自由が丘「ぼちぼち」でお好み焼き。
お仕事のあと、友人ひでっちと自由が丘「ぼちぼち」で、お好み焼きディナー。俳優の伊原剛志さんが経営するお店なのだそうだ。
ピーコックのある通りを田園調布に向かって歩き、線路を越して次の左角にある。駅から徒歩5分てとこかな。私の大好きな「銀座キャンドル」のお向かいですわ。
店の外も中も、昭和レトロな雰囲気で統一されている。横浜ラーメン博物館よりも、もっと細部にまでこだわりを感じる。実際、昭和の町並みの匂いが嗅覚にも届いた。夏の夕暮れの散歩道でかいだ、木造の家の蒸れた匂いに似てる。全然いやな匂いではない。落ち着くね。古っぽい内装だけれど、鉄板はピカピカだし、全体的に清潔感がある。
BGMも昭和にこだわっていて、アルフィー、EPO、中村雅俊などの曲が小さめの音量でかかっていた。音質も今ふうではなくて、どことなくAMラジオっぽい。わざとかな? そうだよね。
大阪の味にこだわっているという情報を入手していたので、江戸っ子の私は半分不安だったのだが、結果的に大満足♪ とっても美味しかった!
ここのお店は、お好み焼きも鉄板焼きも、頼んだら全部お店の人が調理用の鉄板で焼いて、形を整えてから持ってきてくれる。できあがりを客席の鉄板にスルッと落っことしてくれるシステム。プロの焼き具合はやっぱりどこか違う。料理として完成している。




最初に頼んだ「スジ塩キャベツW」は、この店の看板メニュー。ふっくら柔らか〜〜く煮えた牛スジと、シャッキリしたキャベツの鉄板焼き。めちゃウマ!! このスジ肉の柔らかさは尋常ではない。適度に脂身ものっていて、なおかつクドくない。素晴らしい食べ物を発見した。
次にお好み焼きの、チーズ+イカ+豚。ここのお好み焼きは山芋がたっぷりで、フンワフンワ。適度に空気を含んでいて、本当に良いお味。大阪風のこってりソースも、なぜかイケていた。大阪でお好み焼き食べたときは、私には濃すぎてだめだったのに。少しは東京風に加減してくれてるのかな? ソースの量が適度でよろしかったです。
次はじゃがバター焼き。これがまた懐かしい味でグッとくる。お祭りのじゃがバターの味に少し似てる。きっとバターが似た系統の物なんじゃないかと思う。少し焦げるまでサクサクっと焼かれたジャガイモがバターと溶け合って最高。
もう一度お好み焼きを頼んで、牛スジ+ねぎ+こんにゃく+もち。牛スジとネギは合うねー。黄金のコンビだな。でもお好み焼きにどうしてこんにゃくが入っているのか、江戸っ子の私にはわからない。なんとなくどっちでもいい存在。大阪ではこれが重要なのだろうか。
仕上げのデザートは宇治金時(^^) 甘過ぎなくて食べやすい。熱いお好み焼きのあとにこれを食べると、涼しくなって良い感じ。
ウーロン茶一杯ずつ頼んで、お会計は二人で5千円ちょうど。こんなに安くて美味しいならまた行く!! 一人でも行っていいのかな? 次回は「ハラミごはん」にチャレンジしたい。
写真は上から、スジ塩、お好み焼き、じゃがバター、宇治金時。
| 固定リンク


コメント
こんにちは〜。
ぼちぼち、私も行ったことあります。自由が丘じゃなくて、三茶と用賀でしたが。
俳優の伊原剛志さんが経営なさってるってのはつい最近知りました。
関西人としてお好み焼きにはうるさい私も(笑)、ここのは合格!どのメニューも美味しいですよね。ああ、私も行きたくなってきた〜
牛すじ&ネギ焼きにこんにゃくが入るのは結構ポピュラーかもしれません。お好み焼きとネギ焼きは全然違う食べ物という認識なので、ネギ焼きのほうにはわりと普通に入ってるかも。。。?
そういやうちのおとんがつくるたこ焼き(だし多め)にもこんにゃく入ってました。
投稿: ばななん | 2006.06.27 10:14
お好み焼きとこんにゃくがセットではなく、
大阪、というか関西方面では、
おそらく牛すじとこんにゃくを甘辛く煮たものを
セットにすることが多いのではないかな、とおもいます
投稿: pinoco | 2006.06.27 11:02
ばななんさん
「ぼちぼち」は全部で13店舗あるらしいですね。
笹塚にもあるみたいだし。
関西人のばななんさんを納得させる味なんですね!!
さすがー。
pinocoさん
ああ、そっか、こんにゃくは牛すじにくっついてる物なんですね。
もつ煮込みにこんにゃくが入っているようなもんでしょうか。
だったらなんとなくわかりますー。
投稿: ワジョリーナ | 2006.06.28 01:53