カテゴリー「グルメ・クッキング」の191件の記事

2009.11.11

セレブ・デ・トマト自由が丘テラスのランチ。

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Luz自由が丘セレブ・デ・トマト自由が丘テラスで、母とランチを食べました。

最近テレビによく出ていますよねー。店名の通り、テラス席もあってオシャレな雰囲気。とっても美味しそうな料理がいつも写っていて、絶対美味しいお店だろうなあと思ってました。

でも私、実は・・・生トマトが苦手なんです! いつもサンドイッチやハンバーガーはトマト抜きでオーダーするぐらい。シチューとかケチャップ料理とか、煮てあるトマトは大好物なんですけどね。ブルスケッタやなんかの生のトマトだけが苦手。いわゆるフルーツトマトとして売っているトマトでも食べられない場合が多い。そんな私がトマト料理のお店に行くなんて冒険だわ。

本日は二人とも、1800円のパスタコースをオーダー。完熟トマトのサラダ、パスタ、プチデザート、コーヒーor紅茶のミニコースです。パンもついてました。

パスタは定番がポモドーロ、500円プラスでトマト味のカルボナーラにできる。一つずつオーダーして母と半分ずつにする。

気になるのが、セレブデトマトオリジナルのトマトジュースの飲み比べセット。3種類900円、4種類なら1200円。せっかくトマト自慢のお店に来たので、頼んでみることに。

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ひんやり冷えたトマトジュースが、小さなグラスに4つ並んで届いた。

左手奥から時計回りに、太陽の王様(オレンジキャロル)、とまと美人、薫寿-kotobuki-、芳珠。この順番で飲むと、糖度がじょじょに上がって味の違いがわかりやすいのだそうだ。

太陽の王様(オレンジキャロル)、爽やか! 黄色いプチトマトを絞ったような感じがする。

とまと美人、かなり濃縮感のあるトマト味。酸味がほどよくあり、トマトらしいトマトの味。

薫寿-kotobuki-、素晴らしく美味しい! このトマトジュースのためだけに、北海道で特別栽培しているフルーツトマトを使用しているのだそうだ。まさにフルーツのような甘さ。感動した。母も私もこれが一番気に入った。

芳珠、まるで料理のように完成された味。スープのような、シチューのような? この味がトマトだけから生まれているなんて! イタリアから取り寄せた調味料やオリーブオイルでも入っているかのような深みを感じる。

すべてお店のオリジナル商品で、砂糖、調味料、水、添加物などは一切加えていないのだそうだ。

全体的に、缶のトマトジュースのような渋みや苦みは全くなく、非常にまろやかで自然な甘さがある。こんなトマトジュースなら私でも毎日飲めるなあ。いや、ぜひ飲みたい! ただし、薫寿-kotobuki-でグラス一杯1200円、1リットル瓶が1本5000円よーー。セレブ!! 

トマトジュースを飲み終えた頃に、ランチコースの品が届いた

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長野産トマトのサラダ。この記事の一番上の写真がこれです。中にポテトサラダが隠れてる。トマトは湯むきしてあり食べやすい。先ほど言ったように私は生トマトが苦手なのだが、このトマトは全然いけた。

非常に美味♪ 私の苦手なトマトの青臭さや、味の薄い水っぽさがない。世の中のトマトがこんなトマトばかりなら食べられるのに・・・。まわりの葉もの野菜も瑞々しくて美味しかった。

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自家製のパン。ここにもトマトが練り込んである。素朴な味。母がとても気に入った様子。

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メインのパスタ。こちらはポモドーロ。シンプルなトマトソースだけなのだけど、実に味わい深く美味しい。この手のパスタは一口目が薄味に感じてだんだん濃くなってくるパターンが多いけど、さすがセレブ、一口目から完成された味で、最後まで濃くなりすぎなかった。まさにトマトの味で勝負しているポモドーロ。

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こちらはカルボナーラ。すっごく私好みの味。私は卵が少しでも生っぽく残っているカルボナーラや、生クリームをケチっているカルボナーラは天敵だと思ってる。このカルボナーラは、卵の火の通し加減とクリームの濃度がピシッと最適! 加えて濃厚な味のパンチェッタがゴロンゴロン入っている。相当うまい。

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デザートはプチトマトのゼリー。さっぱりしてて、何も考える隙もなくツルンと口に入ってしまう。

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コーヒーor紅茶を選ぶとき、私はいつもどの店でもあたたかいミルクティーにする。温められたミルクがついてきて、それをたっぷりカップに注ぐ。あふれそうなほど注ぐ。美味しい。

実に美味しく贅沢なランチでした。母も「美味しかったね」と珍しく言った。普段あんまりそういうこと言わない人なんですよ。しかもパスタなど好んで食べないほうなのに。

そういえば母はトマト好きな人間だったことを思い出した。トマト好きにはたまらないですよね、このお店。トマト苦手な私でさえハマりそうです。リピートはマスト!

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2009.10.11

さんなみのおみやげ。

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チェックアウトの前にフロントでおみやげを買った。この日、在庫のあったさんなみのおみやげ品は、ゆうなんば、いしり、天然塩、梅干し、柚子味噌タルト(さんなみのご夫婦の次女の方がパティシエなのだそうです)。

けっこういっぱいある日でよかった。いしりは「少しだけならお分けすることもできます」と仰っていた。これだけ手間暇かかっているものだから、数に限りがあるのは仕方ない。

それにしてもこの写真、背景の簡易スタジオが丸見えですみません! まだまだ写真の撮り方が全くわかっていないようです・・・。

いしりとゆうなんばは、さんなみを私に最初に教えてくれた、北村貴ちゃんにプレゼントした。とても喜んでくれて嬉しい。

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最後にさんなみのご夫婦にお願いして、私と三人で記念撮影をパチリ。ノーメイクで恥ずかしいので小さくしてみました。はははは。

それにしてもこのお二人、本当に良いお顔をなさっていると思いませんか? 信念と愛と優しさに満ちあふれていますよね! 心から尊敬します。

この写真を撮りながら、しばらくお話させていただいたのだけど、その会話の内容が、まさに今回の旅で私が気づかされた課題に重なっていて、全く驚いてしまった。

「私たちは、お客さんをただ喜ばせたいとだけ思っているんです。お客さんに喜んでもらうためには、私たちにも喜びがないと続かない。心から喜んでもらいたいと、いつも思えるように、ときにはきちんと休暇を続けて取って、温泉旅行に行くようにしているんですよ」と。

なんて素晴らしい発想なんだろう。今回私は、二週間の休暇を取ることに非常に罪悪感を感じていた。続けて休むということに、強い抵抗感があったのだ。けれども心からの喜びを持ってお客様をお迎えするためにこそ、きちんと続けて休む必要があるということを、思いがけず、一番説得力のある方たちから教わることになった。

これは運命か、神様のおはからいか。感謝するばかり。

さんなみの旅、絶対に一生忘れられないような、数多くの喜びと気づきがあった。こんなに収穫のある旅は、またとないかもしれない。必ずまた行きたい場所。心のふるさとと呼ばせてほしい。

さんなみの旦那さん、奥さん、本当にありがとうございました。

皆さん、さんなみの予約は3ヶ月前の同じ日付の日の、朝9時から電話で受け付けているそうです。なかなか予約が取れないという評判ですが、タイミングが良ければ取れるかも。私も何気なく電話したら、あっさり取れてしまいました。必要のある人は、きっと行けるのです!

この内容で、一泊二食付き14700円は破格です。


(つづく)

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2009.10.10

さんなみのサンルーム。薬水で淹れたコーヒー。

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こちらは、さんなみのサンルームです。

朝食のあと、各自自由にサンルームに移動して、セルフサービスでコーヒーを何杯でも飲める。

このコーヒーに使われている水は、「くすりみず」と呼ばれる湧き水を、ご主人が車で往復何時間もかけて汲みに行っているのだそうだ。

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ロッキングチェア、火鉢、ダイヤトーンのスピーカー、アコースティックギターなどが目に入る。ご主人は音楽好きなんだろうか?

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こんな景色を窓越しに眺めながらコーヒーを飲む。昨日より少し晴れた。でもまだピーカンではないな。

庭の芝生が、何か文字の形に浮き出ているのを発見した。「能登は旬」と書いてある。「旬」の文字がよく見えなかったので、従業員さんに「何て書いてあるんですか?」と聞いたら、よく見て確認してから教えてくれた。

「ときどき旦那さんが遊んで違う字にするんで、確認しないと(笑)」と言った。

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テーブルは材木から手作り? 木の生命感を感じる。

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波の音を聞きながら、ゆっくりとコーヒーを飲む静かな時間。いつまでもこの時間が続けばと願いました。

(つづく)

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さんなみ。日本一の朝食。

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さんなみの朝食は朝8時から。前日の夜に時間を確認して、時間になったら自分で食堂に向かう。

廊下から食堂を覗くと、ピカピカに磨き上げられた床が、朝陽に照らされて光っている。きれいだなあ。気分がシャッキリする。

実は今回の私たちの旅行のテーマは、「日本一の朝食を食べに行こう」。さんなみの朝食は、日本一の朝ごはんと世に言われているのだそうだ。今、検索したらこんな本が出てきた。そうだったのか〜。

そういえば、発酵食品の神様と呼ばれる小泉武夫先生もさんなみに来て食事をして、何度も本に書いているらしいよ。

そして実際に食べてみて、これはもう確かに日本一!と思った。味がいいのはもちろん、まさに「心づくし」のもてなし、美しい空間、美味しい空気、ゆったりした時間、そして何より心と体に抜群に良い朝食なのだから。全くもってこの上ない朝食だ。

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昨晩と同じ、真ん中の囲炉裏。夕飯のときとは反対側から撮ってみました。暖炉があるんですね。右手側にサンルームがある。食事が終わったあと、サンルームでコーヒーが飲める。

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朝食はある程度、全部いっぺんに並ぶ。これもまたすごい量で嬉しいばかり。お碗は、昨日のお刺身のヒラメのアラ。味噌はごく薄味で、出汁が味わい深い。本当に良いお味。

お碗の横は、そうめんがぼちゃ(酢の物)。その奥がきゃらぶき。きゃらぶきも、あっさり浅く炊いてあり、山菜の風味が若々しく香る。

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きゅうりの浅漬け、梅干し、枝豆のいしり漬け。梅干しが酸っぱくなくて塩気がちょうどいい塩梅で利いている。私は甘い梅干しが苦手で、こういう塩味系の梅干しが好き。柔らかくて食べやすい。当然、ごはんによく合う。

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朝も白米はおかわり自由。おひつに入れて置いておいてくれる。朝はおなかが空いているし、味覚が鋭敏だから、よけいに白米が美味しく感じる。そういうわけで朝も4杯おかわり(笑) めっちゃうまいっつーの!

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朝食のピカイチのおかずは、発酵食品シリーズ、3年物の鯖です! 「こんかさば」と言うらしい。鯖の糠漬けです。

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いやああああ、うまいいいい!! 感動しますね。ごはん何杯でも食べられます。スモークチーズのような味のある香りに包まれていて、魚の味を旨く濃く凝縮したような鯖本体。一片も無駄にできないと思うほどの価値を感じる。

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甘エビを大根の浅漬けで巻いたもの。サッパリして美味しい〜。

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葉唐辛子。これまた絶妙。辛くない葉っぱの味。でも唐辛子独自のアクのある風味は十分に生きている。鼻に抜ける匂いがいい。

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煮物を最後にいただいた。こんにゃく、えのき、大根、にんじん、ねぎ。味がよくしみている。しみじみ美味しい。

ごちそうさまでした。基本的に放っておいてくれるので、自分たちのペースでゆっくり食べ終わった。本当にほっこりします。満たされました。

さて、食事のあとは、隣のサンルームに移動します。

(つづく)

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2009.10.08

さんなみの夕食。囲炉裏にギッシリ能登の旬。

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お待ちかね! さんなみの夕食です。18時半ぐらいに、ご主人が「食事できましたよー」と部屋まで来て声をかけてくれた。

客室が3室あって、囲炉裏も3つ用意されている。私たちは真ん中の囲炉裏に案内された。囲炉裏は床の間に座って食事するのにちょうどいい高さになっていて疲れない。一人分の領地が大きくて、次から次に運ばれてくるお料理も全部並べられる。

この食堂のスペース自体、ものすごく広くて、何かイベントでもできそうなぐらい余裕がある。壁際にある本棚に、料理の本がズラリと並んでいた。ご主人は、「郷土料理研究家」の肩書きを持つ人なのだ。出された食べ物について私たちが質問をすると、さんなみの料理が掲載された、郷土料理の研究書を親切に見せて説明してくださった。

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着席した時点で、もうこれだけの料理が並んでいる。

赤い焼き魚は、はちめ(めばる)。魚の隣にあるごはんの串焼きみたいなのは、かいべ。ごはんにいしりとイカを混ぜて串にくっつけて焼いている。もう既によく焼かれていて、囲炉裏の炭で保温されている状態。だからゆっくり食べても大丈夫。

このあと、ものすごい勢いで料理が運ばれてくる。目移りするとはこのことか。どれもが目を奪われるほど魅力的。食べ物として存在感、箔が違う。どれ一つおざなりなものはなく、どの料理も「これ一品でごはん三杯食べられる」と思うほど美味。

かといって、いわゆる田舎料理といってイメージするような、濃すぎる味つけではない。むしろ、味つけは控えめなぐらい。その中にどうにも想定の範囲を超える旨さがムギューッと凝縮されている。

世に言う「グルメ」とは別次元のものの存在に気づかされた思いがした。今日、この日に私がここへ来て夕飯を食べるために、何年も前から丹精込めて準備をしていてくれたのだという思いが心に迫ってくる。

それは、二年物、三年物の発酵食品や調味料が多用されているからというのも大いにある。けれどそれ以上に、この土地を選び、人と間を大切に育て、自分たちがすべてを懸けて生きる場所に、迎え入れてもらった喜びの意味合いが強い。

さんなみは、旅館ではなくて民宿。郷土を愛するご夫婦の営む、一日三組だけの民宿にしかできないことを、見事な形で実現している。そんなさんなみのご夫婦はとても幸せな人たちであり、そこへ泊まる機会を得た客人たちもまた、選ばれた幸福な人たちなのだと思う。

この日の料理は、日本に生まれたことの喜びを私に思い出させてくれた。昔、子どもの頃に食べていた味を思い出す料理もあったし、初めての味なのにたましいの根底に響く、深い感動を味わったりもした。日本人のDNAを鷲掴みにする味だ。

そしてもう一つ気がついたのは、さんなみの食事が体を整える作用の強力さ。たった一泊、夕飯と朝食を食べただけなのに、体が芯からリセットされて、背筋が伸びるような思いを体感的に味わった。明らかに自分の体の感覚がいつもと違った。ここでしばらく毎日食事をしていたら、身も心も療養されて、健康に生まれ変われるだろうなあ。

意外だったのは、野菜がてんこ盛りの料理など一つもなかったこと。生野菜サラダが洗面器いっぱいぐらい出てきたらギブアップだ!と勝手に心配していたのだけど、野菜は料理に必要な量だけバランス良く添えられている程度だった。そうかー、野菜は旬のものを美味しいと思える量だけ食べればいいのかもしれないな。これには同行の稲村さんも感心していた。

今回は9月末に行ったので、今度はまた季節を変えて、さんなみの美味しいものを食べに行きたい。絶対に行きたい。奥さんに聞いたら、冬には蟹もあってお薦めなのだそうだ。うわー、すごそう!

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お刺身は、牡丹海老、サザエ、かんぱち。さっすが日本海で獲れたての刺身は違う。

牡丹海老の卵の清らかさと甘さ。頭の味噌を吸ったときの苦みのない旨み。ぽってりと太った海老の身のコクのある味。

サザエって、正直言って今まで私はあんまり美味しいと思ったことなかったのだけど、これは本当に美味しかった。汚れのない美しい海からプカッと顔を出した瞬間を捉えたような清冽な貝の味。

かんぱちも、身の引き締まった端正な味わい。おろしたての本わさびをちょこっとつけて醤油で食べる。

刺身の横のグラスは、奥さん手作りの花梨酒。普段は絶対お酒を飲まない私なのだけど、なんだかとても美味しそうで気になるから飲んでしまった。ヒエー! うまい! 全くアルコール臭さやいやな刺激がなくて、ジュースみたいに飲めてしまった。やばい。私ってお酒飲めるんじゃん。稲村さんに、「ワジョリン、顔真っ赤だよ」と言われた。

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ごま豆腐。餅菓子のようにムッチリもちもちしていて、それはそれは美味。味つけは控えめなれど、「どうしてこんなに美味しいの?」と思うほど味覚中枢をノックする。

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甘エビと大根を辛味噌であえたもの。甘みと辛みの加減が、濃すぎになる寸前のバランスでうまくまとまっている。こんな新鮮な甘エビを、これほどしっかり味つけするのは東京では贅沢すぎて御法度に近い。

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もずく。太くて粘度の強いもずくが、ぼってりまとまっている。体に良さそうなネバネバ。別皿の酢醤油を好みでつけて食べる。海草の臭みがなく、まるで野菜のよう。新鮮なもずくってこんな味なんだと発見。

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かんぱちの漬け。醤油と生姜で軽く漬けてある。生姜の辛みがピリッと効いていて、旨いことこの上ない。こんなに生姜をたくさん入れたほうが美味しいなんて、これまた新発見。

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挽肉で芝栗を包んで蕎麦で衣をつけて揚げたもの。お肉が出てくると思わなかった。嬉しい誤算。栗が甘すぎず堅すぎず、ホックホクで芋のよう。お肉と衣とのバランスが完璧で、懐石料理のように計算が整った美味。こういうタイプのお料理も出るんですね。懐が大きい。

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のどくろの刺身が届いた。あっ、刺身はさっきのだけで終わりじゃなかったんだ。めちゃくちゃ脂の乗りがいい。奥さんに、さんなみ特製の「ゆうなんば」をつけて食べることを勧められた。

ゆうなんばは、有機栽培の柚子の皮のごく薄い表面の部分だけを擦りおろし、唐辛子と合わせたもの。柚子の皮の白いところが入ると味が違ってしまうので、柚子一個につき耳かき一杯分ぐらいしか取れないのだそうだ。

ほんの少し口に入れるだけで、爽やかな風味がパァーッと弾けて、喉、鼻、口、耳の穴にまで柚子の香りが広がる。目が覚めるような清々しい美味しさ。

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ヒラメの刺身。まだ刺身が!! 大歓迎です!! ヒラメのような高級食材を、こんなにたくさん出してもらえるなんて。ヒラメにしては贅沢な厚切りですが、この厚さだからこその歯ごたえ、旨み、弾力、非常に楽しく味わえました。

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いしりの貝焼き。「いしり」はさんなみ自慢の調味料。いわゆるニョクマムに似た魚醤。さんなみのいしりは、二年間寝かせた熟成仕込み。旨みが濃く、雑味なく、肉にも魚にも野菜にも良く合う。

いしりの貝焼きは、帆立貝を鍋に見立てて、だし汁で割ったいしりをベースに季節の野菜とイカを煮たもの。この日は、茄子、大根、えのき、ねぎ、にんじん、イカが入っていた。いしりがあまりにも美味しくて、ただ煮ただけなのに非常に味わい深い料理になっていた。残ったいしりを白米にタラッとかけて食べるだけでも絶品。

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きのこの土瓶蒸し。5種類ぐらいのきのこと、銀杏が入っていた。見た目地味ですが、猛烈な旨さ。きのこ好きの私にとって、一生忘れられないぐらいのインパクトがあった。自家製の削り節(さばぶし、そうだぶし、かつぶし)と、こんぶだしを合わせて、きのこを加えているのだそうだ。出汁よりもきのこ自体の旨みが濃厚で、きのこきのこきのこな一品。最高。

ここに入っているきのこは、さんなみの近くで穫ってきたばかりのもの。少量しかないので、市場には出回らない珍しいきのこ。普通の人は見つけることさえできないかも。

手タレは稲村みーすけさん。

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なにげなく出てきたおつけもの一つとっても、どこかで売ってたら全部買い占めたいと思うほど美味しい。塩が良いのでしょうか。昔ながらの古き良き日本の漬け物。きちんと塩気があり、きちんと酸味があり、変な甘さがない。

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囲炉裏の魚に最後に手を着けた。「めばる」のことを、能登では「はちめ」と呼ぶそうだ。塩焼きの塩がとても美味しい。キリッとした塩辛さ。はちめは皮ごと大胆に食べると一層美味しく感じた。

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かいべ。モチモチして美味しい。味つけは薄味になっていて、好みでいしりを足して食べる。私はお米の風味を味わいたかったので、このままの味で完食。

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ひねずし。現代の寿司のルーツともいえる食品。酢は使わず、魚と米だけで発酵させている。独特の風味があり、苦手な人は苦手かもしれない。魚は鯵を使っている。ご主人が「好みがあるから、苦手だったら残しても全然構いませんからね」と何度も念を押してくれた。

おそるおそる口にすると、どっびょ〜〜〜ん!!! うまい〜〜〜!!! ストライイイイイク!!! チーズのようなコク。カドのない塩辛さ。発酵した米のフワッと溶けるような儚い旨み。すごいものを食べさせてもらってしまった。

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ひねずしをほんのちょっとだけ白米に乗せて食べる。むはーーー!! 旨いに決まってる。しかもこの白米がまた素晴らしい。40年ぐらい前、台所にかまどのある親戚の家に泊まったとき、こういう白米を食べさせてもらったよね〜という味。

現代風の美味しい米と、昔ながらの美味しい米は別なんだなあと、ハッと気づかされた。そうだよ、昔はこういうごはんが一番美味しかった。もっちりしていて、柔らかくて、米粒どうしがムチムチッとくっついている。

今のお米って、一粒一粒がきっちり立っていて、少し硬めに炊きあがっていて、ごはん茶碗に米粒が残らないようなごはんが主流ですよね。そういうごはんも美味しいんだけど、ムチムチもっちもちの昔ながらのごはんの美味しさを忘れてはいけないなと思った。

ワタクシこの夜、ごはんを4杯いただきました(笑) この体格ですが、普段は一杯なんですよ。

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デザートは梨が出ました〜。ああ、梨って大好き。果物の中で二番目に好き。一番は苺です。(誰も聞いてない)

ふ〜〜、おなかいっぱい! 「そりゃそうだよ、ごはんだけで4杯も食べてるんだから」と稲村さんにつっこまれた。仰せの通りでごじゃいます。そう言う稲村さんも、三杯も食べていたではあ〜りませんか! ウフフ。

こんなに美味しいものをいっぱい食べられるなんて、本当に驚いた。明日の朝食が楽しみ♪ 部屋に戻ってすぐに「朝食が楽しみ」という話で盛り上がる二人でした。

(つづく)

能登半島 郷土料理の宿 さんなみ (郷土料理(その他) / 能登町その他)
★★★★★ 5.0

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2009.10.06

さんなみの露天風呂。

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さあ、お部屋に着いて一休みしたら、明るいうちにさんなみの露天風呂に入ります!

夜も10時まで入れるのですが、青い海と空を見渡しながらの入浴がしたいですよね〜。夜は夜で満天の星空が見えて良いのかもしれませんが。

玄関に、庭を歩くとき用のランプがあります。入浴する人は、昼間でも夜でもそのランプを持って行く約束。ランプが玄関にあるときは露天風呂が空いているサインなので、何回でも入浴していいそうです。

ご主人の案内で、玄関を出て庭先へ向かう。途中、水鉢にお茶のペットボトルがポチャンと放たれた。「お風呂上がりの頃には冷えていますから、召し上がってください」って。わあー、楽しみ!

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こんな故郷の野道のような道を進み、庭に出る。玄関に下駄が用意されているけれど、土の道を歩き慣れていない人は、運動靴で歩いたほうがいいかも。でもまあ、ほんの1〜2分の道のりです。

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庭の左はじにある、木々に囲まれた小屋が露天風呂。なんと、ご主人とご友人たちによる手作りなのだそうです!

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小屋の中の脱衣場。ここからも海がバッチリ! 照明やカゴや椅子など、置いてあるものがいちいちさりげなくセンスいいですね。

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畳一畳分はあろうかという大きな湯船に、なみなみとお湯が沸いていた。温度は熱め。湯船の材質は、石川県の県木であるアスナロの木。お湯は湧き水を使っているのだそうだ。湯ざわりが柔らかく、全身を包まれるような心地よさ。温泉ではないのに、お肌がすべすべになってビックリ!

湯船の横に、簡単な洗い場もあります。シャワーは母屋の地下一階の内湯のほうに。内湯は夕飯のときにお願いしたら、沸かしてくれました。どちらのお風呂も部屋ごとの貸し切り。

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湯船のフタをしてしまった後で申し訳ないんですが、入浴目線で見た海です。もう〜絶景! 見渡す限り海と空! 素晴らしい眺め! そしてとても静かです。

海風にあたり、熱いお湯に入り、波の音に耳を傾ける。隣にいる信頼する人以外に、まわりには誰もいない。世界はなんて穏やかなんでしょう。湯船で大きく深呼吸をすると、悪いものが全部出ていってくれた気がした。

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湯上がりは、庭のベンチで夕涼み。ああ、きれいな海だなあ。

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遠くに小さな船が見えた。この船一艘だけ。あの船からは、一体どんな景色が見えるんだろう。

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庭の木に柿がたわわに実っていた。もう少しするとこれが食後のデザートに出るのかなあ。

湯上がりに、さっきのお茶のペットボトルを忘れずに持って、部屋でいただいた。すっかり美味しく冷えていた。

(つづく)

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2009.10.05

さんなみの客室。

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私たちのお部屋は、一番奥の203号室。すみずみまできれいに掃除された気持ちのいい廊下を進む。

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ここがお部屋です! 昼間は窓からの外光で十分に明るい。(写真は暗めに撮っています)間取りは10畳間。二人で泊まるのに10畳って広〜い。嬉しい。各部屋に広くて天井の高い、きれいな洋式トイレがついている。お風呂は露天風呂と、地下一階にある共同の内湯。

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塗りの壁が美しい。昔、私が生まれ育った家もこういう壁だったなあ。

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窓からの眺め。ウヒョ〜!! 海と空がきれい。少し曇り空だったけど、雨が降らなくて良かった。この芝生のお庭の海際に、露天風呂があります。お風呂の話は次の記事で。先にお部屋のことをお話しますね。

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客室から、食堂のある母屋のほうを見ている図。板壁の色がいい味になってる。ご主人の話では、築10年以上経っているというのだけど、本当にきれいでまるで新築のよう。毎日のたゆまぬ努力の積み重ねですね。見習わなくては。

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夜はこんなふうに、フカフカお布団を二枚重ねで敷いてくれた。私はかなり匂いに敏感なほうだけど、非常に清潔で気になる匂いが全くしなかった。素晴らしい。

昼間は部屋にいても、静かな波の音が聞こえる。夜は虫の音がリンリンと響き、波の音を消される。正真正銘、天然のヒーリングサウンド。

ホームページにも書いてあるけれど、さんなみの周辺は本当に何もない。人もいないし建物もない。だからこそ、この静けさが保たれているのだと思う。頭の芯まで本当に気が休まった。

何もしないでただ部屋に座り、ボーッとしてるだけで癒される。能登の土地のヒーリングパワーに加えて、何よりさんなみのご主人と奥さんのもてなしの心が、この安らぎを与えてくれている。

一緒に行った稲村さんの情報によると、「貸し出し用のパソコンあります」と書いてあったらしいのだけど、いやここはあえて、パソコンもテレビも見ない時間を過ごそうではないかと思い、グッと我慢した。我慢してよかった〜。

この夜は、いつもの眠りの時間とは全くかけ離れた次元で休息を取った。実は明け方に、感動的な、良い霊的体験をした。その話はまた今度にでも。

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明け方の海。青々として美しい。

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朝陽がさんさんと昇ってからの海。キラキラきらめいている。

(つづく)

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2009.10.04

能登町、郷土料理の宿 さんなみに到着。

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着いたーーーっ!! 郷土料理の宿 さんなみ。憧れの場所にたどり着いたわ〜。まだ何も起きてないのに感激。

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車付けのスペースたっぷり。屋根瓦のある立派な門構え。

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これこれ。さんなみの文字が入った暖簾。写真で見たことあるーっ。

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門の軒下に唐辛子が干してあった。飾りではなくてこれを調味料や料理に実際に使用しているのだそうだ。うーん、かっこいい。鮮やかな赤だ。

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暖簾をくぐると、こんな緑あふれる日本庭園風のアプローチがある。いやあ、素敵。素敵すぎる。雨上がりのせいか、緑と土の匂いがよけいにプンとする。こういう匂いって落ち着くなあ。

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ひょわ〜っ! 京都の料亭か、鎌倉の古寺かというぐらい風情あるアプローチ。趣味がいいですねえ。この奥の玄関へたどり着くワクワク感、気分は最高潮です。

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ごめんくださ〜い。お世話になります! ひんやりした空気の流れる、清潔感あふれる玄関。民芸品や絵が、センス良く必要な数だけ飾られている。

私たちは奥さんに迎えられ、挨拶を交わす。ああ、よかった。この一言の挨拶だけでもう安心できた。

正直言うと少し心配していた。かなりのこだわりの宿という評判なので、もしかするととっつきにくいタイプの人たちなのではないかと。そんな心配をした自分を恥じるほどに、ご主人も奥さんも優しい笑顔の人たちだった。

(つづく)

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能登空港から、ふるさとタクシーで能登町へ。

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エンジン近くの席になった。約1時間の飛行時間。やっぱり天気が悪い。離陸のときも、あまり地上が眺められなかった。窓際大好きな私にはちょっと残念。

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天気が悪いときは悪いなりに幻想的な景色が見える。向こうに見える青い山は富士山だろうか?

