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2016.06.17

新宿ピットインで昼間っからジャズ。

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新宿ピットインで、ピアニスト千葉史絵さんのライブを拝見。歌の先生のたかこさんが声の出演をしていました。

千葉史絵(P),小林貴子(vo),鉄井孝司(B),鈴木カヲル(Ds)というメンバー。

ボーカルじゃなくて声の出演てなんだろうと思ったら、ほぼ全曲スキャットのみの超絶技巧だった。すんげー。

千葉さんの曲は前衛的なジャズで、一筋縄ではいかない展開。その流れの中をスイスイと泳ぐように走るように声を乗せるたかこさん。ステキング♡ return to forever みたいだった。日本人じゃないみたい。

そして念願の鉄井さんのベースを目の前で聴けて感激! ウッドベースの演奏をこんなにまじまじと見るのは初めてかも。

変幻自在の多彩な指遣いにも驚いたけれど、指だけじゃなくて全身で弾いているんだなあと思った。鉄井さんの心と体にはジャズのスピリットが漲るように宿っている。かっこいいす。

ドラムの鈴木さんは今日初めて存在を知った方。曲ごとの空気感を華麗に仕切ってらした。リズムを刻むというより、場の空気を展開させているような役割を担っていらした。とても自由なのに、まったく乱れがない。すごい人だな

千葉さんは大きな大きな音の世界を保有している人だった。ときに今この場所だけでなく、過去や未来や宇宙やどこでもないところへ行く人。それを音にしている。

前衛的な印象ではありながら、小難しくはなく、ひたすら心地よい。一緒に旅をしているような気分。

歌詞のない旅が続いたあと、amazing grace とeast of the sunの2曲が歌われた。こういうの不協和音ていうんだろうか。スレスレの橋を渡るようなドキドキ感。しかし決して危うくない。さすがプロだなあ。

昼間っからジャズっていうのも贅沢で良いですね。ピットインてきれいで居心地のいいところだった。

素敵な時間をありがとうございました。

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