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2009.10.06

さんなみの露天風呂。

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さあ、お部屋に着いて一休みしたら、明るいうちにさんなみの露天風呂に入ります!

夜も10時まで入れるのですが、青い海と空を見渡しながらの入浴がしたいですよね〜。夜は夜で満天の星空が見えて良いのかもしれませんが。

玄関に、庭を歩くとき用のランプがあります。入浴する人は、昼間でも夜でもそのランプを持って行く約束。ランプが玄関にあるときは露天風呂が空いているサインなので、何回でも入浴していいそうです。

ご主人の案内で、玄関を出て庭先へ向かう。途中、水鉢にお茶のペットボトルがポチャンと放たれた。「お風呂上がりの頃には冷えていますから、召し上がってください」って。わあー、楽しみ!

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こんな故郷の野道のような道を進み、庭に出る。玄関に下駄が用意されているけれど、土の道を歩き慣れていない人は、運動靴で歩いたほうがいいかも。でもまあ、ほんの1〜2分の道のりです。

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庭の左はじにある、木々に囲まれた小屋が露天風呂。なんと、ご主人とご友人たちによる手作りなのだそうです!

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小屋の中の脱衣場。ここからも海がバッチリ! 照明やカゴや椅子など、置いてあるものがいちいちさりげなくセンスいいですね。

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畳一畳分はあろうかという大きな湯船に、なみなみとお湯が沸いていた。温度は熱め。湯船の材質は、石川県の県木であるアスナロの木。お湯は湧き水を使っているのだそうだ。湯ざわりが柔らかく、全身を包まれるような心地よさ。温泉ではないのに、お肌がすべすべになってビックリ!

湯船の横に、簡単な洗い場もあります。シャワーは母屋の地下一階の内湯のほうに。内湯は夕飯のときにお願いしたら、沸かしてくれました。どちらのお風呂も部屋ごとの貸し切り。

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湯船のフタをしてしまった後で申し訳ないんですが、入浴目線で見た海です。もう〜絶景! 見渡す限り海と空! 素晴らしい眺め! そしてとても静かです。

海風にあたり、熱いお湯に入り、波の音に耳を傾ける。隣にいる信頼する人以外に、まわりには誰もいない。世界はなんて穏やかなんでしょう。湯船で大きく深呼吸をすると、悪いものが全部出ていってくれた気がした。

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湯上がりは、庭のベンチで夕涼み。ああ、きれいな海だなあ。

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遠くに小さな船が見えた。この船一艘だけ。あの船からは、一体どんな景色が見えるんだろう。

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庭の木に柿がたわわに実っていた。もう少しするとこれが食後のデザートに出るのかなあ。

湯上がりに、さっきのお茶のペットボトルを忘れずに持って、部屋でいただいた。すっかり美味しく冷えていた。

(つづく)

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