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2009年2月

2009.02.28

表参道、日本茶カフェの茶茶の間ぞうすい。

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表参道でボイトレの前に少し時間ができて、茶茶の間でランチした。

Breavo-paraにまだ白金スタジオがなかった頃、この日本茶カフェの地下にあるスタジオが第二スタジオとして使われていた。そんなきっかけで、ときたま訪れるようになったお店。

茶茶の間の最大の特色は、日本茶ソムリエがいるという点。

お茶って淹れる人によって味が変わりますよねー。日本茶ソムリエが淹れてくれるお茶は、普段家で飲んでいるお茶とは別次元の美味しさ! 目を瞠る味わいです。格が違うって感じかなあ。そんな美味に出会える茶茶の間が私は大好き。

しかも日本茶ソムリエ氏、カッコイイ!! 日本茶をワゴンのコーナーで淹れていらっしゃる姿の美しさといったらもーたまりません。皆さんお店でぜひ和多田氏のサービスをご鑑賞あれ。

いつもはとびきりの日本茶を、ゆっくり時間をかけて5煎目ぐらいまで堪能している私。ランチタイムに訪問するのは初めて。

十種類ほどの豊富なメニューの中から、「茶茶の間ぞうすい」(1260円)を選んだ。

いつもだったら迷わず「豊熟豚タップリ肉肉丼」か「とろける軟骨角煮丼」みたいなお肉メニューを選ぶに違いないのだけど、ちょっと早起きしてバテ気味だったので、おなかに優しそうなぞうすいを選んだ。

プラス315円でデザートつき。わらびもちor白玉あずき。今日は白玉あずきにした。わらび餅は何度か食べたことがあるからね〜。わらび餅もトロトロで美味しいですよ。

ぞうすいを待っていたら、隣のテーブルの人にすんごい大盛りの野菜汁が届いた。なんという野菜量。どんぶりからこぼれ落ちそう。野菜マシマシ状態。あんなぞうすいが来たらオイラは食べ切れんと思った。

そして届いたぞうすいは、やっぱりどんぶりから出そうなぐらい大盛りだった(笑) あああ〜〜、大丈夫なのか私。野菜はあんまり食べられないんだよう〜〜〜。

と思ったものの、全然美味しく最後の一粒までいただけた。なんだ。美味しければこんなに食べられるんだな。

レタスと温泉たまごと長ネギの山に溺れかかっている茶色い豆粒は、もろみ醤油なんだそうだ。これを絞るとお醤油になるんだって。

ぞうすい全体の味付けも醤油ベースで、きっちりやや濃いめに味付けしてある。美味しい。きっとこれだけ味がしっかりついてるから、野菜もたくさん食べられるのね。

中に隠れている具材は、豚肉の薄切り、にんじん、さつまいも、大根、しめじなど。カレーの具になるぐらい大きめのカット。野菜食べてるぞ!という食べ応えがある。

そういえば店頭で、市場から持ってきたばかりのような段ボールをいっぱいに並べて八百屋のおじさんとおばさんが野菜を売っている。この新鮮な野菜が使われているのかしら。

つけあわせに、からし菜の小皿がついてきた。これを箸休めに食べるとますます野菜が美味しくなる。この丼の中、野菜とお米と同じぐらいの分量になっている。いや、野菜のほうが少し多いぐらいかなあ。私にとっては一週間分ぐらいの野菜を食べた気がする(笑)

体が暑いほどポカポカ。相当おなかいっぱいになった。まあデザートはベツバラってことで。白玉あずき登場!

けっこう塩味の効いたあずき。甘さ控えめ、塩味がキュッとして、あんこというよりあずき自体の豆の味を味わう感じ。鍋から今出してきましたというぐらいプリンプリンの白玉とともにいただくと、大人のデザートタイムを満喫できる。

なんだか心も体も満たされた。茶茶の間のランチ、いいな。今度またがんばって早起きして、ボイトレの前に食べに行こう。

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2009.02.27

三番町小川美術館、有元利夫展。

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千代田区三番町の小川美術館へ、「有元利夫展」を見に行った。

先日いらした、アートの造詣が深いお客様が、「ワジョさんきっとお好きかと思って」と昨年の展覧会のカードを私にくださった。その方はパウル・クレーのファンで、同じくクレーのファンの私に有元利夫を薦めてくれた。

ビンゴですねーっ。昨年、テレビ東京の「美の巨人たち」で有元利夫の特集を見て、ぜひともこの人の絵を見てみたいと思っていたのだ。クレーと有元利夫、特に似ているわけではないのに、なんで私が好きだとわかったんだろう?

有元利夫は、疎開先の岡山で生まれ、東京の谷中に育ち、東京芸大を卒業後、電通でデザイナーとして活躍したのち、洋画家となった人。1985年に38歳の若さで肝臓癌のため逝去した。

バロック音楽を愛し、リコーダー演奏を嗜み、作曲もした。会場内では静かに彼の作による「RONDO」という曲が流れていた。神秘的で幻想的。こういう音楽、たまらなく好き。

私の好きなパウル・クレーもラウル・デュフィも有元利夫も、音楽を愛した画家という部分で共通している。そういう画家が好きなのかなあ。私も音楽に夢中だからね。

小川美術館では、有元さんの命日である2月24日前後に毎年展覧会を開いているらしい。今年2009年は2月23日(月)から3月7日(土)まで。あと一週間ぐらいですね。

