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2018.04.06

東京ミッドタウン日比谷。サローネ東京がオープン♪





























サローネの新しいお店が、東京ミッドタウン日比谷にできました。

ミッドタウンのオープンからまだ1週間あまり。下から上まですごい人波です!

3階プレミアゾーンのサローネ東京に到着すると、エントランスにゼネラルマネージャーの藤巻さんがいました。感動の再会♡

さあどうぞと案内されたお席は、写真でイメトレしていたわたしが、「あの辺に座りたいな」と図々しくも思っていた場所でした。ベスト!

隣の席の紳士たちは、いかにも財界人という雰囲気。窓の外は日比谷公園と皇居のお濠。とても気の流れの良いロケーションです。ミッドタウンの中でも最高の位置だと思います。

サローネ東京の支配人は西嶋さん。シェフは永島(えいじま)さんと高見さんのダブルシェフ体制。サービスマンはオープンしたばかりとは思えない万全の気配りのイケメンズ。

そうなんですよ。既に満席だし、料理は今までのサローネの流れを汲みながら新しいことを完璧な形に仕上げているし、サービスは万事ぬかりない。加えてインテリアのセンスが抜群で、ロケーションも日本最高。

わたしは本当にときたま訪れるだけのサローネファンの一人に過ぎませんが、横浜の小さなお店の頃から10年も経たずに、こんな素晴らしいサローネの新店が日比谷にできるなんて感慨深いなあと思ってしまいました。

満席だけど、予約は取れるみたいです。場所柄か、当日決めて来るお客さんも多いらしい。ミッドタウンはお祭り騒ぎだけど、サローネ東京はもう落ち着いてるから行って大丈夫ですよ。

さて本日のランチコースはこちら。

5皿のメニュー・デグスタッツィオーネ

真蛸のアスピック シチリア風
イタリア産仔豚のタリアテッレ
白ポレンタのズッパ 鮮魚とホワイトアスパラのボッリート
短角牛サーロインのアッロスト根セロリのバリエーションと共に
白いティラミス
食後のお飲み物と小菓子

ですわ。

全体的な印象として、一皿ごとのポーションが多め。ズバッと直球ど真ん中を攻める男らしい料理。とても5皿とは思えないハイレベルな満足感。

シンプルに言うとそういう感想です。

食器類も最上級。本物の金箔を全体に使用した上品なお皿。本物のシルバーゆえに手洗いしか許されないスプーン類。

本物のゴールドとシルバーは、金ピカじゃなくて優美なんですね。スプーンを口に入れた感触もなめらかで、料理の味を引き立てています。

さて食べ始めました。

真蛸のアスピック シチリア風は、見た目から既に心ときめく春の味。赤タマネギのシャキシャキと、サフランのジュレのプルプルと、真蛸のクニュクニュと、アーモンドのサックリ。様々な食感が口中に踊ります。

イタリア産仔豚のタリアテッレは、コシの強いタリアテッレに仔豚の旨味が太く絡んでいます。猛烈に食欲を刺激される。美味しすぎてガツガツ食べてしまいます。

白ポレンタのズッパ 鮮魚とホワイトアスパラのボッリート。本日の鮮魚はハタ。とうもろこしの粉で作ったスープ仕立ての白身魚料理。白っぽい見た目からあっさりかと思いきゃ、奥深く力強い味わい。魚介、穀類、オイル、出汁を完璧な計算で重ねて引き出す技が、とてもサローネらしいと感じました。

短角牛サーロインのアッロスト根セロリのバリエーションと共に。短角牛の周囲を彩るピューレとフライとソテーの根セロリ。緑は柔らかいクレソン。肉が爆発しそうなぐらいエネルギーの塊。とてもポジティブな気合を感じる。舌触りはあくまでも優しく麗しく。味わいは力強い。

白いティラミス。新潟ご出身の永島シェフが、雪に見立てたティラミス。迫力あるコースのラストに相応しい、しっかりとした味のデザート。甘さもクリーミー加減も、やり過ぎない程度に遠慮ない。

食後のお飲み物と小菓子でホッと一息。

幸せな時間でした。最初から最後までテンションの落ちる場面がない。それでいて全体に流れる時間の感触は穏やかそのもの。

お料理はもちろん、すべての要素から、自分が大切にされているように思えた。愛ですね。きっとサローネ東京に席を得たすべての人が、そう感じることでしょう。

夕暮れ時のランドスケープも素晴らしいのだそうです。早めのディナーも良さそうですね。

次はいつ行こうかな?

#日比谷

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