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2008.05.29

えんすびの神様、浅草今戸神社。

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今日は暑かったですね。私は浅草の今戸神社に初めて参拝してきました。

以前ワジョルームにおいでになったお客さまが、「今戸神社にお参りして、とても良かった」というお話をしてくださった。そのお話を聞いた瞬間に「あ、私も行きたいな」と直感的に思った。

お客さまから、どこそこが良かったというお話は毎日たくさん伺っているのだけど、自分も行こうとまで思うことは珍しい。また、そう思ってもなかなか行けないことがほとんどだ。

今戸神社さんは妙に気になってしまい、ずっと前からスケジュール欄に「今戸神社」と書き込んでおいた。こうすれば大抵は行ける。

浅草に着いて、まずは観音様にお参り。続いてお隣の浅草神社へ。右奧の被官稲荷さんにもお参り。そこから裏手の言問通りのほうへ出て、隅田川方面へ歩く。

川に突き当たったら、隅田公園に入り川沿いに左手(桜橋方面)へと進む。台東リバーサイドスポーツセンターの前まで来たら、横断歩道を渡って本龍寺の前へ。右横並びに今戸神社がある。浅草神社を出て10分ぐらい。公園沿いだから、意外と楽に歩ける。あるいは浅草駅からバスでも行ける。

鳥居前に「招き猫発祥の地」「沖田総司終焉の地」という看板があった。そうなんだ。新撰組は私よくわからないけど、招き猫は好きだなあ。ねこ大好き。

境内は広々としている。東京とは思えない贅沢な敷地。これだけ土地があると何かと建物を建ててしまったり、コーナーを作ったりしがち。そうしないところがいいのかな。ただ、本当に本殿までの間に何もなくて、「入っていいのかな?」と一瞬思うかも。大丈夫、年中無休ですよ。

本殿に、1m弱ほどの大きな招き猫がペアで座っている(上から三番目の写真)。珍しい光景だわ。「今日はお参りさせていただきましてありがとうございます」とご挨拶した。そのときふと女性の声で「お待ちしていましたよ」と聞こえた感じがした。

この台詞、前にも一度別の神社で聞いたことがある。宮崎の江田神社だ。心なしか声も似ている。あとで調べてみたら、江田神社と今戸神社は御祭神が同じだった。うわーん、神様。ありがとうございます。

本殿の前には、ベンチと鉢植えのお花の並ぶテラスがある。なんだかのんびりしたくなる。授与所にこちらのお宮さんの著書が置いてあった。「ネコのえんむすび」。文章をお母様が書いて、イラストをお嬢さんが描いている。

表紙に手書きで「ベンチでお読みください」と書いてあった。なんて親切なんだ。お言葉に甘え、本をお借りしてベンチで読んだ。

なかなかこりゃズバッと痛快な内容で! 下町のおかみさんらしい文章だった。まだるっこしくないですなー。40代未婚の私には少々痛烈なメッセージも(笑) 現実として受け止めなくては。

読み終わって本をお返ししながら、授与所をじっくり見る。名物の招き猫、やっぱりかわいいなあ。(下から二番目の写真)

このあたりの土で作る今戸焼きという焼き物なのだそうだ。創業500年のお店で作られている。どえらい歴史だわ。一体ずつ表情が違うのも楽しい。

ついこの前、都内の地下鉄でこちらの招き猫の写真が中吊り広告に使われたんですって。絵になりますよねー。デザインが優れている。今戸焼きならではのサラっとした質感が上品な印象。

さほど大きくなくて3千円なので、普通に雑貨として考えたら高価かもしれない。けれども相応以上の価値があると思う。今や順番待ちで、いつも手に入るとは限らないそうだ。

スワロフスキー風のキラキラバージョンの招き猫もある(一番下の写真)。こちらもユニークだなあ。(結局両方ゲット!)