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こういう景色も飛行機からの眺めならではですね〜。

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おおっ、能登半島が見えてきました! 「の〜と半島〜〜〜♪」と歌わずには居られません!!

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空港の玄関前から、予約していた「ふるさとタクシー」に乗る。さんなみのある能登町までは700円。約20〜30分。

本当はさんなみの近くのバス停までのルートなのだけど、なぜかさんなみの玄関前まで行ってもらえることになった。いい運転手さんに当たったのか、比較的空いていたからなのか、本当にツイてる。さんなみの奥さんに後で聞いたら、そんなことは滅多にないんだそうだ。

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能登町に向かって出発。10人乗り(客席数8)のワゴンです。乗り心地は普通に良い。運転も丁寧で快適。

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こんな風景の道をずうっと走る。飛行機で上から見ていたときも思ったのだけど、ここは延々と緑だけが続いている。超巨大なゴルフ場か、おとぎの国の森かと思うぐらい緑一色。こんな豊かな緑は初めて見たかも。すすきが風にそよいでいた。

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畑にはお米が干してあった。新米ですね。美味しそう。

(つづく)

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能登一泊、横浜一泊の旅。

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9月末に、能登一泊、横浜一泊の旅行に行ってきました。

今回の最大の目的は、さんなみに泊まること。能登の海沿いに建つ、一日三組限定の民宿です。

こだわりの郷土料理が満載の料理と、海を見渡せる手作りの露天風呂が名物。滅多に予約が取れないことで有名ですが、奇跡的に取れました。やっぱり私は運がいい! 稲村みーすけさんを誘っての二人旅です。

数々の旅をしてきましたが、今回の旅行は特に、たましいの奥深いところにズズンと届くような感動にあふれる、まことに素晴らしい旅になりました。言葉にし尽くせないような、驚くべきいくつもの経験。その片鱗だけでもお伝えできればと思います。

旅行中、千枚ぐらいの写真を撮りました。その中の10分の1ぐらいをご紹介する予定です。かなりボリュームのある記事になりそうですが、よろしかったらおつきあいよろしくお願いします。

まずは出発前から。東京、羽田空港第二ターミナル。

当日の東京の天気は小雨。各地の天気を見ると、石川県は東京より少しお天気が良さそう。腫れていることを祈りつつ、ANAのゲートをくぐる。

ゲートをくぐった人だけが入れる、とっておきのカフェがある。焼き菓子 バームクーヘン ねんりん家 羽田空港第二ターミナル店。ここに行ってみたかったんだあ〜。

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都内の百貨店では、バームクーヘンを買うのに大行列だというけれど、ここの売店は空いてるっ! ビッグチャーンス!!

ねんりん家のイートインコーナーでも食べられるけど、稲村さんのおかげでANAのラウンジに入れるから、ホットバームクーヘンを買い、すぐ真上のラウンジで牛乳とカフェオレを頂戴しつつ食べた。

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ラウンジはガラガラ。どこでも座り放題。ドリンク飲み放題。生ビールや、甕に入ったお酒みたいなのもあった。

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うううーーーん、うまーーーい。

外側がカリッとしたシュガーコーティングのマウントバームと、コーティングのないストレートバームの二種類が、三角錐のケースに入っていた。

ほんとこれアツアツ。バターの香りがプーンとして食欲をかき立てられる。生クリームのトッピングも追加でオーダーしたら、かなりたっぷりした量がついてきた。むふふ。満足じゃ。

マウントバームのほうが大ぶりのカットで2切れ入っていて、ストレートバームは小さめが2切れだった。どちらかというと、ストレートバームをもっと食べたかったなあ。今すぐストレートバームをまるっと買いたいという欲望を抑え、旅先に向かうのであった。今考えると、宅配便で自宅に送っておけばよかったな。

本日の搭乗口は70番ゲート。私たちが今いる、ねんりん家のある場所からは、なんと1キロ近くの距離がある!! ANAのお姉さんに聞いたら、歩いて10分程度とのこと。普通の人で10分なら、私は20分かかるよ〜。

えっちらおっちら歩き出したら、素敵なお祭りに出会いました。

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「有名店カツサンドまつり」!! いいですね〜〜〜。参加せずにはいられません。東京の有名店のカツサンドが勢揃い。私はこの中で唯一食べたことのない、梅林のヒレカツサンドをゲット。

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やっと70番ゲート付近にたどり着いた。じゃあここで一休み・・・っと、休んでばかりですが。さっきとは別のANAのラウンジへ突入。ここでまたアイスカフェオレやウーロン茶などいただく。さっき買った食べ物も最速で食べる。

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私たちの乗る飛行機が来た。座席が三席×二列の配列の、小さな飛行機だ。

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座席に着くと、珍しい飛行機が隣に見えた。上海航空。

(つづく)

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2009.09.29

東麻布、富麗華のランチ素野菜料理コース。

東麻布の富麗華の「素野菜料理コース」(3600円)の写真、仮アップです。


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精進前菜盛り合わせ



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野菜の点心三種盛り合わせ


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ツバメの巣入りカボチャスープ



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豆腐の茄子とろみあんかけ


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生麩とヤングコーンの湯引き


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高菜と椎茸の蒸しご飯


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タピオカ入りココナッツミルク


以上です。旅行から帰ってきたらコメント追加します。

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東麻布、富麗華のランチミニコース。

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東麻布の富麗華に行ってきました。お世話になっている方とランチ会食。

新一の橋交差点から赤羽橋方面へ進んですぐ。日進ワールドデリカテッセンの斜め向かい。

平日ランチコースの中から、同伴者は「素野菜料理コース」(3600円)、私は「ミニコース」(2500円)をオーダー。コース別に写真アップしますね。

ちょっと今、2時間後には旅行に出発するというのに何も支度してない(笑)ので、仮アップしておいてコメントは数日後に追加します!(能登に行きます)

こちらは「ミニコース」の写真です。


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本日の焼き物前菜


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点心三種盛り合わせ


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塩漬け肉と冬瓜の春雨スープ 


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ナスの鶏細切りあんかけ 


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五目入り中国醤油の炒飯


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タピオカのココナッツミルク

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2009.09.27

言問通り裏、粉花の穏やかなパン。

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言問通りのあんですMATOBAの角を曲がってすぐの場所に、新しくできた小さなパン屋さんがあります。

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粉花(このはな)という名のこのお店は、マユミさん(お姉さん)、メグミさん(妹さん)の二人姉妹により営まれています。

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国産小麦とレーズン酵母を使用した、ほっこり手作りの味のパン。お二人の人柄がにじみ出るような穏やかな商品と店構え。丁寧に丁寧に作られたパンは、いずれも味わい深く、時間に余裕をもってゆっくり食べたいと思わされます。

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朝からパンを焼き始め、店頭に最初のパンが並ぶのが10時半頃。それからお昼ぐらいにかけて品数が増えてゆき、正午からはカフェのコーナーも開きます。夕方には売り切れて閉店してしまうこともあるのだとか。日によって違うとは思いますが、この日に関しては平日の午後3時半ぐらいで、これぐらいパンがありました。

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この日、私がテイクアウト用に選んだパンは、カゴの手前左から時計回りに、マロンベーグル(280円)、くるみマロン マロングラッセ入り(300円)、ライ麦カレンツ 国産ライ麦と山ぶどう(220円)、全粒粉のスコーン(180円)の四つ。時間が経っても美味しかったです。

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カフェのコーナーでちょっと休憩を。9席ほどの小さなスペースですが、混雑感がなくてかえって落ち着きます。一番奥のソファ席に二人並んで座るこぱんだちゃんと私。

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私たちはトーストセット(トーストとドリンク)とデザートセット(スコーンとドリンク)をオーダーしました。いずれも800円。スコーンは粉の甘みと自然なお砂糖の甘みがマッチしており、すごくなじみの良い味。

外側はクッキーぐらいに硬く焼け、手で割ると内側の生地がホロホロホローっと良い感じで崩れます。何もつけなくてもものすごく美味しい。自然の恵みよありがとう。お皿に乗っているクロテッドクリームとジャムを添えて食べれば、なおのこと楽しめる。

ドリンクも産地を選び抜いたものを。ホットコーヒーはバイオダイナミック農法のバルマディーズ農園(インド)を中心としたグラウベルの粉花ブレンド。アイスコーヒーはメキシコ産を中心としたブレンド。紅茶は国産の「きつき紅茶 べにふうき」だそうです。

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トーストは山食をスライスしてバターを塗ったもの。皮はパリッと、生地はモッチリぷにぷに。でも重くないのです。まんべんなく塗られたバターがジョワワ〜ンと浸透している。1枚でかなり満足度の高いトースト。

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マロンとクルミのパンをサービスしてくれました♪ 自家製マロングラッセをカットしたものが入っています。このマロングラッセがめちゃくちゃ美味。今までに食べたことのないような優しい味の柔らかいマロングラッセです。全くお酒臭くなくないのに、これだけの甘みと栗の香りをグンと引き出すテクニックはすごい。

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ちょっと一休みのつもりが、落ち着きすぎて1時間以上過ごしてしまいました。雑踏から離れて、地元の人たちのゆるやかな生活時間が流れているようなロケーションのせいもあるのでしょうか。初めて来たお店なのに安心感があります。

写真右手上の窓の向こうでは、ご姉妹がパン作りの作業をしています。いい匂いがしてきて「今は何を作ってるのかなあ」なんて想像するのも楽しい。話しかけると、とても気さくに明るい笑顔でお話してくれました。癒される〜。

店内のすみずみにまで、センスの良さを感じます。

このお店はとってもお薦め。天然酵母系にありがちな、酸っぱいとか硬いとか味が控えめすぎるとかいう印象がなく、素直に美味しいパンでした。天然酵母系のパンが苦手な人でも、きっと美味しく食べられるんじゃないかと思います。

以上で今回の浅草散歩はおしまい。楽しかったです♪ 

浅草の皆さま、同伴者のこぱんだちゃん、どうもありがとうございました。また行きます!

(おわり)

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2009.09.23

ケア、ボディグルーヴ、お弁当タイム♪

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お散歩のあと、ケア(マッサージ)とボディグルーヴ(Breavo-para流ストレッチ)に入ります。ケアとボディグルーヴは、パラ(=Breavo-paraのこと)のレッスンで毎回必ずやっているプログラム。良い声の出るカラダを作っているのです。

いつものレッスンよりたっぷり時間を取って、体を仕上げました。昨日と同様、筋肉に負荷は感じるものの、流れはゆったりしたもの。「もうキツくて勘弁」というほどハードではない。

楠瀬先生から、非常に実りあるお話を聞けた。ボイストレーニングというお題ひとつで、こんなにも深く語れるものなのかと、いつも感動する。それは人生の哲学にも結びつくほどの奥深さ。一生忘れられないような大切なお話。宝物にします。

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さて12時、お昼の時間です! 何かもうずっと食べているような気もしますが、トレーニングのおかげで体の循環がとても良く、いくらでも美味しく食べられてしまうのです!! 

これは食い意地の張った私だけでなく、ほとんど全員がそう言っていました。たとえばある方は、普段小食なのに、たいへん美味しく全部の食事をすんなり召し上がれたそうです。

ランチメニューは、
・前菜
・真鯛の松皮造り
・炊き合わせ
・若鶏柚子胡椒焼き
・御飯
・味噌椀

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きれいなお重に入っていました。きちんとした和食で、本当に美味しかった。ごはんが美味しいっていうのは、基本だけど一番ありがたいですね。

(つづく)

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フォレスト・イン昭和館の朝食。

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ボイトレ合宿、二日目のスタートは7時半にフォレスト・イン昭和館1階のレストランで朝食です。

和洋食のバイキング形式。お席は自由で、好きな人と一緒に食べられます。私は誰のテーブルかわからないところに先に行ってドリンクだけ置いておいたのですが、私と話してみたいと思っていたという人と偶然にも隣になりました。

いや、偶然ではないのかも。だって今回の合宿で、彼女とバッタリ隣り合わせになることが一度や二度でなく、とどめに帰りの電車も二人きりになったのです。運命?(笑)

で、朝食の写真。ああ、気がつくといつもと同じ・・・。すみません。朝食バイキングだとどうしても私はこのパターンでセレクトしてしまう習性があるのです。本当はもっと色んな種類があったんですよ〜。結局私はウィンナーごはんが好きなんだなー。

和食は、おかゆ、おかゆ用の具材、おつけもの豊富に各種、煮物、焼き魚(金目鯛・鮭)、小鉢各種、赤出汁など。

洋食は、サラダ、フルーツ、パン各種、ボイルウィンナー、ベーコン、フライドポテト、スクランブルエッグなどがありました。

朝陽の当たる、真っ白なテーブルクロスの、気持ちのいいレストランでしたよ。

(つづく)

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2009.09.21

フォレスト・イン昭和館バンケットディナー。

合唱のあとは、いったん荷物を持って、各自の部屋で小休憩。といっても30分ぐらいしかなかった(笑) 荷物の整理ぐらいですね〜。

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夕飯は同じくフォレスト・イン昭和館内にて。レッスンのあったバンケットルームの二つ隣のバンケットルームが用意されていた。円卓に真っ白なテーブルクロスがかけてあり、立派なホテルの宴会な状態。そこへジャージで着席する私たち。超リラックス〜〜。

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私は楠瀬先生と同じテーブルになった♪ スープの向こうに楠瀬先生がっ!! 旅の話、アートの話、川と生活の話、美味しいものの話など、色々お話できた。嬉しい。やっぱり先生はアーチストだなあと、しみじみ感じる。感性がすごい。先生とお話していると、目の前に情景や音がパッと浮かぶ。これも声の魔法の一つなのかなあ。

本日のメニューは、

・合鴨スモークの黒胡椒風味サラダ添え
・マロン入りキッシュロレーヌ
・なめこと冬瓜入りスープ
・点心二種盛り合わせ
・イカの海苔風味炒め
・白身魚と海老の白ワイン蒸し トマトとシブレット入りバターソース
・ハーブとチーズ風味の焼きポークカツレツ トマトソース
・炙りサーモンのちらし寿司
・デザート
・コーヒー

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「合鴨スモークの黒胡椒風味サラダ添え」きちんとした合鴨が大量に出てきてビックリ。大皿から好きなだけよそっていただきます。10枚以上食べたかな(笑)

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「白身魚と海老の白ワイン蒸し」大きな海老がプリプリ。食べ応えありました。

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「ハーブとチーズ風味の焼きポークカツレツ」トマトソースが甘くて美味しい。

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「炙りサーモンのちらし寿司」半レアのサーモンと、いくらがたっぷりと乗ったちらし寿司。サーモンが厚切りで柔らかくて美味しいです。みんなおなかいっぱいだっていうから一人でたくさん食べちゃった。

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デザートはフルーツのタルトでした。デコレーションもきれいで嬉しい。

ごちそうさまでした♪ 皆さんと楽しくおしゃべりしながら食べられて、とても美味しかったです。ここのホテル自体、オークラ系なのでお料理はきちんとしてました。熱い物は熱く、冷たいものは冷たく、味つけもバランスが良かったです♪

(つづく)

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2009.09.16

帝国ホテル東京 インペリアルバイキング サール。今回は写真がビューティフル♪

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帝国ホテル東京のインペリアルバイキング サールのランチバイキングに行ってきました。

前回から数えて3ヶ月。けっこう短いインターバルで突撃しました。

実は、フォトグラファー&ライターの新井由己さんに、美味しい料理の撮り方を教わる写真教室をお願いしたのです。しかもマンツーマンレッスン! 贅沢です〜。

前回の私の写真と比べてみてください。同じカメラなのに、だいぶ違うでしょう? さすがにプロの技術は違うなあーと思いました。今回の写真は、新井さんが撮った写真と、私が新井さんの真似をして撮った写真がまざっています。使用したカメラは、リコーGRD2。

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冷菜のお皿。ハムの右手に隠れている、マヨネーズソースの真鯛のカルパッチョが美味しかった。スモークサーモンも美味しくて、てんこ盛りにしすぎた! ハムの奥に見えるのは、トマトゼリーとモッツァレラチーズのカプレーゼ風。酸味が控えめでフルーティなトマト味。

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牛フィレ肉のパイ包み焼き(赤ワインソース)。フィレ肉だから脂身は少ないんだけど、とってもしっとり柔らかくてジューシー。コクのあるソースに負けない肉の味。パルミジャーノチーズのリゾットを添えて食べました。このリゾットも芯の残し加減が絶妙でとても美味しい。

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豆と野菜のミネストローネスープ。トマトとオニオンソテーの出汁がまろやかで奥深く、塩加減もジャストで上質なスープでした。奥に見えるのは新井さんのお皿。ココナツミルク入りのグリーンカレー。

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ローストポーク(香草ソースかけ)。おおお、この爽やかな香草ソースとこってりした豚肉のコンビネーションがたまらない。香草が勝りすぎると豚肉に変な香りがついてしまうが、そこまで主張しない控えめな加減がナイス。この豚肉は本当に柔らかい。脂身も美味しい。食べ放題とは思えないクオリティ。

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続きましては、小鍋立てのコーナー。(勝手に命名) シェフが温めて提供してくれます。手前が「焼きポレンタとサーモン クリームソース」、左奥が「牛ほほ肉のシチュー」、右奥が「エスカルゴのフリカッセ 香草バター風味」。3種類全制覇!! 少量で満足させてくれる、しっかりした味つけ。これをおかずにパンをほおばった。

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パンとチーズ。チーズの種類も豊富で選ぶのが楽しい。パンはもちろん焼きたてで、外はパリッと、中はふんわり。これぞホテルの幸福。

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お楽しみのデザートコーナー!! まずはグラス入りのゼリーやクリーム系から。手前赤いのがいちごのゼリー。右奥がメロンのゼリー。左側は手前から順番に、パンナコッタ、クリームチーズのブルーベリーソースがけ、マロンのペースト。甘さ控えめで、良質な素材感が浮き出ている。いちごのゼリーはかなりお気に入り!

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前回の悲惨なデザート盛りに謝意を込めて、ケーキを美しく盛りました。いやほんとによくできてるケーキです。生クリームも高級なレベルのだし、フルーツは甘く、生地は甘さ控えめにしてしっとりふわふわ。

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ティラミスの一番きれいなデコレーション部分を、ごっそりもらってきてしまいました! すみません。幸せ独り占め。洋酒控えめで、子どもさんも美味しく食べられる味でした。美味美味。

ごちそうさま〜! 本日のランチは以上です。コーヒー紅茶はアイスもホットもバイキングに含まれていました。ダンディな給仕さんが笑顔でサーブしてくれて、すっごくいい雰囲気でした♪

最後に新井さんにモデルをお願いして記念撮影。今日はどうもありがとうございました。たくさんのコツを惜しみなく教えてくださり、勉強になりました! 新井さんに追いつくようにがんばります。道は遠そうですが・・・(笑)

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2009.09.05

自由が丘、焼きたてパイの店「ボン・モマン」。

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最近、自由が丘で話題の新しいお店、ボン・モマン(Bons Moments)に行ってきました。

こちらはパイの専門店。20年以上の歳月をかけて研究した結果たどり着いた味のパイをいただける。材料はすべて無添加、パイ生地は種類に合わせて粉やバターの配合を変えているのだそうです。

私がこのお店を知ったきっかけはテレビ番組。「郁恵井森の自由が丘ぶらり旅」という特集でした。自由が丘はエリアが広いし、新しいお店がどんどんできるから、毎日仕事で行っていても気がつかないことも多いんですよね〜。だからテレビ、雑誌、ネット等での情報収集は欠かせません!

このお店も、普段はなかなか通らない場所にあり、テレビで見なかったらきっと気がつかなかったと思う。こういう裏路地(私道?)の奥にあるんですよ〜。ピーコックの真裏あたりです。インド料理、タージマハールの奥。ミルクティー色のタイル張りの「芳賀医院」を目印に曲がってください。

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坂の右奥にある普通のマンション(A&Dハウス)の1階に、ボンモマンがある。赤い扉を開くと、テーブル席はほぼ満席! 平日の昼間なのに、こんなににぎわっているなんて。人気ぶりがうかがえる。

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カウンターに並んでいるのは、テイクアウトもOKのパイ。この日は、くるみパイ、アーモンドパイ、あずきパイ、バナナレモンパイ、オレンジパイ、パッションマンゴーパイ、アップルパイなどがあった。

テーブルに案内され、オーダーしたのは、イートイン限定メニューの焼きたてパイ! 私は「焼きたてカスタードパイ」(ドリンクつき1100円)、一緒に行った母は「焼きたてアイスクリームパイ」(ドリンクつき1100円)にした。

「お時間10分ほどかかりますがよろしいでしょうか?」と言われた。もちろん待ちます♪ 

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先に届いたアイスティーを飲みながら一息ついていると、10分なんてあっという間。「まだかな?」と思う暇もなくパイが届いた。

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「焼きたてカスタードパイ」!! 美味しそう〜〜〜。焼きたてのパイの匂いがプンプンしている。大きめのパイが3本。器の中によそられたカスタードクリームも、かなりたっぷりした量。

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割ってみました。サクッッッ! おおお〜、湯気が出そうなほどアツアツ。温かいバターの香りがもわ〜んと広がる。食べてみると、もう本当に食感が軽くてサックサク。超サックサクやぞ!!!!! 生地自体に軽い甘みがあり、トッピングなしで食べても味わい深い。

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クリームは、カスタードクリームの上に生クリームが乗っている。ラズベリーとブルーベリーのトッピングがかわいい。カスタードクリームはもっちり感があり、バニラビーンズたっぷり。

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母が頼んだ「焼きたてアイスクリームパイ」。濃厚なバニラアイスクリームにアーモンドのトッピング。アイスはふわふわになっていた。けっこう濃い味なんだけど、甘すぎないギリギリのライン。これが絶妙。とても美味しい。

かなり気に入ったので、テイクアウトのパイも買って帰ることにした。アーモンドパイ(430円)、あずきパイ(450円)、パッションマンゴーパイ(580円)の3点をお買い上げ♪(すみません、個別の写真を撮り忘れました!)

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自宅に帰って家族で食べた。あーっ、時間が経ってても美味しい〜! 3種類、甲乙つけがたいほど美味しかった。

アーモンドパイは甘さしっかりで、イートインの焼きたてパイに似た感じのパイ生地が土台になっていた。

あずきパイは、甘さ控えめのサラッとしたあずきと、まわりのケーキ生地、パイ生地とのバランスが素晴らしい。

パッションマンゴーパイは、フルーツの酸味とパイとカスタードの甘みが折り重なって、三重奏のようになっていた。

他のパイも全部食べてみたいですね! 売り切れると早くお店が閉まってしまうこともあるようですが、時間を見つけてぜひまた立ち寄ろうと思います。

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2009.08.30

営業再開! 自由が丘 鮨 波づき。

仕事の帰りに一人で、鮨 波づきさんに寄ってお寿司をいただいてきました。

波づきさんは、お2階の店舗からの水漏れが原因で、8月の頭から休業を余儀なくされておりました。8月27日から、いよいよ営業再開!! この日を待ってました〜!

営業再開記念として、8月31日までは電話予約をしてから行くとサービスがあるというので、店の真ん前から電話をして「今から行きます」と言って入店(笑) それでもちゃんとサービスしてくれましたよ♪ ディナー10%オフ、ランチはソフトドリンク一杯サービスだったと思います。

久しぶりにお会いした店長・佐藤さん。お変わりなくて一安心。いつも通り、素晴らしい笑顔です。カメラを向けたら、にぎりを置くポーズをしてくれました(笑)

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今日はつまみはいただかずに、いきなりにぎりから。おなかが空いちゃってて!!

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最初にお願いしたのは、しんこ。夏の一時期しか食べられないネタですねー。塩・酢を効かせすぎず、しんこの繊細な味を堪能させてくれました。美味しい〜〜。上品な良いお味。

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たまめ鯛。珍しいお魚だそうです。真鯛の味が成熟した大人の味とすれば、たまめ鯛は脂身がブンブン乗って若さいっぱい!という印象。歯ごたえもズズンとしており、勢いの良さを感じます。

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明石のマコカレイ。塩とスダチでいただいた。うっま〜〜〜い。歯ごたえシュコシュコ。さっきまで泳いでいましたというぐらい抜群の鮮度。

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秋刀魚。サッと炙って醤油をひとたらし、唐辛子をパラっと乗せてます。尋常ではない脂の乗り。ムッチムチ。

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塩竈のマグロ。わあ、美味しいいいい。味に深みがあって、熟成された旨みを感じる。醤油しかつけてないのに、計算されつくした一品の料理ぐらいの味わいの豊かさを感じた。

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カツオ。芽ネギが下に隠れてる。食べはじめはシャッキリとした清冽な味。だんだん脂が舌に溶けてきて、カツオならではのトルクのある味わいをきっちり楽しませてくれる。

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本日のスペシャル。カツオの血合い軍艦。入荷したてのカツオを卸した瞬間にしかできないお寿司なんだそうです。血合いの部分をスプーンでかきだして、ネギのみじん切りと鶉の卵を添えて食べる。参りました〜〜〜〜〜!! うますぎ。血合い特有の生臭さは全くなく、赤身の部分の味が濃くなったような感じ。

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ネギトロ巻。はわわわわ。うまいー。あまりにも美味しくて、親に食べさせたいと思いました。脂身の加減がちょうど良くて、ベストオブベストなバランス。最高!

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イクラ軍艦。生のイクラからお店で仕込んでいるそうです。生バージョンはいつもあるわけではなくて、今の時期ならではのものだとか。調味料を極限まで控え、気品のある爽やかな味に。よくあるいくらとは別次元。

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ヤリイカ。こちらは塩とスダチで。私は寿司ネタの中でイカは特に好きなほうではないのだけど、波づきさんのイカはいつもとても美味しいと思う。今日のヤリイカも、歯ざわり、味わいともに申し分なかったです。

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九州から産直で届いたアワビ。めっちゃ大きい〜〜〜!!! 「おーっと、さばく前に写真撮らせてください!!」とお願いしたら、隣の席のステキな紳士が「大きさがわかるように携帯を置いたほうがいいよ♪」とアドバイスしてくださった。どうですか〜。わかりますか、この大きさ!

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「へそ(付け根)のところと身のところとどちらがいいですか?」と佐藤さんに聞かれた。へそは柔らかめで、身のほうがコリコリ。へそのほうを切ってもらいました。ひとつのアワビから3枚ぐらいしか取れない貴重な部分なんですって。食感が良くて、噛む快楽に歓喜しました!

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もうそろそろおなかいっぱい。最初から厨房にあって気になっていた、卵焼きを頼む。ごはんなしでお願いしたら、ワジョリーナスペシャルで大きめに切ってくれた。わ〜い♪ 瑞々しさあふれる卵焼き。箸で持った感じはきちっとしてるのだけど、噛むとジュワーッと出汁がしみてくる。すごく美味しい。

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「最後にもう一個だけ何か」と言って、お薦めいただいたのが、シマアジ。鼻腔に抜ける香りが素晴らしい。なんともいえない、良い香りがしますねー。樹のような、炭のような、潮のような・・・? 脂の乗ってる大トロの部分をにぎってくれました。サイコー!!

もう食べられないぐらいおなかいっぱい。そういえばデザートも頼むの忘れた。それぐらい満足度マックス。

一人で行っても気が楽で、ゆったりと時間を過ごせました。店長の佐藤さんも気さくに話してくれるし、客層もいいんですよね。だからいつも安心して行けます。

今日はアワビやらネギトロ巻やら中トロやら、贅沢なものをいっぱい頼んでしまったので、確実に諭吉は行くなーと思ってたんですが、全然もっと安かったです。波づきさんのランチに2回行けるぐらいおつりが来ました♪

営業再開記念特価なんでしょうか!? ハイクオリティなのにいつもリーズナブルですよね。かなり仕入れ段階で努力なさっているようです。ちょっぴり裏話をお聞きしました。ひたすら感謝。たいへんごちそうさまでした。

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2009.08.29

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMAのローストビーフ。

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横浜マリンタワーの見学ツアー、ラストはTHE TOWER RESTAURANT YOKOHAMAへ。

エレベーターを4階で降りると、いきなり照明が控えめ。大人のムード満点。「あれ? お店やってない?」と一瞬思ってしまった。ちゃんとやってましたー!

ディナーにはだいぶ早めの時間(6時過ぎ)だったため、最初は私とまーたんだけの貸し切り。7時半を過ぎる頃にはほぼ満席に。カップルが多いですね〜。次に多いのは、熟年のご夫婦を含めた家族連れ。私たちみたいな女性同士は多少いるものの、比較的少なかった。

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タワーならではの設計を、あえて意識的に出すような内装。柱が斜めになっていたり、客席が曲線的だったり。普通のレストランとは違っていて印象的。心に残りやすいのではないでしょうか。

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テラス席もあり。広々していて良い雰囲気。海風に当たりながらのお食事なんて素敵。でも角度的に海は見えないのかも。(未確認)

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まーたんと乾杯♪ ノンアルコールカクテルのミモザです。きれいな色。まーたんは素晴らしいデザイナーさんで、私の15年来?ぐらいの長い友だち。トークが面白くて、お部屋や持ち物や料理のセンスが抜群で尊敬しています!

