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2022年7月

2022.07.27

小説、和女食堂。マッケンチーズ。

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#小説

#和女食堂

#マッケンチーズ


食べログをダラダラと書き続けて、かれこれ10年ほど経つだろうか。


最初の一年は、フォロワーを増やしたくてほぼ毎日投稿していた。自分が投稿したレストランに、先にレビューを書いていた人には全員いいねを押した。


食べ歩いてるエリアや価格帯、好みのジャンルが近そうな人は、片っ端からフォロー。タイムラインには全いいねを押すのが日課。ほとんど記事は読んでない。


そうやって一年でフォロワーさんは2000人を超えた。しかしどうやってもそれ以上には伸びてこなくて、投稿は多くて週4回、少なくて1回ぐらいに落ち着いた。


今ではフォロワー数などほとんど見ていない。気が向いたら投稿して、投稿と同時にできるだけ多くタイムラインの記事にいいねを押すだけ。


ぼくは49歳で独身のおじさんだけど、アイコンはネットで拾った20代女子の写真だ。食べログネームは「東京美食めぐり」。


年齢性別不詳の文体を心がけている。いや、ときどきわざと女性疑惑を持たれるように意識しているかもしれない。嘘をつかない程度に。


なぜなら、綺麗な女性のほうがフォロワー数が増えると聞いたことがあるからだ。


当たり前のことなのかもしれない。ぼくだって、中身が本物の人間と感じられる女性のレビュアーさんがいれば気軽にフォローする。それでいいじゃないか。


ときどきリアルでレビュアーさんたちに会うことがある。DMで食事会の誘いなどあるからだ。行ってみたかった店であったり、会ってみたい気がする人たちがいれば、その相手の男女を問わず参加する。


そのときは、「ええっ!女性かと思ってました!」と必ず言われる。ぼくは悪びれもせず、「いやいや、好きなアイドルの顔写真をアイコンにする男性なんていくらでもいるじゃないですか」と笑って開き直る。


結果的にいずれ男性であることがネットでバレても全然構わないと思っている。食べログなんて、ほんのお遊びに過ぎない。ぼくにとって、所属する社会でさえもない。


ただ、飲食店さんへのリスペクトだけは忘れないようにしている。こっちにとっては遊びでも、お店の人にとっては人生そのものだ。決して悪口は書かない。


それに、悪口を書くと自分の心にも重いものが残る。最初の頃、ある店の店内がドブのような臭いに満ちていることに関して苦言を書いたことがあった。特に何もリアクションはなかったものの、心苦しくて消してしまった。以来、苦言禁止だ。


7月のある土曜日。なぜか早く目が覚めて、池上本門寺の辺りを散歩することにした。この辺は旧東海道だから、昔ながらの商店や民家の名残がそこはかとなく漂う。


旧東海道沿いに気分良く歩いていると、住所表示が大田区中央に変わってきた。今までここまで歩いて来たことはなかった。本当に普通の住宅街で、何もない。一本向こうの池上通りに出れば、ファミレスやスーパーがあるのは知っているが。


せっかくここまで歩いてきたのだから、ここにしかない個性的なお店で何か食べていきたい。食べログを開いて、「現在地周辺」をクリックすると、10番目に気になる名前の店があった。


「和女食堂」か。食堂って素敵な響きだ。安くて、ざっくばらんで、パパッと出てきてパパッと食べられる感じ。


食べログの点数は3.15。料理の写真は庶民的でなかなか美味しそう。まあ地雷ってことはないか。ここへ行ってみよう。


「いらっしゃいませ! 暑いですねー。どうぞおかけください」


年齢不詳の女性が案内してくれた。店にはこの人しかいない。料理もサービスも全部一人でやってるタイプか。


【お品書き】

ミートボール トマトソース 200円

素パスタ 100円

マッケンチーズ 200円

ペペロンチーノ 150円

ミートソース 200円

ナポリタン 200円

キムチ素麺 280円

冷やしたぬき蕎麦 300円

たぬきおにぎり 30円

野沢菜白ごまおにぎり 30円

カレーライス 200円

ベビーリーフサラダ 150円

ズッキーニのソテー 130円

野沢菜 50円

ベーコンレタススープ 150円

愛の野菜スープ 150円

冷ほうじ茶 20円

アイスティー 40円  

炭酸水 90円

アイスカフェオレ 120円

バームクーヘン 200円


ええっ? 安すぎる。安すぎて不安なくらいだ。しかしレストラン訪問数3000を超えるぼくの経験からすると、こういう清潔感のある店がそんなに不味かったことはない。


このメニューの並びだと、ミートボールが一押しだろうね。ミートボールと、なんらかのパスタとサラダを組み立てる前提と見立てた。


「注文お願いします。ミートボールと、マッケンチーズ、ベビーリーフサラダ、炭酸水をお願いします。炭酸水は先にいただけますか?」


「了解でーす。すぐにお出ししますね」


夜ならば白ワインといきたいところだが、まだ陽も高い。よく歩いたから、冷えた炭酸水は美味しく感じるだろう。


お品書きの一番下に、「撮影は料理のみでお願いいたします」と小さく書いてある。ということは、料理ならばOKだな。


最初にきた炭酸水から撮る。次にベビーリーフサラダが来て、間もなくミートボールとマッケンチーズが届いた。


「少し時間のかかる料理だから、ある程度作ってあったんですよー。でも、本日作りたてです」


「ああ、そうですよね。そのほうが効率的だし、客も助かりますよ」


客が来る前に料理を仕込んでおくなんて当たり前なのに。いつもはゼロから作っているんだろうか。不思議なことを言う人だ。


目の前に並べられた料理は素晴らしい。確実に美味しそうな匂いがするし、見た目も良い。お皿もしっかりしたクオリティのものだ。


全体図と各皿の写真をそれぞれ2〜3枚ずつ撮る。よし、うまく撮れてるぞ。


まずはマカロニから。うう、美味しい。期待以上だ。シンプルかつストレート。プニプニしたマカロニの柔らかさと、チーズソースの濃厚さ加減がバッチリ合っている。


ミートボール。これまたド直球のザ・ミートボール。つなぎがほとんど入っていなくて、まさに肉の団子だ。添えられたバジルがよく合う。


マッケンチーズもミートボールもそれなりにしっかりした味なので、ベビーリーフサラダの合いの手が嬉しい。


炭酸水はキンキンに冷えたペットボトルがそのまま出された。「コップいりますか?」と聞かれたが、必要ない。


ちょうど満腹になったところで食べ終えた。いやはや、すごいコスパだ。


「おねえさん、ぼく食べログをやっていて、大田区の飲食店けっこう行ってるんですよ。今日食べたものは全部しっかりとした手作りのお味で、ストレートに美味しかったです! 東京美食めぐりっていう名前で書いてるんで、よかったら見てください」


「あら、それってうちのこと良い感じに書いてくださるってことかしら? めちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。でもご無理のない範囲で」


おねえさんは嬉しそうな顔をして、弾むような声で返事をしてくれた。うん、サービスは5つ星だな。


総合4.0ぐらいで投稿しておこうか。高級店じゃないから、それ以上高い点数なのも個人的に違和感がある。


まだこの店のレビューは7投稿しか上がっていない。レビューを書くのが楽しみだ。ぼくが高評価した店を追いかけている人も何人かいる。少しは売上に貢献できるかもしれない。


