【ワジョリン足腰の痛み格闘記】
【長文注意】【ワジョリン足腰の痛み格闘記】【絶望そして回復】【不死鳥ワジョリンに応援のメッセージを!】
今年の2月に足腰が不調になり、ここ半年はずっと杖をついて歩いていました。原因は足に合わない靴を履いたことで腰から脚全体の神経と筋肉を傷めてしまったから。
家の中で歩くこともままならず、トイレに行くのもやっと。真向かいのサミットにも買い物に行けず、近所に住んでる聖子ちゃんに買い物してきてもらっていました。聖子ちゃんありがとう😢
2週間ほどしてタクシーに乗れるようになりました。整形外科に行くと、腰の損傷が激しいのでこのまま歩けなくなるか、歩けるようになるのか確率は半々と言われた。
私はこんなことで歩けなくなるのは絶対にイヤだなと思いました。だから必ず歩けるようになると思うことにした。歩けなくなるのかもしれないということは、ほとんど誰にも言わなかった。口にすると、あり得る未来になってしまうから。
1ヶ月ほどして、目黒あうん堂の松尾先生のところへ行きました。この時点で目黒までタクシーで行くのもしんどいぐらい全身が痛い。
4時間の施術の末、全身の痛みの70%が消えました。座っていることも横になっていることもできないぐらい痛かったのに、座っている限りは楽だと思えるようになった😭
ただ5分以上歩くことはできなくて、5分歩いては座って休み、一日に歩けるのはトータルで15分ぐらい。死にそうに痛いけど家の掃除だけは毎日していたワン。
このあと私は全身湿布人間と化し、1日2回、全身の湿布を貼り替えて毒素を抜きました。
2ヶ月ほどそうしていたら、皮膚がかぶれて湿布が貼れなくなった。その頃には腰の痛みがだいぶ消えて、太ももから下だけが全部痛かった。
再び松尾先生の施術を受けました。すると今度は、右足の膝から下の痛みだけを残してあとは全部痛みが消えました🥹
この時点でかなり自由がきくようになり、バスであちこち出かけられるようになった🚌 相変わらず10分に一度はどこかに座らないとつらかったけれど、バスかタクシーで行ける範囲なら出かけられたので精神的には楽になりました。
それに、もう歩けなくなることはないと確信できて嬉しかった。杖はついていても、どこにでも行ける。最低限これくらい動けたら大抵のことはできる。旅行などは難しいけど。
杖をつかずに歩けるようになる日は来るのだろうか? それは自分でもわからなかった。そこまで強く望んでなかったとも言える。
1ヶ月半前、もう一度あうん堂の松尾先生のところへ行った。今度は右膝の痛みだけを残して、あとは全部痛くなくなった。特に足の甲と足の裏が痛かったのだけど、それは全部良くなった🤗
ただ右膝の痛みは割としつこくて、やっぱり杖は手放せなかった。
1週間前、東急ストアで買い物をしているとき、いつの間にか自分が杖をどこかに置き忘れていることに気がついた。杖なしで歩いているほうが自由がきいて楽なのではないかとふと感じた。
5日前、ゆうこりんのコンサートで武蔵境まで行った。こんな遠くに出かけるのは怪我以来初めて。しかし特に問題なく行って帰ってくることができた。
しかもその時、一緒に行った友だちに、「ワジョリンは杖をついていても歩くのがすごく早いね。元々歩くのが早いし動作が機敏だよね」と言われた。
「歩くのが早い」とはたまに言われていたものの、怪我以来すごく遅くなったと思っていたので、いつの間にか通常時と同じくらいのスピードで歩けるようになっていることに全く気がつかなかった!
そう言われると最近、杖が邪魔だなと思うようになってきていることを思い出した。もしかして杖なしで外出できるのか?
3日前、杖なしで蒲田に行ってみました。行きはバスで、帰りは急用ができたからでタクシー。結局、駅ビルの珈琲館に行っただけでほとんど歩かなかったから、杖が本当にいらないのかどうかわからなかった。
昨日、杖なしで大森駅周辺に行ってみた。バスの乗り降りも問題ないし、駅ビルの中をブラブラ見て回ったけれど大丈夫だった。
疲れやすいのでたまに座るけど、脚が痛くて耐えられないほどではない。
これはもしかして! 杖なしで歩けるようになったのでは!?
まだわからないです。やっぱり杖があった方が疲れないねとなるかもしれない。
でも今の時点では、もう杖を手放そうと思っています。
歩けなくなるのかもしれないと医師に言われた日から半年、ワジョリンはがんばったよ😭 「痛くても歩いてください」と言われたので、毎日3千歩は歩いたよ🚶♀️
「本当は5千歩は歩いてほしい」と言われているので、これからはもっと歩こうと思います😊
「根本的に体重が重いことが大きく影響しているので痩せるべき」と整形外科の先生に言われたので、内科の先生と相談して4月から医療ダイエット本気でやって現時点で12キロ痩せたっす。これからもがんばルンバ!
このことはSNSにほとんど書かずに闘ってきました。体調が悪い人というイメージを持たれたくなかったから。
人は怪我や病気のイメージを誰かに対して一度抱くと、何年もその病弱なイメージを消せなくなる傾向があります。私は病弱ではありません。足の怪我が半年治らなかっただけです😤
怪我の治療期間、大いに助けてくれたお友だちの皆さん、本当にありがとうございました🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
目黒あうん堂の松尾先生、本当にありがとうございます🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️ おかげさまでここまで辿り着きました!
大森に帰ってきて良かったなと改めて思いました。助けてくれる友だちや家族がいるからね😉
これからも、元気な私を応援してください🤗 一緒に遊びに行きましょう!
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