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ローストビーフの食べられる、4800円のコースをオーダーしました。アミューズに続いて「産直野菜とフレッシュハーブサラダ スペイン産オリーブオイルの香り」が届いた。けっこうビネガーが利いてる。お皿が深くて意外に大量。食べきれなかった。左右にちょこんと置かれている黒大根が、たくあんっぽい味で美味しい。

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スープは「こだわり南瓜のポタージュ オレンジとシナモンの香り」。オレンジとシナモンの香りはごく薄く、南瓜のふっくら感が存分に味わえた。

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あたたかいパンに冷たいバターをスッと乗せて食べる。たったそれだけで幸せ。

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じゃじゃーん!! 来ました。ローストビーフ。

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シェフが目の前で切り分けてくれる。私が写真を撮っていたら、はにかんだ笑顔を見せてくれた。ナイスガイですね。うふ。

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「ローストビーフ 特製グレービーソース ブリティッシュカット(100g)」でございます。

ニューヨークカット(200g)にするか、マリンタワーハウスカット(100g×2peace)にするか迷ったのだけど、ブリティッシュカットを食べ終わったあとの追加もOKとのことなので、とりあえず100gいただいた。

思ったよりボリュームがあって「肉食べた!」という満足感が得られ、結果的におかわりはしないで済んだ♪ 赤身と脂身の差がしっかりあり、赤身は赤身なりに、脂身は脂身なりに味を主張している。柔らかくて溶けちゃう系とは別ジャンルですね。これはこれで美味しい。

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まーたんが頼んだ「ショコラムース グランマニエ風味」。本当は4800円のコースだとアイスクリームなんだけど、追加料金を支払って替えてもらった。まーたんが味見させてくれた。上質感あふれる大人の味。リキュールとチョコの味がバチッと決まってる。

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私の頼んだ「プリン・ア・ラ・モード」。これはクラシカルな味。器も昭和っぽいですね。私が子どもの頃に食べたような、卵の味が濃くてガチッと硬めに固められたプリン。最近こういうプリン、なかなかないですね。たまに食べると妙に美味しく感じる。まわりに添えられたメロンや生クリームも妥協なく美味だった。

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食後の紅茶を飲みながら、おしゃべりタイム!! まーたんといると話が尽きない。まわりの客席は7時半過ぎにほぼ満席になり、8時半過ぎに多くの人が帰り始めて、9時半過ぎには私とまーたんのほぼ貸し切り状態に再び戻った(笑) 

いや〜、長居しちゃった。適度に放っておいてくれる接客が居心地よくて、客席内の空気の流れもいいし、ずっといても全く苦痛じゃない。えーと結局3時間以上いたのでしょうか。はははは。

お店は23時までやってるみたいです。コース料理を予約して、ぐるなびクーポンを持っていくと、展望台チケットをプレゼントしてもらえるみたい。私は家に帰ってからこのクーポンに気がついた! 惜しい!

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外へ出たらもう真っ暗。マリンタワーが紫色に輝いていました。ずっと見ているとだんだん色がボワーンと変わっていく。昔の赤×青のマリンタワーとは別人のようだ。おしゃれさんだわ。素敵。また会いに行きます。まーたんとマリンタワーに。

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2009.08.27

友だちの手料理。

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友だちのまーたんが、鉄鍋餃子を作ってくれました。

すごーーーい。こんなに上手にできるなんて! きれいに羽がついてて、皮がパリパリで、中はニンニクたっぷりジューシー肉肉ムッチムチでした。

ありがとう〜、まーたん。ごちそうさま。80個作って冷凍してあるって言ってたから、また続きを食べに行くね(笑)

愛情のこもった手料理って、何よりも心を癒してくれますよね。私も以前は、元気のない友だちがいたら料理の材料を持って行き、勝手に台所を借りて作ったりしてました。今は時間があまりなくて、そういう暴挙に出ることもなくなりましたが・・・。

思えば私が人生最大の落ち込み期を送っていた頃、何よりも心の支えになってくれたのが友だちの手料理でした。

私の気配を感じ取って、「よかったらごはんを食べにおいで」と、ほとんど毎週末お家に誘ってくれた北村貴ちゃん。彼女の手料理がなかったら、私は今ここにいなかったかもしれません。心から感謝しています。

私は外食も大好きだけど、家庭の手料理の良さも大切にしていきたいと思っています。日曜日だけは、家族のために料理を作っています。どんなに失敗しても、きれいに食べてくれる家族から、私もパワーをもらっていると感じます。

うちの母は以前、私の料理は「まずい」と言ってほとんど箸をつけなかったのですが、入院を境に何か心境に推移があったのでしょうか。最近は「家で作ってもらうとどうしてこんなに美味しいんだろう。また同じの作ってね」とまで言ってくれるようになりました。劇的な変化!

同じものを同じレシピで作っても、料理は一期一会ですね。心の通い合う手料理を囲む機会を、意識して増やしたいように思います。

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2009.08.25

焼肉 虎の穴 中目黒店。ハラミ、シビレ、上ロース。

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納涼焼肉大会!! 焼肉好きの女性7名が集まり、焼肉 虎の穴 中目黒店にて開催されました〜っ。

幹事は私。仕事の忙しい仲間が7人も集まってくれて良かったぁ。

なぜか声をかけた男性たちが全員欠席で、今回は女性だけになった。15年ぐらい前から肉をよく食べに行く仲間たちなのだ。実はしばらく連絡先不明になっていた人が約1名いて(笑)、その人との再会を祝す宴となった。

参加者は、みみさま、COOちゃん、パトちん、すみちゃん、えみちゃん、ダヨリン、そして私。って書いても身内にしかわからない話を一応メモメモ。

虎の穴なら恵比寿店によく行く私。恵比寿店が社員研修でお休みだったので、中目黒店に行ってみた。2階の個室に案内してもらえてラッキー♪ お店の外観がカフェみたいにオシャレで、まさか焼肉屋さんと思わずに通り過ぎてしまった人もいましたっ!!(Dヨリン)

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まずはレバ刺し(1050円)。生臭さ全くなく、けれども味わいは濃く、レバ刺しとして満点なレバ刺し。

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焼き物のトップはやっぱりタン塩!(上タン塩1890円) あーっ、このタン塩うまいですーー。ほどよい厚みがあって、片面焼きぐらいでグワッと食べると肉汁ジョワジョワで素敵ですううう。

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虎の穴の名物はハラミ。(上塩ハラミ1785円) 一切れ1050円の特上ハラミも美味しいですが、みんなでワイワイ食べるなら上ハラミぐらいがいいかなーと。上ハラミで十分に、とても美味しいです! うまみがたっぷりで、ごはんが食べたくなる!!

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ナムル盛り合わせ。(630円) 定番のもやし、小松菜、にんじんの他に、じゃがいもとキャベツのナムルが入ってるところが面白い。味つけ濃いめで美味しい。胡麻油自体の味がいい。韓国に旅行に行ったとき食べたナムルの味に似てた。

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上ロース。(1890円) これ美味っっしい~~。今日のナンバーワンはこれだな。ロースって脂身のないイメージだけど、けっこう脂が乗ってた。サッと焼くとすぐいい色になって、すんごく柔らかい。きっと生でも美味しかっただろうなー。

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続いてはホルモンのコーナー。塩ホルモン。(1050円) こちらは大腸の部分ですね。脂の部分がポワポワで厚みがあって美味。

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こちらはコプチャン。(840円) 小腸の部分。独特の甘みと風味があっていいですね。味つけも濃すぎず、バランスが良かった。

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お酒の飲める方は、マッコリを飲んでいた。私は一滴も飲まないんで、味はわかりませ~ん。飲みやすくて美味しいって、みんな言ってました。

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シビレ。(945円) 本日のナンバーツーはこれ! 仔牛の胸腺。非常に稀少な部位です。仔牛からしか取れなくて、仔牛にも必ずしもあるわけではないんだそうです。こまめにひっくり返しながら焼くと、外はカリッと香ばしく、中はムチムチにジューシーになる。高級食材の貫禄を感じた。感動の味。

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締めは石焼きビビンバ(1365円)を2個オーダーして、みんなでシェア。私、ここの石焼きビビンバがとても好きなの。他の店では頼まないんだけど、ここのだったら頼みたい。味加減が濃すぎなくて好きなんですよね~。とてもバランスがいいと思います。

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石焼きビビンバ、まぜまぜしてお皿に乗っけたところ。ぐひーっ。自分で写真見てヨダレ出ちゃいそう。美味しかったなぁ・・・。

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なぜかコムタンクッパ(1260円)を一人で注文してる人がいます!!⇒私だよっ!! いや~、石焼きビビンバも好きだけど、やっぱりコムタンが好きなんだよなああ。虎の穴のコムタンは、牛の背骨を3日間煮込んだスープなんだそうです。すっごいコクがあるぅ~。美味しい~~!! 牛テールのお肉も柔らかくて最高。ここのコムタンかなりハイレベルだと思います。

写真の容量の都合で、以上でご紹介を終了とさせていただきますが、が、まだまだ他にもいっぱい頼んじゃってたのよ~ん。豆苗サラダ、ユッケ、虎の穴サラダ、カルビ、白菜キムチ、テール、スジ煮込み、チヂミ、デザートのゆずシャーベット。それぐらいかな?

お会計は、一人7千円弱。コースを頼むより安かったかも~。

やー、よく食べました。個室で思う存分おしゃべりできたし、肉は美味しかったし、本当に楽しいディナーでした。みんなどうもありがとう♪

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2009.08.24

自由が丘、古桑庵の氷抹茶白玉。

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まだ暑い夏の日。自由が丘でショッピングをして汗だくのへとへとになった。仕事場に戻るまであと少し・・・でももう暑くて歩けないよーーーっ!

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ふと目に入ったのが、「氷」の文字の小さなのぼり。ぬおお、ここは自由が丘名物の古桑庵ではないか。前の道は何百回も通っているけれど、まだ一度も入ったことがない。

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じゃ、とりあえず氷でも。

中に入ると、手入れの行き届いた和風庭園の奥に、どう見ても普通の日本の民家という玄関がある。左手を見ると、縁側の奥の座敷で小さな座卓を囲んでたくさんの人がお茶してる。

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不思議な光景だわ~。一般人のお家によその人が大勢押しかけて勝手に座ってるように見える。だって、お店らしい要素がほとんどなくて、民家がそっくりそのまま使われているんだもの。ここまで手を入れてないと、貴重な文化遺産ですわね。

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古銭のようなデザインの敷石を踏んで奥まで進み、玄関をガラガラッと開くと、現代ではちょっとないぐらい段差の大きい上がり框。昔はここに腰掛けたりするから高い位置にあったらしい。

無駄なんじゃないかと思うぐらい広い玄関の間。そうそう、昔のお家ってこんな感じだった。なんだか懐かしいなあ。子どものとき遊びに行った、近所の親戚の家に似ている。うちの祖父母の実家がこういう雰囲気だった。

廊下が目立たない場所にあって、座敷がいくつも連なっている造り。縁側があって、雨戸があって、畳がいつもひんやりしていた。

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玄関を入って右手にある、6畳ほどの座敷に案内された。フォォォー、エアコンが効いていて涼しいよーー。

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飾り箪笥の上に「ねずみの嫁入り」の布人形が飾られていた。古桑庵のオーナーで人形作家の渡辺芙久子さんの作品なのかなあ。

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木を敷き詰めた天井、梁に飾られた幅広の絵画、額縁を支える紫色の小さな座布団。こういうのを目にするのも久しぶりだ。

氷抹茶白玉(700円)をオーダー。玄関左横の厨房から、ガリンガリンという氷を削る音が聞こえた。私のかき氷だわ♪ 

温かいほうじ茶が添えられ、お盆に乗って届いた。スプーンは赤い漆塗りだ。かわいい。

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氷の山の一番底に、粒あんが薄く敷かれていた。シロップやや少なめで、さっぱりタイプの味。全部がシロップの甘さじゃなくて、白い氷だけのところも食べられる。こういう食べ方もいいですね。

半分ぐらい食べても白玉が出てこなかった。もしや白玉と言うのを忘れたか・・・。お店の人にお願いして「すみません、白玉入りが食べたかったんですけど言い間違えたかも。白玉を追加することはできないでしょうか?」と、かなり無理な注文をした。

黙って氷宇治金時を食べればいいのに私ったら。どうしても白玉が食べたかったのよねーーー。

そしたら器を一度厨房に持っていって、白玉と氷を追加して返してくれた。ひゃ-、ご親切にすみません。すべすべの白玉がいっぱい入っていて、とても美味しかった。

クーラーと氷のおかげで、汗もだいぶ引いた。会計を済ませてお庭に出て、外界へ一歩出たら、昭和の世界から21世紀に戻った。ふおおお、まさにタイムトリップ感覚を体感的に味わえる瞬間です。

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正真正銘、本物の和カフェですねー。私ぐらいの年齢の人なら、座っているだけで子どもの頃の気持ちに自然と戻れるかもしれません。一種のインナーチャイルドヒーリング!? なんつって。なぜか心の奥まで温かくなるような、そんなお店です。

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2009.08.23

Luz自由が丘で、SHUTTERSのスペアリブ。

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新しい商業ビル、Luz自由が丘の中にできた、SHUTTERS(シャッターズ)に行って、一人で食事をしてきました。

その日、午後3時過ぎぐらいの変な時間におなかを空かせていて、どこで食事をするか迷っていた。Luzならやってるかな〜?と思って行ったら正解。シャッターズが11:30〜23:00の通し営業でやっていて助かった。

ちなみにイデーカフェに行ってみようと思ったら、いつの間にか閉店していた。

シャッターズはこの前、「ダウンタウンDX」で渡辺徹さんが紹介してたんで、ますます人気が出ちゃったかも?

徹さんが「口づけするように食べられるスペアリブ」って言ってた。優しくキスをするように唇をくっつければ、お肉が骨から離れてスルスルスルッと食べられるからだって。うまいこと言いますねー。

徹さんがフォークを使わずに手づかみでシャッターズのスペアリブを食べる姿を見て、「わー、やってみたい!!」と思ってしまった。いつもはフォークでお上品にいただくんですけどね。オホホホ。

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時間的に中途半端だったせいか、席にはいくつか余裕があった。いつも自由が丘駅のほうの無印良品がある通りのシャッターズに行くと、ディナータイムは並んでいることが多い。

こちらのお店はどうかと思い、店員さんに「夜は並んでいますか?」と聞いたら、「並ぶことはあまりありませんが、常に満席です」と言っていた。テラス席もあって、本店より少し席数が多いのかも。

タテに細長く、天井が高く、開放感のある店内。席の間隔は広くはないが、タテに整列してる感じなので横並びにギチギチなよりも座りやすい。レストランというよりカフェのような雰囲気。

早い時間に行けば、ランチもあるらしい。私が行った時間はレギュラーメニューのみで、スペアリブが1500円ぐらい、トーストが6枚で600円ぐらい、コーラが450円ぐらい。正確に覚えてなくてごめんなさい!

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窓際の席に座り、空を眺めながらスペアリブを待つ。最初にコーラとトーストが届いた。トーストは、ガーリックバター、明太子バター、明太子マヨネーズ、ほたてマヨネーズなどの種類がある。私は半分を味なしにのトーストに、半分をほたてマヨネーズにしてもらった。

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ほたてマヨ。けっこう濃い味。アツアツでマヨネーズの焦げ加減が絶妙。スペアリブが来る前にほたてマヨだけ先に食べてしまった。

ほたてマヨを食べ終わる頃、スペアリブが運ばれてきた。今日は定番のしょうゆ味にしたんだ〜♪ 前に他の味も試してみたけど、やっぱりこれが一番かな。お醤油ソースがしみていてとてもジューシー。

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お待ちかね。徹さんの真似をして手づかみでスペアリブを持った。うぉ!! 熱いっっっ!!!! ・・・とりあえず一度置いた。ふぅーー。一度深呼吸をしてもう一度。今度は根性で持った。

おーーーっ、熱ーーーい、おーーーっ、柔らかーーーーい、ピロピロピローーーン、ジューーーシーーー!!!! 

いや〜〜、うまいっす。お肉丸かじり。最高。しかもこれかなりの量よ。

お肉の柔らかさ、味つけ、量、ともに本店と遜色ない。本店よりもこちらに来ることが増えそう。Luzのほうが仕事場から近いし、席の居心地もいい。

手づかみで食べたから、手がベタベタになってしまった。お手洗いを借りたら広々していてモダンなデザインで素敵だった。これなら安心してまた手づかみで食べられるってもんよ。

また行ってみよーっと。夜遅くまでやってるのも嬉しいですね。(ラストオーダー22:00、閉店23:00)

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2009.08.17

西麻布トルナヴェント、真夏のランチ。

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お盆は私もお休みをいただいて、ランチと美術館に行きました。

ランチを食べたのは、西麻布のトルナヴェント前回の感動をもう一度!との思いで予約。

今回も、デザイナーのYさんにおつきあいいただいた。前回同様、写真撮影はNGなので外観のみです。オーダーは、3800円の定番ランチコース。

前菜は、夏らしい透明な大皿に、清涼感のある彩りの食材が並んでいた。

豚の甘酢マリネ(カルピオーネ)、ポテトサラダ、紫豆のマリネ(酸っぱくないオリーブオイル風味)、鯖のカルパッチョ(バジリコソース)、生ハムチーズトマト、ムール貝のグリル、豚肉の煮こごり。

前回と重なっている料理もあるのだけど、味つけや調理法が微妙に変えてあった。よく見たら隣のテーブルの人たちとは内容が少し違っていた。人によってバランスを見て変えているのかなあ。だとしたらすごい。

生ハムチーズトマトが重なったものは、よくある組み合わせとも言えるのだけど、ハムの薄さや塩加減、チーズの温度やトマトの量、すべてが絶妙な加減で美味を満喫できた。こういう料理で心を掴むなんて、しゃれていますよねー。

豚肉の煮こごりって、初めて食べた。全然いやなにおいがしなくて、濁りのない豚のスープを固めたような上品な味。コリコリとしていたのは軟骨でしょうか。香りと食感を楽しめて好印象。

このあと2種類の手作りフォカッチャが届いた。今日はタマネギが少し香ばしいほどに焼けている。この前より少し塩が効いていているかも。夏だからでしょうか。

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パスタは3種類の中から、からすみと青唐辛子のパスタを選んだ。麺の名前を忘れてしまったけど、3ミリぐらいの細いパスタだった。タリオリーニかな?

これがめちゃくちゃ美味しい。からすみは薄くスライスしたものを香ばしく炙ったものをパスタに絡めている。からすみの深いコクが、素朴な味のパスタにビターッと絡んで離れない。ここのパスタは、毎日シェフが気候を考えて分量を加減した手作りなのだ。その日のソースに最高に合うパスタを作っているのだから、マッチングは最高。

青唐辛子の辛さはほどほどで、からすみの風味を邪魔していない。こんなに美味しいパスタはなかなかないな〜。味つけは濃いめだけど、最後の一口まで味のバランスが整っている。食べるうちにくどくなるようなことがない。この味つけと量のバランスが超的確! あと一口少なかったら物足りないし、あと一口多かったらくどくなる。このへんが天才なんじゃないかと思う。

メインは、仔羊のフリットを選んだ。骨が1本だけついた仔羊の肉に、ゴルゴンゾーラをはさみ、衣はヘーゼルナッツを砕いたものをつけて揚げている。

フリットの衣をヘーゼルナッツにするのがイタリアのピエモンテ風であるらしい。けっこう粗めに砕いてあり、丸のまんまくっついてるのまである。そこにバルサミコのソースがひとたらしかかっている。

もうこれがもうもうもう美味しい。仔羊、柔らか〜〜〜。ゴルゴンゾーラ、溶けちゃってるし!! 臭みの全くない仔羊の肉に、ゴルゴンゾーラが合わさって、肉らしい肉の旨みを強調するようなマッチング。ヘーゼルナッツの衣は食感が楽しく、フリットというより甘みのないハードな焼き菓子のような香ばしさ。

量的にもかなり大満足なメイン。お昼からこんなに豪華で良いのでしょうか!?

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デザートは、白ワイン風味のカスタードムース。私はお酒が苦手でワインもだめなのだけど、このデザートは美味しくいただけた。きっといいワインを使ってるんだろうなあ。アルコール臭さがなくて、深みのある葡萄の香りがして、この上なく上品。甘さ控えめで、食事の余韻を消さないようなさりげなさ。

食後の紅茶をいただきながら、Yさんと「今度はあれが食べたい」などと語り合う。こういう時間て幸せですよね。

まだ二回目なのに、マダムが私たちのことを覚えていてくれた。嬉しいなぁ〜。

「本当に美味しかったです。また来月にでも来たいです!」と言ったら、「お待ちしております! お二人が会われるきっかけにもなれば嬉しいです」と答えてくれた。気の利いた言葉が自然と出てくる人だわ、マダム。ちなみにYさんは女性。深い意味はないです(笑)

最後にはシェフも厨房から出てきて見送ってくれた。私たちが「美味しい!美味しい!」と盛り上がっていたからでしょうか。もっときちんとお礼を言えば良かったわ。

このあと、竹橋の国立近代美術館に、ゴーギャン展を見に行った。いい展覧会でした! その話は書けたら書きますね〜。

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2009.08.14

ホテルオークラ レストラン横浜 サファイアで、リブステーキ食べ放題。

横浜そごうの10階にある、ホテルオークラ レストラン横浜 サファイアに行ってきました。

ホテルオークラの料理を、平日ディナーなら3500円で食べ放題という夢のよう〜なレストラン。8月限定で月曜・火曜のディナーはレディースデーで3000円です。お値打ち♪

いつもここは行列のできる人気だそうなので、予約が吉。私が行った平日も、17時30分に入店したときは多少空席があったけれど、19時30分頃にお店を出たときは行列ができていた。

そそそ、2時間食べっぱなし。よく食べたーーー。達成感(笑) 8月の肉料理は、平日ディナーが「リブステーキ食べ放題」。これに狙いを定めてガッツリいただいた。

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肉料理は月替わりで入れ替わるらしい。たしか先月ホームページを見たときは、平日ディナーがローストビーフだった。今は平日ランチがローストビーフ。

ステーキコーナーでは、常に焼きたてのアツアツを出してもらえる。厚みもあり、柔らかく、3種類から選べるソースの味も良いです。持って帰ってごはんにかけて食べたいぐらい。さすがはホテルオークラ。お肉が美味しくて3枚もいただいてしまった。うはうは。

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前菜のコーナーには、しっかりした味のサラダやマリネがきれいに並んでいる。軽くカレースパイスの効いたツナポテトサラダが美味しかった。

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今日のパスタはサーモンとほうれん草のクリームパスタ。スモークサーモン、お肉ときのこのソテーも添えて贅沢に。

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自分で作る、手作りサンドイッチのコーナーがあった。自分できれいに作る自信がないので躊躇していたら、一緒に行った稲村さんがチャッチャと作ってくれた。嬉しい〜。ツナとたまごのミックスサンド。

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チーズフォンデュもあった。好きな具材をお皿に置いて、上からフォンデュソースをドバーッとかけて食べる。けっこうおなかが張ってしまうので欲張りすぎないほうがいい。私は欲張りすぎた! まあ全般的にね(笑)

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カレーラーーーーイス! なんと5種類ものカレーがある。ライスだけじゃなくてナンも置いてあった。キーマカレー、グリーンカレー、ココナツトマトカレー、普通のカレー、辛口カレーの5種類。けっこう辛口なのと、甘口のと、バラエティに富んでいた。

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オークラ名物、チョコレートフォンデュ! チョコレートがざんざん流れているタワーに、串で刺したマシュマロやフルーツをくぐらせる。トロトロのチョコレートがたっぷり絡んで超ステキなことに・・・♪

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デザートのコーナーは、タルト、プリン、シフォンケーキ、ムース、チョコレートケーキ、ソルベなどが置いてあった。

横浜駅直結のデパートの中という立地も便利でいいし、雰囲気も明るくて良かったです。とにかくお肉がいっぱい食べたいときにはいいかも? ローストビーフ食べ放題のときにも行ってみたいです! クーポンを印刷して行くとドリンクが一杯無料になりますよ〜。

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2009.08.04

シェラトン都ホテル東京、四川の朝食バイキング。

ではこの前の続きを。シェラトン都ホテル東京の朝食バイキングです!

今回のプランでは、朝食を四川でのバイキングか、ルームサービスか、別のレストランでの洋食か、その三つから選べるようになっていた。

食べ盛りの私たちは当然、四川でのバイキングでしょう。満場一致。って二人しかいないけど。

四川は評判のいい中国料理店なんだけど、朝食バイキングは洋食メニューが中心になっている。中華メニューはお粥とトッピングと、蒸し餃子と野菜炒めぐらい。あとは、

前菜(サラダ、ハム、チーズ、スモークサーモン、フルーツ等)

ブレッド類(パン、デニッシュ、カップケーキ、パンケーキ等)

あたたかい主菜(ベーコン、ソーセージ、ハッシュドビーフ、パイ、スープ、蒸し餃子、ゆでたまご等)

ライブ卵料理コーナー(目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ)

ドリンクコーナー(牛乳、ジュース等)

といったジャンルに分かれてビュッフェ台に出ていた。コーヒー紅茶はテーブルにサービスしてもらえる。

それほど種類は多くないけど、どれもが高品質な素材で、心から贅沢な気持ちにさせてくれる。

お席の雰囲気も、まわりが緑に囲まれていて、朝陽がシュワーッと降り注いでいたりして最高に素敵。通路側だと日本庭園、奥側のお部屋だと森の中のチャペルが見える。

客層が良いのもいいですね。ホテルに来慣れている感じの方々が多い。外国からのゲストも目立つ。ミュージシャン風のグループや、セレブ家族っぽい人たち、親孝行旅行の家族なんかが来てた。

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前菜のお皿。左側にある鴨肉や、その奥の蒸し鶏、素材も良く、味つけも適度でサッパリしていて美味。スモークサーモンは厚みがあって、とろけるような柔らかさ。塩加減が抜群。右上のチーズ乗せクラッカーにスモークサーモンを乗せて食べると、朝から天国行き。スモークサーモンは深夜メニューのルームサービスだと一皿2200円なんだけど、「明日の朝になったらいくらでも食べられるから!!」と自分に言い聞かせてガマンしました!

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ライブ卵料理コーナーで、スクランブルエッグにわけぎとチーズを入れてもらった。チーズがとろとろでめちゃくちゃ美味しい。このバランスが素晴らしい。お主やるな、シェフ。

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あたたかい主菜のお皿。カリカリベーコン多め。ゆで卵がかたゆでで完全に私好み。半熟卵は苦手なんだ〜。かたゆで最高! 2個も食べてしまった。蒸し餃子は海老入り。安っぽくなくて本物の味。中国野菜の炒め物も、あっさり味で非常に美味しかった。左側にあるのはハッシュドポテト。カリカリ焼き。ボイルドソーセージは3種類のお味があった。

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さくさくパイの器に、自分でホワイトシチューをトロッと入れるようになっている。パラパラのサクサクで薄皮が舞い踊る。

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プレーントースト。自分で焼いてテーブルに持ってくる。バターとジャムを限界量まで塗りたくって頬ばる。だってバイキングだもの!!

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アンコールのおかず(笑) 最後にどうしてももう一口ずつ食べたくなった。蒸し餃子の種類がいつの間にか海鮮からお肉になっていた。どちらも美味しい。ほんと、きちんと作ってある。この何気ない蒸し鶏の柔らかさと味つけの良さにはハマった。ほんのりレモン風味。そしてスモークサーモンにはチーズカナッペが欠かせません。

このほかにもジュースと牛乳、ミルクティー、コーンクリームスープなどいただいた。もう朝からおなかいっぱい。歩きにくくなるほど食べたっっ。これだけ食べるともうこの私でもランチは入らない。ディナータイムまでおなかが空かなかった。

高品質で雰囲気の良い四川の朝食バイキング。ぜひ機会を見つけて召し上がってください。

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2009.08.01

ロビーラウンジ バンブーのアイスラテいちご味。

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シェラトン都ホテル東京に宿泊中、ロビーラウンジバンブーに何度も何度も行っちゃいました。

というのも今回の宿泊プランだと、ロビーラウンジでの一部ドリンクメニューが無料!だったから。うお〜〜、燃える。行けば行くほどオトク☆ 

でもここに行くといつも必ず同じものを頼んでしまう。それは、アイスラテいちご味♪ どうしてもこれが好き。いちご味のシャリシャリ氷が半分ぐらいまで入ったグラスが運ばれてきて、目の前でお姉さんが牛乳瓶から牛乳をザーッと注いでくれる。

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この牛乳自体がけっこう美味しい。コクがあってクリーミー。そこへきていちごの味がしっかり甘くていい感じ。乙女のハートを鷲掴みよっ。

一杯飲み終わる頃に、お姉さんが来て「牛乳のおかわりはいかがですか?」と聞いてくれる。もちろんください!!っと。牛乳2杯でちょうどいちご味の氷がなくなるぐらい。2杯はマスト。

別の時間に行って、初めてココアを頼んでみた。これはけっこう甘かったな。量もかなりたっぷりあって、生クリームがダーン!と乗っていた。調子のいいときならグイグイいけるかなー。

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どれを頼んでもロータスオリジナルカラメルビスケットが2枚くっついてくる。これをもらって部屋に持って帰ってきてたから、滞在中にすごい枚数がたまってしまった(笑) しかも稲村さんの分も私がもらってる気が・・・。稲村さん、私のバッグにビスケットを入れましたね?入れましたね?