反響を確かめたいから、また3ヶ月後ぐらいに来てみるとするか。

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レシピです。マッケンチーズ🧀

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通常運転に戻りました。レシピ投稿です。


KAZ PEANUTSさんのレシピで、マッケンチーズを作りました。㊗️5000人登録です🎊


そう言ってるうちにもう、5450人に到達😳 もう誰にもピーナツを止められないぜ!🥜


マッケンチーズ、実はカルディでマッケンチーズのもと(瓶詰め)を買って作っていました。こうやって作るんですね。けっこう簡単でびっくり。


ジャンクな食べ物のイメージが強いですが、このレシピだとまさにレストランクォリティ✨✨ ナチュラルでとても美味しいです😊


副菜は、ミートボールとベビーリーフサラダを作りました。


ミートボールは豚ひき肉と玉ねぎみじん切りと塩胡椒小麦粉をこねて焼いただけ。缶詰のトマトソースをかけて、バジルを添えています。


彩りも良く、満足度の高い一食でした🥰


ごちそうさまで〜す🙏✨


───────────


★マッケンチーズ

レシピ:KAZ PEANUTSさん


https://youtu.be/53BUqbNWcf0


〈材料〉

マカロニ 50g

ベーコン 80g

玉ねぎ 50g

マッシュルーム 50g

バター 15g

チェダーチーズ 80g

白ワイン 30g

牛乳 200g

黒胡椒 たくさん

塩 少し

水 50g


〈作り方〉

・マカロニは先にゆでない。

・ベーコンを1.5cmの拍子切りにする。

・玉ねぎを繊維に逆らって薄くスライスする。スライスしたものをまた半分に切る。

・マッシュルームを4分の1に切る。

・チェダーチーズを0.5ミリ厚ぐらいに切る。切れてるやつも売ってる。

・フライパンにバターを入れて、中火で点火する。溶け切らないうちにベーコンを入れて炒める。だんだん焦げそうになったら弱火にして、ベーコンの脂をじっくり滲み出す。

・フライパンに玉ねぎとマッシュルームを加える。少し塩をする。

・強火にして、全体を炒める。

・そのままで美味しく食べられるぐらいまでじっくり炒めたら、白ワインを入れてささっと炒める。

・牛乳を加える。

・そのあとすぐに乾いたままのマカロニを加える。フツフツと沸いてる程度の火加減を保ち、標準茹で時間通りにゆでる。

・マカロニがゆだったら、チーズを加える。弱火で加熱しながらグルグルまぜてチーズを溶かす。

・水分がなくなってきそうだったら、水を少し足す。

・味見して塩分を調整する。

・お皿によそり、黒胡椒をエーーッ!というぐらいの量かける。

・完成!


#マッケンチーズ

#KAZPEANUTS

#マカロニチーズ

#マカロニ

#チェダーチーズ

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小説、和女食堂。冷やしたぬき蕎麦。

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#小説

#和女食堂

#冷やしたぬき蕎麦


暑いから食欲がないなんてことは、自分には起きないものと思っていた。


都内大学アメフト部出身の僕は、卒業後も食欲は盛ん。ジム通いの成果ゆえ筋肉もなんとか保っている。


しかしさすがにこの急激な暑さの中、スーツで営業まわりをするのはキツい。いくら車のクーラーが効いているとはいえ、強い日差しが止まるわけではない。


大森赤十字病院の先生にご挨拶に伺ったあと、次の予定までに時間が空いた。いつものランチは車の中でサンドイッチかほか弁を食べる程度だが、たまにはゆっくり何か食べるのもいい。


冷たい蕎麦ならツルッと食べられそうだ。「手打ち蕎麦」の旗に惹かれて入った寿々㐂は満席。近くに他の店などあっただろうかとGoogleマップを開くと、徒歩1分の位置にレストランのマークが。「和女食堂 高評価」。本当かね?


こんな場所に食堂などあるのだろうかという疑問を持ちつつ、エレベーターを上がる。


あった。確かに小さな看板が出ている。その横に、「どうぞお入りください」の手書きボードも。


恐る恐る中に入ると、誰かが歌っていた。


「あ、いらっしゃいませ! どうぞ!」


その人は歌うのをやめてすぐに、満面の笑顔で僕を席へと促す。ここまで来たら帰れない。


【お品書き】


ペペロンチーノ 150円

ミートソース 200円

ナポリタン 200円

冷出汁素麺 230円

冷やしたぬき蕎麦 300円

カレーライス 200円

ベビーリーフサラダ 150円

熱いとうもろこし 130円

ズッキーニのソテー 130円

野沢菜 50円

愛の野菜スープ 150円

冷ほうじ茶 20円

アイスティー 40円

アイスカフェオレ 120円

バームクーヘン 200円


お品書きとともに、大きなコップに入った氷入りの水と、白い冷たいおしぼりを持ってきてくれた。オッサンくさいけど、そのおしぼりで顔と首を拭かせてもらった。


30歳はもうオッサンだろうか。やってることは確実にオッサンだよな。そんなもんか。


冷やしたぬき蕎麦、あるじゃないか。これいってみよう。熱いとうもろこし? ゆでとうもろこしとか、焼きとうもろこしじゃないのか。


「すいません、冷やしたぬきと、とうもろこし、冷たいほうじ茶、以上お願いします」


「はーい。お待ちくださいね」


体幹を鍛えてきた人の声をしている。僕も声はごく稀に褒められる。体育会系の人間は、体幹がしっかりしているから声の出る人が多い。声出しも重要な練習だったし。


さっきあの人が歌っていたのは演歌だろうか。両腕をパーンと広げながら、大きなビブラートを展開していた。なかなか変わった趣味をしている。


蕎麦をゆでている鍋が吹きこぼれて、チンチンいっている。しかし野菜を刻むことに集中するあまり、火を弱くする余裕はなさそうだ。


ようやく蕎麦をザルに上げると、冷凍庫から氷を出して放り出した。氷水で蕎麦を締めているのか。そろそろ来るぞ。


「お待たせしましたー。冷やしたぬき蕎麦と熱いとうもろこしです。本当に熱いから気をつけてね」


このとうもろこし、さっき皮ごと電子レンジにボーンと入れているのが見えた。5分ほど加熱して、皮をむいて切る。それは熱いだろう。


アツアツの黄色い粒を歯でもぎ取る。うまい! ゆでたり蒸したりするよりも水っぽくなくて良い。とうもろこしの匂いを濃く感じる。


冷やしたぬき蕎麦は、具が多すぎて蕎麦が見えない。きゅうり、長ネギ、万能ネギ、カニカマ、天かすか。


乾麺にしては香りも味も良く、甘ったるくない蕎麦つゆとの絡みも絶妙だ。たくさんの具材はいずれもさっぱりとしていて食べやすい。キュウリと天かすの歯応えが心地いい。


「そのお蕎麦ね、はくばくの木曽路御岳そばっていうの。西友まで行かないと売ってないのよ。でもお蕎麦って美味しいのじゃないとダメじゃない?」


「はあ、そうですね。蕎麦屋さんが満員だったから来たのですが、十分に美味しいです」


「おお嬉しい!やった!」


「さっき、歌ってらっしゃいましたよね。演歌ですか?」


「聴いちゃった? そうよー、美空ひばり。大好きなの」


それについては特に何の知識もないので、黙ってやり過ごした。僕が生まれる前に亡くなった歌手だ。昭和の大スターということぐらいしか認識がない。


「ごちそうさまでした。さっぱりして涼しくなりました」


「あーざーっす。450円です」


少し作り笑いのような気がした。もしかするとこの人は、美空ひばりについて語りたかったんだろうか。それはちょっと無理な相談だ。


「まだまだ暑くなりそうだから気をつけてね。今度来てくれるときにはジャズを歌いながら待っていようかな」


「あはは、お好きなんですね、歌。またおじゃまします」


正直、ジャズもよくわからない。音楽にはあまり興味がなくて。カラオケ用に優里の歌を何曲か覚えてみた程度だ。「あなたの声で優里の歌を聴きたい」と、お世辞でたまに言われるので。声質がわずかに似ているらしい。


