クラシルさんのレシピ本に中村シェフ登場!
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わたしの歌の先生MISUMIさんの本をブックファースト アトレ大森店で発見❣️✨✨
「これで、歌がうまくなるコツがぜんぶわかる」大槻水澄(MISUMI)
https://amzn.asia/d/bvv5TJj
大サービスの分厚さ😆 101曲ものヒット曲をモチーフにして、どうしたら歌を上手く歌えるかのコツをめちゃめちゃわかりやすく教えてくれている本です♪
全部読まなくても、自分の歌いたい歌のところを読んで、意識を変えるだけで実際に上手く歌えるようになるんですよ🎤✨❤️
そもそもの練習法の組み立て方や、どうしてその練習をしたほうがいいのか、歌が上手いとはどういうことか?という疑問にもお答えくださっています😍💕
カラオケで歌いたい人からプロを目指す人まで必ず勉強になる本だと思います。超オススメ😊😊😊
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昨夜のライブで対談ゲストとして登場してくださった、神原サリーさんの本が出ます!
9月27日 宝島社から発売です。もうAmazonで予約できるそうですよ。
昨夜のお話のように、今ある家電を生かして生活をより楽しく快適にするアイデアが満載の本です。楽しみですね!
もちろんわたしも予約します☆
https://www.amazon.co.jp/dp/4800287049/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_6DPNBb5HK3NYW
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安藤美冬さんの最新刊「未来を動かす」をさっそく読ませていただきました。
今度はなんと、バシャール本です! バシャールはロサンゼルスで映画関係の仕事をしているダリル・アンカを唯一の媒介者とする宇宙存在です。
宇宙存在っっっ。という言葉の響きはかなりぶっ飛んじゃってる印象がしますが、要するにこれはわたしが常にカウンセリング時に感じ取っている、いくつもの並行して存在する未来と過去と現在、あるいはひとつとは限らない運命っていうものと同じなのではないかと感じました。
今まで読んできたバシャール本の中で、本著ほど共感し、イメージが湧き、感情を揺さぶられた経験はありません。
それは美冬さんがもともと非常に感受性豊かでイメージ力が優れているということと、バシャール的な概念と観念がいつの間にやら世の中の価値観に自然と融合してきているという時代の流れから来る理由が、ちょうどうまくハマったからではないかと思います。
今こそスピリチュアル好きの方たちのみならず、ごく普通の感覚で幸福と自己実現を願う多くの人に届く内容。まさしく最高のタイミングで届けられた本ですね。
仕事、お金、パートナーシップ、断捨離、SNSなど、具体的現実的なテーマについて、美冬さん自身がわかったと思うまで突っ込んで聞いています。
すごいのよ。宇宙存在とコミュニケーションして理解し、共感し合って感動を分かち合っている。まさに心を開き合っている様子が伝わるのです。感動的。
感動=ワクワクってやつで、この本を通してすべての読者がバシャールの波動に触れて人生を揺さぶる経験にアクセスできるようになっています。
実はわたしはこの本を美冬さんが書いてる段階で友人として多少のサポートをさせてもらったんです。振り返るとその頃からわたし自身の波長が変わってきていた。
今このときのわたしがワクワクするものと、もうワクワクしていないものがはっきり見えるようになった。何が起きたわけでもないのに、取捨選択が急激に進みました。
昨日も美冬さんに会ったのだけど、まだ読んでないのになぜかわたしは「今まで必要と思っていたこのことは手放して、次はこれにチャレンジする」と宣言していた。不思議ねえ。言葉にすることによって強くそれを決意できた。
バシャールは2017年は「変動」の年と言っており、意識しようとしまいと「思えば2017年が変動の年だった」と誰もがあとから思うような時代の真ん中にいるのだそうだ。
美冬さんがロスでダリル・アンカにインタビューをしたのが、ちょうどトランプ大統領の就任式が行われたタイミング。バシャールが語るトランプ大統領選出の意味合いが、この前倭姫さんが手相のお客さんに語っていた内容と完全に一致していて驚いた。
美冬さんを通してわたしもバシャールと通じ合えた感覚がして、とても感動しています。きっとこの本を読むことで皆さんもバシャールが隣まで来たことを感じると思います。丁寧で読みやすい文体も相俟って、心に届きやすい。
エドツワキさんの装丁デザインも素晴らしくて、バッグの中にチラッと見えたらオシャレな感じの素敵な本になりました。
発売されたばかりなのに既にAmazonの書籍総合ランキングで60位! 売れそうじゃ〜〜。