ここにこんな素敵な美術館があるなんて知らなかった。三番町の立派なビルの一階に、ひっそりとした入り口がある。看板の左横、ちょっと美術館の入り口とは思えないような、中の見えない黒い鉄の自動扉。本当に入っていいのかどうか一瞬考えてしまった。

しかし一歩中に入ると、計算し尽くされた美しい空間が広がっている。しかも入場無料なんですよ。なんで?? いちおう芳名帳にワジョリーナと書いてみた。書かなくてもいいらしい。

中には絵が10枚ほど飾られている部屋が三つ四つ。最初の通路に飾られている小さな絵を数枚見ただけでドップリ感動してしまった。全く素晴らしい。

彼の作品は頭部が小さく首から下の大きい女性の絵が多い。彼の名前を知らなくても作品を見たことのある人は多いと思う。こちらに少し絵が出ています。どのモデルも無表情に近いのに穏やかな優しさに包まれていて、宗教画のような光を感じる。

なぜか布や袋を持っている人の絵が多い。20リットルサイズのゴミ袋ぐらいの布を、両腕を斜め前に伸ばして持っているのだ。これが一体何の意味があるのかはわからなかった。そのうちわかるのかな?

他に印象的なモチーフは、花びら、雲、階段、金色の光、マス目の床やテーブル、幕。幻想的な光景の中に、計算や規則性が入り込んでいるところが面白い。色彩的にも、ポスターのようだったり、写真のようだったり、わざとかすれやよごれを加えていたり、さまざまなアイデアが見られる。アイデアを作品に昇華する際の完成度が非常に高く、さりげなく美しい。

額縁にもかなりのこだわりがあったようで、初期は自分で額縁まで作っていたのだそうだ。一枚の絵として飾られるとき空間の中でどう見えるかを全部計算していたのかもしれない。元デザイナーだし?

しかしいざ彼の作品を目の前にすると、そういった技法的な情報はぶっ飛んでしまい、ただただ女神の宿る芸術に陶酔してしまう。BGMのハープの調べと相まって、この世とあの世の境目にいるような気持ちになってくる。

最後の部屋にたどり着く頃にはもう私は、酩酊状態に近かった。これ以上見たらやばいのではないかと思うほどキテしまった。本当にすごい。この人ほどスピリチュアルな存在もなかなかいないのではないか。そう思う。

ちょっと立ってられなくなったので、第一室のノグチテーブルのところに座って休憩。今日この日の感動は、一生忘れられないと思った。

受付で「RONDO」のCDを売っていた。1枚800円。嬉しいおみやげ。

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2009.02.26

浅草橋、更里のかきあげ天もり。

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今日はこはるさんと浅草橋に買い出しツアーへ。ラッピング用品や制作用のツールをあれこれ買ってきた。安くて色々あって楽しいですね−、浅草橋! ぜひまた行きたい。

再訪を望む大きな理由の一つに、おそば屋さんの存在がある。浅草橋駅から47メートル。裏道に佇む名店、更里(さらり)。ここのお蕎麦が美味しかったこと! いいお店見つけちゃったな♪

こちらは大森の布恒更科で修行をなさったというご主人が営むお店。大森に住んでいるのに布恒更科にはまだ行ったことのない私。更里のお蕎麦を食べて、ぜひ布恒更科にも行かなくてはと思った。

店構えからしてシャッキリして良い。きちんと手入れのされた清潔感。こういうお店にはずれはないでしょう。

ご主人とおかみさんのにこやかな笑顔に迎えられて席に着く。とても感じのいいお二人。よそ者の私たちも一瞬でホッとした。

季節メニューの「ふきのとうとタラの芽の天もり」を頼みたかったのだけど、今日は市場がお休みで品切れ。その次に気になっていた「かきあげ天もり」(1600円)を頼む。こはるさんは「かしわなんばん蕎麦」になさった。

さほど待つことなく二品が同時に届いた。おおっ、かきあげのいい匂い! たまらなく食欲が増す。絞りたての胡麻油という感じ。油の鮮度がいいですね。

箸を入れたら、きめ細かくキチっとエッジの立った衣が心地よく切り分かれていく。油がよく切れていて全くビシャっとしてない。粋ですな。大根おろしとかぼすが添えられているのも嬉しい。

下のほうに小エビがズラズラっとつながって揚がっていた。上のほうは三つ葉がサクサク。てっぺんに衣が1センチ厚ぐらいで乗っかっている。この衣が最終的にはパン粉ぐらいに細かい天かすになり少量残る。その天かすを出汁つゆにザバッと入れてお蕎麦に絡めると最高〜!

お蕎麦は町場の普通の蕎麦屋さんよりもコシが強めで、なおかつ弾力がある。これぐらいの食感なら毎日食べてもいやみがないな。毎日食べられる人は幸せだ。

出汁つゆは濃いめ。天もりの出汁つゆというと一般的にもう少し薄めの天つゆ風が多いと思うのだけど、ここの出汁つゆはざる蕎麦の出汁つゆにほぼ近い。天つゆ風よりこっちが好き。

見た感じの色よりもしょっぱくなくて、ほどよい甘みもある。最後にそば湯を入れて飲んだらその甘みが味わい深かった。

こはるさんの頼んだ かしわなんばん蕎麦は、鶏肉に軽く焼き目をつけてからお蕎麦に入れてあった。お肉の量がたっぷり多め! カットも大きめ。心優しいこはるさんがお肉を一つくれた。ウマー! おつゆにゆずが一片入っていていい香り。

