カテゴリー「グルメ・クッキング」の1023件の記事

2017.07.27

ピエールマルコリーニの焼き菓子♡

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ピエールマルコリーニの焼き菓子♡♡♡
さんきゅーさんきゅーそーまっち♡♡♡

キャラメルケーキとチョコレートケーキの2種類。ピエールマルコリーニだからチョコというイメージが当然強いのですが、チョコに負けないくらいキャラメルケーキも美味でした。

形がひとつひとつ違うんですよね。手作りで一本焼きしたものをカットしてる感じがリアル。

ありがとうございます😊

#thankyou

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西麻布。和食とイタリア郷土料理の織り成す美しき味との出会い。

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2017年7月8日にオープンしたばかりの、オステリアあんじゅ西麻布におじゃましました。

桜新町で和食店を営まれていた安住シェフと、自由が丘モンドを経て代官山ファロ出身の中澤シェフのお二人が開いた20席のお店です。今のところサービス担当の女性の方(お名前聞くの忘れた!)と3人で営業中。

場所は西麻布交差点から徒歩すぐ。うしごろ本店の左手側に回った場所。駅で言うと六本木だけど寧ろ渋谷からタクシーで千円ぐらい。5分で着きます。

18時から21時までは、おまかせA(8品9000円)またはおまかせB(4品4500円、追加アラカルト可能)の、どちらかを選ぶ時間帯。

21時から24時のオーダーはアラカルトのみという形式です。

わたしと、今日一緒に行った石田さんは中澤さんがモンドにいらした時代からの常連。あの中澤さんがお店を開くなら絶対美味しいと確信しての初訪問です。

西麻布のオステリアでカウンター席に座るなんておしゃれ過ぎて敷居が高い気がしてしまいますが、もともと中澤さんご自身がまっっったく気取らない優しい男性なので、こちらも身構えずに行くことができました。

安住さんとは初対面でしたが、職人的なひたむきさと新しい料理に挑戦し続ける柔軟さを併せ持つ静かなる才人という印象でした。

サービス担当の女性はとても気が利いて身のこなしが速やか。必要なときだけ姿を現し余計な気配はサッと消すニンジャのような方でした。かっこいい。

お席はカウンター席が中心で、安住シェフ側はL字型になっていて包丁を扱う調理を目の前で見ることができ、中澤シェフ側はピカピカの鉄板焼きの板と煮炊きする調理台が見渡せるお席。どちらもキッチンがフルオープンで面白い。

個人的にカウンター席は疲れやすい体質で本来苦手なんですが、あんじゅのカウンター席は全く疲れませんでした。

高過ぎなくて座り心地が良く座面の広い椅子。一人分で二人分ほどの奥行きがある大きなテーブル。清潔感があって明るい印象の銀杏の一枚板が、磨き上げられていてピッカピカ!

20席にしては余裕のあるレイアウトも心地よさのポイントかと思います。

半個室のテーブル席もありました。

ぱっと見非常にシンプルな内装なんですが、長居するうちに、ずいぶん丁寧に細かいところまで作り込まれていることに気づきます。細部にまで行き渡る美的精神が、この店の空気を作っているようです。

さて本日は9品のおまかせAを石田さんが予約しておいてくれました。

〈アミューズ〉
セロリと人参とちりめん山椒のサラダ

〈一皿目の前菜〉
ミシマオコゼ
鱧の身とたまご
のどぐろ

〈二皿目の前菜〉
山形牛のカルネサラーダ
白桃と豆腐の白和えミント添え
穴子とゴボウのフリッタータ
茨城産放し飼いの鴨肉
時鮭の低温マリネ塩レモンかけ

〈スープ〉
ザワークラウトのスープ チャバタ添え

〈パスタ〉
じゃがいものニョッキ アオリイカのラグーソース

〈お魚メイン〉
アイナメのソテー

〈お肉メイン〉
木下さんの近江牛ソテーと黒豚の白いんげん煮込み

〈デザート〉
ベリーの温かいソースに囲まれたチョコレートジェラート

〈カフェ〉
エスプレッソ

という構成です。

安住さんが、いつかはここの陶磁器で料理を出したいと願っていたという美しい和食器によそられてきます。それを利休箸でいただくわけです。

そういえば代官山ファロのお料理もイタリアンなのにお箸で食べたくなるなーと思ったらカトラリーの中にちゃんとお箸が用意されていましたね。

日本人であるわたしにとって、お箸というのは料理との心の距離感が近くなる最良のカトラリーです。

さていただきます。アミューズがいきなり和のテイスト全開。セロリと人参とちりめん山椒のサラダ。

セロリと人参がこれでもかというほど細く細く千切りになっています。野菜のえぐみはなく、シャキシャキというよりフワフワなぐらい心地良い食感。ツルッと乗せられたちりめん山椒が効果的。

