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2005年12月

2005.12.31

「天国からの手紙」だらけの一日。

昨日はお昼から「天国からの手紙・直前スペシャル」を見て、すぐにビデオでリピート再生しながら微妙に部屋の片付けをし、花を買ってきて飾り、6時半から「天国からの手紙」を見て、すぐにビデオでリピート再生した。要するにずっとテレビを見て部屋でダラダラしてたということ? 大掃除とか年賀状書きは、私の歳末スケジュールにはないのね。大掃除は気が向いたときにするし、年賀状は5年以上書いてない。不義理なヤツでごめんなさい。

東京生まれで帰省もない。だから年末年始はけっこうヒマなんだよ〜。大晦日は何しようかなあ。買い物しようにも、お店屋さんも閉まってるところ多いでしょ。この間、陽子さんのペンジュラムさばきを見て、私もペンジュラムがほしくなっちゃったの。買いに行きたいけど、陽子さんに教わったお店が休みだー。

大晦日って、百貨店やターミナル駅は意外と空いているのよね。あと、大晦日に明治神宮に行くのも楽しいよ。「明日にはここは2時間も3時間も行列ができるのに今日はガラガラ!(^o^)」みたいな不思議な喜びがある。マニアだのぅ〜・・・。

「天国からの手紙」はご覧になりましたか? 江原先生はやっぱりすごい人ですね。桁違いの能力に敬服するとともに、人間性の素晴らしさに心が熱くなります。あの手紙、江原先生が書くから誰の心にも響くんでしょうね。見えたまんま書いたからって通じるものじゃないと思う。見えたものをいかに翻訳するかが大事なんだろうなー。

「どうだ見えるんだぞ!」じゃなくて、見えるのは当然として、そのとき伝える必要があることを、どれだけ、どんなふうに伝えるかのほうに心を砕いていらっしゃる様子。そんな江原先生を尊敬してやまない。私なんていまだに「わー、見えたー」って大騒ぎしてるレベルですからね・・・。「なんでわかるんだろう」って自分で思ってるし。なんでじゃなくて姫が教えてくれてるからなんですけど。

直前スペシャルで、ロケバスの中で麦チョコ食べてるときの先生の笑顔が最高だっていうエピソードに爆笑してしまいました。先生かわいい(^^) 

さて今夜はPRIDE男祭りですか? お笑いもいいね。結局テレビ三昧か。ちなみに大晦日は新月。ゴッドボックス投函日ですよ。来年への夢を託すか〜。

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2005.12.30

ワジョワジョ御用納め。

今年のお仕事は昨日で最終でした。皆さま今年もお世話になりました。おかげさまで非常に良い形で年末を迎えることができました。どうもありがとうございます! 

今年は前半全力疾走で駆け抜けたかと思えば、6月から4ヶ月も体調不良で倒れてたり、初めての海外旅行に行ったり、新しい仕事場を得たり、何人もの大切な人との出会いがあったり、総合的に自分を深く深く見つめ直すことになったり、ほーんとに色々ありました。苦しい時期も多かったけど、そのすべてが私にとって必要なことだったんだなと今は思います。吐くまで酒飲んで初めて自分の限度がわかる・・・という話に近い。今の自分のペースはとってもいい感じ。体調的にも気分的にも無理がなく、いつも楽しい気持ちでお仕事をしています。

今年前半は、仕事が終わったら夜の10時11時で食事ができる店はファミレスかラーメン屋さんぐらいしかなくて、好きなものが全然食べられなかった。このストレスは私の心身を激しく蝕んだわね。やっぱり人間は美味しいものを美味しいと思って食べてないとだめだってわかった。それも、大好きな人たちと食べるに限る。

そんな流れの中で、私のブログは食べ物の写真だらけになってしまいましたね(笑) もー何者のブログだか、さっぱりわかりませんよね。一応、仕事は、手相を見ています(^^;) 遊びの話ばっかりでごめんなさい。来年もきっと変わりません!

ブログを読んでくださっている方も、メールをくださった方も、手相を見せてくださった方も、一緒に仕事してくださった方も、一緒に遊んでくれた方も、みんなみんなどうもありがとうございました♪ 来年もどうぞよろしくお願いいたします。まだあと2日あるけどねー。

さて今夜は「天国からの手紙」。夕方6時30分からですよ。

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2005.12.29

陽子さんのペンジュラムが描いた来年のマル。

私と佐藤陽子さんは、2ヶ月に一度ぐらいランチバイキングに行く。普段は連絡事項や近況などをピオニアの机の上に置いて帰り、お手紙交換をしているのだけど、たまには顔を見てゆっくり話したいので、こうして会っている。

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DSC0133501お互いバイキング大好き派なので、毎回バイキングだ。今回は品川プリンスホテルの中華バイキングレストラン孫悟空へ行った。品プリといえば、蟹食べ放題のハプナが有名だけど、孫悟空も密かな人気で店内はいつも満員だという。昨日ジンギスカンを一緒に食べたなおみちゃんがここのファンで何度も行ってると聞いて、ぜひ行ってみたいと思っていたのだ。念願叶ってお昼の12時から午後2時半過ぎまでゆっくり堪能してきた。

お席は予約しておいたので、3人掛けのゆったりしたテーブルに通された。予約しないと相席になることもあるらしい。前金制で、入店時に1260円支払う。約30種類以上のおかずがズラリと並んでいる。本日のメニューは、大きな唐揚げ、青菜の炒め物、回鍋肉、豚の角煮、春巻き、餃子、塩焼きそば、炒飯、おかゆ、ジャージャー麺など。一瞬、エビチリのように見えた物がエビじゃなくて米団子だったりして素材をややケチってる感じはしたけど、1260円でこれだけの味、これだけの種類、ホテルならではの雰囲気。十分納得できる内容だった。(エビやホタテも日によっては出るらしいです)

味付けは少し濃いめで食が進む。全体的にやや冷め気味なのが気になるが、冷めても美味しいよ。特にデザートが美味しかった。ゴマ団子、エッグタルト、カスタードのココナツがけなど、手作りのできたてデザートがどんどん出てくる。タイミング良く、アツアツのゴマ団子を食べることができた。おいひ〜。私は5個いただきました。陽子さんは11個召し上がってたわ。だって美味しいんだもん。

猛烈に食べながらも、今年の反省点と、来年の抱負などガンガン語り、話は全く尽きることがない。私は同業者の人と話すのがちょっと苦手だけど、陽子さんはとても話しやすい。こんな素晴らしい先輩が私をいつも助けてくださっていて、本当に幸せ。

場所を移してウイング高輪2階のエノテカでカフェオレをいただきながら、ペンジュラムで個人的な相談に乗っていただいた。ここはワインショップの奧に併設されたカフェ。ワインをいただく場所で、ソフトドリンクもある。空いてて穴場かも。明るくて眺めのいいカフェです。

陽子さんのペンジュラムは何を聞いてもイエスとノーがはっきり出る。すごいなー。私がやるとすごく曖昧に揺れるんだよね・・・。質問を紙に書いてもらい、ペンジュラムをかざすと、すぐさま円を描いたり横にまっすぐ振れたりして、イエスノーを占える。それだけでなく、もっと具体的な数字や選択肢を並べて、適した答えを得ることもできる。要するに何でもわかっちゃう。モヤモヤ解消! こんな仕事をしている私ですけれども、自分で、「こうじゃないかなあ」と思ってることも、人に言ってもらうとスッキリするし、陽子さんのように信頼できる人の仰る言葉は大きな励みになる。仕事面で私が夢に思っていることが実現できると出てすごく嬉しかった。来年のスタートの年に撒いた種が、どんなふうに育つかシミュレーションできた。んも〜、かなりニッコニコ。我ながら呆れるようなワガママな質問にもバシバシ答えていただけた。いいこといっぱい教えてもらった。幸せでおなかいっぱいな時間。陽子さん、ありがとう! 

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2005.12.28

モノコムサで旅行用キャリーケースに一目惚れ。

DSC013100226日は再びピオニアでお仕事。皆さまありがとうございました。早めに終わったので、タパス&タパスでゆっくり食事。ここへ来るとどうしてもいつも渡りガニのトマトクリームソースのスパゲッティを頼んでしまう。カニ味噌が入っていて味わい深い。980円(税別)という意外な安さもポイントです。

そのあと東急線で銭湯へ寄りました。ここの銭湯は軟水風呂で、お肌がツルツルになるんですよー。慣れないとヌルヌルしている気がしてしまうかもしれないけど、軟水は化粧水が要らないぐらい潤いが浸透するのです。一晩寝て翌朝、全身の肌触りがフカフカしている感じがして感動する。お近くの軟水風呂は東京都内銭湯マップで検索なさってくださいね。

27日は出張カウンセリング4名様。波風を乗り越えて今年の総括を良い形で迎えられた皆さんの手相を、感慨深い思いで見つめました。手相って変わりますね〜、本当に。 

DSC0131501帰りがけに原宿のモノコムサに寄り道。何も買う気はなかったのに、旅行用キャリーケースをガラガラ引っ張って店を出る私。ぬおおおっ! 一目惚れなんです。今年の春からずっとキャリーケースを探していたの。楽天で2時間ぐらいかけて気持ち悪くなるほど探したりもした。でも気に入るデザインで気に入る大きさで気に入る値段のものがなかったのよ。ついに見つけたわ。写真だとわかりにくいけど、シルバーとレッドの細かい模様になってるの。私っぽい色! これが私の色よ! しかも5千円。安い〜。ラッキ〜。末永く愛用できますように。でもこれ私の5畳の部屋のどこに置くんだろう? 枕元ぐらいしかスペースがないよ。ワ〜オ。

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夜は地元・大森の東京ジンギスカン本舗でジンギスカン。幼なじみのなおみちゃんと、ごく普通の話をしながら羊をパクパク。なんだか気楽でいいな。なおみちゃんより一皿多くお肉をいただいたのにワリカンにしてもらってしまった。サンキュー、なおちゃん。またジンギスりましょう。