帰り際にお手洗いを借りたら、本当にすみずみまできれいに掃除されていた。それも、トイレ掃除洗剤の匂いさえ残っていないほどクリーン。尊敬の念が湧く。

お店を出てこはるさんと二人して、「はぁ〜っ、本当に美味しかったね」とため息をついた。雨上がりの道を歩きながら、自分の体に残るお蕎麦屋さんの匂いに幸せを感じた。

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2009.02.25

ブレスの写真を撮っていただきました。

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今日は再び、ライター&フォトグラファーの遊民さん(=新井由己さん)にブレスレットの写真の撮り方を教わった。

前回、どんな雰囲気で私が写真を撮りたいかをなんとなくお話させていただき、それに必要な道具をいくつか揃え、改めて撮影会を開催したのです。

簡単な照明を加えただけで、ずいぶんきれいに写るようになった。この写真は遊民さんが撮ってくれた作品。すごーーい! ミセス雑誌のグラビアみたいじゃないですか? なんだかブレスが何割増しか良く見える(笑)

タテ位置の写真て私はあまり撮ったことがなかったなあ。こうすると奥行きが出ていいですね〜。手前にピントを合わせて奥をぼかす方法も教えていただいちゃった。こういうの撮ってみたかったんだー。

ちなみに手前のブレスは、アフリカ産ストロベリークォーツ、ガーデンクォーツ、シトリン、マダガスカルローズクォーツ、クリアクォーツの組み合わせ。恋愛面でも仕事面でも、人生を楽しむ勇気とパワーが宿るように願いを込めて作りました。私も今このデザインのブレスを愛用しています(^^) お値段は9000円です。

奥のほうにぼんやり写ってるブレスは男性用で、ラピスラズリ、ガーデンクォーツ、金ルチルの組み合わせ。決断力と行動力を強め、チャンスに気づきやすく、一度掴んだチャンスを逃さないようにと祈りを込めました。お値段は8000円です。

今日撮った写真は、他にもまた引き続きこちらでご紹介しますね。たぶん3月になったらアップできます。

これからもワジョブレスをよろしくお願いします♪

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2009.02.24

自由が丘ラスルセスの焼きたてパイ。(ワジョルーム至近!)

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ワジョルームの近くで、素敵なカフェをついに見つけました! 

ポールバセットのカフェがなくなって以来、良いカフェはないものかと探し歩いていて、やっと見つけたお店。皆さまにぜひお薦めしたいです。

お店の名前はラスルセス(Las Luces)。スペイン語で、光という意味なんですって。

ワジョルームから徒歩2分ぐらいかな? ホントに、二つ先のカドを曲がったらすぐにあったの。なんで今まで気がつかなかったんだろう~~~。お店の方に聞いたら、この場所に2年前からあったんだそうだ。

ワジョルームのほうから向かうとすると→
<学園通りに出て坂を下り、チュベドショコラの先の信号を左折。緑小通りに入り、6軒ぐらい先の右側>

自由が丘駅のほうから向かうと→
<学園通りのABCマートの一つ先の信号を右折、緑小通りに入り、6軒ぐらい先の右側にあるお家>

駅から元アンナミラーズのほうを通って行くと→
ラ・ヴィータ(ゴンドラ船のある煉瓦造りのショッピングプレイス)のカドを左折、3軒目の一軒家>

どう見ても普通のおしゃれな一軒家ふう。よく見ると赤いアンティーク調の椅子がゆったりと並ぶカフェ。

外から見ると手前のテーブル3卓ぐらいしか見えない。席数が少なく見えるけれど、中に入ると一階の奥にも、二階にも客席があり、けっこう広い。

私がこのお店をお薦めしたい最大の理由は、お菓子がすごーーーく美味しいから! 

近さよりも雰囲気よりも何よりも、この美味しさこそが魅力。こんな素敵なお店が近くにあって、本当に良かった。神様ありがとうございますー。

そういえばポールバセットのカフェがなくなったとき、「素敵なカフェが近くにできますように」って神頼みしたんだった。望みは既に叶えられていた(笑) 私が神様にお願いした通り、ヘルシーなランチメニューも用意されてますよぅ。スゴイわ神様!

この日、私がオーダーしたのは、焼きたてパイ~金時芋とりんごのパータフィロ包み~(840円)。

このお菓子はオーダーしてからテーブルに届くまで20分ほどかかります。カフェラテ(735円)などすすりながら、ぼんやりと過ごせばあっという間。客層も良いから落ち着いて過ごせる。

まさに焼きたてで届いたパイは、アチチッ!というほど熱い。

スイートポテトのようにしっとり柔らかくなったさつまいもの甘露煮と、たまごの黄身の新鮮な風味が生きたプルプルのカスタードクリームがボボーンと入っている。その間にアーモンドのスポンジ、りんご、レーズンが少し加わっている。

外側のパイ生地はごく薄くパリパリ。ナッツを煎ったような香ばしい香り。中身のプルプルとパイ皮のサクサクの二重奏が最高に素晴らしい。

色々と美味しいケーキやデザートなど日々いただいておりますが、焼きたての美味しさをこんなにありがたく感じるお菓子はなかなかない。まさに今ここでしか出会えない味。

他にもすごく美味しそうなお菓子がたっくさんあった。メニューの種類が豊富。ランチメニューのキッシュやカレーも気になりますね。

皆さまにはワジョルームにいらっしゃる前の時間調整や、カウンセリングのあとにお話のメモを取るとき、お友だちといらっしゃるときの待ち合わせなどにも便利かと思います。ぜひラスルセスさんの美味しいお菓子を召し上がってみてください!