美冬さんちの猫のしーたんと記念写真撮ってもらった♡ めちゃめちゃカワイイ! 人見知りな性格らしいんだけど、わたしには会った瞬間からくっついてきてくれたよ♡♡♡
ワジョリン会心の笑顔。猫といるとこんないい顔するのかわたしは。今度から写真撮るときは必ず猫と一緒に撮ろう。
手相カウンセラーワジョリーナのホームページはこちらです。
http://www.wajorina.com/
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やってきましたメロウブラウン。大体いつもここにいます。
最近は、アイスキャラメルラテがお気に入り。ホットもアイスも美味しいよ♡
本日のお読み物は、小倉朋子『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』。
facebookの投稿で、面白い本だったとボイトレ仲間に教えていただいた本です。
わたしは自分なりに食に対して真剣に向き合っていると信じてきました。しかしまだまだ甘かったね! この本を書いた小倉さんは、食べることに関して堂々たる変態的愛情を傾けている。
食を丁寧に扱うことは、自分を丁寧に扱うことに通じ、図らずとも人生の悩みが解決したり、自分に自信が持てるようになるという内容。
言ってることはとてもまとも。変人ぶるために奇行を行っているわけではない。むしろ非常に健康的で、対外的にも好印象につながる思考パターンと行動が、わかりやすく書いてある。マニア向けではないの。
面白くて最後まで一気に読んじゃった。
普通に毎日がんばってて、普通に元気な日もあればそうでもない日もある人におすすめ。
箸置きを買いたくなりました(^^)
面白い本をプレゼントしてもらいました。秋竹朋子さんの『「話し方」に自信の持てる 1分間声トレ』。
秋葉原のスタジオでビジネスパーソン向けのボイトレをマンツーマンでなさってる先生だそうです。一ヶ月で劇的に声が変わると書いてあった。マジか。
この本には、1分間でできるトレーニング方法と、話し方のちょっとしたコツが、何十個も載っています。
トレーニング本でありながら、やり方の説明だけに終わらず、なぜそのトレーニングをするのか、それで何が変わるのか、他人にはどういう印象を与えるのか、結果的に人生にどんなメリットが生じるのかが、明確に書かれています。
「だったらやってみようかなあ」という気にさせる構成ですね。ひとつひとつのトレーニングは1分でできるぐらい簡単だし、実際いくつかやってみたら本当に即効性がありました。面白い!
わたしもボイトレを習い始めて、かれこれ10年目ですけど、知らなかったことがたくさん書いてありました。きっとこの先生の独自のメソッドの部分が多々あるのでしょうね。
手法は初耳でも、自分の経験と照らし合わせて考えるとなるほどなーと思うような、理に適った内容でした。口角が一瞬で上がる呪文とかメモメモ。
発声の訓練だけでなく、シチュエーションによっての声の使い方も例を挙げて記されています。挨拶、営業、お詫び、電話、接客、講演とかね。具体的で良いね。
話し方の本なので、歌に関しては特に記述はありません。歌う以前の基礎のボイストレーニングとしては有効かと思われます。
ただ、体のストレッチはほとんど載ってないです。別途、身体的なメソッドをベースにする必要はあるかと思います。
色々試してみて、自分に合うトレーニングを見つけたら、毎日のボイトレメニューに加えてみたいですね。
ボイトレやってる人にも、やってない人にもオススメ。単純に読み物として面白いです。
星乃珈琲のビーフシチュースフレドリア。モコモコのところがチーズ味で美味しい。
最近、一人で来ても広いソファ席に案内してもらえるようになった。常連認定なんだろうか? ありがとう!
本日のお読みものは、中谷彰宏さんの「人は誰でも講師になれる」。
今のところ特に講師になる気はないんだけど、面白い本だと聞いたので読んでみた。
簡潔な文章の中に、さすがだなー、場数踏んでるなあというヒントがたくさんあって、面白かった。
講師だけじゃなくて、人付き合いや営業のヒントにもなる。
おかしなこと言われたときの切り返し方や、落ち込んて然るべき状況の乗り越え方など。なるほどだあ。
講師の条件で一番大切なのは、時間を守ることですってよ。あとは健康であること。姿勢と声と肌つやが良いこと。そうか〜〜。言われてみれば本当そうだな。
中谷さんの講演は一度だけ聴いたことがある。楠瀬先生と二人でボイトレの講演をなさったときに。
さすがは中谷彰宏だなあと思う面白さだった。長時間、いっときも飽きさせない話術と引き出しの多さ。見た目のインパクトとオーラ。この人はめちゃくちゃモテるだろうなあと思った。
そのとき聴いた話に影響されて、その日からわたしは中谷さんと同じ習慣を持つようになった。今もずっと続いてる。
人をそんな気にさせて動かす力もまた、講師としての実力なのでしょう。