今日はご祈祷をしていただくつもりで準備してきた。「ご祈祷お願いできますか?」と申し出たら、すぐに対応してくださった。用紙に願意や住所氏名などを書く。

こちらの神社、縁結びで有名なんですよ! せっかくなんで、縁結びの祈願をしていただくことにした。え〜と、誰と? まあその辺も含めてお願いしますってことで(笑)

本殿の中に招かれて、ソファでお待ちしていると、うら若い女性の神職さんが現れた。オー、素敵な方! 女性の神職さんにお会いしたのは、もしかしたら初めてかも。去年國學院で勉強してたとき、女性も祭事の研修しているのを見ていたから、女性の神職さんも増えているんだなあと思ってはいたのだけど。

導かれて祭壇前に進む。ご祈祷が始まった。はわわわわわ。さすがにご神気が強い。社殿全体に気の流れがうねりだした。私の霊体にもエネルギーが進入し、コイル状に回転している。なんかすごい。

祭壇には三柱の神様がいらっしゃるのを感じた。ご夫婦の神様と、その奧に子どもの姿をした神様。ご夫婦は伊弉諾尊と伊弉冉尊だとわかったのだけど(看板にも書いてあったし)、子どもってどなただろうかと思ったら、もう一柱の應神天皇は子育ての神様だったのだ。そういうことか〜。

ご祈祷を終えて、控えの間のソファに戻る。うら若き神職さんは、こちらのお宮さんの立派な宮司さん(神社の長)であることが判明。先ほどの本で、イラストを描いていらした市野智絵さんだ。お若いのに素晴らしい。私も軽く自己紹介をして、「自由が丘で手相を見ていまして、お客さまのご紹介でこちらに参りました」と申した。

そうしたら好意的に興味を持っていただけて、話が弾んだ。智絵さんのお母様の市野恵子さんも来てくださった。先ほどの本で、文章を書いてらした方だ。

神様の話や、こちらの神社さんの歴史、ご家族の皆さんのお話など。そして私の仕事の話も聞いてくださった。

智絵さんが、「今日は私、本当はこちらに来ない予定だったのですけど、どういうわけか来ていたんですよ。神様が会わせてくださったんですかねえ? ワジョリーナさんにお会いできてよかった!」と言ってくださった。超うれしい!

お二人の手相を少しだけ見て差し上げたら、とても喜んでいただけた。初対面でもこんなに話が弾むなんて、手相が見れて良かったなあ。

智絵さんは神職をしながらイラストレーターとしても活躍なさっていて、テレビにも何度か出たことがあるのだそうだ。両手描きでチャーミングな神様や招き猫のイラストを、ものすごいスピードで描くんですって!

今戸神社で婚礼を挙げるときには、ウエルカムボードや新郎新婦の似顔絵も描いていただけるそうですよ。いいなー。

お母様の恵子さんは、企画を考えるのが大好きで、鳥居の外での活動に精力的に取り組んでいらっしゃるのだそうだ。非常にエネルギッシュな方でした。

これからの時代の神職さんは、こうやって独自の才能を使って神社の広報大使として活躍する時代なんですね、きっと。恵子さんと智絵さんのご活躍をお祈りしています!

なんだかずっとお話していたいぐらいだったけど、他の参拝客の方たちもいらしたのでおいとました。

あー、行ってよかった。これからまた折に触れ参拝したい。そう思える神社さんができたことが嬉しい。

なんとなく思うのは、こちらの神社さんは人によって合う合わないが多少あるのかもしれないということ。

はっきり言って、甘ったれた考え方や、間違った思い込みを持っているとエネルギーが反発してしまうかもしれないと思った。なぜなら自分のそういう部分が反応しているのを感じたから。でもそこを改めようと気づくことができれば、迎え入れていただけると思う。

縁結びで有名ということは、恋愛や結婚に限らず、人との出会いにお力を授けてくださるということ。そのための準備として自分が変わる必要があれば、きっと気づかせてくださる。

行けばなんとかなるではなくて、本気でがんばりたい人にこそ参拝をお薦めします。そしてせっかく行くのでしたら、ぜひともご祈祷を受けてみてください。ここはそういう神社です。

********

2008.7.10追記

今戸神社情報の追伸なんですが、ご祈祷希望の方は電話予約をなさると確実です。トップページの一番下に電話番号が出てました。智絵さんがいらっしゃらない日はご祈祷を受けられないので、ぜひぜひ予約をなさってからお出かけください。

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