とうもろこしと蕎麦は美味しかったけれど、再びここに来ることはあるのだろうか。少し微妙な気持ちで車に戻る。


次は白金か。白金トンネルが空いていることを祈る。

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小説、和女食堂。塩昆布レタスチャーハン。

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#小説

#和女食堂

#塩昆布レタスチャーハン


暇で暇で幸せ。最愛の彼氏と同棲を始めて、そろそろ一ヶ月が経つ。


付き合い始めて4年目。なんとなくこのまま結婚するのかなとお互い思い始めているけど、そんなのいつだっていい。まだ20代が終わるまで3年もある。


わたしの仕事はパソコンさえあればどこでもできる。なんとなく彼の家にお泊まりしたまま、週の半分以上を過ごすことが増えてきて、いっそのこと2DKぐらいのところを探して一緒に住もうという話になった。


彼の通勤の便を考えると、京浜東北線がベスト。SUUMOで毎日鬼のように検索した結果、大森駅周辺の物件が予算的に合うことを発見した。


名前は知ってるけど行ったことのない町。先月半ばの日曜日。彼とふたり、不動産屋さんの車に乗って内見したマンションが最高だった。


こんなきれいなマンションに彼と暮らせるなら、本当に幸せだな。彼も同じように思ったらしい。


「今日見せてもらった中で、最後のあの3階の部屋がダントツで良かったよね。思ったより広くて新しかったし。あそこに決めない?」


「そう言うと思った! 絶対あの部屋だよね! 嬉しい!」


ああ、なんて幸せなんだろう。彼には思ったことを何でも言えるし、大抵のことは意見が合う。一人でいるときよりも、彼といるときのほうが自分らしくて自然体でいられる。


引越し先の部屋は、駅まで歩くと15分はかかるものの、目の前のバス停に東急バスが3分に一度は来る。大きなスーパーもコンビニもあるし、個人商店もたくさんある。穏やかな良い町。


ただ、レストランだけは数が少ない。ファミレスはデニーズしかないし、チェーン系のカフェはゼロ。


大森グルメのハッシュタグでインスタやTwitterを見てるけど、駅近のお店ばかりで、昼間に家から一人でわざわざ行く気にはなれない。


ある日、Twitterに表示された美味しそうなチキンソテーの写真に目を奪われた。アカウント名は和女食堂。


プロフィールを見ると、「大田区中央にある隠れ家食堂です。その日冷蔵庫の中にあるもので、1から家庭料理をお作りします」とある。


へえ、近所だな。早速フォロー。それから毎日、和女食堂さんのお料理の写真を見るのが楽しみになった。


さて今日のパソコン仕事は午前中に終わった。買い物がてら、ちょっと様子を見に行ってみよう。


和女食堂のあるらしき建物の前に着くと、エコバックをふたつぶら下げたボリューミーな女性と目が合った。


「何かお探しですか? ひょっとして和女食堂?」


「えっ、そうです。あれっ、和女さんですか?」


「そうそう。良かったらどうぞ。今空いてます。また今度でもいいよ」


そう言われたら、行ってみたくなる。ちょうどお昼どきだし、自分で今から買い物して作るより、すぐに何か食べたい。


和女さんと一緒にエレベーターに乗って、最上階に着いた。ドアが開くと、何もないスッキリとした廊下とお部屋が。


およそ食堂らしさは全くないし、あまりにも何もなくて、ここで料理をしているとも思えない。


【お品書き】


カレーライス 200円

塩昆布と豚肉とレタスの炒飯 250円

豚こまの生姜焼き 280円

ミートソース 200円

ナポリタン 200円

冷出汁素麺 230円

ゆでレタス 60円

刻んだレタス 40円

キムチ 120円

レタスとプチトマトのスープ 90円

味噌汁(玉ねぎorじゃがいも)60円

ごはん 10円

麦茶 20円

アイスティー 40円

チーズ 40円

ゴーフル 小3枚 120円


和女さんがお品書きとお水を持ってきてくれた。


今日はチキンソテーはないんだな。カレーライスは一昨日作って食べたばかり。そしたら、塩昆布と豚肉とレタスの炒飯にしようかな。麺類よりごはんが食べたいし。


「すいません、えーとこの、塩昆布豚肉レタス炒飯と、玉ねぎのお味噌汁と麦茶をいただけますか? すいません」


すいませんて何度も言ってしまうのがわたしの癖だ。彼にも注意されるけど、なかなか直せない。根本的に悪い癖だと自分で思っていないのかもしれない。


和女さんはすごい早さで麦茶を飲み干したかと思うと、猛烈な勢いでレタスを刻み始めた。あんなにたくさん入れるんだ。


胡麻油の匂いが部屋中にして、たまごとごはんを炒める音とともに、フライパンをあおる姿が見えた。


あおりまくってるなあ。これはパラっとするだろう。最後にお醤油の焦げる匂いがちょっとして、お皿にモリモリとよそってくれた。


「どうぞー。多かったら先にタッパーにお取り分けしてもいいよ」


明らかに多い。タッパーをお願いして、食べる前に半分そちらに入れた。帰ったら家の冷凍庫に入れて、明日のお昼ご飯にしようかな。


いただいてみると、塩昆布の味と旨味がバランス良く全体に回っていて、とても和風で健康的な美味しさを感じた。炒飯というより焼き飯かな。全然ギトギトしてないし、お肉も柔らかくて優しい味。


「お肉の下味に鯛醤を使ったの。いい匂いがするでしょ。レタスと長ネギは最後に入れて、ほとんど火を入れてないんだけど大丈夫だった?」


「美味しいです! こんな炒飯だったら、毎日食べたいですね。どうしたらこんなに美味しく作れるんですか?」


「あーこれは中村和成シェフのレシピだから。インスタライブ見たらみんな作れるよ。ハプニングキッチンで検索してね」


ハプニングキッチン、ラボンヌターブル、塩昆布レタスチャーハンと書かれたメモを渡してくれた。親切な人。


「すいません、今度彼と来てもいいですか? 本当に美味しかったです」


「もちろんですよ! 大歓迎!」


彼が帰ってきたら、早速話してみよう。わたしは料理も好きだけど、外食も大好き。ご近所にこんな居心地のいいお店があるなら、常連さんになりたい。


「あざますー。330円です」


「あら、タッパー代は?」


「いいの。余ってるから」


「すいません、ありがとうございます」


またすいませんて言ったなあ、わたし。でも今の場面では、すいませんと言うべきだろう。買ったら100円はしそうなちゃんとしたタッパーをくれたんだから。


「すいませんてことないよ。来てくれてありがとうね。幸せオーラが出てる人がお客さんになってくれて嬉しいな。チキンソテーは大体いつもあるから、また来てね!」


「あれっ、チキンソテーの写真を見て来たの言いましたっけ?」


和女さんはただ微笑んでドアを開けてくれた。嬉しくて不思議な出来事。早く彼に話したくてたまらない。

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小説、和女食堂。トモサンカク焼肉重。

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#小説

#和女食堂

#トモサンカク焼肉重


ああ、腹が減った! 24時間365日ずっと自宅で原稿を書いていると、今が何曜日の何時なのかわからなくなる。というか、オレには関係ない。


腹が減ったら、コンビニで買ったパンを食べるか、冷凍食品をチンして食べるかの二択だ。デリバリーは月に2回までと決めている。毎日頼んでたらカネがいくらあっても足りない。


たまにライブを観に行くのだけが、唯一の贅沢。なのにこのご時世じゃ、いいライブもそうそうやってない。いつになったら大物の外タレがバンバン来日するんだろうか。オレはアデルの歌を生で聴きたい。


