グレリパのシャインマスカット(♡∀♡)
サローネの藤巻さんが立ち上げたワイナリーで収穫された
しばらくこれだけで生きていける。
まだ少しあるみたい?
http://
手相カウンセラーワジョリーナのホームページはこちらです。
http://www.wajorina.com/
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ロットチェントが茅場町にオープンして、今月でちょうど1年が経ちました。
やっと行けた。樋口シェフとの再会に思わず笑顔が溢れます。今日はオールスターで、高見シェフと木戸シェフもいらしたし、ソムリエの和田さんにもお会いできました。
異常にハイレベルな人材が集まっているお店なんですよね。サローネグループ6店舗の統括総料理長である樋口シェフが自ら鍋を振るっているという時点で瞠目だし、更に、サローネグループ全店舗の料理長を歴任なさった高見シェフまでいるってどういうこっちゃ。
それでいてこのカジュアルで温かい雰囲気。地元の人がサクッと寄れる価格帯。アラカルトのみの柔軟性。人気が出るのも必然です。
平日の夜6時半だというのに既に満員。しかし長居せずサク飲みで帰るお客さんもいるので、タイミングが良ければ予約なしで入れるみたいです。
こちらのお料理は2〜3人前のポーションが基準になっているので、一人でひょいと行く感じでもないと思っていました。
しかし行ってみれば、ちょっとした前菜も色々あり、パスタと合わせれば一人でも楽しめないことはない印象。
そうは言っても2〜4人で行くのが理想かな? しっかりとした肉料理が、3〜4人前のポーションで出てきますから。
サローネグループのお店で3〜4人前の肉料理が単品で2800〜4200円というのも安すぎて意味不明。1人千円ぐらいってことですか。このクオリティで。ありえへん。
そんなことを考えながらメニューを見ていました。実はもう頼むものは家を出る前から半分ほど決めていたんですけどね。
同席のあすかちゃんがオーダーを任せてくれたから、好き放題の頼み方。
本日のオーダーは、
ハイカロリーサラダ
名物!たこジャガ
ぶつ切りハラミのロースト
黄色いイワシのソース 極太麺
タコラグー 中太麺
リコッタチーズのデザート
でした。
ハイカロリーサラダは名前に惚れた! 無条件オーダー。3分の1玉ほどのレタスに、ペコリーノチーズが山ほどかかっていて、溢れた分をスプーンで掬って乗せて食べる。はちみつと胡椒とビネガーもかかっていたかしら。ワクワクするお味。
名物!たこジャガは、名物って言ってしまうだけあって、ここだけのオンリーワンの味。お母さんの肉じゃがより骨太な、お父さんのたこジャガ。ガツーンと美味しくて、心がホコホコする。このじゃがいもの柔らかさ。溶けるほど柔らかいのに全く水っぽくない。上質な海鮮出汁が隅々まで行き渡る。
ぶつ切りハラミのローストは、アンチョビソースとの相性抜群。上には薄切りのリンゴ煮をトッピング。変化に富む楽しいお肉料理。
黄色いイワシのソース 極太麺は、今夜のわたしのナンバーワン。太いパスタは、浅草開化楼とロットチェントの共同開発で生まれた低加水生パスタ。モチモチでコシがあり、麺類を食べる幸福を具現化している。ストレートに美味しい! 黄色いイワシのソースは生臭みが全くなくて肉のよう。この香りはサフラン? 攻めてくる味わい。遠慮なしに美味しい。
タコラグー 中太麺は、今夜の特別メニュー。野菜とタコを細かく切り、タコがカリカリになるまで焼いている。それをトマトと赤ワインでガツンガツン煮込む。跡形もないほど美味しい。こんな根性の入ったパスタは家庭での再現不可能。やろうとも思えない(笑)すごすぎるー。
リコッタチーズのデザートは、ナッツとキャラメルソースの味が効いてて最高。シンプルな構成なのに、ここまで美味しいとはさすが。
いずれも個性あふれるシチリア料理。樋口シェフが修行なさったシチリアの郷土料理を軸に、ここだけの強いキャラが出まくっています。
わたしたちが食べ終わる頃に、お客さんがどんどん入れ替わっていった。テンポ感がいい。
何しろ活気がある。みんなここのお料理が美味しいのを知っているという期待感と、人気店の席を確保してやったぞというツイてる気分の相乗効果か。明るいオーラいっぱいに盛り上がっています。あくまでもポジティブで、うるさくは感じない。
樋口シェフを始め、スタッフの皆さんが心から幸せそうな表情で働いていらっしゃるのが心地よかったです。
そういえば、必ず頼もうと思っていたエビリゾット500%を頼むのを忘れてた。絶対また行きます♪
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シビックホールでコンサートを観たあと、シチリア屋で一人ごはんをしました。
イタリア料理屋ですからパスタなんですが、ごはんと呼びたくなるような温かみのあるお料理です。
こちらのお店では、大下シェフが修行なさってきたイタリアはシチリア州メッシーナ県にある小さな港町ミラッツォの郷土料理を食べられます。
それも、まかないや家庭料理で食べられている、普段着の味こそを大切にするスタンス。毎日食べても飽きない味なのは、そういう背景があるからなのですね。
