サーティーワン。31日は31%オフ!
サーティワン。31日は31%オフ!
閉店まであと3日! ダイエー碑文谷店。もうほとんど商品がありません。安売りはさほどしておらず。全体的に10%オフぐらい。
ダイエー碑文谷店て言ったら、昔はすごくかっこよかったのよ。小学生ぐらいのときは、青山紀伊国屋か広尾明治屋かダイエー碑文谷店かっていうぐらいのイメージを抱いていましたよ。幻想だったかもしれないけど(笑)
あまりにも身近で、あまりにも自然にそこにあったお店がなくなるのは、やはり寂しいものです。40年のつきあいともなると特にね。
1〜2階の食品売り場は5月5日まで営業するそうです。
ついでに言っておくと、わたしの心のふるさと大森ダイシン百貨店がドン・キホーテになるのはどうしても気持ち的に受け入れられない。どうすりゃいいの、この悲しみ!
楽器奏者講師による、ボーカル力強化企画!「発表のための勉強会_vol.2」を見学しました。
講師はピアニスト南保ひとみさんと、ベーシスト鉄井孝司さんと、歌手 小林貴子さんです。
前回は歌わせてもらいましたが、今回はお休みです。大きな課題として与えられた楽譜の知識がまだまだなので‥‥。
しっかし見るだけでもすっごく勉強になったぁ〜! 濃厚な5時間。愛ありきで指摘される鋭いポイントの連発。あまりにも面白く、時間を追うごとに目が爛々としてきました(笑) 普通は疲れてグッタリしてくるよねー。
わたしなんて、「シンコペーションて何?」っていうレベルですが、今日から活かせる、一生役に立つ知識をいくつもいくつも与えてもらいました。
人の演奏を聴くのって勉強になるな。それもライブとはまた違って、みんな自分で楽譜を書いてきて、楽器奏者に渡して、どう歌いたいか打ち合わせて、テンポを出してワンツースリーで歌い始めるって面白い。
先生方の指導を受けて、もう一度歌うと、みんな1回目と全然違ってるの。同じ人と思えないぐらい変わる人もいた。
わたしも歌ってみたいなあと思う歌もたくさんあった。よく知っている曲でも、身近な人の歌で聴くと、グッと心に近づいて歌いたくなることありますよね。
ボサノバを歌いたくなりましたよ。ふふふ。
それにしても、講師の南保さんと鉄井さんはほぼ初対面? だったみたいなんだけど、チェックしてるポイントがほぼ完全一致していたの。質問への回答も即答で全く一致。プロってすごいなあ。音楽はフィーリングを伝 えるものではあるけれど、しっかりとした約束ごとがあってのことなんだと改めてわかった。
やる気が湧いたーー! 歌の勉強も楽譜の勉強ももっともっとがんばるぞ!
鉄井さん、南保さん、たかこさん、参加者の皆さん、ありがとうございました(^^)
漢江か泰興楼に行きたかったのだけど、寒くて力尽きて山内農場に吸い込まれた。
最近まで下戸だった人間としては、こういうチェーン系の居酒屋には憧れはあるものの、勇気を出して入ると不発に終わることが多い。
だがしかし自由が丘の山内農場は意外と美味しくて居心地も良く、また明日にでも来たいと思ってしまった(笑)
いきなり炭水化物系の台湾風まぜそばから食べた。薬味がゴッソリ入っていてわたし好み。
チーズ入り薩摩揚げは揚げたてで香り良し。
手羽先は大サイズ。新鮮で臭みもなく肉質が良い。
唐揚げはもう少し濃い味が好きだな。塩唐揚げだからこれで良いのか。品質的にはファミレスや冷凍より上等。
最初に炭水化物食べたのに、最後にまたカレーライスを頼んだ。350円ていう安さも気になって。肉入りを頼んだのにベジカレーが来た。
「なんで肉が入ってないんだろう? そのうち出てくるのか?」と考えながら最後まで食べてしまい、これがベジカレーだったことに気づいた。マヌケすぎる。もう取り替えてもらえないよ!
しかしこれが結構美味しかったんだよね。ちゃんと手作りの味だった。野菜なんか新鮮で煮込み加減も良いし。
ベジカレーでこれだけ美味しいなら、肉カレーのほうは更にわたし好みだと思うのよ。
というわけで、また近いうち行ってみますわ。鶏の炭火焼きも食べたいしね〜。
自由が丘レスカリエ。アクセサリー作家のみゆきさんのお誕生日パーティーにシークレットゲストとして登場してきました(笑)
みゆきさん、わたしが現れて本当にびっくりしてくれて嬉しかった〜(=^x^=)
「オシャレな雰囲気で、いつもワジョさんとあやこさんが食べてるようなお肉が食べたい」というリクエストをいただきまして、レスカリエに白羽の矢が立ちました。
ど真ん中ですよ。最近、「自由が丘っぽくて美味しいお店教えて」と聞かれると、レスカリエを紹介することが多いです。間違いなく美味しいです。
本日のオーダーは、シャラン産鴨の燻製オレンジ添え、ごぼうのスープ、蝦夷鹿のロースト、いちごのシュークリームでした。
ホヨヨヨ♡ 美味しい♡ こちらのお料理はお肉も野菜も下味から仕上げまで実に丁寧で、じっくり時間をかけて食べたくなります。
しかも量が多め(≧∇≦)おなかいっぱい幸せいっぱいですよ☆
シャラン産鴨の旨みにバンバン舌鼓打ちまくり、蝦夷鹿を食べて元気をもらい、シュークリームはシュー皮だけでも永遠に食べていたいぐらい美味しかった。
お誕生日コスチュームでフル装備して記念撮影も! 毎年やってるんだとか。すごいなあオイ。仕込みが行き届いてる!
