「お客様からのご感想」アップしました!
皆様からいただいた感想を、「お客様からのご感想」のページにアップしました!
こんなにたくさんの、心のこもった文章をありがとうございました。本当に嬉しくて嬉しくて、何度も読んでしまいます。いただいた感想をメールで読みながら、ついついウルッときてしまいました。
私が「手相カウンセラー」という新しいジャンルの対話を仕事にしようと決意したときのことを思い出します。
「ソファに横並びに座って、気構えずに友だちみたいに話したい」
「先生と呼ばれずに、ワジョさんと呼んでもらいたい」
「最初に相談事を聞くのではなく、まず私が手相を見てファーストインプレッションを語ろう。その内容に心当たりがあれば、心を開いてもらいやすくなるはず」
「とにかく人の話を聞きたい。しゃべるのが苦手な人も、自分のこといっぱい話せたなと思ってスッキリしてほしい」
「答えは私が決めつけるものではなく、ご本人が決めるもの。私はヒントをそっと目の前に置いておくだけ。運命のチャンネルはいくつもある」
「でも手相占いだと思って来た人はガッカリしないかな」
「私の第一目的は人助けではない。自分が手相を読みたいから読み、人と話をしたくて話をする。できるだけフラットなスタンスでバランスを取りたい」
「手相を読むチカラを借りて自分のできうる表現を精一杯やりたい。それが伝わればきっといつかは感動してもらえる。お客様を主役とする表現をその場で上演したい。私だけでなく、お客様自身にこそ語ってもらうように心がけ、表現する喜びを感じてもらおう」
「地に足の着いた話を心がけたい。普段から現実の社会を学び続けよう。占い以前に判断材料になる情報を収集しておき、必要に応じてアドバイスに生かしたい」
「スピリチュアルな話をするときも、決して好奇心を満たすだけに終わらず、現実とどのような関係があるのか、わかりやすくお伝えしよう」
「お客様にこう思わせたい。『ワジョルームに行ったら、心も体もラクになった。まるでお風呂上がりみたいにサッパリした』と。部屋と私の持つエネルギーと、カウンセリングの内容の合わせ技で、結果的にヒーリング効果をもたらしたい」
「ワジョルームは神社と同じだと思って、心を込めて毎日清めよう」
「神様に対する感謝と敬意を忘れず、決して疎かにしないようにしよう」
そんなたくさんのことを、思っていました。このことはあまり人には話したことがなく、ましてやお客様にはほとんど言っていないのですが、奇しくもこの内容に重なるようなご感想が集まりました。
長い年月がかかっても、作り上げたかった「手相カウンセリング」という新ジャンル。経験と努力を重ねた結果、そのコンセプトやニュアンスが、私が語らずともお客様に伝わっていた! こんな感動はありません。感無量です。
これからも、初心を忘れずに精進したいと思います。
新しいお部屋もだいぶ落ち着いてきました。また新たにこの場所で、私の志す手相カウンセリングを大切に育ててまいります。
心からの感謝を皆様に申し上げます。ありがとうございます!
| 固定リンク
コメント