眠いのか眠れないのかわからない宵の口。息抜きにTwitterを覗いた。


「和女食堂🍅 @wajoshokudou 2分

本日、北のうまみ牛もも霜降りトモサンカクを使用した焼肉重がございます。早い者勝ち!」


珍しく和女さんからやる気を感じた。いつもは客に来てほしいのか否かわからないぐらい投げやりなツイートしかしない人なのに。


オレの家からの徒歩圏内で、手作りの家庭料理を食べられるところは、最早みやいし食堂と和女食堂しかなくなった。散歩がてら行ってみるか。


「いらっさい。珍しいひと来た。嬉しゃす。どぞ」


なんか言葉遣いがパソコン通信っぽいんだよな。一体彼女は何歳なんだろう。案外、オレと変わらないのかもしれない。


【お品書き】


トモサンカク焼肉重(ナムルつき)1000円

ガチンコ!インド式チキンカレー 600円

塩昆布とレタスの炒飯 250円

豚こまの生姜焼き 280円

ミートソース 200円

ペペロンチーノ 150円

素麺のサラダ油炒め 200円

ゆでレタス 60円

刻んだレタス 40円

キムチ 120円

レタスとフランクフルトのスープ 250円

レタスとプチトマトのスープ 90円

味噌汁(玉ねぎorあおさ)60円

麦茶 20円

アイスティー 40円

チーズ 40円

ベビーカステラ 5個 150円


ここはもう、焼肉重でしょう。インド式チキンカレーは前に食べたことがある。あれはマジでうまかった。


メニューにレタスの文字が多い。サミットでレタスが安かったんだろうな。


この前、サミットでバッタリ彼女を見かけた。あまりにも真剣に肉のパックを見比べていて、声をかけたら悪いかと思うほどで。やっぱり食への執念が並外れているんだろうね。


「えーと、焼肉重と、キムチと、うーん、ゆでレタス。レタスとプチトマトのスープ、キムチ、麦茶ください」


「おいっす」


やっぱり見た目より年齢が行ってるよ、こりゃ。ドリフの全員集合世代だ。間違いない。


野菜を摺下ろす音がしたあと、焼肉のタレを煮詰める匂いがした。タレから作るのか。エバラ焼肉のタレとかじゃないんだな。


レタスを引きちぎる音、湯が沸騰する音、野菜を切る音。最後に肉を焼く音と匂いが強烈にして、大急ぎで全部テーブルに並べられた。


「めっちゃ美味しいんすよ、この肉。熱いうちにどうぞー」


「あっ、はい。もうこの匂いでわかりますよ。いただきます」


おおおおお、うめええええ。焼肉屋で食うより旨いかもしれない。柔らかい肉をベールのように包み込む、下ろしたてで新鮮な風味のする玉ねぎとニンニクのタレ。市販のタレでもなく、焼肉屋のようでもなく新しい。


内側が紅い重箱はズルいよな。肉が余計に旨くなる。その横にぎっしり並んだ色とりどりのナムル。これはもう不変のマリアージュってやつだ。


ゆでレタスは本当にレタスをゆでただけで、胡麻油と醤油がタラっとかかってる。それだけでこんなに旨いのか。


なんだか自分の中の活力が掘り起こされてくるのを感じる。肉パワー+ワジョパワーすげえ。


レタスとプチトマトのスープを飲んだら、見た目より遥かに旨味と爽やかさがある。素晴らしい。何が入っているんだ?


「そのスープ美味しいよね。伊勢醤油本舗の鯛醤で味付けしてるの。あとは野菜のお味だけ。プチトマトと長ネギと万能ネギと千切りしたレタス。トマトはいい出汁が出るわ」


なるほどな。魚醤の旨味は偉大だ。鯛醤というのは初めて聞いた。ナンプラーよりも日本人好みでスッとなじむ。


「鯛醤で作ったさあ、唐揚げがすごく美味しいの。今度作ってあげるね」


作ってあげるねってどういう意味なんだ。オレは彼氏じゃねえ。そもそもどう考えてもオレに気があるような態度でもない。少し話したあとは、スマホを持ってすぐさま別室に消えた。パソ通世代はスマホにもハマりやすいのだろうか。


「ごちそうさま。すげえうまかった。和女さん天才」


「あざーすー! 1290円です。天才って言われちった。うひょ!」


ああもう間違いなく同世代。昔2ちゃんねらー、今やひろゆキッズ。ひろゆきさんの最近のご活躍について語り合ったら、話が尽きないだろう。しないけど。


肉、うまかったな。なんか目が覚めた。ミニストップで白くまのハロハロ買って帰ろう。今日は贅沢した。気分がいい。原稿がんばろう。

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2022.07.22

小説、和女食堂。カニカマたまご焼き。

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#小説

#和女食堂

#カニカマたまご焼き


遅くなってしまった。もう駅ビルのレストラン街も閉まってる。松屋やバーミヤンに行くほどの気力もない。


わたしが食事に求めるものは、まず美味しさ。そして快適さだ。


いくらか広めのテーブルと椅子に、ゆったり座りたい。そしてガチャガチャとした広告など目に入れず、食べるものに集中したい。


疲れてるおじさんたちが、背を丸めて食事している姿も見たくない。なぜならそれは、疲れ過ぎた自分の写し姿だから。


「大森駅 300m 夜10時以降入店可」で検索しても、出てくるのは居酒屋さんとラーメン屋さんばかり。下戸でしかも食べるのが遅いわたしにはハードルが高い。


食べログを閉じると、Twitterに赤いバッジがついていた。インフルエンサーの友人がわたしをタグ付けしてくれたツイートに、いいねがついたらしい。


もう3日も前のツイートなのに、まだいいねがつくなんて。インフルエンサーの人ってすごいんだな。


ついでにタイムラインを見ると、和女食堂さんのツイートが一番上に出ていた。


「本日、夜食あります。ただしリピーターさんのみ。DMください」


和女さんだ。助かる! 和女食堂だったら、わたしの住むマンションから歩いて1分とかからない。


すぐさまDMを送ると、30秒で返事が返ってきた。


「ご連絡ありがとうございます。ぜひお待ちしております!ゆっくりお越しくださいませ」


和女さんは実際に会うと普通に友だち言葉になるのに、オンラインではなぜかいつも敬語だ。わたしのこと忘れてるのかな? と一瞬思ったが、リピーターだと認識しているから受けてくれたんだろう。


「こんばんは、遅くにすみません」


「らっしゃいませー。お疲れサマンサ。はい、おかけください」


熱めの白湯と、お品書きを持ってきてくれた。


【お品書き】


ウインナー 1本30円

カニカマたまご焼き 120円

おにぎり 10円

レタスとフランクフルトのスープ 250円

たまごサンド 100円

ゆでたまご 30円

目玉焼き 30円

もりそば 200円

グリーンサラダ 30円

S&Bホンコン焼きそば 120円

味噌汁(玉ねぎorあおさ)60円

牛乳 100円

麦茶 20円

アイスティー 40円

チーズ 40円

六花亭大平原 130円


相変わらず普通の家みたいというかなんというか。前回来たときは、白身魚のソテー ブールブランソースを作ってもらった。名前はしゃれてるけど、もろにフランス家庭料理の趣だった。そこがいい。