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ここのロビーラウンジ、ホテルの規模から考えてかなり広いほうだと思う。窓から目の前にババーンと見える日本庭園の緑も美しい。ホテルのエントランスからラウンジ、庭までの気の流れの良さがすごい。

ホテル自体、シェラトンになってからはまだ新しいほうだけど、都ホテルとしては古いですよね。稲村さんが、だからラウンジもプールも通路も広めに取ってあるんじゃないかって言ってた。なるほど。

ちょっとお茶しに行くだけでも素敵ですよね。目黒駅からシャトルバスで行ってください♪

では次回は朝食バイキングについて書きます。

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2009.07.21

大森のインド料理レストラン、コピラのランチ。

色々とあったので地元(大田区中央)でマッタリしている今日この頃。近所のインド料理レストラン、コピラで母とランチを食べました。

ここは私にとって自分の家の台所みたいに気楽で日常的なお店。いい意味で緊張感ゼロ。適当に頼んでもちゃんと美味しいのはわかってるし、お店の人は全員私のことを知ってくれてる。「おうオヤジ、いつものやつ持ってきてくれ」ぐらい言えそうな感じ。いや言わないけど。

こんなとき息抜きしに行くにはピッタリ。カジュアルな雰囲気と優しい愛の味がアタクシを癒してくれる。

マスターが他のお客さんと話してるのを小耳にはさんで知ったんだが、いつの間にか大岡山にも姉妹店ができたらしい。

メニューはほとんど同じみたい。写真で見る限り、大田区中央のほうが美味しそうな気がする。気のせいかどうか今度確かめに行かなくては。

平日の午後2時ぐらいにのそのそと行ったら、他のお客さんは一人しかいなかった。お昼時は激混みだけど、1時を過ぎると落ち着く。

私が頼んだのは、「コピラスペシャルランチ」(1200円)。母が頼んだのは、「サーグチキンランチ」(850円)ドリンク付き。母はコピラに行くと必ずサーグチキンカレーを食べる。これがものすごく気に入っているらしい。

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コピラスペシャルランチ。ナンの上に乗ってるのがシシカバブとタンドリーチキン。カレーはサーグチキンカレーと野菜カレーの2種類。ヨーグルトはライタって呼んでいいんでしょうか。フルーツ入りの甘いパターンです。あとグリーンサラダとライス。

写真には写ってないけど、ドリンクもついてる。かなりのボリューム。これで1200円は安い。素晴らしい。

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サーグチキンランチ。トロトロで味つけが優しい。ドキツくないから、うちの母のような高齢者にも好評。コピラは家族連れの席に必ずといっていいぐらいおじいちゃんおばあちゃんも同席している。これってあんまり普通のインド料理やさんにはない光景ですよね? 

ルーが多くて見えないけど、大きめのチキンがゴロゴロいっぱい入ってる。大食漢のうちの母も、この量には満足のようです。こちらのランチもドリンクがつく。

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全部美味しくいただきました。大森は最近、なぜかインド料理レストランが次々に増えているのだけど、ネットのクチコミでは、駅からちょっと離れてもコピラまで行ったほうが安くて美味しいという評判が立っているようです。

私はまだ駅のほうの店にはほとんど行ってないんだけど、それぞれに良さがきっとあると思うので、そちらも探訪してみま〜す。

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2009.07.12

自由が丘の一軒家フレンチレストラン、シェ・ソーマのランチ。

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自由が丘の一軒家フレンチレストラン、シェ・ソーマでランチ。

ここは駅からワジョルームに向かう道の途中。ABCマートのはす向かいで、自由が丘公園の手前。仕事の前に、一人で寄ってみた。ランチタイムのど真ん中、12時半過ぎに行くと、ほぼ満員だがタイミング良く席が空いて座れた。

ぬおお〜〜〜、自由が丘マダムがいっぱい。ほかには若いOLさんぽい二人組、家族連れ、カップルもいた。皆さんちょっぴりよそいきな感じ。でも敷居が高いわけではない。私のようなボサッとした者が行っても歓迎してくれる。気さくなお店。女性が多いけど、男性も浮いたりはしない。

ここのところ、自由が丘はお店の入れ替わりのサイクルがますます早くなってきている。そんな中、シェ・ソーマはずいぶん長く愛されているお店だ。検索してみたら、今年で12周年らしい。カジュアルでおしゃれな雰囲気と、値頃感のある価格設定、それでいてセンスあるフランス料理をおなかいっぱい食べられるのだから、人気があるのも当然かな。

ランチは2200円と2700円の二種類。2200円のほうは前菜かスープのどちらかを選ぶ。2700円のほうは前菜とスープが両方つく。あとは同じで、メイン、パン、デザート盛り合わせ、コーヒー・紅茶。

本日私は2200円のコースを選んだ。

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スープはとうもろこしの冷製スープ。丁寧に漉されてサラッとした食感。スープベースに奥行きがあり、クリームの味よりコーンとスープベースの味でいただく感じ。コーンの甘みが生かされていて美味しい。アクセントに、シャキシャキの粒コーンが入ってる。量的にもたっぷり目で嬉しい。

あたたかいパンをサクサク食べながら待つと、メインの豚フィレ肉のロースト(香草パン粉焼き)が届いた。

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まあ美しい! カラフルなメインディッシュだわあ。このお皿、かなり大きくて、絵を描くように盛りつけてある。

手前のほうのソースはバルサミコとオイルの中に軽く熱したダイストマト。お肉の奥側にある茄子のペーストは、辛みのしない系のスパイスが効いている。辛くないベイガンバルタみたいな感じ。非常に美味しい。

お肉はきめ細かく、しっとり柔らかい。低温でじっくりローストしてあるのでしょうね。バサバサ感が全くない。香草パン粉の風味は控えめで、まわりのソースを合わせて食べるように計算されているようだ。

トマト味、バルサミコ味、茄子ペースト味、色んなお味を楽しめる。お皿が大きいのでお肉が小さく見えるけど、一口では入りきらないぐらいの量。十分に満足できた。

素材も味つけも凝っていて、盛りつけも美しく、ランチでこれだけのものが食べられると贅沢な気持ちになれる。

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満足のダメ押しで、デザートの盛り合わせ。3種類のデザートが、これまた大皿でポンと届いた。手前から左回りに、マスカルポーネ、紅茶のパウンドケーキ、チョコレートアイス。

こちらも手抜かりない味。紅茶のパウンドケーキにはドライフルーツがいっぱい入っていた。きちんとしてるな〜。美味しい。

私はいつも、コースの最後はあったかいミルクティー。安っぽいティーバックじゃなくて、みずみずしいアールグレイの香りがした。

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たいへん美味しゅうございました。お会計はテーブル会計です。

帰りがけに、「よく前をお通りになりますね。お近いのですか?」と聞かれた。思いっきり近いです! ワジョルームまで徒歩2分。手相カウンセリングの前にお寄りになるにも便利です。

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2009.07.07

渋谷、ゆうじ。七輪焼きのプリプリホルモン。

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渋谷東急ハンズの近くにある焼き肉とホルモンの店、ゆうじに行ってきました。

「東京でホルモンといえばゆうじ」と言われるほど有名なお店。私の友人知人にもファンが多い。行きたいけどホルモンてある程度の人数が集まらないと楽しくないし、ゆうじはいつでも行列だという評判で尻込みをしていた。

そんな私にチャンス到来。今年に入ってからゆうじを知って、すでに4回通っているという人に連れていってもらえた。開店時間の19時ちょうどなら予約ができるのだそうだ。今回は6名で予約。いい人数だ〜。

東急ハンズの向かいにある、ゴールドラッシュの横の小道を入る。するとモボモガの先の左手に七輪をもうもうと焚いているお店が見える。そこがゆうじ。チチカカの手前。

客席は1階と2階がある。今回は人数が多いせいか、2階の席だった。ホルモン屋というより普通のビルの一室という感じで妙にスッキリしていた。小綺麗で席もゆったりしている。私は2階で良かったなあ。1階は狭めだけど臨場感があって面白いのだそうだ。

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ゆうじには独自の特徴がいくつかある。私が今日、知った範囲でお伝えしてみます。

1、予約時間は19時のみ。

2、注文は最初に全部いっぺんにするのが好ましい。追加注文は1回だけ可能。いっぺんに注文しても、きちんと食事の流れを組み立ててくれて、順番を追って出てくるので、机の上に置ききれなくなることはない。

3、ドリンクの注文は、タイミングによっては出てくるのが遅くなる。運がよければすぐ来るが、遅いと10分ぐらい。

4、お店の人に何か頼むときは簡潔にはっきりと。話しながら迷ったり考えたりしていると、途中でも「以上でかしこまりました」と言っていなくなってしまう。お店の忙しさに比して店員さんの数が少なめだから仕方ない。しかし決して不機嫌そうであったり、偉そうだったりはしない。感じは悪くない。

5、メニューに出ているのはごく一部。店員さんのお薦めに従って注文すると、その日オススメのホルモンが食べられる。ただし、稀少部位は注文数に制限がある。

6、室内で七輪を焚いて焼くため、煙の量がハンパではない。排気ダクトはあるものの窓はなく、追いつかない。匂いがついても良い服装で行くこと。または、ビニール袋を用意して上着等を入れる。

7、網を変えてくださいと言いにくい雰囲気。でも変えなくてもなんとかなる。

8、制限時間があるらしい。今日は比較的空いていたせいか、4時間弱いることができた。ラッキー!

9、値段はごく一部のメニューがメニュー表に出ていたが、あとはその日の仕入れ次第なので、正直言って明細はよくわからない。でも全体的に安い。メニュー表に出ている中で最も高価なメニューが、上タン塩1400円だ。ホルモンは530円~1100円。平均800円前後。これだけの高品質でこの値段は良心的。

そんなところでしょうか。普通にきっちりおもてなししてもらえないとイヤ!という人には向かないかもしれませんが、美味しいものを食べるためならお店側と譲歩しあってもOKという人には特に何も問題ないと思う。

あくまでも譲歩しあうのであって、店側が上から目線じゃないところがポイント。この差は大きい。しかし本当に忙しそうなので、お客さんが手を煩わせたりすると反応が冷たいように感じる場合もあるかもしれない。それでもリピーターは後を絶たない。
         
そう、なぜならここのホルモンは噂に違わず、すごーーーーく美味しい! すべての皿が、今までにないホルモンの味わいを教えてくれた。

肉質が良いというのは大前提なんだけど、それぞれの部位に合った食べ方をとことん追求した味つけと切り方がスゴイ。

かなり大きめに切っている部位もあるかと思えば、細切りだったり、薄切りだったり様々に形を変えて出てくる。筋の方向性を考えて、絶妙なカットをしている。

また、味つけも部位ごとに違いがあり、タレひとつにしろ、味加減、絡め具合、色合いなどすべて違っている。塩味は塩味で、塩の振り加減、浸透度が完璧に計算されている。だからこんなにウマイんじゃないかな。

前フリが長くなってしまった。写真をご覧ください。

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ハツ刺し。心臓ですね。ハツを刺身で食べたのは初めて。素晴らしい鮮度! 箸でつまむと柔らかいのだけれど、噛むとボリンボリンと適度な歯ごたえがある。内臓喰ってるーっていう実感。甘めのタレが意外によく合う。添えられた和辛子をつけるとなお良い。このマッチングがゆうじマジック。

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レバ刺し。これもうま〜〜〜い。血なまぐささが全くしなくて、いつも食べているレバ刺しと違うもののよう。ツルンツルンと喉に入っていく。味つけは、ニンニクと胡麻油で。このニンニクもチューブニンニクみたいなのじゃなくて、きちんとすり下ろしたばかりの生ニンニクだった。しかも530円。安すぎる。

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塩ホルモン(680円)。ポニョポニョです!! 段違いに美味しい。大きめに切ってあり、かなり厚みもある。なぜか焼いてもほとんど小さくならない。クルッと丸まっちゃうこともない。味加減も抜群で、表面だけに塩が振ってあるのではなく、奥まで塩が入っていて、噛みしめるごとに旨みが出る。脂のかたまりなんだけど、脂っこい感じがしなくて、いくらでも食べちゃいそう。

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フワ。肺です。猛烈にうまい。ゆうじに連れてきてくれた人が、今日のナンバーワンはコレだと言っていた。私もかなり気に入った。本当にフワフワで、きめの細かいスポンジ状の肉片から、肉汁がプリプリ出てくる感じ。味覚的にはタン塩とハラミの良いところを足したような味。

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ハラミ(1100円)。ウッマー! けっこう強めの炭火で焼いても全然かたくならない。どの皿もそうだけど、鮮度抜群でシャキッとしている。牛肉的な重さではなくて、鶏肉のような軽やかさ。脂の質の良さがひしひしと感じられる。

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ハラミをじゃんじゃん焼いております。炭をケチっておらず景気よく焼ける。それにしても煙い(笑) 向かいに座ってる人の顔さえよく見えません!!

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テール。尻尾です。私の今夜のナンバーワンはコレ! 感動的にうまかった。コロコロの2センチ角ぐらいの大きさに切ってある。脂身と赤身がちょうど半々ぐらいで、他の部位の脂身よりも旨みが濃いめ。赤身の部分は特上カルビのような高級感。塩と胡麻油の塩梅が素晴らしく、どこからかじっても美味全開。高級レストランの料理にも引けを取らない味だと思った。

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マッコリの甕入り。2100円だったかな? 見ての通り、本当に甕(笑) 大きい〜〜。私はお酒が飲めないからいただかなかったけど、飲む人には最高だったみたい。韓国では男はジンロ、女はマッコリが常識なんですって。今日ご一緒させていただいた韓国通の人が言っていた。

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白菜キムチ。これもよくできている。一般的なキムチよりも、やや酸っぱい。辛さより酸味のほうが強い。このバランスがとてもいい。韓国ではこういうふうに酸味が強めのほうが人気なのだそうだ。確かに毎日食べるには、これぐらいの味加減がちょうど良いのかも。

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コプチャン。小腸です。シロ、丸腸、コテッチャンなどと呼ばれる部位。これは今日の大人気メニュー。みんなのアンコールが多くて、結局4人前ぐらい頼んだかな? 塩でもタレでも最高。

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ミノサンド。コリコリしたところと脂身がサンドイッチになってる。歯ごたえの心地よさと、脂身のうまみと両方いっぺんに味わえる。これは味噌ダレ風になってた。私は味噌ダレがけっこう苦手なんだけど、ゆうじの味噌ダレは全然いやじゃなくて美味しかった。

ココログは一度に1MBまでしかアップできないので、かなり割愛してこれぐらいです。ほかに、センマイ刺し、ミノ、ヤン、ギアラ、テッポー、タン塩、テールスープなどもいただいた。

センマイ刺しは見た目も白く美しく、臭みが全くなくて味わい深い。さっぱりとポン酢でいただく。

テールスープはコムタンクッパのライス抜きの状態。ここにライスを入れてもらってコムタンクッパで食べたかったなあ。今度行ったらお願いしてみよう。白濁したスープのコクがハンパじゃない。心にしみる美味しさ。

4時間もお店にいて、これだけキツキツになるほど食べて、お酒も飲んで、お会計は6名で3万6千円。思ったより安い。一人頭6千円。でもお酒を飲む人が多めに払ってくれた。嬉しい。

普通はホルモンて、こんなに大量に食べられないものだと思う。ゆうじのホルモンは質がいいから、いくら食べてもしつこく感じない。味にも変化がハッキリあって飽きないし。

楽しみ方にちょっとしたコツは必要だけど、そこさえつかめば最高のお店。私はとても気に入った。ホルモン好きの仲間を誘って、また二階席に行きたい。

追伸。隣のテーブルに、私の憧れの26歳の大人気俳優さんが座っていた! ななななんということでしょう。あまりにもまぶしくて声はかけられませんでした(笑)

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2009.07.06

自由が丘、鮨 波づき。産地直送ネタのランチ寿司。

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仕事の前にランチタイム♪ 自由が丘 鮨 波づきのランチにぎりをいただきました。

こちらはワジョルームから徒歩1分の至近距離。仕事前にサッとランチを食べるのにも便利だし、この前みたいに友人とゆっくり夕食を楽しむのにもふさわしい。

雰囲気がいいし、色々とワガママが言えるのもありがたい。板前さんたちが笑顔で親切だから、なんとなく何でも言えるんですよね〜。

「おかげさまでワジョリーナさんのブログを見て来てくださってる方が増えてます」と言われた。おぉー、それは嬉しい。

リニューアルしたランチメニューは、サラダやミニ天ぷらがつかなくなったものの、ネタの質をより一層向上させて江戸前にぎりの店として勝負に出た印象。ランチでこんなに上質なお寿司が食べられるなんて、素晴らしいと思う。

ランチにぎりは、1500円と2000円の2種類。今回は1500円のほうにした。

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まず最初に届いたのが、無農薬野菜の野菜寿司。波づきの野菜は大分県から無農薬野菜をわざわざ取り寄せているのだそうだ。

野菜だけでなく、魚介のネタも取り寄せ中心。全国から毎日、築地に出ないような珍しいものも含めて、産地直送で送られてきているとお聞きした。

この日の野菜寿司は、写真手前から、茄子、えのき、オクラ(梅肉のせ)、ミョウガ。それぞれに必要なだけさりげなく手が入っている。あくまでも野菜本来の味わいを大切にした仕上がり。

特にミョウガは私の大好物。ごく軽めの甘酢仕込みになっていて、もう本当に美味。

ガリのかわりに添えられていたのはラッキョウでしょうか? 普通のラッキョウより大きかった。味つけひかえめでサッパリしてる。歯ごたえカリカリ♪

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今日のお吸い物は、紫色と黄色のお芋。まるで和菓子のように美しく形を整えられたお芋だった。きめが細かくて上品なお芋。ほんのりと甘みのある魚介の出汁。丁寧に作られているせいか、見た目はあくまでも透明度が高く、口に含むとうまみが意外なほどに広がる。

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小鉢はゴマ豆腐。材料は牛乳と生クリームとゴマ。好みで塩をかけて食べる。最初にミルクの風味が優しく感じられて、後味にゴマのネッチリ感がほどよく残る。この絶妙なバランス、さすがです。

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真打ち登場! 江戸前にぎり6貫+手巻き1本。写真手前から、マグロ中トロ、いさき、マグロ赤身、ホタテ、甘エビ、トビウオ、かんぴょう手巻。トビウオは石川から、イサキは九州から。

一つ一つのネタの味がきちんと際立った個性を発揮している。役者揃いといった印象。ホタテの甘さ、プリプリのイサキ、本物の味のマグロ。

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トビウオは白身魚だったと思うけど、白身魚のふくらみと、青魚のような野趣と、赤身魚のような味わいの豊かさが全部重なっているように感じた。

甘エビは大きめで、たっぷり感あり。醤油に負けない強い甘み。

かんぴょうの味つけ加減がこれまた私好み。やや太めで、甘すぎず柔らかすぎない。

私はランチタイムには時間をあまり割けないけれど、美味しいお寿司をスッと食べて仕事に向かうと元気が湧く。これからもちょくちょく行って、スタンプカードためようと思います(笑)

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2009.07.02

お茶の水、てんぷら山の上でランチ。

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親孝行シリーズ第二弾。お茶の水にある山の上ホテルのレストラン、てんぷら 山の上に行ってきました。

リハビリ中で外出が難しい母を好きなところへ連れていくという主旨で、今回のリクエストは「美味しい天ぷらが食べたい」だった。検討した結果、山の上ホテルに決めた。今のところ街場のお店よりもホテルのほうが安心かと思って。

それに天ぷら山の上は、池波正太郎ファンの私にとって一度は行ってみたい場所だった。前に行ったことのある友だちも「美味しかった」と言っていたし。

前日に電話で聞いてみたら、2時近くになれば予約なしでも入れるとのことだった。ちょうどその頃合いに到着。古き良き昭和の趣を残すエントランスとロビーを通り抜け、1階右奥の店に入る。

カウンター席を希望すると、白木のカウンターの奥から3〜4番目という最上席に案内してもらえた。真正面に料理長の島貫さんがいて、静謐な表情で天ぷらを揚げている。新鮮な白い胡麻油の匂いがほどよく漂っている。

料理長さんの背面にあるのは、写真でよく見る「氷の冷蔵庫」だ。扉を開けると中には枕ほどの大きな氷の塊があり、その上に置いたバットに下処理済みのタネが並んでいた。とても清潔感がある。


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冷蔵庫まわりだけじゃなくて、お席もオープンキッチンもピカピカ。座席の間隔が広めで、ゆったり座ることができた。席に座るとき、ちょうどいい姿勢で腰掛けられるようにホール係の人が何度も丁寧に椅子を引いたり押したりしてくれたのが印象的。そんなところにまで気を遣ってくれるなんて。

母の希望で、お昼のてんぷら定食(イ)の一番(5775円・サービス料別)をオーダー。活海老(2)、季節野菜(10)、赤出汁、御飯、香の物、抹茶アイスクリームのコース。

これに加えて、小柱のかきあげ、ミックスかきあげ、さつまいもも頼んだ。母がかきあげ大好きなんですよ〜。かきあげ頼みすぎ。

あとでわかったんだけど、コースの最後がコーンのかきあげで、続いて小柱のかきあげとミックスかきあげと来て、かきあげ合計3個。これが全部かなりのボリューム!! ひとつのかきあげで立派なかきあげ丼が一杯できるぐらいの大きさだった(笑) もちろん完食しましたけどね。フフフ。

では写真をダイジェストで。


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活巻海老の頭。サックサク〜。こうばしい海老の香りが空腹に利く。ふだん食べている海老は尻尾や頭を食べると堅いところが口に残っちゃうけど、高級な天ぷらはきれいに砕けて残らないのね。


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活巻海老本体。アチーッ。お塩をパラリとかけていただいた。山の上はカレー塩じゃなくて白い塩を出してくれるのだ。断然こっちがいい。海老は中がレアっぽくて甘エビのように甘い。シャキっというよりトロっとしている海老。衣はもちろんピシッとしてる。


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ミョウガ。ミョウガの天ぷらなんて初めて食べた! こんなに美味しいなんて〜〜。独特の苦みのある香りと、揚げることによってタマネギのような甘さがほんのり加わっていた。

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伏見唐辛子。辛味なしの大きい唐辛子。これも初めてだったかも。ネバネバしてないオクラみたいな感じ。青みのある味が天ぷらの衣と合わさると相性抜群。


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小タマネギ。よくシチューに入れるようなペコロスよりは少し大きい。辛みがほどよく抜けていて、ホクホクの味。大きいタマネギのうまみを小さい玉にギューッと濃縮したような美味しさ。

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茄子。胡麻油の美味しさをジュジュッと吸い込んだ茄子。このあとオクラ、ホワイトアスパラ、いんげんと続く。ホワイトアスパラは噛み口からアスパラエキスがニジニジっと染み出していた。甘くて美味。いんげんは、細身のものを束ねて大葉で包んでから揚げている。とても香りが良い。

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ハス。ハスってこんなに甘くて美味しいんだろうか。サクサクと良い歯ごたえ。他のタネより少しだけ衣を厚めにしてあったような気がする。もしかしてタネによって衣の厚さを変えているのだろうか。


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アスパラ。今はまさにアスパラが一年で一番美味しい時期。最高のところをカリッと揚げてバクッと食べました。甘〜い。そして山菜のようなほろ苦さが少しだけ香るのですよね。まさに大地の恵み。大ごちそう。


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コースの締めは、コーンのかき揚げ。ポロンポロンのシャキシャキで、なんだか生のまま食べているようなイキイキした味だった。目の前に置かれたとき、「わあ巨大、食べきれるかな?」と思ったけど、本当に美味しくてもっと食べたいぐらいだった。

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追加オーダーの、小柱のかき揚げ。うんまい!!!! 小柱の味が濃いね〜。ずいぶん大きな小柱だった。それが惜しみもなくドサドサと目一杯入っている。こんなに厚みがあって大きいのに、中心まで全くボテボテ感がなく、どこを食べてもサクサクしていて、空気をふんわり含んでいる。まさに達人のワザ。

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ミックスかき揚げは、天ばらにしてもらった。料理長さんが、天丼、天ばら、天茶から選べると言ってくれた。天茶も食べたかったけど、天ばらって食べたことなかったからなー。

恥ずかしいけど「天ばらってなんですか?」と聞いてみた。「かき揚げをばらばらにして塩を振ってごはんにまぜたものです」と教えてくれた。ふわー、うまそう。

食べてみたら、やっぱりすごく美味しかった。かき揚げの中身は海老がほとんどで、野菜が少しだけ。贅沢なかき揚げだなあ。

ミックスかき揚げと聞いて、私と母がイメージしたのは、にんじんとたまねぎと桜エビのかき揚げ。運がいいとイカゲソが入ってる。ああ、それってサービスエリアのかき揚げ蕎麦ですね(笑) 全然次元がちゃうやんけ。

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母は小柱のかき揚げを天丼にしてもらった。天丼は甘口と辛口から選ぶことができて、母は甘口。味見させてもらったら、上品な甘口のタレで、伝統の味の深みを感じた。

ごはんものと一緒に出してもらった赤出汁と香の物がまたとても美味しくて! 特に茄子のぬか漬けはビックリするほど美味しかった。昭和40年代のおばあちゃんのぬか漬けの味。ぬか床が相当いい感じになっているんではないかと。これはどこにも真似ができないでしょう。


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スペシャルオーダーのさつまいも。これぞ山の上ホテルの味。死ぬまでにこれを食べてみたかったんだ〜〜。大根ほどもある太いさつまいもを8センチぐらいの長さに切って、じっくり低温で揚げたもの。

タテに4つに切り、母と私に2切れずつ置いてくれた。いや〜〜、この大きさ。この切り口のホクホク感。すごい。すごすぎる。テンションマックス。

「ブランデーを切り口に振りかけてお召し上がりください」と言われた。ブブブブランデー。オシャレだなあ。私お酒飲めないけど平気だろうか。ためしにちょっとだけ振って食べてみたら大正解。お酒の匂いなんて全然気にならなくて、上等な洋菓子を作り立てでいただいているような贅沢な味。素晴らしい。

聞けばこのさつまいも天は、作るのに30〜40分はかかるのだそうだ。だから最初にオーダーしないと急には出てこない。

20分ぐらいで火は通るのだけど、そのあとじっくり10〜20分間熱を加えることで、ホクホク感と甘みが増すのだとか。外はパリッとクリスピー。中身はホクホクで甘みの宝庫。でもベタつかずホックリしていて身離れがいい。


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よく食べた〜。でも最後のアイスクリームは別腹。母は抹茶アイス。私は甘夏アイス。心ゆくまで天ぷらを堪能できて幸せな気持ちになれました。感謝しております。

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2009.06.29

つくりたてほわほわカステラ。黒船 自由が丘本店。

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先週少し時間ができたので、黒船でお茶してきました。

もともと大阪にあった有名なカステラ屋さんが、東京進出第一号店として自由が丘にお店を出したのが確か3年ほど前。私はオープン当初から大ファンで、スタンプカードも既に2枚はいっぱいになったぐらい。今までなんとなくご紹介する機会がなかったのを思い出して、写真など撮ってきました。

場所は、自由が丘熊野神社の正面入り口の右隣。愛光堂さんからもすぐ近く。駅から歩いて4〜5分というところでしょうか。駅前から自由が丘デパート〜ひかり街沿いに歩き、亀屋萬年堂総本店の手前、踏切を右手に見て、左手側に曲がったところ。

看板商品は、焼きたてのカステラ。「つくりたてをつくりたくて」がコンセプトで、まさに作りたてホワホワの味のカステラが店頭に並んでいる。小さいサイズは賞味期限が当日中! とにかくつくりたて命なのです。

でも翌日食べても全然味が落ちてるとは思わない。かたくなってることもないし大丈夫だった。写真は小さいサイズのほう。

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大きいサイズ(1260円)は賞味期限が一週間あるのでご安心を。おみやげやギフトにも買えます。大きいほうだけパッケージが密封になっているんだそうだ。

このカステラの特長は、とにかく食感がほわほわに柔らかく、なおかつ口の中でダマにならずベトつかず歯切れが良い。柔らかさとこの口消えの良さを両立させる腕は素晴らしいと思う。甘さはどちらかというと控えめで、たまごの黄味の風味がふぅ〜わり香り立つ。匂いをかいでいるだけでも幸せ。

こんなカステラは他では見たことがない。カットの大きさも、一般的なカステラと違って、横幅ワイド。カステラのしっとり感、ふんわり感が存分に楽しめるように計算されているようだ。

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パッケージもセンスが良く、昔ながらのカステラとは一線を画した存在感。手みやげにするとかなり喜んでもらえる。

大げさじゃなくて、カジュアルで、誰にでも好かれる味で、ちょっとオシャレ、でも手頃な値段。まだあまり知られてなくて、話題性もある。そういうツボをついてる。

うちの母から私の携帯に電話がかかってくるとき、3回に1回は「黒船のカステラ買ってきて」という用事だ。どこかに持っていくらしい。

店頭のカステラの右横にいつもザックザク山盛りになってる黒船ラスキュも美味しい。カステラの黄色いとこだけカットしてカリカリに焼いたお味。たまごっぽい風味と優しい甘さが絶妙。この味はヤバイ!! 甘過ぎないから、ついついいっぺんに全部食べてしまう。

黒船どらやきも人気の商品。皮のモチモチ感が特徴的。薄皮で上品な小ぶりサイズ。でも中身の小豆の味が力強くて、食べ応えがある。このどら焼きは早い時間に売り切れてしまうことも多いのでご注意を。この前私が行ったとき、後ろのお客さんが予約して50個ぐらい買っていた。

売り場の奥は、ちょっとしたカフェ(cafe COCOOCEN)になっている。お茶はすべて京都産、使用している水は奈良県吉野郡天川村の天然水というこだわりよう。

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シンプルモダンな空間で、京都のお茶を飲みながらお菓子を食べていると、ほんの少しの時間でも心から落ち着ける感じ。12席しかないから、おそらく騒がしくなることもないでしょう。ここは今のところあまり知られていないようで、けっこう空いていることが多い。穴場ですよ。

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お茶が単品で525〜630円、お菓子をつけても777〜882円。自由が丘にしては良心的なお値段。

お茶の種類は、抹茶、煎茶、抹茶入り玄米茶、玄米茶、京番茶。お菓子の種類は、黒糖バームクーヘン、黒糖どらやき、カステラ、ラスキュ。

この日、私は抹茶とバームクーヘンのセット(882円)を頼んだ。少し時間がかかるなあと思ったら、思いのほか丁寧にお茶を点ててくれていた。売り場のお姉さんがちゃんとお湯の支度から始めて、茶せんでシャシャシャシャっと立ててくれている音がした。

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お抹茶なんて久しぶり。きめこまかい泡の立った抹茶は、口触りも良く、優しい味がした。黒糖バームクーヘンも、かなり私好み。外側に黒糖のペーストが塗ってあり、バーム本体は黒糖っぽい味はしなくて、卵と粉が端正に整った上質なバームクーヘンの味がした。

私は軽すぎてパサパサしたバームクーヘンが苦手なのだけど、このバームクーヘンはしっとり感がパーフェクト。理想のバームクーヘン!

