金無料、年会費は特別会員が1万円で、普通会員が3千円。「どう違うんですか?」と聞いたら、「ん〜と、気持ち?」とのお答え。

気持ちかぁ。私が迷っていたら「大抵の方は普通会員ですよ」と言われたので、とりあえず普通会員になった。

テントの並びで、御神酒とぜんざいを配っている。ぜんざいですか! やっぱり姫は甘い物がお好きなんだなーと改めて思った。紙コップになみなみとよそられ、揚げ餅みたいなおせんべいが乗っかってる。おいちい。

境内は300人ぐらいの人出でにぎわっていました。テレビの取材も来ている。地元のニュースで流れるんですかね? 私は遅れて行ったはずなのにいつの間にか最前列に押し流されていたので、テレビに映ったに違いない(笑)

祝詞奏上、雅楽奉奏、玉串奉奠などのあと、本殿の前にゴザを敷いて巫女舞をやってましたよ。

おまつりは45分ぐらいで終了。終わると同時にみんなすごい勢いで行列。ふくびきの券を配っているらしい。前に出雲大社のおまつりに行ったときも、ふくびき券を配っていたよねー。

私は奉賛会に入会手続きしたとき、ふくびき券を一枚もらった。それを持ってお向かいの徴古館の前で並ぶ。特等から5等まで。四等五等は洗剤や石けんや子供用の塗り絵やら。二等や三等だとお皿やバッグがもらえるようだ。

よくばって「特等ほしいなーほしいなー」と思いながら並んだ結果、五等に当選! 炭の消臭パックをもらった。しょっぼーん。まあそんなもんか。

五等が当たったこともそうなんだけど、今回の旅では「特別なことを求めるな」というメッセージを何度も感じた。まあそうだよね・・・。よくばらずにおとなしくしましょう。

ちなみに倭姫宮では、毎月5日の午前10時からおまつりがあって、 御祓いなどしていただけるそうです。5月5日と11月5日が大祭で、今回のように巫女舞や直会(なおらい=御神酒やぜんざいをいただける)があります。

つづく。

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2007.11.05

浄化の旅。

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ご心配をおかけしてすみません。
体調は少しずつ良くなっています。

今日から二泊で伊勢に行ってきます。水曜日の夜に帰ってきます。
具合が悪いから中止しようかとも思ったのですが、思い切って行って浄化することにしました。

今日は倭姫宮の例大祭(年に一度の大きなお祭り)です。
姫とゆっくり向き合えたらいいなと思います。

では留守中メールのお返事など書けませんがご了承ください。
いってきます!

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2007.10.10

香取神宮参拝。門前の草団子。

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千葉の香取神宮にお参りしてきました。

2ヶ月ほど前、同じ日に二人の人から別々の折に「千葉の香取神宮はいいですよ」と言われて、妙に印象に残った。初めて聞く神社だけど行ってみたいなーと、なんとなく思った。

特に、「門前の草団子が、こしあんで美味しいんですよ」という言葉には敏感に反応してしまった。ビビビビ!っとキター! ○○さん、情報ありがとうございました!(一応お名前は伏せておきます)

三連休の最後の日、弟にお願いして連れて行ってもらった。両親も同伴。あいにくの雨。しかしこの日を逃してはなかなか行けないフンイキ。高速を飛ばしてゴーッと到着。

佐原インターを降りたらすぐ目の前だ。幸い現地は、傘が必要ないぐらいの小雨だった。

「いやいや〜、ここは4度目かな。前来たときは参道の両脇が草ボーボーだったけどきれいになった!」と父が言う。こんなに家から遠い神社に、いつの間に三度も来てたんだろう。うちは家族全員神社参拝マニアなんですよっ。

門前町の団子屋さん・お土産屋さんをブラブラ見ながら最初の鳥居をくぐる。この先は、ごくゆるやかな坂道が続く参道だ。大して距離はないが、体力がないので少々息切れ・・・。

やがて立派な紅い楼門が現れ、その先に本殿が見える。

参道に建つ看板を見ると、ずいぶんと由緒正しい神社であるようだ。パンフレットに、「御鎮座は神武天皇の御代十八年と伝えられ日本建国の大功神、国土開発の祖神と崇められる摂津主大神を奉祀する名大社で国家皇室から古来極めて厚いお取り扱いが為された」とある。

門前には今の天皇陛下お手植えの樹があり、宝物館には昭和天皇参拝時の光景を描いた絵が飾られていた。

現在の本殿は元禄13年に徳川幕府の手によって造営されたものだそうだ。よく手入れが行き届いていて、全くそんなに時代を経ているようには見えないが、荘厳さは並大抵ではない。

雨上がりの爽やかさも相俟ってか、非常に清々しい空気が流れていた。伊勢神宮ばりに太い樹木があちこちにそびえ立っている。成り立ちが伊勢神宮とあまり変わらないらしいからなあ。

本殿にお参り。出雲の山奥の神社(熊野大社や神魂神社)にも似た、長きにわたり大切に守られてきたお宮さん特有の光を感じた。なるほど〜〜〜〜。お参りできてよかった。

結婚式の新郎新婦を二組見かけた。神社で花嫁さんを見かけると、なぜかツイてる気がしますよね! 参拝客がみんな一斉に携帯でパシャパシャ写真を撮ってました。私もデジカメで撮らせてもらった。

Dsc0759902帰りはもちろん、お団子を食べた。亀甲堂の厄落としだんご。

店内で、甘辛セット(焼2本、あん3個)420円をいただく。アツアツのお団子だった。美味しい! ちょうど一口サイズの草団子が、舌ざわりのいいこしあんでグルンと包まれている。甘すぎず、サラッとしすぎず、ちょうどいい感じ。

おみやげに1050円の中折26個入りを買ったら、多すぎて大変だった。なんて安いんだろう。素敵だわ〜。

参道のお店は昭和のままの佇まい。レトロ趣味とかじゃなくて、まんま昭和にすべり込んだ気分。現存する昭和。その雰囲気は佐原の町並みまで、ずっと続いている。なかなかこれは興味深い。

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すごーく昔っぽい空気を醸し出しているスーパーマーケットに入ってみた。私は旅先でスーパーに入るのが大好き。その土地の暮らしが、かいま見える気がするから。

置いている商品はもちろん現代の商品。しかし妙に安い。かぼちゃ1個140円、さつまいも一袋100円、鯛一匹200円。えええええっ! 安すぎない!? 昭和の値段?? 驚いた!!