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カーネーションのDVDに感動して5回リピート。

23日はお休みのところピオニアへのお越しありがとうございました。皆さん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか? 私はイブは「オーラの泉スペシャル」を見てましたよう。上戸彩ちゃんっ・・・かわいかったですね(はぁと)。上戸彩ちゃんが好きなんですっ。親思いで本当にいい子ですねっっ。見習わなくちゃ。彩ちゃん(はぁと)。

新庄選手は圧倒的スターのオーラでしたねーー。彼は宗教的な修行を積んだ前世があるのではないかと感じました。テレビでは一応見えないことになってるんですけどね私は。

増田恵子さんはきれいな人ですね。お兄さんがものすごい霊媒体質でビックリしてしまいました。ごく普通に生活している人の中にもやっぱりいるんですねえ・・・。お兄さん夫妻とケイちゃんと彼氏の4人で食事中に、お兄さんが突然気を失い、亡くなったお父さんが降霊して、ケイちゃんと彼氏を前にして結婚を促したんだそうですよ。

次は12月30日の「天国からの手紙」ですねっ! お楽しみに〜〜〜(^^) 1月4日(水)も「オーラの泉」がいつもより長い時間帯で放送されますよ。23:15〜00:40です。

25日はカーネーションのライブDVD「 Hurricane Festival"LIVE & DOCUMENT"」 を日がな一日繰り返し見て過ごしてしまいました。5回ぐらい見たかな。しつこい私(笑)

こりゃあスゲィ!!!!! ライブ感出ちぎりの絶好盤っす!!!!!! 最強のライブバンドと呼ばれるカーネーションの良さがリアルに伝わってくる仕上がりでしたああああ。納得。満足。メンバーの自宅の映像なんかもあって、ファン心理をくすぐられたです。

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2005.12.24

倭姫さま、栗まんじゅうをゲット。

皆さんメリ〜クリスミャ〜ス! 木曜日に江原先生のイベントで休みをいただいたので、代わりに23日の祭日に営業させていただきました。お休みのところお越しいただいたお客さま方、どうもありがとうございました。今日は楽しいお話が多くていい雰囲気でしたね♪ 来年はいい年になりそうだ〜〜〜って感じでした!

えみぞうさんが「姫に」と、たねやの栗まんじゅうをお持ちくださった。たねやの栗まんじゅう!? こ、これは、このあいだ姫が「じぃーーーっ」と見ていたお菓子だわ(^^;) ひえ〜〜〜、すいません。なんかっ、えみぞうさんは「行く途中でタイミングが合えば買っていこうかな」と思っていらしたのだそうで、不思議とちょうどいい時間が空いて買えたと仰っていた。それはたぶん・・・不思議というより・・・姫がっ。

「姫、栗まんじゅうをいただきましたよ」と言ったら「イェイッ!」とVサインしてた。カウンセリング中もノリノリで、えみぞうさんに直接メッセージを投げかけたりしていた。普段はほとんどそういうことはしないのだけど、栗まんじゅう効果なのでしょうか。倭姫(やまとひめ)の声真似までしてお伝えしてみました・・・。似てました!? って、わっかんないよなーー、聞こえないもんなー(^^;) クリソツなんだけどなあ・・・。この物まねが伝わらなくて残念だああ。

姫はなんだか妙に具体的なことまでズバズバ指摘して言い当てまくり。えみぞうさん大爆笑。「伊勢においでよ」とまで言っていた。よっぽど嬉しかったんだね、姫。姫がおいでって言うということは、何か仕掛けがあるはず。ぜひ行ってきてね、えみぞうさん。

えみぞうさんが帰りがけに、「姫、ありがとうございました」と言ったら、「いいのよっ!」と爽やかに答えていた。私と一緒に、玄関口までお見送りに出てきてた。ピョコピョコと手を振っていたけど、見えましたか?(^^) かわいいわ〜、姫。

それとね、今日気がついたことがあと一つ。最近私、ほとんど手相を見てないです(笑) 三番目のお客さまとひとしきりお話したあと「あらっ、ワジョリーナさん今日一度も手相見てないじゃないですか!(笑)」と言われた。うーん、そういえば全部波長だけで見ていたよ〜〜〜。

ベティ・シャインの本を読んだときに、「最初は手相を見ていたけれど、のちのち見なくてもわかるようになっていった」と書いてあった。私にはそれは無理だと思っていたけれど、そうなっていくのかなあ。わかんないけど。すみません、ベティ・シャインと比較するなんて、おこがましいですね。

***************
<追記>
今日、大切な友人に「昨日の栗まんじゅうのブログは誤解を招くのではないか」と心配の声をいただきました。確かに改めて読んでみると、誤解されて当たり前の書き方をしてしまった気がします。ここに追記として訂正をいたします。

倭姫は、自分のほしいものを手に入れるために誰彼かまわずおみやげを買わせようと仕組んでいるわけではなく、「何か買っていこうかな」と思っている人を察知して、「せっかくならコレ」とガイドしているだけです。それを買う買わないはご本人の意志です。そこまでは姫はコントロールしていません。

また、おみやげを買ってきてくださったからといって、必ずしも姫が特別扱いをするわけではありません。ここに書いている以外にも、いただきものをしたことは何度もありますが、カウンセリングの内容は特に変わりありません。

えみぞうさんの場合は、今までに何度もお会いしているお客さまですし、姫にとって波長を合わせやすいお相手だったんだと思います。栗まんじゅうだけのせいではありませんので、誤解のないようお願いします。(誤解されて当たり前の書き方をしてしまいました。反省) 栗まんじゅうがなくても、ちゃんと具体的なことを見ることはできます!

というわけで、今後、おみやげ等のお気遣いは全く必要ありませんので、どうぞ皆さま手ぶらでお越しくださいませ。姫のおやつは私が用意するべきものですので、お構いなくよろしくお願い申し上げます。誤解を招く書き方をして、本当に申し訳ありませんでした。

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江原先生のお誕生日イベントでおみやげいただいた♪

22日は青山の草月ホールで行われた、江原啓之先生のバースデーイベントに参加することができた。サポーターズクラブ会員総勢6500人の中から激しいチケット争奪戦に、精魂のすべてを懸けた500名の者だけが参加を許されるという熾烈なイベントであった。私は幸運にも前から二列目のど真ん中をゲット。緊張と興奮でなかなか寝付けない日々を過ごした。

いよいよ当日。午後3時開演の目前に現地に到着。旧知のOさんに「ワジョさん!」と声をかけられてビックリ。あなたがサポーターさんだなんて知らなかった〜〜〜。そうだったんか〜〜〜。ほんの数人の知り合いの顔は見つけたが、席のまわりには知り合いがいない。サポーター1人1枚限定のチケットなので、友だち同士で隣席になっている人がいないため、場内はおしゃべりする人も少なく、シーンとしていた。まあここで隣の人に声をかけて友だちにでもなるというのもアリなんだろうけど、恥ずかしがり屋ちゃんなのでできなかったよん♪ 

司会の永井美奈子さんのアナウンスで、江原先生が登場。場内、割れんばかりの拍手。先生は先日のアマデウス室内オーケストラコンサートのときと同じ白いロング衣装で登場なさった。シンプルなデザインなのに、先生が着るとハデハデ。オーラのせいかしら?

続いてピアニストの河原忠之さんと、メッゾ・ソプラノ歌手の岩森美里さんが登場。河原さんは森公美子さんや錦織健さんの専属ピアニストなんだそうだ。岩森さんは二期会会員で数々のオペラの舞台を踏んでいる有名人なのだそうだ。河原さんが江原先生の「スピリチュアルな人生に目覚めるために」を読んで感銘を受けて、岩森さんに本を紹介したら、岩森さんも感銘を受けて、江原先生にファンレターを書き、そこからおつきあいが始まったのだそうだ。3人集まるといつも爆食!フードフェスティバル状態なんだそうで・・・。いいなあ、まぜてほしい(笑) 「食べ物屋さんのハシゴは当たり前!」と仰っていた。

河原さんの伴奏で、岩森さんが歌劇「カルメン」よりハバネラ、武満徹作曲の「小さな空」が歌われ、続いて江原先生と岩森さんのデュエットでマスカーニの「アヴェマリア」が歌われた。スゴイ。本物だ。音楽の扉が開いて感動モードにスイッチしてしまった。しかもこんな前の席で。まわりはみんな泣いていた。

そのあとは永井さんと江原先生のトークタイム。入場時に集められたアンケートから、江原先生へのお祝いメッセージと、質問が読み上げられた。江原先生が無人島に持っていきたい5つの物は、ピアノかギターなどの楽器、スピリチュアリズムの本、原稿用紙、愛犬ヴォーチェ、(ここで永井さんにご家族は?とツッコミを入れられて)「じゃあ家族(笑)」だそうです。ヴォーチェの話が出たときに、本人(本犬?)のヴォーチェが舞台に登場した。江原先生にとてもなついていて、とてもかわいいワンコだった。

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あとは〜、物まねあり、食べ物の話あり(江原先生の回転寿司最高記録は38皿! 学生時代のことで、お金があればもっと食べたかったんだそうです)、オーラの泉の裏話あり、盛りだくさんの内容で、2時間の予定が2時間半になった。最後に会場全員で、イルカさんの「ラピスの丘で」を歌った。

全員におみやげで、江原先生&愛犬ヴォーチェのイラスト入りマグカップとシール、ラピスラズリの球が配られた。今日の写真はクリックすると大きくなるヨ。シールは1枚もう貼っちゃったから右下が1枚ないの。

とても温かい気持ちになれた2時間半だった。行けて良かったー。来年のお誕生日も楽しみです(^^)

とても気分が良くなり、強風の中、外苑前まで散歩した。カッシーナへ寄って花瓶や小物を見てみた。フランス製の、いいにおいの石鹸を一個だけ買って帰った。いい一日だった。ほっこり。

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2005.12.22

歌王が佐藤陽子さんにカバラ占いしていただくの巻。

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昨日は佐藤陽子さんと歌王(うたおう=私の母)の初対面に同席した。アンコのお菓子をどっさり持参でピオニアへ伺った。「娘がたいへんお世話になっておりますー」などと挨拶しつつ、お部屋に天使やお花がいっぱいあって素で驚いていた歌王。「かわいいのがいっぱいあって、きれいなお部屋ですね」って。そうでしょう。うちもこれぐらいきれいにできたらいいよね。(できないっす)

時間をいただけたので、歌王のカバラを見てもらった。この人の運命数は3で、どこをどう切っても3ばかり出てくる。3・3・3・3だらけ。3は人気者の数なんだって。

「歌手になっておけばよかったのにね。絶対人気が出たわよ」って話になったんだけど、歌王は本当に歌手になりたかったんだよ。意外と早く結婚してしまって歌を置き去りにしていた彼女ですが、今は資格を取ってカラオケの先生の仕事をしています。陽子さんが「『孫』を歌った大泉逸郎の例もあるから今からでも大丈夫よ!!」と言ってくれた。歌王はとても嬉しそうな顔をしていた。実際にそこまで行動に出るかどうかは本人次第の部分が大きいだろうけど、可能性があると言ってもらえるだけですごく嬉しいんだろうなあ。

カバラで今までの人生を振り返り、幸福な結婚生活を送った時期、老人介護に明け暮れた時期などズバリ当てられていた。すごいねー。さすが陽子さん。

来年の歌王は旅行が多くなるそうだ。私と行くのがいいのかお友だちと行くのがいいのかペンジュラムで占ってもらったら、お友だちと行くほうがいいって出た。そうかそうか、いってらっしゃい。歌王はよくお友だちと「一泊二日バス旅行4980円!! 池袋朝7時集合!」みたいなツアーに友だちと行くんだが、私はそういうの無理だし・・・。団体行動できないんで。私は一人で来年もあっちゃこっちゃ行きますよ。一人旅したい!