こんなカフェがさりげなく存在するなんて、自由が丘はやっぱりいい町ですね。ますます自由が丘が好きになりました~。

火曜日定休、11時〜20時営業(L.O.19:30)です。

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2009.02.23

VoCE見てね。

Dsc0219802本日2009年2月23日発売の雑誌VoCEに、ちょこっとだけ私のコメントと名前が出てます♪ 菅野美穂ちゃんが表紙の号。

しかもスピリチュアルとか占いとか全然関係なくて、パンの特集ページ(笑) 「あなたより、パンが好きです」というテーマでコメントしました。

美界の人に聞くとっておきのパン屋さん情報! 最も愛するパンへのラブレターを書く! という話なんですよ。

写真家の蜷川実花さんやエステシャンの高橋ミカさんの名前に並んで、なぜか「手相カウンセラー ワジョリーナ」が登場。なぜあなたがここに(笑)

扉ページにはドドーンと、友人の水越日麻ちゃんの愛するパンが紹介されています。さすが日麻ちゃん!

私のコメントはその次のページにちょこっと出てます。よかったらぜひ見てください。私がこの世で一番好きなパンをご紹介しました。

最近なかなかこのパン屋さんに行くチャンスがなくて残念なんですよねー。ちょっと遠いのだけど、本当にめちゃくちゃ美味しいと思います。店を出てすぐに店頭で食べるのが一番(笑) 焼きたて命のニクイヤツです。ラブ。

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2009.02.22

自由が丘ロブロスでマッタリとお話。

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ワークショッププラネットの、はやけんさん、オーヤさんとお食事。わざわざ自由が丘まで訪ねてきてくれたお二人とゆっくり話ができるように、夜遅くまでやっていて落ち着いた雰囲気のロブロスに行った。

週末のせいか、ほぼ満員でにぎわっていたが、落ち着いた客層なのでうるさい感じはしない。いい雰囲気でお話できたと思う。

はやけんさんは、私にBreavo-paraを教えてくれた大切な人。「久しぶりにお会いしたら、声が太くなって安定感が出てきましたね」と言われた。ホント!? 美声のはやけんさんにそう言われると嬉しいなぁ~。

オーヤさんは私よりずっと前から美しいアクセサリーをご自分で作って売っていらっしゃる。とてもセンスのいい男性。アクセサリー作りのお話など楽しくさせていただいた。今度一緒に石を買いに行く約束をしちゃった。ウフフー。

本日のオーダーは、シーザーサラダ、オニオンリング、野菜の盛り合わせ、スペアリブ、ビーフハンバーガー、チキンのレモンソース チキンライス添え、蟹とほうれん草のクリームソースフェットチーネ。

写真は上から、スペアリブ、フェットチーネ、チキンのレモンソース。

ロブロスは有機野菜が最大のウリ。どの料理にも味の確かな野菜がふんだんに使われている。でもお肉も素材が良くて素直に美味しい。特に私はここのチキンが好き。ランチで食べたクリーム煮も美味しかったし、今日のレモンソースのグリルも美味しかった。

フェットチーネもいいお味だった~。サラッとしたクリームに蟹の良い香りが移っている。シンプルで美味しいね。

スペアリブは一人前で2本。今日は3人で行ったからか、カットしてくれて4本になっていた。さっぱりした醤油味がしみていて美味しい。まわりにゴロゴロ転がってる野菜に、お肉の味のしみた醤油ソースをつけて食べるのもいい。

ここのお料理は全体的に、野菜も肉も素材の味の良さをシンプルに生かした感じ。飾らない感じがいいですね。

一皿1000~1500円ぐらいのものが多く、3人で軽くドリンク1杯ずつ飲んで一人3500円ぐらいでした。わりと放っておいてくれるので長居もしやすい。駅からも近くてわかりやすいし、会食にはいいと思います。

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2009.02.20

渋谷シェフズブイ。春の畑の贅沢ランチ。

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ボイトレに行く前に、渋谷のシェフズブイでランチ。

お友だちの日麻ちゃんがこのお店に誘ってくれた。日麻ちゃんのお友だちの占い師さんと、3人でテーブルを囲む。占い師さんは前から私のことを知っていてくれたそうで嬉しい。

このお店、行きたいと思ってたんだ♪ ボイトレの帰りにいつも前を通るから気になっていたの。野菜を美味しく食べるというコンセプトのお店なんだそうだ。

映画館の上の3階まで、長いエスカレーターでひとっ飛び。天井が高く、意外なほど広いスペース。自然光がさんさんと降り注いでいる。着いたときにはもう大勢の人がランチを楽しんでいた。人気のお店なんですね。

今日、私が選んだのは「春の畑の贅沢ランチ」(1800円)。季節野菜のスープ、9種のいろいろ前菜、さわやかメイン料理(お肉orお魚or野菜)、パンor雑穀米、デザート、コーヒーor紅茶orハーブティーという内容。