楽しいお祝いの席にまぜてくださって、ありがとうございました(^^)
この前、「マツコの知らない世界」のまとめ記事で、神田の喫茶店エースの名物、のりトーストが驚くほど美味しいという記事を見ました。
喫茶店OLの難波さんは300回以上食べに行ってるとか。
材料は食パンと焼き海苔と醤油とバターだけだと書いてあった。それなら自分でできるんじゃない? と思って作ってみた。
本当に美味しい!!!! バタートーストに、醤油をまぶした焼き海苔を乗せただけなのに、ものすごく美味しかったです。これはハマるわ〜。
これで十分満足ですが、いつか本物の味を確かめに行ってみたいなあ。
美登利寿司! 梅ヶ丘の本店しかなかった頃に行って以来ですね〜。って四半世紀ぶりぐらいか。
とにかくコスパがすごいって評判だけよく聞いていたんですが、どの店も常に大行列で敬遠していました。
玉川高島屋のお店。今日は並んでなかったから入ってみた。ランチタイムぎりぎりセーフ。
新二子玉ランチなるものを頼みました。追加で、炙りえんがわと、ひかりもの3種。
ランチには名物の蟹味噌サラダのミニサイズと、茶碗蒸しとお味噌汁がついてきました。
なるほど。これだけのネタと量で1800円はお値打ちですね。結構美味しかった。ボタン海老なんて味噌もついてて良い。
ウニは食べられないので、ネギトロに変えてもらいました。接客はぞんざいだっちゅう評判ですが、そうでもなかったよ。普通に親切です。
とびきり上等ってわけでもないけど、ちょっとお寿司でも食べたいなあというときには良いのかも。並ぶ根性はない(ФωФ)
QUORUM(クオラム)のライブを初めて観に行きました。
英語の田内先生がこのバンドのファンで、先生がシェアしてる動画など見ているうちに惹かれていきました。
スタイルはハードロックなんだけど、音楽の趣味がときどきブルースやソウル寄りだったり、ボーカルの浪岡真太郎氏の声がスティーブン・タイラーのようでありながらベテラン女性ジャズシンガーのような響きを含んでいたりして、ものすごく気になったのです。
これ生で聴いたらどうなるのかなーと思って、聴きに行った。客席の最前列には田内先生。最初は隣にいたんだけど、後ろの人が見えなくなるから前のほうの人がしゃがみ始めて(いい人すぎる!)わたしは横に逸れた。
窓際には無料のお菓子盛りがあり、窓の外は磯丸水産。平均年齢21歳。ボーカルは現役東大生。やってる曲は往年のロックの名曲。なかなかの異空間だよこれは。
ドラムはボーカルの弟で18歳。ベースとギターはキラキラのロングヘアが似合うバンドマン。この人たちがすごい音を出してた。
非常にアタックが強く、誰も引かない。それでいてバランスが取れてる。がんばってるふうはなく、とても自然で慣れてる。あとでプロフィール見たら、2年前に1年間でライブ100本やったらしい。そりゃあ慣れるわな。これもきっと戦略なんだろうね。よく考えてるな。
MCは少なくて、曲紹介もほとんどない。演奏はたんたんと熱く進み、あっという間に終わった。
なんだろうこれ。ますます気になるわ。もっとこの人たちのこと知りたい。またライブ行こうと思った。ハマったかな。
ビューティー仲間の皆さんと、シェ・ソーマさんにおじゃましました。
なんという幸せ! 美味しいものを食べながら、美味しい食べ物の話だけを2時間半しゃべり続けました!(笑)こんな最高な仲間っていないな。ホント最高。楽しい。
皆さんの情報量と精度の高さに敬服。そして何より目の前にある、シェ・ソーマさんのお料理がどんなにわたしたちを満たしてくれたか、こんこんと語り合いました。
本日のオーダーは、アミューズが山菜のフリットとホタルイカと野菜の盛り合わせ。前菜がツブ貝とキノコと里芋のブルゴーニュ風。お魚がヒラメのフリット ビスクソース。メインが和牛と牛タンの赤ワイン煮込み。そしてデザート盛り合わせとコーヒーでした。満足、満足。
特に牛タンのプニプニの柔らかさには感動! どのお料理も味付けが素晴らしくて、パンのおかわりをしまくりながら、ものすごい勢いで食べてしまいました。
みんな幸せ幸せと、くちぐちに言っていて、わたしはそれを聞いてとても幸せでした♡
シェ・ソーマさんはこの場所での営業は今月末までですが、場所を都立大に移して同じメンバーで引き続き美味しいものを提供してくださるそうです。良かったわぁ、近いし。
シェフの相馬さんにも、「ではまた都立大で!」とご挨拶できて良かった。
現在のブラッスリー・ソーマの場所で、名前をシェ・ソーマに変えて新規スタートなさるそうです。
充実のディナーのあとは、熱狂のカラオケへ(笑)前半は昭和のアイドルソング特集、後半は2015年紅白歌合戦特集でした☆ みんな肉食べていい声出てた。
わたしは星野源の「SUN」と椎名林檎の「長く短い祭」とsuperflyの「beautiful」を歌ったよ。
いつも一人で練習ばっかりしてるけど、たまにみんなで歌うとすっごく楽しいなあ! また行きたい(^^)
素敵な時間をありがとうございました(=^x^=) また自由が丘に遊びに来てね!