久しぶりに陽子さんのペンジュラムさばきを見て、私もまた占ってもらいたくなった。近いうち予約しちゃおうっと。

この頃、陽子さんの連絡先などについて全然書いてなかったので改めて書いておきますね。詳細はここにあります。大人気のシナジーボトルのご案内はこちら! 陽子さんは年内28日まで営業、年始は6日からのご予定です。

皆さんのカバラでは、来年は何の年になるのでしょうね。私は「スタートの年」ですよ。やっとここから始まるみたい。そうだよね〜、私がこの仕事を始めた2年前、「2年間はお金にならなくてもいいからとにかく手を見せてくれる大勢の人がほしいです。3年目から手相で生活できる本当のプロになりたいです」と神様に願ったのです。2年前に、陽子さんにカバラを見てもらったときから、2006年がスタートの年になるってわかってたからそう思ったの。2年間は勉強だなって。ほんとその通りになった。カバラ占いって当たるね(笑) 

おかげさまで今、新価格にシフトしつつ(お一人45分/1万円)、職業として成り立っていると言ってもいい収益を上げられるようになってきた。ここまで来るまではずっと、交通費や場所代やセルフメンテナンスを考えると金銭的には赤字で、ライターの仕事で補填してましたからぁ(^^;) もちろん、赤字でもお金に代えられない貴重な経験をさせていただいたことには違いありません。今、やっと手相のプロになれたんだなあって、喜ばしく誇らしい気持ちでいっぱいです! たとえ100円でも人様からお金を受け取ったらプロといえばプロなんだろうけど、手相で生活が成り立つぐらいいただけるようになって初めてプロと言えるんだろうなって、密かに思ってましたのです。いやー私今までの人生でこんなにがんばったことってあったかなあ? 我ながらよくがんばった。自分の努力が誇らしいなんて思うのは、たぶん生まれて初めてだ。30キロダイエットしたときも、こんなに誇れなかったよ。戻っちゃったしね〜〜〜(^^;)

皆さんのおかげでここまで来られました。ありがとうございます! 来年はブレイクしますよ。なんつって。ウヒャ!

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2005.12.21

六本木ヒルズはクリスマスの飾り付けでにぎやかでした。

月曜日はピオニアへのお越しありがとうございました。お寒い中おいでいただいて恐縮です。心も体もあたたかくなってお帰りいただければと思います。そうだったらいいなー。

お客さまに舟和の芋ようかんいただいてズッシリ幸せ抱きしめて部屋を後にした。21時過ぎにひでっちと待ちあわせてラム吉でジンギスカン! 私同様、ひでっちもここが自由が丘で一番美味しいと思うって。「超限定・幻の北海道産生ラムセット」美味でした。この間こんなのあったかなあ? 厚切りで柔らかくてとても良いお肉だった。

伊勢参りに行ってきたひでっちの土産話を聞きながらジンギスカンを食べた。倭姫宮(やまとひめのみや)の宮司さんとの楽しいやりとりを聞かせてもらった。あそこの宮司さんはとても話好きで人柄が良いようだ。私は少ししかお話しなかったけど、本気で話を聞いてくれて良い人だなーと思ったのを覚えてる。ひでっちは私よりたくさんお話ができたらしくて、そんなにお話できて羨ましいぐらい。今度二人で一緒に行ってお話したいと思った。ひでっちには、おみやげの赤福をいただいた。幸せがまた増えた。

火曜日は六本木で出張カウンセリング数名様。クリスマスのせいか、年末のせいか、いつもより混んでいるヒルズ。ここまで来たなら森美術館でやっているヴィヴィアンウエストウッド展を見たかったが、よりによって火曜日だけ午後5時閉館だよ。くぅ〜〜〜。出直さないといかん。1月15日までやってるらしい。

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それじゃってことで(?)、南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)に寄った。今日は一人なので手っ取り早く「点心七種と小龍包のセット」を頼んだ。豚肉入り小龍包6個入りと、精進料理の饅頭、アンづめパン、上海蟹みそ入り海老の肉揚げパン、上海蟹みそ入り春巻き、醤油味干しきりダイコン、干し帆立と卵スープ、フルーツのセットで2940円だ。しかし驚いたことに私はアンづめパンとフルーツが出る前に終わりだと思って出てしまった。帰宅後、デジカメでメニューを見てガチョーンである。なんてマヌケなんだろう・・・。泣ける話だ。とりあえず豚肉入り小龍包6個入りが2千円分ぐらい美味しかったので良しとする。

大江戸線のコンコースで林家たい平一家とすれ違った。たい平さんには昔サインをもらったことがある。実はすごくファンだった。会えてうれしい。六本木に行くとけっこう芸能人を見る。この前行ったときは、ますだおかだのおかだを見た。背が高くてキラキラオーラ出ててかっこよかった。お笑い系が多い? キリンジ(弟)も見たことがあるよ。

小龍包を食べておきながら、おみやげにひげちょうるうろうはんで、じいろう飯煮たまご付きを買った。ヒルズに来るとどうしてもこれを買ってしまう。さっきチンしていただいた。ウマイ! 台湾屋台の定番品だそうで、蒸し鶏にほんのり甘い玉ねぎとザーサイみたいなものがマゼマゼになってる乗っけご飯だ。タレのしみたご飯の味がとてもいい。私は渋谷店の店内で食べるときは看板メニューの「るうろう飯」(豚ほほ肉を煮込んだトロトロかけご飯)をいただき、持ち帰りのときはじいろう飯をいただくことが多い。どっちも美味しいよ。渋谷ではマークシティの裏にひっそりとあります。行ってみそ。

帰宅後、ズバリ言うおばさんの番組を見た。「悪いことを何にもしなければ長生きできる」と子どもに説教していた。ほんまですかいな・・・。夏目雅子とか本田美奈子なんて、相当の極悪人だったというんですかね?(反語的表現) 泣かせ系のBGMでこういう説教を流すのはズルいな、んもう。

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2005.12.19

ちょっとお返事が遅れています。

業務連絡でーす。
カウンセリングご予約の件で、大勢のお客様の都合を調整させていただいています。
メールのお返事が3〜4日遅れていますが、今しばらくお待ちくださいませ。
2〜3日中にお返事いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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自家製スモークサーモンとイクラの親子ピッツァ@クリーク

また行ってきました。あそこに。はいはい〜、町屋のクリークです! 先日の私のブログを見た友だちのが「クリークの鶏おいしそう! 食べてみたい!」と連絡をくれたので、さっそく食べに行くことにしたのだ。その友だちというのは、売れっ子フリーライターのヨダエリさんと、売れっ子携帯コンテンツプロデューサーのさわこさん。お世辞ではなくマジで売れっ子の二人と揃って食事に行けるなんて久しぶり。よくぞ日程が合いました。ナイスタイミング♪

夕方5時、店に集合。日曜日は早めに店が閉まるので、早めに行ったんだが、まさか閉店時間まで居続けることになるとは・・・(笑) 話が弾みすぎて5時間も店にいてしまった。クリークさん、ごめんなさい〜。長っ尻で。

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DSC0124501本日のオーダーは、ホワイトレバーのパテ、サルシッチャ入りサラダ、スズキのカルパッチョ、自家製スモークサーモンとイクラの親子ピッツァ(写真1)、大山鶏のロースト、牛サーロインのタリアータ バルサミコソース(写真2)、じゃがいものニョッキ クリームソース(写真3)、鯛とアサリのリゾット、デザート盛り合わせ。うはー、食べたな。そりゃ5時間かかるわな。

この中では、イクラのピザが一番気に入った。薄焼きのソースレスタイプのピザって大好きなんだ♪ サラダ感覚でサッパリ食べられる。自家製スモークサーモンの風味もほどよく凝縮されていて良かった。あと2〜3枚食べたいぐらいだった。このメニューは季節メニューだから、なくならないうちにまた行かなくては! 

