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2016.10.04

カーネーション「Multimodal Sentiment」リリース記念ライブ@クアトロ

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渋谷クアトロでカーネーションのライブを観ました。もう20年以上このバンドのファンです。ライブを観るのも何十回目かわからない。全く飽きるということがないです。

カーネーションは7月に4年ぶりの新譜「Multimodal Sentiment」を出しまして、そのアルバムのリリース記念ライブでした。

最近は大森靖子さんに楽曲提供したのが話題になってるようです。新譜にも彼女とデュエットの曲が入ってました。泥仕合。

今日は大森靖子さんは来なかったけど、GRAPEVINEの西川弘剛さん(ギター)と、大谷能生さん(サックスとラップ)がゲスト出演してました。

カーネーションは音楽業界内にファンが大勢いて、ときどき大物のゲストが登場するのです。

大谷さんは想像してたよりずっと教員ぽくてオタクっぽかった。良い意味で。良い意味の意味がわからないと困るけど良い意味で。要するにそういうタイプの人がわたしは好きだということよ。

今日のライブは、バンドサウンドだなーーーって感じました! もちろん、いつだってバンドサウンドなんですけど、5人グループだったメンバーが二人抜けて、またもう一人抜けて、たった二人になってからは、ゲスト ミュージシャンを加えてもなんとなくカーネーションじゃない部分がどうしてもありました。

でも今日はカーネーションだったね。すごい一体感。信頼感。厚みのあるロックサウンドの中で、直枝さんの声が自由自在に踊ってた。この感じ、久しぶりだなあ。

思えばメンバーが二人脱退する直前のライブもクアトロだった。あの日、いつも心から楽しそうに演奏する直枝さんが全く笑わず、MCもほとんどなく、すごく 変な感じだった。「解散でもするんかいな?」と心配してたら、二人脱退のニュース。そうだったのか‥‥とションボリした。

それでもなんとか残りの三人で、エイベックスに所属したりなんかして、直枝さんギターの猛練習して、スポーツクラブにも通って肉体改造して、もうもう精一杯がんばったんだよねカーネーション。

でも例のあのCCCD問題(CCCDじゃなきゃリリースできないと主張するエイベックスと、音質が低下するしユーザーが不自由するので通常盤でリリースしたいカーネーションの対立)で大揉めに揉めて結局エイベックス辞めちゃったの。そんなことを思い出しました。

なんか話が長くなっちゃった。いつものことですが(笑)

話を現在に戻すと、新譜がすごくいいんです。音が明るいし太い。歌詞が突き抜けてる。いつもの禅問答みたいな歌詞じゃなくて(禅問答も好きよ!)、すごく ストレートに今の気持ちを伝える歌詞になってる。「こういう歌詞っていいじゃん」て、直枝さんが自分で思っていそう(笑)いいよ直枝、すごくいい。

もうね、何十年もやってると、カーネーションぽい雰囲気の曲っていうカテゴリーの中でどんな変化バージョンが来るのかなっていう感じになってくるわけで す。今回も確かにカーネーションぽいんだけど、まだまだ引き出しはこんなにも奥深くまであったか〜〜と感銘を与えられた。

より一層、多層的で、底が深く、突き抜ける力のある楽曲だった。すごい。

もうこんなに長い文章書いても誰も読んでないかもしれないけど(笑)、わたしはカーネーションが一番好きなバンドです。ここ20年、変わってない。

結局一番観たいライブはカーネーションのライブで、一番聴きたいCDはカーネーションのCDなのさ。だからってカーネーションばっかり聴いてるわけじゃな い。多分、カーネーションのファンの人ってそういう人が多いと思う。普段すごく幅広い音楽を聴いていて、ある日カーネーションに戻って、しみじみいいなと 思う。そんなことの繰り返し。

きっとそれは直枝さん自身が強度のミュージックフリークで、和洋のあらゆるジャンルの音楽を新旧問わず聴きまくっているからなのかもしれない。本当によく知ってるなあと思うようなの見つけて聴いてるんだよね、直枝さんて。

そんなカーネーションのおかげで、わたしはいつも幸せになれる。12月11日にまた下北沢ガーデンでライブがあるんだって〜。楽しみ!

長文失礼いたしました。

誰か最後まで読んでくれてるといいな(´・ω・`)


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