そして全く以って器が美しい。手に持つと、人と握手しているような温もりを感じる。初対面とは思えない馴染み感。家にほしいなあ。でもきっと高いんだろうなあ。

一皿目の前菜は、ミシマオコゼ、鱧の身とたまご、のどぐろの三種盛り。

高級食材をサラッと出してきましたね。見た目以上に口に入れて高まる幸福感! すんごく美味しいです。温度、味、食感、全部違うものを相性良く出してくれて嬉しい。

二皿目の前菜は、山形牛のカルネサラーダ、白桃と豆腐の白和えミント添え、穴子とゴボウのフリッタータ、茨城産放し飼いの鴨肉、時鮭の低温マリネ塩レモンかけ。

なんですかね、この玉手箱のような輝き。大好物ばかり(♡∀♡) 一つ一つの食材に心が通っています。

聞いてみたら、すべての食材とドリンクは、二人のシェフご自身が料理人人生の中で出会った心から信頼の置けるものだけを使用しているそうです。なるほど食材からして人と人を介して伝わっているんですね。

奇遇にもお二人とも鳥取県のご出身なのだとか。鳥取県て美味しいものがたくさんあるんですね。お酒もとても美味しいそうです。(わたしは下戸)

鳥取県のものだけでなく、全国から選りすぐりの食材が西麻布に直送されています。

続いて今日のスープは、ザワークラウトのスープ チャバタ添え。

こちらは以前ファロでいただいたことがありました。ザワークラウトと聞くと酸っぱいイメージが湧きますが、ほんのり酸っぱくほっこりとした味でとても美味しいです。

添えられたパンは中澤さんの手作り。実は中澤さんはパンを作るのがものすごく上手で、ちょっと日本人離れした感覚だなあと良い意味で思うのです。センスとしか言いようがない。中澤さんのパン大好きです。

このあとリコッタチーズを出してくれました。良質のリコッタチーズはわたしの心を捉えて離さないデンジャラスな食べ物。こちらの品物は、北海道の共働学舎出身の方のチーズ工房(名前忘れてしまった)から取り寄せているそうです。

それはそれは美味しい。これ以上の品質のリコッタチーズがあるでしょうか。ないなー。もっと食べたい。また食べたい。

パスタは、じゃがいものニョッキ アオリイカのラグーソース。

アオリイカのラグーソース! 素晴らしい! アオリイカのシュクシュクした食感と、トマトとハーブの香り豊かなラグーソース。柔らかめでポッテリとしたニョッキ。すべてが良い。そしてこの器もほしい!

お魚メインは、アイナメのソテー。濃厚な魚介スープがひたひたに注がれています。

これはモンドで特別なときに出してくれる魚介スープではないかいな。超新鮮で高品質な魚介のカシラや内臓が大量に必要だから、あまり作れないはず。すごいものを出してくれてありがとう。しかも高価なアイナメをこんなに大きく切ってくれてありがとう。

お肉のメインは、木下さんの近江牛ソテーと黒豚の白いんげん煮込み。

木下さんという生産者の方は、いわゆる品評会向けの食肉の生産を敢えて辞し、木下家のご家族の感覚で本当に美味しいと思う牛肉を独自に生産なさっているんだそうです。

無理矢理サシを入れず、牛にとってストレスの少ない環境で育てているという牛のお肉は、驚くほどアタック感が強くて旨みが長く続きます。サシは適度に自然に入っていて、甘みも弾力もある。非常に生命力を感じるお肉。元気が出ますわ。

黒豚の煮込みもブルンブルンに柔らかく、白いんげんが豚の脂を中和してくれて、永遠に食べられそうなぐらい美味しかったです。

デザートはベリーの温かいソースに囲まれたチョコレートジェラート。こんなにおなかいっぱいなのに、いくらでも入ってしまう。甘酸っぱいソースが熱で和らげられ、ジェラートの冷たさが今宵の饗宴を涼やかに取りまとめてくれます。