もちろん鶏は美味しくて無言になり、骨までガツガツ。牛サーロインのタリアータも脂身と赤身のバランスが良くて、酸っぱくない味加減のバルサミコソースが最高にマッチしていた。付け合わせのポレンタのフリット(とうもろこしの粉を練って揚げたもの)もポテトフライとはまた違った味わいがあってクセになりそうだった。うまい〜うまい〜。年内にもう一度ぐらい行けたらラッキーだな。無理かな。えりりんとさわこさんも、「遠くから来た甲斐があった」と言ってくれた。よかった。私の好きなお店を気に入ってもらえて。

このメンバーは盛り上がるのでまた近いうち食事に行こうということになった。えりりんの新婚生活についての話や、さわこさんのお仕事関係の話、音楽の話、アートの話、加齢ととともに(笑)心配になる健康についてなど語り合った。いやあ〜、10年以上つきあってるけどまだまだ語り足りないことはあるね。今度はどこで語ろうか。

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2005.12.18

もやし入り肉ごはん(950円ぐらい)水餃子(900円ぐらい)

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土曜日は出張カウンセリングで、有楽町のパパスカフェ丸の内へ。前にも書いたけど、ここのカフェは天井が高くて気持ちいい。土日は少し混み合って行列ができることもあるけど、平日はいつも空いていますよ。何時間でもいられる。いつも3〜4時間いますけど、全然気が滞らなくて良いんですよ、ここは。店員さんの感じもいい。ケーキや飲み物も美味しい。

遅刻なさったお客様を待つ間にいただいたホワイトチョコムースは最高でした。生の大粒ブルーベリーが惜しげもなく使われていた。中は生クリームの下に、ホワイトチョコのムース。一番底にエスプレッソを染み込ませたスポンジが少しだけ。オシャレだなー。夕方5時頃、隣接した衣料を売っているほうのフロアで弦楽器の生演奏が始まった。こんなサービスまであるなんて。恐るべしパパス。

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カウンセリング終了後、丸の内TOKIAでインデアンカレーを食べるか、有楽町慶楽で広東料理を食べるか迷ったが、結局やっぱり慶楽にした。東京国際フォーラムの中庭を抜けて行こうと思って歩いていて、フォーラムアートショップを通りかかった。ここは私のお気に入りのお店。ついでなので寄ってみた。

やっぱり素敵な物があるわ〜。マウンテンマウンテンのさくらんぼのピンバッチと、クリスマスカードと、オールクリアのアクリルの額縁を買った。隣の花屋さんで花瓶も買った。家にあるのより小さい花瓶を買おうと思ったのに、持ち帰ったらほぼ同じ大きさだった。ハニャー! お店だと小さく見えるのね。

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てなわけで、慶楽ではもやし入り肉ごはん(950円ぐらい)水餃子(900円ぐらい)をいただいた。値段を正確に覚えていないので、ぐらい。やっぱりウマイ。もやし入り肉ごはんは、もやしのウエイトが大きくて肉入りもやしごはんかなという感じだったけど非常に味が良かった。フワッと香る程度のニンニク。油とニンニクのコンビにそそられる。シャッキリモヤシにサラッとしたとろみがついてて、もう最高。どうしてこんなに美味しいのじゃろうか。写真参照。ワジョリーナはピーマンが苦手なのでよけてあります(笑) 水餃子も慶楽っぽいスープの味で、なるほどなーという感じ。油っぽくない。サッパリしてるのに味が深い。普通の中華料理屋さんのスープとはひと味違う。帰りぎわ、レジ前のお菓子ケースの中から月餅(350円)を選んで買う。アズキとハスの2種類がある。今日はハスにしたよ。どっちも美味しいのだ。また行きますね。アイラブ慶楽。

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2005.12.17

江原先生のコンサート→渋谷→クリスマスパーティーで恵比寿へ。

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どうも。「●できるだけ毎日書く。」と言ったそばからサボった者です。(銭金風)に゛ゃー!(猫ひろし風) 金曜日は午後1時から江原先生のコンサートだったので、私にしては早起きをしなくてはならず、帰宅後、珍しく早く寝てしまいました。

私が行ったのは、初台の東京オペラシティのコンサートホールで行われた「アマデウス室内オーケストラ with 江原啓之 スピリチュアル・クリスマス・コンサート 」。ポーランドから来日した小編成のオーケストラが、モーツアルトの曲などを演奏した。江原先生がそのうち何曲か歌われた。定員300人弱のホールで、マイクなしの生音演奏。私とひでっちの席は2階席正面。ロイヤル席ですね! 音がふんわり浮かんで空間に溶け込んでいく感じが心地よかった。

指揮者はアグニエシュカ・ドゥチマルさんという女性で、心から音楽を愛し楽しんでいる人だと思った。演奏者だけでなく、会場全体が幸せであるように、楽しくあるようにと願いながらタクトを振っているようだった。すごく素敵な人。江原先生の歌は、コンディションも良く、安定感のある伸びやかな音霊が響いた。

「Lascia ch’io pianga」 」(私を泣かせてください)など、CDに入っている曲も演奏された。たいへん余談になりますが、この曲が始まったとき、私の横にいる倭姫(やまとひめ)が「あ、この曲しってるよ〜」と言って一緒に歌ってました(^^;) 巻き舌でっ(爆) 江原先生と倭姫のデュエット。ある意味豪華共演です。クリスマスコンサートなので、マライヤキャリーのクリスマスアルバムのジャケットみたいなミニスカサンタ衣装でご参加でした・・・。かわいすぎて意味不明。本当にあなたは神様なんでしょうか、姫よ。いや、疑っちゃいないけど。

クリスマスコンサートのあと、7時スタートのクリスマスパーティーまでの間に4時間ほど時間ができた。バスで渋谷まで出てショッピングターイム! まずオリジンズで化粧品をビシバシ購入。新商品の"もずく"配合リキッドファンデーション(ネクストオブスキン)、化粧水(メイクアディファレンストリートメントローション)、足かかと用クリーム(リインベンティングザヒール)、どんな口紅にも乗せられるリップグロス(ワンスアポンアシャイン シアークリスタル)、それと、パーティーのプレゼント交換に出すためにボディスクラブ3本セット。けっこう買ったな! 満足! 

オリジンズの商品はどれも香りが良くて幸せな気持ちになれる。新しい化粧水はラベンダーやオレンジの香りがしてとてもいい。ファンデーションを試し塗りするために化粧水から順に全部塗ってもらっていたら、つい眠ってしまいそうになった。リラックスしすぎ。前日、オリジンズのお米のパックモダンフリクションをしていったせいか、「お肌の状態がとてもいいですね♪」と誉められてニンマリ。

オリジンズを出て隣のHMVへCDを漁りに行く。くるりの新譜と、ムーンライダーズの買い忘れてたCDと、メアリーJブライジの新譜を買った。スタンプカードがいっぱいになり、ムーンライダーズの1976年のライブ音源をよみがえらせた2枚組を買った。なんだかだんだん荷物が増える。ちょっと足が疲れたから早めに恵比寿に行って、パーティー会場の近くのカフェでお茶することにした。恵比寿での出張カウンセリングでいつも使っているヴァンセンヌに行ったら、ナナナント、居酒屋に変わっていた。ガーン! また新たな店を開拓しなくては・・・。とりあえずベーグル&ベーグルでお茶することにした。ムーンライダーズのライナーノーツを読みながらマッタリ。良さそうなライブ盤だな。

7時になり、オステリア ポーチェ エ ノッテへ到着。ケンタッキーの裏の、ぶた屋と同じフロアのイタリア料理屋だ。30名弱で貸し切り。この店に来るのは初めて。ビュッフェ方式のパーティ料理で、生ハム、スモークサーモン、白身魚のグリル、フォカッチャ、キッシュ、サラダ、ステーキ、チーズ風味のリゾット、辛口トマトパスタ、デザート5種などが出て、どれも濃厚な良いお味だった。ここは良いかもしんない。今度ふつうに食事しに来たい。

久しぶりに会う顔が多くて、おしゃべりを楽しめた。このパーティーは私が昔いたデザイン会社の忘年会。毎年恒例で、クイズ大会やプレゼント交換、おかげさんカルテットの演奏などが催される。おかげさんカルテットとは、社員の皆さんで結成された超個性派バンド。毎年オリジナル曲の生演奏を聴かせてくれるのだ。今年は味のあるクリスマスソングを聴かせてくれた。面白い。来年も期待したい。

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プレゼント交換では、A2 COLLECTIONの温度計とミニ湯たんぽのセットをいただいた。自由が丘にもお店があるらしい。手袋サイズの毛糸の中に小さい湯たんぽが入っていて、お湯を入れて使うようになってる。かわいい♪ ピオニアで、最後にポットに残ったお湯を入れて持って帰るとあったかくていいかもしんない。自由が丘の夜は冷えるのだ(笑) 誰が持ってきてくれたプレゼントだったんだろう? 最後までわからなかった。ここで言おう。ありがとう。

二次会に向かう頃には、みんなの飲んでるお酒の匂いでまたもや酔っぱらい状態に。「顔赤いですよ」「大丈夫ですか」と言われつつ、二次会にもちょっと顔出し。やっぱりヘベレケなのですぐ帰る。ほんとに酔いやすくなったなあ。そのうちべったら漬け持った人とすれ違っただけで倒れるようになるかもしれない。やばい。

朝からフル活動だったせいで、帰宅後すぐ就寝。夜中に寝るなんて。変な時間に寝てしまったな。

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2005.12.16

年末年始のスケジュール。

昨日はピオニアへのお越し、どうもありがとうございました。半年ぶりぐらいにお会いするお客様が多く、その間のできごとをいろいろお聞きできました。私が告げた場所に好物件を見つけて引っ越した方がまたお一人。いいお部屋が見つかってよかったです♪

年内は12月29日まで営業します。22日(木)は江原先生のお誕生日イベントに行くのでお休みします(^^;) そのかわり翌日、23日の祭日に営業させていただきます。

新年は1月9日or12日から営業します。9日のご予約があまり入らなかったら12日からにします。テキトーですいませ〜ん。只今調整中です。

1月20日から26日の間は、佐藤陽子さんがご不在になるため、私がピオニアを使わせていただく日が少し増えます。2日行って1日休んで・・・という感じにしようかと思いますが、まだ考え中です。1月27日から29日は出雲旅行に行ってまいりまーす。

それでは、ご予約の順番が来たお客様にはメールを差し上げておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。

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私がブログを書くとき心がけていること。

おかげさまでこのブログのアクセス数が10万を突破しました(^^)♪

今年の1月17日のスタート以来、約1年間でこんなに多くの方々にご覧いただけました。ありがとうございます! 心から感謝いたします。最近は、一日平均600アクセスほどいただいています。うれしい!

