北海道旅行、3日目の3〜4日目。おうちごはん。
3日目の夜ごはんは、たかちゃんのお家で料理を作ってもらい、ごちそうパーティ。ちょうど帯広に来ていた、たかちゃんのママもご一緒です。
共働学舎のチーズをかけてオーブンで焼いたベイクドポテト。
美瑛の手作りソーセージ屋さん歩人のソーセージ盛り合わせ。
歩人のソーセージは、かなり挽き方が細かくて絹挽きって感じでした。これはこれで美味しいけど、個人的にはエルパソのほうが力強くて好きかなあ。
ファームズ千代田で買ってきた、サーロインステーキ。(1枚200gで2000円。安い!)
美瑛牛、美味しいですねー。脂のサシが多くても、いやらしいくどさがないんですよ。本当にうまみたっぷり。ミディアム〜レアで食べたい!
ほかにも、めむろファーマーズマーケットで買ってきた野菜を盛り合わせたグリーンサラダや、共働学舎の名品・さくら(最高!)、おから、おみそ汁、美瑛で買ってきたパン、たかちゃんが石窯で炊いてくれたごはん(美味!)などなど、いっぱい作っていただきました。
デザートはル・シュマンのケーキ(ルバーブとイチゴのタルト)でした。スッパイ。
おなかいっぱいで、定宿の北海道ホテルに帰る。名物の黒湯温泉には、さっきチェックインしたときにゆっくり入ったから、もうあとは寝るだけ。
今回もツインのシングルユースにしたのだけど、窓からの眺めがイマイチ。今度はもっと景色のいい部屋に泊まりたいなあ。
翌日は旅の最終日。しっかり朝ご飯をホテルで食べてから、六花亭へ向かう。2階の喫茶室でストロベリーパフェと、アーモンドオレ。やっぱり帯広に来たら六花亭に行かないと気が済まないのよね〜。パフェを堪能したあと、1階でサクサクパイを食べてから、山ほどおみやげを買い、バスで帯広空港へ。
空港では、前から気になっていた豚丼を食べた。帯広駅前のぱんちょうが大好きなのだけど、月曜日は定休日。帯広空港の豚丼も美味しいという話を聞いたことがあったので、一度食べてみたかったのだ。
うんうん、なるほどー。けっこう美味しい。豚肉も厚切りで柔らかいし、タレの味も万人受けしそう。これだけのレベルの豚丼が東京にあったら、人気が出るんじゃないかと思う。東京で豚丼を探して何軒か食べに行ったことあるけど、このレベルには到達していなかったよ。
夕方、東京に着いた。弟に「北海道限定」と大きく書いてあるビールをおみやげに買っていったら、「これは珍しいビールだから、近所の大丸ピーコックでしか売ってないよ〜ん」と言われた。ガーン! 3キロもあるビールを持ち帰ったのに・・・。
ま、今度は美味しい焼酎でも探してきますよ。
たかちゃん、お母さん、北のフードソムリエの皆さん、どうもありがとうございました! また行きますね〜。
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