自由が丘セテュヌボンニデーの絶品パン🍞

自由が丘セテュヌボンニデー。
私が今、一番好きなパン屋さんであり、一番よく行ってるお店です🍞 いつも写真を撮る前に食べてしまってなかなか投稿できないんですよね🤭
どちらかというと私は、食べるのと同じぐらい写真を撮るのが好きなので、食べたい気持ちのほうが勝ってしまうことはほとんどないのですが。
それぐらい美味しいパンです😊 ただ美味しいってだけではなくて、作っている人の個人の才気を直に感じるパンて、なかなかないです。
セテュヌボンニデーのパンを食べるといつも、シェフの有形さんの気配をすんごく感じます。こんなパンは他の誰にもできません。
とにかく隅から隅まで尊さを感じる美味しさ。ひとつのパンが持つ食感や味のグラデーションが、「全部美味しい部分」なんですよ。口の中に入れたときの身体との融合感がすごい。
「食感が良い」と言うとパンはまだ他人です。食感が身体と溶け合う感覚になると、パンはもう自分の一部です。そんな気持ちにさせてくれるパンには滅多に出会いません。
特にこのパンドミ。しっとりだわあ。多加水の上を行く次元のしっとり感。まるでシフォンケーキのようにエアリーなフワフワ感がありつつのしっとり。超絶的なバランス感覚。
あといつも買うのがパンオフリュイ。2種類の有機レーズン・オレンジピール・カナダ産クランベリー・アーモンドを練り込んだハード系のパン。
食べ始めると手が止まらない。甘いだけではない、フルーツのみずみずしさ、決して負けはしない粉の主張、わずかな焦げに感じる炎の力強さ。何もかもよい。
キッシュはいつもほうれん草を買うのだけど、今日は自家製ローストハムのほうにしてみた。
レンジで温め直してフルッフルにして食べる。おおこのアパレイユの幅の広さよ。まるで全部がアパレイユみたい。ここが食べたいのだから本来こうあるべき。ハムとアパレイユは境目が感じられないほど同化している。塩分のバランスゆえなんだろうか。謎。
初めて買ったのが、生姜とアーモンドの馬蹄形のパン。手ですりおろした生姜の新鮮さを感じる。合いの手のアーモンドの食感と甘さ。パン生地は口の中で時間をかけて味のグラデーションを感じさせながら砕けていく。
どのパンにもストーリーが感じられて、とても愛しいです。
私は大切な人たちにときとぎセテュヌボンニデーのパンをプレゼントします。私からの愛が伝わるようにってね💝
今日は自分で独り占めしました😘 満たされる。心もおなかも。
そんなセテュヌボンニデーの有形泰輔シェフに、ついにバッタリお会いできました!✨✨
お店の前で本当に偶然お会いできたんですよね😊 「有形さんですか? いつもインスタ見てます!」と言ったら、「あっ!」と言ってくださって、私を認識していただけていることがわかりました😍 なにげにインスタ相互フォローになっていたんですよね。ありがたいことに。
本物の有形さんは、やはり天才オーラがビャーッと出てる人でした。明らかに普通の人ではない存在感。自由が丘って、こういう人がさりげなく歩いているから面白い。
ワガママ言って一緒に写真を撮らせていただきました😊 嬉しいなあー。ありがとうございます!
また次回、お目にかかれることを楽しみにしております🥰
#自由が丘グルメ
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