最初の頃のブログを読むと、ガチガチに緊張してるのがわかりますねえ。最近は砕けすぎですよ。気を引き締め直してがんばりまーす。

私がブログを書くときに心がけていることがいくつかあります。「ブログを始めたいのだけど、どんなふうに書けばいいんでしょう?」と、ときどき聞かれるので書いてみますね。ちょっと偉そうですけど、ガマンしてください(笑)

●自分が書きたいように書くのではなくて、読んでる人が主役になれる書き方をする。そのために、どうやって書いたら具体的にわかりやすくて読みやすいか考えて工夫する。基準として、その日初めて読んだ人にも話がわかるように書けているかどうか確かめる。

●具体的数字、描写的な感想、リンクなどを用いて、情報価値のある内容を心がける。

●「忙しい」「疲れた」「体調が悪い」となるべく言わない。

●忙しくて大変そうな感じをできるだけ出さない。多忙でも楽しい思いをしたことを主軸に書く。

●不快な思いをしたことを書かない。読んだ人の心を曇らせない。

●悪口、陰口、怒り、いやみ、愚痴、個人的な悲しみや苦しみ、攻撃的内容、抽象的な批判を書かない。どうしてもそういったことを書く場合は、どんな理由で誰や何に対して言っているのか明確に書く。

●自慢話はホドホドにする。謙虚さが大事。

●不思議ちゃんぽくならないように気をつける。スピリチュアルな能力を特別視しない。普通の話として語る。

●「スゴイことがあった!でも詳細はナシ」的な、中途半端な書き方をしない。出来事はできるだけ具体的に書く。どうしてもそのとき書けない場合は、いつ頃になったら書けるか記す。そして書ける時期がきたら必ず書く。事情があっていつまでも詳しい内容を書けそうにない話には一切触れない。

●人の名前を書くときは本人の了承を得る。特に手相のお客様のことに触れるときは慎重に確認する。

●他の占い師さんやヒーラーさんを推薦して紹介するときは、自分の実感に基づいて誠実に紹介する。宣伝のための宣伝はしない。

●写真は日常的にバンバン撮る。同じ対象物もアングルや照明を変えて何度も撮る。たくさんの中から選んだ写真を載せる。

●短くてもコメントの返事は全員に書く。

●投稿前に推敲するのはもちろん、記事をページにアップしてからも、よく推敲する。

●できるだけ毎日書く。

以上。こんなところですかね〜。自分で書いていて、改めて反省しちゃいました。全部はできてませんね。無自覚に自慢話してたり、忙しそうに見えてたりするのではないかと思いました。まだまだ未熟者ですけど、これからもどうぞよろしくお願いしまーす!!

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2005.12.15

ワジョリーナ超必死。江原先生スピ講座のチケットを獲得!

やったあああああ! 江原先生の来年度のスピリチュアル講座の年間チケットをゲットしました! 皆さん、応援の念をありがとうございました(^^)(^^)(^^)

今回私がゲットしたのは、サポーターズクラブ限定の優先予約枠でした。一般発売は今度の金曜日ですよ♪ ご希望の方はがんばってくださいね!! 事前にJTBの支店に問いあわせて、整理券の有無、あれば配布時間を聞いておいたほうがいいかも? 前年度の受講者優先枠で各回200名、サポーターズ優先枠で各回100名が既に完売しているので、残りは各回約200名のハズ。激戦必至です。

昨日はチケットが取れるかどうか心配のあまり一睡もできず、朝10時から家の電話と携帯電話を同時にかけるという離れワザを駆使してコールし続けた。机の上にファクス電話機を置いてスピーカーホンでリダイヤル。携帯も机に並べてリダイヤル。携帯がつながれば液晶に「通話時間00分00秒」と表示が出る。つながらなければ何も表示が出ない。なので耳には当てず目で確認しながらリダイヤルした。ボタンを押しすぎてもう腕が上がらないっっと思った頃、プルルルッとファクス電話機の呼び出し音が鳴ってJTBのお姉さんが出た。時刻は午前11時45分。うう〜、よかった。感涙。いつも当たり前のように草月ホールに行って江原先生のお話を伺っているけれど、どんなにありがたいことかと思い知った。来年も江原先生にお会いできて幸せです。

私は今年中にあと2回、江原先生にお会いできる。16日に初台のオペラシティで「アマデウス室内オーケストラ with 江原啓之 スピリチュアル・クリスマス・コンサート 」。22日に草月ホールで「Hiroyuki Ehara Birthday Spiritual Event」(お誕生日イベント)。お誕生日イベントのほうのチケットが昨日届いていた。なななんとっ! 前から二列目のど真ん中!! でしたーーーー。グオオオオ!!!!! 蠍座大幸運期!!!? いやいや、そういう言い方はスピリチュアリズムじゃないでしょっていうのは置いといて(笑)

昨日はオーラの泉がお休みでしたねえ。年末年始、江原先生の特番がいくつかありますヨ。皆さん見てね♪ 私は江原啓之の回し者・・・です。(ってオ〜イ!全然頼まれてないよ!!)

12月23日(金)午前10:30〜午前11:25テレビ朝日

『ドスペ!オーラの泉 事前特番「オーラの泉入門編」』

12月24日(土)午後7時〜8時54分テレビ朝日

『ドスペ!オーラの泉 聖夜SP』

ゲスト・上戸彩、新庄剛志、増田恵子

12月30日(金)12:00〜14:00フジテレビ

『江原啓之スペシャル 天国からの手紙 放送直前スペシャル』

12月30日(金)18:30〜20:54フジテレビ

『江原啓之スペシャル 天国からの手紙』

1月4日(水)午後11:15〜午前00:40テレビ朝日

『オーラの泉SP 2006新春』

新しい本も12月になってから2冊出ましたよ。

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2005.12.14

横浜満喫コース! トリエンナーレ→万葉倶楽部→萬珍楼点心舗。

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昨日は横浜を満喫してきました。横浜トリエンナーレ2005万葉倶楽部(温泉)→中華街・萬珍楼点心舗の豪華コースです。

まず最初に、デザイナーOさんのお宅に伺い、少しお茶。Oさんの家はトリエンナーレ会場の真ん前! もう既に何度も行っているんだそうで、今日は見どころだけ教わり、あとは私一人でのんびり見に行った。

「アートサーカス[日常からの跳躍]」というテーマを持つトリエンナーレは、現代美術の大規模な祭典。参加型の作品が多く、靴を脱いで部屋に上がったり、紙に何か書いて貼ったり、迷路のような道を通ったり、面白い仕掛けがたくさんあった。お行儀よく見るだけじゃなくて、こういうのもいいね。とっても楽しめた。私が気に入ったのは、おっぱい型の大きなクッションが、いっぱい積んである部屋。靴を脱いで入り、クッションの山の中でフニフニできる。4畳半ぐらいの部屋で知らない人たちと一緒にフニフニしてるのは不思議と幸せな気分だった。

百均絵画と題された展示では、壁にある小さな穴から100円玉を投じ、選択肢の中からテーマを選んでオーダーすると、壁の下からヌッと作品が出てくる。もちろん中の人が手動で出しているんだが、その人は顔も見せず声も出さない。壁の外にいるおじさんが「100円で新鮮なアートが手に入りま〜す。いかがでしょうか〜」と呼び込みをしている。私は「SADA絵画(本日のおすすめ)」を選んだ。アパートのドアが壊れたような写真がコラージュになってる作品だった。摩訶不思議。

2時間ほど見て回り、会場からの無料バスで山下公園に戻った。Oさんの家に行き、次はいざ万葉倶楽部へ。みなとみらいの景色を眺めながら、20分ほどの道を歩いた。いい感じで体が冷えて、温泉ラブな気分。先日いただいた招待券を握りしめて入場ゲートへ。ここのお風呂はオープンして一週間目ぐらいのときに来て以来二度目。平日はさすがに空いていて気持ちいい。露天風呂からは港の入り江とベイブリッジも見える。夜景がきれいだー。露天風呂は湯河原温泉、内風呂は熱海温泉のお湯をタンクローリーで毎日運んで来ているんだそうだ。さすがに芯からあったまる。更に、塩サウナとハーブの香りのミストサウナなどもあって極楽昇天。塩サウナでお肌ツルツル! 身も心もスッキリと洗われた。

最高の気分で中華街に向かう。Oさんオススメの萬珍楼点心舗で、デザイナーSさん、教授秘書Gさんも合流した。やっぱり中華は大勢で食べないとね〜♪ 萬珍楼点心舗は中華街の中でも有名店で、見るからに高級な雰囲気。しかし意外にも安く上がって助かった。好きなだけ頼んでデザートまでつけて、お一人様3600円ナリ。

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DSC0115304本日のオーダーは、骨付き焼豚のはちみつソースがけ(写真1)、大海老マヨネーズ、花巻の揚げ物(写真2)、北京ダックビーフン、五目炒飯(写真3奧)、小龍包(写真3左手)、牛ハチノスの豆鼓煮込み(写真3手前)、チャーシュウキシメン包み(写真3右手)、デザート(ワジョリンは杏仁豆腐 山桃ソース)。あとはお茶をポットで2種類頼んだ。何度でも差し湯のおかわりができて嬉しい。そのお茶がまた美味しくて。ごめんなさい名前を忘れました。凍頂ウーロン茶と、何かもうひとつ。覚えてたらコメントしてね(笑)>参加メンバーの皆さん

帰りの電車の中で、Gさんと「どれが一番美味しかったか」について熱く語り合ったのだが、牛ハチノスの豆鼓煮込みが最も良かったのではないかとの結論に達した。ニンニクのキューッと効いた熱い味がたまらなく良かった。こいつをおかずに、五目炒飯をグイグイいっちゃいましたねえ。

Oさんは、花巻の揚げ物が食べたくてここに来てしまうんだと仰っていた。確かにこれもウマイ! アツアツの花巻を手で千切り、練乳ソースをしみこませて食べるのだ。練乳ソースにアーモンドエッセンスがまざっているらしく、とてもいい香りがする。花巻はサクッと揚がっており、パン好きのハートを射抜かれた。

チャーシュウキシメン包みの意外な味わいにもほっぺたが落ちた。ピロピロの大きなキシメンに分厚いチャーシュウが包まれてホカホカに温まっている。そこへサラっとした中国醤油のソースをかけていただくの。いいのよね〜。

ここは雰囲気もいいし、サービスも悪くない。混んでいて少しサービスが遅れるときもあるのだが私としては許容範囲。お茶がいっぱい飲めて長居ができる。4人ぐらいで行って美味しい物を食べながらおしゃべりをするにはとてもいいと思った。たいへん人気なので、予約したほうが良いようです。本店と別館(点心舗)ではメニューが異なります。お好きなほうへ♪

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2005.12.13

業務開始前にお部屋で一人でしてること。

ピオニアで仕事する日はいつも午後2時10分には着くように行っている。昨日はちょっと遅刻して2時20分になってしまった。3時スタートなのに40分しか時間がない。江原先生のスピリチュアル講座の優先予約に電話でチャレンジしてたら遅くなってしまったのだ。時間ギリギリまで家で電話したけどつながらなかった。結局夕方5時過ぎ、仕事の合間にかけたらやっとつながって、売り切れを告げられた(;_;) うわーん。次回は14日のサポーターズ優先予約にチャレンジします。皆さん応援の念をヨロシクぅう!