自由が丘南口の裏道にある、トラットリア ボーノ(Buono)でランチタイム。ここのランチは17時までやっているので、スロースターターのわたしには助かります。
場所はタベルナJ1の跡地です。タルトのブルームス本店の地下。広尾で長年営業していたお店が引っ越してきたそうな。
間口は狭いのですが、思いのほか広い店内は、ゆっくり座れて良い感じ。夕方だというのに若い女子たちがランチ食べにゾロゾロ来てました。
ランチはパスタ千円からあって、種類も豊富。わたしは岩中豚のオーブン焼きのランチセットにしました。ズワイ蟹のカナッペ、スープ、サラダ、ドリンクつきで、このセットだと2100円。
昼間からちゃんとしてるな〜という、しっかりしたお味です。ボリュームも満点。つーか、こんなに!? っていうぐらい。ズワイ蟹のカナッペは蟹のほぐし身が山盛りで感動。とても美味です。
隣のテーブルのお姉さんたちが食べていたパスタが、ものすごく良い匂いで、山盛りだった。今度はパスタ食べにこよう。これなら単品でも満足できそう。
今日はたかこさんの歌のレッスンを受けてきました。
前回、自分で書いた譜面が解読不能で全然歌えなかった、ランディ・クロフォードの「Street life」に再挑戦! 今日はまあまあ歌えた。
ほんとかなわんわ〜譜面書き。歌詞ノートだけ見たら歌えるのに、譜面見たら歌えなくなる歌手って情けない(ー ー;) 解読書つき、解読書つきの暗号! 解読! って気分。
「Street life」だけで結構課題満載で、なかなか次の曲に行けない。自分のライブ、次回は6月が目標だったけど相当厳しいな。せっかくだから、きちんと準備して秋ぐらいにしようかなと思う。勉強したい歌がまだたくさんある。
しかし今日は良いこともありました。たかこさんが、「いつもよりずっと声の通りが良くなってるね。何かやったの?」と気づいてくれた♡
そう、やったんです。パワーブリーズの回数を増やしました。今までは毎日夜のお風呂タイムに20回×2セットを1回だったんですが、一ヶ月前から20回×3セットを1日2〜3回に増やしました。
以前から何度か紹介してますがパワーブリーズ、マジ効く。超オススメ。山下達郎も毎日やってる。←これが心の励み。
要するに肺活量をアップして、呼吸がしやすくなり、息が長続きするようになるトレーニング器具ですわ。
本来スポーツマン向けなんですが、歌手、俳優、管楽器奏者などの皆さんにも愛用されているようです。喘息や睡眠時無呼吸症の治療にも使われてるんだとか。
スピリチュアル的な意味でも、呼吸が浅いのは自信喪失につながったり、物事を悪いほうに考えがちになる原因と言われているようです。呼吸は深いに越したことない。
Amazonで売ってます。こんなチャチな作りのものがこの値段!(8500円ぐらい)と躊躇する人が続出してますけど、代わりになるものがないんですよね。それに、一度買えば何年も使えます。わたしは3年ぐらい毎日使ってるけど全然劣化してないですよ。
赤、青、緑と負荷によって色が違います。わたしは青の負荷6のあたりをウロチョロしてます。赤は負荷0でもキツイらしい。青の0だったら誰でも吸えると思います。
実感として、ロングトーンが伸びるのはもちろん、音程のコントロールやビブラートもやりやすくなってるように思います。呼吸に余裕があると細かい芸を仕込みやすくなるっていうかなんていうか。
わたしはパワブリをすべての人に薦めたい☆ 歌ってる人も、そうじゃない人にも。みんなパワブリをやって明るく健康な毎日を送ろうよ〜〜。
遠藤フビトさん&Saltieさんのプレミアム・デュオを聴いてきました。キーボードは太田公一さん。フビさん以外はお初にお目にかかりました。会場は自由が丘ハイフンです。
毎年このメンバーでライブなさっているそうです。そうだったのか! もっと早く気づきたかったな。
プレミアム・デュオってぇぐらいで、今日はミリオンセラーの名曲をたっぷり聴かせていただきました。ほとんど洋楽で、誰もが耳にしたことのある曲です。カーペンターズ、ボズ・スキャッグス、セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンとかね。いいなあ!
これだけ有名な曲を真正面から歌うのは、かなりのプレッシャーなのではないかと思う。うまいだけでは物真似になってしまうし、うまくなければモロに悲惨だ。しかしそこはお二人の実力ゆえ、ガッシリと血肉の通う生きた歌になっていた。
歌が歌える人っていいなあと改めて思った。自分も歌ってはいるんだけれど、このレベルは想像もつかない領域。どうやって歌ってるんだろう? とも思うけど、そんな単純な話ではないんだろうね。
フビさんの歌唱法は、声量があってたっぷり深いのに全くラウドではないのです。そのテクニック、伝授してほしい!