大下シェフがお料理を習ったシチリアのシェフは、63歳だったと伺いました。シチリア伝統のホッコリとした味わいは、63歳のシェフから大下シェフに受け継がれ、東京の街で日本人をホッコリとさせています。愛ですね。
料理はシチリアセットというプリフィクスコースのみ。内容は月替わり。このコースを頼んだ上で、アラカルトを追加することができます。
コースの値段は3000円。選ぶ料理によって多少プラスになりますが、非常に価値ある3000円です。
こんなにも工夫を凝らしたメニューで、途轍もない手間暇をかけて、存在感がバシバシ伝わるビジュアルで、毎日でも食べたい普段着の幸せの味だなんて、そうは簡単に存在しえません。
白山通りの一本裏道にあり、昭和の民家をリノベーションしたと思われる佇まい。インターネット時代ならではの人気店のあり方だと思います。決して目立つとは言えないこの場所に、多くの食通の方々が遠方から訪問しています。
しかしこの店のメインの客層は、ごく近所の皆さんのように見受けられました。ちょっと外から覗いて空いてたから、美味しいごはん食べさせてよというノリがある。良いお店と良いお客さんで信頼関係が成り立っているのですね。
さて本日のメニューは、
前菜4種盛り合わせ(乾燥タラのサラダ、ひよこ豆のサラダ、メカジキのスフィンチョーネ、レモンのサラダ)
乾燥そら豆のズッパ(スープ)
タコのイカスミ煮(温かい前菜)
豚顔肉のトンナキッオーリ(パスタ)
仔羊のアグラッサート ハーフサイズ(追加でオーダーしたメイン)
レモンのタルト シチリア風(追加デザート)
カフェ アメリカーノ(追加カフェ)
以上の内容です。
前菜盛り合わせは、本来ウニのブルスケッタが入ってるんですが、わたしがウニを食べられないのでひよこ豆のサラダに変えていただきました。
この盛り合わせの中でメカジキのスフィンチョーネが特に美味しかった。メカジキのホコホコ感とトマトソースのピリッと感が最高にマッチしてた。港町だから魚料理が得意なのかしら。
乾燥そら豆のズッパは、温かい固形のスープ。これは毎月の定番。なんとも素朴な味わい。豆をつぶして練ってオリーブオイルとフェンネルシードをふりかけている。しみじみ美味しい。口から入ってお腹で受け止める温かい美味しさ。
タコのイカスミ煮にはビックリ! こんなに太いタコの足が、こんなに柔らかいなんて。直径4cmほどの足をナイフで切ると、あまりの柔らかさに繊維が伸びます。
タコとイカスミが何の違和感もなく引き立て合い、しっかりとした魚介の深みが感じられます。これはシチリア屋の看板メニューのひとつなのかな。良いものを選んでしまいました(^^)
豚顔肉のトンナキッオーリは、うどんのように太めの手打ちパスタ。豚の頭をそのまま入荷して、丁寧に身を集めているんだそうです。
ザ・コラーゲン! 美味美味美味美味。ぱっと見、マッシュルームと肉が半々ぐらいに入っているのかと思いました。そしたら全部肉でした。こんなにたくさん!
たいへん上質なモツ煮込みのような、ひたすら美しい味です。こういうのたまらない。どストライク☆
仔羊のアグラッサートは、コース外で頼んだメイン料理。ハーフサイズで1600円です。
激うま! うっまーーー! 柔らかああああく煮込まれた仔羊肉に、トロトロのじゃがいもを合わせて食べると、頭の中で花火が上がる。シチリア屋ぁ!
基本、塩味でシンプルなんですが、素材の持つ味の力が奥底から引き出されていて、すごいトルク感を持っています。しかし塩味が強いわけではなく、素材そのものの力でここまでやってるということに感動。
実はパスタまでで結構お腹いっぱいになってたんですが、この羊で覚醒してしまいました。
デザートも頼もう! レモンのタルト シチリア風です♪
ああーやっぱりなあ、バランスが最高。酸っぱさと甘さが両方とも花開いています。わたしはレモンケーキ愛好家なのですが、こんな風にちゃんと酸っぱいものが好き。酸っぱさ控えめはアカン。
カフェアメリカーノでお口を締めて、本日のわたくしの出来上がり。パーフェクトです。
コラーゲンたくさん摂ったし、幸せな気持ちチャージできたし、明日はますますいいことあるかもしれない(〃∇〃)
今日はコンサートのついでだったけど、今度はシチリア屋さんを目当てに春日駅で降りようと思います。
春日って自由が丘からだと遠いイメージだったけど、大岡山で三田線に乗り換えたら30分ぐらいで着いた。思ったより近い。
宮廷料理みたいなものよりも、こういう日常食に近いほうが食べたい発作が出やすいですよね。
また何度も行きたいです。良い出会いでした。感謝。
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H ZETT Mさんのピアノソロコンサートを観てきました。
エイチゼットエムは鍵盤奏者でコンポーザーでプロデューサーのヒイズミマサユ機氏のソロプロジェクト。手っ取り早く言うと東京事変の元キーボードだった人。トリオのジャズ編成でH ZETTRIOっていうのもやってる。青鼻が目印。超絶的な技巧と音感で、ジャンルを超えた迫力ある演奏をし、リスナーをグルーヴに巻き込む。
ここのところ人気が鰻登りでチケットが瞬殺だったんですよね。わたしも発売時刻と同時にがんばったんですけど、席は天井桟敷でした🙀 取れなかった人もたくさんいるわけで、取れただけマシかな?