さて、ピオニアでスタートまでの時間に私が何をしているかというと、お弁当タイムです(笑) 着いて早々かよ・・・とのツッコミもあろうかと思いますが、家で食べてこないで自由が丘に着いてから食べないと体力が終業時間の夜9時まで持たないのですよ。前は家でお昼頃にシーチキンマヨネーズごはんとか食べてから出かけてたんですけどね。

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DSC010870101最近は、自由が丘駅前の「DELI BREEZE(デリ・ブリーズ)」っていう店で必ずお弁当を買ってピオニアで食べています。マリクレール通りのラーメン無邪気の右2軒目です。そういえば無邪気の左並びの鯛焼き屋さんなくなっちゃって残念ですよね。あの生焼けの鯛焼き、好きだったんだけど。ああ、話が逸れまくった。

BREEZEのお弁当は30種類のお総菜の中から好きなものを4種類or6種類選んでゴハンつきにできる。4種+ゴハンで682円、6種+ゴハンで945円。ワジョリンは当然いつも6種+ゴハン大盛りサービス(午後3時まで)。ここのお総菜はすごく家庭的で美味しい。いい意味で売り物っぽくない味。素材感を活かしたナチュラルな味よ。これが飽きないんだぁ〜。いつもとっても楽しみ♪ 日によって微妙に惣菜のラインナップが違うのもいいね。

写真のお弁当箱上段左から順に、チキンサラダ、鶏の唐揚げのオイスター風味、豆腐ハンバーグ。これは大体いつも頼む超お気に入りアイテム。あとは今日は下段左から順に、サーモンマリネ、肉じゃが、白身魚のフライを詰めてもらった。その他のお気に入りは、カツ煮、茄子の揚げ浸し、クリームコロッケ、ポテトサラダなど。

ひとつひとつギッシリ盛りつけてあるからおかずが足りなくなる心配はゼロ。冷静に考えるとけっこうすごい量よ。この間うちの母(歌王)が夕飯のおかずにここのお総菜6品を買って帰ったら、家族3人のおかずを十分にまかなえてしまった。

それでね、お部屋に着いたらまずお客様用のお茶のお湯をヤカンで沸かします。沸かしながらお弁当広げて食べます。食べ終わる頃に沸騰するので、お湯をポットに入れます。それからクイックルワイパーで床掃除、氏神様のお札にお水を献げて、机の上にタイマーや地図帳などの道具を並べて、最後に歯を磨いてお化粧直しします。けっこう忙しいのよ、アタシ。

昨日は最初のお客様が、薄皮饅頭をおみやげに持ってきてくださった。しかも有名な福島の柏屋のものだ! くださったとき、「ワジョさんのブログを読んで、倭姫さんがこしあんをお好きだと伺ったので」と仰っていた。あんまりよく見てなかったから柏屋のものだと気がつきませんでした。失礼しました! 柏屋の薄皮饅頭は、姫が1ヶ月ぐらい前から食べたがっていたブランド品です。

ある人に、それが美味しいと聞いたとき、姫が身を乗り出していたのです・・・。「じゃあ今度買いにいこうね、姫」などと言っていたんだけど、なかなか私が買いに行かないから姫がしびれを切らしたらしい。お客様に持ってきていただいちゃって。これは明らかに姫のおねだりですね。「姫、柏屋のおまんじゅうをいただいちゃいましたよ!」と話しかけたら「テヘヘ・・・」って言ってたもん。どうもありがとうございました。家に帰って神棚に上げたら、姫は時間をかけてゆっくりゆっくり召し上がってました。いつもは早食いなのに(笑)

昨日の最後のお客様は、友だちの妊婦さんだった。妊娠9ヶ月! お腹に手を当てながら「ここが頭でここが背中で、ここら辺がヒザだと思うんだよね〜」と解説してもらった。スゴーイ。わかるんだね。確かに頭がゴリっとしてて、ヒザがピョコっと出てたよ。彼女の手相は、すべての不可能を可能にするんじゃないかっていうぐらい強力なエネルギーを発していた。母になる人のエネルギーってこんなに強いんだなあ。いい手相見せてもらった。ありがたや。

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2005.12.12

SHIBUYA-AX カーネーション【HARRICANE NIGHT】

私の聴く音楽は九割方が海外の作品で、日本人のものは非常に狭い範囲でしか聴いていない。日本で一番好きなバンドがカーネーションだ。そう言っても「あ、知ってる」と答える人は20人に一人ぐらいしかいない。知名度はそれぐらいでも、活動22周年を迎えるベテランだ。ミュージシャンズミュージシャン(ミュージシャンに好まれるミュージシャン)の代表格とさえ呼ばれる存在。最強のライブバンドとの呼び名も高い。中身は濃く深く確かだ。圧倒的な底力を持つ人たち! ちょっとセンチメンタルだけど男っぽい歌詞もいいし、英国的な毒素に加えて、黒っぽい太さを持つメロディもタマラナイ。

リーダーでボーカルとギター担当の直枝政広氏を中心に、ベース太田譲氏、ドラムス矢部浩志氏のスリーピースバンド。私はこのバンドのファンを13年もやっています。全然飽きないどころか、愛は深まるばかり。それは彼らがいつも本気で音楽を愛し、本気で作り、本気で演奏しているからだと思う。CDを聴くたび、ライブを見るたびに、彼らの音楽への思いにマジで感動してしまう。

渋谷クアトロやリキッドルームなどで頻繁にライブをやっていて、毎月のように見に行ってる時期もあった。どのライブも本当に素晴らしいのだ。彼らの演奏は割とそのときの気持ちがむき出しになってしまうタイプで、どれひとつとして同じようなライブなんてない。豪華なセットもなく、いたってシンプルな構成でいて、これだけ変化し続けるバンドって奇跡なんじゃないかと思う。カーネーションは生きている。

12月10日土曜日は、カーネーションの今年最大のライブがSHIBUYA-AXで行われた。「HARRICANE NIGHT」と題されたこのライブは、4年弱所属したavexと決別して、カーネーションのメンバー3人+avexのディレクター本根誠さんと4人で立ち上げた新会社ハリケーンの設立祝いとも言える記念碑的なライブだった。なんという明るいライブ! なおかつ「オレたちを信じろよ」と暗黙のメッセージを送るかのような力強さ。たましいを揺さぶられるというのはこういう状態だね。今までもずっと信じてたし、これからもずっと信じるよ。

約3時間半にも及んだライブは、アコースティック構成に始まり、ロック部門はスローな曲から丁寧に温められ、中盤からドドーンと熱くヒートしていったのであった。スリーピース+ゲストにヴィブラホーンの香取良彦さんを迎えてのロックで繊細な演奏は「ホゥッ」とため息が出るほど温かい。大人だなあ。でも最後は「夜の煙突」で、はっちゃけてましたけど。

新曲「ソウルパワー」から、ファーストアルバムの「ハンバーガーですよ」までバラエティに富んだ選曲。島倉千代子のカヴァー曲「愛のさざなみ」では、旧メンバーのギタリスト鳥羽修氏もゲスト参加して、たまらん盛り上がりを見せた。もう一人のゲスト青山陽一氏のとんがった明るいギターとボーカルも、明るい華を添えてくれた。オイラはアオヨーも大好きです。

一緒に見に行ってくれたひでっちも、「こんなにカーネーションのライブがいいなんて知らなかった。絶対また見たい!」と言ってくれた。いつもはライターのヨダエリさんと行くのだけど、彼女が体調不良のため、ひでっちに代打をお願いしたのだ。カーネーションの良さを知ってもらえてワジョリンもうれしいな。

とりあえず何か聴いてみようという方には、最新盤の「SUPER ZOO!」や、「LIVING/LOVING」あたりをオススメしておきます。旧譜では「天国と地獄」が格別です。



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2005.12.10

町屋creekで、念願のぎたろう軍鶏を食べ尽くすコース。

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町屋のcreek(クリーク)といえば鶏の丸焼き! ワジョリンのスペシャル大好物(^^) 

お店に出ているレギュラーメニューの大山地鶏、スペイン産ミニ地鶏も相当美味しいのだが、裏メニューとして他の種類の地鶏もタイミングがよければ予約できる。いつでもできるわけではないようなので、行かれる方はお店の人に相談してね。

今までに私は裏メニューの蔵王香り鶏と放し飼い軍鶏をいただいたことがある。そしてクリークの鶏の頂点に立つのが「ぎたろう軍鶏」という鶏であるということを、前々から小耳に挟んでおった。

まーこれがそこいらじゃ売ってない鶏で、クリークに頼んでもなかなか食べることができなかった。このたび、ついに、いよいよ、私のお口に入るときがやってきました!