最初に届いたのが、9種のいろいろ前菜。わぁ、カラフル。見た目だけでも幸せ感じてしまいますね。

左上から右下に向かって順に、大根のマリネ、豚肉のパテ、ネギっぽい野菜のフリット、きのこのマリネ、スモークサーモンを大根で巻いたもの、ごぼうのフリット、にんじんのマリネ、小さいお芋、黄色いプチトマト。

それぞれの野菜の名前など全部お店の人が教えてくれたのだけど、ちゃんとメモったりしてないから見たまんま書いてしまいました。すいません。

さすがに野菜の風味が濃く、力強く、美味しかった。いつも書いてる通り私は野菜が苦手だけど、こんなふうに彩りよく少しずつだと、ワクワクして食べられる。黄色いプチトマトがものすごく甘くてビックリした。

スープは蕪のムース状になったスープ。これも美味しい。自然な野菜の甘みが生かされていて、ススーっと口に入る。優しい気持ちになれる味。

メインは牛肉と野菜のグリル。蕪、青梗菜、まいたけ、しいたけ、茄子、たまねぎ、菜の花などの野菜がどっさり。牛肉は5切れぐらい入ってたかな? 十分な量です。

これだけ野菜があっても全然飽きない。どれも甘みがあり、柔らかくて食べやすかった。ドサドサっとよそってあるけれど、味がまざることもなく、ひとつひとつの野菜の味をしみじみ味わうことができた。野菜炒め的な料理とは全然別モノ。

牛肉の味も野菜に負けず、しっかり美味しくいただけた。不思議と「肉が足りない」と思わなかった。いつもなら、この量だと絶対足りないのになあ。美味しい野菜のおかげかな?

メインと一緒に届く雑穀米は、贅沢版のお赤飯みたいな感じで、雑穀の風味が上品に効いていた。もっちりした食感も良い。

デザートはチョコレートムース。ハーブティーと一緒にいただく。飾らないシンプルな味。

以上でランチのメニューは終了。食べ終わってからも、かなりゆっくりいられる雰囲気。ここはとても居心地がいい。センスのいい日麻ちゃんがヘビロテ中なのもうなずける。

私もまた一人でも、友だちと一緒でも来ようと思った。平日夜23時までやっているのも助かりますね。私もヘビロテになりそう。日麻ちゃん、素敵なお店を紹介してくれてどうもありがとう!

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2009.02.16

藻塩せんべい。

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最近私がハマっているお菓子ナンバーワンはこれ。厚焼き 藻塩せんべい

成城石井で売ってる350円の袋菓子です。私はこういう、塩味のサラダせんべい系が好きで色々食べてきた。薄いのも厚いのも。安いのも高いのも。そんな中、今までで一番美味しいと思ったサラダせんべい!

藻塩って私も初めて聞いたのだけど、古代から伝わる塩の製法で、今は淡路島で作ってるんだそうだ。

塩のくっついた海草を長時間焼いて、その灰を漉したり煮詰めたり直火で焼いたりしてどうやら作るようだ。そんな手間のかかる作り方をしてたなんて。今ネットで調べて初めて知ったわ。

それだけ手間暇かかっているだけあって、このおせんべいは塩が美味しい! キリッとしたしょっぱさが先に来て、あとからまろやかな天然塩の甘みと旨みがグーンと押し寄せてくるような感じ。美味しい。

けっこうしょっぱいのに、普通のスナック菓子みたいに舌に調味料の味がしつこくたまってきたりしない。まさに止まらない味。

せんべい本体がかすむほどの塩の美味しさですが、せんべい本体もあなどれない。国内産こしひかりを使い、やや硬めの仕上がり。小ぶりで厚みがあるというスタイルもいいですね。二口ぐらいで食べるとちょうどいい。

このサイズが絶妙。一口サイズよりも食べ出があって、フルサイズのおせんべいよりも次々に手を伸ばせる。よく考えてあるな〜。

私はサラダせんべいが好きにもかかわらず、ふわっと溶けてしまうほど柔らかいサラダせんべいはあまり好きじゃないの。これぐらい堅くて、口の中でバリバリ割れるほうがいい。米粒で作った!!って感じの食べ応え。とはいえ普通の堅焼きせんべいよりはソフト。ちょうどいい堅さ。

もーほんとに好きなんですよー。家族の分もと思って、成城石井に行くと2袋買うんだけど、いつも自分で2つとも食べてしまう(笑) 私の家族が藻塩せんべいを食べられるのはいつの日か。あっ、そうだ。今度は3袋買ってこよう!

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2009.02.14

幡ヶ谷ディリットで、冬のSPECIALコース。

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幡ヶ谷のディリットでお食事。お友だちのさわこさんに呼んでもらい、二度目の訪問です。夜9時半を過ぎていたせいか、人気のこの店の席にも余裕があった。遅い時間が狙い目ですね!