いやーしかし遠い。遠いよー。ピアノソロでこの距離感は少し寂しい。前半はそのことで頭がいっぱい。休憩時間をはさみ、舞台セットが全部片付けられ、グランドピアノ一本になったら心が近づいた。
ヒイズミマサユ機氏の一挙手一投足、顔、ピアノの音、ときにピアノ椅子をギギギと引く音さえ自己表現にしてる。会場のざわめき、子どもの声、拍手、光と闇、緊張感と弛緩。
森に誘われたり、海に行ったり、街を走ったり、お家に遊びに行ったり、そんなことを一緒にして過ごしたような感覚がした。
すごい音楽を聴いたってことは確かなんだけど、演劇とも映画ともつかぬ、未知の感覚がした。それも特に舞台的演出などほとんどなくて、ピアノを弾いてるだけだったのに。
青鼻さんお得意のフレーズがいくつかあって、それらが何度も出てくるの。聴くたびに違う気持ちになる。ワクワクだったり、故郷だったり、愛だったり、根性だったり。ピアノだけでそんなにね。まったくおしゃべりなピアノだ。
お客さんはやや女性が多く、30代ぐらいの人中心だった。なんとなくいい人っぽい。みんな「青鼻さんのこと好きすぎてどうしたら良いのかわからない」という気持ちを静かに抱えていた。その気持ち、わたしも今日感じてしまった。
どうしたら良いのか。わからないからまた聴く。どんどんわからなくなる。でも苦しくない。むしろ溢れる多幸感。終わりのない森に紛れ込んでしまった。
わたしには明るい希望がある。来月のH ZETTRIOのチケットも買ってあるのだ! これで少し寂しくないよ。それが終わったらどうなるのかな。わからない。また聴かなくちゃ。
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密かにクックパッドにレシピを掲載し始めました。今日作ったものから過去のレシピ記録まで、色々アップしていきます。基本的に、facebookにも同時投稿します。
クックパッドを見ていただくと、調理途中の写真もあります。
https://cookpad.com/recipe/4725184…
フォローしてね〜。
【ガーリックバターソースの牛ステーキ丼】
材料 一人前
牛肉 ミニステーキ用 150g
バター 10g
醤油 大さじ1
塩 少し
黒胡椒 少し
チューブにんにく 2cm
ライス お茶わん1.5杯分
万能ネギ 好きなだけ
作り方
牛肉を冷蔵庫から出して30分〜1時間ほど放置して室温に戻す。
牛肉にごく軽く塩を塗り込む。必要ならスジ切りをする。
バターを入れてから点火してフライパンを中火で温める。バターが溶けてきたら肉を入れて強火にする。
オモテ面を強火で1分+弱火で30秒焼く。裏返して強火で30秒焼く。
フライパンからアルミホイルにお肉を移して包む。そのまま10分放置する。
白いライスでも良いが、ガーリックライスが食べたいときは肉を放置している間に作る。(下記のレシピ)
アルミホイルを開いて、肉を出して包丁で切る。一口で食べやすい大きさにする。
お皿にガーリックライスをよそり、その上にステーキを乗せる。
フライパンにバター15gとチューブにんにく2cmと醤油大さじ1を入れて、かき混ぜながら弱火で温める。バターが溶けて泡が出てきたら完成。
ステーキの上にガーリックバターソースをかける。その上に黒胡椒またはステーキ用シーズニングをふりかけて、最後に万能ネギを散らす。
【5分でできて確実に美味しいガーリックライス】
材料 一人前
ライス お茶わん1.5杯分
チューブにんにく 1cm
醤油 ひとたらし
黒胡椒 少し
作り方
ステーキ肉を焼いた後のフライパンにチューブにんにく1cmと黒胡椒とライスを入れて、中火で3分ほど炒める。肉を焼いてない場合は、バター10gを最初に入れる。
焼き上がる寸前に醤油をひとたらし、ライスの上ではなくフライパンに直接たらす。10秒ほどで醤油の香ばしい香りがしてきたら、ライスと醤油をまぜて強火で1分間炒めて完成。
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MBT walk-style JIYUGAOKA オープンおめでとうございます㊗️㊗️㊗️
元MBT自由が丘店スタッフの、たがやゆきこさんがご自分のお店を作りました❣️
11年間の直営店経験を土台に、独自のウォーキングイベントや、美しい姿勢のためのレッスンなど、たがやさんならではの企画力を発揮なさる晴れ舞台がこちらでございます。
たがやさんが自由が丘店にいらした頃からの友人であるわたくし。今回、開店前からできるだけのボランティアをさせていただきました。純粋にすごく応援しています💕
捻挫が治って、やっと歩いてお買い物に行けました。よかったー。オープニングセールに間に合った。
学園通り、奥沢6丁目交差点の目の前。あわいさんの斜め前です。増田屋さんていうお蕎麦屋さんがあったとこ。
おお、こんなふうにちょっと試し履きして歩けるぐらいの広さがあるんですね。商品を見渡しやすいし、ゆったり座って脱ぎ履きできます。
何よりセンスが良くて快適😊 インテリアの色合いや素材をよく考えていらして、商品のラインナップも顧客層に合わせて本当に良い品物を選んで置いているのがわかります。
今日はどうしても気に入ってしまった靴が二足あり。迷った末に、レディスのかわいいデザインのものを選びました。どんな服にも合いそうで楽しみ😍
10月1日までオープニングセール中です。言えないぐらい安くなってますで〜。
皆さんいらしてみてね。ちょっと見るだけ、ちょっと履いてみるだけ、たがやさんに会ってみるだけでも、歓迎してくれますよ❣️
大プッシュ大リコメンド☆
MBT walk-style JIYUGAOKA
https://www.facebook.com/mbt.ws.JIYUGAOKA/
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スタバの長いレシートを知っていますか?
