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2008年9月

2008.09.30

明日の水曜日は、11月分の予約受け付け開始日です♪

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明日、10月1日水曜日の夜23時より、11月分の手相カウンセリングのご予約申し込みを受け付け開始いたします。

カウンセリング窓口のページから、予約フォームを開き、必要事項をお書きの上、送信なさってくださいね。

予約フォームは、時間になったら私が手動で開きます。手動なので多少時間が前後するかもしれませんが、お許しくださいませ。

パソコンからお申し込みの方は「パソコン用フォーム」へ。携帯電話からお申し込みの方は「モバイル用フォーム」へお進みください。

予約受付開始時間が来るまでは、パソコン用フォームしか見えなくなっていますが、時間になると「パソコン用フォーム」「モバイル用フォーム」の二つのリンクが現れます。

ワジョルームでは、私の手作りのパワーストーンブレスレットを引き続き販売しております。こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは、皆さまのご予約を心よりお待ちしております! どうぞよろしくお願いいたします

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2008.09.29

www.waja.co.jp

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さっき、お友達のさわこさんから「H&M銀座、すんごい行列だったよ~。博品館の手前の本屋さんくらいまで並んでるの。土曜日なんて御成門のほうまで並んでたらしいよ」という話を聞いた。

H&Mって言葉、最近よく聞くけど正直言って私は何を表しているのか全く知らなかった。そうか、スウェーデンのファッションブランドのことだったのね~。

銀座ガスホールビルの跡地にできた東京ガスが建てたビルGINZA gCUBE(ギンザ ジーキューブ)の地下1階から地上3階までのフロアがH&Mだという話。

同ビル内には、私がこのまえ松江旅行に行ったとき泊まった皆美館の鯛めしが食べられるレストランだとか、美味しいローストビーフで有名な鎌倉山も入っていることを発見。そうだったのか~~~。

そんな情報に疎い私。H&Mについてもっとよく知ろうとグーグルで検索したら、トップにwww.waja.co.jpというサイトが出てきた。

waja.co.jp! 私の名前と一文字違い! めちゃくちゃ親近感を覚える~~~。というより自分と重なって見えてしまって個人的にバカウケ。

「はじめてのwaja」「2008waja秋セレクション」「wajaスタッフ募集」とか書いてあっておっかしぃ(笑)  ただいま「waja meets SEX and The CITY」キャンペーン中。サラジェシカに会う自分の姿を想像。シュールすぎる。

「世界中のバイヤーから送られてきた商品は、wajaが検品、写真撮影を行い、サイトに掲載します」って、wajaさん世界中を相手に一人で大忙しだわ。

その上、「wajaのヘルプデスクは平日10時から18時までオープン。AM10時までの注文なら当日発送(銀行振込の場合はご入金確認後)します」wajaさんますます激務。電話を受けて銀行振り込みの確認!梱包!発送! 息を吐く間もありません!

代表さんのメッセージには「wajaはオンラインショッピングの世界に一石を投じました」と。うーん、偉大だ。偉大なりwajaさん。

面白がって見てたら、興味をそそられる商品が色々あって、本気で買おうかな?と何アイテムかチェック中。

これがすごい気になる。マドンナも愛用! かわいいし!

これも気になる。 腕時計するのが苦手だからこういう時計いいかも。それにしてもこの商品コピー、「他人からはちょっと何かな?って感じになります」って(笑) プロっぽくないコピーで味があって面白いなあー。

このサイト、日本以外の各国に現地在住の素人さん・玄人さん含めて色んなバイヤーさんがいて、各自がwajaさん宛に出品、wajaさんが検品、撮影、掲載、倉庫に保管して注文があったら発送するというシステムになってるみたい。だからプロっぽくないコピーなわけで。でも商品写真はすべてきれいで見やすいし、どこの国から来たどんなアイテムをバラバラに買っても発送元はwajaさんに一元化。東京の倉庫から一括で早急に発送してくれる。こういうショッピングサイトのシステム自体、ユニークで面白いですね。

と、この文章を書きつつwaja.co.jpで買い物チェック進行中・・・。ああどうしよう。ほしいものいっぱい見つかってしまった。やばい。

只今さわこさんからお洋服とアクセサリーをご購入との連絡が入りました。全く同じアイテムでもバイヤーさんが別だとお値段も違う場合があったとのこと。要チェックですねー。H&Mの商品もいっぱい売ってますよ。並ばなくても買える!

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2008.09.23

ベースメント 亜米利加橋でローストチキンおかわり。

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タイ料理が食べたい!

ということで、恵比寿のベースメント 亜米利加橋に行ってきました。

男子3名、女子3名の計5名。(さわこさん、COOちゃん、ほぐー、はっちゃん、ワジョリン)10年以上前からやたらと肉を食べに行っているいつものメンバーだす。

今回のお目当ては、3種のソースでいただくガイヤーン(ローストチキン)。ああ美味しそう。2週間ぐらい前からロティサリーチキンかローストチキンが食べたくてしょうがなかったんだ。

このお店、場所が少々わかりにくい。店名の通り、アメリカ橋にあるのだけど、表側からは全く見えない。Bar America BashiとBERGAMOの間のコンクリートの階段を下ると右側にある。重厚な鉄扉が目印。

天井が高く、2階がロフト風になっている。まだ新しいお店なのかも。すごくきれいです。開放的で明るいインテリア。外人さんのお客さんも多い。ホール担当の店員さんは日本人のお兄さんとお姉さんだった。

さてさて、今日オーダーしたもののリスト。お値段はうろ覚えなので「?」がついています。

・シーザーサラダ(パクチーたっぷり、パルメザンチーズどっさり。マヨネーズベースのドレッシングで食べるグリーンサラダ)1100円?

・ガイヤーン(ローストチキン)(甘辛いスイートチリソース、コリアンダー系のグリーンのソース、ナンプラー系のハーブソースの3種類が全部ついてくる。ソムタムつき)1羽3000円 写真1

・生春巻き(サーモンとアボガドとロメインレタス、パクチー。一皿で2本。野菜モリモリで意外なほどのボリューム)880円? 写真2

・あさりの蒸し煮(あさり、パクチー、タマネギ、パプリカを甘辛いソースで蒸し煮にしてある)1000円?

