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2025.01.21

本格カルボナーラ、上手くできた!

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永島シェフの芳醇カルボナーラを作りました✨✨


色々なカルボナーラのレシピにチャレンジしてきましたが、本格的なイタリア式のカルボナーラが食べたいときは、こちらのレシピです🥚


カルボナーラはダマになる確率が高過ぎて作るまで気が重いんですよね😥 今日は上手にできました! ここに書いてある通りに作れば大丈夫🙆🏻‍♀️


いやしかし肝心の、麺と卵ソースを絡める場面が撮れていなかった🤣 


そこは「えいじマンジャ〜レ」でご確認ください!


https://youtu.be/La3Zkv2w4K0?si=pjdSszeb_vkLhdmf


仕上がりは我ながら100点!💮 なかなかここまでのカルボナーラはそんじょそこらにあるまい。リガトーニで作ったらもっと良かったでしょうね。


腕が鈍らないように、またたまには作らなくちゃ🥰


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★カルボナーラ

レシピ:サローネ東京 バイバイブルース 永島義国シェフ


〈材料〉

・リガトーニ 70g

(ロングパスタなら120g)

・オリーブオイル

・パンチェッタ 30g

・全卵 1個

・卵黄 1個

・ペコリーノチーズ 15g

・パルメザンチーズ 10g

(ペコリーノがなかったらパルメザン25gでもよい)

・黒胡椒


※ロングパスタで作る場合は卵の量を1.5倍にする。


〈作り方〉

・塩1%の熱湯でパスタをゆでる。

・パンチェッタを7ミリぐらいの厚さで棒状に切る。

・パスタと別の鍋にパンチェッタを入れてオリーブオイルを多めにかける。鍋のすみっこに集めて弱火で煮るように加熱すると、カリカリになる。豚から脂がかなり出てくるが、大体全部使う。油の一部を取り分けて置いておく。豚がカリカリになったら一旦火を消す。

・全卵と卵黄を合わせたところへ、削ったペコリーノチーズとパルメザンチーズを入れて泡立て器でまぜる。少しだけオリーブオイルを加えるとたまごが固まりにくくなる。なるべくダマにならないようにがんばる。

・ペコリーノとパルメザンは3対2の割合が黄金比。塩加減が良い。

・パンチェッタの鍋に、ゆで湯または水を50gぐらい入れて点火する。

・ゆで上がったパスタを入れて1分ほどまぜる。リガトーニは割れやすいけど気にしなくていい。

・水分が半分ぐらいに減ったら火を消して、鍋をコンロから外す。熱がおさまるまで1分ほど待つ。

・ゆで湯を更に30gぐらい加えて、卵とチーズの液体を加える。即座に手早くまぜる。

・コンロに戻して弱火で点火して5〜10秒ぐらいで消す。コンロから外してまぜる。点火中にダマが現れそうになったら、すぐさまコンロから外す。終始ゆるゆるを保つ。

・まぜてるときに熱が消えて煮詰まらなくなってきたら弱火で5〜10秒ぐらいまた加熱して、すぐコンロから外し、まぜ続ける。繰り返してちょうどいい粘度に煮詰める。

・先ほど取り分けておいた豚の油を適度に戻す。味を見て、必要なら追いペコリーノチーズを加える。

・お皿によそり、胡椒をかける。

・いつまでも固まらず芳醇です!

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