あまりにもバームクーヘンが美味しかったので、もうちょっと甘い物を食べようかな♪という気になってしまった。そこで期間限定のお菓子「瑞季(みずき)」(336円)を追加オーダー。

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どら焼きの皮の中に、小豆と、丹波産黒豆入りの寒天寄せがはさまってる。寒天寄せは薄い黒蜜の味。プルルンとしていてスルスルっと口に入る。あー、これも美味しい。黒船は私の心をあらゆる角度から鷲掴みにするね。

帰りがけ、母に頼まれたカステラを買うついでに、和三盆金平糖(1000円)を自分で買った。新商品だね〜。この桐箱が高級感あって惹かれる。中身は金平糖のイメージを覆す単色。お子様向けのカラフルな金平糖とは違うのだ。

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形も小ぶりで変わった感じ。お味は黒糖っぽくて、口溶けの良さが和三盆らしさを感じさせる。なんというか、スタイリッシュなお菓子ですね。派手さはないけど、高そう(笑)

お会計のとき、雨の日サービスでお菓子セットの値段をお茶だけの値段にしてくれた。スタンプカードも雨の日は1個足して押してくれるそうだ。雨の日は狙い目ですよ。

そんな、私を夢中にさせる黒船。ワジョルームからも徒歩5〜6分程度です。カウンセリングの前後にいらしてみてはいかがでしょうか。

月曜定休、10:00〜19:00営業です。

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2009.06.18

西麻布トルナヴェントで北イタリア郷土料理のランチ。

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西麻布のイタリア料理店、トルナヴェントのランチを食べてきました。

このお店は私が今年中に行くのが目標だったうちの一軒。念願達成♪ とにかくこのお店は評判が良く、気になってしょうがなかった。食べログでも今日の時点で、東京のイタリアン3010軒のうちベスト8位にランクインしている。北イタリアの郷土料理なのだそうだ。

先月、この近くにお住まいのデザイナーのYさんを誘い、いよいよ行こうと思って予約の電話をしたら、今のところランチは水土日曜しか営業していないとのこと。木曜のボイトレの前に行けたら好都合だったのだけど、こうなったら無理にでも水曜日に行くしかあるまい!

スケジュールを調整して一週間前に電話で予約。よかった、まだ席が空いていた。ネット情報によると、あんまり直前だと予約が取れないこともあるとか。席数自体、多くはないし。6人入れる個室の他は、テーブル席に20人も入れば満員だ。あとはカウンター席が少々。

場所がややわかりにくいかも。西麻布の交差点から六本木通りを六本木ヒルズのほうへ向かって歩き、サンクスの手前の「鶏繁」のカドを右に曲がり、50mほど先にある左カド(コンクリート打ちっ放しの低層ビルあり)を左折。突き当たりの地下にある。

トップの写真の三角屋根の建物がトルナヴェント。真後ろに六本木ヒルズがドーンと見える。曲がり角にあるコンクリート打ちっ放しの低層ビルのあたりから撮影。半地下なのでよけい見つけにくいかも。私は迷わずに行けたけど、Yさんも隣のテーブルの人たちも迷ったと言っていた。

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こちらのお店、写真撮影は不可なのでお料理の写真は撮れなかった。でもそのせいもあってか、店内は落ち着いた雰囲気でいつまでものんびりと過ごしていられそうな穏やかさだった。たまにはこういうのもいいかも♪

写真を探したら食べログのクチコミページに少し出ていた。以前は撮影OKだったらしい。こちらの方のブログにランチの写真が。個室でディナーを召し上がったこちらの方のブログにも写真が。ご参考に。

まず、マダムの笑顔と接客が本当に素晴らしい。そして半地下ながら日差しが明るく降り注ぐ店内は、すみずみまで清潔。ゆったりしたテーブルと椅子。センスのいい煉瓦敷きの床。壁にはトーマス・マックナイトのシルクスクリーンが何枚も飾られている。

マダムに「素敵な絵ですね」と話しかけたら、「ありがとうございます! マックナイトの作品は背景に月が描かれているのが特徴で、レストランの席から月が見える景色へとつながっているような感覚がしたら素敵だなと思って飾っているんですよ」と教えてくれた。なんてオシャレなんだろう〜。

ランチコースは3800円の定番と、6800円のシェフおまかせコース、あとは夜のメニューと同じアラカルトメニューの中からも選べる。

私たちは定番ランチの3800円コースをオーダー。前菜、パン、パスタ、メイン、デザート、コーヒーor紅茶が出てくる。

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最初に出てきた前菜でもう喜びの針が大きく振れた。直径30cmはあろうかという大皿に、7種類ほどの前菜が彩り豊かに、なおかつ量的にも豊かに盛りつけてあった。この前菜とパンだけで、小食の人ならおなかいっぱいになるんじゃないかと思うほど。

今日の前菜は、ヒラメのカルパッチョ(バジリコソース)、仔牛の薄切りの冷たいツナソース添え(ヴィテッロ トンナート)、ムール貝の上にガスパチョのようなトッピングの乗ったもの、グリーンサラダ、ポテトサラダ、紫豆のマリネ、豚の甘酢マリネ(カルピオーネ)、生ハムたっぷりのカプレーゼ。

すべてが妥協なく美味。特にカルパッチョとヴィテッロ トンナートとムール貝は、素材も調理もここだけの特別な味を感じた。

パンはアツアツのフォカッチャが2種類。こんがり焼けたタマネギのトッピングと、ローズマリーのノーマルバージョン。できたてでほわっほわです。

パスタとメインはそれぞれ3種類の中から選ぶ。パスタは毎日、粉の種類も形も変えてシェフが手作りしているのだそうだ。

Yさんは海老の塩味リングイネ、私はトリッパのトマトソースのガルガネッリを選んだ。ガルガネッリはペンネのシマシマが横に入ったような感じのショートパスタ。こういう形。←この方のブログ、以前から私は大ファンです。

一般的なペンネよりやや薄めに生地が打ってあり、食感がペロンペロンとしていて快感。乾麺のような芯の硬さはなく、しっかりとコシはあり、口当たりがすこぶる良い。 

パスタの形に合わせてカットされたトリッパが、それはそれは柔らかく優しくトマトソースで煮込まれていた。そこへチーズをパラリと振って、オーブンで少々焼き目をつけてある。なんというニクイ小技。完全に美味しい。文句ないです。出てきたとき、少し少ないかな?と思ったけど、思いのほか満足の行く量だった。

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メインは、豚肉、羊肉、鮮魚から、迷いに迷った末に二人とも「豚ロースの炭火焼き」を選んだ。

ゴロンとしたその厚みに驚き! ナイフで切り分けると、熱は十分に通った上で赤みをところどころ残している。透明感のある肉汁がしたたり落ちた。温かいのに生で食べているような気持ちにさせるフレッシュな柔らかさ。塩加減も抜群。なんて美味しいんだろう!

つけあわせは、オーブンでゴロゴロ焼いた新じゃが、アスパラ、にんにくと、ゆでたブルーカリフラワー。芯まで柔らかく甘く焼けたにんにくを豚肉に乗せて食べると、これがまた格別! 心から満足。

デザートはセミフレッド。生クリームと卵の黄身を冷凍したものでしょうか? そんなような味がした。切り刻まれたたくさんのナッツとカラメルソース、生クリームの怒濤の渦。甘すぎず、どことなく香ばしいかおりがして美味しい。

最後のミルクティーをゆっくり飲んで、平日の午後の幸せを噛みしめた。

「トルナヴェント」という言葉は、「風がまわる」という意味なのだそうだ。文字通り、爽やかな風がまわるような心地よいお店だった。初めて行ったのに、我が家のようにリラックスできた。

「メニューはどれぐらいのスパンで変わるのですか?」と聞いたら、「その都度少しずつ変化はありますが、大きくは季節ごとに変えています」とのことだった。ならば季節ごとにぜひとも時間を作って訪れたい。人数が集まったらディナーにも行きたい。かなりリピートしたくなる魅力があふれまくり。皆さんも、ここは行ったほうがいいですよ〜。

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2009.06.11

帝国ホテル東京、インペリアルバイキング サールのランチバイキング。

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帝国ホテル東京のインペリアルバイキング サールの、ランチバイキングに行ってきました。

以前、ディナーに行ったときから、気がつけば3年も経っていた。

リハビリ中の母が、最近だいぶしっかり歩けるようになり、私と二人きりで外出もできそうなぐらいにまでなってきた。「東京のどこにでもランチに行けるとしたら、どこがいい?」と聞いてみた。すると、「帝国ホテルのバイキング」と即答。それじゃあというわけで二人で行くことに。

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2週間ぐらい前にインターネット優先予約で申し込んでおいた♪ 入り口で名前を言うと、窓際の静かな席に案内してもらえた。ここは左右にある大きな柱ではさまれていて、ちょっと個室っぽくなってる。窓の外の景色は日比谷公園の緑。落ち着くな~。嬉しい。

平日、ランチ開始の11時30分の時点で、まだ席に余裕はあった。いつもこんな感じなら予約しなくても入れそうな雰囲気。でも良いお席は予約が吉のようだ。特に時間制限等は言われなかった。

お料理のほかに、コーヒー紅茶はおかわり自由。セルフではなくて、お願いするとすぐに注いでくれた。全般的に、サービスは完璧。素晴らしい。

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前菜のお皿。手前から左回りに、ポテトサラダ、お肉と豆のテリーヌ、ソーセージ、スモークサーモン、シーフードサラダ、シーフードのテリーヌ(3枚)、きのこのマリネ。いずれもさっぱり目の味付けで食べやすい。酸っぱすぎたりしょっぱすぎたりせず、素材の味がきちんと感じられる。ホテルらしい端正な味。この一皿目でもう既に、「やっぱり帝国ホテルは美味しいねーっ」としみじみ言ってしまった。スモークサーモンが特に好み♪ やや厚めで、しっとり柔らかく、舌に絡みつくねっとり感が良い。

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前菜コーナーにあった、アボガドソースつきの海老のカクテルと、焼き茄子のムース。おしゃれですね~。食べ放題とはいえ、やっぱり見た目もきれいじゃないと心まで満たされません(^^)

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実演コーナーの小鍋。オーダーするとシェフが小鍋によそって温めて出してくれる。手前がトリッパのトマト煮込み、奥側がブイヤベース。あとはエスカルゴもあった。トリッパがふわふわでとても美味しい。トマトソースの味も熟成してカドがなくて優しい。

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ディナーの名物はローストビーフですが、ランチはポークソテーがあった。ポークも美味しいですね~~~。母は私が言うまでビーフだと思っていました(笑) 右奥にあるのは野菜のタルト(アンチョビと松の実入り)。キッシュみたいな味。

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本日のスープは、チキンと野菜のブイヨン。うっまーい。さすがにホテルのブイヨンスープは丁寧に作られていますね。

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出ましたあ!! 牛フィレ肉のパイ包み焼き(赤ワインソース)! これぞ帝国ホテルのバイキングの味。1センチ以上はあろうかという厚切りながら、どこを切っても柔らかい。オーダーするとシェフが切ってくれる。ミディアムレアな色合いから想像するよりも温かい。一品料理として上等な一皿。奥にあるのは左から、温野菜、コロッケのようなもの(名前を忘れました)、ラビオリを揚げたようなもの(これも名前がわからない)。

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温かいお料理のお皿。手前から左回りに、クリームを乗せた白身魚(カガミダイ)のオーブン焼き、パンと野菜のグラタン、ミートローフ、サーモンのクリーム煮、カレーピラフ。全部アツアツで美味しかった。少し様子を見ていたら、お料理がけっこう残っていても、時間がある程度経ったら全取っ替えしていた。できたての味を提供するよう心を尽くしているのだなあ。トマトソースのソーセージ入りパスタもあったけど、かなりおなかがいっぱいになってきたので取らなかった。

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そう言いつつカレーを一皿! こちらはポークカレー。もう一種類、シーフードのエスニックカレーがあった。これだけ満腹な時点で食べても十分に美味しさを感じた。ベースがきちんと作ってある。高級なカレーの匂いだった。

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あーすいません盛りつけを失敗しました。ケーキはランチバイキングにしては種類が豊富。このほかにもケーキが5種類以上、アイスやフルーツなどもあった。ケーキの味は軽めで、食事をしたあとでも欲張って食べられる。アイスは昔懐かしい味がした。

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グラス入りのデザート。左は、クリームチーズとホイップのムースにブルーベリーソースがかかっている。奥側の赤いのはベリー系のゼリー。右は、ストロベリーのホイップ。ストロベリーのホイップが個人的にめちゃくちゃツボって、3個も食べてしまった。すごい美味しい~。

よく食べたあ! おなかも心も満ち足りた。こんな幸せな気持ち、なかなかないね。母もかなり喜んでくれた。帰宅して靴を脱ぎながら、「ああ今日は良かった。入院してから一年ぶりに自分の足で外出できた」と満足そうに言っていた。

こういう状態の母を安心して連れて行ける場所として、帝国ホテルを選んで本当に良かったなあと思う。全くいやな思いをしないで済んだ。今回だいぶ自信がついたので、これからまたたまに一緒に出かけようかと思う。

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2009.06.09

藤沢駅前、吟海屋で海鮮づくし。

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稲村ヶ崎温泉に行った日のディナーは、藤沢の吟海屋(ぎんみや)で海鮮三昧! 湘南在住の稲村みーすけさんが「湘南名物の海鮮をおなかいっぱい食べようよ!」って、連れて行ってくれた。

藤沢駅前のOPAの裏手にあるお店。地下だからちょっとわかりにくいかも? お店の前の光る魚が目印♪ 

小田原の魚國(うおくに)という魚屋さんが直営しているのだそうだ。魚國! 知ってるうぅ~。駅前商店街の長崎屋の角にある、いつも活気いっぱいのお店ですね! ここのお魚、美味しくて安くて大好き。小田原に行ったとき、よくお買い物してる。

店内はカウンター席とテーブル席があり、私たちはカウンター席を希望して着席。70席近くの大きめのフロア。それでも大人気のため、予約しないと満員ということもあるのだそうだ。平日の夕方6時過ぎに行ったら、さすがにまだ余裕があった。

「本日のおすすめ」の手書きメニューは毎日違うものが出ているようだ。このメニューだけで50種類ぐらい。レギュラーメニューのほうは100種類ぐらい! 合計150種類ぐらいのメニューの中から食べたいものを選ぶ。

お刺身、煮魚、焼き魚、唐揚げ、フライ、にぎり、串焼き、天ぷら、サラダ、小鉢、炒め物など、どれも美味しそうで目移りしてしまう。熟考の末、導き出したオーダーは以下の通り。

カワハギ姿造り(840円)、カレイの唐揚げ(680円)、生しらす天ぷら(630円)、殻付き焼き帆立醤油バター焼き(450円)、揚げだし豆腐(530円)、タコネギ(480円)、金目鯛の煮付け(720円)、吟味屋茶漬けアジ入り(680円)、ネギトロ・マグロ・イクラ3色丼(1350円)、ドリンク少々。

いつもながら頼みすぎ(笑) 

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カワハギ姿造り。ついさっきまで泳いでいましたっていうお姿! スーーーンゴイ新鮮!! 濃厚な肝をちょこっと乗せて切り身を食べると格別。こんなに美味しいお刺身が食べられるなんて。湘南てスゴイ。しかも840円、安すぎる。

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金目鯛の煮付け。激ウマ。脂が乗ってて最高。骨が少なく食べやすく、皮まで美味しい。味付けは濃いめのおふくろの味。


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殻付き焼き帆立醤油バター焼き。1枚から頼めるところがいいですね。2個乗ってるのかと思ったら、巨大なホタテを2つにカットして持ってきてくれたのだった。ハーフカットでも厚みがあって口の中が帆立でいっぱいになってしまった。充実感!

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生しらす天ぷら。しょっぱくてうまーい。サックサクに揚がってます。抹茶塩をちょこっとつけて食べると幸せ。しらすの身のふっくら感もきちんと味わえる。

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見よ、この色鮮やかさ! キラキラですよ~~~。これボリューム的にもかなりガッツリあります。吉牛の特盛りぐらいあるかも? 美味しかったぁー。稲村みーすけ情報によると、1480円の吟海屋大漁丼も素晴らしいのだそうだ。その日に仕入れた新鮮な海鮮がこれでもか!と乗っているらしい。今度はそれを食べねばなるまい。


もう食べきれないっ!!と思うほどおなかいっぱいになりました。お会計は一人3700円。これだけの質と量でこの値段。何かの間違いではないかと思うほどのお得感! 素晴らしい! また行きたーい。駅前の便利な場所にこんないいお店があって、藤沢の人は幸せですよね〜。

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2009.06.04

サンディッシュのランチと稲村ヶ崎温泉。

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江ノ電、稲村ヶ崎駅から徒歩5分。海岸線沿いのフレンチ創作料理レストラン サンディッシュで幸せランチ。

海の見渡せるガラス張りの店内は、若い人から年配の人まで幅広い客層でにぎやか。大人気のレストランなんですね。

このレストランの大きな特徴は、裏手にある稲村ヶ崎温泉と店内でつながっていること。レストランを一歩出たらそこは温泉。素晴らしすぎる!!

まずはランチから。友だちの稲村みーすけさんが予約しておいてくれたので、窓際の一番いい席に座れた。ラッキー♪ 道路より一段高い位置に客席があるので、車より向こうの海がまっすぐ目に入る。いいロケーションだな〜。

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ランチコースは皿数によっていくつかバリエーションがあり、私たちは二番目に皿数の多い2450円のランチコースを選んだ。ガッツリいただきます!

内容は、前菜、本日のハーフパスタ、メインディッシュ(お肉か魚、8種類ほどの中から選ぶ)、ライスorパン、ドリンク。かなり充実感あり。

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前菜は、イカのフリット入りラタトゥユとグリーンサラダ。イカが柔らかくて美味しい。ビネガーがかかっていてさっぱりした味。サラダの野菜がとても新鮮。

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本日のハーフパスタは、豚バラ肉のトマトソースパスタ。ハーフとはいえ意外にボリュームがある。味付けのセンスがいい。オイルがたっぷり目に絡んでいて見た目よりリッチな味。

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私が頼んだメイン。デミグラスソースの煮込みハンバーグ。きちんとした手作りの味。誰にでも好かれる優しいハンバーグ。

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稲村みーすけさんが頼んだメイン。たしか鮪のソテーだったかしら? 美味しそう!

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ライスにはしらすが一振りかかっていた。湘南ぽくていいですね。パスタもあったし、ライスもついて、おなかいっぱい。食後は海を見ながらアイスティーを飲んで、ゆっくりおしゃべり。

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ひとしきりおしゃべりしたあとで、レストランのレジの奥にある入り口を通って、稲村ヶ崎温泉へ。

目立たない場所にあるけど、レストランのおまけ的なものでなく、かなり本格的な黒湯温泉。指先から手をお湯に入れると第三関節から先は見えなくなるほど黒いお湯。お肌がすべすべになった!

内湯は熱めで、露天風呂はそれよりややぬるめでゆっくり浸かれる。サウナと水風呂もある。水風呂も黒湯で大感激! カランのお湯も黒湯! カランはたしか8個ぐらいありました。混んでないから余裕。

設備はまだ新しく、清潔でピカピカ。料金が1200円と、規模からするとやや高めの料金設定のせいか、人が少ない。18歳未満は入浴不可。

外の景色は見えないけど、露天風呂の開放感は存分に感じられる。

ここはすご〜く気に入った。ぜひまた行きたい。ぜひぜひ。

温泉のレシートをサンディッシュに持っていくと、食事代10%オフだそうです。先にお風呂に入ってから、ゆっくり食事をするといいかも。逆にレストランのレシートで入浴料の割引はないんだそうです。

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2009.05.23

筑紫楼広尾店で、北京ダックとフカヒレラーメン。

たっぷりと猫ちゃん天国を味わったあとで、桜沢エリカさんご一家&共通のお友だちのWさんご一家と私の総勢9名で、筑紫楼 広尾店に行ってディナー。人数が多いし子どもたちもいるので個室を用意してもらった。

恵比寿プライムスクウェアの1階に入り口があり、個室は2階にあった。外から見るより店内は奥まで深くて広大。個室も6室もあって、私たちが通されたお部屋は20人ぐらい入れそうな豪華なお部屋だった。嬉しい♪

あー筑紫楼、久しぶりだ。たしか10年ぐらい前に何度か恵比寿店に行った。筑紫楼といえばもちろんフカヒレが有名なんだけど、私はここの杏仁豆腐がものすごく好きで杏仁豆腐を食べに行っていた。

久しぶりに食べた感想は、一言で言って「やっぱりウンマイ!」。記憶が美化されていたわけでなくて、思った通りの美味しさだった。それに、年齢のせいかフカヒレの美味しさが前よりわかってきた(笑) これは本当に美味しいね。

今回は大勢で行ったから、色んなものを頼めた。炒飯やシューマイも美味しかったんだけど、写真を失敗した!! まあなんとか写っていた部分をお見せします。

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前菜三種盛り合わせ。手前から、チャーシュー、くらげ、鶏肉のネギソース。チャーシューは見た目より優しい味で、お肉が柔らかくて食べやすい。鶏肉のネギソースも鶏肉がゆでたててジューシーで、上に乗ってるネギソースは高級な味がした。とても美味しい。

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春巻き。よくできてるなああ。皮はパイのように薄くサクサクで何層にもパラッと分かれている。真ん中は薄く、端っこはバリッと堅く揚がっている。具は肉の味がけっこうして、一般的な春巻きのようなドロドロ感がない。きちっと詰まってる感じ。お酢をかけて食べるとパーフェクト。

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水餃子。黒酢ソースをつけていただきます。まろやかな黒酢のコクがキチキチっと端正に作られた水餃子にマッチして、実に上品で美味。皮は厚めだけどボテッと重くなくてプリプリ。

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麻婆豆腐の土鍋煮込み。豆板醤の味がかなり個性的。深みがあって、辛さはあまりないほう。生味噌っぽくなく、こなれた味。実に手間暇かかっている。最初の一口は、食べ慣れない味でオヤ?と思うけれど、食べ進むうちにガンガン欲しくなる。まさに、くせになる味。

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黄ニラ炒め。さっぱりして美味しい。油の量と、野菜のシャッキリ感を残した仕上がりがプロです。

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出ましたーーー。フカヒレラーメン。うーん、実にウマイ。筑紫楼のフカヒレ料理は、8時間かけて作った丸鶏の白湯スープがベースになってるんだそうです。このしみじみとしたまろやかでコクのある深い味わいっ。出過ぎず、引きすぎず、絶妙な味の加減。素晴らしい。大きな姿煮は高価ですが、ラーメンやふかひれかけごはんは比較的リーズナブル。

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キターーーー! 北京ダック。最初にお肉だけお皿によそって見せてくれた。キラッキラの輝き☆ 薄い皮で巻くのとパンで巻くのと、どちらか選べる。私はパンバージョンをリクエスト。うう、美味しいなあ。北京ダックも10年ぶりぐらいかも。大勢で中華に行かないと、なかなか食べる機会ないですよね。

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お待ちかねの杏仁豆腐♪ あああ、ウマイーーー。クリーミーだけどさっぱりしていて香りがいい。柔らかさもちょうどいい。量が少し多めなのもいい。どうしてこんなに美味しいんでしょう。やっぱりここの杏仁豆腐が一番好きだなあ。


以上で締め。堪能、堪能。やっぱり筑紫楼の美味しさは特別ですね。ランチ(ページ真ん中あたり)なら1500円でフカヒレセットが食べられるみたいなんで、今度はランチにも行ってみたいです。

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2009.05.21

自由が丘 鮨 波づき、夜のおまかせ。

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ワジョルームのすぐ近くの鮨 波づきで、夜のおまかせコースを食べてきました。

夜に行くのは初めて♪ いつもランチをいただいていて本当に美味しくて、いつかは夜に行こうと思い続けて幾年月。予約して何日も前からとっても楽しみにしていたの。

期待を上回る彩り豊かな味に大満足! あー、やっぱり波づきさん大好き! こんな美味しいお店が近くにあって幸せ。皆さんもぜひぜひ。

では今日いただいた中から、写真がきれいに撮れたとこをより抜きでお届け。すごい量のように見えるけど、これでも実際に食べた量の半分ぐらい(笑)

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最初にネタ箱を見せてくれた。遅い時間に行ったので、だいぶ減っていると仰っていた。あともう一箱ありました。いやー、これだけあれば相当楽しめそう。

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最初に出てきたのが明石のタコ。コリコリ甘々。噛みしめるごとに甘みがじわーっと出てくる。ううう、美味しい。

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ごま豆腐のあと、きびなごが登場。仕込みが丁寧で口当たりがいい。このあとコハダ、鯵、酢の物、白身、タイラ貝と続きます。タイラ貝がとても甘くて美味しかった。

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中トロ。最高のところですね。私は赤身が好きで大トロがちょっと苦手なんだけど、これぐらいの上品な中トロなら大歓迎。脂っこくなく、赤身のいいところにいやみのない脂をスッと乗せたぐらいの感じ。ベストバランス。温度もちょうどいい。このあと水茄子が来た。リンゴのような爽やかな味。

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スズキの焼き物。軽い味噌とゴマの味。いいおかずになりそうなご馳走でした。白いごはんが食べたくなる。このあときんぴらゴボウが来て、いよいよにぎりの始まり。ミョウガの野菜にぎり、白身のにぎり、すみいかのにぎり。すみいかが濃い味で絶品だった。

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友人の食べた厚岸のウニ。私はウニが食べられないのでイクラにしてくれた。ウニはさっぱりして磯臭くない爽やかな味だったそう。イクラは醤油ひかえめで、良質な日本酒の風味がした。プリップリの新鮮さ。皮が薄く容易に弾ける。

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トリガイ。柔らかくて身が厚い。貝の風味のコクがある。

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牡丹海老。わははは。でかい! 甘い! 海老エキス200%!! 頭はカリカリに焼いて出してくれた。こうばしくて苦みがなくてとても美味しい。

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まぐろ赤身。粋な味です。そういえば波づきのお寿司ってわさびが比較的少なめな気がする。そしてしゃりがややぬくもりを残している。好みが別れるかもしれないけど、私はこのバランスが非常に好みに合っている。

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えのきの野菜にぎり、卵焼き、なめこの赤出汁と続いて、私のリクエストでいなり寿司。その後この、穴子にぎりが来た。あったかウマー! 厚みがあってふわふわ。臭みが全くなくて、ツメの甘辛さも甘過ぎなくてちょうどいい。

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波づきさんは最近、デザートメニューの開発に力を入れている。デザートだけの写真入りメニューブックを出して見せてくれた。豆腐のブラマンジェやくず餅も気になったけど、迷った末、プリンを選んだ。

ああああ〜〜〜、正解だったかも。美味しい。なぜか懐かしい味がした。正しい日本のプリンの味。手作りのできたてじゃないと、この味は出せない。手前の器に入っているほうが柔らかめ、奥のほうが堅めの仕上がり。絶妙な食感と味の違いを楽しめます。

以上で完食。はー、約2時間、ほんとによく食べた。これだけ選りすぐりのネタを苦しいほどおなかいっぱいに食べて、1万円でおつりが来た。さすが地元の人に愛されるお店。自由が丘でこのクオリティでこの値段は素晴らしいと思う。

ランチの内容も最近リニューアルなさって、前より更に中身充実していましたよ。今度そちらもご紹介します♪ 

あっ、そうそうお知らせが。波づきさんの2階のオルタナティブは、残念ながら閉店してしまいました。

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2009.05.16

ご近所のなごみ系カフェ、ブランサヤ@大森

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今日は休みだったので、家の近所のカフェ・ブランサヤでボーッとお茶してきた。

私の住んでいる家は大田区中央という町にある。駅はない。強いて言えばJR大森駅から徒歩20分。バスに乗れば10分。そういう何もない住宅地に住んでいます。

何もないかと思っていたら、近所にすごく雰囲気のいいカフェがあるって、友だちや家族からちょくちょく聞くようになった。大森とは思えないおしゃれなカフェなのだという。一度行った人はとにかく人に薦めたくなるらしい。「絶対に行け」と色んな人に言われた。

それで最近、やっと行ってみた。クルマも入れないような細い路地の途中に突然現れる、手入れの行き届いたお庭。その奥にあるテラス風のお店がカフェ・ブランサヤだ。


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普通のお家のように見えるので、一瞬「入っていいの?」と思うかも。入っていいんです〜〜。ご自宅のリビングルームを改築して作られたカフェだから、お家ふうなのも当たり前。一度行くと、その家庭的なあたたかい雰囲気が心地よくて、すごーくリラックスした気持ちで過ごせることがわかる。

そう言うと生活感のあるイメージを想像する人もいるかもしれませんが、それは全くないです。テーブル周りはすっきりしていて清潔で、空気も非常にクリーン。よけいな物をゴチャゴチャ置いているような感じもない。自由が丘にあっても全然おかしくないようなおしゃれな雰囲気。


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このあたたかい雰囲気は、お店の方たちの心のこもった丁寧な接客と、素直に美味しい料理と飲み物から来るものでしょう。料理もデザートも飲み物も、私のために特別に作ってくれたんだなあーという気持ちが不思議と伝わってくる。

このお店の人たちは、人に喜んでもらうのが心から好きな人たちなんだろうと思う。そうじゃなきゃこんなに心を込めて作ったものを、こんなリーズナブルなお値段で出してくれるなんてありえない。正直言って、最初に行ったときは値段が安すぎて不安になるほどだった。

このごろ私は、ここでランチしてから仕事に行くことが多い。少しずつ撮りためたランチ写真を一挙公開!


