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2018.03.17

手相カウンセリングの手法。

では手相の話をちょっとしましょう。

そもそも右手で観るのか左手で観るのかという問題があります。男性と女性では観る手が違うとか、右手は現在で左手は生来の運命であるとか、左利きの人は左手を観るとか、諸説あるようです。

わたしは最初に両手を拝見して、全体を見渡します。

そのあとは、ほぼ右手しか観ません。男性も女性も同じです。左利きの人も右手で観ます。

右手が現在と近未来、特に1か月ほど先の状況を物語っていることが多いです。手相のほうが少しフェイント気味なんです。

左手は生まれ持っての運命や性格、基本に立ち返る場合のポジショニングなどが書かれています。

右手と左手の手相が大きく違うのは当たり前。悩む必要はありません。ときどき気にしている人がいますね。

左右の手相が均等なほうが良い手相という説があるようです。わたしは個人的には全くそう思いません。どうだっていい。違ってて大丈夫です。逆に同じでも問題ない。それぞれに意味があるだけ。どんな意味かは場合によるので聞きにきてください。

右手はほぼ現在の状況と心境に近い。しかし人によっては、1か月で状況や心境がガラリと変わる場合もあります。その場合、「言われたときはピンと来なかったけど1か月後にそうなった」というご報告をよく聞きます。

右手は1か月先だけではなく、数年後、数十年後の未来まで予測する手掛かりが隠されています。そこは観る人の感覚次第なので、同じ手相でも観る人によって考察が異なります。

わたしは手相の線を観ているわけではなくて、手のひらから波長を読み取り、自分の感覚に重ね合わせる能力を持っています。

手相から放たれている波長をテレビの周波数のように合わせて、お客様に関する情報の映像や音声、そしてご本人または周囲の人たちの心境をわたしの胸の中に掴みとります。

テレビを見るような感覚で映像を見ながら、それを翻訳してお話をしているのです。

その映像と音声だけではなく、わたしの守護霊の倭姫さんと、お客様の守護霊さんが情報のやりとりをして得られた具体的な数字や地名、人の気持ち、相談内容のお返事などを言葉でお伝えしています。

わたしが手相を観たあとに数秒間、体を揺らしているのは周波数を合わせているからです。それをすると映像が見やすくなります。

ワジョルームにいらしたことのある方はお気づきかもしれませんが、わたしの目線の先に大きな白いスクリーンが設置されています。これは物の例えではなくて現物としてスクリーンが置いてあります。その白いスクリーンに、わたしの脳内に映る映像を投射して観ています。

守護霊さんに直接話して相談するときは、左側(お庭側)に体を向けます。倭姫さんは常にわたしの左側にいらっしゃるため、彼女と話すには体を左に向けると話しやすいのです。

ちなみに、わたしがスクリーンを見ていようが、姫と話していようが、お客様は自由にずっと話し続けていて大丈夫です。あんまり気を使わなくて平気。わたしと姫はマブダチ感覚なので、ほとんど気になんないです。

言ってみればこれは霊視で、わたしは霊能力者なんですが、霊視って言うと言葉が怖いから、手相カウンセリングって言ってます。

わたしが霊視をできるようになったのは、手相が観られるようになった34歳のときからです。最初の頃は、波長の低いものも見えてしまったので心身ともに疲れました。

これだと体が持たないので、神様にお願いして低いものは見えないようにしてもらいました。

低いものに用事があるときは、倭姫さんに間に入ってもらって間接的にコミュニケーションを取っています。だから今は安心。姫いつもありがとう。

そういう理由から、手相なのに周囲の人の気持ちがわかったり、その人がいつも思ってることや言ってることを再現したり、近未来の状況を予測したりできます。

引っ越しのアドバイスが得意なのも、映像的にお客様の波長に合う土地の景色が見えたり、駅名が音声で聞こえたりするからです。

引っ越しの話は長くなるからまた別の機会に書きますね。

既にこの投稿が長くなってることに今、気がつきました!

じゃあ今回はこの辺で終わります。質問などあればコメント欄に書いてくださいね。こういう話をしてほしい的なリクエストも歓迎です。

#手相

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