浄化方法の補足説明。

ブレスの浄化法について、お話を追加させていただきます。先日の記事をアップしたあと、友人やお客様とお話していて、きちんとお伝えできていない部分があったように思いまして。一度にうまくお伝えできなくてどうもすみません。
●その他の浄化方法としては、午前中の陽に当てる、ミネラルウォーターや吉方位の水に数時間つける、水晶クラスターの上に置くなどの方法があります。
→上記と相反した言い方になってしまいますが、日常的には水を避けるに越したことはありません。入浴時はブレスを外すことをいつもお薦めしています。水仕事の際もできるだけ外したほうが良いです。あまり長時間水につけると、石が劣化する場合もあります。ブレスに使用しているシリコンゴムも、水には弱いです。
私は年に一度ぐらいお水取りに行って吉方位の水が手に入った場合や、同じブレスを数ヶ月使用していてお休みさせる前に、水に入れて、少しして取り出したら丁寧に拭き取るようにしています。水を用いた浄化は、頻繁には行わないほうが無難です。
→太陽で浄化する場合は、曇りガラス越に明け方の朝日を当てるようにしています。直射日光にガンガン当てると色が褪せてしまうこともありますのでご注意ください。
●かなりお疲れの石は、強力な浄化力のある死海の塩に3日~2ヶ月ぐらい漬け込むと復活する場合もあります。
→「もうこの石とはお別れしないといけないかな」という段階にならない限り、上記の浄化方法は行いません。塩は石を傷つける可能性がありますし、種類によってはカットが丸く落ちてしまうこともあります。塩漬けは最終手段としてお考えください。
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上記の内容をふまえて、日常的にお薦めできるのは、「クラスターの上に置く」「水晶さざれを敷いた箱に入れる」「ホワイトセージの煙にくぐらせる」という手段です。私自身、この3つの方法で定期的な浄化を行っており、太陽や水の力を借りるのはごくまれな機会です。
この違いをはっきり書かずにアップしてしまい、わかりにくくなってしまっていました。申し訳ありません。
まだ説明不足の部分が大いにあると思いますが、また思いついたらちょくちょく書いてみますのでよろしくお願いします。
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