そのあと、土浦のほうまで豪速でドライブ。もとは農道と思われる、まっすぐで信号のない道が延々と続く。まるで北海道みたい。こういうのも面白いなあ。

もうちょっとで鹿島神宮?と思ったんだけど、今回は行けなかった。鹿島にはまだ行ったことがないのです。ぜひお参りしたい。

では皆さんもいつか、美味しい厄落とし団子をぜひどうぞ。

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2007.09.07

伊勢旅行、2〜3日目。名古屋マリオットアソシアホテル泊。ノリタケの森で遊ぶ。

近鉄特急で名古屋に到着。

今夜の宿、名古屋マリオットアソシアホテルは駅直結。まだチェックインできる時間ではなかったので、荷物だけ預けて遊びに行った。
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名古屋駅からタクシーでワンメーター。ノリタケの森へ。有名な食器メーカー、ノリタケ本社の敷地内にあるテーマパークです。食器関連のミュージアムやショップ、レストランなどがあります。煉瓦造りの建物と、森のような遊歩道。

ここでランチ。ああーっ、都会の味。美味しい! ちゃんとしてる! 当然すべての食器はノリタケ製で、上品な雰囲気。癒された。洗練されたムードというのは人を癒すね。ヒラメのフライのランチコース、2100円。良かったです。ごちそうさま。

ノリタケの森では、体験コースでお皿の絵つけをしたり、ミュージアムで価値ある食器の歴史を見たりできるようなんだけど、歌王はそういうのに一切興味がない。とにかく買い物。アウトレットのコーナーで無茶買い。宅配便で東京に送る。

でもここのアウトレット、素晴らしい! さすがはノリタケ。高級感がある。見た感じも安っぽくないし、持った感じも適度な重さがある。

普段使いの食器を家族5人分×3セットと、デザートスプーン10本を購入。私はチェコスロバキア製のボヘミアングラスの花瓶を買った。お花を入れずに花瓶を飾っておくだけでもいい雰囲気! 美しい。

買うもの買ったらすぐにホテルへ戻る。今回は、コンシェルジュフロアデラックスツインというお部屋を取ったのよ。36階の、コンシェルジュフロア専用のフロントでチェックイン。

48階の良いお部屋をもらえた。予約時にメールで「できるだけ高層階で眺めの良いお部屋をお願いします」と書いておいたのだ。言ってみるもんだにゃ〜。

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地上200メートルの絶景! 昼間もいいけど夜景も最高だった。なぜか窓の真ん中に柱があるのが少し気になるといえば気になるのだけど。

お部屋のインテリアも高級感があり、ホッとした。お部屋の広さも十分だ。液晶の大型テレビが装備されていた。スッキリしてていいな。

コンシェルジュフロアなんていうと贅沢なようだけど、専用ラウンジで何回でも無料でドリンクとオードブルをいただけるし、朝食もついている。

このホテルに関してはフィットネスクラブの利用が滞在中何度でも可、しかもチェックアウト後にも寄って行っていいと言われた。フトッパラだな。

15時までのレイトチェックアウトも場合によっては可能とのこと。結局かなりお得。私たちもチェックアウトを1時間延長させてもらった。

さっそくフィットネスクラブに行って、プールでブクブク。右足首の捻挫が、まだわずかに痛むので、あまり泳がずにジャグジーへ移動した。ここのジャグジー、最高だわ〜〜〜。18階から広い空を眺めながら、熱すぎない適温で全身マッサージ。いつまでも永遠にここにいられそう。

1時間ほど粘り、お風呂に移動。お風呂も明るくてきれいでいい雰囲気だ。水風呂の水もきっちり冷えてる。GOOD!

何度も行きたかったけど結局一度しか行けなかったなー。今度行くときも必ずここに泊まろうと思う。そしてフィットネスクラブで遊ぶぞ!!
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お風呂から上がり、部屋で一休みしてから、15階のレストランへ。まだ少し早い時間だけど、予約がいっぱいでこの時間しか取れなかったのだ。もし行かれる方は、早めに予約なさったほうがいいですよー。当日の昼に予約したら、17時30分〜しか空いてませんでした。人気があるらしい。

コーヒーショップ「パーゴラ」では、月替わりで色んなバイキングを楽しめるようだ。私たちが行った日は、イタリアンブッフェだった。

ディナーメニューは約50種類も。ホテルバイキングにしては珍しく、ドリンクも込みで飲み放題。

写真は1枚目が前菜。生ハム、カルパッチョ、ローストビーフなど。2枚目がメイン。豚肉の煮込み、シーフードのソテーなど。3枚目がデザート。もちろんこの写真に写ってる量の3倍以上いただきました。オホホホ。

