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2017.07.12

9年の実績と、立ち止まらない進化。行くたびに驚かされる感動の料理。

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mondoさん9周年おめでとうございます!

初めての人はほぼ辿り着けないという伝説さえあるこの住宅街の真ん中にありながら、生き馬の目を抜く飲食業界で9年目を迎えることの奇跡といったらウルトラ級です。

されどmondo、一度ハマればリピートは確実。料理もサービスも空間も、どうしてもここでなければという特別感に溢れています。

周年記念メニューっていうのは毎年やってるはずなんですが、なぜか今年は特に気合が入っているように思います。何があったんでしょうか。普通は10周年だとかキリのいいところでやらないでしょうか。

宮木シェフ、突然頭も坊主にしました。「宮木さんてどうしてときどき坊主になるんですか?」と聞いてみたら、「単純に坊主が好きなんです」と少し恥ずかしそうに言ってた。多分何の裏もなく本当にそうなんでしょう。

宮木さんて天才肌ですごいシェフなんだけど、人間的な素朴さとユーモアをたたえていて、実に面白い人。こんな人がわたしのためにお料理を作ってくれるなんて、それだけでたまらなく面白い。

わたしがmondoに9年間飽きることもなく通い続けているのは、そういう宮木さんの人間的な魅力がお料理に反映されているからです。

そしてソムリエ田村さんの、超個性的で勘の冴え渡るサービス。この限られた数席の空間は、すべて田村さんによる結界で護られているのです。

mondoがただの食事の場という以上に特別で快適な空気を常に漲らせている事実は、田村さんの信念の強さに比例しております。

さて本日のお料理はすべておまかせ。

自由が丘mondo 9周年特別コース

鯒と焼き茄子
鳴門のフッコとポルチーニのフリット
伝助穴子の炭火焼き
焦がし小麦のカヴァテッリ 鮎とアスパラソバージュ
純血軍鶏を詰めたトルテリーニインブロード
大和牛のグリル
温かいティラミス
カフェ

ぶっ飛びました。こんなに何度も来てるのに、こんなに心から驚かせてくれるなんて。美味しいっていう次元を超えて、どっか行っちゃってます。連れて行かれるって言うのが正しいかしら。

つきだしの鯒と焼き茄子で既に驚き。口の中でほどけるような鯒の軽く程よい熟成感。茄子の粘度を利用した、柔らかいソースのような味わい。ひらりと添えられたバジルがまた効いてる。

本当に、季節をさり気なく取り入れるセンスが素晴らしい。いかにも夏という余計な演出はなく、ストレートに味で表現する。

今日一緒に行った たがやさんはmondoに来るの3年ぶりぐらいだったんですが、その3年の間にもはっきりと進化を遂げていて驚いてました。

鳴門のフッコとポルチーニのフリット! これを〜〜食べたかったのですよ! facebookのmondoさんの投稿で見て陥落。絶対わたしの好きな味です。

うわああああっと立ち上がりたくなるぐらいの美味しさ! スタンディングオベーションしたかった。捻挫してなければ。

フッコ、甘くていい香り。フリットになってるのに素材の良さがビシビシ伝わる。サマーポルチーニこんなに良いところをフリットにしてもらってしまってすみません。ストライクです!

フリットの下にはジャガイモのピューレを泡にしたソースが敷かれていました。めちゃめちゃ合うしオシャレだな。

伝助穴子の炭火焼きは、もう完全にイキのいい穴子なんですけど味付けはサラッとさり気なくイタリアンで新しい感覚でした。

焦がし小麦のカヴァテッリ 鮎とアスパラソバージュは、イタリア プーリア地方の希少な食材を使ったお料理。味わい深い焦がし小麦の風味と、山の香りと川の香りを豊かに纏う鮎の味が意外なマッチングながら必然かと思うほど好相性。

純血軍鶏を詰めたトルテリーニインブロードは、今夜のハイライト。見た目は物静かですが、中のお肉の味が感動的。ものすごく深みがあって肉の味の濃い軍鶏肉です。こんな味のお肉、食べたことがない。軍鶏料理は数多く世にあれど、純血の軍鶏はなかなか珍しいのだそうです。

お待ちかねの、大和牛のグリル。爆発的に美味しいです! 和牛の良いところを凝縮した感じ。特に説明文などはないものの、実は2ヶ月ほど熟成している熟成肉なんだそうです。

ただ、一般的な熟成肉の特長とされる独特の香りや見た目は敢えて出さず、言われなければ新鮮なお肉のすごくいいやつと思ってしまうようなシュッとした印象。

考えてみると、水分が適度に抜けていて和牛らしい味わいが凝縮しています。脂身がサラッとしていて甘い。相変わらず宮木さんの火入れは抜群。焼肉の美味しいところを全部集めたような贅沢さです。まわりにアレンジされた野菜もひとつひとつ美味しく、美しく、完成度の高い一皿になっています。

このお料理を食べ終わって一息ついた瞬間、たがやさんとわたしが全く同時に「参りました」と言ってハモった(笑)「今ハモったよね!」って大笑い。いやー、さすが肉友。宮木さんに聞かせたかった。

デザートは、温かいティラミス。最初に白いモワモワしたものが運ばれてきて、「まだ食べないでね!」という。すぐに茶色いかたまりを持った鵜飼くんが登場。カカオのかたまり? おろしがねでお皿の上にシャシャシャッとふりかけてくれる。

お皿に落ちると同時に溶け始めるカカオ。香りが良くてたまらない。

熱いお皿にフワフワの白くて温かくてほんのり甘いもの。これは何だったんだろう。聞くの忘れた。フワフワの奥にカリッとしたコーヒー豆みたいなものだとかが隠れていた。

とにかく温かいのが美味しくて、冷めないうちにパクパク食べた。

すごい満たされ感。ありがとう、神様宮木さん田村さん鵜飼くん。そして一緒に行ってくれたたがやさんありがとう。

mondoさんの10周年も、またその先の10年も、ずっとずっと楽しみです。これからもわたしたちを驚かせてくださいね!

#anniversary

手相カウンセラーワジョリーナのホームページはこちらです。
http://www.wajorina.com/

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