昨日のコメント欄の続きになりますが、守護霊さんのこと。
今のところ私は相談者の方の守護霊さんは見えたり見えなかったり。見えてもお話できないこともあり、安定感がありません。江原先生のようにはスムースに疎通できないです。
守護霊さんの側から、能動的にメッセージが届いたときは、随時お知らせしています。
守護霊さんが誰なのかとか、実を言うとそんなに興味がないのが本音。なんで皆さん知りたいのかなあ?と不思議に思うぐらい。昨日、私のマネージャー(経営指導担当責任者)のたかちゃんに「なんで知りたいんだろう?」と聞いたら「誰に守ってもらってるか興味があるし、何より自分自身のことだからじゃない?」と答えてくれた。なるほどなあ。
私自身の守護霊さんが誰なのかというのも、特に探求する気持ちはなかったのだけど、昨年、守護霊さんのほうから教えてくださった。
伊勢神宮にお参りに行ったときのこと。タクシーを一日チャーターして行きたい場所に全部連れていっていただいていた。途中で、特にリクエストしていないのに何度も通りかかる場所があった。皇學館大學の近くの倭姫宮(やまとひめのみや)というお宮さんだ。そこを通ると、お宮さんのほうから「やっほ〜」「来たわね〜」という波動が伝わってきた。
運転手さんに「ここは?」と聞くと「倭姫宮といって、落ち着いた良いお宮さんです」という。「でもお客さんのご要望の場所に全部行くとするとするとお時間がないから今日は寄れませんね」と言われた。なんだそっかー、とさっさと諦めて別の場所に向かったのだけど、運転手さんが急に「やっぱり行きましょう。時間はなんとかするから」と、戻ってくれた。まるで呼ばれたみたいに。
そこは本当に静かなお宮さんで、私と母の他には誰もいなかった。鬱蒼とした森のような参道も、なぜかあたたかく、穏やかな空気が流れていた。本殿の10メートルぐらい手前で「わじょちゃんが来た♪」と声が聞こえた。言っとくけど私は神社で声が聞こえることは滅多にありません。手相を見ているときはいつも聞こえてるけど。なので、「神社で声が聞こえるなんて珍しいな〜。しかもわじょちゃんて呼ぶ人は、みかちゃん(KI-NOのオーナー)しかいないのに。親近感持っちゃうわ」と思いました。
本殿でお参りをすると、倭姫は「えっへっへっへ」と笑っていた。私の体のまわりをぐるーんと何周かするような感じで、波動を送ってくれた。そのときの、何か照れくさいような感覚と、自分と重なる波長のようなものを感じて「もしかして私についてくださってる方?」と聞いたら「そうだよ」と、ふつーに答えてくれた。
よっぽどご縁があるんだなあと思ったので、お札を買おうと社務所に寄ったら、電気もついていて今しがたまで人がいたような様子なのに、何度声をかけてもブザーを押しても人が出てこない。するとまた倭姫の声が。「またおいで!」ですって。「今日はおみやげあげなーい。また来てほしいから」と言われた。また行かなくちゃ(^^;)
まあでもそんな声が聞こえたことは、誰にも言わなかったわけです。なんかそんな気がしたけど、気のせいかな〜と半分ぐらい思ってたし。そうしたら、だめ押しみたいに確認させられた。ある霊能者の先生に「あなたには卑弥呼がついているわね」と言われたのだ。家に帰ってネットで調べたら、卑弥呼=倭姫説が有力なんだそうだ。
そして一番びっくりしたのが、私の名前との符合。私は和女という名前を中学生のときから使っている。和女の和は倭と意味も音も一致している。そして女は姫と同じ。倭姫=和女? これに気がついたときは息を飲んだ。マネージャーたかちゃんも「それは絶対そうだよぅ〜〜〜。ゾゾゾッと鳥肌立った!」って。私も鳥肌立った。乳首も立った。
そんなことから、私には倭姫がついてくださっていると今は信じています。これ以上疑ったら悪いよね。