お味はとても美味しかった! 特に、B.B.Qラムスペアリブ、ポークのソテー シチリア風、チキンの香草パン粉焼き、サイコロステーキに超夢中。何度もおかわり。

ラムがすごーく柔らかくて良かった。普段は絶対に羊など食べない歌王も、美味しい美味しいと言って何度もおかわりしていた。私もよく食べたな。一体何本食べたんだろう。10本は行ってたと思う。

しかもこちらのレストラン、65歳以上は3割引で2800円なのよ。安いっ。歌王は該当者。通常は大人4000円です。それでも安いですよねー。

窓からの眺めは、ここも最高。夕暮れ、空の色が変わるのを眺めながらお食事した。幸せだな。席間にもゆとりがあり、ゆったりできた。

部屋に帰って一休みし、寝る前にもう一度、コンシェルジュフロア専用ラウンジでオードブルとお茶を。がめつい(笑)

早めに就寝して、明け方目覚め、部屋のお風呂に入った。シャワーブースつきで快適。湯船も超ゆったり。ゆったりたっぷりの〜んびり♪(パクリ)

8時過ぎに歌王とラウンジに行って、朝食バイキングを食べた。それほど品数は多くないけど、不足なく美味しくいただきました。

朝食のあと、ホテルの真下にあるタカシマヤでおみやげのお買いもの。駅直結だと手ぶらで買い物に行けて便利だなあ。大荷物を持っておみやげ探さなくて済んだ。赤福、抹茶クッキー、きしめんパイなど購入。
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13時にチェックアウトし、新幹線改札へ。あらっ、新幹線が20〜30分ほど遅れているらしい。時間があまったので、コンコースのきしめん屋さんに入ってみた。驛釜きしめん

私は海老天ぷらきしめん(醤油 温)。歌王は冷たいざるきしめん。思ったより美味しかった! 何度も名古屋に来てるけど、実はきしめんを食べたのは初めて。ピロピロっとした食感と、比較的醤油味がきっちり濃い目のおつゆが美味しいね。こんなに美味しいならまた食べたい。

大幅に遅れていたはずの新幹線も、約5分遅れで到着し、ぷらっとこだまエコノミープランでグリーン車に乗って品川まで帰りました。この切符はほんとに安くていいわ。去年ゴンさんに教わったの。ゴンさんありがとう。子ども産まれた?(私信)

そんなこんなで一泊目のダメージは強かったけど、二泊目は最高だった。

今後、お伊勢参りのときは神宮会館に素直に泊まろうと思った。こっちのほうが鳥羽の某ホテルよりずっと小綺麗で安くて料理も美味しい。内宮に近くて、早朝参拝もできるし、おかげ横丁でも遊べるしね♪ 名古屋ではマリオットアソシア! また泊まりたいわ〜。

さまざまな教訓を残した旅でした。歌王おつかれさま。私もおつかれさま。11月は気合い入れてまた行こう!!!!

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2007.09.06

伊勢旅行。1〜2日目。嵐のような参拝と、ひどいホテル。

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伊勢の話を書こうと思ってるんですが、なんだか疲れが抜けなくて〜〜〜。

要するにアレだ。一泊目のホテルがひどかった。痛恨のミスですな。どうしてこんなところを選んでしまったのか、自分でもよくわからない・・・。

いつも私は、ホテルでもレストランでも、しつこいほどに調べてから行くのに、今回は、ふと目に留まったホームページだけを頼りに予約をしてしまったのよ。あとからクチコミの情報を検索したら、悪評ふんぷんでした。ナ〜ンダ。

何か意味があるに違いないのですが・・・。結論としては、「伊勢には一人で来い」と言われているらしい。うわーん、気がつかなくてごめんなさい。11月にまた、一人で行くことにしました。11月5日は倭姫宮の例大祭なので、その日に合わせて行こうかと思います。(予定) 11月にはまた北海道に行こうと思ってたんだけどねえ。そっちは来年にするわ。

一枚目の写真は、外宮でコースのお勉強をするバスガイドさんたちの図。

今回の旅行は、二人で泊まりたかったので、歌王(うたおう)を誘いました。歌王という人を改めてご紹介しますと、私の母です。我が家では、お母さんではなくて歌王と呼ばれています。なぜなら仕事でカラオケ教室の先生をしているから。そう、私のカラオケ狂いは遺伝なのです。

そんな歌王さんと、朝7時に家を出発。10時40分には伊勢の宇治山田駅に到着。歌王が一緒なので、今回は観光タクシーを予約した。歌王は極度に気が短いので、のんびりバスを待ちながら、ゆっくり伊勢の町を回って参拝散歩・・・なんて絶対できない。タクシーでバーッと行ってバーッとお参りしてバーッと次へ行かねばならない。私が少し遅れてタクシーに戻ると、「お前は遅い!」と怒られる。今考えると、これじゃだめなんだよなあ。

そういうわけで、参道で「この一年の自分を振り返り、来年への抱負を思い描き・・・」といった余裕もなく、嵐のように参拝いたしました。ヒーッ。

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2枚目の写真は、倭姫宮参道。巨大なご神木の左下にいる小さいおばさんが歌王。

倭姫宮にお参りしたときも、姫はなんだかいつもとほとんど変わりなく、「まーこれからもがんばろうね」と、ほぼ社交辞令みたいなこと話しかけられた。それで十分なんだけど、ちょっと変だったな。

変といえば、こんなことが。私は倭姫宮のお札を自宅の神棚にお祀りしていて、毎年参拝するごとに新しいお札をいただいてくる。今年も前のお札を納めて、新しいお札をいただいた。1枚分の初穂料を納めて、1枚だけいただいたはずだったのに、中を見たらお札が2枚入っていた! こんなことは偶然に起きることではないんだろうなー、やっぱり。

