半身揚げテイクアウトで絶品おかず(o^^o)
武蔵小山、平和通り商店街にある月鳥。月島じゃなくて月鳥なんですよ。風流な名前じゃのう。
北海道出身の友だちと話していたとき、「小樽のなると本店の鶏の半身揚げがどうしても食べたくなるときがあって。そういうときは月鳥に行くことにしてるの。すっごく美味しいよ!」と聞いた。
なるとの半身揚げは東京でも百貨店の催事でときどき出展されるけど、そんなに滅多に出会えるもんじゃないし、運良く出会っても行列してて大変。
そのような困難なく、武蔵小山にさえ行けばいつでも半身揚げが買えるというのは朗報です。
以前、ピッツェリアのラロッサに行ったとき、並びにある月鳥に初めて寄りました。あまりにも簡単に買えて、値段も安く、なんか不思議な感じがするぐらいでした(笑)
店内でも食べられるし、テイクアウト専門の窓口でも買えます。半身揚げを頼むと、揚げたてを待つか、揚げてあるもので良いか聞かれました。揚げたては20分待ち。揚げてあるほうでOK!
大きさによって値段が変わるらしく、今日は680円。この大きさで680円なら安いな。
帰宅後、温めて夕飯にしました。手掴みでワイルドに〜♪ 美味しい!! 味付けは軽く塩をしてあるぐらいで、パリッと揚がった皮が衣がわり。身はひな鳥の柔軟なお肉。時間が経ってもいやなにおいがせず、良い油でスカッと揚げているのがわかります。
なるとより少し小さめで、わたしの一食分としてはちょうどいいサイズ。この前は焼き鳥も一緒に買ってきちゃって、両方は苦しかった(笑)焼き鳥も美味しかったですけどね。
これも北海道の友だちに教えてもらったんだけど、食べ終わったら骨を20分ぐらい煮ると、とても美味しいガラスープになるんですよ。塩を振るだけで絶品です! ぜひやってみてください(^^)
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