今夜私たちが選んだのは、「冬のSPECIALコース」お一人様7400円。前回行ったときより500円値上がりしていたけれど、内容的にもグレードアップしていた。

料理の素材感が良くなっていたし、器もますますきれいなデザインのものに変更されていた。量もほんの少し増えたかな? 前も良かったけど、ますます満足度が高くなったように思う。

コースの内容はこの通り。

・ワカサギのフリット
・やりいかと菜の花のソテー
・毛蟹と芹の冷製カッペリーニ
・ゴルゴンゾーラと林檎のリゾット
・天然 寒鰤とトマトのロースト
・お口直しのシャーベット
・特選 黒毛和牛の炭火焼き
・デザートまたはチーズ(あまおう苺とジャンドゥイヤを選択)
・エスプレッソorティー(マロンティーを選択)

更に追加で、前回とても美味しかった、サルデニヤ産 からすみのスパゲッティー(2000円)もオーダー。自家製のパンがつきます。

どの料理も美しく素晴らしく完成度高く、振り落とせないので全部写真出しますね。

パンはあたたかいものを食べやすいサイズに切り分けて出してくれる。

私が気に入ったのは、くるみ入りのピンポン球ぐらいのパン。これをおかわりして6個ぐらいいただいた。ほんのり甘くて口当たりがいい。無限に入る(笑) 

さわこさんはフォカッチャがお気に入り。食事に合わせて食べてちょうどいいような軽い塩気と油気。硬すぎなくて食べやすい。

パンをつまんでるうちに、ワカサギのフリットが届いた。わぁ、きれい! どうしたらこんなにきれいに泳いでいるような形に揚げられるんだろう〜とビックリしていたら、「クイッと曲げて串を刺すんじゃないかなあ?」と、さわこさんが教えてくれた。あっ、そうか。どうして気がつかないんだろう〜私。

ワカサギは身が太っていてプリプリ。清らかな湖の味よ〜。フリットの衣がごく薄くて上品。食欲が増した。

やりいかと菜の花のソテーは、香ばしく焼かれたいかの香りがたまらない。一緒にソテーしてあるアンチョビとオリーブの味が良いアクセントになっている。でもあくまでも主役はいかの味。このバランスがいい。

毛蟹と芹の冷製カッペリーニは、今日のコースの中でも特に印象深い。とにかく毛蟹の量がすごい。パスタより毛蟹のほうが多いぐらい。この蟹が甘くて美味しくて、ちょっと酸味の効いた味付けと良く絡み合い、幾重にも美味しさを感じる。本当に贅沢をしている気持ちにさせてくれるお料理。

ここで別注文の、サルデニヤ産 からすみのスパゲッティーが登場。やっぱり美味しい! 心なしか、前回より更にからすみ多め? そして前回よりもからすみの色合いが鮮やか。からすみを大量に歯に絡ませて、ねっちり食べるのが好き。至福の時間。

ゴルゴンゾーラと林檎のリゾットは、青リンゴの控えめな甘さが意外なほどリゾットによく合っていた。使用されているゴルゴンゾーラは割と癖のないほうのタイプのようで、柔らかい風味。優しい味の一皿。

天然 寒鰤とトマトのロースト! 届いたとたん、香りの素晴らしさにやられた。新鮮な鰤は、赤身と白身の両方の良いところを取ったような味がするのう。中心のほんの一点だけ微妙にレアになってるような絶妙な焼き加減。プロだね〜。

鰤に添えられたトマトのローストが普通じゃないほど甘い。ナイフで切り分けて鰤と一緒に口に運ぶと、立派なトマトソースになっている。相性抜群。トマトをこんなに美味しく食べられるなんてね〜〜。すごいわ〜〜。

お口直しのシャーベットでお口の中をレモン味にしたところで、特選 黒毛和牛の炭火焼き! 写真だと一口サイズぐらいに見えるかもしれないけど、実際はもっと量が多いです。全部で8口分ぐらいある。120gぐらいかな?(テキトーな予想)

一緒に添えられているのは、ルッコラの温かいサラダと、マスタード、グニュグニュに柔らかくなってるにんにく一片。このにんにくを少しつけてお肉を食べると最高。

サシが入りすぎず赤身がちでありながら、全体にジューシーで柔らかい。こういうお肉が一番好き。この断面を見てください! 火の入れ方がとてもいいですね。

デザートは、あまおう苺とジャンドゥイヤを選択。ジャンドゥイヤっていうのは、ナッツ類のペーストとチョコレートを混ぜたもののことらしい。

写真で見えるあまおう苺に苺のソースがかかっており、その下にスフレされたチョコレート(ジャンドゥーヤ)が隠れている。卵形の白いアイスクリームは生クリーム系の味ですこぶる美味。レストランならではの味。

このデザートの美味しさには絶句。なんだか自分が3歳か4歳ぐらいの子どもに戻って、初めて甘い苺を食べたような懐かしさと衝撃にとらわれた。実際はそんな記憶なんてないのにね。このデザートには、そういう気持ちを引き出すような魔法の力がある。

苺もソースもアイスもチョコも、きちんと甘い。甘く甘く穏やかで優しい。癒される味だなあ。

最後のお茶は、マロンティーを選んだ。たっぷりの温かいミルクも一緒に出してもらえた。天津甘栗を煎っている最中みたいないい香り。深みがあって美味しい。渋さは感じない。飲みやすいお味です。

生チョコとメレンゲも一口だけ。もうおなかいっぱい。いつの間にか3時間も経っていた。そんなに長居していたなんて、全く思わなかった。心の底からリラックスして楽しめた。

ディリットはこんなにレベルの高い料理を出してくれるのに、ピーク時間の予約が取りにくいこと以外は敷居が低くて入りやすい。お席さえ取れれば、心地よいサービスと心のこもった料理にきっとくつろげる。

カウンター席があるので、一人でも入りやすそう。皆さんにぜひオススメ。

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2009.02.12

焼きたてのクロワッサンザマンド。

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私の最近のお気に入りのおやつは、ルピシアのクロワッサンザマンド。

自由が丘にはルピシアの本店があり、お茶のほかにパン、ケーキ、ちょっとしたお総菜なんかも売っている。これがお茶のついでという捉え方ではもったいないぐらい、きちんとした美味しさ。

中でもクロワッサンザマンドは、見かけるたびに買わずにはいられない。ザマンドの部分(ていうの?)が大胆すぎるほどに大きい! 