するってぇと何かい? 自宅だけでなくて仕事場にもお祀りしなせぃってぇことかい? と、なぜか江戸弁で倭姫さんにお尋ねしたところ、正解だったようです。それもそうだわね。今まで気がつかなくて悪かった。あー、でも去年お参りしたときはまだ、ワジョルームがなかったからね。今年から2枚必要になったわけだ。なるほど。仕事場には今まで、氏神様と寒川神社様のお札だけをお祀りしていたのです。

そうそう、ついでに言うと、去年おかげ横丁のお店で、小さな置き時計を買ったの。「いつの日にか、自分のカウンセリングルームを持つ日が来たら、この時計を置きたいな」ってイメージして買ったのね。そしたらその時計を買った3ヶ月後には、ワジョルームを持つことになった! 恐るべし、想念のチカラ。恐るべし、おかげ横丁。

その時計が今、カウンセリングのとき机の上に置いているシルバーの小さな時計です。お客さまに「この時計、コンランショップで売ってますよね」と言われたことがあった。おかげ横丁とコンランショップで同じ物売ってるんだなあ。面白い。

話がそれた。

初日にお参りしたのは、倭姫宮、月讀宮、猿田彦神社、伊勢神宮外宮、内宮。

めちゃくちゃ暑かったぁぁ。急いで参拝したら、午前11時からスタートして午後2時前には終わってしまった! 最後におかげ横丁の赤福で、赤福氷を食べていたら、バケツをひっくり返したような大雨が降ってきた。

本当は、少し離れた伊雑宮にも初めて参拝しようと思っていたのだけど、あまりの大雨で行けそうにない。タクシーの運転手さんに「この雨では行けませんね」と言ったら、「あちらに行けば晴れてるかもしれないから」といって、連れていってくれた。けどやっぱりすごい雨で、今回は前を通過しただけで参拝を断念。またの機会に。

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3枚目の写真は、ホテルの部屋からの景色。鳥羽の海。

15時には鳥羽のホテルに着いた。チェックインしてお部屋へ。まわりが全部海で、眺めはいい。でも部屋が古くてボロボロ。カーペットのあちこちにもシミが・・・。インテリアのセンスにも疲れが増す。一泊16800円もするのに。

気を取り直して大浴場へ行ったら、向かいの道路から丸見えの露天風呂(笑) お湯も温泉でヌルヌルしてるんだか汚くてヌルヌルしてるんだかわからないよ〜〜〜っていう状況。

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4枚目の写真は夕食の松阪牛。

食事は部屋食で、夕飯の時間になったら、突如ドアをガンガン叩く音。10回も20回も、開けるまで叩き続けてる。食事係のおばさんだった。2回も叩けばわかるってばよー(TT)

夕飯は松阪牛コースを予約したんだけど、オージービーフよりもかたくて肉の味がしなかった。なんでやねん。品数だけは多くておなかいっぱいになった。しかもごはん、おひつでおかわりしたしな。(結局食べてる私)

一刻も早くここから抜け出したく、翌朝は私にしては異常な早起きをして、9時過ぎにはチェックアウトした。あとで見たら領収書の宛名が間違ってる。最後までやってくれるのぅ・・・。

(つづく)

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2007.06.18

北海道旅行、3日目の3〜4日目。おうちごはん。

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3日目の夜ごはんは、たかちゃんのお家で料理を作ってもらい、ごちそうパーティ。ちょうど帯広に来ていた、たかちゃんのママもご一緒です。

共働学舎のチーズをかけてオーブンで焼いたベイクドポテト。

美瑛の手作りソーセージ屋さん歩人のソーセージ盛り合わせ。

歩人のソーセージは、かなり挽き方が細かくて絹挽きって感じでした。これはこれで美味しいけど、個人的にはエルパソのほうが力強くて好きかなあ。

ファームズ千代田で買ってきた、サーロインステーキ。(1枚200gで2000円。安い!)

美瑛牛、美味しいですねー。脂のサシが多くても、いやらしいくどさがないんですよ。本当にうまみたっぷり。ミディアム〜レアで食べたい!

ほかにも、めむろファーマーズマーケットで買ってきた野菜を盛り合わせたグリーンサラダや、共働学舎の名品・さくら(最高!)、おから、おみそ汁、美瑛で買ってきたパン、たかちゃんが石窯で炊いてくれたごはん(美味!)などなど、いっぱい作っていただきました。

デザートはル・シュマンのケーキ(ルバーブとイチゴのタルト)でした。スッパイ。

おなかいっぱいで、定宿の北海道ホテルに帰る。名物の黒湯温泉には、さっきチェックインしたときにゆっくり入ったから、もうあとは寝るだけ。

今回もツインのシングルユースにしたのだけど、窓からの眺めがイマイチ。今度はもっと景色のいい部屋に泊まりたいなあ。
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翌日は旅の最終日。しっかり朝ご飯をホテルで食べてから、六花亭へ向かう。2階の喫茶室でストロベリーパフェと、アーモンドオレ。やっぱり帯広に来たら六花亭に行かないと気が済まないのよね〜。パフェを堪能したあと、1階でサクサクパイを食べてから、山ほどおみやげを買い、バスで帯広空港へ。
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空港では、前から気になっていた豚丼を食べた。帯広駅前のぱんちょうが大好きなのだけど、月曜日は定休日。帯広空港の豚丼も美味しいという話を聞いたことがあったので、一度食べてみたかったのだ。

うんうん、なるほどー。けっこう美味しい。豚肉も厚切りで柔らかいし、タレの味も万人受けしそう。これだけのレベルの豚丼が東京にあったら、人気が出るんじゃないかと思う。東京で豚丼を探して何軒か食べに行ったことあるけど、このレベルには到達していなかったよ。