わたしも人にヒントやアドバイスを差し上げるという立場にはあるわけで、ポジティブな影響力を一層強めて、無駄なるものには時間をかけないように心がけようと思った。
いつ見てもめっちゃ混んでる奥沢2丁目のスタバ(Neighborhood and Coffee Okusawa)に来ました。
何かここは普通のスタバと全然違うメニューを出していてシャレオツな雰囲気になっとるようです。
できたてのサンドイッチやマカロニチーズ、スイーツとワインを組み合わせたメニューなどがありました。
バニラのカフェラテと、ブラウニー&バニラアイスのスイーツを頼みました。二つで1400円。スタバより少し高め。
わたしはスタバのスイーツに関して常日頃不満を感じているわけですが、ここのは美味しかった。ケーキとバニラの合さる部分のハーモニーなど素晴らしい。
お食事メニューにも期待が持てます。また来てみようと思う。
本日のお読み物は、林真理子×見城徹の「過剰な二人」。
デビュー以来、林さんを育ててきた名編集者の見城さんとの対談に始まり、往復書簡形式で綴られたリレーエッセイです。
要するに世に出て夢を叶えたいのであれば人と同じことをするなと。自分が諦めたと言わない限り負けではないよと。そういう野心煽られまくる一冊でした。
わたしは林さんの大ファンで、この本に出てくるエピソードや主張はほどんど既読感がある。それでもやっぱり林真理子の文章を読むのは快感だ。
林さんのファンだと言うと、あんな女のどこが良いのかとよく言われるけれど、彼女ほどの妄想力と表現力と好奇心と勇気のある人ってなかなかいないよ。
自分のみっともないところをいくら晒しても下品にならないところもとても好き。読む人によっては、この上なく下品に見えるのかもしれないけれど。
読者の意識が試される作家なのではないですかねー。
カスタネットで読書のちディナー。
ある方が、「わたしはカスタネットに行くと毎回和風ボンゴレばかり」と言っていたのが気になり、和風ボンゴレを。
なるほどなー。やみつきになるのわかります。なんだか貝と白ワインの出汁の味が濃いボンゴレです。たいへん美味。
本日のお読み物は、田代真一郎さんの「英語が話せない、海外居住経験なしのエンジニアだった私が、定年後に同時通訳者になれた理由」っていうすごく長いタイトルの本。
この方は50歳を過ぎてから英語の勉強をして、定年後にフリーランスの同時通訳者になって引く手あまたという人。実に面白い人物です。
具体的な理論や実践のお話も非常にリアルで参考になったし、垣間見える教訓的なフレーズが実に適切で胸に響きました。
この秋は 雨か嵐か知らねども 今日のつとめに 田の草を取る
(未来に何が起きるかを誰も正確には見通すことはできません。できることは、いま必要だと信じることを、淡々とやること、それだけです)ー 二宮尊徳
Don't judge each day by the harvest you reap but by the seeds you plant.
(その日一日の成果は、収穫の量ではなくて、蒔いた種の量で計りなさい)ー 英語の諺
などなど。
これは英語だけでなく、すべての学びについて言えることですね。歌についても同じく。
勉強って面白いな。学生のときは国語しか勉強しなかったけど、今は色んな勉強を好きになれて良かったな。
都立大のトラスパレンテで休憩。
シャウエッセンとキャベツとチーズのパンが美味しすぎる。もう一つ買って帰ろうかな?
焼きカレーパンも良い! 油っぽくなくて、カレーの味が引き立っております。具も美味しい。
枝豆のパンはもはや定番で外せない。そんなこんなでいっぱい食べた。
本日のお読み物は、益田ミリの「みちこさん英語をやりなおす」。漫画です。自由が丘、ミシマ社刊行。
40歳、一児の母で働く主婦のみちこさんが、なんとなくわかるようで全くわからない英語ってものを1からやり直すお話です。
これは実話なのかしら? とてもリアルで気持ちがこもっていて、英語がわからない人の気持ちも、英語を教える人の気持ちにも共感できた。
みちこさんの英語レベルはわたしと同じぐらいで、theとaの区別もつかないぐらい。そんな彼女がわかったふりを一切しないで、わからないところ(述語っ てなんですか?など)を納得するまで先生(英語初心者向けの本の企画を考えている、留学経験ありの編集者)に質問して、「知る」のではなく「わかる」まで とことん聞く、というわけです。
英語の勉強の本なのに、感動して何度も泣きそうになりました。本文にも書いてあるけど、英語の勉強をすることで、改めて日本語の美しさ、奥深さを知ることができます。
わたしのように日本語LOVEの人間のツボを突きまくる本ですねー。ここ最近で最も感動した本です。
肝心の英語の勉強になるかどうかっていうのは、わたしレベルの中1クラスの人にはたいへん勉強になる。少しでもしゃべれる人には初歩的すぎるかな?
英語に興味あるない抜きに、皆さんに読んでもらいたいなあと、心からお薦めしたい一冊です。
ミシマ社さん、良い本作ってるなー。ひっこす前は、お隣さんでした(笑)イグアナ元気かな。