國學院のオープンカレッジでお勉強。
今月から1年間(全10回)國學院大學のオープンカレッジで、「神道を知る講座II」を受講することにした。神道の基礎的知識を深めるための講座だということです。ずっと前から神道の勉強をしたいと思っていたのだけど、どこから手を着けたらいいかわからないので、とりあえず神道研究の総本山である國學院に行ってみることにした。
國學院大學は江原先生の母校でもある。和光大学も江原先生の母校。正式な学生じゃないけど、2つの母校が江原先生と同じになった(^^) あとは武蔵野音楽大学だけですね。ムハーッ! 歌っちゃう?
まあそれで、昨日がオープンカレッジの初日だったわけ。朝10時半からですよ!! 早いっ!!!! いつも正午に起床する私にとっては夜中です。フラフラ状態で目覚めて、渋谷校舎までタクシーで行ってしまいました・・・。そんな朝からJRの電車の乗るのはムリだと思って(^^;) 私にとって、JRは気合いが要ります。そっちで気合いを使ってしまうと講義に身が入らないでしょ〜〜〜。(言い訳)
今回の講義は大嘗祭(だいじょうさい)について。天皇陛下が即位したのちに行われる儀式ですね。この儀式の意味や歴史についてお勉強しました。
受講生の年齢層が高いせいか、講義はゆったり進んだ。大体50代〜60代ぐらいの人が多い。男女は半々ぐらいか。30代ぐらいの女性がわずかにいる。若い男の人はほとんどゼロ。ときめきの巡り会いとかナシですね。ヒャハ!! でも一歩廊下に出ればピチピチの大学生が山ほどいるよ〜。
國學院の学生さんは、おおよそ2層に分かれており、薄手のヘナったジャケットを着たバンド系っぽい人と、人生の苦渋を味わい尽くして老成した感じの人がいる。どちらも私にとってはあまり縁がないタイプだ。当然あちらもそう思ってるだろう。
学食が大混雑していて相席したが、なんか変な気持ちだった。オープンカレッジのおじさんおばさんと、大学生と、年齢不詳のデブの私が同席するテーブルっておかしいよ。全員が「微妙だな」という顔で食事していた。
学食のメニューは激安で面白かった。カレーライス250円、うどん230円、チャーシュー麺380円、日替わりランチ420円。私はケチャップピラフとチーズチキンカツ、ツナサラダ、スープ、小鉢のついたスペシャルランチ450円を食べたかったのだが、食券のボタンを押すとき間違えてデリシャスセット500円というのを押してしまった。
デリシャスセットは写真の通り、海老フライ2本とハンバーグ、フライトポテト、半熟卵、サラダ、スープ、ライス。うーむ、ボリュームはある。ただそれだけだ。和光大学の学生時代、いつも150円のカキフライと80円の中ライスを食べていたのを思い出す。あれもとりあえずおなかいっぱいにはなった。今では私は牡蠣に中りやすくなり、カキフライは食べられなくなったのだが。
でも和光大学の学食はカフェテリア式で好きな物を手にとって選べて楽しかったよ。でもってことないか。何が言いたいんだ私。ものすごく話が逸れてる気がする。
次回は塩ラーメンでも食べてみようかな。あ、講義もちゃんと聴きますよ。何しに行くんだーっ。
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コメント
ワジョさん、学生に戻られたんですか^^
大人になってから学ぶって
楽しいですよね~
和光の学食、メチャクチャ安かったですねー
懐かしいなぁ
投稿: ルーリー | 2006.04.21 00:28
ルーリーさん
やー、オープンカレッジだから正式には学生では
ないんですけどね。
学生気分は味わえます(^^)
和光の学食はやっぱり異常に安かったんですかね?
カレー150円だった記憶があるんですが。
生協前のあやしいバーガー屋も好きでした。
投稿: ワジョリーナ | 2006.04.21 07:54