一生の宝物。天国の石のクラスター。
今週は午前中からの活動が多い。今日も朝8時起きで、國學院大學のオープンカレッジに行ってきた。
昼型人間の皆さんと生活時間帯が6時間ズレている超夜型人間の私には、大変なこと。私にとっての朝9時出発は、昼型の皆さんが夜中の2時に出発するのとほぼ同じ。つらいかも(笑)
でもこの講座、意外と楽しみにしている。来年も行っちゃうかもしんないね。残りあと2回じゃ名残惜しい。姫と相談してみよう。
今回の講義のテーマは、「国学から見た神道」。本居宣長の話を中心に、神道研究の歴史をざざーっと眺めた。ダジャレ好きの先生で、黒板まで使って自分のダジャレを解説なさっていた。國學院にもこういうタイプの先生がいるんだなあ。面白かった。
そのあと、ようこさんと目黒アトレの回転寿司 活 に行った。
ここは梅ヶ丘の美登利寿司が経営してる回転寿司ということで有名なお店。開店当時の大行列でも有名になりましたねー。もう何年も経ってるから平気かと思いきや、今日もランチは行列でした。20人ぐらい並んでて、10分ぐらいで座れた。
生ものが食べられないようこさん。事前に「どこへお食事に行きたいですか?」と聞いたら、なぜか「回転寿司」というお返事だった。生もの以外のアナゴやボイル海老を召し上がるのだそうだ。
ようこさんとしゃべりながら調子よく食べていたら、いつも以上にスムースに大量に食べてしまった。アッと気づけば13皿。いつの間に! 誰がこんなに食べたの!! これで2200円は安いんじゃないの!?
写真は、炙りえんがわと、ひらめ塩れもん(カニはお皿の柄)。美味しかったぁ〜。えんがわは甘みがジワ〜ンと出てきて、多めのさらしネギとの相性吉。ひらめ塩れもんは生臭さが全くなくて、上等な白身でした。これだけ行列するだけあって、さすがに美味しいよね〜。
おなかいっぱいで移動して、パワーストーン屋さんへ。今日は自分の守り神になるような石がほしいと願っていた。
望み通り、ちゃんとありましたよ。マダガスカル産セレスタイトのクラスター。和名は天青石。別名「天国の石」。「天国はこの石でできている」と言われているのだそうだ。なんてロマンチックなんでしょう。うっとり。
石の持つ意味は、優しさ、安心感、平和、信頼、愛情。そしてコミュニケーションを司る喉のチャクラの色。素晴らしい! まさしく私がテーマに掲げたいキーワード。
微妙な加減の色彩で、写真があんまりきれいに撮れない。検索したら、このページにきれいな写真があった。こんなにおっきくないけど、私のもこんな感じのきれいな石よ。うれしいな(^^) ずっと私の宝物にしよう。末永くよろしく、セレちゃん。
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コメント
こんにちわ。
セレスタイトのクラスターを購入されたんですか。うらやましいです。
私もセレスタイトのクラスターを石やさんで見て、すごくほしいなぁ~、って思ってしまったんですよね。
でも、買えるお金も飾れる場所もないので、小さなタンブルを買いましたが。
石の持つ意味、私も自分の目標としてかかげたいです。。。
投稿: キュキュ | 2006.10.20 23:53
キュキュさん
キュキュさんもセレスタイト持っていらっしゃるんですね!
きれいですよね〜。
いま、お部屋の出窓に飾っていて、
見るたびに目がキラキラしちゃってます。
うれしい♪
投稿: ワジョリーナ | 2006.10.21 04:35