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2013年2月

2013.02.28

明日の金曜日は、4月分の予約受け付け開始日です♪

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明日、3月1日(金)の正午12時より、4月分の手相カウンセリングのご予約申し込みを受け付け開始いたします。

皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げております♪

ご予約はカウンセリング窓口のページから、予約フォームを開き、必要事項をお書きの上、送信なさってくださいね。

予約フォームは、時間になったら私が手動で開きます。手動なので多少時間が前後するかもしれませんが、お許しくださいませ。

フォームからお申し込みになった内容に訂正事項がある場合は、フォームから再度送り直さずに、メールで訂正事項をお送りください。

お申し込みが混み合いました際、エラーが出ることがあります。その場合も、フォームから繰り返し送り直さずメールでお送りください。

最近、携帯でのお申し込みの際、「確定ボタンを押すと最初のページに戻ってしまう」というご報告を何度かいただいています。申し訳ありませんが、こういったエラーが生じてしまった場合も、ご氏名を添えてメールにてご連絡いただけるでしょうか? お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。

お申し込み時に予約フォームでお聞きする「おおよその希望日時」は、候補の日程をお送りする際の参考とさせていただいています。お申し込み時に チェックを入れた曜日・時間枠は、その時点で確保はされておりません。特に土曜日の枠は、ご用意できない場合がしばしばあります。

こちらに届く一覧表のまとめの都合上、「Yes」を押してから20分以内にお書きくださいますようお願い申し上げます。

携帯アドレスでお申し込みの方は、パソコンからのメールや、ヤフーメールからのメールが着信拒否になっていないかどうか再度お確かめくださいませ。 メールのやりとりができない場合は、残念ながらご予約を承ることができなくなってしまいます。ご注意くださいますようお願い申し上げます。

また、電話やファクスでのやりとりは承っておりません。メールをお使いになれない方は、お手数ですがどなたかメールをお使いになれるお知り合いの方に代行を依頼してください。

そして毎度のお知らせですが、ワジョルームでは、私の手作りのパワーストーンブレスレットを引き続き販売しております。ぜひご覧くださいませ。

それでは、皆さまのご予約を心よりお待ちしております! 

いつもご紹介やtwitterのRT、facebookの「いいね!」をありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

写真は、自由が丘駅のホームから見た駅前広場です。もうすぐ東横線と副都心線の相互直通運転が始まりますね(^o^) ますます便利になる自由が丘。嬉しい限りです♪

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3月分のご予約、ありがとうございました!

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皆さま、今回も手相カウンセリングの予約お申し込みをまことにありがとうございました。ただいま定員に達しましたので3月分の予約を締め切らせていただきました。

フォームからのお申し込みが正式に受信完了となった方には、「ご予約のお申し込み、ありがとうございました!」という表題のメールを24時間以内にお送りしております。既に順次、送信中です。

予約を申し込んだのに上記のメールが届かないという方は、お手数ですがメールでまたはこのブログのコメント欄にご氏名とメールアドレスを添えてお知らせくださいませ。

ブログへのコメントは手動の承認制になっております。私が内容を確認後、オモテには出さずに削除いたします。ご氏名がアップされることはありませんのでご安心ください。

さっそくですが、次回のご予約申し込みを、明日3月1日(金)の正午12時から開始します。

それでは、皆さまにお会いできる日を楽しみにしております♪

写真は、自由劇場のエントランスです。「この生命誰のもの」という良いお芝居を観てきました(^^)

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2013.02.14

スティールパン×ジャズ。原田芳宏スペシャルトリオライブ。

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モーションブルー横浜にて。原田芳宏スペシャルトリオのライブを見てきた。スティールパン、原田芳宏。ベース、武田桂二。ドラムス、平井景。

平井景さんは、楠瀬誠志郎バンドの須藤満さんと秀景満ていうユニット組んでるんだそうだ。そして原田さんご自身こそ、楠瀬先生と何度もライブで共演し、楠瀬先生がプロデュースするアルバムのレコーディングにも参加なさっている。なんだかゆるやかにつながってるね。

