パスタ エ パターテのレシピ。
パスタ エ パターテを作りました✨✨
今回はあの❗️サローネグループ総料理長、樋口敬洋シェフのレシピです😊
樋口シェフのオリーブオイル愛にあふれるライブでした💚 ぜひ動画をご覧いただきたいです。
パスタ エ パターテは、樋口シェフがシチリアでの修行時代に、最も衝撃を受けたまかない料理なんだそうです。
食べて納得。本当ううううに美味しい❗️イモとパスタと生ハム。粉チーズと黒胡椒とオリーブオイル。美味しさのキックが何発も飛んできます💥💥💥💥💥
個人的に、生ハムを煮たり焼いたりするのが好きなんですが、あんまりそういうレシピに出会う機会がなかったので、このお料理との出会いは僥倖でした。
また作ります❤️
────────────────────
★パスタ エ パターテ
レシピ:サローネグループ総料理長 樋口敬洋シェフ
作り方動画
第1ラウンド
https://www.instagram.com/tv/CDOlOx1Axhy/?igshid=1ftyeudo0g3bs
第2ラウンド
https://www.instagram.com/tv/CDOn41AAxze/?igshid=14kbgukc5ryb0
<材料>
オリーブオイル 大量(バルベーラの1番推奨)
じゃがいも 3個
生ハム 大きいのなら3枚ぐらい
粉チーズ たくさん
スパゲティ 45g
塩
黒胡椒
<作り方>
・じゃがいもの皮をむき、適当に薄切りにする。
・生ハムを適当に1cm幅ぐらいに切る。
・フライパンにオリーブオイルを少ししいて、生ハムを入れて火にかける。カリッと焼く。
・さっき切ったじゃがいもをフライパンに投入。鍋を振る。
・水をひたひたよりやや少ないぐらい入れて煮る。20分。
・水分がなくなってきたら水を少しずつ足す。
・パスタのゆで湯を別鍋で沸かす。塩1%。
・スパゲティを布(キッチンクロス)に包む。
・調理台の縁にその布を押しつけて、パスタを細かく割る。
・そのパスタをパスタ用の別鍋に入れる。8分ゆでる。
・パスタが茹で上がったら茹で湯をよく切り、じゃがいもの鍋に入れる。パスタ湯の塩気が多いので、よく切ること。
・じゃがいもとパスタを一緒に煮る。煮詰まったら水分を足しながら。
・じゃがいもが柔らかくなって煮崩れるぐらいになったら、粉チーズを大量に入れる。今日はグラナパダーノチーズを使っています。パルミジャーノでもなんでもいいです。
・粉チーズを入れると全体がねっとりする。
・黒胡椒をあらびきでかける。
・ここで味見をして、必要なら塩を入れる。
・更にここからが大事❗️ バルベーラのオリーブオイル ✨ロレンツォ✨ を入れることで3倍美味しくなる。
・鍋の中身(じゃがいも)をお皿によそる。黒胡椒を再びふる。
・大好きなオリーブオイルを結構たっぷりかけちゃう。イモの表面が緑色に染まるほどに。
・スプーンで軽くかきまぜて、オリーブオイルとイモの層を感じながら食べる。
・ケボーノ❗️
〈ポイント〉
・パスタの太さはなんでもいい。ショートパスタでもいい。
・樋口シェフの推しはバルベーラのオリーブオイル。今日はバルベーラの1番を使っています。オリーブの実を石臼で挽いてる。
・バルベーラは1800年代から石臼で作ってる。1番はあらびきで雑味があるところが美味しい。3番はジュースのようになめらか。5番はオリーブの種を抜いてデリケートに作ってある。1本のオリーブオイルを作るのに5キロのオリーブの実を使い、収穫から12時間以内に搾油している。それで1本3200円てめちゃくちゃ安い。
・バルベーラはオリーブオイルを世界で初めて瓶に入れた会社。それまではハクション大魔王の壺みたいな陶器に入っていた。
・バルベーラはAmazonや富沢商店で買えます。
・生ハムの代わりにサラミやベーコンでも作れます。
・じゃがいもをお皿に小分けにして、オリーブオイルの味くらべなどもできます。
#シェフのレシピ
#おうちごはん
#potato
#ham
#oliveoil
| 固定リンク