川久保秀一さんライブ。吉祥寺スターパインズカフェ。
年内ラストの川久保秀一さんライブでした☆
前半は北海道在住のシンガーソングライター、星野裕矢さんが、柳ジョージの歌だけを歌っていました。28歳なのに!
なかなかこう改めて聴いてみると良い曲多いななんて思いましたわ。ライブに行くとお目当てだけじゃなくて対バンのアーチストさんからも色んな音楽教えてもらえて楽しいです。
この前の川久保さんのライブでゲストの井手麻理子さんが歌った、ユーリズミックスの「There must be an angel」をいま練習しています☆ いつかライブで歌うからみんな聴きにきてね〜。
川久保さんは、永島広さん[Gt]、堀江いちろうさん[Ba]、木戸やすひろさん[cho]との四人編成でご登場。
大人の音楽でしたわ。この小さなライブハウスで、この音質、この技術、すごいことなんだと思います。
わたしは今年の2月ぐらいから川久保さんのファンになってライブを観るようになりました。この短い期間にも川久保さんの中で音楽の世界がますます広がって変化しているのを感じます。
同じ曲でも、毎回描かれている温度や距離や色彩が違う。今日のMCで川久保さんが言ってたけど、ライブを重ねていくうちに、お客さんとのバイブレーションでここはこう変えたいなというのが湧き上がってくるのだそうだ。
なるほどなー。音楽には無限の自由が宿っている。どれほど自由を解き放てるかは、決していい加減ではない鍛錬が礎になるのでしょう。
わたしももっともっと勉強しよう。
予定外のアンコールで、川久保さんと星野裕矢さんがぶっつけ本番で安全地帯の「悲しみにさよなら」を歌った。それがまた見事で!
星野さんの声と、川久保さんの声、全く違うんだけど、とても良い色の重なり具合だった。プロってこんなことできるんだな〜。
ラフテー丼も美味しくて、良いライブハウスでした。隙あらば肉。
帰りに川久保さんのファーストアルバム買って、一緒に写真撮ってもらった。わたしはなぜ、川久保さんと写真を撮るといつもこんなにドヤ顔になってしまうのでしょうか(笑)
来年も追いかけようと思います。イェ〜イ!
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