・クリームパスタ トムヤム(パスタは卵黄のみで作る卵麺。サラッとしたクリームソースにトムヤムクンの酸味が溶けている。トッピングは海老、ブロッコリー、トマトなど)1260円 写真3

・グリーンカレー(タイカレーにしてはとろみのあるカレー。タマネギをあめ色になるまでじっくり炒めて使用している。宮古島産のフレッシュなハーブも惜しみなく投入。一人前にしては多め。すごく辛い! でもすごく美味しい!!)1100円? 写真4

・パッタイ(タイ風の焼きそば。これもボリューム多め。干しエビやナッツでアクセントをつけた野菜とシーフードの具材がたくさん入っている。味付けは辛くなくて甘め)1000円? 写真5

あとはみんながビールやワインを飲んで、はっちゃんと私はジュースがぶ飲み。3時間ほど食べ続けたわ。

全部美味しかった! 特に今夜のヒットは「ガイヤーン」「クリームパスタ トムヤム」「グリーンカレー」でしたね。他で食べられない個性的な味。商売以前に本当に食いしん坊の人が作ったメニューだと感じた。

ガイヤーンは辛くないハーブが全体にすり込んであり、素晴らしく風味が良い。甘みとコクのあるうまさ。甘ったるくはありません。好みで3種のソースをつけるのだけど、つけなくても全然美味しい。それでいて、つけても味が濃くなりすぎない。いいバランスを考えてあるのだ。

私が「チキン!チキン!チキン一人で丸ごと全部食べたい!一人で全部!」と連呼していたら「なんで一人でなんだよぉ〜、みんなで分け合おうぜ」とアニキはっちゃんにたしなめられた。スマンな。独り占めしたかったんだよ(笑)

ローストチキン一羽って、予約もしないで頼んだら普通すごく時間がかかるものだけど(1時間前後)、こちらのお店では割とすぐに出てきた。15分か20分ぐらいだったかな? 食べやすい大きさに切り分けてあるのも良い。

1羽目を食べて、あまりにも美味しく、全員絶賛。すかさず店員さんを呼んで「2羽目お願いしまっす」とオーダー。2羽目もまたたく間になくなった。まだ食べたいメニューが他にもあったので、今夜は2羽で勘弁したったよ。

クリームパスタ トムヤムは、ガイヤーンに次ぐこの店の看板メニュー。

麺もソースも美味しいわあ。卵麺は小麦粉のパスタとは違う味で、パッタイに使われてるような平べったい麺だった。シコシコしたコシがあり、口当たりがピロピロしている。

サラッとしたクリームソースにトムヤムクンの酸味が溶けていると聞いて違和感を感じるでしょうか? 意外とすごく合ってました。癖になりそう。これを食べるためだけに恵比寿に行きたくなりそうなぐらい好き。

グリーンカレーは本当に辛かった〜〜〜。むせるほど辛い。だがうまい。「辛い!ウマイ!辛い!ウマイ!」と全員で叫ぶ。

実に丁寧に作られたグリーンカレーだと思う。具材は主にチキン。そしてフレッシュなハーブがどさどさ入っている。「このかたまりは何?」というぐらいたくさん。そのハーブの味が香り高くてたいへん良い。

タイカレーが好きな人だったら、ぜひ一度このグリーンカレーを食べてみてほしい。辛い物に強くないと、一人で一人前は食べきれないかも。メニューに「辛い物が苦手な方はおやめください」と書いてあった。チャレンジャー求む。

大体こんな感じ。お会計は、きっちりワリカンなら一人6千円。でもお酒飲む人が多めに支払ってくれた。サンキュー!

このお店、今後大切に使いたい。夜12時までやってるところもいいですね。

皆さんもぜひ召し上がれ。

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2008.09.19

自由が丘クリニックでニンニク注射。

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軽井沢でこれだけさんざん遊んできて言うのもナンなんですが、どうも疲れがたまっちゃって目まいと頭痛が2〜3日続いていたの。

遊び疲れ? それとも、何ヶ月も楽しみにしていた夏休みが終わったことへの脱力感? どっちにしろ子供レベルで恥ずかしいには違いない・・・。

市販の薬を飲んでもあまり良くならなかった。「何か特効薬はないかなー?」と、友人のさわこさんに相談。さわこさんも徹夜続きのハードワークでへばっていたのだ。

はたと自分でひらめいた。「そういえばニンニク注射がいいって美容師さんに聞いたことあるわ。何ヶ月も体調がイマイチだなと思ってたとき、1本だけニンニク注射打ったら、それが転機になってそのあとずっと好調な日が続いたんだって」。

行動力のある彼女。さっそく翌日予約を入れてクリニックに行ってきた。ニンニクにプラスしてビタミンとプラセンタの入った、美肌効果もある豪華版の点滴にしてもらったそうな。

そしたら翌日、お肌が透き通るように白くなり、自分でも肌がきれいになったなーってはっきりわかるほど良くなったというのよ。疲労感も抜けて、シャキッとした感じになったんだって。朝6時起きで連日夜中まで働いていてもへっちゃらの元気さ。「来週も打ちに行きたい」というほどのお気に入り。

なぁにぃ〜?((C)クールポコ)

女は黙って「ニンニク注射」。やっちまったな。私もすぐに行かなきゃダメでしょう。ええもう、すぐに予約しました(笑)

「自由が丘andにんにく注射」で検索したら、自由が丘クリニックが出てきた。やった。すぐ近くだ。目黒通りのデニーズ(通称青デニ)の3軒ほど右隣。

電話したら当日予約で入れてもらえた。ちょうど今、初診料無料&
各種注射・点滴20%オフキャンペーン中
だった。

クリニックに着いて名乗ると、「101番」というカードをくれた。院内では名前ではなくて番号で呼ぶ仕組みになっている。なるほど。デリケートなコンプレックスを解消するために来る患者さんも多い美容系クリニックならではの気配りなのだな。

ロビーで問診票に記入する。それにしてもさ〜、このロビーだけでワジョルーム2部屋分ぐらいあるよ。広い。

ほどなくして診療室に呼ばれた。ピンク色の白衣のナースさんが導いてくれる。先生は若い女医さん。最近の体調や処方薬についてお話ししたあと、今日のメニューを決める。

自由が丘クリニックの注射メニューは「美肌メニュー」「健康・元気メニュー」「美身体・ボディメイクメニュー」「オプション(筋肉注射)」があった。全部気になるけど、今日はどう考えても「健康・元気メニュー」だ。

タイプ4が「疲労回復(にんにく注射)」で2500円、タイプ5が「免疫力低下・抵抗力低下」で3000円。

タイプ4だとにんにく臭やや強めで、他人には臭わないけど自分の胃の中や息がにんにく臭く感じて、敏感な人だとむせる感じがすることもあるという話。

タイプ5だと疲労回復にプラスして免疫力をアップできるので風邪のひきはじめや、本当に疲れてるときなどに効果的だとのこと。にんにく臭さはタイプ5のほうがずっと少なく、ほぼ感じない。

要するにタイプ5が圧倒的にオススメってことですね。素直に5にする。

タイプ5の点滴タイプは更に用量2倍で強力ということだったが、点滴は30分かかるっていうし、とりあえず体験してみたいレベルだったから注射でお願いした。

ナースさんに再び導かれ、「サロンへどうぞ」と隣の大きいお部屋に案内される。(上の写真)

なんだろうこの広さ。めちゃくちゃ広い。もう何畳だかわかりません。とりあえず奥のソファに座ってみた。カウチベッドやソファがいくつかあり、患者さんがそこに座って点滴や注射を受けるためのお部屋になってるらしい。フリードリンクや雑誌も用意されている。

ナースさんが注射を持ってきてくれた。普通の血液検査の注射より太いなー。でもかわいい色。ビタミンカラーの黄色。「注射器の写真を撮ってもいいですか?」と聞いたら、「いいですよ。ブログに載せるんですか? ウフフ」と言われた。お見通しざんす。(下の写真)

