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2019.08.03

葉月の波づき。

数ヶ月ぶりの下丸子。今年に入り、どんどん予約困難になってきた波づきさんのキャンセル枠に滑り込みました。


現在、波づきさんは毎日二部制のいっせいスタート。17時30分からと、20時30分から、それぞれ6〜7名の定員です。


本当に連日満員なんですよねー。去年ぐらいまでは、1週間前に予約すれば入れたんですが。


ウェブの高級店専門予約サイトへの掲載をきっかけに、知名度が爆上がりしたようです。春ごろにはテレビにも出てました。


今では全国はもとより海外からよく来る常連さんもいらっしゃるんだとか。まあそりゃそうでしょうよという抜群の美味しさと居心地の良さ。


しかもあり得ないぐらいのコスパ。最高ランクのお鮨をおなかいっっぱい食べて8000円ですから、満員になるのも当然です。


今日だって、コチ、のどぐろ、黒アワビ、石垣貝などなどなど高級素材のオンパレード。大丈夫なんでしょうかと心配になるぐらいです。


大将の佐藤さんいわく、二部制になってから食材のロスがほぼゼロになったので、うまく回っているそうな。双方両得。実に賢いですな。


さて本日のおまかせコースはこちら。


玉子焼き

モロヘイヤ豆腐

大トロ

コチ

ホタテ磯辺巻き

シマアジ

ヅケまぐろ

焼魚 太刀魚とろろ添え

満願寺とうがらしサラダ

あん肝ともずく

タコの柔らか煮

枝豆

まぐろ手巻き

のどぐろ

車海老

お椀

黒アワビの肝ソースかけ小丼

鯖茶漬け

コハダ

アジ

イカ

石垣貝

コーヒープリン


うおおお、さすがのわたしもお腹いっぱいだあ。しかも、どれひとつテンションが落ちるようなものがなく、最初から最後まで幸福の時間が続きました。こんな幸せってなかなかない。心からそう思う。


いきなり大トロ、しかも2カン出してくるなんて、並々ならん意気込みを受け取りましたで。


そして間髪入れず高級魚コチ。高級ってだけじゃなくて、とりわけ最高品質のものなんですよ。いつもながらネタの寝かし具合も温度感も絶妙にして抜群。シャリも同じく。


ホタテ磯辺巻きが前半のつまみで出てきたのも幸福度アップした。こんな甘くて大きいホタテ貝柱を手掴みで食べる贅沢よ。


シマアジとアジは両方出してくれました。ネタ自体の味の違いも楽しめたし、それぞれ別の味付けにしてくれたのも良かった。


あん肝ともずく酢は、波づきさんの新境地開拓を感じた。もずく酢は酸っぱくない穏やかな味。あん肝はタテにもヨコにもボリュームがあり圧巻。それを仕上げに炙ってキャラメリゼしてくれたんですよ。その食感と甘みが大御馳走です。すっごくいい。


黒アワビの肝ソースかけ小丼というのもまた新しい感覚。黒アワビは蒸してあり柔らい。黒アワビらしい食感と味が生かされつつ歯の上でシナっとして旨みが滲む。


石垣貝をいただくのは、わたしは初めてでした。トリ貝の仲間なんだそうですが、トリ貝より身が厚くてシャクシャクしていて甘みがあります。とても美味しい。


本当は全部のネタについてお話ししたいのですが、5000字ぐらいになってしまいそうなので今日はこのあたりで。


わたしは自由が丘時代からもう14年も波づきさんに通っています。全く飽きることもなく、伺うたびに進化なさっているのが毎回の楽しみ。


1人なら直前に入れることもあるみたいなんで、また予約サイトをこまめにチェックしてみようと思います。


#鮨

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