初めてもらいました!
短いアンケートに答えると、トールサイズのドリンクをいかなるカスタマイズも可能で一杯プレゼントしてもらえるんです。
一説によると出現率は、1500分の1だとか(๑˃̵ᴗ˂̵) 200分の1説など諸説あるようですが、とにかくレアで幸運には違いないです♪
この前から飲みたかったほうじ茶クリームフラペチーノのホイップ多めを、早速いただきました。
ホイップすんごいモリモリにしてくれた♡ 思ったより甘過ぎなくて美味しいで〜す。和菓子のような味ですね。
今日もツイテルわ!
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ジャミロクワイ武道館2days初日観てきました!
今年5月にジェイくんの腰痛で来日キャンセルになったときには、瀕死状態でグッタリしてる姿をfacebookで見て、あと何年も来られないのかも、でも死ななくて良かったと思ったものでした。(ミュージシャンの訃報が続いてたので)
あれから4ヶ月。奇跡の復活です! 今日はベストコンディションで体調心配なし。声もすごくきれいに出てたし、リズムも抜群でした。
ここのところ何度かfacebookでジャミロクワイの海外公演を生中継で観てましたけど、とりわけ今夜は最高だったように思います。
会場の盛り上がりも熱く、ジェイくん本当に嬉しそうだった。意外と若めの人もたくさん来てましたね。30代中心に、20代、40代、50代も違和感なくまざってます。
しかしクィーンのお客さんみたいに完全に弾け切っちゃってる50代のようなタイプとはまた違った雰囲気。わりとお行儀が良い皆さん。人間歳とると何かが振り切れるね。含むわたし。
アシッドジャズと呼ばれていたデビュー当時の曲から、全盛期の「virtual insanity」「canned heat」もあり、最新盤からの曲まですべてがハイクォリティなパフォーマンスでした。
そうよ昔はアシッドジャズって呼ばれてたんだよねなんて、一緒に行った石田さんと昔話しました。
わたしとジャミロクワイの出会いは、タワーレコード渋谷店でデビュー盤が輸入盤しかまだ売ってなかったとき。リコメンドの棚が上から下まで全部ジャミロクワイばっかり並んでいたのを覚えています。
まさに衝撃的なサウンドでした。それから夢中になり、幸運なことに初来日の1993年にクラブチッタ川崎で観ることができました。
熱狂的なライブで、そこにいた全員がどしゃ降りに遭ったみたいな大汗で、家に帰るのが大変でした。当時はネイティヴアメリカンの楽器とか使ってて実験的なバンドだなと思ったものです。
それが何年もしないうちに世界のメインストリームに立つバンドになり、今もなお最高にして最先端のサウンドを聴かせてくれているなんてスゴイことですよね。
そりゃあねえ、シルエットは横に多少広がったし昔みたいにはクルクル踊ったりはしないけど十分だし、何万人規模のライブを週に何度もやるような状況にしてこのレベルを保持しているなんて、信じられないぐらい素敵なことだわ。
あんまりライブで絶叫して喉壊さないようにいつも気をつけてるんですが、さすがに今日は叫んでしまいました。叫ぶわスキャットしまくるわで大盛り上がり。わたしの隣の人のスマホ動画にはわたしの声がずっと入っていることでしょう。記念にとっておいてください♡
武道館てアリーナのほうが音がいいんですね。それとも今日のPAさんが天才だったのかな? 最高に素晴らしいサウンドでした。音量十分にしてうるさくなく、各楽器のバランスも絶妙で、何よりボーカルがリアルで華やかだった。
そしてあの3Dのバックグラウンド映像もヤバヤバですね! めまいがするほどカッコイイ。iPhoneの小さい画面で中継を見てるのとはやっぱり別次元でした。世の中進化してるなあ。
色々心配だったけど、今日のジェイくんを見て安心した。すごーく幸せな気持ちになった。彼は全身全霊まるごと音楽でできている。今もこの先もずっとそうなんだろうね。
明日はオープニングアクトにナルバリッチが登場します! いいなあ〜、ナルバリッチが武道館で演奏してるの見たかったな。しかもジャミロクワイのオープニングアクトでよ!! 当日券あるらしいすよ。
まあ来年あたりナルバリさんは単独で武道館満員になりそうですね。とりあえずコースト楽しみです。
ではではジェイくんまた来てね! お身体大切に! わたしも気をつけるわ。