シメのエスプレッソは、かわいいパッケージに入ったお砂糖をドバッと全部入れて飲むのが最高。良い香り。

すっかり長居をしてしまいました。中澤さんともたくさんお話できたし、美味しいものばかりでおなかがパンパンだし、気の置けない友人と心ゆくまでおしゃべりができて最高に楽しかった。石田さんと古典芸能の話に花が咲いてエキサイトしてしまった(笑)

素晴らしく高品質な食材を使って、こんなに美味しいお料理にしてくれて、美しい器も楽しめて、リラックスした雰囲気の中にいつまでもいられるなんて本当に幸せ。

それに、グループごとに出しているパスタの種類などお料理が違っていたことに気づきました。お客さんの好みや満腹加減を見ながら微妙に味付けや種類を変えているのだそうです。すごい気配り!

お会計も思ったより軽くて頭を下げたくなりました。お料理9000円+ドリンク代+コペルトで一万円台前半です。お酒をたんと召し上がったらもっと行くかな? 毎度下戸ですみません ( ̄▽ ̄;)

帰りはお店を出たらすぐにタクシーがたくさん走っていて便利ですね。深夜料金で明治神宮前駅まで行っても千円ぐらいでした。

ああ本当に楽しかった。圧倒的にお薦めのお店です。まだ7月だけど今年のMVP確実かな。また行きます。

#西麻布

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自由が丘駅前でサクッと牛タンランチ。

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友人とお気軽ランチで牛たん焼き辺見へ。駅の真ん前だからサクッと人と会うには最適です。

平日のディナータイムはいつも空いていますが、さすがにランチは満席でした。予約しておいて良かった。

13時10分を過ぎたらサーっとほとんどのお客さんがいなくなったのは見事でしたわ。休み時間終了ということですね。

ランチメニューは、「ねぎ塩たっぷり牛たん丼と牛すじ煮込みのセット」(1200円)や、上たん焼き、牛たん焼き、牛たんメンチカツ、牛たんしぐれ煮が全部食べられる「牛たん三昧定食」(1280円)など魅力的なランチ限定メニューがあり、目移りしてしまいました。

結局オーソドックスな「牛たん焼きランチ1.5人前」(1300円)を選択。友人も「牛たん焼きランチ一人前」(1000円)に落ち着きました。

ディナータイムにはない薄切りの牛たんです。一人前は6枚、1.5人前は9枚です。

やはりディナーの厚切りたんほどの肉汁感はありませんが、柔らかくて十分に美味しかったです。野菜の塩揉みと青唐辛子の味噌漬けと、牛テールスープも美味しく、幸せなランチです。

満席でも提供時間もさほど遅くはなく、うるさくもなく、快適に過ごせました。

「たまには牛たん」という気分を満たしてくれる、あって嬉しいお店です。

#ランチ

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2017.07.21

月一度開店のリストランテ。

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月に一度のレガーメ開店の日。早めに予約してお席キープしました(^^)

肉友のあやこさんと参戦。2種類のコースから、Trentino Alto Adigeをチョイス。

前菜3種(豚頭のテリーヌ、イワシのフランボワーズマリネ、カプレーゼ)

自家製グリッシーニ(mondoとまた違うもの)

2種のカネーデルリインブロード(レバー、プレーン)

ストゥルーデル(アップルパイ的なもの)

カフェ

でした。

しかしどうしても気になるメニューがもうひとつ‥‥。Siciliaのコースの中から、「あさりとツナのスパゲッティーニを分けてもらえないでしょうか」と訊ねたら運良くOKしてもらえました! よくばり〜(^o^)

前菜からもうとてもとても丁寧に作ってあり、豚頭のテリーヌは7時間も煮込んだそうです。美味♡♡♡

イワシとフランボワーズのマリネも相性良く、夏らしいさっぱりした味わいでした。

2種のカネーデルリインブロードは、乾かしたパンとミンチをまぜてスープで煮たお団子みたいなお料理でした。

見た目以上に食べ応えがあり、みっしりとした肉とパンの存在感と、味わい深く澄んだスープを交互に口に運ぶ喜びは大なり。

スペシャルオーダーのあさりとツナのスパゲッティーニは、魚介の旨みが濃厚でうまうま。自家製のツナのまじりけない美味しさに感動しました。

デザートはストゥルーデル。自家製のパイ生地に、酸味のうまく効いた林檎を何層も重ねて、この上なく果実の味わいを引き出してくれるデザートでした。すごく美味しい。

mondoの鵜飼くんとファロのりきくんの2人が、何日もかけて研究して仕込みをして準備しているリストランテです。

mondoの定休日を利用したスタイルで、居心地は抜群。接客も鵜飼くんとりきくんがやっています。ういういしい(=^x^=)

相変わらずありえないサービス価格で提供してくれてます。応援したい!