相変わらず英語の発音が完璧で、全部英文の綴りで聴こえる。ここのところ発音の勉強に熱が入っているせいか、人の発音のディテールがますます気になるようになった。
発音が正しいのにカタカナに聴こえるというパターンが結構多くて、その理由が何なのかわからない。わたしの英語も多分発音は大体正しいけどカタカナに聴こえてる。自分でそう聴こえる。今後の課題です。
そるてぃさんとのデュエットは、とても声の相性が良くて素敵だった。フビさんはあまりにも歌がうますぎるので、誰かと一緒に歌うと違いが気になることがある。
そるてぃさんとフビさんの声は、質は違うけれど方向性が同じ感じがして、気持ちのいい一体感がある。競争でもないし、一致でもない心地よさ。これも音楽の魔法か。
なんだかとても良い音で、アメリカのスーパースターのレコーディングを覗いているようなゴージャス感を味わえた。自由が丘のライブハウスなのに。
ライブっていいなあ。最近ライブに行ってばかりです。良いライブを見ると、ますます行きたくなる。わたしのライブも、こんなふうに多くの人に楽しみに来てもらえるといいなあ。そんなイメトレもしながら(笑)、毎日歌の練習をしております。応援してね♡
今日は豪華二本立て。夜の部は六本木で、たかこさんのライブを観てきました。
ボーカル小林貴子さん、ギター木村純さん、ピアノ納谷嘉彦さんのトリオです。
ソフトウィンドには初めて来ました。小さいながらもすっきりと通りの良い空間は居心地がよく、音も人も素直に流れに身を委ねられる場所でした。
わたしは最前列、ピアノ前に着席。ピアノの向こうにたかこさんと木村さん。窓の外は六本木の街のネオンがぼんやり見える。良い眺めだ〜。
ギターの木村純さんはボサノバがご専門。今夜の曲はボサノバやや多め、たかこさんが子ども時代から愛する曲、これぞ本物っちゅうゴスペル、たかこさん得意のスタンダードシリーズなどなど、みっちりと聴かせていただきました。
3月11日という特別な日だったこともあり、祈りの思い多めな印象。それも、あえて歌い手が主役にならず、祈りを捧げる対象を主役にするような、静かなる愛の深さが心に打ち寄せられました。
今日のたかこさんの歌は、水彩画のように優しくて温かかった。木村さんのギターは、自然音のように美しく、ギターから音が鳴っているというより、会場全体 の空気をまるっきり音で洗っているみたいだった。納谷さんのピアノは歌う詩人。指で弾いているのに、声で歌っているみたいに聴こえた。音質のタイプは違う けれど、エロール・ガーナーみたいだなと思った。
その3人の音が合わさり、ときに海辺へ、ときに星空の下へ、ときに空を飛ぶように、旅に連れ出してくれた。
なんて気持ちいいんだろう。そして、聴いていて楽だ。適度な隙間。適度な緩みがある。
小林貴子さんという歌手のライブを、色んな形で見てきた。今日のトリオの演奏は、たかこさんの歌の存在意義が今までとまるで違っているようにさえ見えた。実に面白い。
音楽って無限の可能性があるんだなあと、また思った。音楽を聴く限り、まだまだ知らないことがたくさん起きるのでしょう。死ぬまで尽きないね。
素敵なライブをありがとうございました(^^)
ミラクル発動。ブーランジェリースドウの食パン買えました。一ヶ月待ちのはずなのに、夕方行ったらひょいと買えたです。なんやねんなんやねんな!
焼き上がりが17:15頃らしくて、当日分がほんの数本出るみたいなんです。17時前から店内で待ってると買えることがあるっぽい。
今日はたまたまそのタイミングで行って、わたしの後ろの人で売り切れという状況でした。ラッキー☆
帰宅してさっそくナイフを入れると、まだ中は温かかった(^^) ホヨーー! テンション上がる!
お味は確かなものでした。余分なクセのないシンプルな粉の味。甘いのをつけても、しょっぱいものを乗せても、絶対美味しい味。
耳はサクサク。中は水分をふっくら含み、粘らない程度のバランスの良いモッチリ感。よくできてますわホント。
この食パンに、同じくスドウさんで買ったフランボワーズのジャムをつけて食べると‥‥美味しすぎてヤバイ!! このジャムだけでも買いに行く価値があります。
例によって練り物のおがわ屋さんにも寄ってきました。
奥さん「あらいいわね、スドウさんのパンいっぱい買ったのね」
わたし「はい! 食パンが買えたんで!」
奥さん「おお、一ヶ月待って買ったの?」
わたし「いえ、たまたまタイミング良く当日分が買えて」
奥さん「ええっ! 今行けば買えるの? わたし行ってくる!」
わたし「あーもう売り切れちゃったみたいですよ」
奥さん「そうなんだ〜、そうよね、近所なのに一度も買えたことがないのよね〜」
わたし「ですよね。この前ここで買ったタネでおでん作ったらすっごく美味しかったですよ」
旦那さんと奥さん「あらホントに? 嬉しい!」
旦那さん「職人たちが喜びます。おーいみんな、お客様がこの前美味しかったと言ってくださったよー」
皆さん「ありがとうございます!」
という和みトークがありました(笑)
旦那さんやっぱり人間ができた人だなあ。自分の手柄じゃなくて職人の手柄だと言うあたり感動した。
松陰神社前サイコー。ますます好きになった。
無名塾40周年記念公演「おれたちは天使じゃない」を鑑賞しました。
主宰の仲代達矢さんを主演に、長年ボイトレのレッスンでお世話になった神林茂典先生がメインキャストでご出演! この日を待っておりました(^^)
無名塾のお芝居を拝見するのは初めてです。まず俳優さんたちの動きの美しさ、台詞の流暢さに驚嘆しました。まるでアニメーションのような完成度の高さ。
どれだけものすごい訓練を重ねているのでしょうか。この仕上がりの洗練さ、軽妙さは、積み重ねの賜物としか思えない。もはや努力が見えなくなるほどに洗練されていました。
