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2016.08.26

チベット料理の夜。

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先日、チベットの写真展をお手伝いする機会がありまして(浅井寛司さんのキャノンギャラリー個展)、そのとき知ったチベット料理屋さんがタシデレさんでした。

初めてのチベット料理。どんなもんなのか想像もつきませんでした。何度も行ってる浅井夫人(安部享子さん)の誘いに乗って、あやこさんとともにご一緒させてもらいました。

今夜はデザイン系女子の集いです(^^)  デザインの話はほとんどせず、食べ物の話ばかり! そうこなくっちゃ。

本日のオーダー三人前はこちら。パパドとチキンティッカマサラ以外はチベット料理です。

パパド(うす焼きせんべい)
ピンサラダ(春雨と大根のあえもの辛口)
ショゴカッツァ(ゆでたジャガイモのスパイスあえ)
ラブシャ(鶏肉と大根を炒めて煮込んだ具だくさんスープ)
パクシャ ンガルキュル(チャナ豆粉の衣で揚げた豚肉料理)
ティンモ(花巻のような、チベットのシンプルな蒸しパン)
ビーフモモ(粗挽きビーフ100%のモモ。手作りの皮がモチモチした蒸し餃子)
ベジチーズモモ(野菜とチーズをはさんだモモ)
チキンティッカマサラ(鶏肉のインド風焼き物)
ハチミツ豆乳アイス
ネパールアイスティー

すごい食べてますね。本当は最後に冷麺も頼もうかと思ったんだけど押しとどめました(笑)

何しろ味つけが優しくて温かくて、食べれば食べるほどもっと食べたい! という気持ちを引き出されてしまうのです。

料理により、辛いものや複数のスパイスが効いたものも少しはありつつ、全体的な印象はあっさり塩味系。わたしのざっくりした印象では、ネパール料理に近いと感じました。

ひとつひとつのお料理がとても丁寧に作られていて、まさしく手料理と呼びたいぬくもりが、しっかりと伝わってきます。

その丁寧な気持ちは接客にも表れていて、店主の黒木さんの柔和な微笑みに心和みます。黒木さんは元僧侶のチベット人なのだそうです。日本語はバッチリ。今日はいらっしゃらなかったけれど、奥様は日本人です。

メニューの半分くらいはインド料理になっています。せっかくだからチベット料理が食べたいですよね〜。

でもチキンティッカが美味しかったので、他のインド料理も結構美味しいはず。マトンカレーがとても気になる。

わたしが特に気に入った料理は、
ショゴカッツァ
ラブシャ
ティンモ
ビーフモモ
です。

何度でも食べに来たい。

特にビーフモモは、わたしのモモ史上最高でした。とても旨みの濃い牛挽肉がゴロンと塊で入っていて、肉のまわりに小籠包のようなスープが滲んでいます。

それがモチモチの皮に包まれ、ふっくら柔らかく蒸し上がっています。牛肉がストレートに美味しい。小籠包がお好きならぜひ。

ショゴカッツァは、ジャガイモ自体は塩ゆでの状態で、玉ねぎに絡んだ甘辛いスパイスが周囲にまぶされています。

スパイスのコクと、ジャガイモのホクホク感が好対照で、永遠に飽きない組み合わせ。

この味が好きじゃない人などいるのでしょうか? と思ってしまいますね。

ラブシャは、鶏肉と大根が器にどっさりと入っていて、もはやスープは逼迫された存在(笑)

絶妙な出汁に、ココナツミルクなのかうっすらとしたミルク感があり、出しゃばりすぎないスパイスの調味。

大根が鶏とスープの旨みを吸っていて、この上なく美味しい。

わたしはこれ大好き。人によっては味が薄く感じるのかも? わたしは自分で鶏大根煮を作るときも薄味ベースなタイプなので、こういう味つけがハマるのです。

ティンモは、花巻のような蒸しパン。かすかに酒粕のような良い香りがします。

こんなに大きい花巻は初めて。大きくてフカフカで中まで熱い。表面が全く水っぽくないところも魅力的。蒸し加減が絶妙なのでしょう。

特に味つけがしてあるわけじゃないのに、とても美味しい。何もつけなくてもいいから3個ぐらい食べたい。

うーん、美味しかったですねえ。手料理の美味しさは尊い。人柄が全部出ちゃいますね。

曙橋駅って初めて降りた駅だし、すごい遠くというイメージだったけど、新宿三丁目の隣駅だったんですね! もはや副都心線があればどこでも行けますわ。

駅前特ににぎやかじゃないですけど、靖国通りを防衛省のほうにまっすぐ歩いて3分ぐらいでタシデレに着くから楽勝です。

また行きたいな〜。気になるメニューがたくさんあります。特にあの、ハッタイ粉とバターを手で捏ねて食べるやつとか。すごく民族料理っぽい。かっこいいべ。←ミーハー

乗り慣れない都営新宿線を、少しだけ身近に感じられた夜でした。


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