心よりお見舞い申し上げます。
地震のとき家から徒歩2分の実家にいた。母が動揺しないように弟と二人で自宅カラオケに誘い、テレビを見ないようにした。
母の気を逸らすと同時に自分も守られたような気がした。共感力が異常に強いので、普段から情報に触れる時間を制限するようにしている。
帰宅してすぐに友人たちにいつものテンションでメッセージを返信してしまった。かなり違和感を与えたかも。
現在わたしのSNSのタイムラインは、友人たちの投稿がほぼ止まっている。まあ無理に投稿する必要もないわけで。皆それぞれに平気ではないはず。
少しニュースを見て事の重大さを知った。石川に特に親しい人はいないけれど、旅をしたことが二度ありその美しさは知っている。
どうか現地の皆様が寒い思いをしないで済みますように。怪我をなさっている方に適切な治療がなされますように。穏やかな安らぎの気持ちが早く戻りますように。強く祈ります。
| 固定リンク