レタスとフランクフルトのスープってすごく気になる。でも今の気分は和食。おにぎり食べたい。おにぎりなら2個食べられる。


「すいません、おにぎり2個と、カニカマたまご焼き、あと、ウィンナーを2本お願いします。あおさのお味噌汁とアイスティーも」


「おにぎりは具なしだよ。いい? たまご焼きはカニカマと万能ネギとマヨネーズ入り。アレルギーない?」


カニカマと万能ネギとマヨネーズのアレルギーの人なんているのかな。そういえば、マヨネーズは絶対食べられないと言った友だちがいたわ。


ともこ。彼女のことを考えながらボーッとしていたら、さささっとお皿とお椀が並べられた。


「おにぎりは下手なの。まだ練習中」


なるほどね。あまり上手とは言えないかも。でもとても良いお海苔を使っているのがわかる。


漆黒の海苔をパリパリと鳴らし、ふっくらとした白米にたどり着く。ちょうどいい塩加減。


「塩加減、バッチグーですね。どんなお塩を使ってるんですか?」


「伯方の塩だよ。は・か・た・のっ塩!」


懐かしいCMソング聴けた。伯方の塩か〜。こんなに美味しかったかな。


深く切り目を入れたウィンナーは、香ばしい醤油の味がした。それが白米とよく合って美味しい。塩気が強めで、運動会の日のお弁当のよう。


カニカマたまご焼きは、フレアスカートのようにヒラヒラとした形に仕上がっている。カニカマとネギの色が、スカートの絵柄にも見える。


こちらは塩分控えめで、フワフワしたお味。出汁の効いたお味噌汁とともにいただくと、まるで実家のごはんのような安心感。


今のわたしは、思いっきり疲れた顔を晒していて、思いっきり食べることしか考えていない。何の飾りもない、どシンプルな和女食堂のインテリアに癒される。こうしたかったんだ。


「ごちそうさまでした。たまご焼き、ホッとする味で美味しかったです」


「ありがとござます! 300円です」


ちょっと本当の笑顔で笑って言えた。一日の終わりにこんな笑顔ができるなら、まだまだわたしはがんばれる。


「無理しないでね。ゆっくりお風呂に入るんだよ。おやすみなさい」


「あ、はい。和女さんもご自愛ください。おやすみなさい」


やっぱりそんなに疲れた顔をしていたのかな。それとも、最近あった出来事に気付かれたのだろうか。


もう今日は寝る前に泣きたくないなと考えながら、家に帰る。そうだな。お風呂に入ってすぐに寝よう。Good night and have a nice dream.

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2022.07.20

小説、和女食堂シリーズ。ケチャップライス。

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仕事の合間に和女食堂に立ち寄った。以前から評判を聞いて、行く機会を伺っていた隠れ家食堂だ。


「作り置きで良かったら、すぐ作りますよ」。ふくよかな女店主が言う。


お品書きを見ると、和洋中の料理名がいくつか並んでいる。まるで中学生が書いたかのように素朴で丸みのある手書き文字。


【お品書き】


カレーライス 200円

ハンバーグ 400円

牛丼 450円

ミートソース 200円

冷やしたぬきそば 300円

もりそば 200円

ネギたまご炒飯 50円

ケチャップライス 100円

ウインナー目玉焼きごはん 150円

おにぎり 10円

たまごサンド 100円

マッシュポテト 100円

オニオングラタンスープ 100円

グリーンサラダ 30円

牛乳 100円

麦茶 20円

アイスティー 40円

チーズ 40円


なんだろう。安い。そして牛丼だけ妙に高い。「どうして?」と聞くと、「池上の松屋で買ってきたから」とのこと。正直なものだ。


しばし悩んだ末、ケチャップライス、マッシュポテト、オニオングラタンスープ、チーズ、麦茶を頼んだ。


「ほい」


女店主はオーダーの確認もせずにキッチンに立ち去る。


まな板で野菜をバンバン切る音。フライパンで何かを炒める音。電子レンジの作動音と、チン!という元気なレンジアップの合図。


途中、冷蔵庫を開け閉めする音がバタンバタンと騒がしげにする。けっこう大雑把な人なのかな。料理の仕上がりが心配になってくる。


驚くほど早く、すべての料理が同時にきた。


「写真を撮ってもいいですか?」と聞くと、「撮ってもいいに決まってんじゃん」と、砕けた返事。歓迎というよりは、「バッカじゃないの?」という顔でしかない。


なるほど。今どき撮影許可を乞う客も少なくなったものだろう。


ひとしきり撮影をして、光の加減を確認する。まだ十分に日差しのある時刻。赤いケチャップライス、海松色の皿、マッシュポテトの上のピンクペッパー。すべての彩りが美しい。


「いただきます」


聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟く。女店主はもうスマホに夢中だ。有線の白いイヤホンをしてニヤニヤと画面を見ている。


そういえば、この店はBGMがかかっていない。おそらく、店主がYouTubeを見るための邪魔にならないようにだろう。あのニヤニヤ顔は、BTSというよりは、ひろゆき切り抜きといったところか。


ふと壁を見ると、「キシロフォンレコードのオムニバスCD販売中! 店主も一曲歌っています♪ "お肉の歌"だよ! いちまい500円」というチラシが貼ってある。


お品書きと同じ文字だ。この人、歌も歌うんだな。あの体格なら、さぞかしいい声が出るだろう。まあ買わないけど。今日が初対面だし。いわば何の義理もない関係だ。


よし。ケチャップライスからいってみよう。


あ、美味しい。けっこう薄味なのに、しっかり旨みがある。かといって化学調味料の味はしない。この薄くスライスしたウィンナーから出た出汁だろうか。


ネギは玉ねぎではなくて、慎重に細かく刻まれた長ネギだ。たまごは柔らかさとポロポロした食感が両立している。ケチャップは一切ベタついていない。ちょうど白米に吸い付く分だけケチャップが加えられ、焦げ付く前にパラリと仕上げたようだ。


所作は大雑把だったが、料理は繊細と言っていい。


このケチャップライスの箸休めに、クリームチーズをいただくと尚一層コクが出る。


その横に、乱暴に引きちぎられたグリーンリーフにプチトマト。これは全くいい加減な印象。単なる彩りか。まあ彩りも大切ではあろうけれども。


ひとしきりケチャップライスに集中したところで、オニオングラタンスープをひと口。おっ、これは旨い。意外と時間をかけて作ったんじゃなかろうか。


きれいな焦茶色に染まった玉ねぎ自体の水分がスープになっている。トッピングのパンはカリッカリに焼かれていて香ばしい。そこへ加わる、粉チーズと黒胡椒とオリーブオイル。とてもこの目の前にいるYouTubeリスナーが作ったとは思えない出来栄えだ。


濃厚なオニオングラタンスープの合間に、マッシュポテトを口に入れる。ああなんだこれは、優しい味だな。良いバターと牛乳を使って、丁度いい粘度まで煮詰めている。


先ほどのケチャップライスもそうだが、案外きっちり詰めるべきところは詰める人と思った。そしてこの店、愛想はないが居心地はいい。勝手にやってくださいと言わんばかりだ。


ゆっくりと味わうつもりが、あっという間に平らげてしまった。素直に美味しかった。まあそうでもなければ、こんなマンションの一室で食堂を続けられるはずもないか。


「ごちそうさまでした」


「あざす。360円でふ」


でふ? よく見たら彼女、何か食ってるところだった。紺色のワンピースの胸の部分に、パン屑のようなものが落ちている。パン食ってYouTube見てたのか。自由気ままなものだ。


しかし不思議とそんなざっくばらんな態度に好印象を持った。また来たい。できれば明日にでも。


しかしそれではまるで、ボクが和女食堂に一発でハマってしまったと思われるばかりではないか。とてもではないが恥ずかしい。


女店主がこちらの顔を忘れた頃にまた来よう。そういえば、この人が和女さんなのかな。それを尋ねるのもまたにしよう。


「ありがとうございました。明日から海老フライも出しますよ。作りたてタルタルソースが自慢です。絶対美味しい」


おっと。言い切ったな。これって明日も来ていいということか? 


