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2023.02.18

皮パリジューシーチキンソテー🐓

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おなじみのチキンソテーを、鯛醤(たいびしお)の味だけで仕上げました。


わたしのレシピによく出てくる鯛醤(たいびしお)は、三重県尾鷲沖で捕れた真鯛の鯛頭を使用した魚醤。


薄口醤油のようなナンプラーのようなキリッと澄んだ味わいです。高級感のある風味で、焼いても、揚げても、煮込んでも美味しいです。


魚醤の類が好きで色々と買っていますが、どれか一番を決めろと言われたらこの鯛醤を選びます✨🏆✨ かなり好き。


いつの間にか「おかげ横丁オンラインショップ」なるものができていて、そこで買えるようになってました。


おかげ横丁オンラインショップ

https://www.okageshop.com


今回わたしは3本買った。足りるかな? またなくなったら常にリピートする予定。超おすすめ。


食品用ミニ扇風機は、ニトリで買ったミニ扇風機です。普通の扇風機だけどキッチン専用に使っています。チキンソテーを焼く前に皮をこれで乾かすとパリッと焼き上がります。


マッシュポテトは一般的なレシピよりも牛乳とバターの量が多いですが、多めに入れて煮詰めると濃厚になるので個人的には好きです。


つけあわせにスナップえんどうも焼きました。


ではどうぞ召し上がれ💁🏻‍♀️


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★鶏もも肉の鯛醤ソテー(チキンソテー)

レシピ:ワジョリン


〈鶏もも肉の鯛醤ソテーの材料〉

鶏もも肉 350g

鯛醤(またはナンプラーか、薄口醤油) 20g

太白胡麻油 大さじ1


〈マッシュポテトの材料〉

じゃがいも 中4個(400g)

牛乳160g

バター 50g

塩 小さじ2


〈チキンソテーの作り方〉

・鶏もも肉の軟骨をキッチンハサミで切り落とす。

・ビニール袋にお肉を入れる。

・鯛醤を入れて軽く揉み込む。

・ビニール袋から出して、バットかお皿の上に置いて常温で20〜60分放置する。

・ミニ扇風機で皮を5〜10分ほど乾かす。

・フライパンを熱し、太白胡麻油をしき、チキンの皮を引っ張って張りつめながら置く。

・中火でそのまま動かさずに7分待つ。

・皮の焼き上がり具合を確認し、焼き目がついてないところをトングで裏から押さえつけて焼く。全体がパリッとするまで焼いてください。

・トングで肉を少しずつ回して側面を焼く。フライパンの曲線を利用して焼く。

・赤身側を下にしてフライパンに置き、火を消す。そのまま7分放置する。

・オイルが出てきたらキッチンペーパーで拭き取る。

・最後に強めの中火で両面を温めてお皿によそる。


〈マッシュポテトの作り方〉

・じゃがいもの皮をむき、半分に切り、5ミリの薄切りにする。

・鍋にじゃがいもを入れて、てっぺんまでかぶるぐらいのお水を入れる。

・塩を加える。

・強めの中火でゆでる。アクを取る。

・10〜15分ほどゆでて、爪楊枝で刺してかなり柔らかく感じたらザルで湯切りする。

・下に鍋を用意し、じゃがいもが入ったザルを乗せて、おたまでマッシュする。

・牛乳とバターを加えて中火で点火する。

・ヘラでかき混ぜながら5分ほど煮詰める。どんどん水分が飛んでいって、なめらかになるイメージ。

・味見をして塩味を調整する。

・できあがり!


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