友だちがお誕生日ということで、クリークに頼み込んで特別メニューを用意していただいてしまったのだ。今回ご紹介するメニューはレギュラーメニューにはないので悪しからずご了承ください。

ぎたろう尽くしと題された特別コースは、前菜の鶏のタタキに始まり、鶏肉入りカブのスープ煮、ゆで卵とレバーのサラダ、半熟卵3つ落としたビスマルクピザ、ぎたろうのガラで出汁をとったリゾット、鶏の丸焼き、ぎたろう卵のカルボラーナ、お誕生日ケーキ。以上の8点でした。

噂のぎたろうは、煮ても焼いても生でもさすがに美味しかった!! 鶏という概念をポーンと飛び越えてしまっている味だ。あまりにも美味しくて、スーパーで売ってる鶏肉とは全然別世界に来ちゃったよと思った。

滋味深く、柔らかく、肉も内臓も清らかな味がする。健康的なエサを食べて育っているのだろう。清らかさの中に複雑な妙味がある。歯ごたえは弾力に富み、スジっぽさは全くなく、整った筋肉だけの持つ端正な味わいを持つ。こんな鶏が世の中にはあるんだね。

実はこの肉はネットからお取り寄せもできるのだ。産地の長野の生産者から、直送で送ってもらえる。生産者の林種鶏場さんはこちら。あたしも密かに家庭用の精肉とタマゴを買ってしまいましたよ。ムヒヒ。

クリークの特別メニューは、どれも全部が特別に、格別に、美味しかった。素晴らしすぎてコレが特にと言えない。まあでもビスマルクと丸焼きかな。もう、ぎたろう卵以外のビスマルクは食べられませ〜〜〜ん。全く生臭さがなくてホワホワの円やかな味なんです。本当に素晴らしい。丸焼きは文句なしにどこもかしこも味が良かった。ナンコツも柔らかくて食べやすかった。普段はナンコツまで食べないのだけどねー私。自然とコリっといっちゃいましたよ。

ラストのお誕生日ケーキはシェフの今日だけの特別製。店内の照明を落としてハッピーバースデーをみんなで歌った。いいね〜、こんなお誕生日。いいパーティーができて私も幸せでした! やっほー。

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2005.12.09

人間力の大切さを教えてくれた手相。

昨日はピオニアへのお越し、ありがとうございました。どうです。すっごくクリスマスしてるでしょう(笑) 建物の外にはクリスマスツリーもあります。BGMにダイアナクラールのクリスマスアルバムをかけたりもしてます。まあ私は日本神道の人なんですが・・・。まいっか。聖イグナチオ教会も大好きだし。

お隣の部屋のアヴィリシュの由真さんが、私の手相カウンセリングを受けに来てくださった。最初、お互いに緊張(笑) しかしいつもの調子でデレンコデレンコしゃべっていたらリラックスしてきた。リラックスしすぎて大笑いしてたかも。何がそんなにおかしかったんだろう、私たち。由真さんとは話がしやすいなーと改めて思った。まあそりゃそうだ、彼女はプロのセラピストだもんね。コミュニケーションがうまいのだ。

私はもともとすごく人見知りで、初対面の人に会うとなると前日から頭がガンガン痛くなるぐらい人が苦手だった。今こういう仕事をしているなんて、自分で信じられない。最近は頭痛を感じることもほとんどなく、健やかに過ごしております。なんでしょうねー、ここのところ肩の力が抜けてきて、自分でも楽しく、ラクにできるように、少しだけなってきたように思う。

以前は時間内ずっと霊視していなくてはご奉仕できないのではないかと思っていたが、霊視だけじゃなくて、それ以前に人間同士として普通にしゃべることも大事なんだなって気がついたのだ。由真さんの手相を見ていて、やっぱりこういった仕事で一番大事なのは人間力だなって、つくづく思った。由真さんの人間力は素晴らしい。こういう人こそが人を癒し、力を与えることができるのだ。私もがんばろうっと。

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2005.12.08

キアロスクーロ展経由、浅草の観音様まいり+天丼つき。

上野の国立西洋美術館に、キアロスクーロ - ルネサンスとバロックの多色木版画を見に行った。会期が今度の日曜日まででギリギリになってしまった。美術を愛するひでっちを誘い、早起きして行った。

キアロスクーロというのはイタリア語で明暗を意味する言葉で、同系色の版を重ね合わせて刷る立体的表現の版画を、キアロスクーロ木版画と呼ぶんだそうだ。宗教的なテーマの作品が多く、すみずみまでよく見ると何かを象徴・暗示している部分がある。といっても私は神話や宗教に詳しいわけではないので、解説文に首っぴきなだけだ。自分の尻尾を噛んでいるヘビは「永遠」の象徴だとか、へーへーへーだった。同系色の多色刷りという技法は非常にシビアな繊細さを必要とするようで、ちょっとしたズレもバレバレになる。カチっとキマった絵は最高に素晴らしく、奥深い味わいがあった。同じ技法でも作家によってタッチや明度がずいぶん違う。ポスターのようにグラフィックデザイン的な作品など、現代的な感覚のものもあった。真摯な作品に囲まれて神聖な気持ちになれた。

場内は快適に空いていて、非常に落ち着いた気持ちで鑑賞できた。う〜ん、いいね。これでこそ美術館に来たという満たされ感を得られる。巷でもよく言われていることだけど、国立西洋美術館は常設展が素晴らしい。松方コレクションを中心に、ロダン、ドラクロワ、セザンヌ、ルノワール、モネなどの作品が揃っている。

ジャン=バティスト・カミーユ・コローの「ナポリの浜の思い出」や、ヤーコプ・ファン・ロイスダールの「砂丘と小さな滝のある風景」といった作品が私のお気に入り。モーリス・ドニ、クロード・モネの作品も良いものがあった。そしてゴッホさんの作品にも会えた。

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美術鑑賞の前に東京文化会館の静養軒でランチした。ここのメニューはザ・日本の洋食という感じで前から好きだ。私はランチセットの仔牛のやわらか煮と白身魚のタルタル煮(名前は私が勝手につけた)をオーダー。コーンスープつきで1680円。ひでっちはハヤシライスをオーダーしていた。しっかり濃いめの味付けでワジョワジョ好み。食後に頼んだカフェオレも妙に美味しかった。入りやすい雰囲気でとてもいいお店だと思うよ。実は美術館のあとにも寄ってパフェを食べたのだ(笑)

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ひでっちとは上野で解散して、そのあと一人で浅草に行った。浅草には観音様のお参りによく行くのだが、最近あまり行ってなかった。久しぶり。平日にしてはけっこう混んでいた。修学旅行の人たちと外人さんが多かった。いつものように100円のお線香でお清めして、本堂を参詣。今日も柏手を打っている人がいるのがちょい気になる。お寺では柏手は打たなくていいのじゃ。柏手はお隣の神社で。浅草寺の本堂の右横に浅草神社があるのを知っている人は案外少ないようなのだけど、こちらにもご参拝くださいね。私はいつも観音さまと浅草神社のハシゴです。写真は浅草寺の五重塔。

DSC0101804お寺と神社で清まったあとは、油分の補給です。かの有名な大黒家で天丼。土日ともなれば50人ぐらいの行列ができる有名店ですね。ベタですけど、私はここの天丼が大好き。ごま油だけで揚げられて全体にタレびたびたのマックロイ天丼です。味濃ゆいです。好みが分かれるところでしょう。サクッとした白い天丼に飽きるとこれを食べたくなります。付け合わせの浅漬けにも醤油をビターッとかけて一緒に食べるのが好き。今日は1680円の海老2、かき揚げ1の天丼にした。かき揚げは小エビしか入ってない。贅沢といえば贅沢だ。天ぷらがドンブリからはみ出すほどの大きさ。1680円でこのボリュームは納得できる。私は梅園の奧にある新館によく行く。伝法院通りの本店よりも、新館のほうが新しくて落ち着くのだ。本店は活気があって楽しいけど、席が狭めだから巨大な私は入りにくい。

そんなわけでおなかいっぱいになり、雷門の左横のちんやの1階で牛しぐれ煮(100g945円)を買って帰った。これも美味しいのよ。大好き。甘辛い江戸の味。うちのおばあちゃんが作ってくれた牛しぐれ煮に似ている。うちのおばあちゃんは浅草の主婦だったのです。そんな懐かしい味に出会える浅草は、私の大好きな町。また近いうち遊びに行きたい。ほかにも行きたい店がたくさんあるしね。

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2005.12.07

角質除去でカカトがつるつる。

最近カカトがガサガサなので自由が丘のフットサロンへ行った。角質ケアコース30分。最初にフットバスを使ってから、お姉さんにヤスリでバシバシ角質を落としてもらった。最初はくすぐったかったけど、だんだん気持ちよくなってきて最後は寝てしまった。けっこうこういうのもいいな。仕上がりはピカピカの足の裏。生まれ変わったでー。

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フットケアの前に、クルンサイアムでまたもやランチ。前回カオマンガイのあとに頼もうとして踏みとどまったパッタイ(900円)を頼んだ。たあーーっ! 美味しい! ボリュームたっぷりピーナツたっぷりモヤシたっぷり。これはカオマンガイの後だと食べきれなかった量だ。この私がこれ一皿で6時間ぐらいおなか空かなかった。腹持ちがいいぞ。クルンサイアムはやっぱり素晴らしいのでまた近日中に行こうと思った。

自由が丘をあとにして渋谷へ。セルリアンのラウンジで2名様、キーフェルグローバルカフェで3名様とお会いした。久しぶりの出張カウンセリング。外だといろんなドリンクが飲めるから楽しい。キーフェルのストロベリーミルクみたいなやつが美味しかった。いちご大好きにゃ〜す♪

帰りがけ、HMVでマドンナの新譜を買った。どうなのよん! まだ聴いてないわ。明日聴こう。楽しみです(^^)

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2005.12.06

クリスマスモードで天使が集まってきてます。

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クリスマスっぽくなってきましたねー。ピオニアも、私が行くたびにクリスマスの飾り付けが増えているのです(笑) 佐藤陽子さんが集めているらしい。お部屋に天使がいっぱいですよ!! あっちにもこっちにも天使♪ とってもかわいいです。

昨日はお客様からのクリスマスプレゼントで観葉植物をいただきました。ざくろのようなピンク色の葉がとってもキュート。ピオニアの目の前にあるサンクスネイチャー(植物屋さん)で一目惚れして買ってきてくださったのだそうだ。うれしいなー。

昨日は偶然にもお名前に「宮」のつくお客様が3人もいらっしゃいました。宮○さんの皆さん、ありがとうございました。宮がつかなかったお客様もありがとうございました。私が6月に倒れる前にいらした方たちと久しぶりの対面がありました。皆さんが元気に楽しく人生の変化を迎えられているのを見るにつけ、あ〜よかったなと思います。

常連さんたちは3ヶ月に一度ぐらい来てくださる方が多いのですが、私が倒れていたせいで、皆さんとお会いするのも半年ぶりぐらい。けっこう手相も変化しています。面白いですね。運命は刻々と変化しておるのだなーと感じます。

ところで私のブログを毎日読んでくださっている方が札幌方面にも何人もいらっしゃるそうで、ありがとうございます! お客様が札幌のほうに住んでる方々に紹介したら気に入っていただけて、いつも読んでくださっているらしいと聞きしました。なんか嬉しいですねー。東京で地道に活動している私のブログを、全国の方が読んでくださっていると想像しただけで胸が弾みます。インターネットばんじゃーい!!

