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2005.07.13

すき焼き風牛肉定食800円。

江原先生が召し上がっていた生姜糖、美味しそうでしたね。お取り寄せしちゃおうかな。
私とゆうこさんも参拝した須佐神社が登場。江原先生が一番お好きな神社なんですってね。
いつか江原先生と行けるといいなあ〜。なんつってなんつって。

さて昨日はもう、どう〜したんだというぐらい体が動かず、自転車で出かけて近所で食事をしただけでヘトヘトになってしまった。食べるものだけはしっかり食べてるわけですが・・・。うちの近くに、肉の卸問屋さんが経営している定食屋さんがあり、安くて盛りがいいのですよ。すき焼き風牛肉定食800円。デフォルトで大盛りです。食べ盛りの私にピッタリ。

向かい側の席に、年輩のご婦人と、同じく年輩で目の不自由なご婦人が座っていた。あとからもう一人、目の不自由な男性が来店した。聞くともなしに、会話が耳に入る。目が見えた頃の美しい家族との思い出。聞いていると、当時のこの近所ののんびりした景色が目に浮かぶ。本当に何もない、森と畑だけの世界。ほんの50年前までは、そうだったんだよね。私も亡くなったおばあちゃんによく聞いたよ。1キロ近く先から歩いて来る人が見えたとか。

目が見えないことで幸せなのは、若者が地べたに座っているような見苦しい光景を見なくて済むから世の中が美しく感じられることなのだそうだ。そして「私は耳が聞こえて本当によかった」と何度も言う。「耳の聞こえない人は、目が見えないほうが大変でしょうと言うのよね。目が見えないと、耳が聞こえないほうが大変でしょうにと思うものなのだけど」と。その言葉は誇らしげにさえ感じた。そういうものなのか。ちょっと意外だった。人間は、ないものねだりをするものだと思っていたから。

でも自分の持つ能力に感謝するって、とても大事なことですよね。なんか最近、私はひねくれすぎていたかも。五体満足な上に、へんてこりんな能力も持ってて、使いようによっちゃ人様のお役にだって立てる機会を与えられているのに、なんで人と話すのが苦手な私がこういう仕事をしてるんだろう、なんでこんなに過酷にやらされてるんだろう、なんでライターの仕事だけじゃだめなんだろう、とか、グルングルン考えあぐねていた。去年の年末、絶対にこの仕事を貫こうと腹をくくったはずだったのに。そのことをもう一度私に思い出させるために、こういうことが起きたのかもしれない。

考えてみりゃ、人と話すのが苦手だからそれを克服するために課題を与えられているのだし、過酷なのは自分が仕事をうまく調整できてないからだし、ライターの仕事がしたいならそっちで営業するなりもっと努力するなりすればいいだけの話だ。すべては自分で選んでいる。

定食屋さんで耳にする会話の中にも気づきはある。神様の計画は完璧だ(笑)

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