ローカル線で玉造温泉へ。
3日目は朝の6時から出雲大社へ出直し。下記の通り最高! 午後からは単独行動で玉造温泉へ。ローカル線の電車に乗った。それにしても出雲は「直江」とか「平田」とか「八雲」とか私にとって馴染み深い名詞の多い町だな。(わかる人にはわかる。わかる人はかなりのワジョリーナマニア。)
ローカル線に乗ると、客層などから地域の雰囲気などが伝わってきて面白い。ここはのんびりしていて大人しい人が多いみたいだ。帰路、高校生の帰宅ラッシュにぶつかったけど、都内のティーンエイジャーの騒がしさとは較べようもないほど大人しくてきちんとしてた。やっぱり良い気に満ちているところに住んでいると心も落ち着くのかねえ。
電車に揺られて誰もいない玉造温泉駅で降りて、タクシーでやっとたどり着いた。ずっと憧れだった玉造温泉の町営温泉場「ゆ〜ゆ」は、100円ショップのような安っぽいBGMで雰囲気どっちらけだった。高松伸設計によるおしゃれ温泉を期待していたら〜、まさかのジャカジャカ軽薄ロックBGM!! 意気消沈。この日の私は最高に機嫌が悪くなった。音楽を疎かにするべからず。(`_`)ノ゛バシィィィィィ!!!!
そして夜、再びゆうこさんと合流して「ひな忠」へ。1日目とトータルで、ほぼ全メニュー制覇。鶏たたきも美味しかったね♪ 薬味たっぷりでサッパーリ。
| 固定リンク
コメント