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横浜サローネ2007。2年ぶりですかね。ワイン好きの女友達と3人で訪問しました。
「ワジョさんが今一番行きたいお店で、何かめちゃめちゃ美味しいものを食べましょう」と、和氣さんとめぐみさんに誘われ、反射的に出てきたのがサローネの名前でした。
まだ行ったことのないお店や、リピート率の高いお店は他にもあるけど、最近のサローネはどんな感じなのかなと気になっていたのです。
予約時間に訪れると、マネージャーの山下さんが出迎えてくれました。いやあ、素敵。山下さんの顔を見るだけで気分が上がります☆
高級感がありつつシックで落ち着く店内は、ますますこなれて穏やかな気の流れに満ちています。
本日のおまかせコースの内容はこちら。
チーズはEx chargeです。
序章〉A5サーロイン・メークイン・トリュフ
訪れ〉鰹・ナス・ビーツ
哲学〉鯛・タコ・ハマグリ
協奏〉リゾット・ペペローニ・ホタテ・ミント
郷土〉太刀魚・クルミ・ジェノベーゼ
味覚の濃縮〉海老・羊サルシッチャ・サフラン
組み合わせ〉リガテッリ・豚
対峙〉蝦夷鹿・炭・ブラックベリー
掴む〉手掴みで食べるチーズ ブリア サヴァラン スペキュロス
提案〉栗・ローズマリー・赤スグリ
プラットフォーム〉小菓子
カッフェ〉コーヒー
お!? 品数が増えてますよね。そのぶん少し価格も上がったかな。一皿分ぐらい値上がりして二皿ぐらい増えたかも。
量的なことよりも何よりも、料理の内容が飛躍的に進化してます!
ベーシックな屋台骨の太さはそのままに、華やかな祭りの度合いがますます高まった印象。ここでは毎日がサローネ祭りです。
記念日に来店する方が多い中、なんでもない日にこそわたしは行きたい。友人たちと気がねなくゆるゆるとおしゃべりするには、贅沢にして最高のシチュエーション。
友人たちはワインペアリングも頼み(わたしはいつもの炭酸水)、ますます心もトークも緩やかに弾みました。
序章のA5サーロインは、サローネの定番。何度食べても舌が舞い上がるほど美味しい。ほんの一口なんだけど、胃袋がバカッと開く。「美味しいディナーが始まったよ!」と、ウェルカム状態になります。
訪れる鰹は、もはや鰹であることを忘れるぐらいモダンにして美味。鰹にピスタチオがこんなに合うなんて。ナスの焦げ目がスモーキーで良いアクセント。
哲学する鯛は、テーブルに届いた途端に爽やかなオレンジの香りを発します。口に入れると、サッと風のようにオレンジが通り過ぎてゆき、白身の馥郁たる味と香りがドーンとやってきます。出汁を吸ったオリーブオイルをスプーンで掬って食べることの高揚感は例え難い。白身のみに終わらず、新鮮でプリプリのタコとハマグリが二番手で姿を現わす喜びもまた佳しです。
協奏のリゾットは、ひと匙ごとに味覚のグラデーションが描かれる傑作。ゴロンとしたホタテに当たるや、カリッとしたカボチャの種に踊り、ミントの香りにフワッと浮かれ、いくつものお料理を同時に味わっているような楽しさ。
郷土の太刀魚は、生のマッシュルームスライスが添えられ旨みダッシュ。太刀魚の中に挟み込まれたクルミソースと、器の底に潜むジェノベーゼソースが意外な瞬間に舌を捉え、何度も感動を与えてくれるお料理です。
味覚の濃縮たるところの羊サルシッチャは、本来はムール貝が登場するところを海老に代えていただきました。究極のワンスプーン。一口でこんなにいくつもの味の変化を楽しめることの驚き。体感的に長い時間にわたり味わっているように感じるのです。初っぱなパーンと爽やかな柑橘系の香りが弾け、突然サルシッチャの濃厚な旨みが押し寄せ、最終的にサフランの高貴な香りが口中を満たします。よく出来てるわ〜。
パスタはリガテッリ。牡蠣は抜いてもらい、豚とケールの味で。お皿が大きくてパスタが少なく見えるのですが、食べてみて実にちょうどいい量なのです。これがバランスの妙というものか。見た目の何倍も満足の到達度が高いパスタです。
対峙する蝦夷鹿は、炭とブラックベリーのソースを添えて。ナイフを入れる段階でもうフニフニの柔らかさ! 噛めば不思議なくらいの繊維のほぐれ具合。細田シェフに伺ったところ、仕込みと火入れにサローネならではの工夫が施されているのだそうです。内容も聞いたけど一応秘密にしておきます♪ それはずいぶんと手間がかかるけど確実に美味しいよねというプロセスでした。