夕方、東京に着いた。弟に「北海道限定」と大きく書いてあるビールをおみやげに買っていったら、「これは珍しいビールだから、近所の大丸ピーコックでしか売ってないよ〜ん」と言われた。ガーン! 3キロもあるビールを持ち帰ったのに・・・。

ま、今度は美味しい焼酎でも探してきますよ。

たかちゃん、お母さん、北のフードソムリエの皆さん、どうもありがとうございました! また行きますね〜。

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2007.06.16

北海道旅行、3日目の2。あるうのぱいん。

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午前11時、美瑛の美しい丘陵地帯にある天然酵母のパン屋さん、あるうのぱいんに到着した。

いくつかの棟に分かれていてペンションみたいな雰囲気。入り口の階段下に、よく見ると大人しい白い犬がいた。もっとよく見ると、犬の顔に眉毛が書いてあった。か、かわいい・・・。

ここのパン屋さんは、「江原啓之神紀行6」で読んで知った。

江原先生がテラス席で、パンのケースのチーズフォンデュを召し上がっている写真にビビビッと来た。絶対ここに行きたい! 今回の旅の最大の目的地は、実はここだったのかもしれない。何しろミーハーなもんで(笑)

開店の11時になると同時に、テラス席へ駆け込む。ワ〜、江原先生が座った席に私がっ!! るんるる〜ん♪ もちろん注文は、パンのケースのチーズフォンデュ(ドリンクつきで900円)。

パンの到着を待つ間、テラスの外の庭を見ていた。写真上から二番目がそのお庭。どこまでが庭なのかわからないぐらい広い。

マーガレットやたんぽぽが咲き乱れている。きれいだなあ。草原て、こういう場所のことを言うのかしら。

たかちゃんが、ひょいと庭に出て、何かを探しはじめた。「ワジョ〜、あったよー。四つ葉のクローバーが」。そう言いながら、たかちゃんの手には既に5本ほどの四つ葉のクローバーが握られていた。

「はい、これは七つ葉だよ。ワジョにあげるね」。七つ葉かい!? 超ラッキーセブンな感じ。うれしいな。

たかちゃんは四つ葉のクローバー探しの天才なのだ。昔から、「ここはあるな」と思った場所で探すと、必ず見つかるのだそうだ。世の中、色んな特殊能力があるもんだねえ。

お店の人に「七つ葉が見つかりましたよ」と、たかちゃんが言ったら、「七つ葉ですか! まだウチの子どもたちもそれは見つけたことがないですよ!」と言われていた。やっぱりたかちゃんは天才だ。
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四つ葉のクローバーを見ていたら、チーズフォンデュが届いた。

思ったより大きめのパンに、チーズがたっぷりと入っている。ソーセージ、じゃがいも、アスパラ、にんじんも添えられて。

木製のかわいいフォークで野菜を取り、グルングルンとチーズにくぐらせる。チーズがトロットロ! ぐひゃああああ。おいちい!! 美瑛に来れてよかった〜〜〜〜。幸せ!!

見よ、このワジョリンの幸福そうな表情を。すべてを物語る顔ですね。美瑛最高。チーズフォンデュ最高。サンキューfor北海道。

実は朝食からまだ時間が経ってなくて、そんなに空腹じゃなかったんですが、非常に美味しく感じ、ペロリと平らげました。ごっちょちゃんです。

つづく。

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北海道旅行、3日目の1。オーベルジュ・エルミタージュの朝食。

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朝5時。脚がつって目が覚めた。もう外は明るい。テラスに出て深呼吸。いい空気だ〜〜〜。これぞ森林浴ってやつだな。フィトンチット満タン。

朝食は8時半に予約したので、まだ時間がある。朝風呂に入り、ゆっくり支度してから、ダイニングルームに向かった。

テーブルから山脈がきれいに見える。朝日を浴びながら朝食だなんて爽やか! 

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朝食のメニューも、素晴らしく美味しかった。特にやっぱりパンが良い。厚切りのトーストにバターを塗って食べると、パンの白いとこにバターがふゎーっと溶けてって本当に美味しかった。

手作りのジャムも新鮮でいい感じ。あまりベタベタしてないクロワッサンも美味。パン好きにはたまらないわ。

そしてベーコンとソーセージの美味しいことといったら! 特にベーコンは、しっとり柔らかく、お肉の味が濃厚で絶品だった。「このベーコンはどこで売っているんですか?」と聞いたら、「はい、帯広のランチョ・エルパソから取り寄せております」とのお返事。

エッ! いつも私がおとりよせで食べてるやつじゃん・・・。焼き方でこんなに変わるのかぁ。家でガーッと急いで焼いて食べるときと全然味が違うわ。今度じっくり丁寧に焼いて食べてみようっと♪

朝食後、チェックアウト。今日は市民マラソン大会の日だから、急いで出ないと道路が封鎖されてしまうらしい。

大急ぎでたかちゃんのクルマに乗り、千代田ファーム(ファームズ千代田?)でサーロインステーキを買い、美瑛神社に参拝し、歩人でハムソーセージを買い、どうにか道路封鎖には間に合い、美瑛駅をはさんで反対側のパン屋さん、あるうのぱいんへと向かった。

つづく。

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2007.06.15

北海道旅行、2日目の4。美瑛のオーベルジュ・エルミタージュに宿泊。

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今夜のお宿は、美瑛のオーベルジュ・エルミタージュ

美瑛駅からクルマで5分も走れば、もう田園地帯。エルミタージュの場所は、駅からクルマで10分とかからない。カンペキに周囲は林と畑と山しかない。大自然の真ん中よ。

ゲストルームは本館とコテージの2種類があり、私たちはコテージを予約した。本館から歩いて1分。お花の咲く庭に囲まれた、かわいいコテージだった。生木の風合いを生かした素敵なお部屋。天井が高く、窓の外から小鳥の声が聞こえる。