「そうですか、美味しそう。また来ますね」


大人の余裕ある笑顔でそう言って、ドアを後にした。やべえ、海老フライか。大好物だ。


ボクはiPhoneでスケジュールを確認して、明日の段取りを頭の中で計算し始めた。


#和女食堂

#小説

#ケチャップライス

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72万再生のオニオングラタンスープ🧅

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オニオングラタンスープを作りました🧅


最近このレシピ動画がバズってると聞きまして😁 現在、72万再生ですね。ゴイスー!


https://youtu.be/PtoFIcNRi9c


中村シェフの超個性的なトークがYouTube界でも話題になってきて、ファンとしては嬉しい限りです😊


トークが面白すぎて料理が目に入ってこないという噂も。確かに。ワイもいつもそう思うで。


で、オニオングラタンスープなんですが、正直あんまり食べたことなくて、正解がわかりません😆


とはいえ、このドロドロの液体は結構美味しかった。こういうものなのか。ふむふむ。


定石通りに10時間かけて作ってと言われたら絶対作らないけど、20分ならなんとか!


結局30分ぐらいかかったかな。焦げるのが怖くて。大体要領を掴めたから、次回は20分で作れる予感しかしない🤗


つけあわせは、群馬の育風堂精肉店のヴァイスヴルストと、マッシュポテト、グリーンサラダ、ドンクのバタールです🥗


ビストロテテテで食べた白いソーセージがすごく美味しかったなあと思って、似たような感じのを買ってきたのです。美味しかった😊


ごちそうさまです🙏✨


#オニオングラタンスープ

#クラシル

#中村和成シェフ

#白いソーセージ

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オールナイトカマタに登場✨

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オールナイトカマタにゲスト出演しました!

アーカイブでぜひお聴きください😊

https://youtu.be/u0fGpBdklGo

テーマは、サミット大田中央店で買って良かったお惣菜ベスト3です✨🏆✨

#サミット

#サミットストア

#大田区中央

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2022.07.18

穴守稲荷神社さんに御礼参拝。

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羽田の穴守稲荷神社さんにお参りしてきました。左上に光の輪が映ってますね。


コロナ対策で鈴緒は撤去されていて、代わりにおきつね様の風鈴が風にそよいでいました。


実際、鈴の音は邪気払いに使えます。神棚の近くに鈴を置いて、毎日鳴らすと良いですよ。


穴守稲荷神社さんに行った理由は、2ヶ月ほど前に神殿で御祈祷をしていただいてから、嬉しいことがたくさん起きたから。


お賽銭を入れて参拝するよりも一段上の気持ちを神様に伝えたいときは、社務所で買える願い木を使うのがおすすめ。


お願い事を書いてもいいし、御礼を伝えるときにも使えます。


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ぼんやりしてまうわ。

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本日は夕飯作る気ほぼゼロ。しかし鶏もも肉を買ってあったので消費する。


醤油と紹興酒のタレで作る鶏丼。わたしの定番です。


本能の赴くままに薬味どっさり。長ネギ、万能ネギ、大葉🌿


仕上げにやまつ辻田の七味唐辛子をかければ、いきなり本格的になる🌶


お味噌汁も副菜も作らなかった〜。でもUberEATSしなかったわたしを褒めてあげたい。


よしよし( T_T)\(^-^ )


Amazonのプライムセールで今までより大きめで明るい卓上照明を買ったんだけど、いいんだか悪いんだかよくわからない。


#鶏丼

#合格点

#友だちの冥福を祈る日々

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カリカリ鶏の明太ポン酢🐔

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カリカリ鶏の明太ポン酢を作りました🐔


ただ単に家に明太子があったから。それをポン酢にまぜただけでソースになるとは新発見。


デリッシュキッチンさんのレシピです。

https://delishkitchen.tv/recipes/172523108672995820


大葉で巻いて食べたらますます美味しくなりました。


主食はバター醤油焼きうどん。ザ・具なし。シンプルイズベスト。


デザートはさくらんぼです🍒


うーん、今日はしんどい。美味しいものを食べてもしんどい。


昔よく二人で会っていた友だちの訃報を聞いたんです。もう長くはないと知っていたけどつらい。


彼女が好きだった海鮮おこげを近いうち食べに行こうかな。


皆様どうぞご自愛ください。自分の体は自分で大事にしなくてはね。もちろんわたしも。

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冷たいトマトソースのアツアツチキンソテー🐔

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アツアツのチキンソテーに冷たいトマトソースをかけて食べました🍅


トマトソースは、プチトマトを刻んだものに塩胡椒オリーブオイルを加えただけ。簡単で美味しいよっ😋


昨日も使ったベビーバジルをトッピングしています🌿


つけあわせは、安売りのメークインで作ったマッシュポテトと、買ってきた浅漬けです。


パンはポンパドールのフランスパン。名前なんていうんだろう? 美味しいやつ。ポンパドールは独特の酵母の匂いがしてクセになる。


なかなかバランスの良いディナーになりました🐔🍅🌿


#チキンソテー

#トマトソース

#トマト

#夏の料理


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明太子うどんの凄いやつ🦐

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「明太子うどんの凄いやつ」を作りました🦐


マジで凄い。こんなに美味しいと思わなかった。だって、まぜるだけなんです。ぶっちゃけ、材料を並べた段階でそんなに美味しそうに見えない。だがしかし! 仕上がりはバッチリ👌 おもてなし料理レベル。


明太子1腹って入れ過ぎなのでは?とも思いましたが、それも1腹で正解でした。全然カラすぎないです。


なんかもうこれ、うどんレシピコンテストがあったらマジで優勝だなって思いました✨🏆✨


今日は東急ストアで魚介3パック980円セールをやっていたので、明太子と赤海老といかそうめんを買いました。


いかそうめんも、オリーブオイルと塩と柚子胡椒で味付けしてみました。これも美味しい😊


うどんのトッピングは、ちょうどベビーバジルが売ってたんで、それをチョイス。あとは、見切り品で売ってたスダチと、家にあった赤玉ねぎと、大葉です。


スダチはジュースをうどんにまぜて、皮は削ってふりかけました。


完璧なバランス✨✨ 味も見た目もうまくいった。


美味しかったです🥰 ごちそうさまです!


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★明太子うどんの凄いやつ

レシピ:KAZ PEANUTSさん


https://youtu.be/gxD6VfDLaFw


〈材料〉

冷凍讃岐うどん 1玉

刺身用アルゼンチン赤海老 2尾

明太子 1腹

ミニトマト 4個

ディル、エストラゴン、イタリアンパセリ、または大葉など

オリーブオイル

柚子胡椒 耳かき2杯

レモンか柚子の汁 ワンプッシュ

あれば、花穂紫蘇、木の芽、青柚子


〈作り方〉

・うどんを電子レンジで解凍する。

・ボウルに氷水を張り、うどんをしっかりとしめる。

・ザルでよく水を切る。

・明太子の皮から卵を包丁の背ではずす。

・海老の頭と殻と尻尾を取り除いて身だけにする。背わたをとり、身を1.5cmほどに切る。

・ミニトマトをひたすら細かく刻む。

・ボウルにうどんを入れ、軽く塩をしてまぜる。

・明太子、海老、トマト、ハーブ、柚子胡椒を加えてまぜる。

・レモンか柚子があれば汁を少しかける。

・全体的にまざったら、オリーブオイルをかける。

・サッとまぜて盛り付ける。

・更にオリーブオイルを少しかけて、お好みで黒胡椒をふる。

・あれば、花穂紫蘇、木の芽など飾る。

・あれば、青柚子の皮をすってかける。


#KAZPEANUTS

#明太子うどんの凄いやつ

#明太子

#冷やしうどん

#海老

#夏の料理

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豚しゃぶの香り野菜サラダ🥗🐷

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豚しゃぶの香り野菜サラダを作りました🥗🐷


こちらは、dancyu webに掲載されていた、大庭英子さんのレシピをもとに少々アレンジしたものです。


https://dancyu.jp/recipe/2022_00005976.html


出汁を引かなくても、胡麻油と塩胡椒だけでとっても美味しい! なおかつそこへ、梅干しを足したら完璧でした😋


野菜はあんまり好きじゃないけど薬味は大好きっていうわたしにピッタリのしゃぶしゃぶ😍


大葉、茗荷、長ネギ、万能ネギがたっぷり入っています❤️


今回使った胡麻油は、京都山田製油の金ごま油です✨✨ 昔、友だちにプレゼントしてもらってファンになりました。


とても深いコクがあり、なおかつ上品なキレ味。香りがふんわりと柔らかく、京都の粋を感じる。


ときどき百貨店で売ってます。最近は玉川高島屋で買いました。見かけたらmust-buy!