舞台の上のゴッツ先生は、完全に舞台俳優でした。舞台俳優なのは知ってたけど、もうね、そこにいるだけで舞台俳優なんですよ。役が入っているとはこういうことか。わたしの知っている人ではありませんでした。俳優さんて、舞台に立つとこんなに変わるんだなあ。
ストーリーはコミカルで、一切のダレ場のない軽妙な展開。スピーディーでありながら、ドタバタしていない。リラックスして笑える、大人のコメディでした。
人を笑わせるって、間が大切なんだなあと改めて理解。生で見るとよくわかります。仲代さんのあの間合いはズルいなあ。計算だか天然だかわかりゃしない(笑)本当にすごい俳優だった。また観たい。
上質な舞台に触れる喜びに満たされるひとときでした。感謝♡
自由が丘ハイフンでランチ。
マダムがもう顔と名前を覚えてくれた。嬉しい。
今日はカレーにしてみました。予想外に大きいお皿にビツクリ。直径40cmぐらい? そこにサラダとライスと海老のココナツミルクカレーがよそってあります。
おそらく、海老頭で取った濃厚出汁がベースになっているらしく。ココナツミルクと海鮮の相性は抜群。美味しいなあ。最近このタイプのカレーを食べてなかったな。
食後のムスレナティーは、クッキークリームを選びました。ふおおお、焼きたてのクッキーの香り。かわいいす。
先日買って帰った紅茶があまりにも美味しく、あまりにも多幸感があり、素晴らしく心に効いてしまったのです。なんか、明るい気持ちになる。
あっという間に飲んでしまい、3箱追加購入。さくらとジャスミンと白桃。はふはふ、楽しみ。
ここの紅茶は本当に香りが良くて美味しい。ぜひ飲んでみてくださいね。紅茶だけ買いに行くこともできます。一箱ティーバック11個入りで750円ぐらいです。
こんな時間に英語のお勉強。田内佐智子先生の新しいDVD、英語発音バイブル イントネーション編です。
簡潔、明白でわかりやすいっす。理屈をスパッと単純明快に説明してくれて、そのあとすぐ例題です。
例題は必要なパターンをいくつかさらって、感覚を体に覚えさせる感じ。なんとなく、ダンスを覚えるような感覚に近いと感じました。
学校の勉強みたいな暗記モノとは全く違う教え方なんですよね。新鮮で面白い。繰り返しもしつこくないし、いいテンポで進みます。
やっぱりわたしは田内先生の教え方が好きだな。頭で覚えるんじゃなくて、体に感覚を覚えさせてくれるから。もちろん頭も使うんだけど(笑)、最終的にはいちいち頭で考える隙もないぐらい反射的に発音ができるようにならなくちゃだからね。
銀座で直接レッスンを受けていた頃から薄々気づいていたんですけど、ロック系の単語がちょいちょい出てくる。
習っていたときは田内先生がロックファンだと知らなかったので、「この単語もこの単語もバンド名だけど偶然なのかな‥‥偶然にしちゃ多いなあ。謎」と思っていたのです(笑)
こんなにロックファンだったなんてなーー。嬉しいわー。
「Hard Rock Cafe」の発音を伝授する田内先生、表情が一段と明るくなってます。ふふふ。そんな楽しみ方もできる、お得なDVDであります。買って良かったにゃん(=^x^=)
青山マンダラで、AOYAMA音楽倶楽部 vol. 8 Let's sings “杉サマ”ソングス♪ を観てきました。
いつも吉祥寺でやってる川久保さんが、ちょっとこっち寄りのエリアでやってくれて嬉しい!
そもそも去年のこの音楽倶楽部が川久保秀一さんとの出会いだったわけでね。あれから一年か〜。
今日は御本尊の杉真理さんと、杉サマの曲でデビューしたという井上昌己さんがゲスト。
杉サマを生で見るのは、楠瀬先生がコーラスで参加した横浜のライブ以来ですね。あれは何年前だったんだろう? 5年ぐらい前かな?
わたしと杉サマとの出会いは、小学生の頃いつも聴いていた杉サマのラジオですね。かわいい顔と名前に比して、すでに堂々たる風格と音楽的才能を発揮なさっていたのでした。
ここだけの話、「あのかわいい青年がこんなにも優れたポピュラーミュージックを作るもんなんだろうか? 本当は誰か大御所のオッサンが作った曲なんじゃないか?」ぐらい疑っていたよ小学生のわたしは。発想が汚れてますね(笑)それぐらい杉真理の才能は突出し ていたわけよ当時から。
あれからウン十年。杉サマ現在62歳だそうです。信じられない! そんなに月日が経ったのも信じられないし、今日のこの歌いっぷり、面白トークぶり、見た目の素敵さ、すべて杉真理のイメージをますます輝かせるほどに素晴らしかった。
そうか‥‥わたしもまだまだいけるぞ。と、つい計算してしまうよね(笑)土台が全然違うっつーのは置いといて(^^;;
川久保さんが歌うと、杉サマの曲がまた違う色彩に変化して、それがまた良いんだな。川久保さんの歌い方は物語的で叙情性がある。杉サマの歌い方はすでにそこに世界ありきでバァーーッとエネルギーを放ってグルングルン音に吸い寄せられる感じ。
なんか色々すごいもん見ちゃった感じがするな。
個人的に、川久保さんの「M78」が来月からDAMに入るっていうニュースがツボでした。練習しておこうシュワッチ!
マンダラのヒレカツサンド美味しゅうございました。トンカツ専門店に負けてない。大したもんだな。
良い男たちと良い肉と良い音楽。カンペキな一日だったにゃー。
カレーパン博覧会あとで行こうかと思ってたんだけど、オープン前に到着した人も買えなかったぐらい人が集まっちゃったんですって!
カレーパン5000個用意して、開始10分で完売だったとか ( ̄▽ ̄;) カレーパン人気すごいな。
イベントのコメント欄にもあるけど、次回は50万個用意して会場も広げて大々的にやってほしいですなー。
完全に舌がカレーパン舌になってしまっていたので、自由が丘の天馬に駆け込みました。
ここのカレーパン美味しいんですよね。カレーパン博覧会にも出品してたみたいです。
店内で食べたから、揚げたて激アツで、かえって良かったかも?
