プロに写真を教わる。
ライター&フォトグラファーの遊民さん(=おでん評論家の新井由己さん)が自由が丘に来てくださった。
私が大幅に持てあましているデジタル一眼レフの扱いについてご指導くださるというありがたいお申し出があり、新年早々にお越しいただいた。
遊民さんの写真は私の憧れ。食べ物の写真も風景の写真も何もかも、その場の空気感や温度感を明確に、なおかつ気負わず自然に伝える力がある。地に足の着いた素晴らしい写真を撮る人だ。
そんな尊敬する遊民さんに写真を教えていただけるなんてハッピー♪
席に着き、さっそくカメラを遊民さんに手渡す。何か聞かれても全然わからないので、説明書をおずおずと差し出す私。
すぐに遊民さんは、持ち主の私が見たこともないような設定画面を呼び出してバシバシ操作している。すげー。一体何が起きてるんだろう。
一通り設定の意味を素人にもわかるように説明した上、戻し方もちゃんと教えてくださった。ううう、ご親切にありがとうございます。
まず遊民さんが一通り撮ってみせてくれた。いつの間にか簡易スタジオとゴツイ三脚が出てきた。ビックリした。そんなに大荷物でいらしたように見えなかったのに。この忍術もプロの技なんだろうか?
ワジョリーナブレスを被写体にして、照明の加減を変えたり、設定を変えたりしながら、色んな写真を見せてくれた。こうやって一つ一つ検証しながら教わるとわかりやすいなあ。
上の写真は、黒バックと白バックの比較。すご〜〜〜い。パンフレットの写真みたい。照明もなく何の準備もしてない状態でこれだけの写真が撮れるなんて、やっぱりすごい。
簡易スタジオと照明と三脚を用意すれば、私でもブレスの写真が撮れるようになるかもしれないかもしれない。あくまでも可能性(笑) 実は既にマクロレンズは買ってしまいました(爆)
ちなみに今回、モデルさんになってくれたワジョリーナブレスは、大粒のハート型ローズクォーツとマダガスカルローズクォーツを組み合わせたラブリーな作品です。7000円で販売中♪ よろしくお願いしま〜す(^^)
遊民さん、ありがとうございました!
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