皮パリジューシーチキンソテー🐓
おなじみのチキンソテーを、鯛醤(たいびしお)の味だけで仕上げました。
わたしのレシピによく出てくる鯛醤(たいびしお)は、三重県尾鷲沖で捕れた真鯛の鯛頭を使用した魚醤。
薄口醤油のようなナンプラーのようなキリッと澄んだ味わいです。高級感のある風味で、焼いても、揚げても、煮込んでも美味しいです。
魚醤の類が好きで色々と買っていますが、どれか一番を決めろと言われたらこの鯛醤を選びます✨🏆✨ かなり好き。
いつの間にか「おかげ横丁オンラインショップ」なるものができていて、そこで買えるようになってました。
おかげ横丁オンラインショップ
https://www.okageshop.com
今回わたしは3本買った。足りるかな? またなくなったら常にリピートする予定。超おすすめ。
食品用ミニ扇風機は、ニトリで買ったミニ扇風機です。普通の扇風機だけどキッチン専用に使っています。チキンソテーを焼く前に皮をこれで乾かすとパリッと焼き上がります。
マッシュポテトは一般的なレシピよりも牛乳とバターの量が多いですが、多めに入れて煮詰めると濃厚になるので個人的には好きです。
つけあわせにスナップえんどうも焼きました。
ではどうぞ召し上がれ💁🏻♀️
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★鶏もも肉の鯛醤ソテー(チキンソテー)
レシピ:ワジョリン
〈鶏もも肉の鯛醤ソテーの材料〉
鶏もも肉 350g
鯛醤(またはナンプラーか、薄口醤油) 20g
太白胡麻油 大さじ1
〈マッシュポテトの材料〉
じゃがいも 中4個(400g)
牛乳160g
バター 50g
塩 小さじ2
〈チキンソテーの作り方〉
・鶏もも肉の軟骨をキッチンハサミで切り落とす。
・ビニール袋にお肉を入れる。
・鯛醤を入れて軽く揉み込む。
・ビニール袋から出して、バットかお皿の上に置いて常温で20〜60分放置する。
・ミニ扇風機で皮を5〜10分ほど乾かす。
・フライパンを熱し、太白胡麻油をしき、チキンの皮を引っ張って張りつめながら置く。
・中火でそのまま動かさずに7分待つ。
・皮の焼き上がり具合を確認し、焼き目がついてないところをトングで裏から押さえつけて焼く。全体がパリッとするまで焼いてください。
・トングで肉を少しずつ回して側面を焼く。フライパンの曲線を利用して焼く。
・赤身側を下にしてフライパンに置き、火を消す。そのまま7分放置する。
・オイルが出てきたらキッチンペーパーで拭き取る。
・最後に強めの中火で両面を温めてお皿によそる。
〈マッシュポテトの作り方〉
・じゃがいもの皮をむき、半分に切り、5ミリの薄切りにする。
・鍋にじゃがいもを入れて、てっぺんまでかぶるぐらいのお水を入れる。
・塩を加える。
・強めの中火でゆでる。アクを取る。
・10〜15分ほどゆでて、爪楊枝で刺してかなり柔らかく感じたらザルで湯切りする。
・下に鍋を用意し、じゃがいもが入ったザルを乗せて、おたまでマッシュする。
・牛乳とバターを加えて中火で点火する。
・ヘラでかき混ぜながら5分ほど煮詰める。どんどん水分が飛んでいって、なめらかになるイメージ。
・味見をして塩味を調整する。
・できあがり!
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