お肉をしゃぶしゃぶしたあとのお湯で、レタスを半玉ゆでました🥬 生ではこんなに食べられない。ゆで野菜ありがとう。


夏らしくて良いお味でした。ごちそうさまです😊


#豚しゃぶ

#しゃぶしゃぶ

#薬味

#サラダ

#dancyu

#大庭英子さん

#夏の料理

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夏の定番、冷やしたぬきそば。

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夏になるといつも食べてる、冷やしたぬきそば🍉🎐


わたしは冷やしたぬきそばがかなり好き。お店でもよく食べるのですが、家でやり放題の具だくさんで食べるこのレシピがベスト!


わたしが好きな乾麺は、本田商店の出雲そば。蕎麦粉含有量は多くなくて、白っぽい。食感がシャープでもちもちしてない。わたしはそういうのが好き。逆に十割蕎麦はあまり好みではないかも。


皆さんはお好きなお蕎麦ブランドありますか?


麺つゆは寺岡有機醸造 竹やぶそのままのそばつゆ(ストレート) が好きです。甘みが薄くて醤油がキリッとした麺つゆです。ヨドバシで買えます。


★冷やしたぬきそば

レシピ:ワジョリン


〈材料〉

蕎麦 乾麺 100g

キュウリ 1/2本

カニカマ 4本(マリーンがオススメ)

長ネギ 4cm

万能ネギ 3本

揚げ玉 大さじ2

白ごま 大さじ1

めんつゆ ストレートなら大さじ1.5(2倍なら水で薄める)

醤油 小さじ1

胡麻油 小さじ 1/2

チューブねりわさび 3cm


〈作り方〉

、キュウリを4cm幅に切り、なるべく薄く切り、更に細い棒状に切る。

・長ネギを極薄い小口切りにする。

・万能ネギも薄い小口切りにする。

・カニカマをざっとほぐす。

・器に麺つゆ、醤油、胡麻油、ワサビを入れてよくまぜる。

・蕎麦をゆでる。表示時間マイナス30秒ぐらい。

・茹で上がった蕎麦を水で軽く揉んで洗い、氷水に放って冷やす。

・蕎麦の水をザルでよく切ってお皿によそる。

・白ごま、キュウリ、長ネギ、万能ネギ、カニカマ、揚げ玉をトッピングする。

・先ほど作った麺つゆを全体にかける。

・できあがり!


 #蕎麦

#冷やしたぬき

#カニカマ

#夏の料理

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初夏のモンドランチ。

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ひとりでモンドランチしてきました🍽✨


モンドのお向かいに超高級マンションが完成していてビックリ。ここに住む人はモンド徒歩1分もかからなくていいなあ。3LDK3億6千万円だよっ😆


それはさておき、モンドのランチは気分がいい。大きな窓から差す日差しが、避暑地の光ように輝いている。


今年になってモンドと、姉妹店のファロは新しいメンバーが入ってますます強力な布陣になった。特にいさごださんの存在感は素晴らしい。25年間のイタリア生活を経て、日本に帰国した女性です。モンドに新しい風を送ってくれている。


もう本当に素敵で。彼女がいるだけで温かい空気に包まれる。イタリア帰りだからといって、ムダに陽気だとかいうことはないのでご安心ください😆 むしろ慎ましやかな方です。


キッチンには、代官山ファロから古市くんが来ました。若き実力派の彼がいて、今のモンドはグングン回っています。


本日のランチはこちら。


・お野菜のスープとオリーブのフリット

・五島列島スジアラと極みエノキ

・ジェットファームのグリーンアスパラとしめ鯖のヴェッルタータ

・冷たい “フェデリーニ” 鮎と木の芽

・ニョッキ サマーポルチーニとルーラルカプリ農場ヤギのフロマージュブラン

・エゾ鹿内ももとお日さま農園の野菜

・すいかとヨーグルトのドルチェ


大・充実大会🎉  昼間からすみません!


スジアラと極みエノキ、美味しかったあ。スジアラは白身の上品な甘さにコラトゥーラの香りがのって最高の仕上がり。パリッと焼かれた皮まで美味しい。


そこへ絡む、極みエノキ。なんじゃこりゃああああ。マジで極めてる。食感がポリポリで心地いい。そして爽やかな旨味がある。極みエノキ、売ってたら買いたいなあ。どこで売っているんだ?


ハセパラは今年初めて。昨年より更に味が濃く強く個性が強化されていました。ハセパラはアスパラというカテゴリーから頭ひとつ抜けていて、独自の存在感がある。その個性が年々更新されているのがすごい。


ハセパラに合わせたのがなんとシメ鯖。驚くことに、これが相乗効果で極上の音楽のように心地よいリズムを刻む。今ふうの言葉で言うとシナジーだね。ハセパラの低音

の甘みに、キュッと高音のシメ鯖。こんなんよく思いつくわ宮木さん。


鮎と木の芽のフェデリーニは目の覚めるような特別感。摘みたての木の芽の香りは日本人の脳幹を直撃する。しかしあくまでもエレガントで、ビリビリしたりはしない。一体どうやってこの素敵な香りと穏やかな味覚を両立させてるんだろう。


そこへもってきて、あえてラフに炙った鮎。ワイルドだろう? 上品なフェデリーニにこのワイルドな鮎のコントラストがめちゃくちゃかっこいい。


サマーポルチーニのニョッキは、ポルチーニを愛してやまないわたしの意を汲んで、宮木さんが濃厚な作りにしてくれた。コリコリした食感をわずかに残しつつ、全体はねっとりと濃い。どこをどう食べても至福。ヤバイ。


エゾシカはまた一段と柔らかくきめ細かかった。お肉にも旬があるのだなと思った。今が一番美味しい季節なのかも。


調べたらやっぱり、7月上旬の今こそが鹿の一番美味しい季節なのだと書いてあった。抜群のタイミング。


おひさま農園の野菜のあしらいも夏らしく、とても良い季節を感じた。


スイカとヨーグルトのドルチェは、スイカに隠し味がしてあり、レストランならではの楽しさがあった。ヨーグルトはフワッとしたクリーム状になっており、ほぼ生クリームのよう。


食後に田村さんとも少しお話できて、色々とキャッチアップできた。


モンドは来年、新しいお店を出すのですよ。楽しみ!


「ひとりでレストランに行くのは苦手」という話をたまに聞きますが、ひとりで行ってこその楽しみや収穫もあるものです。


わたしはひとりで行くのと友人と行くのと半々ぐらいがちょうど楽しいな。今度また、友人たちと行きたいです。そろそろそんなこともできそうです。


モンドさん、明後日で14周年だそうです。おめでとうございます🍾✨


#自由が丘

#自由が丘グルメ

#モンド

#イタリアン

#東京グルメ

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ラジオ、3週目の登場です!