テレビは置いてなくて、ソニーのミニコンポだけがあった。たまにはテレビのない時間もいいなあ。ビル・エヴァンスのCDなど聴いてみた。フー、落ち着く。

部屋からは小さなテラスに出ることができる。夜はここで、満天の星を眺めた。星の数のなんと多いことよ! 星ってこんなにあったのかなー。東京じゃ、ここの10分の1も見えないよ。

本当はコテージ専用の貸し切りバスルームがあるのだけど、故障中で本館のバスルームを使うことになった。一瞬、残念に思った。でも本館のバスルームも、とてもきれいだったから全く問題ない!

バスルームは、一人or一組が入室すると中からカギをかけるようになっていて、完全貸し切り式。私は一人で、到着直後のまだ明るい時間に入浴した。遠くの山々が見える大きな窓があり、すごーーーく気持ちいい。雄大な景色だなあ。

ゆったりしたジャグジーバスを独り占めして、女王様気分です。温泉じゃないのに、きれいなお水に磨かれて、お肌がツルツルになった。
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入浴のあとは、またまた豪華なお食事です。

写真上から、
1)サーモンのタルタルをアスパラで巻いたもの
2)あさりのスープ
3)魚介のソテー(ホッキ貝、ホタテ、マグロ)
4)美瑛牛のステーキ
5)美瑛牛のステーキの切り口
6)あさりのリゾット
7)手作りプリン いちぢくのコンフォート添え

美しいお味でした! 高レベルのお料理です。

北海道って、素材自体が非常に美味しいから、単純に塩振って焼くだけで十分だったりして、あまり料理自体の技術力で競ってる部分がないところみたいなんですよね。

だからこんなふうに、お料理自体が高レベルなところを見つけるのは地元の人でも難しいみたい。今回の美瑛は、ランチもディナーも大当たりです。

あさりのスープは、丁寧に裏ごしされていて、あさりの形は残っていない。口当たりが良くて、さっぱりしていながら貝の出汁が利いてる感じで、とても良いお味。

魚介のソテーは、ホッキ貝がもぅもぅもぅ美味しくて。肉厚でプリプリのホッキ貝ちゃんでした。最高。

美瑛牛のステーキは、ランチでも食べましたが、また違った部位で、違った料理の仕方になっていて、両方とも食べることができて良かったです。こんな贅沢なお肉を昼夜連続して食べられるなんてっ・・・幸せ。

こちらのお肉はサーロインでしょうか。脂のサシがあって柔らかく、ジューシーでした。魚介のソテーもそうでしたが、ここのシェフは焼き方がすごく上手。非常に絶妙な焼き加減で、素材の良さを最高に引き出していると思う。

パンもあたたかくして出してくれた。普通のバタールなんだけど、すごく美味しかった。北海道マジックかしら。空気と水が美味しいところで食事すると、いつもより美味しく感じますよね。

食事を終えて外に出ると、正真正銘の真っ暗闇。懐中電灯がないとコテージに帰れない。エルミタージュのお姉さんに懐中電灯で足元を照らしてもらいながら歩いた。

「お肉がとっても美味しいですね」と私が言うと、「この近くの千代田ファームで売っていますよ」と教えてくれた。ぬぉぉっ!! 千代田ファームっていうのか。右脳に鮮明にインプット。明日はそこでお肉を買って帰ろう。

つづく。

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2007.06.14

北海道旅行、2日目の3。日本のアッシジ美瑛に到着!

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ゆっくりとランチタイムを過ごしたあと、憧れの美瑛へ! たかちゃんの赤いアウディで緑の中を走る。

いやぁぁぁ、キレイ!! 想像していた以上に美しい場所だ。どこの場所にいてもゆるやかな丘陵に囲まれ、パッチワークのように土と畑と空と樹がバランス良く構成されている。

丘の勾配がある分、ドライブしながら遠近感が刻々と変化していく。目の前に丘の側面が大きく見えたり、視界が開けて遠くまで急に見晴らせたり、本当に美しくワクワクするドライブコースだ。「日本一美しい町」と言われるのもうなずける。

そしてこの空気感。北海道はどこへ行っても緑豊かな大地ではあるが、地域によって空気感がまるで違う。

私の印象では、帯広周辺は平野が多くパーッと開けた感じ。浦幌は清潔で澄んだ空気感。釧路は少し湿った雰囲気。白糠は明るくていつも日曜日みたいにのんびりとしている。

美瑛の空気は、まさに聖地と呼ぶにふさわしい清らかさ。ただそこにいるだけで、幸福感が心に満ちてくる。クルマに乗っていてさえ、足の裏からエネルギーが充電され、体内の電磁波が脳天から吹き飛んでいくような感覚がした。特別な場所。

写真から少しでも伝わると良いのだけれど、日差しや風が、実に神々しい。神を宿す土地。ここへ呼んでいただいたことに感謝しなくてはと思った。

江原先生が「日本のアッシジ」と名付けたのは名言ですね。アッシジには行ったことないのに、アッシジみたいだー!と思いました(笑)

とりあえず美瑛の名所は、ケンとメリーの木だとか、マイルドセブンの丘だとかっていうことになっているが、そういった名所にはこだわる必要がない。むしろ何でもない場所にこそ感動がある。