カレーパン&ごちそうサラダのセット。カレーパンもう一個追加で(笑)
博覧会は1人5個までだったっていうけど、流石のわたしも5個は食べられないなー。2個でおなかいっぱい!
辛口キーマカレーと、バターチキンカレーを選びました。本当にアツアツで、かじるとサクッと音がする。
中身はしっかりとしたカレーハウスのカレーです。豊かなスパイスを使った丁寧な味。
わたしはキーマカレーパンのほうが好みに合いました。けっこう本気で辛い。
今日は天馬もカレーパンを求める人で満員かなあと思ったら、そうでもなくて落ち着いて食べられました。
ごちそうさまでした(^o^)
面白い本をプレゼントしてもらいました。秋竹朋子さんの『「話し方」に自信の持てる 1分間声トレ』。
秋葉原のスタジオでビジネスパーソン向けのボイトレをマンツーマンでなさってる先生だそうです。一ヶ月で劇的に声が変わると書いてあった。マジか。
この本には、1分間でできるトレーニング方法と、話し方のちょっとしたコツが、何十個も載っています。
トレーニング本でありながら、やり方の説明だけに終わらず、なぜそのトレーニングをするのか、それで何が変わるのか、他人にはどういう印象を与えるのか、結果的に人生にどんなメリットが生じるのかが、明確に書かれています。
「だったらやってみようかなあ」という気にさせる構成ですね。ひとつひとつのトレーニングは1分でできるぐらい簡単だし、実際いくつかやってみたら本当に即効性がありました。面白い!
わたしもボイトレを習い始めて、かれこれ10年目ですけど、知らなかったことがたくさん書いてありました。きっとこの先生の独自のメソッドの部分が多々あるのでしょうね。
手法は初耳でも、自分の経験と照らし合わせて考えるとなるほどなーと思うような、理に適った内容でした。口角が一瞬で上がる呪文とかメモメモ。
発声の訓練だけでなく、シチュエーションによっての声の使い方も例を挙げて記されています。挨拶、営業、お詫び、電話、接客、講演とかね。具体的で良いね。
話し方の本なので、歌に関しては特に記述はありません。歌う以前の基礎のボイストレーニングとしては有効かと思われます。
ただ、体のストレッチはほとんど載ってないです。別途、身体的なメソッドをベースにする必要はあるかと思います。
色々試してみて、自分に合うトレーニングを見つけたら、毎日のボイトレメニューに加えてみたいですね。
ボイトレやってる人にも、やってない人にもオススメ。単純に読み物として面白いです。
こんな時間におでんを煮ております。明日にはしみしみ♡
昨日、松陰神社前商店街の練り物屋さんでタネを買ってきたんですよ。
おがわ屋さん。とても気のいいおじさんとおばさんです。
季節の野菜を組み合わせたものや、他の店ではあまり見ないような、ナンコツ、菜の花、しいたけなど魅力的なタネがたーっくさん並んでいました。
わたしがブーランジェリースドウの手提げ袋を持っているのを見ておじさんが、「こんなに買ってもらっちゃって申し訳ないね。でもパンのほうが美味しいからね!」って言うの(笑)なんて謙虚なんだー。
少し味見をしましたが、とても美味しかったです♡ ひとつひとつの材料の表情を見ながら毎日加減して作ってるんだろうなあと思います。お店の味なんだけど、家庭の味がする。
大根や卵も追加して、好きなものどんどん入れてたら鍋に入りきらなくなった(笑)配置替えをして、なんとか収まる。
味見をしてだいぶ減った(爆)もう寝ましょう。おやすみなさい(-_-)zzz
藤巻 一臣さんの投稿を見て、いてもたってもいられなくなって松陰神社前のブーランジェリースドウに即行きました。
有名店なんで、そのうち行こうかなと思っていた一軒ではあったのですが、これほどまでに存在感のあるパン屋さんだったとは。
平日の夕方にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい。一卓だけあるイートインのテーブルを確保。5〜10分おきに焼きたてのパンが出てきます。
そこで焼きたての「オリーブオイルでソテーした茄子とソーセージのピザ」と、クロワッサンと、オリーブのパンを食べました。
あひゃーーー! クロワッサン、激うま☆ これは大ヒット。わたしのクロワッサンランキング1位にいきなり躍り出ました。
バターの味が素ん晴らしい。手で割るとバターの雫がピュッと一瞬出てきました。それでいてベタベタしておらず、紙のように薄くヒラヒラです。外はサックリ、中はヒラヒラ。すごい技術だと思います。
ソーセージのピザパンは具だくさんで楽しい味。トマトなどの野菜がたくさん隠れていて、ボリュームはあるけど重くない味です。