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2週で終わりかと思ったら、3週目もありました。ラジオ出演、番外編です。


8分だけですけど、よかったら聴いてください😊 2022年後半の流行と開運法についてお話ししています♪


https://youtu.be/QUX_nwOx10A

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嬉しかったこと。

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今日はすごく嬉しいことがありました。


数年ぶりにいらしたお客様が、わたしがこの前発表した歌の感想を、すごい熱量で語ってくださったのです。


「最近Twitterを始めたんですけど、ワジョさんがお薦めアカウントに出てきて。あ、ワジョさんだと思って開いてみたら歌のリンクがあって。その歌を聴いたら突然ドワーっと涙が溢れて、止まらなくなったんです。悲しいわけでもないのに、こんなに涙が出ることなんてあるのかっていうぐらい泣いてしまって。うまく説明できないけど、とにかくすごくワジョさんの歌がすごく素晴らしいと感じたんです。わたし、ワジョさんが歌を歌われていることを知らなかったんです。いつのまにかこんなに素敵な歌を歌う人になっていたんですね。今日はとにかくその感動を伝えたくて、そのために来ました」と。


ガーーーーーーン😭😭😭 


嬉しいよーーーーー😂😂😂


歌を歌い始めて、かれこれ6年でしょうか。歌のために英語の勉強を始めて5年。正直言って、こんなに練習して勉強して一体何の意味があるのかなと思うときもあります。


でもあと少し、がんばってみようかなと今日は思った。あと少しがんばったら、どんな景色が見えるだろうね。

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2022.07.01

予約一年待ちのお鮨屋さん。

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数ヶ月前に予約した、波づきさんの日がやってきました🍣✨


お鮨といったら波づきさんしかほぼ行かないわたしです。


なぜなら、波づきさんさえあればお鮨欲をすべて満たせるから😆


今日はスペシャル中のスペシャルで、カマトロの炙りなど出していただけました❤️


毎回、行くごとに新しい驚きがあり、季節ごとの味わいの鮮やかさにハッとします。


季節ならではといえば、白海老がすごくスッゴク美味しかったです。甘くて濃い。


あん肝のキャラメリゼも素晴らしい。見た目ほぼフォアグラ。口いっぱいに頬張るほどのボリューム。幸せです😍


穴子も脂ののり良く、柔らかくてフワフワできめ細かくて最高!


至福の時間でした〜。


これだけの量を出していただくのでコースで3時間ほどなのですが、あっという間のように感じます。


次回、予約を取れたのが来年の5月😆 それまでお鮨欲をじっくり温めておきます😉


#お鮨

#波づき

#下丸子

#大田区グルメ

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本気のマルちゃん焼きそば。

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ガチすぎる焼きそばを作りました👨‍🍳


こちらはKAZ PEANUTSさんのレシピです🥜


KAZ PEANUTSさん登録者数ぐんぐん増加中であと50人で4000人ですなー。インスタとまた違ったファンの皆さんがチャット欄にいらしていて、ますます楽しいです😊


この焼きそば、かなり完成度の高いジャンク飯です。ウマイ!!!!!


あっという間に2玉ペロリですわ。ギトギトしてなくてスルッといけてしまう。ヤバイ。


お祭りのようなソースと醤油のチリチリっと香ばしい味の後を追いかける、豆板醤が追憶のようにロマンチックです。


最近ちょっと焼きそばパンにハマってて毎日食べてたんですけど、明日はこの焼きそばで焼きそばパン作ろうと思います🤤


───────────


★ガチすぎる焼きそば

レシピ:KAZ PEANUTSさん


https://youtu.be/g2ahQlwVJKE


〈材料〉

マルちゃん焼きそば  1玉

万能ネギ 2本

もやし

醤油 15g

中濃ソース 30g

豆板醤 5g

白胡麻油

目玉焼き


〈作り方〉

・ソース、醤油、豆板醤をまぜる。

・万能ネギを2cm幅に切る。

・フライパンに多めの水を入れて沸かす。

・麺をほぐしながら1分ほど茹でる。

・もやしも一緒に入れて軽く熱を通す。

・ザルで湯をよく切る。

・別のフライパンで目玉焼きを作る。

・焼きそば用のフライパンをよく熱し、白胡麻油をしく。

・焼きそばともやしを投入して炒める。

・2分ほどして水分が飛んできたら、合わせておいた調味料(ショース)をフライパンの麺がない部分めがけて入れる。

・フライパンを煽って1分ほど炒める。少し待ってチリっと焼けてる部分を作る。

・お皿によそる。

・切っておいたネギと、目玉焼きを乗せる。

・ショースが残ってたらちょっとかける。

・マヨネーズをかける。

・完成!


#KAZPEANUTS

#焼きそば

#中村ショース

#マルちゃん

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大森の予約が取れないフレンチビストロ🇫🇷

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またまたビストロ・テテテさんにおじゃま❤️


自由が丘からグルメな友人が来てくれて、自信を持ってこちらにご案内しました。予約が取れて良かった。


ディナーは一日4組限定で、広々したお席でゆっくりできます。


現在はディナーのラストオーダーが20:30で、21:00までに電話または入店するとワインとおつまみを22時までいただけるようです。22時クローズ。


21時の時点でお客さんがいなければその時間でクローズです。今日はどなたもいらっしゃらなかったので、わたしたちが最後のお客でした。


シェフとオーナーと少しゆっくりお話しできて楽しかった😊


さて本日のオーダーはこちら。


前菜盛り合わせ

鰈のオランデーズソース

ソーセージの盛り合わせ

牛頰肉の赤ワイン煮込み

黒トリュフとパルミジャーノのリゾット

チーズケーキ


前回、他のお客さんのオーダー品を見てめちゃめちゃ気になってたリゾットがわたしの主目的。


思った以上に美味しかったです! リゾット米の炊き加減が超絶技巧。適度に芯を残しながらチーズでコーティングされたお米の一粒一粒の完成度がすごい。それが噛むごとにプチプチするのです。なんて心地よく香り良く美味しいのでしょうか♨️ 整いました。


前菜に戻ってお話ししますと、盛り合わせがテーブルに届いた瞬間にかなりテンション上がります⤴️⤴️⤴️


なんて華やかで丁寧なんでしょう✨✨  なおかつ、お皿からはみ出さんばかりの量😆 最高です。


先日カウンター席に座ったときにも感じたのですが、仕込みが本当に端正で美しいんですよね。さすがホテル出身。


ひとつひとつ丁寧に美しく作られた前菜を、味が混ざらないようにきれいに盛り付けてくれています。当たり前のようで、なかなか難しいことです。


ラタトゥユが夏らしくさっぱり軽めに仕上げてあって、とても良かった。わたしは普段はラタトゥユあんまり好きなほうじゃないのに、今日は前菜の中でこれが一番印象に残った。


鰈のオランデーズソースは、肉厚でフワッフワの鰈が作りたてのオランデーズソースを纏っていて幸せ感いっぱい。オランデーズソースは「ワイも作れるようになったで」と思ってたけど、やっぱりプロの仕上がりは段違い。何事もバランスですな。


ソーセージの盛り合わせは、これまた前回、他の人のを見て「いいな」と思っていた白いソーセージを多めによそってもらいました。前回のチョリソーもかなり美味しかったけど、これもだいぶ美味しかった。スペインから取り寄せているそうです。肉汁ジョワ〜🍗


牛頰肉の赤ワイン煮込みも、前回とても美味しかったのでアンコール。明らかに質感と味が進化していた。本当に毎日研究しているんですね。


リゾットでしめたあとは、チーズケーキ。とろける〜!! 適度に口の中でねっとりと粘ってからのサラッとした溶け具合。素晴らしい。そんじょそこらのケーキ屋さんより美味しいです。


はあ、大満足、満腹でございます。グルメな友人も喜んでくれてひと安心です😊


ごちそうさまでした🙏✨ また予約がんばるぞー。


#大森グルメ

#ビストロ

#ビストロテテテ

#リゾット

#チーズケーキ

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