注射器は太いけど注射は痛くなかった。上手なナースさん。1分ぐらいかけてゆっくり注射液を注入してくれた。ちょっと質問してみる。

私「どうしてニンニク注射っていうんですか?」

ナースさん「ニンニクの成分に類似したビタミンB群の成分がたっぷり入っているからですね。臭いを感じることもありますが、ニンニクそのものではありません」

私「ニンニクが入ってるわけじゃないんですね」

ナースさん「そうです。ニンニクのような臭いのするビタミン成分です」

私「じゃあ人に会ってニンニク臭いって言われることはないんですか?」

ナースさん「ええ、ありませんよ。なんとなく自分の息が胃から上がってきたときに、かすかにニンニクに似た臭いを自分で感じる場合もたまにあるという程度ですね」

私「そうなんだー。ニンニクが入ってるのかと思ってました」

ナースさん「フフフ」

私「どういう効果があるんですか?」

ナースさん「うーん、今日の夜いつもよりぐっすり眠れたりとか、翌日の目覚めが良かったり、なんとなく全体的に体調が良いように感じる方が多いようです」

私「打ってたちまち数分で元気いっぱいになるってわけではないんですね」

ナースさん「そんなに急には変わらないですよ(笑)」

私「そっかー、明日が楽しみです」

これで完了。お会計して帰る。本日のお会計は2520円。問診票を書いたり、ドクターとお話したりして、結局小一時間ほど経っていた。

当日は仕事が終わったあと、いつもより多少疲れてないような感じがした。

「あれっ、効いたかな?」と具体的に感じたのは注射を打ってから9時間後の真夜中。いつもは疲れがやや残っていてボヤ〜ンとしてテレビとか見てる時間だ。

俄然、頭がスッキリして気分が良くなった。ずっと続いていた頭痛や目まいも消えていた。「ああよかった」と安心して、そのあとぐっすり眠れた。

翌朝は驚くほどスッキリとした気分で早起きできた。4時間ぐらいしか眠ってないけど元気。おお、これがニンニク注射の効果か。

変なハイテンションではなくて、平常心で体調のいい一日という過ごし方ができた。気のせいか、いつもより視界が明るい感じもする。

かなりはっきりと効果が実感できた。さわこさんがハマるのも当然だわ〜。絶対また行ってしまいそう。私も今度は点滴にしてみようかな。

どうしても疲れが抜けないときや、体調不良がダラダラ続いているときは試してみる価値ありと思いました。

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2008.09.15

軽井沢3日目。アトリエ・ド・フロマージュのピッツェリア。

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Dsc0096125脇田美術館から軽井沢駅までは、なだらかな坂道を下って約10分ほど。このあたりは観光地っぽいお店が揃ってる。

有名な腸詰屋というお店でランチを食べようと思っていたのだけどお休みだった。

急遽、はす向かいのアトリエ・ド・フロマージュピッツェリアに突撃!

店頭の「チーズフォンデュ」の文字に引き込まれてしまったもんで。チーズ工房直営のピッツェリアなんだねー。

テラスのあるログハウス。2時を過ぎてるのにけっこうお客さんでいっぱい。一番奥の窓際の席に案内してもらえた。

「自家製硬質チーズのチーズフォンデュ」(パン付き/1名様)1470円。もっと召し上がりたいお客様に! ★トッピング 「温野菜」300円。「ポテトフライ」300円。「おかわりのパン」200円。

まずは自家製硬質チーズのチーズフォンデュを注文。もっと召し上がりたいので温野菜とポテトフライも頼んだわよっ! デザートにマスカルポーネシュー(450円)も

他のテーブルを見ると、チーズのチーズフォンデュと並んで焼きチーズカレーとクワトロフォルマッジ(4種のチーズのピザ)が人気あるみたいだった。

小鍋で用意されたチーズフォンデュはちょうどいいサイズの一人前。「チーズが固まりやすいのでお早めにどうぞ」と店員さんに言われた。

もう速攻で食べ始める。おおーう、パンがカリカリに焼いてあってチーズにからめやすいよ。白ワインがけっこう効いてるけど高温でかなりグツグツ煮てあるので、子供でも食べられそうなぐらい。チーズ成分多めでパンをくぐらすと厚めにチーズがくっつきます。

ポテトフライは揚げたての超アツアツ。温野菜はブロッコリーとにんじんとかぼちゃ。これはチーズをつけないで食べても美味しい。チーズフォンデュの箸休めになった。

これだけ頼むと相当おなかいっぱい。ぐおー、もう食べきれないっ!!と思うほどだったが、デザートはベツバラ。

マスカルポーネシュー! 入店して、ひと目見たときから決めてました!! 必ずオーダーしようと!!

クリーム多め。気前のいい盛りです。お味はあんまりチーズくさくなくてサッパリ。コクのあるクリームという感じで美味しく食べられた。満足満足。

唐突に入ったお店だけど良かったなあ。隣の人の食べてるピザも美味しそうだった。

店を出て歩いて5分ほどで軽井沢駅に到着。楽しい旅はこれでおしまい。新幹線だと東京まで1時間ぐらいで、行き帰りがすごく楽ですね。とても良い旅でした。来年もきっと軽井沢に行けますように。

軽井沢旅行記、長らくおつきあいありがとうございました! 本当に長くてごめんなさい(笑)

(おわり)

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軽井沢3日目。脇田和美術館。

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三日目のお昼、ホテルをチェックアウトして脇田美術館へ向かう。

脇田美術館は、2005年に97歳の生涯を閉じた画家、脇田和を記念して作られた美術館。脇田さんの軽井沢の別荘だった建物をぐるりと囲うようにして美術館が建てられている。中庭からは、全面ガラス張りのアトリエがよく見える。

私は不勉強でこの作家さんを知らなかったのだけど、見たことのある装幀作品や絵が何枚かあった。私にとって一番身近に感じた作品は、銀座のタウン誌「銀座百点」の表紙絵。昭和の終わりから平成にかけて、長らく手がけていたのだそうだ。知らずに見ていたのだな、私は。

このタウン誌は、銀座でよく買い物をしていた母のところに毎月送られてきていて、母よりも私のほうが熱心に読んでいた。池波正太郎の食べ物日記などが出ていてとても面白かったのだ。

概して画家は人生の苦労が多く、作品にその奥深い悩みが投影されていたりするストーリーが展覧会の柱になっていることが多々見られるけれど、脇田さんという画家は生涯を通してとても恵まれていた人らしい。

東京青山の豊かな家庭に生まれて大切に育てられ、思いがけずドイツのベルリン国立美術学校に入学する機会を得て卒業時には金メダルを受賞する。帰国後はすぐに国内で活躍し、数々の賞を受賞。結婚して二児を設けて東京と軽井沢にアトリエを持つ。50歳の手前で芸大の教授になり、91歳で名誉教授に。存命のうちに自分の美術館が完成。97歳で逝去。

作品を見ても、年表を見ても、暗い影が一つもない。強いて言えば心臓のバイパス手術を受けた話があるが、それもハワイで手術してゆっくり療養している。なんて恵まれた人なんだろうか。