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トマト味のキーマカレー(650円)。これ作るのにかなり時間かかってると思う。お肉自体いいものを使っているし、お肉の分量がものすごく贅沢。お肉大好き派の私には理想的なキーマカレー。辛さはかなり控えめ。この近辺はお年寄りが多いから、そういう客層にも食べやすいように配慮しているのかも。ライスがイエローライスなのも嬉しい。本当に650円でいいんでしょうか。


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海老とナスのグリーンカレー(720円)。タイカレー風です。海老とナスがドサドサとたくさん入っている。これも辛さ控えめで食べやすい。ココナツミルク濃いめの、まろやかな味。


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シーフードグラタン(650円)。これはオーダーするとけっこう時間がかかる。きちんと1から作っている証拠かな? 電子レンジでチンした冷凍グラタンとはやっぱり食感が違う。冷凍品みたいにボタッとしてなくて、意外と軽い。マカロニがアルデンテでプリプリしてる。


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チキン&バジルのパニーニ(450円)。パニーニは他に、生ハム、ツナもある。塩焼きチキン、レタス、トマト、とろけるチーズ、バジルソースが、全体にまんべんなくはさまっている。チーズがたっぷり入っていてトロ〜っとして美味しい。


これらのメニューはいつも同じものがあるわけではなくて、カレーの種類やグラタンの種類が行くたびに変化している。チキンカレーや、ほうれんそうときのこのグラタンなんかもあるみたい。

今回はお料理の写真をご紹介しましたが、デザートやドリンクも個性的で美味しいです。機会があったらまたご紹介しますね。


カフェの横にエスニック系の雑貨屋さんが併設されていて、こちらも面白い。バリに自分で仕入れに行って買ってくるのだとお店の人が言っていた。

雑貨もお値段良心的。ファブリック、洋服、バッグ、アクセサリー、ポーチ、置物など色々ありました。この前行ったとき、母と一緒にいっぱい買ってしまった! 他では買えないようなかわいいものが次から次に〜〜〜。


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というわけで、ご近所の皆さまに特にお薦めのお店です。

JR大森駅からのアクセスは、大森駅中央口改札を出て右手側(西口)へ。池上通りを右手に少々進み、バス停へ。東急バス「池上駅行き」か「蒲田駅行き」に乗って約10分、「入新井第四小学校」のバス停で下車。スピード写真屋さんを背にして信号を渡り、寿々喜そば店と駐車場の間の道を直進。70mほど先のライオンズマンションにつきあたったら右折。すぐそこの新太田クリーニングの角を左折。20mほど先の左側にある一軒家です。

店名 アジアン雑貨&カフェ ブランサヤ
住所 大田区中央4-24-6
電話 03-3777-6340
営業時間 10:00〜18:00
定休日 毎週水曜日、および第1・3木曜日

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2009.05.15

広尾ギャルソン ドゥ ラ ヴィーニュで、豚の塩ローストのランチ。

広尾在住のデザイナーのYさんと、自然派ワインとビストロ料理のお店、ギャルソン ドゥ ラ ヴィーニュでランチ。

広尾商店街、フロインドリーブの斜め前ぐらいにある小さなお店です。席を予約しておいてもらって良かった♪ 今日はほぼ満席。一人ならカウンター席でもいいかもしれないけど、Yさんとお話したかったのでテーブル席でゆっくりできて助かった。

私の真後ろの席に、大物芸能人が座っていたとYさんに後から聞いてびっくり。全然気がつかなかったなあ。

ここのお店は、店主の飯野さんがフランスに2年間渡り、自然派ワインの中心的存在である、 マルセル・ラピエール氏やその甥たちのフィリップ、クリストフ・パカレ氏の元でワイン造りの仕事に従事していたことが、ワイン好きの人たちの間では評判になっているらしい。ワインを飲めない私にはよくわからなくてごめんなさい。

ランチはもちろん、ワイン抜きでも楽しめます。1200円、1600円、2800円の3種類。私たちは、前菜+主菜+パンとコーヒーの1600円のコースを選んだ。


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キャベツのポタージュスープ。言われないとキャベツだとわからないかも。青っぽさはなくクリーミー。ふんわりとした優しい味で、口当たりもふわふわなめらか。美味しい。


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Yさんの頼んだ鮮魚の主菜。黒鯛。とても美味しそうでした。


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私が頼んだお肉の主菜。箱根山麓豚の塩ロースト マスタード添え。

芯まで塩味がきちんと利いてる豚肉に、バジルソースがかかっている。しょっぱすぎることはない。つけあわせはラタトゥユとバターライス。普通のポークソテーよりも味付けがしっかりしている分、食べ応え十分。

塩の利き方がハムっぽい感じ。でも生のお肉なのでハムより全然ジューシーで脂身まで美味しい。切り分けると芯のあたりはほんのり薄紅色。もちろん火は通っている上で、その色を残しているところがプロの技。

つけあわせのラタトゥユがすごくきちんとしていて美味しかった。バターライスが添えられているのも満足度アップですね。


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パン。色合い的にライ麦っぽいけど、白いパンと変わらないぐらいシンプルな味。しっかりした味つけのメインと一緒に食べるにはちょうどいい。

このあと紅茶が届いて、お店の方と少しお話した。「今日のランチは満員で落ち着かなくてすみません。余裕のある日もあるのでぜひまたお越しください」と言ってくれた。とても感じのいい人。ぜひまた来たいなぁという気持ちになった。

広尾商店街も、おしゃれなお店が増えてお客さんも多くなりましたねー。私がこのあたりで働いていた15年ぐらい前は、本当に普通の商店街で食事するところもあまりなかった。今はランチのお店もよりどりみどりで楽しそう。

すぐ近くのYさんのお家に寄って、ほうじ茶をご馳走になった。駅から近いのに緑が目に入って落ち着いた雰囲気。いいなあ、広尾ライフ。ちょっと憧れてしまいました。また遊びに行くのでよろしくお願いしま〜す(^^)

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2009.05.14

行列のできるお好み焼き「きじ」@丸の内TOKIA

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丸の内TOKIAにあるお好み焼き屋さん、「きじ」に行ってきました〜。

大阪・梅田にある超人気店の味を、東京で食べられるということで連日大行列のにぎわい! tabelogで下調べしたら、とにかくすごく並ぶって書いてあった。予約はできないシステムになってる。行列は大の苦手な私。情報収集の結果、開店前に並ぶのが一番待たないという結論に達した。

夜の部の開店は17時。そこで、16時30分にお店の前で友人まーたんと待ち合わせ。まだ誰も並んでなかった。ベンチが一つだけあるので、座って待つことができた。

17時ちょうどに入店。10分後ぐらいに店内満員になった。開店時間ちょうどに行けば並ばないで入れるってことかなあ? 私たちが行った日(水曜日の夜)に関しては、そうだった。

店内はピカピカに磨き上げられていて、気持ちいいほどきれい。お好み焼きを始め、すべての料理は奥のガラス張りの厨房で料理人さんが作ってくれて、テーブルの鉄板に置かれて食べる。

今日頼んだメニューは、スジポン(550円)、豚玉(800円)、スジ焼(1080円)、豚キムチ(値段忘れた)、焼きそば(800円)。さすがに粉モノはおなかが張る。二人でこれだけ食べるともう超おなかいっぱい!

このお店の特色は、2〜3時間かけて丁寧にとられる鶏ガラスープに鰹を加えた生地に、大阪から毎日直送のねぎ、隠し味の大葉ほか、吟味された素材を使い、プロの技で仕上げられる味。ざっくばらんなお好みというより、一品料理として完成度の高いものを味わえる。

ソースはちょっと甘め。食べ始めは「少し甘いかな?」と感じるけど、だんだんハマってくる。

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スジポン。小鉢にいっぱいよそられてきた中のひとつをクローズアップ。これ美味しい〜〜〜〜〜!! 柔らかくてトロトロで、お肉の赤身と脂身のまざり具合が最高! ポン酢は全然酸っぱさが気にならないから、酢の物が苦手な人でも大丈夫そう。


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スジ焼。うはーっ。芸術的なまでに美味しい。スジ、キャベツ、たまご、ネギの分量が素晴らしい。意外とコテコテではないのです。さっぱりウマー。


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豚キムチ。これも味に変化があって美味しかった。上いちめんに乗った豚肉はパリパリベーコンのようになっている。キムチはあんまり辛くなくて、白菜の漬け物みたいな感じ。シナシナした食感がいい。


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焼きそば。お肉かなり多め。麺がほどよく堅く、野菜も水っぽくなく、端正な仕上がり。


美味しかったです〜〜〜。胃袋があと2つぐらいあったら、この店の看板メニューの「モダン焼き」や、醤油味も選べる「ちから」、シャキシャキポテトの味が美味しいという評判の「ポテト」、ポン酢味が美味しい「焼きうどん」なんかも頼んでみたかった。ぜひまた行きたい。

ちなみに「きじ」という店名は、お好み焼きの「生地」のことかと思っていたら、お店のパンフレットに出ている大阪本店の店主さんの名前が「木地」さんだった。名字だったのね〜。

食べ終わってお店を出たら、もう20人ぐらい行列していた。18:30頃だったと思う。早めに行けるときがチャンスです♪

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2009.05.11

精麦工場跡地のレストラン。茅ヶ崎モキチフーズガーデン。

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茅ヶ崎駅の近くにあるイタリアンレストラン、モキチフーズガーデンに行ってきました。

ここは熊澤酒造という湘南ビールの醸造元が経営しているお店。もともと精麦工場だった広大な敷地を転用して作られた、贅沢な作りのレストランだ。

精麦工場のレトロな門構えや、精麦に使われていたと思われる機械類がそこかしこに置かれている。時代を感じさせる錆加減がいい。


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横に広~い店内は、左側にパン屋さん、中央に個室とライブラリー、右側にメインの客席がある。かなりの客席数があるにもかかわらず、いつも行列のできる大人気なのだそうだ。私が行った日も、平日なのに超満員だった。

まず着いたら先にパンを買うのが正しい流儀。なぜならパンは売り切れ次第閉店だから。このパンもすごい人気で、陽の高いうちに売り切れてしまうこともしばしばなのだとか。幸運にも私はいくつか手に入れることができた。

主菜を引き立てるような、レストランの味のパン。素朴で何もじゃまをするものがない感じの良質な味。私はアーモンドパウダーとバターの味の「ネージュ」というクッキーがとても気に入った。

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レストランの席に着くと、つきだしの麦芽が出された。こうばしくて少し苦みがあって体に良さそうな味。麦芽ってこんなふうに食べられるんですね。

店内は天井が高く、大きなガラス張りで外と中の境界線を感じない。開放感があって、長居しても息が詰まらない。木を生かした家具や内装が、なんとなく田舎の小学校のようでもあり、子どものような飾らない気持ちになれる。

たくさん頼んだ中から、特に美味しかったお皿のセレクション!


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牛挽肉とキノコのピッツァ(1580円)

モキチのピッツァは、石窯焼きのナポリピッツァ。厨房の巨大な石窯が客席から見える。薄焼きでかなりパリパリ。耳の部分だけモチモチ。油っこくなくて軽快な味。あっという間にペロリと食べてしまった。


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スペアリブの蒸し焼き ポリネシア風(1420円)

フルーティなソースで味付けしてある独特のスペアリブ。蒸し焼きだから弾力があってプリンプリンです。


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チーズがとろけるライスコロッケ(680円)

薄付きの衣がパリッと香ばしく、中のライスとチーズのトロトロ感との対比がグッドバランス。小ぶりに見えるけれど、中身充実でかなりボリューム感があった。


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いろいろキノコとパルミジャーノチーズのリゾット(1250円)

お米の硬さ、チーズの濃さ、たくさんのキノコ、アクセントのベーコン、すべてが良かったです。美味しい。


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クレームブリュレ(580円)

自分で頼んだデザートより、一口味見させてもらったこちらのほうが美味しかった。カスタードの風味が濃厚で、一般的なクレームブリュレより柔らかく、すべらかな食感。きっちり甘くてきっちり美味しい。


まだまだ食べたいメニューがたくさんあって、目移りしまくってしまいました。雰囲気もいいし、パンも買いたいし、ぜひまた行きたいと思います。

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2009.05.04

史上最愛のパン屋さん、伊勢原ブノワトン。

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晴天のゴールデンウィーク。伊勢原のパン屋さん、ブノワトンに行ってきました。

ここは私にとって、史上最愛のパン屋さん。先日「Voce」のパン特集にコメントを掲載してもらったときにご紹介したのが、このブノワトンだったのです。

数年前まで、私は年間100軒を超えるパン屋さんを訪ねることを好んで続けていた。最近はそれほどまでわざわざ訪ねて行ってはいないけれど、パン屋さんを見かけると入らずにはいられない。歴としたパンラヴァーです。

そんな私を最も夢中にさせた、ブノワトン。何しろスゴイ。美味しさのレベルが段違い。最高のレシピと素材と腕を大前提として、気合いの入り方が全然違う。全くもってしてこんな素晴らしいパンは食べたことがない。

ネット情報によると、パンの種類によって使う小麦粉の種類を変えて、毎日その日に使う分の小麦粉を石臼で挽いて使用しているらしい。こだわりの小麦粉と、丹沢の美味しい水は、何よりの天の恵み。ブノワトンが東京に店を出さないのは、丹沢の水が必要だからかなあと思う。

味の感じ方は百人百様であろうけれど、私にとってここのパンは、腰を抜かすほどのうまさ。どの種類を食べても、卓抜したセンスに感服し、「うーん、うまい。素晴らしい。完全にうまい」それしか言えない。

ただしブノワトンのパンは、できたて命のアイテムが多い。ハード系や食事パン系などは翌日でも十分美味しいけれど、総菜パンやパイ生地系、バター系のパンは買ったらすぐさまその場で食べるのがベスト。

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店を出てから駐車場で車に乗るまでの短時間に、クロワッサンやバター系のパンをババババッと食べる。店先にちょっと座る場所もあるので、そこで食べてもいい。

とにかく早ければ早いほど美味しい。ブノワトンのパンは、パン屋さんのパンというより、完成された一品の料理なのかもしれない。

特にクロワッサン! 焼きたてでまだほんのり熱が残ってるぐらいのクロワッサンが手に入ったときは世界一幸せ。その場でバリバリサクサクポロポロと生地を舞い上がらせて食べるのは最高。木の葉のように薄く、堅くなくハラリハラリと砕けて、フレッシュなバターの香りがスーッと残る。この店の一番の人気商品だ。

今回は残念ながらクロワッサンが売り切れで買えなかった。電話しておけば取っておいてくれるらしい。電話すりゃ良かった! 到着したのが午後4時ぐらい。「本日の商品は出ている限りです」と店員さんが店内のお客さんたちに声をかける。

いつもは店内で人とすれ違うのがやっとなぐらい混んでいる。今日は少し遅かったせいか、お客さんも少なめで見やすかった。店の前の駐車場には、水戸ナンバーや品川ナンバーの車が並んでいた。みんな遠方から買いに来ているようだ。

まあそれでも、選ぶ余地がある程度には残っていた。一番上の写真、手前から左回りに、メープルシロップのバタートースト、一つ飛んで、ブリオッシュ、つぶあんパン、よもぎとホワイトチョコのパン、オレンジピールのパン、焦がしバターのパン、いちぢくとくるみのパン。

一つ飛んでるパンは、母が買って食べたので詳細不明。

甲乙つけがたいほど、どれもが素晴らしい味。

焦がしバターのパンは、てっぺんが4つに割れてる形の小さなパン。外側はやや堅めにカリッと焼き上がり、中身は密度が高く、上から下まで平均化された柔らかい生地。どこから食べても味にムラがなく美味。こういう形のパンは得てして、上が甘くて下が焦げていて少し苦いことが多い。そういうムラが全くない。今オーブンで焼き上がったばかりのバターの香りそのもの。甘すぎず、粉の味がサラッとしている。

いちぢくとくるみのパンは、ドイツ風のパンだが酸っぱさがほとんどなく食べやすい。外側の堅さも口の中でゴリゴリするほどではなく、パリッとした歯ごたえを楽しんで、あとは粉とフルーツとくるみの自然な甘さを楽しむ感じになっている。誰にでも好かれる味。

よもぎとホワイトチョコのパンは、薄紙にくるりと包まれた小さなパン。よもぎの青々しさが主体になっていて、ホワイトチョコの甘みが時折アクセントになる。よもぎの生地をこんなに鮮烈なバランスで食べたのは生まれて初めて! オシャレだなああ。

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メープルシロップのバタートーストは、食パンの表面に厚くバターシュガーとメープルシロップが塗られ、ご覧のように非常に絶妙な焦がし加減に仕上がっている。中の食パンは白さを保ち、主食の役割をしている。このかぐわしい焦げ。こんなバタートーストを朝食に出すホテルがもしあったら、一泊10万円はしてもいい。

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アップルパイ。きめが細かくて上品なサクサクっぷり。中のリンゴのシロップ煮が甘さ控えめで、リンゴの酸味を柱にしている。大人のアップルパイ。

ブノワトンのオーナーの高橋幸夫さんは、湘南小麦プロジェクトという活動に積極的に取り組んでいて、ブノワトンのパンも湘南産の小麦を大々的に取り入れてパン作りをしていこうと突き進んでいる最中なのだそうだ。

店頭に置いてあったチラシによると、2009年度からは他県からの買い付けをやめ、湘南小麦のみで対応するとのこと。そのため生産量が落ちることもやむなしとの覚悟が書かれていた。それは更なる質の向上と安心を求めて、理想に近づくための高橋さんの決意。あっぱれです。ブノワトンのパン、ますます入手困難になるかもしれません。

都心からは少し遠いけれど、どんなに遠くからでもわざわざ行く価値がある店だと思います。皆さんもぜひ、エコバッグを持って買いに行ってください♪(エコバッグ推奨のため、手提げ袋は有料です)

本当に本当に好きです。心から愛してます、ブノワトン。

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2009.04.28

帯広駅周辺。六花亭、インデアン。

三余庵をあとにした私は、帯広駅周辺へお買い物とランチに♪ 

定番の六花亭は、いつも必ず行くお店。サクサクパイを食べて、おみやげを買う。

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今回、「賞味期限2時間」の「雪こんチーズ」という商品が出ていたので食べてみた。ブラックココア味のパリッとした堅口のクッキーに、レアチーズケーキがはさまっている。チーズが溶けてしまうのと、クッキーのパリパリ感が保たれるのが2時間なんだそうだ。美味しかった〜。冷たいチーズがスッキリしてる。

おみやげ用に、レアチーズケーキじゃなくてホワイトチョコレートがはさまっている「雪やこんこ」というお菓子が売っていた。パッケージもかわいいので購入。

そのあとカレーショップ インデアンでお昼ごはん。雨が降っていて写真が暗い。

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インデアンは十勝の人たちの心の故郷であるらしい。誰もが好きな組み合わせを持っていて、その食べ方にこだわるのだそうだ。たとえば若い男性には、シーフードカレーにカツ乗せが大人気なのだとか。

私は初心者なので、基本の「インデアンカレー」(399円)をオーダーした。「仔牛の肉に様々なスパイスを加え、まろやかさとサラリとした辛さを楽しませてくれる」と書いてあった。

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まず、このシルバーの器がいいですね。ボリュームいっぱいのごはんに、大量のルー。すごいです。

味はけっこう甘口。確かに仔牛の出汁が出ていて美味しい。これが399円とはお安い。お肉もけっこう入っていた。次回はぜひチキンカレーを食べてみたい。

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15:45の飛行機で、とかち帯広空港を後にした。おかげさまで良い旅になりました。一緒に旅をして、400キロもの距離を走ってくれたたかちゃん、どうもありがとう。長々としつこいレポートを読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

フル充電完了です! お仕事ますますがんばります! がんばってまた北海道行くからねーーー。(旅行記おわり)

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十勝川温泉 三余庵。三日目の朝食。

さて三余庵、三日目の朝です。

名残惜しい〜〜〜。何泊でもしたい宿です。

この日は和食を選んだ。小鉢、煮物、鍋物、猪口、焼き物、卵料理、香の物、汁物、ご飯、お飲み物、というラインナップ。洋食と同様、ドリンク、ヨーグルト、サラダはビュッフェ。

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焼き物は、広尾産なめた鰈。炭火でパリッと焼いてある。適度にあぶらがのっていて美味。サラダは和風ごまドレッシングを選んだ。酸っぱくなくて野菜の味が生きている。

卵料理は卵焼きにした。「かために焼いてください」とオーダーしたら、完全に私好みのかたさに仕上げてあった。この形状からすると、私のためだけに1本焼いてくれたっていうことになるんじゃないだろうか。ひーっ、恐縮です。かたく焼いてあるけど空気を含んでふわふわで柔らかい。卵自体の味が良いせいか、香り良く口当たりなめらか。あったかくてほわほわだった。

奥のほうにあるコンロは、おぼろ豆腐。他のものを食べている間に煮えてかたまる。できたてのおぼろ豆腐、大豆の味が濃くていい。ポン酢をつけていただく。

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厚岸産あさりの味噌汁、ほうれん草のおしたし、湯葉と鶏肉の炊き合わせ、きんぴらごぼう、煮豆、梅干しなど。朝食のおかずの王道を外さず、なおかつ地の物を生かした献立。ちょっと私でも食べきれないほど。

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グレープフルーツの器にフルーツを盛りつけてくれた。なんてかわいらしいのでしょう! たった今むいてきたばかりの新鮮な味がした。お気遣いありがたい。

このあともう一度、部屋で温泉に入ってからチェックアウト。至福の二泊三日でした。ここには絶対また泊まりたい。帯広に行ったら泊まるというより、三余庵に泊まるために帯広に行きたいと思うぐらい。かなりお気に入りの宿になりました♪ 早くまた北海道に行きたくてたまりません!

三余庵さんには本当に感謝しています。

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十勝川温泉 三余庵。二日目の夕食。

十勝川温泉 三余庵にて、二日目の夕飯。この日は私一人にもかかわらず、個室をまた取ってもらえた。とても嬉しい。

二日目のほうが写真がきれいに撮れた気がする。心なしか、昨日よりも見栄えのする器と盛りつけにしてくれたような・・・。

昨晩、食事をしたときに「一眼レフ買ったばかりで練習中なんです。なかなかうまく撮れなくて大変」ってお店の人に言ったのを思い出した。もしかするとそれで、きれいに見えるように考えてくれたのかも。そうとしか思えない。本当に親切だわ、三余庵さん。

この日のラインナップは、食前酒、先付、前菜、凌ぎ、お椀、お造り、焼き物、蒸し物、酢の物、お食事、甘味。それプラス、料理長から毛蟹をサービスしてもらってしまった。

この毛蟹は一体なぜ。私が昨日、ものすごい勢いで大食いをしていたからか、連泊したお礼なのか、一緒に行ったたかちゃんが顔なじみだからなのか、日中ちょっとしたミスがあったのでお詫びのしるしなのか。なんだかわからないけど嬉しい。ツイてる。

この日は一人だし、お酒も飲まないので早いスピードで食べたいなと思っていた。そうしたら言わなくても昨日よりずっと早いスピードで料理を持ってきてくれた。このへんの呼吸がすごい。

お酒を飲めない私のために、食前酒もゆずサイダーにしてくれた。ありがとう、料理長さん。

写真はコースの中から抜粋でお見せします。

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先付「帆立と長芋の梅ドレッシング掛け」

食べるのがもったいないぐらいきれい。青い器に薄紅色のドレッシングが美しく映えていますね。上にちょこんと乗っているのはキャビア。帆立と長芋は形を揃えて4段重ねぐらいになっていた。

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前菜「蝦夷鮑酒蒸し・北海しまえび・十勝産チーズ豆腐・ホヤ塩辛・白身の南蛮漬け・三余卵・ゆり根黄味焼き」

すごい。どこから食べていいのか迷うほど彩り豊かです。鮑がビックリするほど柔らかくフワフワで、小気味良い貝の味がした。鮑の磯臭さが苦手な私も、これなら美味しい。ホヤの塩辛がすごく美味しかった。何かいけないものを食べているような気がするほど大人の味。子どもには毒(笑) そしてチーズ豆腐、超うまい。クリームチーズとお豆腐が両方の良さをバランス良く引き出していた。

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凌ぎ「牛肉と竹の子のお寿司」

かなり霜降りのところをペロッと一口で! お肉の脂と竹の子のキリリとした気品がマッチして贅沢この上ない。ごはんには白ごまがまぶしてあった。グッドコンビネーション。

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お椀「釧路産目抜の荒汁」

おおおおお美味しいっっっ。アラといっても雑味や生臭さの全くないきれいな白身だった。骨は難なくきれいに取れる。このアラの出汁でにんじん、じゃがいも、大根に良い香りが移っていた。お味噌の濃さも完璧。

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お造り「函館戸井産本鮪・釧路産ぶどう海老:釧路産目抜・真つぶ」

ぶどう海老がいい色ですね。フォトジェニック! 本鮪は中トロのところが来ました。うは〜、溶けるぅぅぅ。ツブ貝もコリコリしてて美味。目抜も淡泊でありながら主張してくる味で、中トロに負けないぐらいの存在感。

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おまけ「活き毛蟹」

身がみっちりの毛蟹。蟹味噌もたっぷり。レモンなんてつけたらもったいないぐらい香りも味も良くてすごく甘い。蟹味噌も臭みがなくて、とろけるようにクリーミー。こんなに鮮度の良い蟹を生で食べられるのは北海道だからこそ!