本当に美味しいので、可能な限り毎回行きたいと思ってます。8月は夏休みで、次回は9月だそうですよ。レガーメのfacebookページをチェックしたんさい。

#イタリア料理

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ソウルミュージックの歌い方を知る。

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今日は音楽レッスンの日。KiKiさんにソウルミュージックの歌い方を伝授していただいた。課題曲はマレーナ・ショーの「California soul」です。

今までジャズを主に習ってきましたがソウルは初めて。やっぱ歌い方が全然違って、ソウルはソウルをこうやって込めるんだったのか!!的な発見に感動しまくりました。

体と口と舌と頭の使い方でこんなに変わるのね。それにしても全部いっぺんにやるのは大変(笑)むずいむずいむずいむずい。

最終的には「わああ! 今のすごくソウルっぽいサウンドだったですよね!!」と自ら大興奮する音が出るに至りました。ありがたや。

これが実際のライブで再現できるかどうかはこれからのワジョさんの努力次第ってもんですよ。

脚が痛くてなかなか次のことが考えられましぇん。とりあえず練習だけはちゃんとしときます。

今日のご褒美は、自由が丘ダロワイヨのオペラパフェ。自分でやりたいことやっておいてご褒美っていうのもおかしいね。食べたかっただけだよな。

#パフェ

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トリプレッタのピッツァを家で食べられるなんて!

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三連休は大勢のお客様にお越しいただきまして、ありがとうございました!(感謝)

足が痛く、時間もないわたしの強い味方はUberEATSでした。ありがたいですことよ。

大ニュース。今日から武蔵小山トリプレッタが加盟店に加わりました!! トリプレッタといえば、ピッツェリアランキングで全国1、2を争う大人気店。

そんな美味しいお店のピッツァを家まで届けてもらえるなんて感涙です。しかも注文から30分で届きましたわよ。早っ!

マルゲリータと、骨つきサルシッチャ、フライドポテトを頼みました。ああああ、お店と同じ味! 完全に美味しいです(^o^)

良かったあ、これからは家でトリプレッタが食べられるのか。なんという幸福でしょうか。頼み過ぎないようにすることだけが今後の課題です。

#ピッツァ

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ほぼ毎日食べているもの。

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冷やしたぬき蕎麦。夏場はだいたい毎日これを食べています。あまりにも毎日食べているので却ってアップしないんですよね。

#蕎麦

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ピキヌーそれはわたしの生き甲斐。

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ピキヌーに行くたびに、「うぉー!! わたしはこのカレーを食べるために生きているっ!!!」と強く思ってしまうんだ。大袈裟なんかじゃないよ。心から好き♡

#カレー

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2017.07.12

9年の実績と、立ち止まらない進化。行くたびに驚かされる感動の料理。

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mondoさん9周年おめでとうございます!

初めての人はほぼ辿り着けないという伝説さえあるこの住宅街の真ん中にありながら、生き馬の目を抜く飲食業界で9年目を迎えることの奇跡といったらウルトラ級です。

されどmondo、一度ハマればリピートは確実。料理もサービスも空間も、どうしてもここでなければという特別感に溢れています。

周年記念メニューっていうのは毎年やってるはずなんですが、なぜか今年は特に気合が入っているように思います。何があったんでしょうか。普通は10周年だとかキリのいいところでやらないでしょうか。

宮木シェフ、突然頭も坊主にしました。「宮木さんてどうしてときどき坊主になるんですか?」と聞いてみたら、「単純に坊主が好きなんです」と少し恥ずかしそうに言ってた。多分何の裏もなく本当にそうなんでしょう。

宮木さんて天才肌ですごいシェフなんだけど、人間的な素朴さとユーモアをたたえていて、実に面白い人。こんな人がわたしのためにお料理を作ってくれるなんて、それだけでたまらなく面白い。