彼の作品は、そんな幸福な人生を映し出すかのように明るくて自由だ。そして非常に自然体で無理がない。どう見られるかよりもどう描きたいかを内観しながら描いた人のように思う。その結果として生み出される作品には、他者の視線を寛大に受け止める大らかさがある。不思議な絵。生まれ持って豊かな人特有の才能なんだろうなあ。

ミュージアムショップで脇田さんの描いた熊の絵に一目惚れ! 買うかどうかすごく迷った。予算の都合と手荷物の多さゆえ、後ろ髪を引かれつつ今回は諦めた。でも家に帰ってからどうしてもほしくなった。また来年行ったとき、売ってたら買おう。

(つづく)

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軽井沢3日目。サイプレス軽井沢の朝食ビュッフェ。

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一晩明けて、三日目の朝食。はりきってまた7時ちょうどに行った。

おおおっ、朝食も昨日と違ってる。昨日はなかった筑前煮があるし、塩鮭は鯖の味噌煮になり、卵料理は目玉焼きがオムレツになり、ポテト料理はジャーマンポテトがポテトグラタンになっていた。連泊する人には嬉しいですね。

特に鯖の味噌煮がとても美味しくて、3個も食べてしまいました。ごっそうさんです。

写真は上が二日目の朝食、真ん中が三日目の朝食、下が鯖の味噌煮です。違いがわかるでしょうか(笑)

それにしてもよく食べるわね〜私。

(つづく)

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軽井沢2日目。福味鶏のロティ ビガラードソース。

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サイプレス軽井沢、今夜のディナーは「びんちょうまぐろのコンフィ」「じゃがいもの冷製ポタージュ」「福味鶏のロティ ビガラードソース」「フルーツコンポート」「コーヒーまたは紅茶」です。

おおっ、昨日と全部違ってる。もし同じだったらどうしようかと思ってたの(笑)

今日も新鮮なお野菜がいっぱいで美しいお皿。

びんちょうまぐろのコンフィは薄紅色に染まった千枚切りの大根がいいアクセントになっていた。

じゃがいもの冷製ポタージュは正しいヴィシソワーズの味。ちょうど良い味加減で、誰が召し上がっても美味しいと言うでしょう。

福味鶏のロティ ビガラードソースは、肉厚でいいお味の鶏肉だった。脂身は少なめで、しっとりした食感。透明度の高い肉汁に旨みがたっぷり含まれている。私これ一羽ぐらい食べられそうだわ。もっと食べたかったなあ。

デザートのフルーツコンポートは、グレープフルーツやラズベリーを赤ワイン入りのシロップで煮込んだもの。甘さ控えめのシロップが爽やかで美味しかった! ワインが苦手な私もきれいに全部食べられた。

(つづく)

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軽井沢2日目。石の教会と星のやを通り過ぎる。

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セゾン現代美術館を出てホテルに戻る途中、タクシーで少し遠回りをしてもらった。石の教会星のやを見てみたかったからだ。

石の教会は、ケンドリック・ケロッグの設計による有名な建築物。内村鑑三記念堂を兼ねている。

石造りの外回廊をぐるりと回って建物の内部まで見学できるということなので行ってみた。ちょうどウエディングの最中で内部は見ることができなかったが、賛美歌が漏れ聞こえる中、外回廊を歩き、外から建物を見ただけでも感動的だった。

石の教会の通り向こうぐらいに、星のやがある。

ここは軽井沢のリゾートに革命を起こした宿と呼ばれる話題のホテルですね。古い温泉町だった場所を、水のある集落をテーマに大幅リニューアル。今では予約がなかなか取れないほどの人気だとか。

今回ここに泊まるかどうか悩んだのだけど、コスト的な魅力でサイプレス軽井沢を選んだの。で、来年ももし来られたら星のやに泊まりたいと思ったので下調べ。

高い塀に覆われていてあまりよく見えぬものの、チラ見したところによると雑誌やウェブで見る写真の通りで広大で美しい! それに、思ったより孤立した雰囲気ではなくて町と溶け込んでいる感じ。なんとなく、星のやに行ったら集落の中だけに籠もるイメージがあったのだけど、一歩外に出れば魅力的な見所がたくさん揃ってる。いいかもー。

あと、この中軽井沢というエリアは軽井沢の中でも磁場が良いように感じた。特に星のや周辺は良い。エネルギーチャージできそう。ああ、来年ここに来られたらいいなあ。来年の目標にしよう。

山道の中を通り抜けてホテルに戻った。

昨日と同じ時間からエステを受け、グニャグニャにリラックスしてディナータイムを迎える。

(つづく)

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2008.09.13

軽井沢2日目。セゾン現代美術館。

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美味しいモロッコ料理でパンパンになったお腹を抱えて、次の目的地セゾン現代美術館に向かう。

カフェ・ドゥ・モロッコからセゾン現代美術館までタクシーで約20分、3700円。

タクシーの運転手さんに降ろされた場所は、バス停前の道路端。「こんな小さい入り口?」と一瞬戸惑うような門構え。そんな自動車一台分に少し足りないぐらいの間口の、鉄さび造りの扉をくぐると、一瞬にして清流の流れる森林の世界に変わる。

このアプローチ自体がアートなんだろうなあ。なだらかな坂を一歩ずつ進むごとに、小川のせせらぎが耳に近くなる。すごい。本物のせせらぎだ。やっぱりせせらぎの音のCDとは違うな。当たり前か。

木々の緑に午後の日差しが降り注ぐ。豊かな緑の香りが漂ってくる。夢のように美しいわ。自然なんだけど、きちんとお掃除が行き届いていてゴミ一つ落ちていやしない。あまり人も入ってこないし、意外と虫もいない。森林浴に最高の場所。

庭にはイサム・ノグチなどの立体的なオブジェも配置してある。めちゃくちゃ絵になるねー。ベンチに座ってボケーッとしてるだけで、とても心が満たされた。入館する前に既に「ああ、ここへ来て本当に良かった」と思った。

現在の展示は「多様性の起源 1980年代コレクションから」。「ポスト・モダニズム」「ニュー・エクスプレッショニズム」などという言葉が流行っていた時代の作品。

アンディ・ウォーホル、ヨーゼフ・ボイス、ジャスパー・ジョーンズ、マン・レイ、横尾忠則、大竹伸朗etc. 名前を聞いただけで時代がズンズン遡る。見覚えのある作品もちらほら。

でも「懐かしい」とは違う感情。どちらかというと「あの頃と何も変わっていやしない」という気分かなあ。相変わらずアートは輝いていて、相変わらず私はボンヤリしてる。この距離感が変わってないんだな。

館内は意外にこぢんまりした二階建て。ほぼ貸し切り状態で、自分の見たいペースで回れた。最後のロビーに大仕掛けの立体作品が。電動モーター式で車輪が回って、鍋や太鼓をランダムに叩いて鳴らすの。呆れるほどくだらないけど面白い。

演奏時間のタイムスケジュールが書いてあって、その時間が来ると制服姿の初老の警備員さんが無言でテーブルタップの電源を入れて演奏スタートするのよ。んで、10分するとまた無言で警備員さんが電源を切るの。

5人ぐらいのお客さんが見ていて、スイッチが切れて静かになったら、思わず全員吹き出してしまった。くだらなすぎる!(笑) 狙ってやってるとしたらすごいなあ。当然狙ってるんだろう。

