韓国素材、韓国調味料で現地の味に近い。
この前1人でフラッと行ってきた妻家房。自由が丘駅前メルサの三階にあります。メルサではいつも洋食亭ブラームスに行きますが、気まぐれに妻家房に行くことも。
ここでのわたしのお目当てはパチヂミ(海鮮チヂミ)です。表面のサクサク感が魅力的。中はもっちり、海鮮の具材もたっぷりで食べ応えがあります。
まあ文句ないんですが、人参が太めで口に当たる感じが少し気になります。こういうものなのかしら?
このチヂミの粉もそうですし、調味料や材料全般が、韓国の味と同じ印象です。チェーン店で、これだけ郷土色をきちんと出せているのはなかなか好印象。
パチヂミで腹八分目ぐらいにはなったものの、この前から気になってたソルロンタンという食べ物がメニューにあるのを発見。どうしても食べてみたくて頼みました。
牛骨スープに牛スジ肉と素麺が入ったものです。牛骨スープがねっとりと粘るぐらい濃くて美味しかったです。塩が入ってない状態でテーブルに運ばれてきて、自分で加減して塩を入れる方式。適度に塩を加えると味が引き締まって美味しくなります。
牛スジ肉も柔らかくよく煮込んであり、量もたくさんあって満足できました。素麺はそれほど多くはなかった。あまり多くても困るのでOKです。なんといっても主役は濃厚な牛骨スープでしょう。
梨ジュースは常温で氷なしで提供されました。そういう飲み方が習慣的なんでしょうか? わたしは飲み物を常温で飲むのが好きなので抵抗ありませんが、冷やしたほうが美味しいのでは? とは思いました。
サービスは韓国人らしき女性が通常対応。
またパチヂミが食べたくなったら行きます。
手相カウンセラー ワジョリーナ
http://www.wajorina.com/
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