アフロンティア。
afrontier(アフロンティア) のコンピレーションアルバム発売記念ライブに行って参りました。
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はるばる来たでヨコハマ。ライブに行く前に中華街の同發本館で腹ごしらえ。お土産に豚の三枚肉を買う。完璧だ。完全にテンション上がった。
赤レンガ倉庫に着いたら、クラフトビールのフェスみたいなのをやってた。たまには飲んでみたいが、前後不覚になる恐れがあるためパスする。
ソーセージ盛り合わせ2200円か〜。ちょっと高くない? 買わないから関係ないか!
ああ、モーションブルーに着いたら、結構もうお客さんがいっぱいで一番端っこの席になりました。そこがいいって言ったのは自分です。
いつも大体右側のソファ席に座りますが、そっちは満員で、左側のソファ席に行きました。少しだけステージが遠い。しかし十分に全体が見渡せる。どこに座っても、いいハコですね。
今日のライブは、生演奏とDJタイムが交互にあり、日本じゃないようなレベルで生きたジャズを聴けました。ニューヨークのジャズクラブってこんな雰囲気なのかな。
なんすかね、PAもいいし、演者が熱くなっても(熱くあるべきですとも)音がどこまでもクリアに響いていました。
一人一人の個性がクッキリ伝わると同時に、小編成でも大編成でも変わらぬように感じる音圧感でしたよ。うまいことやってるねい。
ほぼすべてオリジナル曲で、いい曲だなあと聴き入ってるうちに、いつのまにかバンドがひと組終わってて交代になる。
こういう長丁場のイベントは一人で行くと間が持たないからしんどいかもと危惧していましたが杞憂に終わりましたわ。あっちゅうま。
わたしが帰る前にチック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァーの「スペイン」やったんすけど、圧巻の仕上がりっぷりでした。特にリズムが凄い。めっちゃタイトにキマってた。
きっとこういうのって、そんなにリハーサルとかしなくても出来ちゃう人たちなんでしょうね。プロ中のプロって感じ。
よく思うことのひとつに、「音楽はジャズが好きです」と人に言うと、「シブいですね」という返事が返ってくることが多いってのが引っかかってる。
ジャズってシブいでしょうか? わたしのジャズのイメージは、熱くて激しくてクールで知的だよ。エネルギッシュで明るい曲が多いよ。全然シブくないなあ。
今日もジャズをいっぱい聴いて、明るい気持ちになれました!
会場にポツリポツリと知ってる方たちがいて、ご挨拶だけでもできて嬉しかった。ステージにも客席にも、ハイフンにご出演なさってるミュージシャンの方たちが結構いらしてたんですよね。
やっぱりハイフンに出てる方たちって本当に一流なんだなあって、改めて思いました。わたしもハイフンさんの名を汚さない歌手にならねば。
会場で先行発売していたCDを明日聴くのが楽しみです😊
#ジャズ
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