ミュージアムショップでカードやファイルなど好きなものをいっぱい選ぶ。あー楽しかった! こんないい美術館のある軽井沢は素晴らしいね。

(つづく)

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2008.09.12

軽井沢2日目。カフェ・ドゥ・モロッコでクスクスのランチ。

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Dsc0088316寝心地のいいシモンズの巨大ベッドのおかげか、2日目はものすごい早起きができた。朝7時、朝食バイキングのスタート時刻ピッタリに入場。ネット情報によると、7時半を過ぎると行列になるという噂。

今日はごちそうのランチを予約してるから控えめにしようと思いつつ、和洋食ガッツリ2人前食べてしまった。ははは。

内容的にはスタンダード。焼き鮭、きのこソテー、ミネストローネなどが美味しかった。冷食っぽくなく手作り感のある味。手作りのパンやジャムも良い。

お部屋で一休みしてから、ゆっくり支度をしてホテルを出発。今日は軽井沢駅からしなの鉄道に乗って御代田に行くのだ。旅情あふれるボックス席に一人で座り、高原の景色を眺めて進む。

軽井沢駅を出て、中軽井沢駅、信濃追分駅、御代田駅。4駅目で降りる。約15分で到着。

信濃追分には大学時代に何度か来たような気がする。ゼミの先生の別荘があったんだ。

お店も何もなくて、延々と片道30分ほど林の中を自転車で走って買い出しに行き、「軽井沢って何もないの!?」と思った記憶がある。整備されてない林道を走るのがあまりにもきつくて、私は泣いてしまった。若かったのう。

さて御代田に着いて、駅前からタクシーに乗る。「カフェ・ドゥ・モロッコまで」と言ったら、運転手さんご存じでなかった。まだ1年前にできたばかりのお店だから、地元でも知らない方がいるようだ。

「大浅間ゴルフクラブの近くです。御代田町塩野北山3247-13」と言うと、地図に「モロッコ」と書いてあるのが見つかった。運転手さんはとても親切な人で、「今度ここに行くときは、ノロっていう有名なレストランの手前だって言えばきっと誰でもわかるよ」と教えてくれた。

御代田駅から車で約10分。タクシー料金は1500円。ランチは一人でもOKで、夜は2名からの予約制。満員になることが多いようなので、ランチも予約したほうがいいです。

今日の私のランチは、林の中の一軒家「カフェ・ドゥ・モロッコ」でいただくモロッコ料理。

「9月に軽井沢に行くんですよ」とお話したとき、林田レジリ浩文さんが教えてくださったお店なの。レジリさんと好きな食べ物の話をしていて、感覚が似てるなと思ったので、ズッポリ信用して予約した。

大正解でした! 本当に美味しいお料理。最高に素晴らしい環境。そしてとても魅力的な女性オーナーさん。

私よりずっと年下のチャーミングなオーナーさんがお一人で、踊るようにキッチンを使いこなし、心のこもった料理を提供してくれる。

オープンキッチンになっていて中がよく見える。プロの厨房というよりも、ものすごく料理上手なセンスのいい女性が磨き上げた大切なキッチンと呼ぶほうがふさわしいような気がした。もちろんこれは最大のほめ言葉です。

そういえばこのお店、入ってくるお客さんがみんな「こんにちは〜」って言うの。お店なんだけど、お家におじゃまするような感覚がするのよね。

テラス席に座ると、このお店の敷地と思われる野草と花の庭が眼下に広がり、その向こうにはお隣の大きな畑が見える。

左右には雑木林。高原の風が吹き抜け、太陽の光が心地よく降り注ぐ。モロッコちっくな石造りのテーブルで、ミントの葉が入った冷たいお水をコクリと飲むだけで、体のすみずみまで幸福感が行き渡るよう。生きてるって素晴らしいね。

ランチメニューは5種類。「クスクスセット(2100円)」「ファラフェルセット(2200円)」「アラブサンドイッチセット(1750円)」「モロッコオムレツ(1600円)」「タジンセット(3250円)」

タジンセットだけ要予約。これはモロッコでは毎日のように食べられる土鍋煮込みなんですって。じっくり時間をかけて、野菜とお肉をスパイスで煮るお料理。美味しそう。予約すればよかったかな。

よーく考えて、私はクスクスセットを選んだ。食後にはざくろジュースを。

食い意地の張っている私が「他に何かちょっと追加して食べられるものはありますか?」と聞いたら、「クスクスだけでかなりおなかがいっぱいになりますよ」とのこと。ほんまでっか! 私、クスクスでおなかがいっぱいになったことないけど大丈夫かな〜などと思う。

クスクスはモロッコでは金曜日にだけ食べられるごちそうなんですって。ツブツブのパスタに、野菜たっぷりのスープをかけて食べます。

クスクスの前に、最初に出てきたのがモロッコスープ。「レモンを搾ってからどうぞ」と言われた。オレンジっぽいけど、これがモロッコのレモンなのかしら。

お味はもう、本当に美味しい。トマトベースの優しい味。中身は豆と野菜と溶き卵かしら。さらっとしたオイルの風味も良い。なんでこんなに美味しいのでしょう。この景色と空気の味のせいもあるのかなあ。すごく素朴な味なんだけど、底深い味わいを感じた。

続いてクスクスが登場。デ、デカイ!! お皿が直径30センチぐらいあったかしら。そのお皿にクスクスがぎっしり。上からかかったスープは具だくさんで、スープという概念を超越した量。唐辛子ペーストをお好みでつけて食べます。

一口目でズキューンと心を射貫かれた。実に美味しい。クスクスってこんなに美味しいのか。知らなかった。

なんでしょうね〜、この味は。全然押しつけがましくなくて、ほわ〜っとした味なんだけどスゴイ。鼻に抜ける匂いもかぐわしい。穀物の風味と野菜の出汁と少々のバターの香り? いいですねー。

上にドサドサ乗ってる具材は、野菜も鶏肉もすべて大ぶりにカットされたあと、スプーンの先ですぐに崩れるほど柔らかく煮込まれている。かといって溶けだしてグズグズにはなってない。プロのテクニックを感じた。

鶏肉、にんじん、キャベツ、かぼちゃ、茄子、トマト、香菜。いいお味です。地物の高原野菜ってやつなのかな。みずみずしく力強い味。普段の私は野菜が嫌いでほとんど食べないのに、こんなに美味しいと満面の笑みをたたえて食べられるわ。

オーナーさんが言った通り、もしかして食べきれないかもと思うほどおなかいっぱいになった。もちろん全部食べました! 最後の一口まで美味しかった。

食後のざくろジュースはキリっと引き締まった味。体に良さそう。

私が食べ終わる頃には店内は満員で、家族連れを中心ににぎわっていた。老夫婦と成人した子供という組み合わせが多かったなあ。味のわかる大人のお店なのかも。

至福の時間を過ごせました。林田さんありがとう。

(つづく)

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2008.09.11

軽井沢1日目。ラ・ターブルでフレンチのディナー。

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サイプレス軽井沢のメインダイニング、ラ・ターブルはカジュアルな雰囲気のフレンチレストラン。

