楠瀬誠志郎さんとFLOWERを歌う。
表参道ブレイヴォーパラで、師匠楠瀬誠志郎さんの単発グループレッスンに参加してきました☆ パラ的にはパラフェスタっていうんですよ。お祭りです。
今回は誠志郎さんの名曲「FLOWER」を歌おう! っていう回でした。もうわたしはこの歌を先生にずうっと教えてもらいたくて、フラワー教えてフラワー教えてと何度もお願いしていたのです。
「ワジョさんにFLOWERを歌いたいって言われるとすごく嬉しいなあ。この曲をとよくぞ言ってくれたね。ありがとう」なんて何ヶ月か前に言われたんですが、今日の様子だとそのやりとりはすっかり忘れていた模様(爆)
いえいえいいんです、やってもらえれば(^^; このナチュラル感が誠志郎さんの魅力でしょ!
楠瀬誠志郎といえば、「幸せまだかい」や「ほっとけないよ」が有名ですね。これらの代表曲のファンはもちろんスクール内にも多いんですが、ひょっとすると「FLOWER」のほうが生徒には人気かもしれません。
もう15年ぐらい前の曲なのに、全く色あせることなく、むしろ現代にこそ鮮やかに咲くような曲です。
太陽を目指しまっすぐ咲く花のように、君の存在が僕のパワーになって光り輝いているよっていうような曲です。伸びやかな曲調は、花が咲く勢いを借りてどこまでも無限に人に力を与えてくれます。
歌詞もメロディもめちゃくちゃいい! 本当に大好きです。
いつもわたしのライブの歌いたい曲リストに入っていながら、自分だけではどう歌ったら良いのか捉えにくくて、ずっと保留にしていました。
今日はこの曲を作り始めたときの逸話から、歌えるようになるまで何年かかっていて、それはここをこう歌えずにいたから、といった知られざるエピソードが聞けてワクワク。
誠志郎さんの歌の教え方はいつも、音の響く空間自体を捉える方法から始まり、体のどこをどう使うのか、響きはどこへ向かうのか、一見観念的なようでいて実は非常に具体的に教えてくれるのです。
それをやると全員歌が変わる。しかも楽に歌えるようになるんですよね。
個人的に大きな収穫だったのが、コピーライティングと歌を歌うことは同じことだと気づいたってことです。自分から切り離したほうが伝わる。人に響く。
どうしたら切り離せるかということも、ポイントを押さえて教えてくれました。その曲を作って歌っているご本人からそんなことを聞けるなんて滅多にないですよね。すごくラッキーでした。
だいぶ自信がついたので、この曲を4月3日のライブで歌います☆ 皆さんどうぞお楽しみに(o^^o)
先生とともに音楽にまみれて、仲間と声を響かせ合う時間を過ごせた午後。とても幸せでした。ありがとうございます♡
ストレッチして歌歌ったらお化粧全落ちになりました(笑)それでも撮るよツーショット!! ご笑納ください。
手相カウンセラーワジョリーナのホームページはこちらです。
http://www.wajorina.com/
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