オリーブのパンは、小さいのにすごいエネルギーを発しています。オリーブの味を濃くしっかりと味わうために相応しい控えめなパンの量。このパンとこのオリーブだからこその相乗効果がありました。
帰宅して、パンを温めながら続きを食べますmgmg
フォカッチャノルマンディーは、発酵クリーム、バジル、白胡椒、エダムチーズのパン。温めて正解でした。パンもチーズも香りが素晴らしい。上にかかるチーズとパンの生地の融合っぷりがハンパないです。
フィグ・ペカンは、クリームチーズとイチジクなどのドライフルーツが持つと重いぐらいズッシリ入ったパン。見た目も中身も男前ですね。ドライフルーツがゴリゴリ入ってます。それに全く負けてないパンの強さ。惚れるわ。
茄子とポテトとソーセージのタルティーヌは、具材がたっぷりで零れ落ちそうなぐらい。それが食べてみると過剰ではなく、ちょうど良いバランスで。
つぶしたてのジャガイモが、分厚いほどの座布団になって、ピチピチのソーセージを支えています。そこへフワフワと茄子の雲が舞い降りて、みんな仲良くね〜と愛を振り撒いちゃってるんです。おおポエム。食べてみればわかる。このパンの物語が。
プレーンのフォカッチャは、きめ細かくしっとりとしていて、塩気がはっきり感じられます。冷たいまま食べると、ひんやりした塩味が美味しいし、温めても絶 対美味しいに決まってる。帰り道に松陰神社前商店街のお肉屋さんでローストビーフを買ってきたから、あとでこれをはさんで食べる予定。
スコーンは極上の香り。これもバターが良いのでしょうね。食感がホロホロサクサクしていて、口の中で粘らず、喉の奥に落ちるまでずっとホロホロサクサクしている。こんな素敵なスコーン食べたことないな。
食パンが大人気で、朝の9時から電話予約すれば、ちょうど一ヶ月後のその日付けの予約ができるんだそうです。一ヶ月待ちかー。がんばってみようかな。
おかげさまで良いパン屋さんに巡り会えました。
全体的に、非常に男前でかっこいいパンでした。見た目も中身も。美味しいと必ず言わせるぜオレは的な。
見た目と香りと味のコンビネーションを、最初に強くイメージして、意思と知識と技術を礎に、研究者精神で実験を重ねて具現化しているんじゃないかなと思いました。奥深いパンですよ実に。
家から意外と近いし、これこらちょくちょく行こうかと思います。
エキメキ
シシ・ケバブ
アダナ・ケバブ
肉仲間筆頭のあやこさんと、この辺でちょっと間違いなく美味しい肉を食べに行こうという話になり、阿佐ヶ谷のイズミルに行きました。
四年前だったか、貸し切りで宴会をして以来です。あのとき人数が多くてあまりにも幹事役が大変だったという記憶があり(笑)、しばらく遠のいていました。
つーか、あのときは味わってる暇がなかったかも? 今回ゆっくり食べて、うぉーー、イズミル美味しい!! という思いを新たにしました。
本日のオーダー。
カルシュク・メゼ(野菜のペースト)
エキメキ(トルコのパン)
ドネル・ケバブ(牛肉の串焼き)
シシ・ケバブ(羊の串焼き)
アダナ・ケバブ(牛と羊の合挽き肉の串焼き)
ウスパナックル・ピデ(ピデはピザのルーツと言われている粉物。ウスナパックル・ピデは、ほうれん草入り)
慣れてないからメニュー決めるのに時間かかってしまった。今こうやって書いてても意味はよくわかりません(笑)
とにかく美味しかったあ! 肉美味しいーーーー。これがすべてだ。最高!
野菜のペーストも、こんなに美味しいと思わなかった。ガスパチョみたいでサッパリして美味しいな。パンにつけるとどんどんいけちゃう。
今日のナンバーワンは、アダナ・ケバブ。牛と羊の合挽き肉串焼き。控えめながら良い仕事ぶりのスパイスで、肉の味がグーンと引き出されている。
何よりも、ケバブ系を3皿も頼んでもニコニコ食べてくれるあやこさんサイコー! やっぱり肉は元気が出るね。
パワーチャージ完了(^o^)
本日はごはんのおとものご紹介を。オルソンぷちぷち焼鮭ほぐしです。
ししゃもの卵が好きなんです。卵だけ食べたい。ししゃもの卵だけの瓶詰めをずっと探しています。大昔に函館で買ったことがあるんですが、もう売っていません。さみしい。
しかし、ししゃも卵入り鮭フレークはときどき見かけます。それなりに美味しい。今回発見したモノは、期待の上を行く納得の美味しさでした♡
まず、鮭フレークとして味付けが良い。甘過ぎず辛すぎず、ほぐし過ぎず大き過ぎず。そこへ魚卵のぷちぷち感(^^) ニッコリですわ。
当然、白米の上にかけますね。まさに何杯でも食べられます。とりあえず一合いっときました。
パンにも絶対合いますね。食パンにマヨネーズ塗ってこれをかけたら最高じゃないですか! パスタにもぉおぉおぉ!