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プロ中のプロの三人による、ジャズサウンド。インタープレイっちゅうのはこういうとかね。呼応する音と呼吸。どんな曲も、原田さんのイメージする音楽世界をピタッと具現化するかのように演奏する三人。ゆるやかな曲にたましいがふわふわと舞い、スピード感のある曲もゆったりと心地よく感じる。

平井景さんのドラムが素晴らしく、ひとたび曲が始まれば、限りなく信頼性高くブレのない軸をズバッと立たせ、変幻自在の音の彩りを加え、重ねてゆく。そこへ武田桂二さんのベースがズシズシと肉を加え、ガッシリと男前の音の世界を構築する。

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原田さんのスティールパンは、明るいラテン系の音色だけでなく、今日のような「静かなるスティールパン」と呼ばれる音色を得意としているという。

全く新しい発見だった。スティールパンが、こんなに静かに、穏やかな波のような優しさで心に染み入るとは。思ってもみなかった体験。この世のものとも思えぬぐらいに気持ちいい。たましい持っていかれる。

ちょうど窓の外の景色は、横浜港の穏やかな夜景。ベイブリッジと船の灯。赤煉瓦のいちばんはじっこにあるモーションブルーは、まるでお堂のように音を柔らかく包む空間だ。

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原田さんの演奏に身も心も預けるうち、だんだんと自分と原田さんの境目がなくなっていった。ありえないほどの融合感。ちょうど、ヨガで瞑想状態に入り、自分と世界の境目がなくなっていくような感覚に近かった。世界はひとつ。わたしはひとつのうちのひとつ。
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原田さんとは、まるで大昔から、深い深い知り合いだったような感覚がどうしても存在する。在学中面識はなかったが、原田さんは私の中学の先輩である。原田さんのスタッフを務めている、私の友人のりょうこさんが、そのことに気づいて、いつかご紹介したいとずっと言ってくれていた。
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この前、インド料理をご一緒させていただいたときに初めてお会いして、そのあと近所でバッタリお会いして、原田さんにお会いするのは今日で通算三回目のはず。

こうして原田さんのライブを見るのだって、本当は今日が初めてだったんだけど、もう何度も見て覚えているような感覚がした。この客席に私がいるのは当たり前のような、確かに私はここにいて良いのだという確信。

それは私自身の命を肯定してもらっているような安心感だった。原田さんの奏でる音に包まれて、私は自分の命を抱きしめることができた。

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最近、色んなことがあった。自分の存在意義や、本当の気持ちについて、深く考えざるを得ない機会がたびたびあり、考えすぎて疲弊していた。つい昨日、私は少し荒れた気持ちで、こんな命、一体なんのために、誰のために存在するというのだろうかと自問自答していた。その答えを今日、音楽で受け取った。
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横浜のロケーションと、原田さんの音楽と、寒い海の風が、私を優しく癒し、浄化してくれた。

自分自身の命も、自然からの恵みなんだよなと、ふと感じた。こんな大切な恵みを受け取ったのだから、ケチをつけちゃいけないな。神様はすごいものを私にくれたんだ。
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なかなか、こういう感性で生きるのは、正直つらいことがある。だがしかし喜びも楽しみも幸福も、人一倍受け取っていることも本当だ。ほかのひとにある幸せがわたしにはなくても、私にはわたしの幸せがある。今までもあったし、これからもある。ありがとう。
またヨレヨレになる日だって来るさ。だけど今日はそんな幸せな気持ち。よかったね私。

原田さん、ありがとう。りょうこさん、ありがとう。みんなありがとう。

フォアグラも美味しかったです。

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ところで3月分の手相カウンセリングのご予約を、今も承っております。皆様からのお申し込みを、心よりお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いします。

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2013.02.09

楠瀬誠志郎ライブ「森の中のバレンタイン」

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昨夜はモーションブルー横浜で、楠瀬誠志郎ライブ「森の中のバレンタイン」が行われました。