写真でおわかりになる通り、もはやクロワッサンはどこにあるのかさえ判別不可能。クロワッサン本体の2倍ほどはあるかというクッキー生地に覆われている。

ぶ厚くてソフトなクッキー生地は、甘さしっかり目。焼きたてのクッキーをオーブンから出して、小麦粉とお砂糖が今まさに溶けて蜜が染み出してきました~というような食感を味わえる。

中のクロワッサンも甘めで、バターも猛烈にリッチ。生地の中心はしっとりプルプルで、半ばパンプリン化している。

甘くてバターリッチ、でもサクサク感もきちんとあって、クロワッサン生地のはじっこの硬さも味わえる。これだけの量があっても最後まで美味しく、いやな甘さは感じない。

そして意外と時間が経っても風味がフレッシュ。買った当日以内ならイケる。

この軍手のように大きいクロワッサンザマンド。お値段は230円です。ルピシアの紅茶とセットで、自由が丘のおみやげにもいいかも。

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2009/2/23追記
残念ながらルピシア本店のパン類の販売は、2/20で終了になったそうです。
コメント欄に情報くださったnanakoさん、ありがとうございました。

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2009.02.11

3月分の日時打診メールを、すべて送信しました。

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ただいま3月分の定員にお入りいただいた方の全員に、「手相カウンセリングのご案内」という表題の日時打診メールを送信し終わりました。

2月2日に「ご予約のお申し込み、ありがとうございました!」という表題のメールを受け取っている方の中で、まだ日時打診メールの届いていない方は、お手数ですがご氏名を添えてメールにてご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2009.02.06

鴨鍋でお誕生日パーティ。

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私の大恩人、花房美香さんのお誕生日パーティにお招きいただきました。

優秀なウェブプロデューサーであり、おとりよせコーディネイターとしても活躍する美香ちゃん。J-WAVEでクリス智子さんの番組にいつも出演しているので、名前を聞いたことのある方も多いかも?

彼女は笹塚のカフェKI-NOのオーナーだった頃、私が手相カウンセラーとしてデビューする場所を与えてくださり、なおかつ弱っちい私をあたたかく力強く応援してくれた人。いくらお礼を言っても言い尽くせないほどの恩人なのです。

そんな美香ちゃんのお誕生日パーティが、神田の隠れ家、リーダーズサロンなみへいで行われた。

こちらのお店、持ち込みでも手ぶらでも、貸し切りでも当日予約でもOKという面白いお店。NPO法人キープラネットを主宰する川野真理子さんのお店なのです。

貸し切りのない日は、ワンドリンク500円、料理はコースで3000円という非常に良心的なお値段で運営なさっている。「東京から故郷おこし」をテーマに、地方からの特産品を厳選して週替わりで料理を提供してくださるシステム。これはお得かも。皆さんもぜひご活用ください。

おとりよせの達人である美香ちゃんのセレクションで、今日のお料理はおとりよせシリーズ。

メインは北のフードソムリエのじゃがいも、にんじん、長いもを使ったバーニャカウダと、隠岐もの屋の天然鴨鍋。デザートは千疋屋のいちごチョコと、なみへいさんオリジナルのバースデーケーキでした♪

さすがおとりよせコーディネイター! フードソムリエの野菜は甘くてホクホクでバーニャカウダソースにぴったり。本当にいい野菜は、こういう食べ方で素材をストレートに味わうのもいいですね。

天然鴨鍋は、隠岐の島の旅館のご主人が、注文を受けてから自分で野生の鴨を狩猟に行き、家族で丁寧に解体しているんだそうだ。散弾銃で撃ち落としているので、ごくごくまれに散弾が残っている可能性もあるって! そう聞くとなんだか、その弾を探したくなりますね(笑)

隠岐の島で育った野菜もどっさり一緒に届いていた。驚くほどの量。タイミングによって内容は変わるらしいけれど、今日はささがきごぼう、春菊、三つ葉、ネギが入っていた。すべて生き生きしてる。

隠岐の島独特の、隠岐豆腐も入ってる。これがまた美味しい。気泡が多いのだけど、形は崩れにくくしっかりしていて、スープの味が短時間でよくしみこむ。うまーい。

鴨は、つくねと薄切り肉の二種類になっていた。全く臭みはない。味わいが濃くて、甘辛いスープの味によく合う。特に私はつくねの味に魅了された! こんなに味が濃いのにしつこくなくて、お肉らしいお肉の味がする。満足感バッチリ。やっぱり美香ちゃんは美味しいものをよく知ってるなぁー。

美味しいものもいっぱい食べたし、会いたかった人たちにも会えたし、充実した濃ゆい一日でした。参加メンバーについて一人一人語ったら夜が明けてしまうので語りませんが(笑)、美香ちゃんのみならず、ここにいる皆さんがいたからこそ私は今まで生きてこられたんだなって改めて思った。

心から、どうもありがとうございました。皆さんに少しずつでも恩返しがしたいです。

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2009.02.03

3月分のご予約、ありがとうございました!

