母のカラオケ。
母はカラオケ専用アンプつきスピーカーとカラオケDVD約300枚を持っている。しかしそれを全く使ってないから弟がものすごく怒ってる。元祖断捨離男なのだ。
「使わないなら今すぐ捨ててやる!使うなら今すぐカラオケを歌え!」と究極の選択を昨夜迫られ、母は仕方なく歌うことにした。
母の演歌のレパートリーはわたしと激しくかぶる。母が忘れているところがあると、わたしが勝手に代わりに歌う。結局ほとんどの歌をわたしが歌う。弟もつられて一緒に歌う。
「声がデカすぎて苦情がくるからもう帰りなさい」と弟に促されて終了。母はわたしにマイクを奪われて歌い足りない。月曜日に母と二人でカラオケに行くことになった。送迎は弟の担当だ。
どう転んでも受難の弟よ、がんばり給え。
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