昨年からライブ活動を再開なさった楠瀬先生。約束通り、今年も横浜でライブをしてくださいました! 2013年7月には、東京でのライブも再び行われるそうです♪

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ボイトレの師匠である楠瀬誠志郎先生のライブを見ることは、私にとって長年の夢でした。昨年、初めてその夢が叶い、今年もまた夢の続きが始まったわけです。

昨年のような、素敵なライブを見ることができるのだろうと、ある程度のあたりをつけて行った。すると、そんな見当が吹っ飛ぶぐらいのスケールで、最新型の楠瀬誠志郎のアートがステージの上で表現され始めた。

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この日のために作ったという新曲、「森の中のバレンタイン」。一曲目からこれでやられた。心に響くという次元を超えて、たましいそのものが宿る場所とも言われる仙骨が、ブルブルと震えてゆく。

時空を越えて、青い森の中で、楠瀬先生と手をつないで歩いている自分を見ているような気分。パラレルワールドのどこかで、それは現実なのかもしれない。なんてね。

名曲は時空を越えて、現実を乗り越えて、私たちのたましいをどこか知らないところへ、いつのまにか連れていってくれるものだ。

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おおよそ芸術の中で、最も心を奪い、またあるいは最も多くを与えるものは音楽だと私は思っている。自分は言葉の世界の住人になることを選んで生きてきたけれど、音楽には敵わないとしばしば思う。降参です。

音楽だけでなく、楠瀬先生は、言葉を超えたメッセージを、ハグや握手や目線や表情で伝えてくれることが度々ある。先生からだと、私はそれを強く感じて心の奥底まで受け止めていると思っている。けれども本当は、人はみんなそうやって、常に何かを伝え合っているものなのでしょうね。

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今日わたしが気づいた、いくつかのこと。

表現というものの無限の可能性。音楽が持つ力の壮大さ。その壮大さを司るものは神のみならず、一人の人の命と体そのものであるということ。

コミュニケーションの奥深さに、さらにまだ奥があるということ。奥へ行けば行くほど、純粋な愛の光がすべての人の心の真ん中に宿っているということ。

生きていること、人と出会うこと、音楽をやること、音楽を聴くこと、これらは全部アートであるということ。

伝えたい思いは、伝わるように準備をすれば、伝わるということ。表現の準備は何年もかかってもいいし、たった一瞬で準備できることもあるということ。

あとは言葉にならない、たくさんのこと。

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私はいつも、楠瀬先生の生徒としてじゃなくて、一人の音楽ファンとして楠瀬誠志郎さんのライブを見に行こうと思っている。勉強じゃなくて、楽しみたいからね。それなのに、先生のライブから授かる気づきがあまりにも大きいことに、毎度驚かされてしまう。

これは私の受け止め方というより、楠瀬先生自身の持つ、生きることと音楽への真剣さ、そして何よりも、今そこにいる目の前の人をひたむきに愛する気持ちの強さに理由があるのではないかしらん。

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楠瀬先生はステージでこう言った。「ボクは好きだと言われるよりも、自分から好きと言うほうがいい。好きなら好きと伝えたい。今日はボクからのI Love Youを、皆さんに本気で伝えようと思います」と。

掛け値なしに、伝わってきた。きっと先生は、いつだってその気でやってるんだ。「今日はそういうテーマだから、ちょっと甘い雰囲気でやろうね」なんていうレベルの話ではない。生き方自体が、真剣に人を愛することとイコールなんだと思った。

この人生で、楠瀬先生に出会えて良かったなあと、もう何度強く思っただろう。今夜また、心から思った。本当に本当にあなたが大好きです。あ、私から言っちゃった。

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次回の楠瀬誠志郎のライブは、2013年7月5日、STBスイートベイジル六本木で、7月25日、目黒ブルースアレイジャパンで行われます。

皆さん、見に行ってくださいね。もちろん私も全力で見に行きます!

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