手掴みで食べるチーズは、なるべくクセのないものをとお願いして、ブリア サヴァラン スペキュロスを選択。
チーズ偏愛家のサービスマン江川さんのセレクトです☆ おおお、さすが。リクエスト通り、クセはないけどレストランならではのベストな状態で食べてこそのチーズでした。めちゃめちゃ美味しい。ホールで食べたい。甘さ控えめで乳成分濃厚なレアチーズケーキの上にビスケットが乗っていて、そのビスケットがいい具合にしっとりとしてチーズに融合している感じ。
デザートは、栗・ローズマリー・赤スグリのケーキ。基本しっとりとした栗のケーキで、差し色的にローズマリーが良い働きっぷりを発揮。赤スグリが早くもクリスマスを予感させます。繊細で上質で、こちらもレストランで食べてこそのライブ感があるデザート。
食後の小菓子も気が抜けない展開。全く味の想像がつかない、亀のようなビジュアル。一口で頬張れば、今までのお料理の流れとはまた違った風の吹くオリエンタル&フルーティーな味わい。思わず沈黙してしばらく味わいました。
食後のコーヒーをいただきながら、今夜のディナーを振り返ります。
和氣さん&めぐみさん曰く、何しろすべての料理が文句なしに美味しいのが第一の素晴らしさ。結構な量を食べたはずなのにお腹が苦しくなくて爽やかな食後感。心は非常に満ち足りた。ワインペアリングも最高で、料理の美味しさが何倍にも増幅するのはもとより、ワイン選びに悩まずに十分な量を心ゆくまで堪能できてすべてが最高であったということです。
さすがサローネ♡ お連れした人にここまで言われたら、お店選びを任されたわたしも鼻高々です☆
ちょうど閉店近くの時間になり、他のお客さんたちもいなくなったところで、「細田シェフはなぜこんなに美味しいお料理をつくれるようになったのか?」という我々のアホみたいな質問に丁寧かつサプライズ満載のエピソードをまじえてお話してくださった細田さん、ありがとうございます!
もう既に大変な有名店だし、皆さんご存じと思いますが、改めてサローネは素晴らしい料理店だと再認識しました。なおも年々進化しています。
しばらくご無沙汰している方にも、まだいらしてない方にも、今のサローネをぜひ体験していただきたいと思いました。
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おはようございます! おかげさまで捻挫がだいぶ良くなってきまして、外食活動も徐々に増やしていけそうです😊
八割方治ったかな。ちょっとミラクルが起きて治ったんですよ。年内にライブやりたいな。
昨夜は久しぶりの焼肉屋さんwith恭子さん。やっぱり焼きたての肉は美味しいなあ(๑˃̵ᴗ˂̵) 最高。ごちそうさまです。
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ついにマイジャンベが届きましたーーー!!!! う、う、美しい! 一目惚れだよベイビー😘💞
実はこのジャンベは岩原大輔先生が、2000年頃からステージで長年お使いになっていた最高のお道具。真新しい山羊皮に張り替えて、わたくしめにお譲りくださいました
おおおお、ビンテージ&プレミアム。少し叩いてみたけど驚愕的にいい音ですわ。気持ちに応えてくれる音。もう今すぐライブできそうな気分。すごい最高です。
ありがとうございます イェーイ
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月島にもんじゃ焼きを食べに行こうという話になって、友だちと突撃しました。
もんじゃ焼き屋さんの隣も隣も隣ももんじゃ焼き屋さんみたいな状況で、もはやどこに入ったら良いのかわかりません(>_<)
平日の夜遅くなのに、並んでるお店も結構ある。海外からのゲストもいる。多くはこの近くで働いてる人たちか、そう遠くない町から遊びに来た人たちのように見える。
友だちの勘に任せて、バンビ参号店に入ってみた。小上がりは空席があったが、テーブル席はギリギリでやっと座れた。
二人席は結構狭い。隣の席とぴったりくっついている。鉄板に集中していると案外気にならないものだわ。
本日のオーダーは、
明太子もちチーズもんじゃ
豚キムチ+ベビースターもんじゃ
普通の焼きそば
飲みもの
全部友だちが焼いてくれました。ありがとう!