わたしがmondoに9年間飽きることもなく通い続けているのは、そういう宮木さんの人間的な魅力がお料理に反映されているからです。

そしてソムリエ田村さんの、超個性的で勘の冴え渡るサービス。この限られた数席の空間は、すべて田村さんによる結界で護られているのです。

mondoがただの食事の場という以上に特別で快適な空気を常に漲らせている事実は、田村さんの信念の強さに比例しております。

さて本日のお料理はすべておまかせ。

自由が丘mondo 9周年特別コース

鯒と焼き茄子
鳴門のフッコとポルチーニのフリット
伝助穴子の炭火焼き
焦がし小麦のカヴァテッリ 鮎とアスパラソバージュ
純血軍鶏を詰めたトルテリーニインブロード
大和牛のグリル
温かいティラミス
カフェ

ぶっ飛びました。こんなに何度も来てるのに、こんなに心から驚かせてくれるなんて。美味しいっていう次元を超えて、どっか行っちゃってます。連れて行かれるって言うのが正しいかしら。

つきだしの鯒と焼き茄子で既に驚き。口の中でほどけるような鯒の軽く程よい熟成感。茄子の粘度を利用した、柔らかいソースのような味わい。ひらりと添えられたバジルがまた効いてる。

本当に、季節をさり気なく取り入れるセンスが素晴らしい。いかにも夏という余計な演出はなく、ストレートに味で表現する。

今日一緒に行った たがやさんはmondoに来るの3年ぶりぐらいだったんですが、その3年の間にもはっきりと進化を遂げていて驚いてました。

鳴門のフッコとポルチーニのフリット! これを〜〜食べたかったのですよ! facebookのmondoさんの投稿で見て陥落。絶対わたしの好きな味です。

うわああああっと立ち上がりたくなるぐらいの美味しさ! スタンディングオベーションしたかった。捻挫してなければ。

フッコ、甘くていい香り。フリットになってるのに素材の良さがビシビシ伝わる。サマーポルチーニこんなに良いところをフリットにしてもらってしまってすみません。ストライクです!

フリットの下にはジャガイモのピューレを泡にしたソースが敷かれていました。めちゃめちゃ合うしオシャレだな。

伝助穴子の炭火焼きは、もう完全にイキのいい穴子なんですけど味付けはサラッとさり気なくイタリアンで新しい感覚でした。

焦がし小麦のカヴァテッリ 鮎とアスパラソバージュは、イタリア プーリア地方の希少な食材を使ったお料理。味わい深い焦がし小麦の風味と、山の香りと川の香りを豊かに纏う鮎の味が意外なマッチングながら必然かと思うほど好相性。

純血軍鶏を詰めたトルテリーニインブロードは、今夜のハイライト。見た目は物静かですが、中のお肉の味が感動的。ものすごく深みがあって肉の味の濃い軍鶏肉です。こんな味のお肉、食べたことがない。軍鶏料理は数多く世にあれど、純血の軍鶏はなかなか珍しいのだそうです。

お待ちかねの、大和牛のグリル。爆発的に美味しいです! 和牛の良いところを凝縮した感じ。特に説明文などはないものの、実は2ヶ月ほど熟成している熟成肉なんだそうです。

ただ、一般的な熟成肉の特長とされる独特の香りや見た目は敢えて出さず、言われなければ新鮮なお肉のすごくいいやつと思ってしまうようなシュッとした印象。

考えてみると、水分が適度に抜けていて和牛らしい味わいが凝縮しています。脂身がサラッとしていて甘い。相変わらず宮木さんの火入れは抜群。焼肉の美味しいところを全部集めたような贅沢さです。まわりにアレンジされた野菜もひとつひとつ美味しく、美しく、完成度の高い一皿になっています。

このお料理を食べ終わって一息ついた瞬間、たがやさんとわたしが全く同時に「参りました」と言ってハモった(笑)「今ハモったよね!」って大笑い。いやー、さすが肉友。宮木さんに聞かせたかった。

デザートは、温かいティラミス。最初に白いモワモワしたものが運ばれてきて、「まだ食べないでね!」という。すぐに茶色いかたまりを持った鵜飼くんが登場。カカオのかたまり? おろしがねでお皿の上にシャシャシャッとふりかけてくれる。

お皿に落ちると同時に溶け始めるカカオ。香りが良くてたまらない。

熱いお皿にフワフワの白くて温かくてほんのり甘いもの。これは何だったんだろう。聞くの忘れた。フワフワの奥にカリッとしたコーヒー豆みたいなものだとかが隠れていた。

とにかく温かいのが美味しくて、冷めないうちにパクパク食べた。

すごい満たされ感。ありがとう、神様宮木さん田村さん鵜飼くん。そして一緒に行ってくれたたがやさんありがとう。

mondoさんの10周年も、またその先の10年も、ずっとずっと楽しみです。これからもわたしたちを驚かせてくださいね!

