軽井沢の美味しい洋食屋さん。
軽井沢に行きました。10年ぶりぐらいですかね。
前回はハイシーズンの夏でしたので、町もホテルも活気に満ちていました。さすがに12月ともなると少し静かですわ。静かできれいでシンとしていて、そういう軽井沢も悪くないものです。
思ったよりは寒くなく、普通のコートでブラブラ歩けます。まずはアウトレットでしょう。その前にランチを。
アウトレットの一番手前側のブロックにレストランが並んでいます。日曜日の14時半。人気店も行列はほとんどなく、選び放題。
わたしは「門前洋食藤屋」に決めた。大人のお子様ランチ的なプレートが美味しそう。値段も2千円ぐらいで、観光地にしては高くない。
とても小綺麗な店内に驚きます。最近の軽井沢はこういう感じなんですね。都内のオシャレカフェみたいです。席間隔も広めで居心地がいい。
「カウンター席でもよろしいですか?」と聞かれて、せまーいラーメン屋みたいなカウンターをイメージしてしまいましたが、良く言ってしまうとホテルのラウンジの大テーブルみたいな円形の広々としたカウンターでした。これなら友だちと2人で座っても楽に食事できそう。
本日のオーダーは、「ごちそうセレクション&海老フライ」。
海老フライ、カニクリームコロッケ、ポテトサラダ、バターチキンカレー、サラダ、スープ、つけもの、ライスのセットです。
おかずは全部一皿に盛りつけられてきます。注目したのは、海老フライに添えられたタルタルソースの量。素晴らしい。これなら絶対足りる。しかも出来たて手作りのタルタルよ。心意気を感じますね。
レモンを軽く振った海老フライに、溢れんばかりのタルタルを乗せて食べる。ああ幸せ! ちゃんとした海老。ちゃんとした揚げたて。
最近の海老フライ業界は、大きさ勝負の様相を呈しておりますが、個人的には大きいより揚げたてサクサクを一気に食べたい。冷たいタルタルをなすりつけてもなお熱々のヤツ。そんなニーズに藤屋は応えてくれました。
続いてはカニクリームコロッケを。薄ごろもでデミグラス系のクリーミーなソースが底に。おおなるほど蟹。
クリーミーの部分は蟹のサポートに徹し、決してでしゃばらない。従来の冷食的なクリームコロッケとはだいぶランクが違う。大人の蟹クリームコロッケです。
バターチキンカレーは、いわゆるインド料理屋さんのそれとは別系統で、ヨーロピアンとの中間のような、こなれたシチュー感覚。ライスにかけるよりも、スプーンでひと口掬い、後味があるうちにライスを後追いで食べるほうが向いてると思った。
そもそも一度ライスにカレーをかけたら最後、全部カレーの味になってしまいますからね。
ポテトサラダとリーフサラダも手作りの生き生きとした味で良かったです。
あと、ライス(白米)も良いやつ使ってると感じました。洋食屋さんにしては珍しく、普通の和食屋さんぐらいふっくら柔らかく炊いてある。
ライスは、少なめ、普通、大盛りから選べます。
良い食事ができました。ほかの並びのお店も気になるけど、またここに入ってしまうかも。
#洋食
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