もんじゃ焼きはふたつともソース味で、あんまり濃過ぎない味つけだった。お好みでソースを足したりしても良いのかも。わたしたちはこれでちょうどいい。
けっこう火力が強くて(もちろん調整できる)、パリパリ部分がたくさんできた。もんじゃ焼きの華はこのパリパリですよね。
月島でもんじゃ食べてるというフィルターが自分にどれぐらいかかってるのか判別に悩む。実際美味しいけど、どうして美味しいんだろう。見た感じ、特別目立つ工夫や特長があるようには思えないのに、さすがに美味しいなと感じる。
明太子もちチーズもんじゃは王道の味。お餅が多めで嬉しい。
豚キムチ+ベビースターもんじゃは初めて食べる味。ベビースターがすごく合ってた。チープで心掴まれる味。心なしかサクッとした食感の名残りが。
普通の焼きそばを頼んだら、ひき肉と桜海老が乗ってた。キャベツは麺の下に敷かれている。
ラードで焼くようになっていて、やたら美味しそうな匂いがする。水分少なめの麺を焼き、焼きそば用のソースをかけて炒める。
うはー、美味しい! 麺がパリっとしてる。ソースの味も良い。具がこんなに少なくても満足。寧ろ具がない部分がごほうび。
やっぱり美味しいな。月島だからなのか、バンビだからなのか、わからないけれど、単なる思い入れフィルターのせいではないなあと最終的に思った。
全身もんじゃの匂いを纏いながら帰路に就く。帰宅したら即お風呂。ここまででワンセット。すごい充実感です。
月島、また来たい。きっと来るでしょう。
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英会話レッスン同様に楽しみでたまらないのがジャンベのレッスンです。
ジャンベもまだ全然できなくて、どこをどう叩いてもブニッていう鈍い音しかしない。「なんだこのブニッて音は!」と思うけど楽しい。
できなくて苦しい気持ちよりも、これからできるようになるんだという希望のほうがまぶしい。(ポジティブ)
今のところ楽しさ9割、苦しさ1割ぐらい。だんだんわかってきてからのほうが苦しくもなるのかなあ。
先生はじめ生徒の皆さんとの合奏が音楽として楽しくてたまらず、ドラムのライブを目の前で見ながら自分も参加できているということがトゥーエキサイティング。
特に岩原先生のジャンベソロは強烈に素晴らしい。この音のヌケ感。アドリブのリズムのカッコよさ。どうやったらこんなスゴイ音が出るのかな。最高に目標にしたい人に習えるというのは幸運としか言いようがない。
昨日は初めてドゥンドゥンを叩かせてもらった。和太鼓の桶胴太鼓に似てる。バチで叩く両面太鼓。
左手は金属のスティックでカウベルを叩き、右手は木のドラムスティックで皮面を叩く。
ドゥンドゥンは大きさによって3種類あり、わたしは一番小さいケンケニを叩かせてもらった。これはリズムパターンが単純でやりやすかった。ジャンベよりこっちのほうが音が鳴るし、すぐ慣れそう。でもやりたいのはジャンベなんだよね。
写真はドゥンドゥンの中で一番大きいドゥンドゥンバと中ぐらいの大きさのサンバン。いい音です。
制作途中のマイジャンベの写真を見せてもらった。うおおおお、もうすぐできるよ! 楽しみだなあ。
ジャンベ演奏をいつになったら皆様にご披露できるのか皆目見当もつきませんが、やめるってことはない気がするので気長にお待ちください(笑)
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初めてのコメダ珈琲店。
ヒレカツプレート頼んだら、ヒレカツ5個と丸パン2個、キャベツ山盛りで食べきれずギブアップ。キャベツほぼ残す。
コメダナメたらあかんちゅうのは本当だったわ。シロノワールなるものも食べたかったのに。フガフガ。
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初ネパリコ。どこにあるんだろうかと漠然と探し続けて早、数年。なんだ、すごくわかりやすい場所にあった。セルリアンの横の小さな公園の先だ。(これでわかったらエスパー)
大体週イチのペースで来ているという友だちに連れてきてもらった。彼女はいつもランチで、ダルバート ノンベジを頼むのだという。
んじゃそれで! ワンプレートにライスと3種類のおかずが乗ってるなんて文句ないじゃないですか。
さらにそこへパパドをふりかけちゃおうという作戦でパパドもオーダー。前菜は天ぷらがいいな。ドリンクは普通にラッシーにしとく。
それにしても夜遅い時間なのにこの満席率はすごい。噂にたがわぬ人気店なんですね。
それでも温かい微笑みとともに供されるサービスと、喧騒から離れた落ち着きに心癒される。
ダルバート ノンベジの内容は、
ダルスープ(豆スープ)、タルカリ(野菜のターメリック炒め)、チキンカリー、アツァール(漬け物)、サグ(ほうれん草)、ライス。
ダルスープとライスのおかわり自由です。
あらま、このダール美味しいわ。全く辛味はなくホコホコと豆の味がして、控えめな塩分が余計に食欲を増す。ダールとライスだけで永遠にいけてしまうではないの。炭水化物に炭水化物を重ねるかのような厚みのある食感。ダールは炭水化物ではないでしょうけど、そんな感じがした。
こういった形式のプレートは全部まぜ推奨というのは分かってはいる。分かっているけど前半どうしても個別に食べたい。それがわたしの流儀として定着している。
まぜないなんて、このど素人めがという視線がどこからか飛んでこようと構わない。わたしは断固、ひとつひとつを味わいたいのだ。
もう終わりも終わりって頃合いにまぜ始める。おかわり自由なら2皿目からは全部まぜる。やっぱりまぜたほうが美味しいのではないかという気がしてくる。だがそれでいい。誰にも聞かれてないマイルールのご紹介でした。
さてダール以外のおかずとして特徴的なのがタルカリです。茄子、オクラ、キャベツ、じゃがいもなどが汁気少なめにターメリック味で炒めてあります。
これもとがったところのない穏やかな味で、緩さがたまらない。ライスの上に各種の野菜を広げると、どこから手を着けても構わないんだという自由を感じます。フリーダム。
差し色のように明るく輝くオレンジ色のチキンカリーは、汁の上にお肉の頭が出ちゃってるぐらい肉量多め。こちらも辛味があまりなく、インド料理店のチキンカレーとは異なる味と香りがします。そうですネパールの香りです。(イメージ)
真ん中の酸っぱ辛いペーストと、傍の野菜の漬け物は両方ともアツァールだという話です。アツァールってアチャールのことか。
ここん家の漬け物はまわりにぬか漬けのぬかのような色のものがくっついているが、ぬかの味はしない。白ごまか。多分白ごま。食べてもわからないところがわたしのキャラです。
ちなみにこのアチャール、ここ最近食べた中で一番美味しかった。家庭の味がした。
考えてみたらノンベジといっても肉はチキンしか入ってないんですが、ダールとライスおかわりして相当満足度上がっちゃいました。
特別な日のごちそうの反対側を行く、毎日でも食べたい穏やかで優しい味のダルバートでした。
ネパリコが近くにある人生は豊かでしょうね。渋谷の人が羨ましいです。
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野田琺瑯のポトル(右)から野田琺瑯のアムケトル(左)に変えました!