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2005.12.05

学大、ホルモン道場闇市倶楽部でホルモン三昧。

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DSC0095402友人ひでっちと学芸大学のホルモン道場闇市倶楽部に行った。前々から目黒店に行ってみたかったのだが、満員でなかなか予約が取れなかった店だ。最近あちこちに支店を出したらしい。学芸大店は駅から徒歩1分の好立地。ホームから看板が見える。3日前に予約しておいたおかげで、すんなり入れた。この日も予約がいっぱいだったらしく、お食事は2時間でお願いしますとのことだった。

店内約50席。カウンター席に通された。炭火コンロに天つりダクト。お通しは高さ約25センチの千切りキャベツ。すごい量・・・。ほとんどひでっちに食べてもらった。レバ刺し、ハツ刺しが品切れで超ディッサポイント(落胆)。「日曜日なんで」と言っていたから、日曜日は市場が休みで仕入れがないのかもしれない。ユッケはあったのでオーダー。

じゃあってことで焼き物。全部塩で。カシラ(豚の頭)、ドーナツ(豚の喉仏)、レバー、ホルモン五点盛り(ハチノス、ホルモン、ハツモト、コブクロ、ミノ)、ここまで食べて味の確かさに感激!! 大盛りライスでガツガツいった。もっと食べよう〜〜〜ってことで、ヤン(第二胃袋)、チジミ、ユッケジャンスープもオーダー。うめえ〜〜〜。どれを食べてもガッツポーズ! いい店見つけた! 今度は食いしん坊の友だちをもっと誘って来ようと誓い合った私とひでっちであった。

写真、上の左がカシラ、右がドーナツ、下はホルモン五点盛りとユッケ。本日のお会計は二人で1万1千円。ホルモンにしてはやや高? いや、食べ過ぎだろう・・・どう考えても(笑)

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江原先生のスピ講座、来年度のチケットがもうすぐ発売。

昨日は今年度最後の江原先生のスピリチュアル講座だった。2月から9回に渡って行われた講座に、幸いにも今年は全部参加できた。講座の内容は主に、人はなぜ生まれどう生きるのか、死後の世界はどうなっているのか、スピリチュアルな8つの法則とは何か、などのお話だ。今回は質疑応答の回。会場から集められた質問に、江原先生が答えてくださる。

類魂のこと、病気のこと、家族の問題、霊界のことなど、さまざまなお話があった。一年間通して学んできても、まだわからないことがいっぱいある。来年もまた受講したいね〜。チケットの申し込みは年々激戦化していて、来年度分はどうなるかわからない。

今日もらったチラシに、来年度分のチケットは12月16日(金)に全国のJTBの窓口で発売すると書いてありましたよ。JTB各店舗の店頭のみで直接販売だそうです。まだ出てませんが、たぶんこのページで近日中に詳細が告知されると思います。

去年の今頃、私は今年の分のチケット購入にチャレンジした。自分の分は優先予約で確保していたので、一緒に行く人たちの分をJTBに買いに行ったのだ。朝8時に整理券が配られて、10時の発売時にもう一度行き、チケットが取れたかどうか確認。発券まで更に1時間以上かかった。夜型人間の私には、想像を絶する苦難。それだけがんばって取れたチケットは希望の枚数の半分の6枚。私の後ろの人は1枚も取れていなかった。すごい人気ですね。

なんか結局どのチケットも一緒には行けなかったので残念だった。私は午後2時半から始まる第二部のチケットを持っていて、取れたのは第一部のチケットだったから。まあそれで友人知人に江原先生に会っていただけただけで良かったと思おう。

そんなわけで大変なチケット争奪戦ですが、皆さんがんばりましょう。私もがんばるわよー。今年も優先予約にチャレンジします。優先予約も制限数があって大変なのだ。でも絶対取るぞ〜〜〜。

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2005.12.02

ヒーリングボディリフレが50分で3千円♪

私がカウンセリングをしているスペース・ピオニアのお隣の部屋は、アヴィリシュというセラピールームだ。9月10日の日記に書いた由真さんがオーラリーディングをなさっているほか、八重さんとこはるさんが、それぞれに独自のボディーヒーリングをしていらっしゃる。

八重さんが3ヶ月限定のスペシャルキャンペーン中ということなので、さっそく施術していただいてきた。下半身中心のオイルトリートメントつきハンドヒーリングが、50分間で3千円だって。非常〜〜〜〜〜にお値打ちですね。絶対オトクだと思うので、皆さんにご紹介します。

アヴィリシュに迎え入れられ、まず最初は最近の体調についてのプチカウンセリング。八重さんのつつましやかな笑顔に心がゆるむ。話のあとはボトムスを脱いでショートパンツに着替える。ということになってるんだけど私は太りすぎて入らないのでバスタオルを巻き、ベッドにうつぶせになった。照明が落とされ、ヒーリングミュージックの流れる中、八重さんの施術が始まる。


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その瞬間、部屋の空気がフワッと柔らかくなった。まるで自分の家で寝ているような安心感。ナチュラルオイルを浸したあたたかい八重さんの手のひらで、太ももからつま先まで丁寧に丁寧にほぐされていく。ふげふげ。気持ちいい。八重さんの手は不思議な感触。指先が体の奧まで届いて、体内のアクをすくい取ってもらっているような感じがする。こういう印象の手の人は初めて。ヒーラーとしての天性をお持ちなのだろうね。

足の裏は特に丁寧にほぐされる。アーユルヴェーダをベースにしたリフレクソロジーなのだそうだ。痛くないけどしっかりほぐされている実感がある。ちょうどいい感じだな。

「ワジョさん、耳が痛いのではありませんか?」と聞かれた。なんでわかるんだろう?? 外耳炎で痛いんです。「あっ、今度はワカメが見えました。海草や貝類が必要ですね。ミネラルが足りていないのでは?」と。ぬお〜〜〜。それもよく言われるんです・・・。前に栄養士さんに体調のことを相談したら、ミネラル不足と言われました。

八重さんは「ながらリーディング」で、体に触れながら、何となくその人に必要な物のイメージが浮かんだり、どこに疲れが溜まっているか手の感触でわかったりするんだそうだ。面白いね(^^)

下半身が終わったら、上半身は着衣のままほぐしてもらう。私は背中がいつも痛いのでよく揉んでもらった。全身のリンパの流れを整えていただいて大満足! 終了後、ベッドから出て立ち上がったら体重が軽くなったような気持ちよさを感じた。脚が重くないよ〜。うれしい! その夜は早めにぐっすり眠れた。

皆さんも、佐藤陽子さんや私のカウンセリングの前後にお隣に寄ってみてはいかが? 激戦になりそうですが、タイミング良くご予約が取れるとラッキーですね♪ ご予約方法など、詳しくはアヴィニュースをご覧ください。営業時間は朝10時から夜8時までで、お休みは特に決まっていないそうです。

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自由が丘で、ランチもディナーもタイ料理。

いまだにちょっと鼻声な状態です。お医者さんで6種類の薬をいただいて飲んでいるせいか、やたらと眠くて日々倒れ伏しております。もうちょっとかなあ。月曜と木曜のカウンセリングは、なんとか無事にやらせていただきました。お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。お見舞いの花束やプリンなどいただいてゴキゲンです。悪いですね〜〜〜。

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今週は仕事じゃない日も自由が丘に遊びに行って、一人でタイ料理ランチなど食べてました。大好きなクルンサイアムのランチがどうしても食べてみたくて早起き! がんばった甲斐あって、美味しいカオマンガイを食べられた。写真だと小ぶりに見えるけど、これがけっこうな量でおなかいっぱい。ジューシーな鶏肉にポロポロの香り米。ランチサービスで小さい生春巻きとすっぱ辛いスープもついてくる。これで900円は安いんではないか。あまりにも美味しいのでパッタイ(焼きそば)も頼みたくなったが、グッとガマンしたのであった。偉いぞ自分!!

そのあと俣野温子さんのカフェで、友人hちゃんと待ち合わせてティータイム。お互いの近況を思いきり語り合った。外から見たら平和そうな二人だけど、意外に人生色々だわ!! でもがんばりましょう!! 考えてみれば幸せよね!! ってことで大団円。

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同じ日の夜、なぜかまたタイ料理。新しいタイ料理屋さんがオープンしていたのが気になり、つい入ってしまったのだ。名前はチンチンタイ食堂。11月11日にオープンしたばかり。ごはん+おかず1品で380円の気楽な店だ。私はごはん大盛り+おかず2品+サイドメニュー1皿+ドリンクで1260円。頼みすぎ? そうでもないよ。軽く食べられた。余裕余裕。おかずは、鶏肉とこぶみかん風味のパネンカレー、鶏肉のスパイシーサラダ ライム仕立てをチョイス。サイドメニューは、タイ風さつまあげにした。

値段なり以上にちゃんと作られてる味だった。でも全体的に料理が熱くないのが少し気になった。アツアツだともっと美味しいんだろうな。アツアツにしてねって頼めばよかった。こぶみかん風味のパネンカレーというのは珍しいメニューかも。微妙に酸味がかった香りがした。鶏肉のスパイシーサラダ ライム仕立ては辛すぎなくて食べやすい。さつまあげはタレつきでコッテリしててなかなか良かった。まあ割といいかもねー。今度行くとしたら、麺類+カレー1品ぐらいガバっと食べたいわ。

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