でもいちおう、ケンとメリーの木には行ってみました。写真一番上です。昭和47年に日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用された木だそうです。写真を撮る観光客が大勢いたり(私もそのうちの一人)、目の前にペンションがあったりで、ここは少しざわついている。

やっぱり普通の何もない道がいいねえ。遠くの畑に、1本だけ大きな木が立っているところなんて、まるで絵本のよう。季節的に、花はほとんど咲いていなくて、ほぼ緑と土だけの世界でしたが、ウットリするほどきれいでした。

ドライブのあとは、今夜のお宿へ向かいます。

つづく。

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2007.06.13

北海道旅行、2日目の2。フランス料理ル・シュマン。

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次の目的地は、近藤農園からクルマで10分ほどのフランス料理店、ル・シュマン

地野菜と旬の魚、道内産の肉などを使用する、気取らない雰囲気のお店。まだ去年(2006年)の12月にオープンしたばかりなのだそうだ。天井が高く、明るくてきれいな店内は、何時間でもいられそうなぐらいリラックスできる。

私たちが選んだランチメニューは、シュマン・ランチ(2100円)。前菜、主菜、デザート盛り合わせ、ドリンク、パンまたはライスのコース。前菜、主菜をそれぞれ5種類ぐらいの中から選べる。数百円プラスすると、スープも加えられるし、豪華食材を使用したメニューも出してもらえる。

当然私は豪華食材への道を選ぶ。前菜はフォアグラの薫製。主菜は美瑛牛のステーキにした。

その前に、まずはビシソワーズ。うっっめぇ! 上品できれいな味に仕上がってる。ビシソワーズって、お店の特色が出やすいスープですよね。このスープをいただいた段階で、この後の料理にすごく期待できた。

フォアグラの薫製、美味しいいい! 自家製パンに、ラタトゥユ風に煮た茄子が敷かれ、その上にたっぷりとしたフォアグラが。素材の良さを残すため、手を入れすぎないように細心の注意を払っている。つけあわせのホワイトアスパラのフリットがまた美味しくて・・・。

主菜の美瑛牛は、ゴロンと大きなブロックが2個。ランチでこんな良い牛肉を、こんなボリュームでいただいてよろしいのでしょうか。これはヒレですかね? 赤身肉の美味しさを十二分に堪能しました。ステーキソースの味が、甘すぎず辛すぎず、非常にいい。お肉にかかっている白いものは山ワサビ。お肉との相性良し。

デザートの盛り合わせは、パイナップルとバナナのタルトと、バニラアイス。新鮮で濃厚なアイスクリームの味に感動。タルトはフルーツ多めで自然な味。素朴な美味しさ。

ちょっとランチとは思えないほどの贅沢感を味わった。ル・シュマン、いいねえ。富良野に行くことがあれば、ぜひ寄ってみるべきだと思います!!!! 看板がわかりにくいので、地図をよ〜く見て行ってね。普通の一軒家のように見えますから。建物の写真は、道路側じゃなくて駐車場側から見たアングルです。

ル・シュマンのシェフ甲斐さんのお料理は、すごく正統派のようでいて、他のどこに行っても食べられないと思わせる個性が心に響く。非常に記憶に残る料理。たぶん私は、この料理を一生忘れない。

私たちが行ったのは13時半ぐらいだったのに、その時間でもほぼ満席だったので、ご予約をお薦めします。

つづく。

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北海道旅行、2日目の1。富良野のメロン畑。

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2日目は富良野経由で、念願の美瑛へ。

まずは富良野へ向かう。

最初に寄ったのは、私もお気に入りの稀少なメロン、ルビーエイトを生産する近藤農園さん。

まだまだ出荷には早いそうなのだけど、丸まると立派に育ったメロンちゃんが、たーっくさん実っていました。

ビニールハウスの中はとても暑くて、私は2分もいられない。たかちゃんが近藤さんとお話し、デザイナーの白石さんがメロンの生育過程を写真に収めている間、私は外で山や花の写真を撮ったり、ハウスの外に漏れてくる近藤さんのお話に聞き耳を立てたりしていた。

近藤さんは、非常にダンディで優しい紳士。人柄がいい。こういう人が、こういう環境で育てるから、ルビーエイトはあんなに美味しいのだな。

見てください! このビニールハウスの背景に広がる山。たかちゃんが「まるでスイスみたいに美しいわ。富良野は私のスイス!」と言っていた。そうよねここは、あなたのスイス! もう6月だというのに、山の頂には雪が残っていてすごくきれい。

ルビーエイトの食べ頃は、7月上旬から8月上旬頃。とにかく絶品なので、召し上がってみてください♪

つづく。

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北海道旅行、1日目。アスパラを生で。

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三泊四日で北海道に行ってきました。帯広に私のジャーマネ(経営指導担当官)である北村貴ちゃんが住んでおりますゆえ、年に二度ほど会いに行くのです。

昨年11月以来、約半年ぶりの帯広。ニュースでやっているように、北海道は今、記録的な暑さ。東京ほどムシムシしないものの、太陽の下を歩いていると汗が止まらない。でもみんなけっこう、長袖で歩いているんだよねー。なんでだろう。

1日目は到着するなり、たかちゃんお薦めのマッサージ屋さんで1時間を過ごす。たかちゃんから、ものすごく上手いと聞いていたけど、本当に上手くて感動的。私の脂肪の奧の筋肉を、ガッツリ掴んで的確に揉みほぐしてくれた。

おじちゃんとおばちゃんのご夫婦でやっていて、「老後の仕事でぼちぼちやろうと思っていたら、クチコミでお客さんがどんどん来てくれてね」と仰っていた。たかちゃんの予約が取りにくくなると困るので名前は一応シークレットにしとくよ〜。