2年間毎日使っていたら少しサビてきてしまった。琺瑯はお湯の味が柔らかくて本当に美味しいです。やめられない。
野田琺瑯のケトルは手を入れて洗いやすくて良いですね。オシャレなのは手が入らなかったり、金属製はお湯が金臭かったりででイマイチ。
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大体毎年行ってる池上本門寺のスローライブ。嵐の滝行から2年。今年は初日の金曜日に参加しました。
お席は前から2列目です!! やったあ☆ チケット運絶好調。ちなみに明日観に行くライブも前から2列目です😋 ツイてる〜♪(´ε` )
しかも昨日の時点で降水確率90%だったのにもかかわらず、見事に雨が止みましたわ。終わった頃にポツリポツリと。
そして何より、最高のライブでした!!!!
すべて日蓮聖人の功徳ですな。生まれたときからほぼ毎日のように遊ばせてもらっていた近所のお寺さんで、大人になってからこんな素敵なライブを観せていただけることの感慨深さといったらもうね、しみじみしてしまいますよ本当に。ウチ日蓮宗じゃないけどこの際あんま関係ない。
毎年このライブはお坊さんの説法から始まります。ちょっと遅刻したので今年は聞けず。田島貴男さんが今まさにステージに登場というタイミングで到着です。
この到着までの流れも美しくて。わたしがちょうどタクシーで西馬込駅を通過するタイミングで石田さんをピックアップできて、会場に着いて唐揚げ丼の行列に石田さんが並んでくれて、やっと買えたところで綾子さんが到着して会えて。
2000人の客席がぎっしり埋まる中、ステージ前の席まで唐揚げ丼を持って三人で直進するときの高揚感は最高でした。ささやかな優越感。庶民だなあ。
いっそもうスローライブに出ることを目標にするぐらいじゃないとと思った。本門寺関連トークならいくらでもできますよ! なんだったら池上本門寺の歌を作りましょうか!(猛烈アピール)
今夜は田島さんもCharさんもアコースティック編成でした。田島さんはサポートがヒックスヴィルの人たちで豪華だった。なんか真城さんに似てる人だなと思ったら真城さんだった。
Charバンドは、おなじみのしーたかさんが今日はパーカッションで。ベースもおなじみ澤田さんがウッドで。
田島さんの曲はそんなにたくさん知らないのだけど、大ヒット曲もいくつかやってくれて楽しかった。「朝日のあたる道」「接吻」とか。
かなりテンション高め。いつもこういう人らしい。和光大学の先輩です!
でもCharさんとのセッションコーナーではすごく緊張している感じだった。そりゃ緊張するわな。田島貴男も大御所なのに、Charさんの大御所感はますますハンパない。
田島さんがCharさんの「気絶するほど悩ましい」を歌ってくれた。やっぱり雰囲気変わる。リズムの刻み方も曲の解釈も何もかも違ってて、ぶっちゃけこれでよく整合性が取れたな、さすがお互いプロと思った。
Charさんはスティービー・ワンダーの「superstition」を歌ってくれた。わあ、これはわたしの十八番。アコースティックでリズムパターンも変えて、こういうニュアンスで歌うのもかっこいいもんだと強烈なインパクトを受けた。
今夜のわたしのハイライトは「Black shoes」。虫の音の大合唱を背景に、大きな夜空の広がる本門寺でこの歌は美しく響いた。名曲だなあ。
「おそらく僕の最も尊敬する日本のアーチストの曲です」と言って、ムッシュかまやつの「フリフリ」をやった。
Charさんは大切な人が亡くなると、そのひとの曲を演奏することが多い。でもしめっぽいことは一切言わないんだよなあ。「言わなくてもわかるだろみんな、ムッシュに聴かせようぜ!」と思ってるのがちゃんと伝わる。
もちろんわたしも歌った。それだし、もちろんわたしも永遠にムッシュのファンです。
ラストの曲は、定番「smoky」。アコースティックなのにめちゃめちゃソリッドだった。
今日のCharさんは、どことなくブルース進行で、どことなくロック小僧だった。それが池上で友だちと遊んでた小学生時代のCharさんのイメージに重なる。
自分の思いとCharさんの思いが無言のうちに音楽でシンクロする摩訶不思議な体験。お寺パワーすごい。来年も行こう。
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写真は、スタバのサモアです。
わじょ
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