地物の野菜や食材にこだわったコースとのこと。

3室ほどに分かれていて、私が通された部屋は30人ぐらいの人が入れる部屋だった。明るい時間帯なら、窓の外に緑が見えるそうだ。ファミリーのお客さんも多く、けっこうにぎやか。

内容的には、前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーor紅茶。バケットは食べ終わると次々におかわりを持ってきてもらえる。

この日のお料理は、前菜が魚介のマリネとカリフラワーのムース。スープがグリーンピースの冷製ポタージュ。メインは4種類の中から選ぶことができて、私は「信州和牛ロース肉のグリル」を選んだ。デザートはパルフェバナーヌ。最後にあったかいミルクティを。

全体的に素材に力強さを感じた。いい素材なんだと思う。野菜は野菜らしく、魚介は魚介らしく、お肉はお肉の味が色濃かった。

魚介のマリネとカリフラワーのムースは、甘エビ、ウニ、サーモン、ホタテ、ツブ貝?と、トマト、枝豆にコンソメのゼリーがかかっていて、お皿の下にカリフラワーのムースが敷いてある。

カリフラワーのムースがほんのり甘くクリーミーで良いお味。魚介にまぜて食べるとマドモワゼルになった気分ですワ。魚介も鮮度が良くて爽やか。上等なお刺身のよう。

私は体質的にウニが食べられないので、予約時にそのことを伝えてあったのだけど、ウニが入っていたのでウニ抜きに取り替えてもらった。

特にクレームという気持ちでもなく、ウニに気づかないで半分ぐらい食べてしまったあとだったので、量が増えて良かったなぐらいに思ってたんだけど、ちょっとここに書くのを憚られるほどのサービスをしてくれた。それも黙ってしてくれていた。なんと奥床しいのでしょうか。ありがとうサイプレス軽井沢。

メインの4種類は私が選んだ牛肉の場合は追加料金が2800円だった。他には、「鮑のステーキ 酸味のあるバターソース」を選ぶと追加2400円。追加なしのメインは、「本日の鮮魚のポワレ 白ポルト酒とオレンジのソース」、または「榛名豚のムティ ムータルドソース」。

信州和牛ロース肉のグリルは、りんごを食べて育った牛のお肉なんですって。脂身っぽくなくて赤身の部分。この赤身がなかなかいい。良い意味で獣の血の味だ。もうちょっと量があるともっと良かったなあ(笑)

一口食べれば野性的で、後味は清冽。最後に鼻を抜けるのは、りんごのような甘い香り。りんごを食べて育ったからってりんごの味はしないだろうけど、ソースの味かしら?

デザートのパルフェバナーヌは、バナナ尽くしのデザートプレート。バナナケーキ、バナナアイス、そしてチョコレートのマカロン。見た目にもかわいらしくて気に入った。

前菜とともに供される温かいバケットは、ワサビと松の実をすり下ろしたものをまぜたオリーブオイルを浸して食べる。これがけっこう美味しくて、私は相当おかわりした。バケット1本分ぐらい食べたかも!

私はお酒を飲まないので、フレンチでも次から次に持ってきてほしいタイプ。こちらのレストランは、たいへんタイミング良く次のお皿を持ってきてくれて心地いい。おそらく100人ぐらいのお客さんが同時に食事をしているのに、よく見ていると思う。

サービスしてくれたスタッフの皆さんの笑顔が良かった。「おやすみなさい」と声をかけてもらい、気分良くお部屋に帰る。

エステと温泉で癒され、美味しいフレンチでおなかを満たし、この日はシモンズの巨大ベッドで深く深く眠った。

つづく

PS
一日目だけでこんなに長文になってしまいました。この後どうなるのでしょうか(笑)

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軽井沢1日目。大浴場とエステ。

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一休みしてから大浴場へ。(写真はセゾン現代美術館のお庭)

ホテルの浴場としてはけっこう広い。カランが10個ぐらい。シャワーブース2つ。外に檜の露天風呂。内湯はラジウム温泉が2槽、ジェットバスと白湯。ドライサウナと水風呂もあり。備え付けのシャンプー類はPOLA。

清潔感もあり、落ち着いて入浴できた。温度もちょうどいい。銭湯よりは少し低め。40度ぐらいかな。

お風呂のあとは待望のエステ! 1階フロント奥の個室に案内された。SPA the Ryoku-ren 緑蓮

もともと客室だったところなのか、客室風の個室の設えでサロンを作ったのか、どっちなんだろう。完全にプライベートな空間で、安心できる。

サイプレス軽井沢の「女性限定プラン」に含まれているエステは、カウンセリング込みで60分とのこと。

着替えをしたりアンケートを書いたり体調についてお話してると15〜20分ぐらいは経ってしまう。施術時間を長くしてほしかったので、延長料金3900円を支払って施術60分にしてもらった。

この日の担当のお姉さんは20代半ばぐらいかな? お若いけどとても上手。筋肉にミシっと届く施術をしてくれた。アロマオイルを超ものすごくたっぷり使ってくれた。ラグジュアリ〜。

とても良かったので、翌日は90分を予約。延長料金9900円。この日のお姉さんは30代ぐらい? こちらのお姉さんがチーフだったようで、更に上手。更にアロマオイル増量(笑)

色んな面で気遣いをしてくれた印象がある。あんまり気持ちよくて爆睡してしまった。2日続けてトリートメントしてもらって、体はだいぶ楽になった。贅沢だのう。

部屋に戻り、少ししてディナーのお席が準備できたという電話がきた。メインダイニングの「ラ・ターブル」へ。

つづく

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軽井沢1日目。ホテル サイプレス軽井沢のハリウッドツイン。

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Dsc0082429今回のお宿は、軽井沢駅から徒歩10分のホテル サイプレス軽井沢

ここの女性限定プランが魅力的だったので決めた。

ツインのシングルユースで、フレンチのディナーと、朝食バイキングと、アロマセラピートリートメント60分つきで3万円はお値打ちなんではないかと! 

ラジウム温泉の大浴場もあるしね〜。東京のシティホテルでこんなことしたら10万円はかかりそう。

お部屋は1階の13号室。なんだか妙にモダンな内装。

ホテルの人に何も言われなかったので、あとで気がついたのだけど、この部屋は今年の5月にリニューアルしたばかりのハリウッドツインではないですか!