そんな夢広がるぷちぷち鮭フレーク。皆さんもAmazonで買ったほうがいいですよ。オススメ☆
オルソン ぷちぷち鮭焼ほぐし 70g×3個
(アフィじゃないですよ)
自由が丘と九品仏の間にある、穂の香のパンを買ってきました。
3人も入ったら満員になりそうな小さなお店。それがなかなか本格的な味で、遠方からお客さんが訪れて然るべきレベルのブーランジェリーでした。
特にこれは! と思ったのは食パンです。
食パンは写真撮るの忘れたんですが、見た目は本当に平凡な食パンです。一口食べて、子どもの頃に食べていた食パンの味だあと思いました。
同居していた祖母は食パンを1本買い(3斤分?)するのが大好きで、わたしはよくお使いに行きました。
祖母は特別なパンを注文していたらしくて、焼きたてを工場から取り寄せて近くのお店で受け取っていました。
時間指定までして、「3時に」と予約したら、3時ちょうどに温かいパンが届きました。時間厳守で取りに行かないと怒られた。もう3時前に店に行って受け取ったら走って帰って来いぐらいの勢いで。
当時は普通の食パン1斤が60円ぐらいの時代だったんですが、祖母のお気に入りパンは3斤で750円だったと思います。パンて高いんだな〜と思ってました。
それがすごく美味しかったんですよね。穂の香の食パンは、そのパンの味がしました。
国内産の優良な素材で、添加物を加えず、ベテランの職人が焼いてすぐ食べるという意味で同じなのかもしれません。
本当に粉の味が美味しい。純粋で澄んでいます。焼きの入り具合も抜群で、まだ新しいお店なのにこの釜の仕上がり具合は奇跡だなあと思います。
その釜で焼かれたパンは、表面がカリッとしているのに硬いパンではなく、中身との一体感があります。
具材は品質も量も最上級。こんなに良い素材を使って儲けは出るのかと心配になるぐらいです。
近くにこんな良いパン屋さんがあったなんて、盲点でした。これから足繁く通いたいお店です。
皆様いつも手相カウンセリングのご予約を、まことにありがとうございます。
3月1日より、3月~4月分のご予約を受付中です。ただいまお申し込みからすぐにお越しいただけます。空き枠があれば当日でもご案内できます。直近の空き枠をこのブログでご案内しております。ご参照くださいませ。
3月の日曜、祝日は、6日.13日.20日.21日に営業いたします。日曜、祝日をご希望の方は、この機会にぜひお越しくださいませ。
ご予約はカウンセリング窓口のページから、予約フォームを開き、必要事項をお書きの上、送信なさってくださいませ。お急ぎの方は、メールかfacebookメッセンジャーでも大丈夫です。ご氏名と携帯番号をお書き添えください。
いつもお友だちのご紹介や、facebookのシェアや「いいね!」をありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
わじょ
歌のレッスンの帰りに、池袋東武の大鹿児島展に寄り道しました。
A5黒毛和牛のステーキ弁当が美味しかったです。ご自由にお食べください的なテーブルでさっそく実食。作りたてアツアツだった〜。お肉柔らかいしニンニクが効いていて良い味付けでした。
丸っこいボリュームのあるコロッケも美味。じゃがいもたっぷりです! こういうの好き。
薩摩揚げは15個入りで1500円。角煮入りとコーンが人気だそうです。食べるの楽しみ。
あとはかるかん饅頭と、げたんはっていう蒸しパンみたいなお菓子を買いました。
スウィートポテトクリームパン屋さんは、すごく並んでいた。これは断念。ラーメンとマグロ丼のイートインも行列。
会場を10周ぐらいして、十分堪能しました(^^) 薩摩揚げ屋さんに「おかえりなさーい」って言われた(笑)
物産展好きなんですよね。何周もしてしまう。ささやかな幸福。
大鹿児島展は本日3月1日まで。
卒業したボイトレ学校、Breavo-paraの生徒一同による年に一度の舞台を観に行きました。
そもそも行くかどうか非常に悩んでしまっていました。大好きだった学校。声の基礎トレーニングから音楽修業に一歩進むため、断腸の思いでやめた場所。さよ ならの挨拶も言わずに別れた大勢の友だち。ここにいたかったという寂しい思いをするぐらいなら、見に行かないほうが良いのではないかと思いました。
自分で答えが出せなくて、「一体わたしはどうしたら良いのでしょうか」と担任のひとし先生にお悩み相談のメールをしてしまったんですよ。すると、非常に明快なお返事が届きまして。な〜んだ、単純に見たいなら見に行けばいいんだと思った次第です。
正直、フクザツな思いがしなかったとは言えないです。でも行って良かった。友人たちがエネルギーを放出している姿を生身の体で受け止めるのは、心地よいものでした。
なじみのあるエネルギー。愛と肉体と芸術の共存。その芯には、校長の楠瀬誠志郎さんのスピリッツが宿っているのです。
会場に着くと、真っ先に誠志郎先生に抱きしめられました。「よく来てくれたね」と言われて、なんだかホッとしました。わたしが学校からいなくなっても、ここは温かい愛のある場所に変わりないと確信しました。
次々に声をかけてくれる人たち。「ワジョさんが来てくれた!」「ワジョさんがいる!」「ワジョさんが写真撮ってくれてる!」と、みんなが大きな笑顔で言ってくれました。
「ワジョさん、パラに戻って来て!」なんていう声もあり。「ははは、次に戻るときはインストラクターになるよ」て返事しておきました(笑)まあ少し本気で 思ってるんですよね。わたしのスタイルでできる方法があるんじゃないかって。いつか単発でやりたいですね。パラだとしても、そうじゃないとしても。
演目については、第一部は明るく優しいエネルギーがいくつも花開いているように感じました。声のあたりの柔らかさが心地よい。毎年苦戦するタイミングの難しい曲があって、思わず「わたしも歌わなくては!」と立ち上がりそうになりました。
第二部の塾の演目は、曲調がいつもとまた違って面白く、宇宙にエネルギーを放出する勢いを受け取りました。16人の演者はみんなキレの良い動きで、年々リズム感が良くなっているのを感じます。
毎年、パラの舞台の写真を撮っているんですが、今年はあまりうまく撮れませんでした。わたしの気持ちの迷いが出てしまったんでしょうか(笑)修業が足りな いっっと思いました。写真も歌も修業が足りん。もっと自分が歌の世界で圧倒的に成長しているとかであれば、こんなに迷わないのになあ。
ますます精進します。一年後、わたしのライブとパラの舞台がどちらも進化して、お互いに「よくやったね!!」と言えるようになりたい。今日はそんな決意をさせてもらいました。
何ごともやるからには圧倒的じゃなくちゃだめなんだよ。がんばろう。
パラの皆さん、ありがとう。