手作りカントゥッチーニ🇮🇹

テアトリーノ山本シェフのレシピで、カントゥッチーニを作りました❤️
カントゥッチーニはイタリア・トスカーナ地方で、お煎餅のようによく食べられているお菓子。ビスコッティの一種です。
わたしにとっては、モンドでお料理を食べたあと最後に出てくる小さいお菓子。あれをたくさん食べてみたいと思ってました❣️
山本シェフが作っているのを見たら、すごく簡単そうだし、すごく楽しそうで、すぐ作ることを決意。
樋口シェフに、「ワジョさんこれ今日作って食べられますよ」と画面越しに言われ、「まったくだわ」と思ったわけです😋
実際のところ、カントゥッチーニとザバイオーネを慎重に作って1時間弱でした。あんまり難しいところはなかった。
というより、こんなに美味しく焼き上がるなんて驚いたわ。家でできるんだな〜と思った。
もう作り方がわかったので、何か手作りのプレゼントなど渡したいときに作るのも良いかなと思いました😊
山本シェフ、樋口シェフ、ありがとうございます❣️
卵の白身と、ハケで塗った卵の残りを卵焼きにしました。白身多めの卵焼きって美味しい❗️ これも新たな発見です😋
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★カントゥッチーニ(カントゥッチョ)
レシピ:青山イル・テアトリーノ・ダ・サローネ 山本鉄巳シェフ
作り方動画
https://www.instagram.com/tv/CO2lcKGlhU_/?igshid=newe0uh6uebf
〈材料〉
●カントゥッチーニ
グラニュー糖 80g
全卵 1個
卵黄 1個
バター(常温)15g
薄力粉 140g
ベーキングパウダー 0.3g
アーモンドホール 60g
●ザバイオーネ
卵黄 40g(2個分)
グラニュー糖 30g
リキュール(ヴィンサント、マルサラ酒、ラム酒など)20g
〈作り方〉
●カントゥッチーニ
・バターをしっかり常温に戻す。硬いとダマになるので注意。
・アーモンドをオーブン180度で5分ローストする。
・ボウルにグラニュー糖とバターを入れ、ホイッパーでまぜる。かたまりがなくなって平均的になるまでよくまぜる。
・卵を3回に分けて加えてまぜる。なめらかになるまで2〜3分まぜる。
・小麦粉とベーキングパウダーをザルで漉してボウルに加え、ヘラでまぜる。
・小麦粉がまざりきる寸前、粉がまだ少し残ってるうちに、温かいアーモンドを加える。ヘラでまぜる。
・意外と柔らかい生地になります。
・調理台に打ち粉(小麦粉)をして、手にも打ち粉をして、生地をナマコ型に成形する。
・オーブンのトレイにクッキングシートをしいて、その上に成形した生地を置く。もう一度形を整える。
・溶き卵(全卵)をハケで上部に塗る。
・オーブン180度で20〜25分焼く。
・焼き上がったら、包丁で2cm幅ぐらいに切る。
・ザバイオーネをつけて食べる。
●ザバイオーネ
・卵黄とリキュールとグラニュー糖をボウルでまぜる。
・フライパンに2cmぐらい水を張り、その真ん中にフキンかダスターのような厚みのある布を置く。
・沸騰する手前ぐらいの温度にして、ボウルをフキンの上に置く。
・ホイッパーでまぜる。決して沸騰させないで。ゆるい温度だと失敗しにくい。
・少し時間をかけてホイッパーで撹拌する。モッタリと重みが出るぐらいまでまぜる。
・仕上がったら、お好みでホイップクリームをまぜても良い。
・マスカルポーネを入れれば、ティラミスクリームになります。
・カントゥッチーニにザバイオーネをつけて食べましょう。
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