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焼き物「十勝黒毛和牛ロース炭火焼き」

焼き物はお魚もあったけどやっぱりお肉にしちゃった。ミディアムレアの黒毛和牛に、たっぷりのルッコラ、クレソン、ネギ、トマト。野菜が苦くなくて食べやすい。お肉と交互に食べると食欲が増す。

手前に並んでいるのはステーキソース5種。左から、ゆず大根、生わさび、ごぼうのバルサミコソース、ワインポン酢、ガーリックチップ。

真ん中の黒いソース=ごぼうのバルサミコソースが超美味しい。創業以来、毎日つけ足して作っているオリジナルのソースなんだそうだ。すりおろしたごぼう、にんじん、たまねぎ、にんにくなどの野菜をバルサミコで煮てある。

バルサミコの酸っぱさが抜けて芳醇な香りとコクだけが生きている。そこへ野菜の甘みが加わって深みのある美味しさが完成している。このソースが大好評で、おみやげに売っているので当然買って帰った。

黒毛和牛はサシがけっこう入っていても脂がしつこくなく、最後の一口まで変わらぬ美味しさ。コース料理のお肉としては量的にも多く、満腹感が得られた。

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お食事「かに雑炊・赤出汁」

かにの大きな身がいっぱい入った雑炊。心もあたたまる優しい味。気取った感じでなく、「あったかいもの食べて元気になってね」と語りかけられるような真ごころの味。あったまりました〜〜。

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お夜食「おにぎり」

昨日のおいなりさんがまた来るかと思ったら、この日はおにぎりだった。おにぎり大好き。うれしいな。具は梅おかか。酸っぱくない円い味だった。

あ〜、全部美味しかった。あまりにも美味しくて、目をつぶってしみじみ味わってしまった。美味しすぎて目を開けていられない。人間はなぜ、とても美味しいものを食べると目を閉じるのでしょうね。

一人の夕食だったけど、全然退屈しないであたたかい気持ちで過ごせた。すべてにおいてさりげない気遣いがあって、心地よく過ごせた。三余庵さん、ありがとう。

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2009.04.27

十勝川温泉 三余庵。二日目の朝食。

おはようございます、朝食です。

三余庵の朝食は、前の日の晩に和食にするか洋食にするか選んでおく。

私は二泊するので二日目の朝食を洋食に、三日目の朝食を和食にしてみた。

洋食は、温野菜、ミート、卵料理、スープ、サラダ、小皿、パン、お飲み物、ヨーグルト、フルーツというラインナップ。

飲み物はジュースや牛乳など豊富な種類から選べて何杯でも自由。テーブル席だと、ドリンク、ヨーグルト、フルーツ、サラダのビュッフェコーナーがある。

ここの牛乳も美味しかった。北海道の牛乳は素晴らしい。行くところによって味は微妙に違うんだけど、どれもが絞りたてでナチュラルな味。ガバガバ飲んじゃう。

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十勝産のコーンを使ったコーンスープが美味。けっこう甘くて粘りも強い。

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本別町スモークハウス製手作りウインナー・ベーコン。手作りのできたてソーセージをカリッと焼いてくれました。朝食はボイルウインナーしかないホテルが多い中、よく焼きのソテーが出てきたのは嬉しい。

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音更町のんびり屋の食パン。ますやパンのミニクロワッサン。食パンは軽い食感でスルスルとおなかの中に入っていった。クロワッサンはほんわり甘くて優しい味。

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カントリーホーム風景のヨーグルトだった! ガーデンズホテルと同じかな? でーでーぽっぽの味だった。酸っぱくなくて生クリームぽくて本当に美味しい。

卵料理は目玉焼きを選んだのだけど、写真を撮るのを忘れた。私好みの固焼きにしてくれて、たいへん結構なお味だった。

朝から美味しいものばかりでとってもいい気分。和食と洋食と両方食べてみて、私の個人的な好みではこっちの洋食のほうが好きだった。

食事をしたら体が熱くなったので、部屋に帰ってまた温泉に入った。なんとも贅沢なのんびり旅行。こんな時間を与えてくれた神様とすべての人に感謝です。(まだつづく)

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十勝川温泉 三余庵。一日目の夕食。

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お待ちかねの夕食〜。

三余庵のメーン・ダイニング「春秋」でいただいた。幸運なことに個室を取ってもらえた! シンプルで美しいしつらえ。空気がクリーンで落ち着く。掘りごたつ式になっていてラクちん。炭火焼きや鍋ができるようになっていた。

個室だとよく、お店の人の目に入りにくくて用事があっても頼みにくいときがあるけれど、三余庵では担当の方がこまやかに気を利かせてくれて、放置されて困るようなことが全くなかった。ちょっと人を呼びたいなと思った瞬間に、必ずサッと来てくれる。超能力的な気配り!

テーブル席のほうだと、ライブキッチンになっていて調理の様子がよく見えるらしい。カウンターの横にごはんを炊くかまどがあった。ごはん、かまど炊きで出てくるらしい。いいね〜。

食前酒、先付、前菜、凌ぎ、お椀、お造り、焼き物、強肴、酢の物、お食事、香の物、甘味の順で持ってきてくれた。

1日目の写真はあんまりうまく撮れなかったかも・・・。抜粋してお見せしますね。

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前菜「茨城産はまぐりと豆腐燻製のサラダ はまぐりのスープ添え・中札内産鶏ささみの梅わさび貝割れ和え・十勝野ポーク豚タンの味噌漬け・一寸豆の青煮」

いや〜〜〜、うまいうまい。色んな食材が入っているけれど、どれもが選りすぐり。全体的にさっぱりしていて、次への期待につながる味。

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凌ぎ「碓豆とずわい蟹の飯蒸し・炙り唐墨」

これ最高。贅沢な食材だから、バラして少しずつ味わいたくなるけど、「ここはガバッといっぺんにがいいよ」と、たかちゃんに言われてそうしてみた。うますぎて口の中が大変なことになった! 至福の一口。

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お造り「函館戸井産本鮪小角湯引き・日高産牡丹海老・釧路産目抜の昆布〆糸作り」

津軽海峡の青森側で獲れると大間の鮪で、北海道側で獲れると戸井の鮪なんだそうだ。きめの細かい肉質で全くすじがない。牡丹海老は鮮度抜群。頭の中の味噌までひと味ちがう美味しさだった。メヌケはなかなかお目にかかれない高級魚。淡泊で上品な味で、シコシコした歯ざわりだった。


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焼き物「オホーツク海産たらばがに炭火焼き」

焼き物は、和牛ロース、たらばがに、合鴨ロースから選べるようになっていた。かなり肉を食べ続ける毎日だったので、ここらで蟹をいただくことにした。たらばがに、ウマーーーーー! 甘いのなんのって。蟹エキスはじけまくるうまさです。給仕の方が、こう言っていた。「北海道ではかに酢はつけないんですよ。蟹が新鮮だからお酢で生臭さを消す必要がないんです」と。確かに生臭さはかけらもない。水っぽさもない。蟹充実度200%。

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強肴「東神楽産白蕪・ほうれん草・釧路産本鱒の雲丹焼き・よもぎのソース・ディール」

これはよもぎのソースが良いお味だった。クリーミーでちょっと洋風。私は雲丹が苦手なのでそう伝えておいたら、雲丹のかわりに蟹を入れておいてくれた。

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酢の物「帆立と長芋の湯葉巻き」

帆立と長芋が格子状に重ねてあって、まわりを湯葉で巻いている。カドの立っていないまろやかなお酢の味で、キリッと口が引き締まる。

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お食事「山菜の炊き込みごはん・白飯」

「お食事は炊き込みごはんと白飯のどちらにしますか?」と聞かれ、どうしても決められなくて「ウーーーン」とうなっていたら「両方もお持ちできますよ」と言ってくれた。さすが。両方いただいて良かった〜〜〜。どちらもとても美味しかった。北海道米「おぼろづき」を使用しているんだそうだ。もっちりして甘くて粘りがあって、餅米のよう。何のおかずもなくても三杯ぐらい食べられそう。

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夜食用「いなりずし」

お部屋に持ち帰って食べるために、お弁当箱に入れて持たせてくれる。正当派のシュッとした味。量的にも品があっておなかにもたれない。

この最高の食材を使った、腕をこらし、心配りのある、美しく美味しい夕食。普通の人には食べきれないほどの量かも。三余庵は温泉も客室もいいけど、何より料理が一番よかった。まさしくここでしか食べられない、一期一会の特別な夕食だと思った。

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2009.04.25

広尾町ゼンキュウファームの動物たちとチーズ。

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天馬街道をひた走り、広尾町のゼンキュウファームへ。

ここは酪農家の久保善久さん、悦子さんご夫妻の営む放し飼い牧場。牛はもちろんのこと、鶏も犬もガチョウもみ〜んな放し飼い。車で駐車場に入っていくと、犬たちが駆け寄ってきて大歓迎! 嬉しそうに私たちを囲んでくれた。

もうそのかわいさにノックアウト。あまりにも人なつこくて「番犬にならない」と、悦子さんが笑顔で嘆いておられた。

近所の人や東京の人におすそわけしていたチーズが評判になり、チーズ工房を開いたのが牧場を開いて17年目の今年(2009年)だったのだそうだ。

現在販売されているのは、セミハードタイプのプレーンとキャラウェイシードの2種類。私たちのために、奥さんが大きなホールにナイフを入れて切り分けてくださった。

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優しくて奇をてらわない穏やかな味は、ご夫妻の性格を表しているかのようだ。本格的なチーズは癖があって苦手というタイプの人でも、このチーズなら美味しくいただけると思う。それでいて、玄人筋からの尊敬を受けるほどの深い味の良さ。

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チーズと一緒に、牛乳も1杯いただいた。この美味しいチーズの原料になっている牛乳だ。成分をホモジナイズド(均質化)していないノンホモ牛乳。低温殺菌で成分を損なわないようにしてある。だから脂肪が粒になって浮かんでいる。

わ〜、本物の絞りたて! まろやかでコクがあってクリーミー。普段、こういう味の牛乳は飲み慣れないので、最初の一口は牛乳のように思えないぐらいだった。でもゆっくりしみじみと味わっていると、これが本物の牛乳なんだなあと、ありがたい気持ちになってくる。

こういう味の牛乳とチーズを知ることができたのは、人生の宝なのではないかと思うほどの感動だった。

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そしてこの動物たち!! なんてかわいいんだろう。愛情を目一杯そそがれて育っているのがわかる。犬も鶏もみんな仲良しなの。犬のうしろにいる鶏は烏骨鶏ですよね?

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ガチョウのガーちゃんはこの日ちょっとご機嫌ななめだったようで、鶏たちにちょっかいを出して悦子さんに叱られていた。

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完全に安心しきって熟睡しているワンちゃん。ポカポカ陽気のお日様に照らされて気持ち良さそう。同じポーズでもう一匹いっしょに並んで寝ていた。

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穏やかで平和で温かい場所。ゼンキュウファームはチーズを通してこの世のとても尊いものの存在を教えてくれているような気がする。行けばみんなきっとわかる。

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大樹町の源ファームで、ぶ厚い豚ロースステーキ。

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北海道3日目のランチは、大樹町(たいきちょう)の源ファーム(げんふぁーむ)へ。

ここは養豚家の大美浪 源(おおみなみ はじめ)さんのお店。レストランと豚肉・豚加工品の売店を兼ね備えている。

源(げん)さんの養豚場では、ブランド豚「ケンボロー種」の豚に、チーズを作るときに出るホエーをたっぷり飲ませて豚を育てている。2003年に発足した「十勝ホエー豚研究会」の副会長でもある。ホエー豚といえば源ファームと言って過言ではない存在。

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実はここを訪ねるのは二度目。ずっと前、たかちゃんが店長を務める北のフードソムリエの取材で来たことがある。そのときの豚ロースステーキの美味しさが忘れられなくて、今回また連れてきてもらった。

オーダーはもちろん、豚ロースステーキ定食(1105円)。日曜日のせいか、お客さんが大勢で混んでいた。来ている人の車のナンバーを見ると、帯広と釧路の人がほとんど。地元の人が「美味しい」と言ってわざわざ訪ねるお店なのだ。みんな帰りに豚肉やソーセージを買って帰っていた。

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少し時間がかかりそうだったので、店の外の花や川の写真を撮った。川の水がホンットにきれい。川の流れる音を聞いているだけで癒される。こんなところで育った豚ちゃん、ゼッタイ美味しいよね〜。

北海道はまだ春というには早い季節だけれど、お花が少し咲き始めていた。

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思う存分、写真を撮って席に戻ったら、ちょうど豚ロースステーキができてきた。おおおおお、鉄板にあふれる肉汁!! しかもなんだか大きい! 300グラム以上あるんじゃない? ロース肉がちょうど最後の1枚だったようで、特別に大きく切ってくれたらしい。ラッキー♪

塩胡椒だけで味付けされたシンプルなロースステーキ。その驚くべきうまさと言ったら!!!! 濃厚なうまみとコク。だけど全然しつこくなくて、脂身もペロッと食べられる。むしろ脂身こそが美味しい。これがホエーの力なのでしょうね。

こんなに厚切りなのに、猛スピードでバンバン口の中に入ってしまうほど柔らかい。口当たりが抜群。噛めばジューシーな肉汁がドドドドドーッと溢れ出る。そこへ白米をポイッと投入。美味しい以外の何物でもない。

たいへん満足した。おみやげに生ハムとサラミをゲット。ぜひまた何度でも訪れたいお店です。

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2009.04.24

日高ハイジアの朝食。

日高ハイジアの夜は静かな闇の中で深く深く眠れた。いつも不眠気味なのにこんなに眠れるなんて素晴らしい。

目が覚めて、朝食はレストランの昨日と同じ席で。夜は外が真っ暗だったけど、朝はきれいな景色が雄大に広がっているのが見える。

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飲み物は牛乳を選んだ。これが自然な風味でとても甘い。東京で普通に売っている牛乳とは別モノですね。1リットル500円の瓶牛乳でもここまでの味はしない。

温かいコーンポタージュスープとクロワッサンは、重すぎず朝の気分にピッタリ。スープの温かさが体を目覚めさせる。

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卵料理は昨晩のうちに固焼きの目玉焼きを指定しておいた。私は黄味がガチガチになるぐらい固い目玉焼きが好き。肉らしい肉の味のするベーコンのソテーと一緒に食べるとリッチな気分。お野菜もみずみずしくて、きれいな味がした。

シンプルなメニューだけど、意外とボリュームがあっておなかいっぱい。満腹になりました。

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日高オーガニックレストラン アグリコラのディナーコース。

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ハイジアのオーガニックレストラン アグリコラは、宿泊客だけでなく一般客向けのレストランとしても営業している。

コースは3000円、5000円、7000円の3種類。とにかく美味しいものをいっぱい食べたいという食い意地の張った私は7000円のコースを選択。よく聞けば5000円のコースと7000円のコースは量的には同じで食材がいくつか違うだけとのことだった。

地元の食材をふんだんに使ったお料理は、ネットでの評判もかなり高評価。

この日の宿泊客は、おそらく3〜4組いたような感じだったのだけど、食事のときを含めて他のお客さんたちと顔を合わせることは一度もなかった。気が楽です。

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アミューズは、活帆立貝と焼き茄子のタルタル。けっこう軽めのお味。おなかが空いていて、かきこむように食べてしまった。

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前菜、日高産銀毛鮭のスモークサーモン サラダ仕立て。こちらは日本の鮭らしい鮭の味がして、しっかり濃い口。外国産のようなヌルヌルした感じがありません。銀毛鮭っていうのは日高で獲れるブランド鮭なんだそうだ。男前な味だった。

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パン。大きめに切られたアツアツのバケット。ちょっぴりライ麦の風味で後味が良い。皮の香ばしい香りと味がたまりません。よくできてる。

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スープは、じゃがいも インカのめざめクリームスープ。稀少なインカのめざめを丁寧に何度も漉した優しい仕上がりのスープ。出汁やミルクの味よりポテトの味がデデンと出ている。北海道ならではの味。

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ポワソン、赤座海老の香草焼き。いわゆるスカンピ。身のたっぷりしたところを2匹、サクッと焼き上げてくれました。オイルがけっこうしみていて、海老のうまみを引き出してくれている。とても美味しい。

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グラニテ、サクラのシャーベット。シャーベットというより桜餅アイスみたいな感じだった。優しくふんわりした風味。

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お肉、道産黒毛和牛 テンダーロインステーキ 旬の野菜を添えて。柔らかムッチリな黒毛和牛。小さく見えるけれど十分な量です。満足度・大。お肉の上にたっぷり乗っているのはホースラディッシュ。これも地元で採れるらしい。お野菜の鮮度が抜群で味が濃い。つけあわせのさつまいもの焼き目が偶然にもニコちゃんマークになっていた! かわいい♪ 笑顔が見えますか?

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お肉と一緒に供された鶏肉と日本蕎麦のサラダ。さっぱりして美味。

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デザート、旬菜カクテルゼリー。リキュールの利いた大人のゼリーに、ブルーベリー、いちご、パイナップルなどのフルーツがざくざく入っていた。お酒の苦手な私はお行儀悪くゼリーをかきわけてフルーツだけいただいてしまった。お酒の好きな人にはきっと美味しいゼリーなんだろうなあ。

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コーヒーまたは紅茶。私はいつものホットミルクティー。北海道の牛乳が使われているせいか、とてもミルキーで美味しい。

以上でコース終了。相当おなかいっぱいになった。質・量ともに満足です。北海道らしさも色々あったし、良いコースだったと思う。つかずはなれずの接客も心地いいですね。ごちそうさまでした。

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2009.04.23

浦河の和食海鮮処 金水で、浅羽カレイの煮魚定食。

さて北海道2日目は、日高までドライブしてお泊まり。迎えにきてくれたたかちゃんの車に乗り、晴天の中グングンと日高を目指す。途中、道の駅で手作りのシフォンケーキ、手ぬぐい、うさぎのチャームなど買い込みニンマリ。

同じ道内といっても、帯広から日高までは200キロぐらいあるらしい。北海道はデカイ。

2時間ぐらい走ると海が見えてきた。海にプカプカと茶色いものがギッシリ浮かんでいる。カゴを担いだおばさんが、それを素手でつかんで獲っている。なんとこれが日高昆布なんだそうだ。こんなにいっぱいあるの!? ずいぶん豊富にあるんだなあ。

浦河の駅を過ぎた先の、海っぺりにあるお食事処でランチ。和食海鮮 金水(かねすい)に入った。

1階が魚屋さんで、2階が食事処。1階には今獲ってきたばかりのようなカレイが大中小と積み上がっていた。ちょっと生々しいぐらいにスゴイ光景。

2階は広々としたお座敷。靴を脱いで座布団の上に座る。メニューがけっこう多くて迷う迷う。この店の看板メニューは、獲れたてのウニを殻からはずしたばかりのウニ丼。日高のウニは濃厚で美味しいらしい。でも私、残念ながらアレルギーがあってウニは食べられないの。

結局私は煮魚定食、たかちゃんは海鮮丼のハーフを注文した。両方とも小鉢とあら汁がついて千円ぐらい。

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たかちゃんの頼んだ海鮮丼ハーフ。ハーフでこんな量。フルサイズだと一体どうなってしまうんだろうか。どんぶりからはみ出るお刺身のカラフルだこと!

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私の頼んだ煮魚定食。この日は赤カレイか浅羽カレイから選ぶことができた。私は浅羽カレイを選択。

正解だったみたい。とても新鮮で身がプリンプリンだった。出来上がるまでけっこう時間がかかって不思議に思っていたのだけど、注文してから煮てくれていたらしい。新鮮なカレイの風味が残るようにササッと煮てある。真っ白な身がホクホクで柔らかくて、甘じょぱい煮汁がよく合い白いごはんが進む。美味しかったぁ〜。

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2009.04.22

芽室の焼肉レストラン、火蔵(かぐら)で極上ディナー。

空港まで迎えに来てくれた北村貴ちゃんの車で、たかちゃんのご実家の浦幌まで連れて行ってもらい、家族の皆さんと久しぶりの再会。そのあと帯広方面へ向かい、帯広の先の芽室の町へ。

火蔵(かぐら)という焼肉屋さんで初日のディナー♪ 焼肉マニアのたかちゃんが一押しのお店と聞いて、期待いっぱい!

ここはもともと赤煉瓦倉庫だった建物。改装して焼肉屋さんとしてオープンしたのが2008年の春だったんだそうだ。もうすぐ一周年という新しいお店。

外から見ると確かに歳月を感じさせるいい色合いの赤煉瓦。中へ入ると真新しくモダンなセンスの客席。天井が高く、全席が半個室のしつらえになっている。

このお店の最大の特色は、十勝芽室町産の未来めむろうしを使用していること。店のオーナーは、牧場主の柏葉さんと、農場主の尾藤さん。なるほど−。生産者自らの経営ならではの誇りを随所に感じた。

何しろ肉をケチってない。ほどよく厚切りで、全くかたくない。どの部位でも肉質が素晴らしく優れていて、バラつきがない。心を込めて丁寧に飼育された肉牛であることが、心にしみじみ伝わってくる。

それでいてこの安さ! 十勝産サガリ1200円、ネギ塩タン1400円、特上カルビ1800円て、値付けが間違っているのではないかと思うほど。東京で食べたら絶対に各皿がプラス千円以上だな〜と思う。そもそも東京にこれだけの品質のお肉を出せるお店があるものだろうか? 

最上級のお肉をおなかいっぱいに、鼻から出そうを通り越して目から出そうなほど食べ尽くして、お会計は一人6000円チョイだった。うっそぉ〜〜〜ん、ありえない。東京なら1万円超え確実。北海道まで来て良かったなあ・・・。

私たちが頼んだメニューは、まず本日のオススメメニューから、限定品を2品。友三角(1800円)「もも肉の中で最高級の部位です」、レバ刺し(800円)「十勝産の新鮮なレバー。本日入荷いたしました」と書いてあった。

それから、キムチ盛り合わせ3点(800円)、ピリ辛韓国風海苔サラダ(500円)、十勝産サガリ(1200円)、切り落としカルビ(780円)、特上カルビ(1800円)、ネギ塩タン(1400円)、特選厚切り生ラム(1200円)、十勝芽室コーン炒飯(900円)、杏仁豆腐(値段忘れ)。あと飲み物を適当に。

これで二人前(笑) もちろん全部美味しくいただきました! 

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1)特選厚切り生ラム。超厚切りのところが3枚。塩で下味がついていて、何もつけずに食べても超美味。

2センチ近くはあるかという厚切りなのに、柔らかくて食べやすい。噛みしめるごとに新鮮なラムの脂がしみだしてくる。脂身の美味しさに感動。

北海道は羊がいるイメージが強いけれど、実は数が非常に限られていて、道内の人でも道産の生ラムはなかなか食べる機会がないのだそうだ。

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2)ネギ塩タン。上が生で下が焼いたところ。塩と油で味付けされたネギがタンに巻かれている。これもタン塩にしては厚切りで、サクッとした歯ごたえがある。鮮度が抜群で香りが良い。舌の上で塩と脂のうまみがギュギュッと引き出される。

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3)レバ刺し。一切れの大きさが大きい! 全く臭みがなく、噛み始めると最初はサクサクしている、口の中で転がしていると、レバー特有のネッチリ感が出てきて舌によく絡む。なんというか、官能的なお味。

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4)友三角(ともさんかく)。このきめ細やかな脂のサシ! 口に入れた瞬間は、さっぱり目の赤身のような味。噛むごとに脂が中から弾けてきて、濃厚なうまみに変わる。「この牛を育てた人は、牛を愛しているんだな~」と、思わずにはいられない。

稀少部位なので滅多に食べられない。かぐらは一頭買いの店なので、運がよければ食べられる。ほかに、イチボ、ミスジなどの稀少部位が食べられるときもあるらしい。

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5)十勝産サガリ。サガリはハラミに近い部位。北海道ではハラミというメニューがなくて、東京でハラミが一般的になるずっと前からサガリが普通に食べられているんだそうだ。

このサガリがめっちゃんくっちゃんに美味しかった。筋っぽくなくて柔らか〜くて、カルビとは別のキリリとした脂身の味。甘すぎないタレにほどよく漬け込んであって味付けにぬかりなし。東京で特上ハラミといえば3千円ぐらいはすると思うが、これだけのレベルのものには出会ったことがない。

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6)特上カルビ。厚切りの肉が4枚も! これはもう極めつけ。サシの入り具合が芸術的。赤身のうまさと、脂身のコクのハーモニーで、素材自体が究極の料理みたいな状態になっている。ほかのお肉よりも控えめのタレで、肉自体の味をガッツリ味わう。こんな贅沢があるかしら?

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7)十勝芽室コーン炒飯。コーン炒飯は、芽室のご当地グルメ。芽室はスイートコーン生産日本一の町なんだそうだ。そこで開発されたのが、このコーン炒飯。芽室の町内あちこちのお店で特色を出してメニュー化している。

見ておわかりのように、尋常ではないコーン量!!!! 炒飯にまざっているのではなくて、バターと調味料でソテーされたコーンが、炒飯の上にドッカリ乗っている。もちろんこの状態なので、食べているうちに炒飯とコーンは必然的にまぜまぜになる。

中の炒飯に牛肉が使われているのが、かぐらのコーン炒飯の特色。味付けは軽めなのだけど、量がすごすぎる。驚きのボリューム。本当にビックリした。でも全部食べた。

今回のベストスリーは、特上カルビ、十勝産サガリ、特選厚切り生ラムですかね〜。かなり強い印象を受けました。

帯広から少し離れているけど、わざわざ北海道まで行って、美味しい焼き肉を食べたいというならぜひ芽室を訪ねるべきだと思う。帯広から芽室までは、JR根室本線で17分。1時間に1本ぐらいしかないけど近いです。駅からお店までは徒歩5分。

初日から飛ばしすぎ(笑) しかし、まだまだこれからなのであった。(旅行記つづく)

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2009.04.21

とかち帯広空港の牛トロ丼。

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さて、四泊五日の食べっぱなしツアー。本当にたくさんの食べ物の写真が出てきますが、よろしかったらおつきあいください。

午後2時半過ぎ、とかち帯広空港に到着。最初に食べたのが空港2階にあるレストラン「大平原」の牛トロ丼。値段はたしか千円ぐらい。

凍った牛肉のフレークが、どんぶりごはんをまんべんなく覆っている。そこへワサビと生姜が絶妙に効いた醤油ダレをかけて食べる。口の中に入れるとお肉がホワーッと溶けて牛刺しのような爽やかな風味が立ってくる。美味しいです♪

お取り寄せするならボーンフリーファーム牛とろ屋 がお薦め。お肉の味がいいんですよ〜。あ、でも売り切れ中かも?

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2009.04.17

神宮前ラルテミス・ペティアントのフランス料理ランチ。

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神宮前のラルテミス・ペティアントでフランス料理のランチをいただきました。

東郷神社の少し先のあたりですね。神宮前郵便局の向かい側。道路に面した一階にあり、日差しの降り注ぐ気持ちのいいお店。

このあたりにお住まいの方に誘っていただいて、予約もお願いしておいた。13時近くなのに店内は満員で、人気のほどが伺える。

ランチのお席の予約は3500円か5000円のランチとのことで、3500円の「ラルテミスランチ」を選ぶ。夜のメニューから抜粋されたプチコース。前菜・主菜・デザートを1皿ずつ選択する。夜だとほぼ同じ内容で5000円だからお得かも? +800円で本日のデザート+コーヒー(紅茶)がつく。

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1)アミューズは、ポロネギと生ハムのパイと、辛味大根のソルベ。ほんの一口ですが、あったかい焼きたてのパイと、舌触りの良いクリーミーな大根のソルベは食欲をかきたててくれた。

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2)知人の頼んだ前菜。ヤリイカと山菜のベニエ おいしいトマトとフロマージュブランの冷製。前菜がこのボリューム!! びっくりです。一口味見させていただいたら、ものすごく美味しかった。薄付きの衣でカラッと揚がったベニエ。柔らかいイカ。トマトとチーズのソースの味がよく絡んでいる。

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3)私の頼んだ前菜。ハンガリー産フォアグラのポワレ(+500円)。すっごく美味しい! レバー臭さの全くないフォアグラ。オイリーで濃厚だけれど嫌みがなくて、香ばしいソースとともにぐいぐいイケる。パンによく合う。パンいっぱい食べた。フォアグラの後ろにたけのこのソテーが隠れてる。これがまたえぐみのない爽やかな香りのたけのこでお見事。

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4)知人の頼んだ主菜。あまだいのカリカリ焼きグリル。彼女が口に運ぶたびに、カリカリに焼かれた皮が「サクッ」といい音をたてた(笑) 野菜のつけあわせも彩り豊かで美しい。

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5)私の頼んだ主菜。和牛ホホ肉のやわらかビール煮。マジで柔らかい。フォークでつついたら雪崩のように崩れた。和牛ならではの上品な肉のうまみが十分に生かされたお料理。肉の後ろには菜の花のチャーハンが添えられていた。ほろ苦くてユニークなお味。これがなぜかお肉によく合う。チャーハンの上にもたけのこが乗っていた。こんな穂先の柔らかくて美味しいところばかり出して大丈夫なんだろうか? と、余計な心配をしてしまった。

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6)知人の頼んだデザート。チョコレートのアイスクリーム。とても美味しかったらしい。見るからにいい色艶。

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7)私の頼んだデザート。苺とベルベーヌのジュレ, ホワイトチョコのアイスクリームとハチミツのグラニテがけ。ベルベーヌとはレモンバーベナのことらしい。甘い苺と、ホワイトチョコのアイスクリームに、レモンバーベナのジュレが絡み、爽やかなハチミツの香りのかき氷がふりかかっている。素晴らしい味のハーモニー。

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8)最後の紅茶と一緒に出してくれたプティフール。お米とミルクのカプチーノ、オレンジのスノーホワイトクッキー、きのこの味のチョコ。なんとかわいらしくて個性的なこと! お米とミルクのカプチーノはインド料理のデザートみたいな味がした。きのこの味のチョコは見た目もきのこ。本当にきのこの香りがして面白かった。

本日のお料理は以上。とても優雅で素敵な時間を過ごせた。すべてが美味しく、美しく、ボリューム感もあり、非常に満足。お店の方もとても親切で、好き嫌いにも非常に細やかに対応してくださり、快適にお食事できました。ぜひぜひまた行きたいと思うお店。夜は24時までやってるそうです!

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2009.04.14

伊勢丹デパ地下グルメ。

久しぶりに新宿伊勢丹でお買い物♪ お財布の下見と、SK2で化粧品のお買い物を終えて、地下食品売り場へズバッと突入。

伊勢丹のデパ地下は、見た目にもオシャレな食品が目白押しで本当に華やか。照明も間接照明っぽくてブランド品の売り場みたい。オシャレすぎて、「これってどうやって食べるんじゃろうか!?」と思うような食べ物もいっぱい。とりあえず何周かしないと様子がつかめない。

眼光鋭く3周ぐらいしたあと、「どうしても食べたい!!」と思った商品に狙いを定めた。

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1)ステーキハウスALLEY・ヒレステーキ弁当(1995円)

いいお値段! でも美味しかったぁ〜。かなりレア気味に焼かれ、厚めにスライスされたヒレステーキがドサドサ入ってた。冷えても柔らかかった。アスパラの奥側はもっと薄切りで和牛のすき焼き風煮込みみたいな味のお肉。お肉の下は千切りより少し太いキャベツ。右側の卵の薄焼きの下は白いライス。オムライスじゃないけどお子様ランチふうで嬉しい。

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2)四陸・千葉県銚子産春キャベツの野菜餃子(1個100円)

その名の通り、キャベツがぎっしり入っていた。凝縮されたキャベツ感。餃子はハイカロリーだが野菜補給にはなったか!?

