アマデウス室内オーケストラ with 江原啓之 スピリチュアル・クリスマスコンサート
横浜みなとみらいホールで、「アマデウス室内オーケストラ with 江原啓之 スピリチュアル・クリスマスコンサート」を見てきた。
その前に、午前10時から来年度の江原啓之スピリチュアル講座の年間チケット申し込み受け付けが開始。電話をかけまくる。約1時間かけ続けるも、つながらない。先着200名で締め切りだから、もう売り切れてるなーと思って諦めた。明日はサポーターズクラブの優先予約が正午スタートだ。がんばってみる。皆さん、応援の念をよろしくお願いしますぅぅぅ。
で、コンサート。今回はいい席が取れた! 前から5列目だ。運がいいなあ〜。これも何かの必然なのかしら。神さまありがとう。
神さまといえば、倭姫さん。今日は洋装でした。濃いベージュのスーツを着て、髪を結い上げて、犬のマスコットを胸にくっつけてました。犬が好きなんですよね、彼女。江原先生のコンサートは大好きみたいです。江原先生のコンサートに行く日は、いつも朝からごきげんです。今日も、「タラッタラッタラー♪」とぴょんぴょん飛び跳ねて歩いていました。
そんな倭姫さんと、みなとみらい線で会場へ。ここへは初めて来た。新しくてとてもきれい! 立派なパイプオルガンがあるのね。あたたかみのある色調で、落ち着く。前の人との座席の幅がやや広めでラクチン。
アマデウス室内オーケストラは、ポーランドのオーケストラ。男女混合総勢約20名。創設者であり指揮者でもあるアグニエシュカ・ドゥマチルさんは元気な女性だ。
江原先生のCDからの曲や、「見上げてごらん夜の星を」「きよしこの夜」などのクリスマスソング、オペラの歌曲、ヴィヴァルディの四季などが演奏された。
江原先生は鯉のぼりのように立派な衣装に身を包んで登場。その姿を見るやいなや会場全体に「鯉のぼりっ」「鯉のぼりっ」とささやく声が重なった。やっぱりみんなそう思ったんだなー。
去年のクリスマスコンサートは1時間少々だったので、今年もそれぐらいかな?と思っていたら、たっぷり2時間半も演奏を聴けた! 着席でクラシックのコンサートを聴くなんて私には滅多にないことで、ちょっと最初は緊張したけど、先生のトークの面白さに心がほぐれて、じょじょにリラックスできた。
江原先生、素晴らしいね。ノーマイクであんな大きな会場いっぱいに歌声を響かせるなんて。最近の江原先生は、一人の歌手としてもノリにノってるという感じだ。
トークの中で、さりげなく、しっかりと番宣もなさってました♪ 「天国からの手紙」は、年末12月30日、18:30〜20:54フジテレビにて放送だそうです。
新しいDVDも出ましたよ。
いい音楽を聴いて、すっかり満たされた。たまにはクラシックも良いですね。人間にとって芸術とは必要不可欠な心の糧だと思う一日でした。多忙になればなるほど、こうして心の糧を補給する時間が必要になる。これからもがんばって遊びに出かけなくっちゃねー。みんなもいっぱい遊んでね。
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