#anniversary

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2017.07.08

理想の洋食屋さん。丁寧さに脱帽するビーフシチューとプリン。

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初夏の平日午後7時。まだ辺りは明るい。いつもより少し早くディナーを摂るタイミングを得たわたしは、帝国ホテルのパークサイドダイナーに向かった。

こんな格好で行っていいんだろうかっていうぐらいカジュアルな服装だったけれど、「これで入れますか?」とフロントのお姉さんに聞いたら、「もちろんでございます」と言ってくれた。安心。

テーブル席は予約で満席。カウンター席ならすぐ案内できるとのことで、初のカウンター席です。

2年ぶりぐらいかしら。前回は大定番のビーフカレーといちごパンケーキをいただいた。それはそれは美味しかったことよ。

数年に一度ぐらいしか来られないのだから、今日はまた別のご馳走にしよう。

ババーンと目に付いたのが、ビーフシチュー ヌードル添え。ちょっとお得な感じのディナーセット(前菜またはスープ、メイン、デザート、コーヒーで3900円)とほぼ同じ値段(単品で3700円)だけど、これにしよう。もうこれしか見えない。

ヌードルが付くのに、パンまたはライスもつくと書いてある。ヌードルは添え物程度なのだろうか。否、しっかりした量が別皿で届きました! 更にライスも普通に普通盛り。ダブル炭水化物のわんぱくスタイル。

しっかりした味と量のビーフシチューを平らげるには、このダブル炭水化物が意外にもちょうどいい量でした。

お肉こんなに♡ 柔らか〜〜い! 一口大よりも一回り大きい牛肉が4個ぐらい入ってました。デミグラスソースもたんまりと。

帝国ホテルのフォンドボーで作ったビーフシチューですもの。確実に美味しいです。お肉もソースもコクがあるのにしつこくなくて上品。昔ながらの茶色み溢れるしっかり味です。

小玉ねぎ、ブロッコリー、マッシュルーム、人参などの野菜は、それぞれコンソメで炊いているのでしょうか。ひとつひとつの野菜の味の輪郭がはっきりとしており、奥まで下味が染み渡っています。特に小玉ねぎの美味しさは心に響く。

ビーフも下拵えから丁寧で、不要な脂身は抜き、旨味とコクは凝縮し、ごく柔らかい仕上がりでありつつ肉の原型を形良く留めており、煮込み過ぎていない点が最高にセンス良く感じます。

まさに非常に良い意味で過不足のない美味しさ。このバランスこそが帝国ホテルの粋ですね。

別バラがまだ空いておりましたのでデザートを。「カスタードプリンはどれぐらいの大きさですか?」と聞くと、実物を見せてくれました。

大きい! ちょっと小さめのグラタンぐらいの大きさです。一目惚れ。これください。できれば生クリーム多めでなどとワガママを言ってみたら叶いました。

一口目から感動。こんなに美味しいなんて。世界中のプリンスキーの皆様に召し上がってもらいたい。

ちょっと固くて、黄色みが濃くて、でも乳脂肪分も高くて、甘みはギリギリ控えめ過ぎないちょうどいい甘さで。プレーンな部分だけ掬えばたまごの味がして、サラッとしたカラメルソースを絡めればほの苦い懐かしさがあって。そんな理想のプリンですよ。

添えられた生クリームも乳脂肪分最高値のリッチな味です。

めためた美味しい。そしてこの量。食いしん坊の底知れぬ欲望を見事に満たしてくれます。

まあちょっと皆さんパンケーキも美味しいですけど、二度目、三度目ならカスタードプリンもぜひどうぞ。

サービス面は言うことなし。帝国ホテルはどこへ寄っても、短時間でも、さすがだなと思わせてくれるホスピタリティがありますよね。

カウンター席は立派な椅子で、何の苦痛もありませんでした。寧ろ一人の世界に没頭できた。テーブル席でまわりの人々の幸せそうな空気を感じるのも良いですけどね。

帰りがけレジでガルガンチュア10%オフのチケットをもらい、しこたまパンを買って帰りました。満足じゃ〜。

#Hotel

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