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3)RF1・ハーブ薫るきのこのリゾットサラダ(420円)

上の写真みたいにカップ型のサラダみたいな状態で販売されている。「召し上がるときはお皿に乗せてラップしてチンしてください」と言われた。サラダだと思って買ったら本物のリゾットだった。チンしたら下の写真みたいになった。私にしてはやや少量の一食分。ハーブ、豆、きのこ、チーズ、トマト、お米が渾然一体となっていた。見た目より美味しい。420円なら安い。

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4)富麗華の塩やきそば。(882円)

富麗華は私が前からすごく行きたいと思っている麻布の中国料理店。二胡の生演奏を聴きながらお食事できるんだそうだ。素敵すぎる。まだ食べてないから味はわからない。

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5)パティスリー・サダハル・アオキの、シュー・ア・ラ・クレームとチョコレートケーキ。

チョコレートケーキはもっとしゃれた名前がついてたんだけど覚えられなかった。

シュー・ア・ラ・クレーム(429円)は、皮がとても美味しい。皮だけで単独のお菓子として食べられるぐらい。表面がビスキュイっぽく軽く仕上がっていて、内側はふわふわ+しっとり。サクッとしたこうばしさと、ふわふわ感の両方を味わえる。

中のクリームは、ずっしり重めに炊き込んだカスタードクリーム。重いけど口溶けは良く、スルスルっと溶ける。コクのあるカスタード感。クラシックな正当派カスタードなのではないでしょうか。量的にもたっぷりで手に持つと重いほど。日経プラス1のシュークリームランキングで1位を獲得したそうです。

チョコレートケーキ(762円)はチョコレート生地とミルククリームにラム酒漬けのチェリーが入った層が三層になっている。品のあるカカオとラム酒の香り。大人のスイーツ的な存在感です。

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6)サダハル・アオキのパッケージ。

このフォルム! すごくかわいいですね。アートと言っていいぐらい洗練されてる。シンプルな構造ながら、決して崩れることなく丈夫で、オープンするのもワンタッチぐらいの手間いらず。中身を出したあとは、簡単にぺったんこになって捨てやすい。これは感心しました。

今日の収穫はこんな感じ。

よく食べた〜。朝から何も食べてなかったもので(笑) 伊勢丹のデパ地下、楽しいですね。また寄り道しようと思います。何かオススメあったら教えてください♪

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2009.03.27

芸能人の来る店、渋谷アヴァタール。

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渋谷のインド料理屋さんで、友だちのはっちゃんとランチ。みんなの兄貴はっちゃんが、日記に書いていたアヴァタールというお店がとても美味しそうで、ふらふらと出かけていった。

渋谷駅から恵比寿寄りの歩道橋を渡り、桜が丘町方面へ。渋谷インフォスタワーのほうに向かって坂を上がり、インフォスタワーの隣カドのローソンがある道を左手(急な坂じゃないほう)に進むと、右手奥側にある。

このへんは慣れてないと道がわかりにくいかも。とりあえずローソンまでたどり着けば安心。がんばって見つけてください。

清潔感があって明るい店内。活気があっていい雰囲気。インド人の店員さんたちが、にこやかで素敵。

ランチメニューは4パターン。日替わりランチ(900円)、Aランチ(850円)、Bランチ(950円)、Cランチ(1250円)とある。はっちゃんがごちそうしてくれるって言うんで遠慮なく一番高いCランチにした。

タンドリーチキン、シークカバブ、カレー2種類、サラダ、デザート、ドリンクつき。ナンまたはライスはおかわり自由! いい感じ〜〜〜。このお店、入ったときから美味しい匂いがしてるから期待できる。

選べるカレーは、日替わりの「ひき肉とじゃがいものカレー」と、「チキンカレー」にした。ドリンクはラッシーを選ぶ。

13時過ぎだというのに大入り満員。大人気のお店のようです。この近くの会社で働いているはっちゃんは、週3回はここへ通っているんだって! 私たちの座った隣の席も、知り合いの方だった。

「このナンが美味しいのよ〜〜〜」。はっちゃんがそんなにナンに詳しいとも思えんけど信用する。焼きたてのナンが、バスケットに入って届いた。うお! マジで美味しい。

外側はふんわりフワフワでよく膨らんでいる。底側はパリッとしてサクサク。厚すぎず軽くて喉につまらない。なおかつ、カレーによくなじむ。焦げっぽくなくて、自然な甘みがある。理想のナンと言っていいんじゃないだろうか。カレーをつけずにこれだけ永遠に食べていられそう。

でもカレーも美味しい〜。辛さ普通を選んだからか、優しい味で食べやすい。味が薄いわけでもなく、サラッとした中にも素材のコクが溶け出ている。チキンカレーの鶏肉なんかも、柔らかくて味がしみていて良かった。鶏肉自体も、一般的なインド料理屋さんのレベルより良い鶏肉を使っているように感じた。

シークカバブとタンドリーチキンも味付けがいい。シークカバブはやや弾力が強めで肉が詰まってる感じ。タンドリーチキンはほわほわに柔らかくてお肉自体の味が感じられる程度にほどよい味付けがしてあった。

写真に出ているほかに、ドリンクとデザートもつく。デザートはバニラアイスだった。なぜか空気を含んでフワフワになっている。これは食べやすい。口当たりもソフトで良い。冷蔵庫から出してきてカチカチのバニラアイスとは別モノ。

こんなに美味しいなら週3日来てもいいな。羨ましい。

帰り際、はっちゃんのオフィスを会社見学させてもらった。一人ギョーテック。スンンンンゴイおしゃれなオフィスでびっくりした!! 今どきのITさんはすごいのう。勉強になった。

次回また焼き肉行こうということで約束。業務連絡、「焼肉隊」の皆さんは準備態勢に入ってください。業務連絡おわり。

インド料理のお店アヴァタールのディナーに行くのも良さそう。ホームページに「芸能人の来る店」って書いてあったから、「誰が来るの?」って聞いたら「夜は来たことないから知らない」って。夜行ったら誰かに会えるのかもしれん。誰じゃろう?

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2009.03.08

自由が丘オルタナティブ、冬のディナーメニュー。

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恵比寿のデザイン会社で働いてた頃の仲間が自由が丘に遊びに来てくれた。

デザイナーのO氏とA氏の男性二人。O氏の彼女にぜひお会いしてみたかったので、「連れてきて〜」と頼んで一緒に来てもらった。A氏の奥さんには何度かお会いしているのだけど、今日は仕事で間に合わなかった。残念。ということで私を含めて4名でディナータイムに突入。

お店はワジョルームから一番近いお店にさせてもらった。当ブログでは毎度おなじみの、alternative(オルタナティブ)。一人でランチにしか行ったことがなくて、誰か来てくれたらぜひディナーに行きたいと思っていたんだ〜。チャンス到来!

今日はちゃんと予約してみんなと行ったから、憧れの半個室に案内してもらえた。

店内奥の、サンルームのようになっている真っ白な小部屋。6人ならゆったり座れる。詰めて座れば8人ぐらいは入れるかな。

透明なドアがあって、ちょっとした密室みたいなプライベート感を味わえる。透明だから丸見えだけど、音はあまり漏れない。この部屋はいいなあ。静かでものすごく落ち着く。密談にもピッタリ(笑)

めちゃセンスのいいデザイナーのA氏が、「こんなにクールでおしゃれな空間なのに、お店の人はみんなホンワリして優しい感じだし、食べ物も手作りのぬくもりのあるあったかさだし、このギャップがすごく魅力的だね」と言っていた。さすが、いいこと言う。

ディナーメニューは3800円と5300円の2種類のコースがある。3800円のほうが一品少ない(タルタルがない)。内容的には前菜とメインはどちらのコースも同じ。茶碗蒸しの種類が、3800円だと「冬瓜とずわい蟹の茶碗蒸し」で、5300円だと「コンソメスープの茶碗蒸し いろいろキノコ」になる。

私とデザイナーズ2名は5300円のコース、O氏の彼女は3800円のコースを選んだ。

5300円のコースの内容、今日はこんな感じだった。

1)前菜 千葉の墨いかと愛知の平貝 わさび菜 菜の花
2)コンソメスープの茶碗蒸し いろいろキノコ
3)金目鯛と和牛の和風タルタル ベルギーチコリと共に
4)お肉料理又はお魚料理(「塩漬け豚とお野菜の煮込み」を選びました)
5)魚沼産コシヒカリ お味噌汁
6)本日のデザート(いよかんのゼリー寄せ バニラアイス添え)
7)コーヒー又はチャイニーズティー(白茶を選びました)

どうですか! 前菜きれいですよねー。盛りつけも器も美しいし、素材自体が全部いいから彩りが豊かで生命力がある。

「コンソメスープの茶碗蒸し いろいろキノコ」は、茶碗蒸しという概念を打ち破る料理。

ポルチーニを使っているのでしょうか。濃厚なキノコリゾットのような深い味わい。キノコの海の下に、茶碗蒸しのタマゴ体が隠れている。このタマゴ体もキノコの味が回っていてウマイ。初めて食べる変わった料理なのに、全然違和感なく美味しく食べられる。

「金目鯛と和牛の和風タルタル ベルギーチコリと共に」は、これもまた珍しいことにお肉と魚がまざったタルタル。

口に入れた瞬間は、魚の味がフウッと薫る。咀嚼しているうちに、お肉のうまみとネッチリ感が舌に来る。最後にピリリと胡椒の香りが鼻を抜ける。なんだろうこれ。美味しいなあ。かなり好き。味がけっこう強いのでお酒を飲む人ならなおのこと良いかも。

メインの「塩漬け豚とお野菜の煮込み」は、写真だとちょっとわかりにくい。大きめの豚の角煮のような状態の肉に、ラタトュユっぽい野菜の煮込みがかぶさっている。

こちらのコース、全部お箸で食べるようになっていて、この豚肉もお箸でちぎって食べられる。臭みがなくて味のコクのある、良い豚ちゃん。野菜の煮込みがつけあわせとソースの両方の役割を果たしていて意外に良い。

今日のごはんはグリンピースごはんだった! 美味しい〜〜〜〜〜〜。懐かしい味。魚沼産コシヒカリならではのお米の風味の良さに加えて、グリンピースの若々しい香りと味が素晴らしかった。A氏と私、おかわりした(笑)

お味噌汁もきっちり良い出汁が取ってあってしみじみ美味しい。これはランチでもおなじみの、三陸フノリのお味噌汁ですね。

本日のデザートは、いよかんのゼリー寄せ バニラアイス添え。いよかんが「今むいてきました」というぐらいリアルにそのまんまで、まわりのゼリーもそれほど甘くない。フルーツ自体を食べやすく美味しくよそってもらったような感覚。フレッシュだわ。

締めのコーヒーorティーは、チャイニーズティー。上質な白茶をキッチンで淹れてきてくれる。贅沢なご馳走のあとに、このスッキリとした上品な白茶はニクイほど嬉しい。

ああおなかいっぱい。気がつくと3時間も食べながらしゃべっていた。きれいな個室で誰にもじゃまされずに気の置けない仲間といると、本当に時間が経つのがあっという間。ここまでリラックスできると全然疲れないねー。

これだけの空間を確保して、趣向を凝らした美味しいものをいっぱい食べて、好き好きにドリンクも頼み、一人あたま6000円。こちらがありがとうございましたと言いたいぐらい良心的。大切な人たちとゆっくり話をしたいとき、またここを訪れたい。

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2009.02.28

表参道、日本茶カフェの茶茶の間ぞうすい。

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表参道でボイトレの前に少し時間ができて、茶茶の間でランチした。

Breavo-paraにまだ白金スタジオがなかった頃、この日本茶カフェの地下にあるスタジオが第二スタジオとして使われていた。そんなきっかけで、ときたま訪れるようになったお店。

茶茶の間の最大の特色は、日本茶ソムリエがいるという点。

お茶って淹れる人によって味が変わりますよねー。日本茶ソムリエが淹れてくれるお茶は、普段家で飲んでいるお茶とは別次元の美味しさ! 目を瞠る味わいです。格が違うって感じかなあ。そんな美味に出会える茶茶の間が私は大好き。

しかも日本茶ソムリエ氏、カッコイイ!! 日本茶をワゴンのコーナーで淹れていらっしゃる姿の美しさといったらもーたまりません。皆さんお店でぜひ和多田氏のサービスをご鑑賞あれ。

いつもはとびきりの日本茶を、ゆっくり時間をかけて5煎目ぐらいまで堪能している私。ランチタイムに訪問するのは初めて。

十種類ほどの豊富なメニューの中から、「茶茶の間ぞうすい」(1260円)を選んだ。

いつもだったら迷わず「豊熟豚タップリ肉肉丼」か「とろける軟骨角煮丼」みたいなお肉メニューを選ぶに違いないのだけど、ちょっと早起きしてバテ気味だったので、おなかに優しそうなぞうすいを選んだ。

プラス315円でデザートつき。わらびもちor白玉あずき。今日は白玉あずきにした。わらび餅は何度か食べたことがあるからね〜。わらび餅もトロトロで美味しいですよ。

ぞうすいを待っていたら、隣のテーブルの人にすんごい大盛りの野菜汁が届いた。なんという野菜量。どんぶりからこぼれ落ちそう。野菜マシマシ状態。あんなぞうすいが来たらオイラは食べ切れんと思った。

そして届いたぞうすいは、やっぱりどんぶりから出そうなぐらい大盛りだった(笑) あああ〜〜、大丈夫なのか私。野菜はあんまり食べられないんだよう〜〜〜。

と思ったものの、全然美味しく最後の一粒までいただけた。なんだ。美味しければこんなに食べられるんだな。

レタスと温泉たまごと長ネギの山に溺れかかっている茶色い豆粒は、もろみ醤油なんだそうだ。これを絞るとお醤油になるんだって。

ぞうすい全体の味付けも醤油ベースで、きっちりやや濃いめに味付けしてある。美味しい。きっとこれだけ味がしっかりついてるから、野菜もたくさん食べられるのね。

中に隠れている具材は、豚肉の薄切り、にんじん、さつまいも、大根、しめじなど。カレーの具になるぐらい大きめのカット。野菜食べてるぞ!という食べ応えがある。

そういえば店頭で、市場から持ってきたばかりのような段ボールをいっぱいに並べて八百屋のおじさんとおばさんが野菜を売っている。この新鮮な野菜が使われているのかしら。

つけあわせに、からし菜の小皿がついてきた。これを箸休めに食べるとますます野菜が美味しくなる。この丼の中、野菜とお米と同じぐらいの分量になっている。いや、野菜のほうが少し多いぐらいかなあ。私にとっては一週間分ぐらいの野菜を食べた気がする(笑)

体が暑いほどポカポカ。相当おなかいっぱいになった。まあデザートはベツバラってことで。白玉あずき登場!

けっこう塩味の効いたあずき。甘さ控えめ、塩味がキュッとして、あんこというよりあずき自体の豆の味を味わう感じ。鍋から今出してきましたというぐらいプリンプリンの白玉とともにいただくと、大人のデザートタイムを満喫できる。

なんだか心も体も満たされた。茶茶の間のランチ、いいな。今度またがんばって早起きして、ボイトレの前に食べに行こう。

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2009.02.26

浅草橋、更里のかきあげ天もり。

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今日はこはるさんと浅草橋に買い出しツアーへ。ラッピング用品や制作用のツールをあれこれ買ってきた。安くて色々あって楽しいですね−、浅草橋! ぜひまた行きたい。

再訪を望む大きな理由の一つに、おそば屋さんの存在がある。浅草橋駅から47メートル。裏道に佇む名店、更里(さらり)。ここのお蕎麦が美味しかったこと! いいお店見つけちゃったな♪

こちらは大森の布恒更科で修行をなさったというご主人が営むお店。大森に住んでいるのに布恒更科にはまだ行ったことのない私。更里のお蕎麦を食べて、ぜひ布恒更科にも行かなくてはと思った。

店構えからしてシャッキリして良い。きちんと手入れのされた清潔感。こういうお店にはずれはないでしょう。

ご主人とおかみさんのにこやかな笑顔に迎えられて席に着く。とても感じのいいお二人。よそ者の私たちも一瞬でホッとした。

季節メニューの「ふきのとうとタラの芽の天もり」を頼みたかったのだけど、今日は市場がお休みで品切れ。その次に気になっていた「かきあげ天もり」(1600円)を頼む。こはるさんは「かしわなんばん蕎麦」になさった。

さほど待つことなく二品が同時に届いた。おおっ、かきあげのいい匂い! たまらなく食欲が増す。絞りたての胡麻油という感じ。油の鮮度がいいですね。

箸を入れたら、きめ細かくキチっとエッジの立った衣が心地よく切り分かれていく。油がよく切れていて全くビシャっとしてない。粋ですな。大根おろしとかぼすが添えられているのも嬉しい。

下のほうに小エビがズラズラっとつながって揚がっていた。上のほうは三つ葉がサクサク。てっぺんに衣が1センチ厚ぐらいで乗っかっている。この衣が最終的にはパン粉ぐらいに細かい天かすになり少量残る。その天かすを出汁つゆにザバッと入れてお蕎麦に絡めると最高〜!

お蕎麦は町場の普通の蕎麦屋さんよりもコシが強めで、なおかつ弾力がある。これぐらいの食感なら毎日食べてもいやみがないな。毎日食べられる人は幸せだ。

出汁つゆは濃いめ。天もりの出汁つゆというと一般的にもう少し薄めの天つゆ風が多いと思うのだけど、ここの出汁つゆはざる蕎麦の出汁つゆにほぼ近い。天つゆ風よりこっちが好き。

見た感じの色よりもしょっぱくなくて、ほどよい甘みもある。最後にそば湯を入れて飲んだらその甘みが味わい深かった。

こはるさんの頼んだ かしわなんばん蕎麦は、鶏肉に軽く焼き目をつけてからお蕎麦に入れてあった。お肉の量がたっぷり多め! カットも大きめ。心優しいこはるさんがお肉を一つくれた。ウマー! おつゆにゆずが一片入っていていい香り。

帰り際にお手洗いを借りたら、本当にすみずみまできれいに掃除されていた。それも、トイレ掃除洗剤の匂いさえ残っていないほどクリーン。尊敬の念が湧く。

お店を出てこはるさんと二人して、「はぁ〜っ、本当に美味しかったね」とため息をついた。雨上がりの道を歩きながら、自分の体に残るお蕎麦屋さんの匂いに幸せを感じた。

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2009.02.24

自由が丘ラスルセスの焼きたてパイ。(ワジョルーム至近!)

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ワジョルームの近くで、素敵なカフェをついに見つけました! 

ポールバセットのカフェがなくなって以来、良いカフェはないものかと探し歩いていて、やっと見つけたお店。皆さまにぜひお薦めしたいです。

お店の名前はラスルセス(Las Luces)。スペイン語で、光という意味なんですって。

ワジョルームから徒歩2分ぐらいかな? ホントに、二つ先のカドを曲がったらすぐにあったの。なんで今まで気がつかなかったんだろう~~~。お店の方に聞いたら、この場所に2年前からあったんだそうだ。

ワジョルームのほうから向かうとすると→
<学園通りに出て坂を下り、チュベドショコラの先の信号を左折。緑小通りに入り、6軒ぐらい先の右側>

自由が丘駅のほうから向かうと→
<学園通りのABCマートの一つ先の信号を右折、緑小通りに入り、6軒ぐらい先の右側にあるお家>

駅から元アンナミラーズのほうを通って行くと→
ラ・ヴィータ(ゴンドラ船のある煉瓦造りのショッピングプレイス)のカドを左折、3軒目の一軒家>

どう見ても普通のおしゃれな一軒家ふう。よく見ると赤いアンティーク調の椅子がゆったりと並ぶカフェ。

外から見ると手前のテーブル3卓ぐらいしか見えない。席数が少なく見えるけれど、中に入ると一階の奥にも、二階にも客席があり、けっこう広い。

私がこのお店をお薦めしたい最大の理由は、お菓子がすごーーーく美味しいから! 

近さよりも雰囲気よりも何よりも、この美味しさこそが魅力。こんな素敵なお店が近くにあって、本当に良かった。神様ありがとうございますー。

そういえばポールバセットのカフェがなくなったとき、「素敵なカフェが近くにできますように」って神頼みしたんだった。望みは既に叶えられていた(笑) 私が神様にお願いした通り、ヘルシーなランチメニューも用意されてますよぅ。スゴイわ神様!

この日、私がオーダーしたのは、焼きたてパイ~金時芋とりんごのパータフィロ包み~(840円)。

このお菓子はオーダーしてからテーブルに届くまで20分ほどかかります。カフェラテ(735円)などすすりながら、ぼんやりと過ごせばあっという間。客層も良いから落ち着いて過ごせる。

まさに焼きたてで届いたパイは、アチチッ!というほど熱い。

スイートポテトのようにしっとり柔らかくなったさつまいもの甘露煮と、たまごの黄身の新鮮な風味が生きたプルプルのカスタードクリームがボボーンと入っている。その間にアーモンドのスポンジ、りんご、レーズンが少し加わっている。

外側のパイ生地はごく薄くパリパリ。ナッツを煎ったような香ばしい香り。中身のプルプルとパイ皮のサクサクの二重奏が最高に素晴らしい。

色々と美味しいケーキやデザートなど日々いただいておりますが、焼きたての美味しさをこんなにありがたく感じるお菓子はなかなかない。まさに今ここでしか出会えない味。

他にもすごく美味しそうなお菓子がたっくさんあった。メニューの種類が豊富。ランチメニューのキッシュやカレーも気になりますね。

皆さまにはワジョルームにいらっしゃる前の時間調整や、カウンセリングのあとにお話のメモを取るとき、お友だちといらっしゃるときの待ち合わせなどにも便利かと思います。ぜひラスルセスさんの美味しいお菓子を召し上がってみてください!

こんなカフェがさりげなく存在するなんて、自由が丘はやっぱりいい町ですね。ますます自由が丘が好きになりました~。

火曜日定休、11時〜20時営業(L.O.19:30)です。

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2009.02.22

自由が丘ロブロスでマッタリとお話。

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ワークショッププラネットの、はやけんさん、オーヤさんとお食事。わざわざ自由が丘まで訪ねてきてくれたお二人とゆっくり話ができるように、夜遅くまでやっていて落ち着いた雰囲気のロブロスに行った。

週末のせいか、ほぼ満員でにぎわっていたが、落ち着いた客層なのでうるさい感じはしない。いい雰囲気でお話できたと思う。

はやけんさんは、私にBreavo-paraを教えてくれた大切な人。「久しぶりにお会いしたら、声が太くなって安定感が出てきましたね」と言われた。ホント!? 美声のはやけんさんにそう言われると嬉しいなぁ~。

オーヤさんは私よりずっと前から美しいアクセサリーをご自分で作って売っていらっしゃる。とてもセンスのいい男性。アクセサリー作りのお話など楽しくさせていただいた。今度一緒に石を買いに行く約束をしちゃった。ウフフー。

本日のオーダーは、シーザーサラダ、オニオンリング、野菜の盛り合わせ、スペアリブ、ビーフハンバーガー、チキンのレモンソース チキンライス添え、蟹とほうれん草のクリームソースフェットチーネ。

写真は上から、スペアリブ、フェットチーネ、チキンのレモンソース。

ロブロスは有機野菜が最大のウリ。どの料理にも味の確かな野菜がふんだんに使われている。でもお肉も素材が良くて素直に美味しい。特に私はここのチキンが好き。ランチで食べたクリーム煮も美味しかったし、今日のレモンソースのグリルも美味しかった。

フェットチーネもいいお味だった~。サラッとしたクリームに蟹の良い香りが移っている。シンプルで美味しいね。

スペアリブは一人前で2本。今日は3人で行ったからか、カットしてくれて4本になっていた。さっぱりした醤油味がしみていて美味しい。まわりにゴロゴロ転がってる野菜に、お肉の味のしみた醤油ソースをつけて食べるのもいい。

ここのお料理は全体的に、野菜も肉も素材の味の良さをシンプルに生かした感じ。飾らない感じがいいですね。

一皿1000~1500円ぐらいのものが多く、3人で軽くドリンク1杯ずつ飲んで一人3500円ぐらいでした。わりと放っておいてくれるので長居もしやすい。駅からも近くてわかりやすいし、会食にはいいと思います。

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2009.02.20

渋谷シェフズブイ。春の畑の贅沢ランチ。

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ボイトレに行く前に、渋谷のシェフズブイでランチ。

お友だちの日麻ちゃんがこのお店に誘ってくれた。日麻ちゃんのお友だちの占い師さんと、3人でテーブルを囲む。占い師さんは前から私のことを知っていてくれたそうで嬉しい。

このお店、行きたいと思ってたんだ♪ ボイトレの帰りにいつも前を通るから気になっていたの。野菜を美味しく食べるというコンセプトのお店なんだそうだ。

映画館の上の3階まで、長いエスカレーターでひとっ飛び。天井が高く、意外なほど広いスペース。自然光がさんさんと降り注いでいる。着いたときにはもう大勢の人がランチを楽しんでいた。人気のお店なんですね。

今日、私が選んだのは「春の畑の贅沢ランチ」(1800円)。季節野菜のスープ、9種のいろいろ前菜、さわやかメイン料理(お肉orお魚or野菜)、パンor雑穀米、デザート、コーヒーor紅茶orハーブティーという内容。

最初に届いたのが、9種のいろいろ前菜。わぁ、カラフル。見た目だけでも幸せ感じてしまいますね。

左上から右下に向かって順に、大根のマリネ、豚肉のパテ、ネギっぽい野菜のフリット、きのこのマリネ、スモークサーモンを大根で巻いたもの、ごぼうのフリット、にんじんのマリネ、小さいお芋、黄色いプチトマト。

それぞれの野菜の名前など全部お店の人が教えてくれたのだけど、ちゃんとメモったりしてないから見たまんま書いてしまいました。すいません。

さすがに野菜の風味が濃く、力強く、美味しかった。いつも書いてる通り私は野菜が苦手だけど、こんなふうに彩りよく少しずつだと、ワクワクして食べられる。黄色いプチトマトがものすごく甘くてビックリした。

スープは蕪のムース状になったスープ。これも美味しい。自然な野菜の甘みが生かされていて、ススーっと口に入る。優しい気持ちになれる味。

メインは牛肉と野菜のグリル。蕪、青梗菜、まいたけ、しいたけ、茄子、たまねぎ、菜の花などの野菜がどっさり。牛肉は5切れぐらい入ってたかな? 十分な量です。

これだけ野菜があっても全然飽きない。どれも甘みがあり、柔らかくて食べやすかった。ドサドサっとよそってあるけれど、味がまざることもなく、ひとつひとつの野菜の味をしみじみ味わうことができた。野菜炒め的な料理とは全然別モノ。

牛肉の味も野菜に負けず、しっかり美味しくいただけた。不思議と「肉が足りない」と思わなかった。いつもなら、この量だと絶対足りないのになあ。美味しい野菜のおかげかな?

メインと一緒に届く雑穀米は、贅沢版のお赤飯みたいな感じで、雑穀の風味が上品に効いていた。もっちりした食感も良い。

デザートはチョコレートムース。ハーブティーと一緒にいただく。飾らないシンプルな味。

以上でランチのメニューは終了。食べ終わってからも、かなりゆっくりいられる雰囲気。ここはとても居心地がいい。センスのいい日麻ちゃんがヘビロテ中なのもうなずける。

私もまた一人でも、友だちと一緒でも来ようと思った。平日夜23時までやっているのも助かりますね。私もヘビロテになりそう。日麻ちゃん、素敵なお店を紹介してくれてどうもありがとう!

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2009.02.16

藻塩せんべい。

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最近私がハマっているお菓子ナンバーワンはこれ。厚焼き 藻塩せんべい

成城石井で売ってる350円の袋菓子です。私はこういう、塩味のサラダせんべい系が好きで色々食べてきた。薄いのも厚いのも。安いのも高いのも。そんな中、今までで一番美味しいと思ったサラダせんべい!

藻塩って私も初めて聞いたのだけど、古代から伝わる塩の製法で、今は淡路島で作ってるんだそうだ。

塩のくっついた海草を長時間焼いて、その灰を漉したり煮詰めたり直火で焼いたりしてどうやら作るようだ。そんな手間のかかる作り方をしてたなんて。今ネットで調べて初めて知ったわ。

それだけ手間暇かかっているだけあって、このおせんべいは塩が美味しい! キリッとしたしょっぱさが先に来て、あとからまろやかな天然塩の甘みと旨みがグーンと押し寄せてくるような感じ。美味しい。

けっこうしょっぱいのに、普通のスナック菓子みたいに舌に調味料の味がしつこくたまってきたりしない。まさに止まらない味。

せんべい本体がかすむほどの塩の美味しさですが、せんべい本体もあなどれない。国内産こしひかりを使い、やや硬めの仕上がり。小ぶりで厚みがあるというスタイルもいいですね。二口ぐらいで食べるとちょうどいい。

このサイズが絶妙。一口サイズよりも食べ出があって、フルサイズのおせんべいよりも次々に手を伸ばせる。よく考えてあるな〜。