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2011.06.24

エリーシャ・ラヴァーン。ビルボードライブ東京。

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ずっと前から恋してた人のライブに行った。

その人の名前はエリーシャ・ラヴァーン。UKのR&B系女性ボーカリスト。デビューから数年間の活動で、R&Bの世界でヒットして、ここんとこ十年ばかりお休みしてた。

ようこそ、おかえりエリーシャ♥  私は心から嬉しかった。だから見に行った。

六本木のミッドタウンにあるビルボードライブ東京。ここへ行くのは初めてだ。

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チケットの予約がオンラインで簡単にできて、チケットレスで、思ったより家からも行きやすく、何もかもがスムースだった。もっと前から遊びにくればよかったよ。

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今夜のライブは19時から。私は18時前にはミッドタウンに着いて、観光客っぽくガレリアの写真など撮っていた。それもなんだか退屈なので、もう席に着くことにした。(今日の写真は全部iPhoneで撮影)

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一人でも席をリザーブできる4階のDXシートカウンターという席を、私は予約していた。ステージのあるフロアが3階なので、4階といっても一段上ぐらいの位置。そんなに遠くない。

行ってみると、ちょうどど真ん中の席。オー、絶景! まるで書き割りみたいだよ。ビルボードのロゴの背景に、ミッドタウンガーデンの緑が冴え冴えしく目に映る。

開演まで小一時間ほどあったので、ちょっと食べることにした。隙あらば食べる。私の基本スタンスだ。

ボリューム満点の、ビルボード東京おすすめコースだとかっていうのにした。ちょっとじゃないな。

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前菜。穴子のエスカベッシュ、カプレーゼ、レバーのパテ。けっこう美味しい。

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十六穀米のリゾット。ふむふむ。ここはお酒を飲むところなんだな。やや濃いめの味付け。

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リゾットをおかずにパンを食べた。そういうのもアリよ。

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メインは仔羊のローストを選んだ。うむ。ちゃんと美味しい。レストランとしてそれなりのものを出そうという気概が感じられる。それに、サービス担当の人もとても丁寧で親切だ。一人で来た私を気にかけて、さらっと温かく声をかけてくれたりした。こういうの嬉しい。

ラムを食べ終わらないうちに、ガラス張りの背景に幕が降りてきて、ライブハウスの雰囲気に一変した。オー、ちと間に合わない。ライブが始まるとコーフンして食べ物がノドに落ちなくなるよね〜。

あああああ。ライブが始まる。と思ったらもう私は泣いていた。まだ本人、出てきてもいないのに(笑)

だってさ、ずっと会いたかったんだもの。エリーシャは私にとって、音楽性が優れているというだけでなく、人としてな〜んか気になる存在だったんだ、ずっと。

バンドのメンバーが出てきて、演奏が始まった。そしてエリーシャ登場!ウォーーーー!!!!! 思ったよりデカイ! 顔は写真より明るかった。彼女の写真、「どうしてそんな顔してる?」っていうのが多いんだよね(笑)

もっと神経質で自分だけの世界に入り込む人のイメージがあったけど、けっこうお客さんの反応を見てるんだなと思った。「私の歌、これでいい?大丈夫?満足してる?」って、一人一人に確かめながら歌ってるぐらいの心の距離感。

うーん、これだけの大物なのに、少し変わってるかもしれない。きっとそういうところが私の心の琴線にブンブン触れるんだな。

私は基本的に英語は全くわかりませんが、エリーシャのしゃべり方が、都会的な、とか、洗練された、とかじゃないのは感覚的にわかった。お笑い芸人の、赤いプルトニウム改め赤プルを思い出した。ド迫力ねーさん。でもちょっと乙女で恥じらいがある。そんな感じ。やっぱりかわいいや。

曲はデビュー当時のヒット曲から、最近出したニューアルバムの曲までまんべんなく。

途中、「おまいら、日本人のユミっていう人の曲これから歌うかんな。ユミだよユミ。知ってんでしょ?」ってMC入った。いや多分。英語わかんないけど(笑)

始まったらユーミンの有名な曲だった。えーと、ごめん。タイトル不明 (^^; 英語の歌詞つけて、思いっきりエリーシャ色に染め上がっていた。かっちょいい! なんつーか、日本人向けにサービスしてやってるという押しつけがましさを全く感じなかった。完全に自分のものにしていた。

(追記・ユーミンの曲は「あの日にかえりたい」だった。)

あと、EW&Fの「Can't Hide Love」のカヴァーが素ン晴らしかった。シビレル〜〜〜っ!!!! こういう名曲を、新しい時代のうまい歌手が歌うのは最高だね。

エリーシャは文句なしに歌がうまくて、その姿があまりにも自然で、逆に全然がんばってない感じがした。なのに圧倒的。CDよりうまい。

バンドも良かった。エリーシャの歌がすべての核になって、個性的なバンドマンたちをぐるるーんとグルーヴに巻き込んでしまっているようだった。これって才能なのか人間力なのか。きっと両方だな。

満員の場内。3階のステージ前はフロア全員立ち上がって踊っていた。途中、私の座っているフロアの一列手前までエリーシャが練り歩き、上がってきた! 松崎しげるばりに握手したりハグしたりしながら、ゆっくりと進んでいる。

ワー、私の前まで来たらどうしよう!!と思ってたら、曲が終わりそうになって下に降りていってしまった。ふぅ。。残念なようなホッとしたような?

しかし、かなりの至近距離で彼女を見ることができた。もうそれだけで私は、涙が再び溢れ出した。

この曲が終わったあと、涙を拭う暇もなくサービスの人に「デザートお持ちしてよろしいですか?」と聞かれて少しバツが悪かった(笑)

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21時からセカンドステージがあるから、私の見たファーストステージは90分ぐらいで必然的に終わる。

最後にアンコールで歌った曲は、最新アルバムから「Postcards」。「これからの私をお楽しみに!」というエリーシャのウインクを受け止めた!

エリーシャ最高〜。また日本に来てね。

んで、ビルボード東京は遊びやすかったんで私はまた行こう。

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