こんなとっておきのお部屋に通してくれるなんて嬉しい。普通だったら「いいお部屋にアップグレードしておきました」とかアピールするじゃないですか。このホテル、黙ってサービスしてくれてることが他にも多々あった。

奥床しいというかなんというか、ゲストの中には気がつかない人もいるかもな〜、だとしたらもったいないと思った。そう思うのは私が奥床しくないからなんだろうか。

正直言って、サービスが完璧というわけでもないのだけど、何か起きればものすごく全力で挽回に努めてると思うし、スタッフの一人一人にまごころを感じた。

さてハリウッドツイン、まずシモンズベッドが巨大! 縦2メートル、横幅なんと3メートル近くも!! ツインていうけどダブル仕様で2つのベッドがくっついている。でもこれだけ横幅があったら、恋人たちじゃなくても平気で寝られる。

お部屋は50平米もあるのよ〜。広い! 約30畳ってことですか。巨大なベッドの奥に、リビングスペースがある。ソファに座ると外は雑木林。いいねえ、軽井沢だね。

バスルームもトイレも細部までこだわってデザインしてある雰囲気だった。

ベッドの反対側の壁際は、ズズーンと鏡張りで一直線のカウンターが。手前にワインクーラーと小さな流し台、中央に有線放送のチューナーと「世界の亀山モデル」の液晶テレビ、最奥はインターネットも使えるデスクになっている。

液晶テレビに「世界の亀山モデル」ってテープで貼ってあった(笑) おちゃめ。

有線放送が聴けるのはありがたい。私のお気に入りはC-8。スムースジャズ専門FM放送ですね。すんごくゆるくて最高。

つづく。

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軽井沢1日目。からあげ定食とアウトレットモール。

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軽井沢に行ってきました〜。

9月初旬とはいえもう肌寒いと聞いていたのですが、意外と半袖で平気。お天気にも恵まれ、快適な旅を過ごせました。

いきなり唐揚げの写真で始まる旅。そうです、新幹線を降りて私はすぐにとりまるを目指しました。

ここは軽井沢アウトレットのショッピングゾーンの手前にあるの。飲食店がズラッと並んでいるフードコート的な場所。どこも同じように見えて迷ってしまいますよね。

ここのランチの唐揚げが美味しいとの情報をネットで掴んだ私は迷わず入店。私のすぐ後には行列ができていた。一番人気は、唐揚げに鶏ガラスープをかける「ぶっかけ丼」。テレビで安住アナが紹介したらしい。

私としては唐揚げ自体を大量に食べたかったので、みぞれポン酢味の唐揚げ定食を選んだ。1150円。まんまと山盛りの唐揚げがやってきた。もちろん揚げたて。

どちらかというと竜田揚げ寄りのような、しっかりした味付け。カリカリの揚げ加減。外はサクッと、中のお肉は柔らかい。おかずとして満点。大根おろしでさっぱりして美味しいわ。長野県らしく、野沢菜がついてきた。

混んでるから早めに食べて出た。すぐにミカドコーヒーでモカソフトを買う。うー、これも美味しい。苦くなくてソフトでクリーミー。

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そのあと一応、ショッピングゾーンを一通り歩いてみた。あんまりブランド品とか知らないし、お洋服はサイズの都合上ここでは買えないから、私にとっては単なる散歩みたいな感じ。

しかしCOACHでちょっとだけ気持ちが動いた。ほしいバッグ発見。でも私には贅沢すぎる。30分ぐらい迷ったけど我慢した。偉いぞワタシ! そのあとレスポートサックを買っちゃったけどね。COACHの5分の1ぐらいの値段だから許してくれ〜。

軽井沢にはレスポの公式アウトレットショップはないのだけど、色んなブランドのバッグを置いてるアンティテージ ファクトリーというお店で買ったの。けっこうお買い得。20〜40%オフぐらいで買えた。

ここのアウトレットって真ん中に芝生の広場があって、ちょっとした湖があって空がきれいに見えたりして不思議な雰囲気。通路が広いデッキテラスみたいで、犬の散歩をしている人が大勢いる。

なんとなくブラブラしてたら、すぐに2時間ぐらい経った。ホテルにチェックインできる時間だ。ゆっくり歩いて向かう。


つづく。

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2008.09.07

ポール・バセット、十五穀米の本格カレーセット。

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今日はお向かいのポール・バセットでお一人様ランチ。

お客様に「お向かいのカフェのカレー美味しいですよ」と教えていただいて、行ってみることにした。

こんなに目の前にあるのに、ランチメニューができていたことに気がつかなかった。うかつな私(笑)

カレーは10時から17時の限定メニューで、サラダとドリンクがついて1200円。

出てきたチキンカレーは具だくさんで量的にもたっぷり。一口サイズのチキンもたくさん入ってるし、野菜や豆が惜しみなくゴロゴロ入っている。

甘みがあって美味しい野菜。風味の良いスパイスをリッチに使ったカレールーで煮込まれていて、あんまり辛くないけど香りが生き生きしている。素直に美味しい。心を込めて作られた味がした。

ライスも凝っていて、15種類の雑穀をブレンドした雑穀米。米、大麦、そば、黒豆、もちきびなどが入ってる。

こういうライスって、変に甘かったりモソモソしてたりする印象が強かったのだけど、こちらのものはツヤツヤしたお米の美味しさを引き立てるように雑穀のうまみが加わっていて、とてもバランスがいいと思った。

プレートに添えられたサラダも野菜のお味が良くて、しみじみ味わってしまいました。

時間があったのでデザートもオーダー。ミルクジェラートにコンフィチュールをかけたもの。600円。名前は忘れちゃった。これも美味しかったわ。

コンフィチュールは自分で好きな種類を選べるの。店員さんが「ベリー系がオススメです」と言うので、アメリカンチェリー&ブルーベリーのコンフィチュールにした。

爽やかな甘さ。口の中がさっぱりする。フルーツの質感が生っぽくていい。おみやげに一個買ってきちゃった。お部屋でハーゲンダッツにかけて食べようっと♪

ご近所にこんな美味しいお店があって幸せ。皆さんもワジョルームの行き帰りにお立ち寄りになってはいかがでしょう。

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2008.09.06

10月分の日時打診メールを、すべて送信しました。

Dsc0074204ただいま10月分の定員にお入りいただいた方の全員に、「手相カウンセリングのご案内」という表題の日時打診メールを送信し終わりました。

9月1日に「ご予約のお申し込み、ありがとうございました!」という表題のメールを受け取っている方の中で、まだ日時打診メールの届いていない方は、お手数ですがご氏名を添えてメールにてご連絡ください。

勝手ながら、9月8日(月)~9月10日(水)の間、遅い夏休みを取らせていただきまして旅行に出るためお返事が遅くなりますがお許しください。

7日の夕方までにお返事をいただければ、8日の朝までに日時確定メールをお送りできると思います。

軽井沢に行ってきます。

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2008.09.05

日本橋浜町、高虎。江戸好みの藍染め袋。

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おかげさまで、うちの母の病状はだいぶ良くなってきました。

ご心配くださった方々、お見舞いの言葉をかけてくださった方々、癒しの光を届けてくださった方々、本当にどうもありがとうございます。

7月19日に入院して以来、早いもので一ヶ月半が経ちました。入院したときは左半身が麻痺して動かず、寝返りも打てない状態でした。このまま寝たきりか、車椅子に乗れるようになるか、奇跡的に歩けるようになるかわからないとお医者さんに言われていたのです。

どうやら奇跡が起きたようです。

ここ数日で、母は目覚ましい回復を見せました。杖を使って歩けるようになったんですよ! まだ今のところは、一人でスイスイ歩くというわけにはいかず、支えてくれる人がいるなら杖を使って歩く練習をできるというレベルですが、着実に自分の足で歩く力を取り戻しつつあります。

手のほうもかなり動くようになりました。まだモノを掴んだり握ったりはできませんが、腕の位置を動かす程度のことは容易です。感覚は麻痺しているものの、指も全部動きます。素晴らしいことです。感謝しきりです。

焦らずゆっくり治してもらおうと思っています。まだ何ヶ月かは入院してリハビリを続けることになりますが、退院したら一緒に旅行に行こうねと話しています。明るい希望が見えてきました。

先週の日曜日は、先生の許可を得て家族とドライブに行きました。東京から横浜に向かい、ベイブリッジの下の大黒パーキングでお茶を飲んで休憩し、戻ってきて自宅の周辺の様子を見て帰るというコース。いつもの母なら短すぎて文句を言うようなコースでしたが、この上ないほど嬉しそうな顔をしていました。母はドライブが大好きなんですよ。

心配していた家庭内の状況も、みんな大人なので自分のことは自分でやって、きちんと整っています。全員でバンバン回すから、洗濯機はフル回転。お風呂もトイレもピカピカです(笑)

本当に、こうしてご縁のあった皆さまと、そして神様に感謝しなくてはと思っています。何度でもお礼を言いたいです。ありがとうございます!