すっかりほぐれた体で、たかちゃんの事務所へ向かう。北のフードソムリエの皆さんが、一生懸命お仕事中だった。皆さんますますイキイキとして良い表情。順調に発展なさってるようですね(^^)

お仕事のジャマをして、一緒にお茶などいただく。デザイナーの白石さんが、「ワジョさん、とれたてのアスパラいかがですか? 生で食べられるんですよ」と、手渡してくれた。

えっ、生で? そんな食べ方していいんだ。知らなかった。恐る恐る食べてみると、ウマイ!! なんだろ〜〜〜、この爽やかな風味。全く苦みやえぐみはない。キュウリほど水っぽくなく、リンゴのようなサクッとした食感だ。豊かな緑のご馳走。この食べ方はハマる。白石さんは毎日生でポリンポリン食べてるらしい。ただし、本当に新鮮な品物じゃないとだめみたい。フードソムリエちゃんで買うと産地直送だから、届いた当日はきっと生で食べられるよ〜。

しばし皆さんと歓談したあと、コシロフさんの運転でたかちゃんの自宅へ送ってもらい、休憩させていただいた。たかちゃんの現在のお家は新築ピッカピカのマンション。リビングが広くて、部屋数も多い。北海道は家賃がお値打ちなんだそうだ。それにしてもゆとりある間取り。そして賃貸物件には必ず駐車場と物置がついているんだそうだ。物置!? 何を置くんだろうか。

広いリビングを縦横無尽にゴロンゴロンしながらテレビでYOSAKOIを見ていたら、たかちゃんが会社から帰ってきた。
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今度はたかちゃんのクルマに乗り、たかちゃんの実家がある浦幌まで1時間弱のドライブ。たかちゃんのママに会いたいので、浦幌に泊まりたいとリクエストしておいたのだ。

ママはとてもパワフルで明るくて、ものすごくもてなし上手な人。遠慮なくガンガンごはんを食べて、ぐっすりと眠れるお家。こういうお家は私にとって滅多にない。

夜ごはんはジンギスカンにしてくれた。アスパラ、エリンギ、玉ねぎ、もやし、茄子もたっぷり。お肉はもちろんだけど、野菜も美味しい。「ワジョが前より野菜を食べてるぅー」と、たかちゃんが言った。ふふ、少し大人になったのよ。あたしったら野菜の味もわかっちゃうの。

夜12時には就寝。前日ほとんど眠れなかったし、昼間のマッサージが効いたせいか、朝の8時までよく眠れた。こんなに長時間眠ったのは久しぶり。いつもは5時間睡眠なのよ。

2日目につづく。

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2007.03.20

レディスプランで休息@日本橋ロイヤルパークホテル

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昨年11月の帯広旅行以降、どこにも旅行に行ってない私。気学的に良い方位がなくて、狙いが定まらないのです。今年は6月の北海道旅行と、8月or9月の伊勢参りしか行かないかもしんない。

ようこさんのカバラ占いによると、今年の私は旅行する暇もないほど働く年で、来年は遊べる年なんだそうだ。そうかー、ならば来年を夢見て今年はビシっと働こう。

とはいえ、たまには家から出て息抜きがしたい。「ホテルの食べ放題」を特集したムック本を読んで、研究を重ねていたところ、日本橋のロイヤルパークホテルの中華料理オーダーバイキングが目に入った。小さい写真で見ても美味しそう。すぐに友だちを誘って、3月19日で予約した。

そういえばロイヤルパークホテルは居心地のいいホテルだよって、誰かに聞いたことがあった。何かいいプランはないかなーと調べてみたら、ちょうどいい感じのプランが♪ レディースプラン『私の自由時間 〜Private time for Ladies〜 』 

チェックイン、チェックアウトの時間に余裕があるし、プールにも入れる。バイキング前日の18日は予定がなかったので、泊まることにした。

自宅近くの馬込駅から、浅草線で23分。人形町駅から徒歩5分、とホームページに書いてあるけれど、お泊まり用の重い荷物を持って亀足の私が歩いたら12分ぐらいかかった。ゼーハー・・・。

13時30分、チェックイン。女性専用のチェックインカウンターに案内された。そこで京都よーじやの「まゆごもりせっけんセット」を受け取る。今回のプランの特典の一つなのだ。ちゃんとしたパッケージに包まれていて、プレゼントみたい。嬉しいな。

12階の部屋に案内された。モダンなインテリアのツインルーム。大きな窓の、左半分は、高速道路と都心のビル群。東京タワーが見えて、美しい夜景が期待できる。右半分は、隣のマンション(笑) うーん、丸見えだ。ということは、あっちからも丸見え? ハダカ踊りとかしないようにしなくちゃ。(するんかい)

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さっそく1階へ下りて、コーヒーショップシンフォニーへ。バイキングは、日曜日だから平日よりも値段設定が高くなっていた。フランス料理バイキング4200円。ピョエー! お昼から4200円は値が張るねぇ。

しかし今回の宿泊プランは、朝食券をランチにも使えるのだ。4200円のうち2400円は朝食券で、まかなえる。差額の1800円だけ支払えばいいらしい。んじゃ、それにします。

シンフォニーのページに写真が出ているおじさんが、オムレツ&オムライスコーナーでフライパンを振っている。「さあ、どんどん召し上がってくださいよ! オムレツ、オムライス、ローストビーフもございます! お肉はいかがですかー!」と、声を上げてアピール中。威勢のいいシェフだなあ。

さっそくオムライスとローストビーフをいただいた。おおっ、オムライスー。ふわふわー。ホテルの朝食で出てくる焼きたてのオムレツの中に、チキンライスの入った感じ。オーダーすると1分ほどで作