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皆さま、今回も手相カウンセリングの予約お申し込みをまことにありがとうございました。

ただいま定員に達しましたので3月分の予約を締め切らせていただきました。

フォームからのお申し込みが正式に受信完了となった方には、24時間以内に「ご予約のお申し込み、ありがとうございました!」という表題のメールをお送りします。

予約を申し込んだのに上記のメールが届かないという方は、お手数ですがメールでご氏名を添えてご連絡くださいませ。

次回の予約申し込み開始日は、2009年3月2日(月) 正午12時です。よろしくお願い申し上げます。

それでは、皆さまにお会いできる日を楽しみにしております♪

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2009.02.02

ワジョリーナブレス、2月の新作です。

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皆さまいつもワジョリーナブレスをお買い求めくださいまして、まことにありがとうございます!

この頃ますます創作意欲が加速度化しておりまして、毎晩お風呂上がりに10本以上も作ってしまいます。売れるのは一日2〜3本なのに・・・。なので今、かなりバリエーションも豊富になっております!  ぜひご覧いただけると嬉しいです。

ご希望くださる方は、カウンセリング中に声をおかけください。カウンセリング時間の終了後、ブレスをお見せいたします。私が波長をリーディングして、ベストのものをお選びしますね。

皆さまにお似合いのブレスが見つかりますように♪ 

お友だちや、旦那さん、お子さん、ご両親、兄弟姉妹、おばあさまやご親戚の分もお買い上げくださる方が増えてまいりました。ご病気の方のお見舞いや、お誕生日プレゼントにもご活用いただいております! 嬉しいですねー。

プレゼント用にお買い求めくださる場合、相手の方の写真があると助かります。エネルギーの合うものを選びやすくなりますので。簡単なギフト用パッケージもご用意しています。ご利用くださいませ。

それでは新作をご覧ください。

上から順に、

1)大粒のアメジストを中心に、シトリンとガーデンクォーツを配しました。これから進む道に迷いを持たず、まっすぐに進んでいける力を呼び覚ましてくれることでしょう。同時に、抜群の金運を引き寄せてくれそうです。大きな目標の壁を乗り越えたい方にオススメ。お値段は8000円です。

2)美しいヒスイの左右に、ローズクォーツとブルーレース。その三連の石の間を取り持つのがムーンストーン。春らしい、穏やかな色合いです。若い女性はもとより、大人の女性にも似合いそう。愛される力と、コミュニケーション能力をアップしてくれると言われる石の組み合わせです。何事にもいらつかず、穏やかな気持ちで日々を過ごしたい方にオススメ。お値段は7000円です。

3)紅色のロードナイトと、淡いピンクのローズクォーツの取り合わせがラブリー。ハートのローズクォーツでアクセントを加えました。女性としての自信を確かなものとし、大切な人を愛するパワーをもっと持ちたい人にオススメ。目指すは相思相愛の、ゆるぎない愛!お値段は6000円です。

4)愛の守護石、アメジスト。不安や邪気、感情の起伏を抑え、冷静さと安心感を与えてくれると言われる石です。S字型のカットが入ったクリアクォーツとの組み合わせで、さざ波立つ穏やかな海のイメージでデザインしました。心を純粋に保ち、真実の愛を探そうという方にオススメ。お値段は6000円です。

まだいっぱいあるので、また折を見てご紹介しますね。写真、一眼レフ練習中です。試行錯誤の繰り返し・・・。今後もっと上手に撮れるようにがんばります!!

ワジョルームでぜひ実物をご覧ください。お声がかかるのを心待ちにしておりま~す!

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2009.02.01

明日の月曜日は、3月分の予約受け付け開始日です♪

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明日、2月2日月曜日の夜23時より、3月分の手相カウンセリングのご予約申し込みを受け付け開始いたします。

カウンセリング窓口のページから、予約フォームを開き、必要事項をお書きの上、送信なさってくださいね。

予約フォームは、時間になったら私が手動で開きます。手動なので多少時間が前後するかもしれませんが、お許しくださいませ。

パソコンからお申し込みの方は「パソコン用フォーム」へ。携帯電話からお申し込みの方は「モバイル用フォーム」へお進みください。

予約受付開始時間が来るまでは、パソコン用フォームしか見えなくなっていますが、時間になると「パソコン用フォーム」「モバイル用フォーム」の二つのリンクが現れます。

フォームに入る前に「予約しますか? Yes/No」という表示だけのページがあります。ご予約なさる方は、「Yes」を押してください。(人数をここでカウントしています)

「Yes」を押してフォームが「受付中」の状態のページに進むことができましたら、定員にお入りいただけたことになります。その後はゆっくり時間をかけて記入しても、定員の枠内から漏れることはありませんのでご安心ください。

こちらに届く一覧表のまとめの都合上、「Yes」を押してから20分以内にお書きくださいますようお願い申し上げます。

「Yes」を押しても次のページに「定員に達しました」と書かれていた場合は、定員オーバーで受付を終了しています。

今回は、枠数がけっこう多めです♪

そして毎度のお知らせですが、ワジョルームでは、私の手作りのパワーストーンブレスレットを引き続き販売しております。作るのがあまりにも楽しくて止まらず、今は在庫がスンゴクいっぱいあります。

現在の在庫は、女性用で5000円〜7000円前後のものが中心です。男性用(4000〜7000円前後)、お子さま用(3000円〜6000円前後)もございます。こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは、皆さまのご予約を心よりお待ちしております! どうぞよろしくお願いいたします

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