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2016.07.21

隈研吾設計の建築の中で料亭のデザートを。

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雨の日の午後、「厨菓子くろぎ」へ。かき氷を求めて、東京大学春日門をくぐる。

東大の中にあるなんて、門で不審者だと思われたら面倒くさいなーなんて思ったら、ノーチェックで入れました。警備員さんもいない。関係者以外立ち入り禁止とは書いてありながら、どう見ても近所の人が普通に通り抜けなんかに使ってる。

外観写真の大きな建物は、東大ダイワユビキタス学術研究館。この建物の一階のすみっこに、くろぎがあります。

ちなみにこのユビキタス学術研究館は、ダイワハウスが寄贈した建物で、東大大学院工学系研究科・隈研吾教授が設計したそうです。そりゃぁシャレオツだわ。

店舗はテラス席と店内席があり、店内は席数がごくわずか。雨のせいか空いていて、店内に座れました。テラス席も構内の樹々をすり抜ける風が来て気持ち良さそう。

注文はもう決めていました。黒蜜きなこかき氷セット。選べるドリンクは猿田彦珈琲のカフェラテを。干菓子と漬物がついてきます。

着席するとすぐに冷茶を持ってきてくれた。氷は入っていなくてお茶が冷え冷え。この出し方はセンスいい。氷、いらないよね。

ほどなくしてババーンと届きました。想像以上の大きさのかき氷。あ〜〜、こんなに大きいんだ。ボーリングの球ぐらいあるよ。あんころ餅一緒に頼まなくて良かった(^^;

まずは上からやっつけます。ウホホ、一面を覆う白い何かは、ミルクかと思ったら生クリームだった。お店の人に聞いたら、生クリームに醤油と黒蜜をまぜたも のだそうだ。甘すぎずくどすぎず、しかし終盤はそれなりに苦戦するボリューム。氷の量よりも、この生クリームの量が胃袋を圧迫してくる。

絞り袋から絞った様子はなく、ぺろっと一枚のシートをかぶせるかのような形で生クリームに覆われています。その上に上質なきなこがザクザク。別添えの黒蜜を適度にかけながら、味に変化をつけて食べ進めます。

甘さ控えめでポクポクの小豆が美味しい。白玉は2つだけ。もうちょっとほしい。氷は口の中に入れるとツルツルっと液体化して、塊が舌に残らない。こんなに大きいとこぼすかと思ったら、案外きれいに掬える。

ドリンクを温かいものにしておいて良かった。カフェラテで適度におなかを温めながら、ゆっくりといただく。下のほうは溶けてくるけど、不思議と上のほうは溶けない。

いくら食べても口の中は甘ったるくなることはなく、ひたすら上品です。

ちょっとここへ来る前にファイヤーハウスでハンバーガーを食べてきたせいもあるのか(笑)、完食ならず。半分くらい残してしまった。

こちらの名物は、葛切りとわらび餅だという。どちらも大好物。今度はそちらを頼んでみたい。

隈研吾設計のモダンな建築の中で、東大構内の豊かな緑に目をやりながら、有名料亭のデザートをいただくなんて、なかなか良い時間の過ごし方と思います。

帰りは構内を横断して、反対端の南北線東大前駅から帰りました。腹ごなしに良い散歩になりました。


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