最近は母も入院生活にすっかり慣れきっていて、性格も元通りになりつつあります・・・。いいんだか悪いんだか。

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この前はリハビリ室で知り合った他の患者さんが持っていた肩掛け袋がどうしてもほしいと言うので、日本橋浜町まで買いに行きました。

高虎(たかとら)というそのお店は、浜町公園の向かいにありました。

伝統ある江戸の技術を今に伝えるお店。祭り半纏、手ぬぐいをはじめ、袋物など製作・販売しています。

今回、母に頼まれたのは掛守り(かけまもり)という形の袋。お守りを入れて持ち歩くための袋なんだそうです。12センチ×20センチぐらいの大きさで、院内をほっつき歩くとき小物を入れるのにちょうどいい。肩掛けのヒモがついているから、手のきかない母にも安心です。

写真は、私が自分用に買った合切袋(がっさいぶくろ)。18センチ×28センチぐらいで、巾着式になってます。お値段は3675円。

絶妙な風合いの藍染めが良い趣味してるでしょ? この対になった鳩の柄。すごーくかわいいですよね!! 一目惚れしてしまいました。(鳩で合ってる??)裏地もきれいな縞柄なの。ここまで完成度が高いともうアートですね。

このお店の柄には、色んな洒落がかけられてるみたい。たとえば「大」きい「羊」の絵は、「美しい」の意味。煙管で一服している骸骨の絵は「骨休め」だとか。

店主さんがいればその意味を聞けるみたい。残念ながら私が行ったときにはいらっしゃいませんでした。

おしゃれな柄の袋物や、見事な手ぬぐいがたくさんありました。また今度ゆっくり拝見しに行きたいと思います。

高虎さんの商品は、銀座松屋や日本橋高島屋にも置かれているらしい。(期間限定と書いてあったかも?)

お店の方が、「前にも入院中の方がお使いになるといって買われた方がいましたよ」とおっしゃってました。お見舞いやプレゼントにもいいかもしれませんね。

母のワガママから知ったお店でしたが、幸い良いお買い物ができました。

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2008.09.04

ワジョリーナブレス、9月の新作です。

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いつもワジョリーナブレスをお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。

お客様に合ったブレスレットをお選びするのが、とても楽しくなってきました。着ける方との相性でエネルギーの出方がずいぶん変わるので、石は面白いなあと思います。

今は在庫が豊富にありますので、ご希望の方はぜひカウンセリング中に声をおかけください。

<<追記・ブレスはカウンセリングの45分間が終了してからご覧いただくようにしています。

ある程度、私が波長の合うものをお選びして、オススメ順に3本ほど候補をお伝えします。その中でお好みのものがあれば実際に着けてみていただきます。サイズや感覚やご予算が合えばお持ちください。

あるいは「こういう石がほしい」(何色系がいい等)などとご指定いただければ、お出しします。ただ、ご本人がほしい石と波長の合う石が異なる場合はハッキリそう言ってしまうんですけどね どうもすみません 

それでもデザイン的に気に入って、ほしいと言っていただけるならとても嬉しいです。そういうお気持ちで買っていただくのも歓迎です>>

そしてメールでのお問い合わせを、どうもありがとうございます! 

通販のご要望を何人かの方からいただいたのですが、残念ながら今の段階では通販まで手が回りそうにありません。せっかくご希望をいただいているのに、心から申し訳なく思っております。

いずれ通販もできるように準備していきたいと考えています。いつものように、ある日突然できるようになるかもしれません(笑)

手相カウンセリングにお越しくださる方なら、ご家族やお友達の分もお買い求めいただけます。写真をお持ちいただけるとベストですが、手相を拝見するときと同じように、その方のデータを多少お聞きすればエネルギーを参照できると思います。

では、最近お作りした新作をご覧くださいませ♪

上から順に、

1)ローズクォーツとクリアクォーツのコンビ。大粒のハートを中心に、大小のローズクォーツで流れを生み出しています。ふんわり優しい印象のブレスです。女らしさ倍増計画を考案中のあなたに。お値段は6000円。

2)左右対称にハート型のクリアクォーツを配したデザイン。引き締め役のピンク色の石はロードナイトです。良き出会いを引き寄せるパワーが宿りますようにと願ってお作りしました。お値段は5000円。

3)上下にローズクォーツ、左右にヒスイ、そして四辺にはムーンストーン。穏やか系の石を、安定感のあるバランスで置いてみました。心の平安を呼び寄せるブレスになることと思います。お値段は6000円。

4)大きめのアメジストが手に入りました。色も濃いめできれいです。レインボーフローライトとシトリンを組み合わせて、カラフルで輝きのあるブレスに。隠れた魅力や才能を引き出してくれそうです。お値段は7000円。

まだまだ他にもいっぱいあります。どうぞワジョルームで実物をご覧くださいね。よろしくお願いいたします。

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2008.09.01

10月分のご予約、ありがとうございました!

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皆さま、今回も手相カウンセリングの予約お申し込みをまことにありがとうございました。

ただいま定員に達しましたので10月分の予約を締め切らせていただきました。今回は5分で満員でした。まことに心から感謝しております。

フォームからのお申し込みが正式に受信された方には、24時間以内に「ご予約のお申し込み、ありがとうございました!」という表題のメールをお送りします。

予約を申し込んだのに上記のメールが届かないという方は、お手数ですがメールでご氏名を添えてご連絡くださいませ。

次回の予約申し込み開始日は、10月1日(水) 夜23時です。よろしくお願い申し上げます。

それでは、皆さまにお会いできる日を楽しみにしております♪


そして最近お問い合わせの多い、キャンセル待ちについてのお知らせです。

恐れ入りますが現在、キャンセル待ちのリストをお作りしておりません。
予約システムの効率化と公平化を期して、
そのようにさせていただいております。

今のところすべての業務を一人でしておりますゆえ、
予約システムを一本化しないと私の事務処理能力では追いつけないことが理由にあたります。
甚だ勝手ながらご了承いただけますと幸いです。

ちなみに、お申し込みはご本人でなく代理の方でも承っております。
どなたか代わりにお申し込みくださる方にお心当たりがございましたら、ご一考くださいませ。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!

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